6/11①

久しぶりの2本立てシリーズ。1本目は最後の中野サンプラザにてはじめてのアンジュルム。たけちゃんがいるうちにどうしても見たかったのでギリ見れて本当に良かった………竹内朱莉率いる最強女集団・アンジュルム！って感じでしたね。全く嫌な感じがしないポジティブさとハッピーオーラ。皆がケラケラ笑う感じも超良かった。格好良さで言うと娘も全然負けてないと思うけど、なんやろ…アンジュルムの方が、“女”って感じやったなぁ。女の子として応援したくなる女というか。娘はもうちょっとこう、玄人感がある。セットリスト、だいっすきなスマイレージの「ヤッタルチャン」聴けて嬉しかったです（しかも台詞、わかなちゃん……ラブ）。それからなんといっても後藤花ちゃんのアンジュルムとしての初舞台に立ち会えた嬉しさがもう………時間との戦いでそわそわやったのに、ガチ泣きしました。ほんっとによかったね。おめでとう。花ちゃんがこれからきらきらの、色んな人から愛されるアイドルになることを心から願っています。

#60 Laugh Out Loud!

NYへ向かう飛行機の中で執筆しました。

CAに”Hey, Sweetie”って言われました。一応今年年女、24になりますが、童顔なのは自分で認めます。笑

さて、前回の記事 #58 What To Import? には様々な反響がありました。自分が思っていることを、荒削りでもとにかく文字にすること、表現することは大切だと改めて感じました。みんなありがとう！同意してくれた人たちも、新しい考え方を教えてくれた人たちも！

「じゃあ、お前は何をImportしたいんだ？」

天から私への問いに今日は答えてみようと思う！

簡単に一言で答えるならば…

「ユーモア」をImportしたい！笑

ユーモア溢れる作品、演者、そして一番の要になるのが観客。日本では映画館や劇場で「自由に反応する」ことがどこかで制約されている。それは、公の場では静かにするという日本の文化があるから。ただ、個人的にアートを楽しむ時は静かでいる必要はないと思う！観客の呼吸をパフォーマーは受け取って、また新たな呼吸を返すわけだし…。 と、そのトピックについて語り出すとキリがない！

けど今日のトピックは少し違う！

そのユーモアセンスが光るか否かが顕著に現れるのがコメディというジャンル！そもそもミュージカルって「ミュージカル・コメディ」の省略。「喜劇」なんですね。

私はSMASH CABARETのコメディテーマに出演してから、コメディソングに魅了されました。というのも、コメディソングってミュージカルならではのユーモアだと思うのだ！

くだらないこと、ちっぽけな悩み、セリフで言ったら生々しい、そんなトピックを音楽に乗せてパフォーマンスすることで、笑えてしまう！ 観客が結んでいた心の紐がふっと解けるような。そんな瞬間にハッピーなオーラで空間が満たされる。「気づいたらニヤニヤしてた！」ってなるのが楽しい。

日本では、壮大な物語や感動的なストーリーが好まれる気がするけど、個人的に好きなミュージカル作品って、日常に起こりうる事柄や微妙な人間関係の変化を繊細に描くものなんだよねぇ。

そんなわけで、春日希はコメディソングのみのライブを上演することにしたのです！『Laugh Out Loud!』３週間後に本番です！

ファーストステップ。挑戦。何よりも自分へのご褒美みたいな時間です。なんてったって、自分が大好きな人たちに囲まれて、大好きな楽曲をパフォーマンスできるんだもん！

何事にもテーマは必要で、『Laugh Out Loud!』のテーマはタイトル通り「お客様が声をあげて笑えるライブ」です。これはもうやってみないと分からないんだけど！！笑

全曲自分で翻訳しているところも見てほしいポイントです。ソングリストを公開するとネタバレになっちゃうから控えますが、どんな感じの曲かはざっくりと…。

・待つ曲 ・検査を促す曲 ・検査をしがちな曲 ・突如いじめ出す曲 ・変化球ロックな曲 ・ギロの主張激しめな曲 ・唯一夢と魔法の曲 ・くだらない悩みの曲 ・居酒屋デートの曲 ・ストーカーの曲 ・フリーダムな曲 ・ミュージカル界の曲 ・半ズボンの曲

このブログだけ特別に公開しました。笑 って、もう何の曲かバレてるのあるけどね！

先日、バンドさん交えての初合同リハ行いましたが…何ということでしょう。ミュージシャンってすごいなぁ。脳内で想像していた音の数々が目の前でリアルに存在する瞬間、たまらなく興奮します！！！！世界初、バンド演奏でのパフォーマンスになるであろう楽曲もたくさんあります。超レア！YouTubeでも存在しないんだからね！！

バンドマスターのはまちゃんは本当に頼もしいお兄様です。この規模のライブ企画は今回初めてだったので、色んなことを教えてもらっています。感謝しかない！ハッピーオーラ満開のはまちゃんが誘ってくださった俊さんも宮っちさんも、同じくハッピーオーラに包まれている〜。

シンガーのみんなとは会うたびに距離縮まっています。私は長女気質でゴリゴリな感じでリハーサルを進めていますが、みんな笑顔で一緒に頑張ってくれてます。しむしむに関しては年上なのに、私の「面倒臭いから」という理由によりタメ語きいても気にせず許してくれます。あ、はまちゃんにもタメ語だ。笑

ただのライブじゃないってことは、観に来てもらえばすぐに分かるんですけど、自分なりに今文字にしてみる！ ・日本未上陸のミュージカルソングが日本語で楽しめる！ ・コメディソング１３曲ぶっ続け！ハッピーでしかない！ ・ミニストーリーで展開していくから作品を観てるみたい！ ・シンガーは歌うだけじゃない。ちょっと踊る。結構喋る。 ・バンドは演奏するだけじゃない。ちょっと喋る。笑 ・観客が騒いでなんぼ！「自由に反応する」は鉄則です。

さぁ、NY滞在中も演出、制作諸々進めていくぞ！隣にシンガーのみさちゃんいるし〜！NY帰りたてホヤホヤの状態でパフォーマンスできるのは嬉しい！絶対テンションとかパッションとか新鮮なままでお届けできるから！

さぁ、私たちと一緒に笑顔いっぱいで４月をスタートしましょう！まだまだチケットご用意できます！こちらからチェックしてみてください！

長くなりましたが、とにかく今の春日希をぜーーーーんぶ詰め込んだライブにします！みんなのおかげでこうして一つ一つやりたいことを現実にできているのだよ。

Thank you for all!

Be HOPE, Be MARE!

MARQUEE Vol.125

表紙:乃木坂46 久保史緒里 裏表紙:さくらシンデレラ ★表紙+大特集 乃木坂46 36P [1]久保史緒里 16P 撮影&超ロングインタビュー:「乃木坂46」「アイドル」の精神、少女性 [2]アンダー特集:樋口日奈+鈴木絢音+相楽伊織 8P 撮影&ロングインタビュー:アンダーアルバム『僕だけの君』その後 [3]川後陽菜×寺田蘭世 6P コンセプト撮影&インタビュー 連載:乃木坂46・川後陽菜「川後Pの魔法でプロデュース☆彡」 starring 寺田蘭世 [4]山崎怜奈 6P 連載 「山崎怜奈の、それってアリ?」09 今回のテーマ:「二十歳」 ★大特集 けやき坂46・2期生 ~前編~ 28P 各撮り下ろし+インタビュー feat.小坂菜緒+富田鈴花+濱岸ひより+松田好花 パーソナル撮影&インタビュー 小坂菜緒:合い言葉は「ハッピーオーラ」、けやき坂46 飛躍に向けて 富田鈴花:特技はラップ。現役JK“パリピちゃん"の素顔 濱岸ひより:欅坂46・けやき坂46の世界観と表現を求めて 松田好花:京都弁×クラシックバレエ×ガーリー系癒しのアイドル ★夢みるアドレセンス 4P 激動の2017年をくぐり抜け、新メンバー、水無瀬ゆき、山口はのん、山下彩耶、加入! 新しい年の新しい夢アドを直撃インタビュー!! 連載:志田友美「夢アド 志田友美のかまちょタイム☆」20「2018年、明けました」 連載:京佳「夢アド 京佳のツブヤキッター♪」02「今年の抱負、豊洲PITに向けて、夢アドの末っ子でなくなった心境」 ★つばきファクトリー 4P ハロー!の天使系精鋭部隊 つばきファクトリー。新曲と各メンバー個性と夢 全員撮影+インタビュー ★まねきケチャ 9P パーソナル撮影&インタビュー 松下玲緒菜「と或る少女の成長記録、まねきケチャ成長の証明」 4P 深瀬美桜「『私はまねきケチャにすべてを注ぎます』、まねきケチャ新メンバーの素顔」 4P 連載:中川美優(まねきケチャ)「中川美優、職業:アイドル」 08 私の好きなもの:『小説』 ★連載:Pick Up Girls! Part 3:安藤千紗(LinQ) 毎回MARQUEEが気になる“これからのアイドルさん"をPick Upしていくこの企画。第三回は福岡の代表格LinQに新メンバーとして加わった安藤千紗さん。 ★X21 新体制X21、パーティーソング「Friday Night Party」で超ダッシュ! ★ナナランド 新たに4人が加わり新生dropに、と思いきや、ナナランドとして新生ジャンプアップデビュー! ★裏表紙+特集 さくらシンデレラ 8P feat.桜瀬もえ、夏生のん、美和花樺、西野結菜、愛澤いお、双葉みきな、大山楓、神崎ゆみな、有田ゆの、藤咲はな さくらシンデレラに見るアイドルという“精神" さデラstyle:桜瀬もえ、神崎ゆみな スペシャル撮影&パーソナルインタビュー ★巻頭特集 ArcJewel 7P ArcJewel 代表メンバー座談会:安藤笑(愛乙女☆DOLL)宇佐美幸乃(Luce Twinkle Wink☆)前田美咲(Stella☆Beats) 佐々木璃花(Ange☆Reve)眞城ゆうか(Chu☆Oh! Dolly)桜井ゆい(Jewel☆Neige) Jewel☆Neige Jewel☆Rouge Ange☆Reve新メンバー 新連載:錦織めぐみ「めめたんの☆最強おちびダイアリー☆」 ★巻末特集 5P 藤野志穂(2o Love to Sweet Bullet) 撮影&パーソナルインタビュー トゥラブ絶対的センター ふじのんの夢と恋と理想 ★CY8ER 新世代サイバーミュージック解体新書 ★天晴れ! 原宿 朝比奈れい 原石発見! アイドル界屈指のヴォーカリスト ★uijin メンバーは知っている...「この子のこんなところが変&ここがいい! 」 ★ゆるめるモ! 「レコメるモ! 」05 今回は寒くて布団から出たくない時に聴く曲をメンバーがレコメンド ★連載:アキシブproject「TOKYOゴハン」03 連載3回目は、メンバー全員で忘年会! 2018年明け早々に、メジャデビュー、ツアー、新メンバー募集...と朗報続々 ★特集 Needs 10P 全員撮影&インタビュー パーソナル撮影&個別インタビュー:里於奈、愛花、日南理紗 去年夏、結成。キャピッとしたアイドルが大好きな人、結集!! ★煌めき☆アンフォレント キラフォレのぶっちゃけ新春放談 incl.P対談「2017-2018年アイドル事情」feat.煌めき☆アンフォレントP×26時のマスカレイドP×天晴れ! 原宿P ★綺星★フィオレナード 煌めき☆アンフォレントの妹分、活動スタート! ★La PomPon 1stアルバム『BEST OF La PomPon』リリース! メンバーによるアルバムの聴きどころやこれまでの振り返り ★連載:原宿物語「原宿物語がアイドルを学ぶ! 原『塾』物語! ! 」最終回 feat.柊宇咲、倉澤遥(原宿物語)×KIRI、HINA(La PomPon) ★連載:ベボガ! /でんぱ組.inc 鹿目凛「ぺろりん先生のヲタクサイエンス」02「ぺろりん先生の気になるヲタク」 ぺろりん先生のヲタク観は「愛」 ★連載:転校少女歌撃団「転校少女歌撃団のキラキラミッション」14 メンバーが毎号1名をクローズアップ! 今回の分析ステータスは栗田恵美さんです ★連載:Label The Garden「Clef Leaf」 念願の2ndシングル「Everlasting First Kiss」を機に新体制で再びスタート! ★三姿舞 作詞もする三姉妹ユニット三姿舞、1stアルバム『STORY』をリリース! それぞれの曲の制作秘話をたっぷりと ★MAD HEAVENLY CANDY KAWAIIカルチャーから飛び出てきた3人組の初インタビュー! ★QUEENS 楽曲もカッコイイ踊れるロックアイドル ★RABBIT HUTCH DIANNAプロジェクトからぴょんと跳ね出た3人組「ラビハチは優しい飼育係さんに見守られてすくすく育っています」 ★MARQUEE祭 Vol.08 レポ ★MARQUEE祭 Vol.09、10 情報 ★アイドルリズムパーティー×MARQUEE presents... 加茂川マコト、日向ひゆ(病ンドル) ■連載 侑杏(PREDIANNA、MERUCHU)「YUA Magic」最終回 CAPSULE 「CURRENT CIRCUMSTANCE」最終回 ASOBI SYSTEM presents 「CLUB or MORE?」最終回

こんばんわ☺🌸

新生活など、新たな環境で今年度を迎えた皆さん、毎日お疲れ様です。

慣れなくて疲れも溜まってくると思いますが、毎日少しでも自分を甘えさせてあげてください((( *´꒳`* )))

(こんなペーペーが上からごめんなさい)

今日は、待ちに待った日向坂46ちゃんのデビューシングル『キュン』が届きました！

常にお財布が寂しい私は、握手券と生写真が付いてないCDを、メルカリさんでお安く買わせて頂きました…m(_ _)m

折角のデビューシングルなのにごめんなさい(´；ω；｀)

お給料が出たら、ちゃんと乃木坂ちゃんも日向坂ちゃんも、予約して買います(泣)

キュンは本当にいい曲で、気付いたら歌って踊っちゃってるくらい中毒性が高い！

メチャカリのCMでもよく流れてるよね！

tiktokでも使われてるみたいで！

日向坂ちゃんは、前身のけやき坂46の時から好きで、アルバムもずーっと聴いてました！

ひらがなけやきを知ったきっかけは、漢字ちゃんのMVだったな。

漢字ちゃんのまMVを見ていたら、おすすめのところにひらがなちゃんが出てきて。

「けやき坂46？どう違うんだろう？」

そう思って動画を見て見たら、漢字とはかけ離れたキラッキラして可愛い曲でパフォーマンスしていて！

そのギャップにやられて、そこから少しずつですが、ひらがなちゃんを追ってました‪(*ˊᵕˋ* )

ちなみに、その時見た動画が、

『誰よりも高く飛べ』

でした！！！

なんか、ひらがなちゃんが結成されてからここまできた事を語ると、いつもの支離滅裂長文ブログになりそうなので、少しブレーキかけときます（笑）

実は最近、ひらがな推しも見れない時があったのですが、先日のヒット祈願駅伝は絶対見ようと思ってたんです！

3週かけての放送だったのですが��私毎週涙目になりながら見てました(泣)

最終週は惜しみもなく涙流しました😭

みんなの頑張りが伝わってくるのは勿論なんですが、1期生、2期生、3期生の壁なくお互いを励ましあって走ってる姿、沿道でのみんなの応援、完走した時の熱い抱擁、絶対1本のタスキを繋げてゴールまで持っていきたいというメンバー1人1人の強い意志。

色んなものが画面越しに伝わってきて、日向坂の未来は明るい！と、自分は思いました！

バンジージャンプのヒット祈願も良かったけど、みんなでタスキを繋ぐヒット祈願は、グループを結束をもっと強くしたんじゃないかな、と思います。

日向坂ちゃんのメンバーは皆私よりも年下なのですが、ヒット祈願を見たら思わず自分という人間の未熟さを感じてしまいました。

でも、日向坂ちゃんの頑張りに、私も背中を押してもらえた気がします！

それは、今回のヒット祈願だけでなく、これまで日向坂ちゃんが歩んできた道でも言えることです。

本当に頑張りが報われてよかったな、と純粋に思います(´；ω；｀)

ちなみに、私の日向坂ちゃんの推しメンは、全体通して齊藤京子ちゃんです！！

これは、ひらがなけやきとして知った時から変わってません！

でも、他のメンバーも魅力的で、井口(スイカメンバーの影響でこう呼んじゃってます、ごめんなさい)は、もう愛おしくて、凄く応援したくなる！こういう子がアイドルになってくれて嬉しい！！

後は、芽依ちゃんのパフォーマンスも素敵だし、ぶりっ子芽実ちゃんも可愛すぎるし、心が真っ白で思わず守りたくなっちゃうのは丹生ちゃんだし、小坂ちゃんは高校生とは思えないくらい大人っぽくて年上の私でも見惚れちゃうし、愛萌ちゃんは何だか私に近いものを感じる気がするし(*´•ω•`*)笑

(多分数秘術で数字が一緒だったから)

唯一の3期生の上村ひなのちゃんも、これが最初のMV撮影だとは思えないくらいパフォーマンスが堂々としてたし、凄く頑張ってる( i꒳​i )

そして何より、初めての顔合わせで、ドッキリも含めた先輩達の歓迎が素敵すぎた！！笑

まさに、このグループは

『ハッピーオーラ』

に溢れてるな、そう実感しました😂

日向坂46のカラーは、空色。

ファンのみんなの名称は、おひさま。

なんて素敵なんだろう☀︎

彼女達にピッタリ🥰

もう、私も立派なおひさまです（笑）

初めての握手はいつになるかなー。

もちろん、最初に握手するのは京子ちゃんって決めてる！

もう伝えたいことが多すぎて…

あ、そういうのはファンレターに書くべきか（笑）

あー、気を付けていたつもりが、またダラダラ自分の気持ちを綴るブログになってしまった(´；ω；｀)

皆さん！とりあえず、テレビでメチャカリのCM流れたら、それを歌ってるのは日向坂46ちゃんです！

みんなフレッシュで可愛いので、気になったらググってみてください♡♡笑

何だか、日向坂ちゃんの宣伝みたいな終わり方になってしまいましたが、今宵はスマホに入れたばかりのキュンに収録されている曲を聴いて寝ようと思います＼(^^)／

23

23歳になりました

そして、4月で社会人2年目です

とても早かったです

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かぼちゃが4月で2歳です

これもまた早い……！

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今日はお休みをいただき、久しぶりの友人と会って撮影をしてきました

少し天気が悪かったけど、楽しかったので満足

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23歳、誰からも安心される存在になります

安心されるとは

そんなことを誕生日前後に一番尊敬している元上司から教えていただきました

私にまだ足りない部分でもあります

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他人のいいところを誰よりも早く見つけられる人間になりたいと思ってます

ハッピーオーラが溢れるように頑張ります

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ひさしぶりのあいこちゃん！ 元気な上にハッピーオーラが止まりません！ きょうはあいこちゃんを囲んで骨董女子会。 小豆堂復活をたのしみにしてるよー！ また、夏に集まろうね♡ (Antique　L'armoire de TSUBAKI) https://www.instagram.com/p/BsdYWWKH4Zb/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=17z3ebqca2njs

今更だけど今年のホワイトデーは🎀 #シュークリーム でした😊💓🦋 毎年シュークリームがいいなぁ❤️ 3月は誕生日会にて🎉 @paula0406 😻 パウラさん&スマイルちゃん可愛すぎて🤗 ハッピーオーラ✨沢山分けてもらって☺️ @k_ikeda1130 @world_wide_famous けーすけさんに励ましてもらい元気でて💪🏽 とにかく早く飲み直したいかぎりっ🙆🌟 4月は @juri_tokyo ジュリちゃんに 久しぶりに会えて癒されたよ〜ん꒰ˑ͈◡ˑ͈꒱ ♡ೄ̥̽ いつもニコニコしてて癒されるっ💖🎶 私も見習っていつも笑ってたいなぁ😽

鶴 結成十五周年記念「ALL TIME CLASSICS〜47都道府県大会〜」@京都磔磔 ライブレポ(2018.10.14)

ついに鶴が飛び立ちました。 向かう先は、バンド史上3周目の47都道府県ツアー。 9月15日の横浜BAYSISにてすでに初日を迎えているこのツアーは、来年3月17日のツアーファイナル渋谷クアトロまで、半年かけて全国のライブハウスを回ります。 わたしが行けるのは来年2月の地元山陰かな、、、って思っていたんだけど、”あれ、わたし10月大阪に行く用事あるな、この日鶴は京都の磔磔（たくたく）でライブしてるな？"って思ったら、あとは早かった。 アクセスの悪い山陰までくまなく全国回ってくれるんだから、こっちも待ってるだけじゃなくて行かなくっちゃって思うんだよね。

開演の17:00を少し過ぎたころ。いつもの登場SE「I Want You Back」が流れ出すと同時に、手拍子しながら後ろを振り向く人多数。 なぜ？と思いながらつられて振り向くと、後ろのアコーディオンカーテンが開き、2階から階段を下りて登場する3人。そして下手側の壁づたいに、近くのお客さんとめちゃくちゃ至近距離でハイタッチしながらステージに向かう3人。初磔磔のわたしは、この時点で驚いてしまった。なるほど、、、次回から磔磔では下手を狙います。メモ。 ステージ上に3人が揃ったのち、ドラムセットの背後にあるスクリーンを収納したいどんさん（ドラム）。しかし、一度引けば上がるはずのスクリーンはなかなか上がらず、むしろどんさんが引いた分だけどんどん伸びる（どんだけに？）。 スタッフさんに一度助けを求めた後、”もう1回ね！”と引いたスクリーンがようやく上がった瞬間、そこには、磔磔お手製の”看板”が。

老舗である磔磔のフロアの壁には、これまでに出演したアーティストの看板が所狭しと飾られている。でもすべてのアーティストのものがあるわけではなくて、見渡せばあれもこれもわたしが生まれる前の日付。それらはレジェンドたちがここに来た記録。だから、磔磔に看板を作ってもらうことはバンドマンたちの間ではとても特別なことだそう。 そんな磔磔の看板、今回鶴にも作っていただけました。鶴チームが会場入りする時にはすでに飾られていて、3人もとてもうれしかったとのこと。 閃光を放つメンバーのシルエット、映画の初めに映し出されそうな、くすっと笑ってしまうようなパロディに、3人のカラフルなハッピーオーラを感じられるこの看板。鶴というバンドの雰囲気をよく理解しておられるなあと、わたしもとてもうれしい気持ちになりました。秋野さん（うたギター）曰く"全国3周目で作ってもらえました！これで俺たちが基準を一つ作ったからね。バンドマンは全国3周しないと磔磔に看板作ってもらえないから！"。 そしてこの日のもう一つのスペシャルが頭上に。実は、前日の磔磔では鶴がリスペクトしてやまないバンドScoobie Doのライブがおこなわれており、明日まで借りているからと残していってくださったのがミラーボール。"スクービーと鶴だけの特別な磔磔ミラーボール"って、先輩からの愛にメンバーも嬉しそうだったな。

のっけからハッピーなお披露目を経て、ライブ本編へ。今回は"ALL TIME CLASSICS"（以下ATC）と銘打った、いつもとは一味違うツアーで、鶴のこれまでの全楽曲の中からセレクトしたその日限りのセットリストを各地で披露してくれます。 秋野さんの秘密兵器（だとわたしが勝手に思っている、これから参戦する人はネタバレになるのでリンク先の動画に飛ばないように）によるATCのジングルに驚きつつ期待感を高めつつ、いつも以上に何が出てくるかわからないびっくり箱みたいなワクワク感で迎えた1曲目は、前回の47都道府県ツアー後にリリースしたアルバム"ニューカマー"から「高性能」。高性能とは車��ことで、鶴が実際に機材車で全国を飛び回っていることもあり、高速を走るような疾走感でスタートダッシュにふさわしい曲。ギターソロでは、すれ違う救急車のサイレン音をドップラー効果まで完全再現。京都の通り名を入れつつ"清水へ行くのもいいけれど”と歌ってくれるのも、今日だけのスペシャル感がうれしい。 続いて同じく"ニューカマー"から「THAT’S ME」。生で聴くのが夢だったので、思わず両手で口を押さえてしまうくらいどきっとしました。なぜかというと神田さん（ウキウキベース）のあのスラップまみれのベースラインがあるから。木造りの磔磔のおかげか、それともわたしの立ち位置か、ソフトめな音により危うく鼻血や失神を逃れましたが、これ下手最前列で見たらどうにかなっちゃうんじゃないだろうか。 お決まりの「こんばんは鶴です」では、コール&レスポンスを"きょーうー""と！"に。京都のポーズ誰か知らない？と投げかけ、フロアからの提案により、両手の人差し指と親指で三角を作り八ッ橋を表現。実際やってみると"すごくかわいい"（秋野さん談）。八ッ橋っていろんな方向向いて入ってるからと、三角をナナメにしたり、"こんばんは鶴です"と"京都"をランダムにしたり。フロアがとにかくぎゅうぎゅうだったこの日、周りのお客さんの声もよく聞こえて楽しかった。 みんなで声を出した後は、がっちりロックな曲「カミナリベイベー」。この日は個人的にミドルがすごくズドーンと聴こえる感じで、それによってこの曲もいつもより重めな感じがして、とってもかっこよかった。磔磔の響きはこういう曲が似合う気がする。 "それにしたってアナログな僕ら"と、全国まんべんなく自分達の足で立つ方法を選択する鶴らしい歌詞の「未来は今だ」。いつも思うことだけど、チーム鶴にはアイディアマンがたくさんいる。実は今回のツアーも、ATCの新たな試みとして各会場ごとにリクエストを受け付けているんだけど、そういうアイディアも”思いついちゃったらやる！”みたいなとこがあって、そうして鶴が生み出す未来っていつも楽しくて。すぐに実現しなかったとしても、後になって"今だ"って時にそのアイディアが生きてくることがあるそうで、まさに歌詞のとおり"何気ないことの積み重ねが繋がって"いってるんだなと。ただ、その思いつきを現実のものにするためには、たいていとても手間がかかったりめんどうな作業が生まれるもので、今回だってツアーを回るのと並行してリクエストを集計、ライブの回数分47通りのセットリストを考えなくちゃいけない。でもそんな作業をほんとにやっちゃうだけのフットワークの軽さがあるから、なんなら楽しんでやっちゃうくらいにチーム鶴の雰囲気がいいから、うまく回ってるんだろうな。 ここからATCの醍醐味、普段のライブでなかなかお目にかかれないレア曲が。リクエストした方グッジョブ。”久しぶりの曲だけど、いける？いける？””これステージ上でする会話じゃないよ！”とじゃれあいながら始まったのは、アフロ時代の”期待CD”から「エンジェルソング」。コーラスもごきげんでザ・ロックンロールな曲だけど、冒頭でベンチャーズばりのテケテケサウンドを披露する秋野さん、弾けてたかちょっとだけあやしい。さらにアウトロではチャックベリーばりのダックウォークを披露する秋野さん、リズムがちょっとだけあやしくなる。ダックウォーク事件について”ノリ方がダサい”と 神田さんから追及、対して”ダサくない、ロックンロールやツイストの王道ステップだ”と反論する秋野さん、結果”ステップじゃなくて秋野がダサい”というところに無事着地したとかしないとか。 次の曲もATCツアーならではのレアナンバー「本音の本音」。エンジェルソングでなんとなくイジられに回った秋野さんだったけど、この曲は鶴にしては珍しく女性目線の歌詞が登場する曲で、秋野さんの歌う女言葉の色気にドキドキしてしまった。 真っ青な照明で雰囲気たっぷりだったバラード「夜に太陽」。この曲は音符や言葉以上のものを感じずにいられなくて、切なくて胸が苦しくなった。多くは語るまい。と言うよりもうまく言葉にできない。しかしどんさんはいい曲作られる、まさに笠井名作劇場。 一気に真っ赤な明かりに変わって「点と線」。神田さんのピック弾きのベースイントロに秋野さんが乗っかり、どんさんが刻んでハードロックっぽく激しめにスタート。さっきまでとは全然違う3人、この振れ幅にはいつも驚いてしまう。 “リクエストから漏れちゃったんだよね”とこぼした神田さんに”え～！”と残念がるソウルメイト。そのリクエストに応えて1コーラスだけやってくれたのが、神田さんがメインボーカルをとる唯一の曲「Funky Father」。この日のセットリストには入っていなかった幻の8.5曲目だったけど、神田さんの”ミラーボールがゴキゲンだったぜい！”との仰せのとおり、磔磔の照明さんも愛のあるアドリブで彩ってくださいました。この曲は盛り上がるやつだね、わたしもリクエストしようかな。 「フライハイ」では、ながーいブレイクであおってからギターソロに入るシビれる演出。よくある手法なのか、前にスカパラがやってたのも見たけど、ブレイクで暗転してからの復帰でめっちゃくちゃにアガる。かっこいい。 ライブ定番曲「踊れないtoフィーバー」は、神田さんのスラップから始まるインタールードでスタート。何回も何回もループするフレーズで、”好きにやっちゃって！”という秋野さんの言葉どおりにソウルメイトが踊る踊る。これでもかってほど繰り返してトランス状態になったところでの本編突入で、初っ端からフロアの熱気はものすごいことに。”ミラーボール”が歌詞に登場するたびにミラーボール下のソウルメイトは手を振ってキラキラさせていて、そんな光景も初めてだったからうれしくて。それはメンバーも同じだったみたいで、曲が一通り終わっても”せっかくこのミラーボールがあるんだから、まだ終わっちゃうのはもったいない！”と、”終われないtoフィーバー”で再開してワンモアタイム。いや1回どころじゃなかった、何回かモアタイムで、わたしもはちゃめちゃにフィーバーしました。 最新EPのカップリング「Stay with you」は、カラフルでハッピーな曲。ライブではどんな風に聴かせてくれるだろうかと思ってたけど、3人だとこうなるのか！という発見がありつつ、でもやっぱりハートフルでかわいい名曲でした。この曲のギターソロ大好き。 じっくり聴かせるバラード「桜」ではこの日ならではの演出が。磔磔のステージの壁は左右が蔦で覆われていて、それがこの曲で緑に照らされているのが美しくて。別れを桜が散っていく様子とともに歌うこの曲、磔磔の蔦が、桜の花が終わった後にどんどん出てくる緑の葉っぱのように感じて素敵でした。 バラードが続いて、次はこの日一番印象に残った曲。「門出」は、今までの鶴のライブで感じたことない空気感だった。余計なことは弾かない、神田さんのシンプルな長い音符のベースライン。つるつるっと流れずに、ずっしり重みのある、ひとつひとつかみしめるようなどんさんのドラム。最後のサビの高音を地声でいく、秋野さんの男気。ものすごい没入感。神田さんはいつもキリッとしてコーラスしてるけど、泣きそうにも見える切ない表情だったのが忘れられない。曲終わりでは、秋野さんが”サンキュー”とかじゃなく、無言で一歩下がってお辞儀。門出っていう古風な言葉や磔磔の場所とも相まって、感謝の気持ちをつつましく想いのこもった一礼で表現していたのにグッときた。 「泣くなまだ」曲前のMCでは、”いつも来てくれた人からありがとうって、鶴に元気をもらってますって言われるけど、それは俺たちも同じ””いつもワイワイしてくれてありがとう、これって素敵な関係だね”って、それを聴いてなんだか感極まってしまった。そのために、冒頭でお客さんといっしょにゆっくり歌う部分、本当に泣きながら歌うことになって 謀られすぎていた、、、 すっかりライブ定番曲となった「低気圧ボーイ」、歌い出しがキャッチーなこの曲は印象に残るし、最初からぐっと惹きつけられる。プロデュースしてくださった磯貝サイモンさん、ありがとうございます大正解です。 「ソウルメイト今夜」の最初は、いつものように”ソウルメイト今夜は”をフロアと交互に歌ってスタート。この日はそのキャッチボール中に“ずっとやっていたい、でも時間には限りがある”と名残惜しそうに言っていた秋野さん。わたしもずっとこの幸せな空間にいたいよ。 そして本編の最後は、最新曲「歩く this way」。鶴というバンドの歴史を垣間見るようなセットリストを経て、なんて底抜けに明るい曲なんだと、この曲の持つ本当のパワーがこの日わかった気がする。 今まで歩んできた道のりは間違っていないし、これからもこの道を歩いていくって胸を張って言える、そんな鶴の未来は希望に満ちているなと、幸せな気持ちでステージから去る3人を見送っていました。 アンコールに応えて登場してくると、” 3曲リクエストできるところを1曲しか選ばなかった京都のソウルメイトのために”と言って「電話」を披露。なかなか渋いリクエスト、良い曲だね。神田さんとどんさんの”トゥッ トゥッ”ってコーラスがかわいい。 続いて聴かせてくれたのが、今日この日にやってくれて本当にありがとうの気持ちしかない「熱量」。実はこの日、妹を誘って2人で参戦していて、なぜかというと、今の妹に鶴を聴いてほしくて。この春都会に出て就職した彼女は、希望していた業界で仕事を始めたものの、色々あって仕事を辞めることに。あまり弱さを見せようとしないけど、きっと傷ついて自信をなくしているだろうと、熱量の歌詞の一節を紹介した手紙を書いていたわたし。だから、この曲をこの日鶴がやってくれたことに、この曲のメッセージを鶴が届けてくれたことに、とても感謝してます。妹だけじゃない、わたしも鶴にそう言って肯定してもらえる幸せ、背中を押してもらえる幸せをかみしめながら、胸がいっぱいになっていました。 「Funky Day」の間奏では神田さんとどんさんがソロで小刻みにかけ合う場面もあり、ラストはバイバイするように左右に手を振ってお別れしたのでした。

+αのMCまとめはこちら。