[TRANSLATION] Chen - 230811 Official EXO-L Japan website update: ”'CHEN JAPAN TOUR 2023 - Polaris -' Rehearsal in session!”
"EXO-L-JAPANのみなさん、もうすぐ「CHEN JAPAN TOUR 2023 - Polaris -」がスタートしますね!EXO-L-JAPANのみなさんに負けないくらい、チェンもライブ当日をとっても楽しみにしながら、本番に向けてのリハーサルもついにスタートしました!
今回の来日前にさっぱりと髪を短く切ってきたチェン。リハーサル初日には、久しぶりに会ったスタッフたちと「日本もあっついですね~!」といつものニコニコ笑顔で話しながら、日本の暑さに少し驚いた様子で元気にスタジオに入りました^^
そして初めて直接会ったバンドのみなさんに「初めまして!チェンです!」とご挨拶^^
事前にバンドのみなさんから送ってもらっていた音源をたくさん聴いて練習してきたというチェンは、「みなさん、すごくよかったです!ありがとうございます!一緒に頑張りましょう!」と伝えていましたよ^^
自分なりに、バンドのみなさんと一緒に調整をしていきたいことなどをまとめてきたそうで、リハーサルがスタートすると、「いいですね!」「もう一度サビからお願いします!」などと日本語でみなさんとコミュニケーションを取りながら、一曲一曲を丁寧にリハーサルしていきました♪
そして、リハーサル現場で今回のツアーグッズのTシャツを見たチェンは「僕の書いた字が入ってるんですね!生地がしっかりしてていいです!」と満足そうな笑顔で話し、早速着替えていました^^
そんなリハーサルの様子を撮影した写真を、EXO-L-JAPANのみなさんへお届けします!
みなさん!「CHEN JAPAN TOUR 2023 - Polaris -」まであと少し!
会場でお会いしましょう♪"
Translation: "Hey, EXO-L-JAPAN, 'CHEN JAPAN TOUR 2023 - Polaris -' will be starting very soon! In his goal to give his best performance for EXO-L-JAPAN, Chen has begun his rehearsals and he is just as excited as you all are!
Chen decided to get a short haircut before this performance. It's been a while since he last saw the Japanese staff. On the first day of rehearsal he greeted the staff with his iconic bright smile and said, 'Japan is pre~tty hot too!' Despite the initial shock at Japan's hot weather, Chen was as energetic as ever in the studio.^^
When he met the band face to face for the first time he greeted them with, 'Nice to meet you! I'm Chen!'^^
Before the rehearsal, the band sent Chen some sample tracks to listen to. He listened to the music a lot and when he met the band, he told them, 'Wow, you guys are amazing! Thank you so much! I look forward to working together!'^^
Adding his own flare, he worked with the band to make some adjustments to the music. He spoke Japanese with the band saying things like, 'Nice!' and 'Let's start again from the chorus'! They worked diligently on each song, one by one.♪
Chen checked out some of the samples of the tour merchandise at the rehearsal. When he saw the T-shirt he smiled and said, 'It has my handwriting on it! And the fabric is nice and strong!'. He then proceeded to put the shirt on!^^
We also have some behind-the-scenes photos from the rehearsal to show EXO-L-JAPAN!
Everyone! 'CHEN JAPAN TOUR 2023 - Polaris -' is right around the corner!
Let's meet at the venue!♪"
Photo link: 1, 2
Credit: translation, dailyexo.tumblr.com, Source: Official EXO-L Japan.
52 notes
·
View notes
Floyd x Janice fanfic
The story of when Janice stole Floyd’s heart.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
フロイドは一人、路地裏のベンチに腰をおろしてエレキギターを弾いていた。
今いるここは、音楽が根付いている小さな街。路上で楽器を奏でているのは何もフロイドだけではなく、人通りの少ないこの場所には、ジャズからロック、クラシックまで、ちらほらと楽器の練習をする若者がいる。
今夜はこの街で自分たちが出演するギグがある。本番に向けてバンの中で練習しても良かったが、理由があって一人にさせてもらった。
フロイドは、ああでもない、こうでもないと、唸りながら音を出していた。
「ハァイ、フロイド」
声のする方に顔を向けると、見知った顔に口角が上がる。
「よぉ、ジャニス。また会ったな」
「アンプのボリュームをマックスにしてるでしょう。隣町まで音が聞こえてるわ」
「おっと、失礼」
ボリュームを下げると、ジャニスは笑って「でも、おかげであなたが来てるってすぐにわかった」とフロイドの隣に座った。
ジャニスは、フロイドがティースとアニマルの3人で州内のライブハウスを回っている中で知り合った子だ。
ヒッピーグループの1人である彼女は、自分たちと同じく色々なところを旅しているらしい。だからか、彼女とは出かけた先でよく会う。
ブロンドでスタイルの良い美人なうえ、人のオーラが見えるだとか不思議な発言をする彼女を、フロイドはすぐに覚えた。ライブ終わりに話すことも少なくなく、音楽の趣味もなかなか合う。
グルーピーというよりは、友人に近い関係だ。
「先月、ダラスにいたでしょう?私たちもいたのよ」
「そうだったのか?」
「えぇ。自然公園で愛と自由をうたう集会があったの」
「へぇ、いいね」
「その帰りにあなたたちのライブを見たわ。本当に最高だった」
「ありがとよ」
声かけてくれりゃぁその後のパーティーに誘ったのに。フロイドがそう言うと、ジャニスは「次からはそうするわ」と人好きのする笑顔を見せた。
「さっき弾いていた曲、素敵な曲ね。新曲?」
「ああ。まだ途中までしか書けていないんだが…」
フロイドは照れくさそうに口髭を撫でつけた。
「ラブソングなんだ、ベティへの」
ベティ。
フロイドを知っている人なら誰でも聞いたことがある噂だ。
フロイドの彼女であるベティは、他の男性にも求愛されていて、揺れていると。
ジャニスもベティをライブハウスで数回見かけたことがあった。笑顔の素敵な子だ。
ベティがどちらを選ぶのか、バンドのファンの間ではいつも話題になっている。ふざけて賭けをしている人を見たこともあるが、当の本人は「賭けに勝ったらビールを奢ってくれ」と飄々と返していた。
「ベティはまだ迷ってるの?あなたと結婚するのか、それともあの人を選ぶのか」
「今のところ、俺は劣勢だな」
「そう…」
聞いたことを申し訳なく思ったのか俯くジャニスを見て、フロイドは殊更明るい声を出した。
「俺は相手の男みたいに見た目も良くねえし、金もねえ、仕事も続かねえ。更に口下手ときたもんだ」
へへ、と笑って小さくコードを弾く。
「彼女をまともに口説くこともできないけどよ、音楽なら…」
自分には、音楽しかない。
でも、その音楽は誰よりも人を惹きつける力があると信じている。
ベティだってそうだ。
曲が完成すれば、きっと。
「実は今日、ギグにベティが来るんだ。そこで聞かせるつもりでさ」
今夜が勝負どころだな、と自分に言い聞かせるようにこぼしたところで、ハッとする。
聞かれてもいないことまでペラペラと喋ってしまった。ジャニスも心配そうな顔でこちらを見ている。
フロイドは自分が恥ずかしくなって、話を逸らそうとわざとらしく頭を掻いた。
「しかし、ウーン…なんだか物足りねぇな。サビも悪くはないんだが」
あともう少しって感じだよな、とジャニスに笑いかける。
“そうね。”でも、”そんなことないわ。”でも、返事はどちらでも良かった。
話題さえ変わればなんだって良かったのだ。
けれど、ジャニスからは思っても見なかった言葉が出てきた。
「貸してくれる?」
フロイドはパチクリと大きな音を立てて瞬きをした。
“貸してくれる?“
…何を?
ジャニスの目線はギターに向いている。
ギターを貸せって言ってるのか?
「お前さん、弾けるのか?」
「ええ」
「レフティギターだが…」
「大丈夫、私も左利きよ」
サラリと言うジャニスに、フロイドは驚いたままギターを渡す。
「良いギターソロを思いついたの」
受け取った彼女のいでたちは、確かにサマになっている。
ジャニスがギターのフィンガーボードに指を滑らせると、小気味良い音がした。
「ねぇフロイド。私なら、振り向いて欲しい人にこうするわ」
1音。
それだけで十分だった。
彼女が弦を爪ではじく。それだけで、身体に電流が走った。
ーーーなんて音だ。
こんな音は聞いたことがない。
とんでもないテクニック、それにこのメロディ。どうすればこんなフレーズを思いつける?
繊細で、大胆で、胸が締め付けられるような。それでいて、ロマンチック。
彼女の音楽を聴いて、振り向かないヤツなんて、いるわけがない。
どうかしら、というジャニスの声に、ふと我にかえる。
雷を受けたような衝撃を喰らっている間に、彼女のソロは終わっていた。
意識を取り戻すかのように頭を振って、フロイドは唾を飲み込んだ。
“ワオ“。
それしか言えない。
「おいおい、嘘だろ、どうなってんだ、まるで指が10本あるみたいだ!」
両手を突き出し、興奮して叫ぶと、ジャニスがふふふと笑う。あのソロを弾いていたとは思えない、穏やかな声だ。
「いいえ、あなたと同じ8本よ」
ジャニスがフロイドの手に自分の手を合わせた。確かに、自分と同じ指の数だ。
「驚いたぜ! こんなに近くに最高のギタリストがいたなんてな!」
「ありがとう」
「本気で言ってるんだ、ジャニス! すげぇ才能だ、なんてこった!」
ギターの概念が変わるぜ、と嬉しさで声を荒げる。自分の思いつく限りの言葉で彼女を褒めちぎった。
もうこれ以上言葉が思いつかない、というところまで行くと、ジャニスが静かに彼を呼んだ。
「ねぇフロイド」
高揚していた身体が、スッと落ち着いた。
彼女の声があまりにも真剣だったからだ。
「あなたは最高の恋人だと思うわ。だって、あなたといる時のベティはいつも笑顔だもの」
「…そうだといいんだが」
「そうなのよ」
“だから、自信をもって。頑張ってね“。
本来ならそんな言葉が聞けるのだろう。
けれど、きっと違う。
「でもね、あなたが笑顔にしている相手は、ベティだけじゃないのよ」
女心には疎いが、その言葉の意味がわからないほど、察しが悪いわけではない。
彼女の言葉が蘇る。
ーーー“私なら、振り向いて欲しい人にこうするわ“。
ーーー“彼女の音楽を聴いて、振り向かないヤツなんて、いるわけがない“。
そう、彼女に振り向かないヤツなんて。
「ジャニス」
「なぁに、フロイド」
「もう一度聞かせてくれないか、さっきの、君のギターを」
「ええ、もちろん」
二度目のソロで、確信に変わる。
「…まいったな」
はは、と乾いた笑いが漏れた。
「ベティに捧げる曲だったんだが」
今夜はこの曲でベティを自分のものにするはずだった。
彼女と結婚するつもりで、この曲を仕上げるはずだった。
この曲に、自分たちの未来を託すはずだった。
それなのに。
「これじゃまるで……、」
まるで、君と俺のラブソングだ。
「ジャニス、今夜、その…ギグをやるって言ったろ。いつものところでやるんだが」
「えぇ、知ってる。あなたが出る回は全て見に行ってるから」
「そうか。じゃあ…君も一緒に出ないか」
「私が?」
「俺はベースを弾くよ。だから君はギターを弾いてくれ」
「でも…」
「ジャニス、ロックしようぜ」
思わず彼女の手を握った。
「君となら…俺は…」
続きを、言ってしまって良いのだろうか。
俺にはベティがいるのに。
言ってしまったら、ここから全てが変わってしまう気がする。
……いや、言おうが言わまいが、同じことだ。
もう、自分の気持ちはわかっている。
握った手をパッと離して、フロイドは立ち上がった。
「い、いきなり出てくれってのは流石に急すぎるな! まず曲のリフを教えるよ、お前さんならすぐできる。俺はバンにベースを取りに行ってくる。すぐ戻るから待っててくれ」
言いながら、ジャニスに背を向ける。
「待ってフロイド、新曲はいいの?」
「いい。もういいんだ」
振り返ることもせず、フロイドは裏路地から消えた。
「フロイドって、走るのね…」
フロイドの背中を見送り、ジャニスは呟いた。
彼の走る姿を見るのは初めてだ。フロイドはいつもクールで、急ぐイメージもない。
ジャニスはさっきまでフロイドが座っていた場所を見つめて、ギターを抱きしめた。
ーーー“君となら…俺は…“。
口下手な彼が、この言葉の続きを言うことはないだろう。
それでも構わないとジャニスは思った。
だって、彼の音楽が代わりに答えてくれる。
息を切らして、ベースを背負ったフロイドが戻ってきた。
肩が上下するのに合わせて、ふわりと、彼の口髭が揺れる。
「待たせたな。それじゃ…始めるか。最初のコードはFだ」
::::::::::
フロイドがバンのドアを開けたのは、出発予定時刻から1時間ほど経った頃だった。
「悪いドク、遅くなった」
膝に手をついて息を荒くするフロイドに、ティースは冷静に答えた。
「ギグまであと30分もあるんだから大丈夫だ。今から向かえば開始20秒前には着くだろう」
まぁ余裕だな、と笑う。バンドにとって、遅刻なんて大した問題ではないのだ。
それにしても、今日は珍しい日だ。なんたってあのフロイドが走ってきたのだ。それも2回も。
今と、それからベースを取りに来たとき。
「しかし、すごい形相でベースを取りに来たと思ったら…3時間もどこ行ってた?」
「ちょっとな、今夜の曲の練習してたんだ」
そうか、と返事をしたところで、顔を上げたフロイドと目が合った。
途端に、サングラスに半分隠れたティースの瞳が輝き出す。
「よかったな、サージ! ベティとの結婚も秒読みかぁ?」
すかさず、アニマルが「結婚! 結婚!」と叫んで暴れ回る。フロイドは首を傾げた。
「…なんの話だ?」
落ち着け、とアニマルの鎖を引っ張りながら尋ねると、ドクターはへへへ、とからかうようにして自分の口の端を指した。車内灯の光を受けた彼の指輪が怪しげに反射する。
「口紅がついてる」
ーーーしまった。
咄嗟に袖口で口元を拭うと、黄色いフリルに赤い染みがついた。
「やっとだな。幸せになれよ、兄弟」
「フロイド、しあわせ! フロイド、しあわせ! 」
野郎二人が喜ぶ姿を見ながら、フロイドはクールに答えた。
「ああ、幸せになってやるさ」
その前に、彼に言わなくてはならないことがある。
「ティース、今夜のギグなんだが…」
「なんだ?」
ティースのサングラスが上に飛び上がるまで、あと少し。
22 notes
·
View notes
豊田道倫&His Band!のシングルでベースで参加した。
豊田さんのバンドでレコーディングに参加するのははじめてで、曲を聞いてから2回目か3回目にレコーディングをしたのもはじめて。あまりに初々しい演奏が収録されている。
「viva! Rock and Roll / A子B子C子D子」
僕がレコーディングするときは兎角うるさくなりがちで、ここはこう、この小節のケツはぐいっとあげて、とかまあ散々小うるさい。怖くはないがやかましい。しかし仕上がりは変わってるに違いない、と思い込ませて音源は完成する。大概こうだと思う。
ところが豊田さんは歌詞とコードの紙をくれて一回説明して、「じゃあ録ろうか」と言う。早い。早過ぎる。何回思い出しても早い。僕の本当に1000分の1くらいの所要時間でレコーディングは終わった。
終えた岡山さんに「こんなレコーディングあるんすね」なんてカルチャーショックを受けていたら「これもレコーディングやな」と返され、どれだけ自分がペーペーなのかと思い知らされた。
レコーディングは写真を撮るみたいなもので、その時の自分を切り取る、みたいに思う。
しかし写真で言うならじゃあどこで、どんな服で、どの角度で、構図で、なんてこともやはり考えてしまうけど、豊田さんのはそうじゃない。スナップ写真みたいに本当の今を切り取るから、それをほとんどそのままみんなに見せるから、信頼されるのだと思う。
仕上がった音源はその時をそのまま、でもやっぱり少し整えて、ちょっと汚して、何食わぬ顔でそこに立っているみたいでちゃんと作品になっていた。恐るべしMT。
「A子〜」の方は川本真琴さんがコーラスで加わった。自分にとってのお妃様みたいな人の奥でベースが、しかもあんな初々しい演奏で低音を担ってると思うと恥ずかしかった。ネット上の追っかけだった僕は、その人と同じ音源上に存在することが出来た。MTの奇抜なアイデア様様である。
今週17日、もう次の次の日には豊田さんのレコ発が渋谷WWWで行われる。現在練習をしているが何がどうなるのかいまだにわからない。僕はどうするんだろうか、みんなどうするんだろうか、豊田さん、何をやるんだろうか。17日、正面衝突事故みたいなHis Band!の演奏を刮目して欲しい。
ということで練習します。
2 notes
·
View notes