ジューンベリー (アメリカザイフリボク)
事務所の庭でジュンベリーが採れました。
初めて食べたのですが、小粒で可愛くて美味しいかったです。
ではまた。
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5月に入り札幌も桜が少し散り始め、まだ肌寒くはありますが新緑一歩手前と言った季節ですね。 庭の宿根草も頭を出し始めています。 . 庭木はこの冬の大雪の影響で株立ちのアオダモの主幹の一本なども折れてしまっていました。枝が細いジューンベリーやビルベリーなどは細いものが折れすぎて樹形が去年と違うなと言う雰囲気にまで…。 これも自然界の新陳代謝の形かなどと考えつつ、庭の枯れ葉などを掃除しながら今年の庭はどうしようと想像します。 . なるべくローメンテながら日々目も(ついでに口も)少しづつ楽しめるのがいいなと、また森が近いので落ち葉の量が中々なのでコンポストも試してみたいなと考えたり…。 . 4歳の長男は雑草抜きで少しずつ戦力に?(これはアリのご飯だなど言っているのでこちらと目的は違うようですが 笑) . ____________________________________________ #富谷洋介建築設計 #一級建築士 #設計事務所 #建築家 #注文住宅 #北海道 #札幌市 #木立の東屋 #東屋 #ベンチ #アオダモ #ジューンベリー #ビルベリー #庭づくり #gazebo #architect #architecture #design https://www.instagram.com/p/CdD1hQov9lX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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グミの実とジューンベリーの組み合わせって、最高に可愛いなぁ。
グミの実は皮の方に少々渋味がありますが、完璧な完熟状態だったので、ほぼ無くて甘くて美味しかったです。
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20220525
雑記(シュレディンガーの鳥)
一昨日のことである。
たまに山で拾うカケスの羽根を使ったアイデアを思いついたんだがめったに拾えるもんでもないので若干のケチくさ根性が顔を見せていた。
そんでも「まいっか!」と我執を手放すにはいい機会だなと思った訳だ。
たまにヤフオクやフリマサイトに釣りの毛針やアクセサリー用として出品されているんだがそれを買うのはなんか違う。よくわからないが「偶然拾う」ということが自分の中では重要なことのようである。
とかなんとか��いつつメルカリを覗いたら前に目星をつけていたカケスの羽根のセットはとっくに売り切れていた。
そんでその日の夕方。
山を越えた隣町の石和の銀行に用事があり御坂峠のトンネルを抜けた少し先の宝石加工工場の前に差し掛かった。夕方だからか両車線ともまあまあの混み具合。
前方にゴミが落ちているのか前の車が何か避けたので私も意識もせずそれに続く。
300m程過ぎてからなんとなく戻った方がいい気がしてくる。迷った挙句車をUターンさせた。
路肩の空き地に車を停めて通る車がいなくなるのを待ち、先程何かを避けた辺りの道の真ん中に近寄ってみる。
カケスが落ちていた。
羽根が、とかではなく丸ごと一羽。
咄嗟に「嘘くさ!」と呟いてしまった。
何か出来すぎている。
おそらく脇の山から道路を横切って飛んだ際に車にぶつかり後から別の車に一、二回踏まれたのだろうが正直結構なビジュアルである。
これは鶏肉なのだと思うと不思議とスプラッタ感が若干やわらぐ。死体と食肉を隔ててる境界が気になった。
車内にあったビニール袋を手にはめて、このままここにいてもまた踏まれるだけですよね?うちの庭の木の根元に丁重に埋めますからその青い羽根ください。と勝手な理屈で祈りながら持ち帰った。今際の際に「悪いようにはしないから!」と権利関係の書類に判子を押させる詐欺師のようだ。
その後石和からの帰り道でのこと。
並走する左車線の車が急にぐいぐいと幅寄せして強引に車線を変えようとするためにイラっとしたのだが、前方を見るとカケスを拾った場所の少し手前の道路が真っ黒い煙に包まれて先が見えなくなっていた。数台の車列で徐行して進むと路肩でパジェロかランクルが派手に燃えている。ゴダールかなんかの映画みたいだなと思った。
なんというかシュールすぎる。
若干閲覧注意な感じですが大丈夫なんすかねコレ。
胴体がめちゃめちゃで手で支えられず一枚ずつ抜くのが大変そうなのでナイフで翼ごと切り取る。羅生門で死人の身包みを剥ぐババアみたいだ。右の羽根は地面との摩擦で若干痛んでいた。
胴体は野鳥たちがよく来るジューンベリーの木の根元に植えた。
午前の午後でカケスの羽根が一気に増えてしまった。
思ってたより雨覆の羽根が少ない。青い部分は雨覆の羽根だけじゃなくて風切羽根の一部が大きな面積を構成している。だから普段山で拾う形のいい雨覆の羽根は結構ラッキーなことなんだなと思った。
実際全ての羽根を抜いてみて青い部分の構造が理解できてちょっとスッキリした。
しかしまあそれにしたってなんなのだ、この偶然は。
倒置法だぜ、動揺からの。
誤入金の4千万バックレた奴が子供の頃の文集でお金に対する並々ならぬ執着や持ち金使い果たす!みたいなのを書き込んでいるのを見て思ったが、ある種の思考や想念が現実化することは案外あるのではないか。
何で知ったか誰が言ったか忘れたがラテン語の”fortis imaginatio generat casum“(強い想像はイベントを引き起こす)というやつ。
なぜ彼だったのだろうかと思う。神の如き存在に対して違うオーダーの仕方をしていたら別の幸福な結末もあったのではないだろうか。何を思考あるいは想像するか精度が要求される。そこには何かが叶ってしまう怖さが存在する。自分が何を望んでいるか正確に知らなくちゃいけない。
少し前に読んだ角幡唯介の『狩りの思考法』という本で、北極圏の氷河の茫漠たる空間にあって「あそこにジャコウウシの群れがいる」という直感に導かれ期待を持ってそこへ行くと想像通りに獲物に出会うことの不思議を二重スリット実験の「観測」あるいは「介入」という観点で量子力学的に説明しようと試みていた。
シュレディンガーの猫のように、「そこにいるが、同時にいない」という「重ね合わせの状態」を現実は孕んでおり狩猟者としての著者が介入(観測)することでジャコウウシの群れが「いる」方へ物理的収束を起こし姿を現したのではないか、と。
南方熊楠が南方曼荼羅とか萃点だとか言ってたのってこの辺のことじゃないか。
カケスの死体が落ちている、落ちていない。でも落ちていると思って運転してたわけじゃないんだよなあ。ただ羽根を欲しいとは思っていた。
ふと午前中にカケスの羽根についてのインスピレーションが降りてきたのは、未来でカケスを拾ったからじゃないのか?とか考える。
川の上流から何かが流れて来るみたいに、時間が未来から過去に流れていく。未来で何かが起こったから現在にフィードバックがかかる。未来から過去への干渉のようなもの。
そのことで言えば映画のインターステラーの冒頭でもインド空軍の野良ドローンが主人公の家族の前に現れなかったら娘のマーフは重力の異常に気がつかなかった訳で、この出来事はマーフの「ユリイカ!」に至る全ての起点となっている。あれも重力という形を取った未来からの過去への干渉ということだったという理解だがあってんのだろか?
起点であり同時に終点であるのかも。
マーフ=「マーフィーの法則」とは起こりうることは起こる、という主人公の言葉が(うろ覚えだが)今日の私には妙な質を持って迫ってくる。
そういや先日N先生的にインターステラーが至高という話を聞いたばかりだった。
私としてはこの日の出来事に対しては非常に不思議な感慨を持ったのだが人様からすればなんのこっちゃという感じだろうか。今朝方見た夢を嬉々として聞かされるような。
わしゃアニミストじゃ!とか書いた次の日記で科学の子に徹しようとしているのは一体どういう訳なんだろう。この矛盾こそが近代の呪いだ。
しかし結局は科学も魔術じみた量子論的世界が展開しているのだからなんだかよくわからない。
とっちらかって収拾つかない日記のオチとしてはその日の夕飯が手羽の唐揚げだったこと。
ちょっと当分鳥肉駄目になったかもしらん。
カケスが自身のトーテム(守り神)だと思ってたら勝手に鳥肉が食の禁忌になるのもなんだか不思議な話だ。
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〈新作 I.C.台形グラス 淵の色 アンバー/アナザーブルー 〉 庭のジューンベリーが豊作なので、 ジューンベリージュースを。 展示会前の慌ただしい時だけど、このグラスでぜひやってみたかったやつ。 I.C.はアイスカットの略で、師匠から受け継いだ大切な琉球ガラスの技法です。 カットの入れ方は人それぞれ特徴が出ます。 大きめのグラスですが、持ちやすい台形にしました。 これもカウリさんの展示会へ 明日の初日6/2に在店してます。 #ならまち #カウリ @zakka_kauri さんで #松波曜子 さんと展示会です。 水無月の手、土、滴 6月2日(木)から6月12日(日)まで 11:00-18:00 ガラス 吹きガラス工房一星 山田奈緒子 陶 松波曜子 #水無月の手土滴 #奈良#グラス#アイスカット#ガラス食器#タンブラー#吹きガラス#再生ガラス #泡ガラス#器#うつわ#食器#reuseglass#glasswork#glassblowing#glassblower#glass#吹きガラス工房一星#山田奈緒子 (at カウリ) https://www.instagram.com/p/CePvXZ3P40c/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ほんのり甘い。
もうちょっとです、アメリカザイフリボク(ジューンベリー)
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