Tumgik
#シジマさん
memoiroiro · 2 years
Photo
Tumblr media
シジマ@ブルアカさんはTwitterを使っています: 「アロナ #BlueArchive #ブルアカ #ブルーアーカイブ https://t.co/WPsjwhlrHB」 / Twitter
3 notes · View notes
supersoniclevel · 1 month
Text
なぜ、ヒジリの望む世界を主人公は創世できないのか?
カグツチレギュレーションに則っていない先生のエンディングはあるのに、ヒジリ(やフトミミ氏)のエンディングに到達できない=彼らの望む世界を創世できないのはなぜ?というのを二通り考えてみました。 ソースとかは特にないので単なる個人の見解です。あしからず。
世界のシステム説
ヒジリが、氷川を止めるためには散々協力を要請するくせに、自分のことになったらパッタリ何も頼まなくなるのは、ヒジリ本人としては「人修羅を利用する意図があったから」なのだろうけど…… 実際は、傀儡としての分を超えた行動に対する、神からの阻害だったのかもしれない。 つまり、世界を変革する力を秘めた存在である人修羅が彼に協力することによって、その願いが成就してしまうかもしれないから、人修羅を頼らないように行動や思考を操作されていたのではないか。 あるいは、人修羅を介さずに自力で世界と接点を持とうとしたためにうまくいかなかった(ヒジリは人修羅を介してしか世界と関わることができない存在であるため)か……とも思ったけれど、個人的には前者かなぁ。 ヒジリは単なる神のオモチャなのではなく、「罪人」として呪いを受けた立場であるので、それが好き勝手に振る舞うなんてことはもちろん許されない。 つまりヒジリの望む世界が創世されることは、カグツチレギュレーション(カグツチが選んだ人間がコトワリを啓いて神を召喚することにより創世の資格を得る)的にもダメだし、神的にも、もちろんダメ。 さらにカグツチより神のほうが上位なので、万が一にも、先生エンドみたいなレギュレーション違反が罷り通ることすら、絶対にNGなのだろう。 ヒジリがボルテクス界でマネカタにされたのも、創世の資格を得られないようにするためだろうと思ってる。しかもあの世界ではご丁寧に、マネカタが人間になることすら禁じられているので、そのへんは徹底してそう。 フトミミ氏の望む世界をプレイヤーが選べないのもこれと同じ理屈で、マネカタである自身がコトワリを啓くこともできないし、創世のキーパーソンである「人修羅」の助力を得ることもできない。 「世界の仕組み」として「できない」んではないか。
人修羅への引き継ぎ不足説
シジマだけは氷川がエンディングまで存命するが、他のエンドはそうではないので、最終的に創世を行うためには、コトワリを啓いた本人やその神は実質不要。 じゃあなおさら、ヒジリやフトミミ氏の望んだ世界を人修羅が勝手に創世することはできたんじゃないの!?と思うんですが…… たとえば誰かの未完の遺作を自分が引き継いで完成させるって考えたら、よっぽどその人の気持ちや考えを理解してなきゃ、よっぽど同じ感性じゃなきゃ、到底できないでしょう。 ヨスガの人修羅が千晶ちゃんからコトワリを受け継ぎ、自身が創世をおこなえるのは、二人がすでに同じコトワリを抱いている(同じ思想であり、同じゴールを目指している)からで、且つ最後に殴り合うことで、より深いところでビジョンの共有が済んでる状態だからだと思う。 先生エンドはどうだったのかというと、先生の思想はコトワリにこそならなかったけど彼女がどういう世界を求めてたかっていうことが議事堂まででなんとなく掴めるし、何より彼女自身が、人修羅に「あなたの思う自由な世界」を作るよう託している。 これって、言い換えれば「自由に改変してOK」という表明でもあるんで、先生の理想に共感していた人修羅であれば、自分の思う・そして彼女にいてほしい自由な世界=元の世界というビジョンによって、もといた東京が創世される。 ちなみにムスビもこれに近いかと思っている。(ムスビはそもそも、勇くん自身に明確な世界のビジョンがなかったっぽいし) そこでヒジリとフトミミの場合はというと、まず理想の具体的な共有がない(ヒジリはもとより、フトミミ氏も、「マネカタが平和に暮らせるマネカタだけの世界」としか直接は言っていない)。 そして人修羅に対して、同じものを目指す仲間になろうという表明や、自分の願いを託すといった言動がない。 そのために、いくら人修羅が共感の態度を示そうとも、彼らの思想を引き継ぐことができないので、創世もできない。てことではないかな。 ちなみに、じゃあなぜヒジリは人修羅を頼らなかったのか?というと、(さっきの「世界のシステム説」のような神による作為が働いていないのであれば)「自分の力で成し遂げたかった」っていうのがあると思ってる。 もともと彼の人修羅との関わり方は、「できないところを代わりにやってもらう(その対価として情報を共有する)」というスタンスだった。つまりすべて自分でできるのなら、彼は自分でやりたいのだ。 だから、彼はそもそも役割を分担して二人三脚でゴールするつもりはなく、むしろそれを厭うてすらいたかもしれない。 「俺がやるべきなんだ、氷川でも先生でもおまえでもない」って言葉は、そういう拒絶を含んでいるようにも思う。 俺修羅はヒジリの求める世界を目指したいと思っていたけれど……他ならぬヒジリ自身がそれを望んでいなかったから、その先がないのじゃないか。 フトミミ氏も、代々木公園からくる邪悪なものを迎撃するという段階から含めて、自分(たち)の力だけで成し遂げようとしてたことは変わりないからな。 ヒジリは人修羅に手の内を明かすことはできなかったし(彼自身が他者を利用することを考える人間だから、当然他者に対してその懸念は常にもっていると思う)、フトミミ氏は他者から搾取されてきた経験から、安易に他者を頼ることはできなかった。そして両者とも、「自分(たち)だけでやれる」という驕りがあった。 それ自体はなにも責められることではないし、結果論として「敗因」でしかないんだけど、心を寄せていた者としては……信じてほしかったし、頼って欲しかったな、と思ってしまいますね。
0 notes
fuyuubutu0 · 1 year
Text
真・女神転生Ⅲ HD remaster  感想
一週目 2022/12/28~2023/1/12 ルシファールート
前から気になっていたのでプレイできてよかった。 実況動画をちょっと見ていたので、ルシファールートがあることやマタドールのことや人修羅が最終的には脳筋推奨だということは知っていた。もし二週目をやるなら魔法主体に育てたい。
一週目はルシファールートに行ったが、人修羅にとってこれがいい道だったのかはわからない。 千晶や勇の手助けをしていたほうが人修羅にとってはよかったのかもしれない。
最初の仲魔であるピクシーだけはずっと固定でおいておこうと決めてずっとそうしてきたが、まさか終盤になって超強化されるとは思わなかった。 台詞も相まってとても良いイベントだった。 ピクシーの存在はこのルートでの人修羅の唯一の癒しかもしれない。
Tumblr media
マニアクスとクロニクルを同時に買った。 一週目は同じアトラス産のキャラクターということでライドウを選んだ。とてもかっこよかったので、いつかデビルサマナーもやりたい。ちなみにルシファーにとどめを刺したのがライドウだった。
各コトワリについて・・ どれも極端で味方をする気になれなかった。 まぁメガテンではいつものことだ。 シジマ システムとしては完成するが生き物としては死になる。 ムスビ 思想的には好きだが、勇が個人主義を掲げてるくせに人任せなのが気に入らなかった。二週目をするならたぶんムスビにする。 ヨスガ 一番嫌い。強者だけが残る世の中は弱者に無慈悲だし、強者が常に強者でいられるとは限らない。また、一定のライン以上の資質があるなら生き残れるシステムならいいが、ひたすら淘汰が続く場合は最終的に一人しか生き物が残らない。
マガタマコンプが目標だったが3つだけ見つけられなかった。 一つは平将門公由来の物で、四天王を倒して手に入ると予想しているが、イベントへの糸口が見つからなかった。
ルシファーやベルゼブブやメタトロンやシヴァなどを作りたかったが、作らないまま終わってしまった。 もし2週目をやるときは作りたい。しかし、1周に時間がかかるしほぼ同じストーリーなので2週目はやらないかもしれない。
0 notes
gioithieusachaz · 2 years
Text
地縛少年 花子くん(12) - CHI BAKU SHOUNEN HANAKO KUN TSUUJOUBAN 12
地縛少年 花子くん(12) – CHI BAKU SHOUNEN HANAKO KUN TSUUJOUBAN 12
地縛少年 花子くん(12) – CHI BAKU SHOUNEN HANAKO KUN TSUUJOUBAN 12 オリジナルトランプ付きの特装版が同時発売! 花子さん、もう一度だけ叶えて 七不思議の四番目「美術室のシジマさん」が創りだした偽物の世界から脱出を試みる寧々。 花子くんを説得しようと思いの丈をぶつけるが、花子くんからこぼれた本音は意外なもので…。 学園七不思議怪異譚、エソラゴト編完結! Giá sản phẩm trên Tiki đã bao gồm thuế theo luật hiện hành. Bên cạnh đó, tuỳ vào loại sản phẩm, hình thức và địa chỉ giao hàng mà có thể phát sinh thêm chi phí khác như phí vận chuyển, phụ phí hàng…
View On WordPress
0 notes
Text
Tumblr media
あいだいろ画集 地縛少年花子くん (Gファンタジーコミックス) / AidaIro - Jibaku Shounen Hanako-kun Official Artbook, P.95.
255 notes · View notes
kirin-lemonade · 2 years
Text
去年の8/15頃に書きためた駄文を手慰みに。
書かずにいられない心持ちで吐き出す様に何かを書いたのは、随分久しぶりな気がします。
錠剤
油紙を敷いた缶に、錠剤を分けて入れる作業が私の日課。持病の硝子症の薬だ。雨が降った後は塵が雨に絡めとられるので空気が澄んで遠くまでよく見える。でも私が発した言葉が行き着く先までは見えない。
時間はこの家を通り過ぎて裏庭で散り散りになった後、結晶化されていく。持病の原因はその結晶だと医師はいう。
亡母#1
アルミニウムは新しい金属です、と亡母が呟く声が聞こえる。夕餉の為に圧力鍋を用意している私は、何?と聞き返すが、亡母はアルミニウムは新しい金属ですと繰り返す。私は夫の好物が鶏の煮物だったか急に自信がなくなる。原子番号ハジュウサン原子量ハニジュウロクテンキュウハチ。夫はまだ帰らない
瓦斯#1
先程からこの部屋に充満している蒸気はきっとそのままにして良いのだろうと
眠りから覚めた私はぼんやりと思う
肌に付着する水の粒子の中に瓦斯の匂いが混じっていることが気になるが、左利きの私にはどうすることもできない
仕方なく真新しい鋏の切れ味を試す事にする
昨日近くの荒物屋で買った鋏だ
プレス機#1
漸く気が付いた。私は巨大なプレス機の中に横たわっている、いつからかは思い出せないが。ナックル構造のこの機械は、地球の自転という回転運動をピストン運動に変化させ、ゆっくりと私の上に鉄の塊を下ろしてくる。ピストンが下死点に達するまでに、私は私の原子番号を思い出さなければいけない。
受付#1
何かご不明な点はございますかと係の女性が笑顔で訊くので、ずっと気になっている事を訊く事にした。妻の猫は無事なのでしょうか。ええ大丈夫ですよと、綺麗に貼られた切手のような笑顔で彼女が答える。ならば良いのだ、7年前に天寿をまっとうした、あの雉猫が無事ならば。先着順です。彼女は笑う。
お神籤#1
今日、神社で御神籤をひいた。偏頭痛が酷かったのだ。札には「怨嗟に苛まれ続けよ」とあったので掛り付けの医師に見せることにした。
医師が、高血圧みたいなものです、その札は黄色のボウルに水を張り、浸しておくといいというので帰りにボウルを買った。色は白だがその位は大目にみてくれるだろう。
亡父#1
昨夜亡父が福引で当たったと云って持ち帰った其れは呻き声をあげる、見たことのない生き物でした。一見、烏鷺の木のようにも見えますが生き物です。おい何か云いたい事があるなら云いなさいと、亡父は其れの首と思われる場所を菜箸で突くのです。其れにとって私達は卒塔婆のように見えていたのです
亡父#2
等間隔に立つ街灯が一斉に灯を落とした。亡父に頼まれ凧糸を買いに行った帰りだ(彼は其れで髪を結う)
確かに今朝の新聞に報せが載っていた。冷蔵庫の中に溜め込んだ羊歯の葉(亡父の主食)を地下の氷室に移さないと。歩調を早める私の目に汗が滲みいる。宙に浮く監視機の小さな赤い光だけが、頼りだ。
亡父#3
何となく息苦しいと思ったら、案の定、天井のプロペラが回っている。この部屋は真空なので気が付かなかった。でもな、それを見続けていると音が聞こえてくるから気をつけろ、亡父が言う。こう在るべきだと、脳が勝手に音を鳴らすんだ。構わず私は見続ける。その時私の頭の中ではどんな音が鳴るのか。
迎え火#1
あの子は私を妹と呼びました。歳はおろか、体の大きさだって私の何十倍もあるのですから、それも当然です。いちねんぶりに懐かしいよびごえがキこえたので、あのコのところに戻りまス今クらしているだいせいどウは居心地がいいでスああ泣いているのはワタシでしょうか尻尾のないあのコでしょうわかりま
老母#1
頭蓋骨を微細な波長で揺らすそれがwhiteroomで���らす老母からの信号と気づいた朝
彼女は何を伝えようとしていたのか
古えの話を伝えようとしていたのか
それはまだ、元号があった頃
(今は勿論、樹暦1337年)
もう誰も摂氏で気温を測らない
ああ、いつまでも続く彼女の振動
亡父#4
私は壁の木目から此方を覗いている叔父と視線があったまま動けないでいる。叔父の葬儀はそれはもう、豪奢なものだった。ヒヤシンス、亡父が泣く、木目には記憶が存在しないのに。映る筈のないテレヴィジョンが、ぷつっと息を吹き返した。画面の中に咲き誇る花が見える。ヒヤシンス、亡父の涙は止まない
読書#1
落ち着いて、集中して、と彼女は私の手の甲を摩りながら云う。落ち着いて、集中して。彼女の内部には私が想像しているこの部屋しか存在しないことが愚かな私にも分かる。先生、それは、と私は言葉を探す。彼女は首を擡げる。それは机の上で開かれた本が、自らその頁を閉じる様な、ゆっくりと静かな動き。
ラジオ講座#1
「先週は」、ラジオの向こうの先生が云う。「発した言葉が土壌の中でどのように分解するかを学びましたが、今週はもっとシンプルに発した言葉の熱量がテーマです」この講座を聴くのは四回目。家事の合間に丁度良い時間なのだ。冷蔵庫からアイスクリンを出す。上手く溶けますようにと、私は言葉を準備する。
#亡父5
私は亡父を散歩に連れ出す。彼は近くの植物園が好きなので、何時もそこを散歩のルートにしている。園内の池にたどり着くと、彼は小石を詰まらなそうな顔でひとつふたつと、池に投げ込む。沈澱している、等と思ふのは我等が水面の上から臨んでいる故だ。私は曖昧な笑顔のまま彼の首輪の紐を曳く。
傘#1
ラジオで天気予報を聞きながら、停車場のベンチに座っていると、足元を摂氏70度の水が波打ち流れていきました。ああまただ、また裏庭に無数の傘の残骸が集められるのかと、私は情けない気持ちで歩き始めます。傘のビニールはすぐに朽ちて、植木鉢の裏底のような哀しい臭いを放ち始めるので苦手です。
名前#1
亡父が以前縁日で手に入れた生き物は、亡父が世話をしないので、私が食事を与え散歩に連れて行くようになりました。ラジオで、物体には必ず名前をつけた方が良い、と聞いたので、二人で考えて「シジマ」にすることにしました。私が彼に「亡父」と名付けた時は私一人で考えたので至って楽な作業でした。
執務室#1
ずっとその存在を疑っていた世界に、今日呼び出された。書状にある撮影所に向かい、彼の執務室を訪れると、彼は無言で次々と書類にサインし続けながら時折視線を此方に向けた。服の土埃を払うことも口を開くことも許されずペン先の掠れる音を聞いていると、確かに私も世界も存在していると実感できた。
海図#1
最初、彼は自らを「シテン」と名乗った。視点、支点、始点、死点。訝しむ私に彼は言う「航海士が海図にコンパスの針を突き立てると、船を取り巻く海がその動きを止めるように、お前がこの場所に私を突き立てれば、お前を取り巻く全てがその動きを止める」納得した私は彼を亡父と名付け、家に上げた。
輪転機#1
裏庭で野晒しの輪転機がごおんとゆっくりと回り始めました、纏わりついた水滴を振動で弾き飛ばしながら。私だの君だのこざかしい、亡父が私の背後で呟くと忽ち、輪転機からは火柱が吹き上がり、亡父の体臭は異国の空港の匂いの様に懐かしく哀しく。私の残照は失墜して悲しみに溢れ、葉脈へと行き着きます、やがて
市場#1
デスクの抽斗には裏庭で掻き集めた硝子の粉が敷き詰められていて。通り過ぎたじかんが結晶化し地面に落ちて砕けたものです、ゆえ、市場に卸します一斤三円で何処かに売られていく曾てじかんだったものを悼みます。空腹を恥じこの躰を呪いつつ誰かの傘に入れてもらいつつ。終わったじかんを売り〼、ココ
6 notes · View notes
niche-plants · 2 years
Photo
Tumblr media
.⁡ ⁡今の季節ハオルチアが⁡ ⁡よく動いているのがわかります!⁡ ⁡艶よく育ちますね(*^^*)⁡ ⁡植え替えも適期🤍⁡ ⁡⁡ ⁡次の土曜日に向けて準備中⁡⁡ ⁡⁡ ⁡⁡◇◇イベント出店のお知らせ◇◇⁡ ⁡⁡ 🕌Niche plants は ⁡26日(土) 出店🕌⁡ ⁡今年初出店になります🙇‍♀️⁡⁡ ⁡ ⁡にっちぷらんつ今期初出店記念(?)粗品を⁡ ⁡💰 2,000円以上お買い上げの方に⁡ ⁡プレゼント🎁予定です⁡(20名まで) ⁡⁡ 👇🏻👇🏻👇🏻お待ちしております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁡⁡ 🏡 Open garden 🏡 📅 3/26(土)27(日) 🕰 9:30〜15:00 スモリの家中庭にて (HCムサシ名取店敷地内) 宮城県名取市愛島郷1-1-1 ⁡ ⁡少しお天気回復?!⁡ ⁡さて!スイッチ入れなきゃ⁡🔌 ⁡.⁡ ⁡#シジマ_niche #TulistaShijima #HaworthiaShijima #Tulista #Shijima #tulista_niche #ツリスタ #シジマ #ハオルチア #haworthia_niche #多肉植物 #多肉 #succulents #succulent #nonfilter #岩手 #岩手多肉 #haworthialover — view on Instagram https://ift.tt/Y8dZiJH
0 notes
hitogatarock · 3 years
Text
こだましがみ . kodama shigami
LYRICS TRANSLATION of one of the insert songs on their second album Kiryca.
Translated name : Echoing ( fan-translated ) , Echo Echo ( official )
Singer : HIMEHINA
Tumblr media
All translations are belongs to me, make sure to credit properly if you plans on sharing this! Enjoy reading!
Listen along • google doc • twitter post
ボクらの願いは
bokura no negai wa
What we have wished for,
「ただ会いたい」ってそれだけ
"tada aitai" tte soredake
is only, "I want to meet each other."
それすらも神は
sore sura mo kami wa
And even after that, the Gods,
聴(ユル)さないなんてどれだけ
yurusanai nante dore dake
how can they didn't listen to it?
当たり前の事を自由と思って
atarimae no koto wo jiyuu to omotte
I took it for granted that I was free
過ごしていたか知らなかった
sugoshiteita ka shiranakatta
I didn't know on how should I spend my time
ボクらは星の手に生かされていただけだ
bokura wa hoshi no te ni ikasarete itadake da
We were only kept alive by the stars, and that is all
行き場を失ったこの想いがほら
ikiba wo ushinatta kono omoi ga hora
This feeling of losing your place to go,
待ち人来たらず消えずに居るんだよ
machibito kitarazu kiezu ni iru nda yo
the people who waits wouldn't just come and go
ねぇきっとそこに居るんだろ?
nee kitto soko ni irun daro?
Hey, I'm sure you'll be there, right?
愛し人
itoshii hito
My beloved one
聴かせて声を聴かせて 
kikasete koe wo kikasete
Let me hear, let me hear your voice
こだまを噛(シガ)むほど
kodama wo shigamu hodo
so that the more it would echoes
引き裂かれた時節(トキ)に距離、結(ユ)ぐ、
hikisakareta toki ni kyori, yugu,
Distance of the torned time that binds
夜凪(ヨナギ)に鳴く木揺(コユ)らしの様な
yonagi ni naku koyurashi no youna
Like the swaying of a tree in a calm night
生命(イノチ)の声を聴かせて 
inochi no koe wo kikasete
Let us hear the voice of life
静寂(シジマ)を喰らうほど
shijima wo kurau hodo
until the silence would eat upon us
触れ叶わぬキミよ、デラシネの日々よ、
furekanawanu kimi yo, derashine no hibi yo,
You, the days of a free spirit, who cannot be touched
またいつかその声に 会えるかな
mata itsuka sono koe ni aeru ka na
I wonder if I can meet that voice again someday
花束のような
hanataba no youna
Just like a flower bouquet,
想いを束ねた和声(ワセイ)が
omoi wo tabaneta wasei ga
the harmony binds our feelings together
風の背をしがみ 
kaze no se wo shigami
Clung onto the wind's back,
幾千の声を届けた
ikusen no koe wo todoketa
it has delivered thousands of voices
「ボクらはずっとずっと遠くに居ても、
"bokura wa zutto zutto tooku ni ite mo,
"We may be far, far away, but we're still here,
ここに居るよ、側に居るよ」って聞こえた
koko ni iru yo, soba ni iru yo," tte kikoeta
I'm right here, I'll be by your side." As I heard it
陽だまりに包まれた気がしてた
hidamari ni tsutsumareta kigashiteta
I felt like that I was enveloped by the shining sun
限りある心臓(イノチ)の鼓動がほら
kagiri aru inochi no kodou ga hora
You can hear the heartbeat of a finite life
キミの声に共鳴(ハモ)る様に動いてる
kimi no koe ni hamoru you ni ugoiteru
It's moving, as if it's harmonizing with your voice
ねぇずっとこのままで居て
nee zutto kono mama de ite
Hey, stay like this forever
愛し人
itoshii hito
My beloved one
生まれて生きて死ぬまで
umarete ikite shinu made
From birth to life to death,
あと何回会えるだろう
ato nankai aeru darou
How many more times will we meet?
指数えるほどの機会(トキ)、失う度泣く腫(ハ)れ上がる眼(アイ)が
yubi kazoeru hodo no toki, ushinau tabi naku hareagaru ai ga
I have more time than I can count on my fingers, and every time I lose them, my love swells up and cries.
キミを求める、求める、光を求めてる
kimi wo motomeru, motomeru, hikari wo motometeru
I'm seeking for you, wishing, and seeking for the light
見え叶わぬキミのうたかたの声がまだこだまする様に
mie kanawanu kimi no utakata no koe ga mada kodama suru you ni
As your unfulfilled, unseen yet ephemeral voice still echoes,
響いてる
hibiiteru
It's resonating
苦しいことばっかだ
kurushii koto bakka da
It is nothing but pain
けどそれでも恨んじゃいけない
kedo sore demo uranja ikenai
But that doesn't mean you should resent
憎んじゃいけない
nikunja ikenai
nor having hatred
大切なものを数えよう
taisetsu na mono wo kazoe you
Let's count on our important things
死をもたらす病の果てに暗くなった世界を諦めるように
shi wo motarasu yamai no hate ni kuraku natta sekai o akirameru you ni
It's like giving up on the darkened world after a deadly disease,
居なくなったあの人の事や会いづらくなった誰かを想う
inakunatta ano hito no koto ya ai dzuraku natta dareka wo omou
to think of someone who is no longer with us, or someone we miss.
良かった時を思えば変わった世界を恨んでしまいそうだから
yokatta toki wo omoeba kawatta sekai wo urande shimai sou dakara
When I think back to the good times, I almost resent the changed world,
変わらないものを見つめてそれだけは一生失わないと誓った
kawaranai mono wo mitsumete sore dake wa isshou ushinawanai to chikatta
but I looked at the one thing that never changes and swore I'd never lose it.
それはあなただった 
sore wa anata datta
Turns out that was you
それはあなただった
sore wa anata datta
Turns out that was you
あなたのことを見失わなければどんな世界でも生きていけるって
anata no koto o mi ushinawanakereba donna sekai demo ikite ikeru tte
If I didn't lose sight of you, I could survive in any kinds of world
単純なことだけどこの藍の華が咲くために必要なのは
tanjun na koto dakedo kono ai no hana ga saku tame ni hitsuyou na no wa
It's only simple things, but all it takes for this divine flower to bloom is
あなたの声、笑顔、そして愛さ 
anata no koe, egao, soshite ai sa
your voice, smile and your love
ほら風が聴こえる
hora kaze ga kikoeru
Hey, can you hear the wind?
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
ラララララララ 届いてよララ
rara-rara-rarara todoite yo rara
Lala-lala-lalala, please reach them La-la
ボクらもずっと君に会いたい
bokura mo zutto kimi ni aitai
We always wanted to meet you all again
聴こえる声が聴こえる 
kikoeru koe ga kikoeru
I can hear, I can hear the voices
こだまを噛(シガ)むほど
kodama wo shigamu hodo
so that the more it would echoes
引き裂かれた時節(トキ)に距離,
hikisakareta toki ni kyori,
Distance of the torned time,
埋める夜に舞う春嵐(ハルラシ)の愛が
umeru yoru ni mau haru-rashi no ai ga
The love of the spring storm that dances as it fills the night
生命(イノチ)の声が聴こえる 
inochi no koe ga kikoeru
I can hear the voice of life,
声魂(コダマ)は此処に在る
kodama wa koko ni aru
telling the echo is right here
触れ叶わぬキミよ、デラシネの日々よ、
fure kanawanu kimi yo, derashine no hibi yo,
You, the days of a free spirit, who cannot be touched
またいつかその声に 会いたいな
mata itsuka sono koe ni aitai na
I hope to hear that voice again one day...
—————
0 notes
susutakesageo · 3 years
Photo
Tumblr media
真3クリアしました。データ分けて2つ見ました。アマラ深界の深層に到達したら何かのルートが確定したので戻ってまずは普通にクリアしました。誰のコトワリにも同意せず先生寄りな行動をとった結果、元の世界に近い感じに再構成されたのかな?戻ったわけではないですよね。
先生のお見舞いに行く時に勇が迎えに来てくれたり千晶ちゃんが公園で待ってくれていたり、元の世界よりも友達が優しいというか、いい関係が伝わってくるようになっていたのが好きです。主人公が望んでいたのかなと思うと良いエンディングが見れたなあと思いました。最初なんて置いていかれるしなんかちょっと淡々としててどのくらいの友情があったのかわからないくらいでしたから。
あと主人公が走って2人に駆け寄る時の砕けた走り方になんか感動しました。プレイ中はめちゃくちゃ綺麗なフォームでスタスタ走るので、また人としての日常を送ることができる喜びの気持ちが伝わってくるようでした。そこまで意味はないのかもだけど、でもあの走りはあそこでしか見られないからなんとなく印象に残ります。
先生寄りになったと言っても先生に同意したわけではないです。先生とやりとりしている時の人修羅はなぜか一人の生徒のように見えたのが良かったからです。何か話すわけでもないし表情も変わらないのですが。先生を助けるときに選択肢などはなく自ら手を伸ばしたのも好きで。あ、人だったんだよなあ…と思ったり。
ヨスガ、ムスビ、シジマは極端すぎて悩まされました。同意できるところもあるけどその世界になっちゃうのはなあ…みたいな。氷川はちょっと同意してみたくなりましたけどね。ああ求められちゃね…。
ストーリー自体は結構あっさりしていたのですが、それでもP5と同じくらいハマりました。淡々としたストーリーややりとりがあの世界観に合っていたから物足りなさも特に感じなかったです。人間ほぼいないですしね…みんなバラバラで孤高の旅感が良かったです。
何より戦闘システムが面白くて戦闘が本当に楽しい。そこが最高ですね。2003年に発売したとは思えないくらい。簡単に苦戦するけどうまく対策が取れた時の喜びが最高でした。あと戦闘曲大好きです。
人修羅のデザインがたまらなくて常にスクショしまくってたくらいだったので、人修羅を使えるだけでもう満点みたいな…。
もう一つの感想は次の記事に書きます。あ~またやりたい。やりますけど。
0 notes
elt-hako · 5 years
Text
Stroll Green
Tumblr media
ENo.377 偏食家
偏食吸血鬼の彼
偏食家(あんまり言いたくない) 180/男性/吸血鬼
色々な種族の住まう世界の住人の一人。 一つ違う事といえば吸血鬼であるのに野菜を好む(お腹壊しても)
最終的に自分の求める野菜は自分で作るべきという考えを拗らせ 友人の騎士家系の娘が農家をしているという話を聞き農業学習の為に頼ってやってきた。 芋が好き。
口数は多くなく、話を聞いてるか分からないけれど一応聞いている。 のんびりマイペースで日がなのんびりと草木を愛でている。
別に血を飲めないわけではなく、必要最低限は取る物の その翌日は何故か気落ちして棺桶に引きこもっている。 本人曰く申し訳ないのだとか。
別世界の吸血鬼の話や幽霊といったオカルト話が苦手。 彼の世界では吸血鬼も割と温厚で平和な種族なので そのギャップが恐ろしいらしい。
--- 知り合いの騎士家系の女
季畢 静寂(キアミ シジマ) 身長165/女性/竜の血族
女には無理とされていた騎士になろうと武者修行していたが 今はその道中知り合った魔王とする男性の元で気付けば農家をしていた。 本人は、これもまた良い生き方です。とさっぱりとしている。
元騎士を目指していただけはあって身体を動かす事には明るい。 偏食家とは奇妙な形ではあるが友人関係。
0 notes
chnuru · 6 years
Text
兄「ポケモン金銀でチコリータ選択すると鬼畜ゲーだぞ!」俺「ほーん、じゃあやってみよっと ポチポチー」
1: 名無しさん : 2018/01/03(水) 15:40:40.50 ID:b2u3x6yb0.net ハヤト 飛     ←相性 悪い ツクシ 虫     ←相性 悪い アカネ ノーマル  ←相性 普通 マツバ 毒ゴースト ←相性 悪い シジマ 格闘    ←相性 普通 ミカン 鋼     ←相性 悪い ヤナギ 氷     ←相性 悪い イブキ ドラゴン  ←相性 悪い ロケット団     ←相性 悪い(ズバット系、アーボ系) ライバル      ←相性 悪い(ゴース系、ズバット系、ヒノアラシ系) イツキ エスパー  ←相性 普通 キョウ 毒     ←相性 悪い シバ 格闘     ←相性 普通 カリン 悪     ←相性 普通 ワタル ドラゴン  ←相性 悪い ガチやんけ・・・ (more…)
View On WordPress
0 notes
ponsans33 · 6 years
Text
ひでんマシン(全7種)の入手方法・効果一覧
ひでんマシン(全7種)の入手方法・効果一覧 | ポケモン金銀クリスタル 攻略大百科 #ポケモン金銀 #ポケモンクリスタル
VC版 ポケットモンスター金銀クリスタルに登場する「ひでんマシン(全7種)」の入手方法一覧です。 各わざのリンク先ページでは技を覚えられるポケモンも確認できます。 [link “ひでんマシン1 いあいぎり”] 【効果】  [link いあいぎり]をポケモンに覚えさせる 【入手方法】  [link ウバメのもり]にいるカモネギを誘導して持ち主の所まで連れて行くともらえる [link “ひでんマシン2 そらをとぶ”] 【効果】  [link そらをとぶ]をポケモンに覚えさせる 【入手方法】  [link タンバシティ]のタンバジムでシジマを倒した後、ジムの前にいる女の人からもらう [link “ひでんマシン3 なみのり”] 【効果】  [link なみのり]をポケモンに覚えさせる 【入手方法】  [link エンジュシティ]の踊り場で舞妓はん5人を倒した後、客席にいる男の人からもらう…
View On WordPress
0 notes
supersoniclevel · 3 months
Text
Tumblr media
1/26に🧡をくださった方、1/28に🧡と🦑をくださった方、ありがとうございました〜!!🙌🏻 見ていただけて、とてもとてもうれしいです! 感謝です……🥰
メッセージのお返事は下記事でさせていただいてます!💌
失った真3のスクショを求めて3周目を始めました。ヒジリに会って「はぁ〜〜カッコいい好き……」となり、氷川に会って「色気やば……エロ……」となっています。そういうゲームじゃねえんだよ。
今回はBADエンドを回収する予定です。大丈夫、怖くはない。わたしは本来は初見のときにそこへ行くはずだったのだから。(シジマENDがこれ以上ないほど幸せに感じたの、それもあると思う……)
ムスビENDの感想もちまちま書いてますが、途中でどうしても情緒がめちゃめちゃになるイベントを経由するため、どういうテンションで書くべきか、さじ加減に悩んでいます。むむーん。
0 notes
supersoniclevel · 3 months
Text
メッセージおへんじ
1/28にメッセージくださったかたへ!
は!亡霊の方! いつも構ってくださってありがとうございます🥺
やはりヒジリ推し修羅の末路はBAD一択ですよね……(わたしも気持ち的にはそのつもりでした)(運良く氷川が拾ってくれたので、シジマへ行きましたが……)
後味のよくないENDだと聞いていますが、噛みしめに行こうと思います!
メッセージありがとうございました〜!
0 notes
supersoniclevel · 4 months
Text
真3プレイ記 先生エンド編
大晦日にクリアしましたぞ。 相変わらず2周目のデータから全てを回収しようとしているためアイコンは全然集まってませんが、4つめのエンディングになります! 内容:エンディングまで
先生のフラグが建っていれば、東京議事堂でのイベントや、ヤヒロノヒモロギを奉納するあたりで何か変化があるのかな……?と思っていたので、何にもなく、カグツチ塔の入り口でも「お前の心の内や見えず……」と曖昧な感想しか言われないので、「本当に先生エンドに分岐しているのか???」と不安すぎるまま塔をのぼりました。 しかも1回アーリマンに負けた。 前妻、普通に火力が高えのよ。 ※初見シジマエンドだったので、氷川のことを前妻と呼んでいます ちなみに今回、ファンアートを拝見してからずっと気になっていたマグマ・アクシスを初めて習得して、それをメイン火力にして攻略しました! 思ったよりだいぶ近距離でぶっぱなすので、慣れるまでだいぶ面白くて笑ってたんですが、それはそれとして青白く光る人修羅くんの体が美しい……。 あと、すごく強い。 魔法攻撃扱いなのでギリメカラやランダにも気にせず撃てるのが楽ちんだし、たぶんクリティカルした死亡遊戯の方が強いと思うんだけど、毎ターン安定して高ダメたたき出せるというのが自分的にはときめきポイントが高かったです。
道中のイベントは特に変化は無いので、諸々飛ばしていきなりカグツチとの謁見です。
カグツチ「おまえが心に望みたるは……未来の定まらぬ……自由なる国……」
あ、ちゃんと先生ENDに分岐してるっぽ~~い!! ホッ!!!!!! まじでここへきてようやく安心しました。いやべつに、BADエンドでもいいんですけど。まだ見てないから。 カグツチはいかにもニュートラルでどんなコトワリも受け入れますよみたいな雰囲気を出してるけど、全然秩序勢なので、基本的に大いなる意思の代弁者でしかないし、人間が自由を手にすることには反対なんですよね。 「我が力を与えるは、コトワリ定かなる完全なる創世のみぞ」と言われると、たしかに「マガツヒを集めてコトワリを啓き、守護を呼び、創世する」というレギュレーション違反をしていることはそれはそうなので、何も反論することはないのですが……
「自由とは災いの種。それがもたらすは滅びのみ」 「我は許さぬ! 滅びのための世界など!」 「おまえは自由に溺れた! あの天使が堕ちた時のように!」 「消えよ、悪魔! 我が怒りの光にて、その存在を終えよ!」
めっちゃ思想強めに怒るじゃん……。
テンションが完全に真2のラスボス。 というか、これはアマラENDのときも思ったのですが、そもそも3つのコトワリのどれにも属さない人修羅くんを塔の中に入れたの、カグツチじゃん?? コトワリ無し人(ことわりなしんちゅ)に最上階まで来られたら困るんだったら、最初の時点でちゃんと中に入れる者を選定しなよ。 なにあの「恐れ無くばタカラの珠を集めて我が元へと来るがよい」ってやつ。録音メッセージ?? アマラエンドの人修羅くんは、この時点でもう完全なる悪魔となっているので、カグツチの怒りも右から左って感じだといいなと思うのですが、先生エンドの人修羅くんの心って、おそらく限りなく人間寄りなのかなと思うので、「自由」を強く否定されて、どういう気持ちになるんだろう、とちょっと考えます。
カグツチ「愚かな……。おまえはまた、新たな苦しみの国を生み出すのだ……」
最期までちくちく言葉で責められる。 カグツチの求める結末とは異なる結果となりましたが、その力は解放され、いつもどおりボルテクス界は光に包まれて消えていきます……。
・・・・・・・。
勇「……おい、聞いているのか?」
ハッ!!? 夢!?
革ジャン姿の主人公くんに呼びかけるのは、ゲームスタート時とおなじ、ひょうきんな物言いの勇くん。 どうやら、まるで何事も起こらなかったかのように……元の世界にいるようです。 勇くんに起こされて今起床したのかと思ったけど、靴履いてベッドに座ってるところとか、勇くんの「そろそろ行こうぜ」って言い方からすると、これから出掛けるところで、二人は出発までだべってた(その途中で主人公くんがボーッとしていたところへ声をかけられた)という感じっぽいですね。 先生のお見舞いに行く時間軸へ戻っているようす。
ていうか、主人公くんの自室が本邦初公開ですよ! え~~!! 狭!!!!! めっちゃ狭くない? DKの部屋ってこんなもの?? 主人公くんがパソコン持ってるの、意外すぎる。え、結構コンピュータ系得意なのかな? 本棚に漫画っぽい本がぎっしり詰まってるのがかわいいです。本棚の上にシューズボックス?が置いてあるのも、なんか、ぽい。 窓際にコンポ置いてあるけど、その窓、結露しないんだろうか。心配。あとカーテン閉める時はコンポの前に掛けるの? 後ろに掛けるの? ていうか、音楽聴くんですね。どんな音楽が好きなのかなぁ。ここ、すごく気になるポイントが多い。
……話が逸れました。エンディングですね。 勇くんを追って主人公くんも部屋を後にし……誰もいなくなった部屋でパソコンが受信したメールの送り主は、先生。 先生は「私の迷いでみんなを困らせてしまった」と言います。 まあ、たしかに、ある側面を見ればそうとも言えるかもしれないけれど。 でも迷いを抱いていた先生は、ボルテクス界を見て、そして氷川や教え子たちの創ろうとする世界を見て……それでようやく、自分の求める「自由」や「可能性」が、元の世界にたくさんあったんだってことに、気がついたんだ。 東京は元通りになって、ボルテクス界で命を落とした人たちも生きていて、東京受胎は起こらなかったことになった。 でもそれは荒廃したボルテクス界がいやだからとか、3人の掲げるコトワリにどれも共感できないからとか、ただただ元の平和な世界に戻りたいから……じゃなくって。 人々の醜い欲望に苛まれることもあるし、弱い者に足を引っ張られることもあるし、他者との関わりによって煩わしい思いをすることもある、退屈で、閉塞的にも思える「今の現実の世界」が……でも実は、どんな人でも何かを成せる自由や可能性を秘めている、これはこれですばらしいものなんだよってことに、先生が、あるいはプレイヤーもまた気付いて、「元の世界って、結構いいじゃん」って思えるようになったからこそ、「元の世界」が生まれたってことなんだと思う。 ゲームの中ではなく、今この現実にも、今の世界を漠然と嫌いな人って、たぶんたくさんいる。そういううちの一人であった先生が、今の世界をちょっと好きになる物語だったのかなって、そう思いました。先生ルートの真・女神転生3は。
……ぶっちゃけ、先生エンドを迎えたら元の世界に戻るというオチ自体は、さすがに、事前にネタバレ踏んじゃってました。てへぺろ。 物語の中で起こったしんどいことを全部無かったことにして、白紙に戻しましたよ良かったね、めでたしめでたし!っていうのは、わたし個人としてはあまり好きではないので(散々カオスくんや千晶ちゃんに「過���を無かったことにするな」という発言を繰り返していますが、それに通じる「つらいこと苦しいことを含めての積み重ねがあってこその今でしょう」という思想であります……)、先生エンドは、わたしにとって納得できる結末になるのかな?と、ずっと不安にも思っていたのですが…… ただ都合良く平和な状態にしたのではなく、「先生が前を向くための物語」だった、彼女は、主人公は、何かを得てここに戻ってきたんだと思えたので、とても納得感のあるエンディングとなりました。
ボルテクス界ではムスビのコトワリに目覚め、一人きりの世界を望んだ勇くんが、主人公くんや千晶ちゃんと普通に友達関係をもっていることから、先生と主人公以外は、ボルテクス界でのことは全く覚えていないのだと受け取りましたが……どうなのかな? 千晶ちゃんや勇くんは、受胎が起こる前からこの世界に不満を抱えていたとか、ヨスガやムスビの世界を求めていたってわけじゃなかったと思うので(ヨスガもムスビも、もともと彼らの潜在意識の中に存在している価値観ではあるけれど、あくまでもボルテクス界での経験を通してこそ芽を出したものだと解釈しています)、二人が元の世界で、元のように暮らしていくことは別に問題ないのかな、と思うのですが…… 氷川だけは受胎に巻き込まれたのではなく、もっと前からこの世界を厭うていて、明確に求める世界があったので……それを成せずに、嫌いなこの世界でそのまま生きていかなくちゃいけないのは、あまりにもしんどい、可哀想だと感じてました。 でも、結局はシジマエンド以外ではシジマの世界はできないわけなので、要は一緒か……。 それに、代々木公園が立ち入り禁止になっておらず、氷川も逮捕とかではなく騒動について会見しているところをみると、公園での暴動自体は起こったけど、氷川はそこで悪魔を召喚しなかったし、誰も殺さなかった。おそらく悪魔召喚の力や、アマラの転輪鼓を手に入れていない、東京受胎や創世という概念自体が存在してない氷川なのでしょう。 それなら、「今の世界が続いていくことは当たり前」として、しんどい気持ち自体は抱えながらも、折り合いを付けながら、あるいは少しでも自分の望みに近い状態になるように苦心しながら、生きていくのかな。とも思えました。 だって氷川は、マントラ軍の妨害を受けても、ナイトメアシステムを止められても、巫女を失っても、ふたたびマガツヒを集めて、ちゃんとアーリマンを召喚したんだもん。今の世界でだって、そういう風に、きっと強く生きていけるよね。 できることなら、この世界にいる氷川のナマの姿も、見てみたかったです。
あとごめんなさい、ヒジリについてもちょっとだけ。 代々木公園で事件が起こらなかったために公園にはおらず、主人公くんもまたきちんと公園で友達二人と合流することができているので……ヒジリは「公園で主人公と出会う」という予定された運命から外れていることが分かります。 (ゲームの冒頭で、千晶ちゃんと勇くんが無連絡で先に病院へ向かってしまったの、ひどいじゃん何でだよと思ってたけど、あれはおそらく、「ヒジリが主人公と出会うため」の運命操作によるものだったのだと思っています) つまりこのヒジリは、罪業から、使命から、解放されている可能性が……ある。 最後のルシファーのモノローグからすると、主人公くんはこの世界でも、「人修羅」の力を多分まだ、もっている。つまり、ルシファーに目をつけられた事実は変わらず、秩序と混沌の戦争にも少なからず関わりのある存在ということ。 それならヒジリが、このまま一生、主人公といっさい関わることなく生きて、その人生を終えるとしたら……そのとき本当に、使命から外れて、「自由」で「可能性」をもった存在になれたといえるのかな? 深界でお姉さんが言っていた、普通の魂とおなじように、新たに生まれ変わることができるのかな……。 ヒジリの幸せのために人修羅くんの存在が不要、というか無い方がいいのだとしたら、それはとても、とても、寂しいことだけど……でも、人修羅くんの創世によってヒジリが自由になれたのだとしたら……それも、いいのかもしれない。そう、思いました。 人修羅くんも、そう思うのかもしれませんね。本屋で「妖」を見つけてヒジリのことを思うけど、それを手に取りすらもせず、そのまま立ち去る、みたいな。勇くんの誘いを蹴ってこのエンドにきた主人公くんは、ヒジリのことを、友人のようにも思っていたのだろうから。
ボルテクス界で、人修羅くんはいろんな人間の、いろんな面を見て、いろんなことを言われて……たくさん思うことがきっとあったと思う。だけどそういう色々を経験したはずの主人公くんが、さいごに、公園で千晶ちゃんと勇くんのもとへ駆け寄っていく姿を見て…… ああ、結局のところ彼にとっては二人は大事な友達で、主人公くんにとってはきっと、こうして元の関係に戻れたことが、よかったんだ……。 そう思ったら、せつないような、あたたかいような気持ちになって、きゅんとしてしまいました。
この世界はカグツチの言うとおり、苦しみに溢れていて、滅びのきっかけをいくつも孕んでいると思う。 それでも、いろんな人がいて、いろんな自由やいろんな可能性があるからこそ、苦しみと同じだけの幸せもまた存在する。そんな気がします。 この世界で生きる主人公くんたちのひとりひとりの未来に、どうか、少しでも多くの幸せがありますように。それが、現実で生きる画面の前の我々にとっても、きっと救いとなると思うから。 おしまい。
0 notes
supersoniclevel · 4 months
Text
真3プレイ記 ヨスガEND編(後編)
ストーリー的に区切りのいいところで切ったので、文章量的にはこっちの方がだいぶ多くなってます。すみません……。 注意書きは前と一緒で、強火解釈ではありますが、他の考えを否定する意図はありませんのでよろしくお願いします! あと微妙にシジマルートのバレもあるかも。 内容:エンディングまで
今回、本当にヨスガ者になれたのか、カグツチに判定されるまでずっとドキドキしてました。ちゃんとなれてた。ホッ。 前半はいつもと同じなので、塔の半ばのトール再会イベントから。 トールとは、これまではコトワリを違えたために戦ったけど、今回の人修羅くんはヨスガ者! 同じ理想を目指す仲間だよ!
トール「だが、お前とはまだ決着がついていない」
っておおおおおおいヨスガルートでもトール戦あるのかよ!!!
この試合脳め!!! トールには苦戦しないのでべつにいいのですが、ヨスガ者、こういうとこあるよね。 まあ、同じ理想を抱いた者同士といえども、やはりヨスガの楽園に相応しい強さを持つのか、自分と相手のどちらがより優れているのか、というのはお互いに常にあるんだろうなぁ。 楽園という名前を掲げてるけど、ただノンビリ気楽に暮らせる場所ではなくって、常に高みを目指すことを求められ、立ち止まること無く階段を上り続けていなければいけないような緊張感があるよね。 わたし自身は、そういう世界では息ができないと感じるから、そこに当たり前に身をおけるような人が、とてもかっこいいなと思うし、憧れがあります。 そういう者たちだけの世界だからこそ崇高で美しいという感覚は、わかるかも。
いよいよ千晶ちゃんに会いに行きます。氷川はわざわざ人修羅くんを待っててくれて、エンゲージリングをくれたけれども、千晶ちゃんとはどんな感じになるのかしら? なんかボス戦前のBGMが流れているけれども。 氷川は「共に新しき国に入らん」と言っていましたが、千晶ちゃんは「王の2柱なる国は無し」と語ります。 千晶ちゃんと人修羅くん、二人が共にヨスガの国を興そうとするならば、それは決してうまくいかないと。
バアル・アバター「そう、我らはここで戦い、その優勝劣敗を定かにすべき運命にある」
ヨスガルートでもバアルアバター戦あるのかよ。
これが……ヨスガよ。(迫真)
ルート違いのときの、「わたしたちはもう友ではない〜」ってやつ、「もう友達じゃないんだからここで殺し合っても仕方ないよな? だからお前、変に未練とか同情で手ぇ抜くなよ。ちゃんと真剣勝負しろよな。自分もそうするから」て意味だと思ってるのですが、 今回は「わたしたちは良い友であった」としたうえで、「真の友なればこそ、偽ることなく力と力をぶつけ合うのだ」「全ての力をもって挑もうぞ」と言って、真剣勝負を求めてくる。 ルートを問わず、千晶ちゃんは人修羅くんの力を、彼との友情を認めていて、そのうえで自分の理想のために、本気の命のやり取りを求めるのだな。 なんか……人修羅くんの悲哀を想えばこそ、その彼を利用する勇くんとも似ている。 人修羅くんを友達だと思えばこそ、全力で殺し合うことを望むのだ、千晶ちゃんは……。 わたしは、二人のことを友達だと思ってて、大事だと思うから、そばにいたいと思うけど…… でも二人は必ずしもそうじゃない。それは難解で、悲しくて…… けれどそれゆえの想いの強さも感じます。 一個だけ言うのなら……俺は千晶ちゃんのナイトになりたかった。 千晶ちゃんが王として君臨し望む世界を作るなら、それを助ける者になりたかった。2柱なんて、最初から望んでなかったよ。 でもこの戦いこそが「千晶ちゃんの望む世界を作るための助け」であるのなら、それをするしかないのだな。 「千晶戦だけ最初からコトワリボスの曲」演出、ヨスガルートでさらに活きるね。 千晶ちゃんは強く、美しいよ。 かなしい……。
ただごめんもう一個言っていい? ボス戦無いと思ってたから回復してきてない。
MPが3しかない。
※普通に負けました
はい、千晶ちゃんが勝ったので安心してヨスガの国を創世してください。俺は一足先に休むから。
……なんか今回全然バエルの呪い回避できなくて、4~5回くらいやり直しました。最終的に蝿のまま、ありったけのテトラジャの石を使ってなんとかした。(テトラジャを誰も習得していない……) 今調べたら、魔力無効で対策できるんですね。へ~! 魔力無効の説明にわざわざ但し書きがあるから、書いてあるバステ以外には効果無いのかと思ってました。次は、着けよ。 戦闘後のバアルアバター、羽根のような形状の方の腕だけが残っていて……片翼を失って死にゆくボロボロの蝶々みたいに見える。
千晶「気にしないで……友の手にかかり消えようとも……これも……わたしには……幸せ……」
……戦闘前の真剣勝負を求めるくだりは、カオスくんが「いくぞ!主人公!」て言葉に込めたものと全く同じなのではないか、と思っていたんですが……今際の際の言葉まで、いっしょじゃん……。 カオスくんが直接言ったのは、悪魔になってからの人生を振り返ってってことだと思うけど、千晶ちゃんは……人修羅くんに殺されても、それも幸せなんだ……。 千晶ちゃんがやりたいのは、ヨスガの世界をつくること。 それさえ達成できるのなら、王となり立つのは自分でもそうじゃなくても、どっちでも構わないのかもしれない。 でも、主人公のほうが優れていたことに納得した、全力でぶつかれて満足した、ではなくて、「幸せ」っていうのは……? うーん、千晶ちゃんは……「本当は主人公のほうが王となるのに相応しいかも」と考えていたのかな? それで、戦って確かめようとした? 「王は二人いらない」という結論に至ったとして、「だから私が王であなたはおまけよ」て言えばいい話。主人公、冒頭のパシられっぷりからして、それに異議申し立てはしないでしょう。 それなのに敢えて戦ってどちらが王になるべきか決めたのは、主人公のほうが王に相応しいかもしれないのに、それを無視して自分が王として立つことができなかったから? ただの見込み違いで自分が勝ったらそれはそれでよし、でも自分が負けるならば、正しき王が立つべきって考えたのかな。 うーん…… いや…… そうじゃなくて…… 千晶ちゃんは、人修羅くんと「共に」ヨスガの国を作りたかったのかな? ほんとうは二人の手で作りたかった。でも王は二人いらない。だから雌雄を決した。 自分は負けて死ぬけど、千晶ちゃんのコトワリを受け継いだ主人公が創世をするなら、それは二人で作ったのと同じことになる? 本当に強い人に自分のねがいを託せたこと、そしてそれが他でもない主人公であることが「幸せ」? 「わたしのコトワリはあなたに」って言葉は、そういう意味を含んでいる気もする。 どんなに好きでも、大事な友達でも、一緒にいるだけが幸せの形ではないもんな……。 画面の前にいるわたしは、ヨスガの理念に本当に共感しているわけではなくて、千晶ちゃんという人の望みを叶えてあげたい気持ちでここへ来たけれど、ヨスガのコトワリを戴いた人修羅くんには、彼女の生き方が、彼女の想いが……理解できるのかもしれない。 同じ理想を抱く者同士、分かり合える部分が、必ずあるはず。 もちろん別々の人間同士だから、100%理解はないだろうけれど、それでも「どうして?????」にはならないはず。きっと。 メガテン主人公にはプレイ中の自分の感情を投影したり、そのうえで解釈することが多いけど、これについては、プレイヤーの感情と、人修羅くん本人の感情を完全に分けて解釈する必要があるな。 わたしは千晶ちゃんを守ってあげたいと思ってた。でも彼女の屍を踏み越え、コトワリを受け継いで、自分が創世を成すことが、ヨスガの人修羅くんにとっては「愛」なのかもしれないな。 や、なんか、「愛」とか言うと、恋愛ありきな感じになっちゃうけど……そうではなくって。 氷川はシジマルート入るとめちゃくちゃ信頼を寄せてくれて、共に新しい国に行こうと言ってくれ、人修羅くんをサポートしてくれる。それが氷川の「愛」なのだと思う。そして、それに応えて他のコトワリやカグツチと戦い、世界の片隅で歯車のひとつとなる氷川のために創造主となることが、シジマの人修羅くんの「愛」なのだと思ってる。 それと同じで…… 千晶ちゃんと人修羅くんの間にも、同じ世界を目指す者同士としての「愛」があって、その形は氷川とのそれとは全く違うものなのだな、という話。 そして……あんだけ一緒にいたのに、ヒジリとは「愛」に相当する関係性を築けなかったということよ。ハハ。 逆に言えば、主人公とヒジリは協力関係ではあったけれども、しかしそれだけでは到達しない強固な絆・強いシンパシーが、同じコトワリの者同士には発生するってことなんだ。 外にいたモブドミニオン、千晶様を失ってどういう反応するかな……と怖々話しかけてみたら、「ヨスガを頼みますよ」的なことを言っていて、わたしよりよっぽど千晶ちゃんの死を受け入れてた。 やはり、ヨスガ者には「わかる」のだ……。
千晶ちゃんの想いとコトワリを背負って、カグツチのもとへ向かいます。 なんとなくなのですが、自分の選んだコトワリの宝珠を真ん中の台座に置いてしまいますね。 カグツチ戦はアマラENDの時に何回もやったので、もう飽きました。
エンディング。 目を開けたら見知らぬ場所にいて、悪魔のタトゥーが無くなってるのに気付いて?びっくりしてるような主人公くんがかわいかったのですが、シジマENDの時、こういう感じじゃ無かったよね? たしか……。 てっきり、カグツチを倒した主人公くんは創造主となるので、あんま人格とかなくなるのかな?と思ってたんですが、あれは「シジマの主人公」だったんだなぁ。 憑物が落ちたような朗らかな千晶ちゃんが、なんだか悲しかったです。 こんな事になると思わなかったから、ヨスガの国を作れたら、こういう千晶ちゃんとずっと一緒にいれるのかもしれないと思っていたけど……でも千晶ちゃんがこんなに軽やかな声で話すのは、きっと……肩の荷が下りたからだ。 千晶ちゃんは、東京が滅び日常が終わってしまったことが受け入れられなくて……だから納得するために、不要なものを削ぎとった気高く美しい国を作ることが自分の使命なのだと思うことにした。 それはたしかに千晶ちゃんの意思で、理想であったけど、でも……あの細い肩には、隻腕には、重かったんだな。氷川が、シジマを理解する仲間を欲していたように……千晶ちゃんはずっと、その理想を託せる人を、どこかで求めていたのかもしれない。 や、本人も言ってるとおり、新しい世界を作るのは自分だと信じてただろうし、常々その荷物を下ろしたいと思ってたというわけじゃないだろうけど。 それでも、事実として、その荷物は重かった。 それを一人で抱えて、足掻いてもがいて、なんにもできなくて、打ち拉がれて……だけど人修羅くんが「理解」してくれた。そして自分より強い者だった。だから託せると……そう思った���かな。あの段になってようやく。 「あなたにはそれをもらう資格があるの」「私の夢見た世界によろしく」、って言葉が……千晶ちゃんはそこへは行かないのだとあらためて突きつけられるようで、かなしいな……。 結局わたし自身はヨスガ者ではないから、この結末には、寂しさや悲しさが強い。 でも……なりふり構わず頑張ってきた千晶ちゃんが、ようやく安らかに休めるのなら……これでよかったのかもしれません。 おやすみ、千晶ちゃん。。。 さっき、ヨスガ者である人修羅くんには千晶ちゃんの生き方や想いがわかるはず・彼女が出した答えに納得しているはずって言ったけど、千晶ちゃんが消えるときの人修羅くんの表情が、なんだかすこし、悲しげに見えて…… うん……理解して納得していることと、悲しいか悲しくないかは、ぜんぜん別物だよね。 友達に寄せたものか、好きな女の子に寄せたものか、同じ理想を目指した仲間に寄せたものかはわからないけど、でも千晶ちゃんを失って、人修羅くんはきっと、悲しい気持ちにもなったんだろうなって、そう思いました。 弱者の存在しない、弱さに苦しむ者のいない至福の世界で……人修羅くんはそれでも、かつての千晶ちゃんの弱さを覚えていて、それをいとしく懐かしんだりもするのでしょうか。
ということで、クリアです。 エンディング見てるときは泣かなかったんだけど、あとから、人修羅くんの抱いたであろう悲しみや寂しさを想像したら涙がでてきました。 千晶ちゃんがいなくなってしまったことではなくて、千晶ちゃんとお別れをした人修羅くんのことを思うと、なんかむしょうに泣けてきちゃう。 シジマがあまりにも望んだエンドすぎて、ヨスガは切なくてかなしいわ。。。 やっぱりシジマEND以外にスーパーハッピーエンドなんて存在しないのでは? だってメガテンなんだもの。
0 notes