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#またドーサ教室行き直し
sskyt · 9 months
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『「呪術」の呪縛』上巻読書ノート
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江川純一・久保田浩編『「呪術」の呪縛』(上)リトン、2015年。
 今、呪術がかつてないほど注目されている。近代西欧に成立したreligionに対して、劣位に置かれるmagic概念を所与のものとして前提とすることなく、改めて問い直し、概念史や各国の事例研究といった観点からその諸相に光を当てる書。
 以下、所収論文についての読書メモ。 江川純一・久保田浩「「呪術」概念再考に向けて:文化史・宗教史叙述のための一試論」
 全体の導入論文。日本語の「魔法」と「呪術」、学問的概念としてのmagic、西洋文化史におけるmagic、そして、本書の背景と構成が論じられる。「魔法」(1474)が室町中期に現れているのに対して、「呪術」は『続日本紀』(699)に言及がある。  とはいえ、「呪術」は近世・近代において人口に膾炙しておらず、20世紀後半にフレイザーのmagicの訳語として定着した(それ以前は「魔法」)。また、学問的概念としてのエティックな次元と日常言語としてのイーミックな次元の区別の重要性が指摘される。  学問的概念としてのmagicで要注目なのはタイラーとフレイザーであり、特に後者のmagic→religion→scienceという図式が重要。その後のmagic研究の系譜はある意味ですべてここから始まった。他方で、イーミックな次元で見れば、magicの語源は古代ペルシア語に由来するギリシア語のμάγοςに発する。  すなわち、magic概念には、そもそもペルシア由来という他者性が付与されており、つねに地理的他者(非西洋)、歴史的他者(古代)、宗教的他者(異教)という含意がある。近代的なreligionとscienceは、他者にmagicという名を与えることで、自己を正当化してきた歴史的経緯がある。 第一部 呪術概念の系譜
藤原聖子「アメリカ宗教学における「呪術」概念」
 ウェーバー以来、ピューリタンは「世界の脱魔術化」として位置づけられてきたが、1980年頃からピューリタンも呪術を実践していたとする研究が盛んになった。これらの研究を島薗進の新宗教研究(呪術と近代化は背反しない)と比較対象する論文。  アメリカにおけるピューリタンの呪術実践研究では、呪術と近代化の関係は問題とならず、呪術の感情面が重視され、信仰と理性の対立図式、すなわち、アメリカの知性主義対反知性主義というナショナル・アイデンティティの問題へと引きつけて理解されている。  たしかに考えてみれば、アメリカのホラー映画は、魔女、魔法、霊、占い、ゾンビと呪術に事欠かない。むしろ合理性の反作用としての呪術に取り憑かれているようにさえ見える。それはアメリカという国のアイデンティティに関わる問題で、非常に興味深い。  ちなみに、アメリカの呪術総決算的なホラー映画として「キャビン」おすすめです! この『呪術』論集は、「宗教」概念批判を経た後で、「宗教」周辺の重要概念をアプリオリに前提とせず、反省的にその概念の意味を問い直すという点で、『ニュクス』第5号「聖なるもの」特集と双子のような存在ですね。
竹沢尚一郎「イギリスとフランスにおける呪術研究」
 エヴァンズ=プリチャードのアザンデ研究における妖術論とグリオールのドゴン研究における占い論の検討を通じて、呪術を複雑な世界の「縮減」(ルーマン)の仕組みであるとする仮説を提唱する。
 注で触れられている、レイモン・ファースの師マリノフスキーへの問い「もしすべてがすべてに結びついているとすれば、どこで記述を終えたらよいのでしょうか」は、いかにもラトゥール的な問いのように思える。 横田理博「ウェーバーのいう「エントツァウベルンク」とは何か」
 この論文は何度読んでも面白い。ウェーバーのEntzauberung(脱呪術化、魔術からの解放)は有名な概念で、様々な論者によって援用されるにもかかわらず、ウェーバー自身はこの概念を定義しないために、その内容は実は不明確である。  著者は丁寧な読解によって、「脱呪術化」が『プロ倫』における「救いの手段としての呪術の否定」と、『職業としての学問』における「世界の意味づけの否定」という二つの意味をもつことを明らかにする。また、前者が呪術から宗教への移行であるのに対して、後者は「世俗化」を意味する。  ちなみに、私が『現代思想』のウェーバー特集に寄稿した「世界に魔法をかける」の元ネタはこの論文です。「脱呪術化」という概念でひとつ気になるのは、この語はつねにEntzauberung der Weltと「世界の/世俗の」という言葉を伴っていること。この点も「脱呪術化」を援用する論者に見落とされがちだ。
高橋原「初期の日本宗教学における呪術概念の検討」
 日本の宗教学の歴史の中でmagicの訳語としての「呪術」が定着していった過程を跡付ける。明治時代はmagicの訳語として「呪術」は用いられていなかったが、日本の宗教学の確立とともに大正時代にフレイザーの影響の下、「呪術」が定着していった。 谷内悠「呪術研究における普遍主義と相対主義、そして合理性:分析哲学と認知宗教学から」
 「呪術は合理的である」と言われるときの「合理性」について、タンバイアの普遍主義/相対主義の議論を批判的にアップデートさせることで解決しようとする。概念図式/メタ概念図式の議論はガブリエルの「意味の場」の議論を想起させる。  ただ、普遍主義と相対主義の対立をメタ概念図式によって解決するというのは、問題を一段先送りにしただけのような気もするし、最後に出てきた「生物的合理性」は素朴な自然主義のように思えて、正直なところ、肩透かしの感がある。 第二部 事例研究:アジア
鈴木正崇「スリランカの呪術とその解釈:シーニガマのデウォルを中心に」
 スリランカで最も呪力の強いとされるデウォルについての神話と実際の呪術実践から、呪術の特徴を探る。呪術は「外来」「異人」といった境界的状況に対する意味付与・統御として発生するのであり、現在のグローバル化による変動もまた呪術が力をもつ場である。  たしかにマゴスの語源的意味にしても、フェティッシュにしても、文化的・地理的・時間的な境界において、あるいは、他者との界面において、「呪術」(なるもの)は発生するように思われる。個人的には、障り、罪、穢れ、害、悪を意味するシンハラ語の「ドーサ」という概念が面白い。 木村敏明「プロテスタント宣教師の見た「呪術」と現地社会:ヨハネス・ワルネック著『福音の生命力』をめぐって」
 スマトラのバタックに宣教したヨハネス・ワルネック『福音の生命力』に基づいてキリスト教から見た呪術の意義と効用を検討する。ワルネックは、インドネシアの宗教をアニミズムとして特徴づけたが、その評価は両義的である。  著者はこれを「世界観としてのアニミズム」と「エートスとしてのアニミズム」に分類し、前者が称賛されるのに対して、後者は現世利益を追求する自己中心的な呪術実践であるがゆえに非難されるとする。しかし、ヨハネスはこうした呪術を逆手にとって宣教が可能となるとして、利用価値も認めている。 池澤優「中国における呪術に関する若干の考察:呪術という語の呪術的性格」
 面白かった。呪術を「非人格的な法則性に基づく宇宙の操作」と定義すると、人間の作為が宇宙の経営に関与するという点で、陰陽五行説のみならず、古代中国思想全般が「呪術」になってしまうが、これは概念の使い方として非生産的である、という。  古代中国宗教研究における「呪術」の用例として、『詩経』研究が取り上げられ、そこではおおむね「呪術」が素朴な宗教を指す語として用いられ、特に言霊信仰のようなものが想定されている、と指摘される。  私は特に、グラネ『中国古代の祭礼と歌謡』の解釈が面白かった。詩は個人の感情を歌ったものではなく、慣習によって定められた集団の感情を表出したものであり、慣用句は「興」という強制力をもって、自然を循環させる力をもつ、という。詩はいわば礼のような宇宙の形式なのだろう。
川瀬貴也「近代朝鮮における「宗教」ならざるもの:啓蒙と統治との関係を中心に」
 朝鮮における近代化、日本の植民地支配という観点から、「宗教」と「宗教」ならざるもの(呪術・迷信)との区別が何を意味しているかを示す論文。特に、今村鞆、村山智順による植民地下の民俗学的調査の視線が見つめる「迷信」が興味深い。  近代化・啓蒙によって退けられた「巫俗」が宣教師たちによって朝鮮宗教の本質と捉えられ、さらに、朝鮮民族のナショナリズムへと結びつき、現代韓国社会において伝統と見なされるようになった、という指摘が面白い。この辺りの話はどうしても「コクソン」を思い出さざるをえない。 第三部 事例研究:日本
井関大介「熊沢蕃山の鬼神論と礼楽論」
 近世日本儒学における鬼神の問題を、白石・徂徠・蕃山を中心に、主に「礼」の観点から検討する。蕃山にとって、祭祀儀礼の意義は、人心を無意識裡に統御し、社会を統治することにあったが、それは天人相関論によって宇宙の運行を正しく経営することでもあった。  蕃山によれば、鬼神祭祀の礼は、社会が経済的に豊かになって人心が堕落し始めたとき、富の余剰を有益無害な仕方で蕩尽させるために整備された、とのことだが、これはまんまバタイユの社会的蕩尽の理論と同じですね。 一柳廣孝「魔術は催眠術にあらず:近藤嘉三『魔術と催眠術』の言説戦略」
 明治期の催眠術ブームのベストセラー、近藤嘉三『心理応用魔術と催眠術』にしたがって、明治期の「魔術」イメージを検討する。近藤によれば、魔術とは心の中の霊気を通じて感通する手法であり、睡魔術と醒魔術に分けられ、前者は催眠術からは区別される。  魔術は、感通によって、施術者の意思が被術者へと影響を与えることであり、催眠術とは睡魔術のの導入部分にすぎず、近藤は催眠術による治療は有害であるとさえいう。ここら辺は黒沢清の「CURE」っぽい話で��ね。 宮坂清「科学と呪術のあいだ:雪男学術探検隊、林寿郎がみた雪男」
 これは面白い。1959~60年の雪男学術探検隊に参加した動物学者林寿郎の記録から、雪男に関する科学的視点と呪術的視点の関係を問う。学者が探求していた「雪男」とシェルパにとっての「イエティ」が、実は同じではなかったことが判明する件がハラハラして特に面白い。  日本の雪男ブームの出発点は、今西錦司(1952年のマナスル登山隊が雪男の足跡を目撃)だったんだね。知らなかった。あと、雪男探検隊って、川口浩探検隊みたいなものかと思ってたら、ちゃんとした科学的調査隊が派遣されていたのも知らなかった。 今井信治「「魔法少女」の願い」
 1960年代の『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』から現代の『魔法少女まどか☆マギカ』まで、魔法少女アニメを時系列順にたどりながら、そこで描かれている「魔法」表象があとづけられる。  東映魔女っ子シリーズが女子の人気を博したのは、当時、女子向けのテレビ番組がなかったからで、別に魔法でなくてもよかったとの分析だが、そうはいっても「セーラームーン」の継続的な人気や、映画「マジカル・ガール」を見ると、やはり女の子にとって魔法は特別な意味をもっているようにも思われる。 堀江宗正「サブカルチャーの魔術師たち:宗教学的知識の消費と共有」
 アニメやライトノベルで人気の「魔術」を分析することを通じて、データベース消費型のサブカルチャーがその消費者にとって「宗教」よりもリアリティをもつようになった現状を明らかにする。  「魔術」関心層は20~30代の男性であることと、魔術・宗教的語彙をもったメディア作品の受容者は自分を能動的に魔的キャラクターを使役する存在(つまり魔術師)として同定しているという分析を組み合わせると、なかなかに痛い実態が見えてくるような気がする。
 魔術を扱った代表的な作品として『とある魔術の禁書目録』が挙げられているが、現在(2023年)に改めて同様の問題を扱ったら、おそらく代表的な作品は『呪術廻戦』が挙げられることだろう。また、作中では錬金術はあくまでも「科学」であって「魔法」ではないとされるが、実態としてはどう見ても「魔術」を扱っている『鋼の錬金術師』がまったく言及されないのは不思議。
追記
藤原聖子「「呪術」と「合理性」再考:前世紀転換期における〈宗教・呪術・科学〉三分法の成立」『思想』No. 934、2002年、120-141頁。
 呪術は、科学と比べて「非合理的」とされる場合(フレイザー)と、宗教と比べて「合理的」とされる場合(ウェーバー)があるが、これは両者で「合理性」の意味が異なるためである。著者によれば、さらに第三の失われた合理性概念がある。  すなわち、呪術は、理論ー合理的な科学に対して、理論ー非合理的であるが、実践(合目的的)ー非合理的な宗教に対しては、実践ー合理的である。この2種の合理性に加えて、呪術には「ゾッとさせる」という意味での「実体的非合理性」が含意されている(デュルケーム、オットー)。  奇跡論においては、古代末期か~中世末期、奇跡は「聖」に結びついていたが、19世紀末には「超自然」と結びつくようになった、という話(マリン)が面白かった。つまり、キリスト教では奇跡が聖人の業として呪術に対置されていたが、近代以降、科学と対立するがゆえに超自然と結合した、ということ。
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atmabhava · 3 years
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shiibo皿で食べるdidiドーサ(大好物♡)  メニューは固定三種。  マサラドーサ ポディドーサ バンドーサ  チャトニは5種  ココナツ トマト ブロッコリー hints w/ライム ピーナツと麻の実 きんかん hints w/フェネル  サンバル(ナス・にんじん・だいこん)  *チャトニとサンバルはおかわり自由♡   おつかれさまな鉄板たち。  shiibo皿に映えるなぁ、チャトニの色合いやドーサの美しさ。  あなたにも味わってほしいこの美♡味♡さ♡   #デデおつかれさま#デデドーサ鉄板のおいしさ#バンドーサとサダドーサをオカワリ#シャレ乙チャトニ#必見!新しいメニュースタイル!#ポディドーサを覗くと宇宙が見えるよ#太郎ちゃんもお疲れさま#ミキサー買うぞ#またドーサ教室行き直し、トホホ。 https://www.instagram.com/p/CMFEWhLs_1E/?igshid=1qhcgj8xi0y4w
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ronpe0524 · 5 years
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とても短い感のある2月(2019年2月の日記)
■2019/2/1
すごい寒い。毎月やっている「僕がその月で期待している映画5本」を当ててもらう企画でさっちゃんさんがパーフェクト達成。2回目のパーフェクト達成はすごい。なんかムビチケかなんかプレゼントしようと思います。そして3月はかなり当てやすい気がしているのでとても不安です。仕事終わりで日比谷へ。TOHOシャンテで『バーニング 劇場版』鑑賞。まるゆさんと遭遇。
■2019/2/2
朝から娘とようちえんへ。サタデースクールというイベントで、横田基地在住の人たちをゲストに招いていっしょに遊んだり、ピザをつくって食べるという企画。初対面の人に弱いうちの娘は最初だけグズグズしていたが、慣れてくれば楽しそうに接していた。日ごろの英会話のおかげでヒアリングはちゃんとできてる風。単語レベルだけど的確に返答もしている。英会話が苦手なうちの奥さんは不参加。娘と二人でようちえんのイベントに行くのははじめてだったかも。帰りに近所のホームセンターに行き奥さんと合流。4月から小学生になるうちに娘の保険手続きをするため。奥さんがある程度プランを決めていたので僕は説明を聞いてサインしたりするだけ。まだ手続きが必要な奥さんを残して僕と娘は先に帰宅。なんだかとても疲れた。娘も疲れたみたいで夜はすぐに寝ていた。WOWOW録画『キリングイヴ』S1E1を見る。Netflix『先に愛した人』を見る。
■2019/2/3
午前中は娘と昭島の図書館へ。僕は映画関係の本を読み進める。帰りに「イタリアントマトカフェJr.」でランチ。娘はカルボナーラをオーダ。どうせ残すだろうから、残したやつをもらおうとしてたのに時間かけて全部食べてた。おいしいものはもりもり食べるな。午後は家でのんびり。娘がきゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」の歌詞を書いてほしい、というので紙に書いてあげてたらまぁまぁの量があってしんどかった。夕方から出かけさせていただき渋谷へ。ヒュートラ渋谷で未体験ゾーンの映画たち2019『ザ・スリープ・カース』、『スネーク・アウタ・コンプトン』鑑賞。テレビ録画『フラッシュ』S2E4を見る。
■2019/2/4
なんだかとてもあたたかい日だ。と思っていたら夕方から寒くなった。薄手の服なことを後悔。仕事終わりで吉祥寺へ。すき家で夕飯食べてからUPLINK吉祥寺で『生きてるだけで、愛』鑑賞。夜はAyaさんのツイキャスを聴こうと思っていたが寝落ちして聴けず。
■2019/2/5
奥さんが朝食を作るようになり数日。僕は30分多く寝れるようになっているはずなのにやはり朝は眠い。そしてここ数日、睡眠不足感が強い。これはやはり週末に娘の寝かしつけをしなくなったことが原因な気がする。今まではあの寝かしつけで自分もいっしょに寝てしまったり、ヘタすれば朝まで寝てしまっていたのだけど、あれで普段の睡眠不足を補っていたのだろう。映画を観ていて眠くなってしまうのはとても困るので対策を考えねばならない。朝の通勤時にAyaさんのツイキャス(録音)を聴く。『アメリカン・ハニー』、Amazon Primeのウォッチリストに入れつつ未見なやつだ。3時間近くあるのか。火曜日なので英会話。新しい先生になって2回目。やはり文法にきびしい。今までいかにテキトーにやっていたかがわかる。帰宅して夕食。モツ鍋風ぎょうざ鍋。モツは入っていない。Amazonビデオで『メリー・ポピンズ』を見る。まともに見るのははじめてな気が。数日前に『刑事コロンボ 逆転の構図』を見たばかりだったので、ディック・ヴァン・ダイクを連続で見た感。
■2019/2/6
雨だ。仕事終わりで吉祥寺へ。松屋で 鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳。あつあつ。UPLINK吉祥寺で『バジュランギおじさんと、小さな迷子』鑑賞。「真冬のシネマウィーク」初日ってことでワンコインシネマ、500円で観れた。ありがたい。
■2019/2/7
午後半休。MOVIX昭島へ『バハールの涙』鑑賞。平日の昼間だけど、中高年を中心にけっこうこの映画を観にきてた。意外。電車で豊田へ。イオンモール多摩平の森にある「アナス ドーサ ビリヤニ」のチキンビリヤニセット+チキンマライティッカ。フードコートでこんなのが食べれるというのが本当に不思議。完全に『バジュランギおじさん』の影響で食べたくなったのである。立川へ移動。シネマシティで『パルプ・フィクション』極音、『メリー・ポピンズ リターンズ』極音、極上なハシゴ。『パルプ・フィクション』のために午後半休を取ったんですけどその価値は十全にあった。大満足。ジミソラジオを聴きながら帰宅。
■2019/2/8
『善悪の屑』公開中止とのこと。これはちょっときついな。仕事終わりで昭島へ。ココイチでグラマ。今季2回目のグラマでスプーンGETです。MOVIX昭島で『アクアマン』鑑賞。
■2019/2/9
3連休初日。いやー寒い。娘と自分の実家へ遊びにいく。弟が準備しておいてくれた綿菓子マシンで綿あめをつくって食べる。帰宅して夕飯食べて、お風呂にいてれ、娘を寝かせる。寝かしつけがなくなってホントに楽なもんだ。DVD『フレンチ・カンカン』鑑賞。WOWOW録画『キャッスルロック』S1E1を見る。テレビ録画『フラッシュ』S2E5を見る。
■2019/2/10
ようちえんの劇発表会へ。上演作品は『モアナと伝説の海』。娘はイングリッシュクラスなので完全なる英語劇。うちの娘はナレーター。去年の劇発表会ではナレーターやりたくてもできなかったらしいので待望だったんでしょう。みんな歌もじょうずで素晴らしい。上演後、先生の目がウルウルで、こっちはそれを見て泣きそうです。打ち上げはいつものジョナサンへ。ついでにギアが壊れた自転車を自転車屋さんへ。部品交換が必要で時間がかかりそうなので明日取りにくることに。娘もつかれたみたいで夜は眠そうにしていた。Amazonビデオ『スノーマン 雪闇の殺人鬼』を見る。WOWOWかネトフリにくるまで待とうと思っていたのですが、期間限定で100円レンタルだったので。いっしょに見ていた奥さんが「つまんなくはないけど面白くない」と。それを聞いて僕はトーマス・アルフレッドソンを擁護できなかった。アルフレッドソンはいま、『Jönssonligan』という作品のリメイクを撮影中のはず。これたぶんコメディなんですよね。大丈夫かなぁ。Netflix『パニッシャー』S2E3を見る。
■2019/2/11
家族+うちの両親で昭和記念公園へ。娘が通っている子ども向け絵画教室の作品展を見る。まぁ園児の作品は絵画でなく工作系なのですが。なかなかかわいい。小学生の作品になると絵画の模写とかがあってなかなかうまい。娘はワークショップなどもやる。お昼はコトブキヤビルの2階にあるAdam's Awesome Pieのワッフルチキン。これ食べたかったんだよな。家まで車で送ってもらい帰宅。昨日修理をお願いした自転車を取りに自転車屋へ。すっきりギアがなおりました。夕方からでかけさせていただき日暮里へ。谷中映画部(屋根裏シアター)が1周年とのことでその懇親会へ参加。谷中映画部の皆さんも、その周辺の皆さんもなかなか個性的で映画の話をするのが面白い。びっくりしたのは谷中映画部の中でけんす君が大人気ってことである(しかも皆さんのほめ方にクセがあり僕は心の中で大爆笑)。これは本人に教えてあげないとな。いや、やめておこうかな。
■2019/2/12
3連休あけの仕事はしんどい。Jimmie Soul氏がいつも連休あけにツイートしている「連休の次の日は休みにしてほしい」を微妙に楽しみにしているのですが、今朝はやってなかったので僕がパクってツイートしてみたら意外なほど いいね をもらってしまいなんか恐縮です。火曜なので夜は英会話。あたらしい先生になって3回目。ちょっと慣れてきました。帰宅して夕飯食べて、WOWOW録画『ウォーキング・ウィズ・エネミー ナチスになりすました男』を見る。Ayaさんのツイキャスを聴いていて、ネトフリから『ローラーコースター!』が消えていることを知る。そのうち見ようと思っていたのに。。
■2019/2/13
仕事終わり日比谷へ。TOHO日比谷で『ビール・ストリートの恋人たち』鑑賞。上映前にはバリー・ジェンキンスが登壇。ゲストにコムアイ。通訳さん、司会の方も含めて良い雰囲気のトークでした。映画本編の上映については、一部の音楽(低音)で音が割れてしまっていた。これはシネマシティで観るべきやつなんだろうな。あと席の隣の席のおっさんがまぁまぁゴミみたいな奴だったのですが、それでも集中して映画を観ることができた自分が凄いなって思いました。
■2019/2/14
仕事終わりで渋谷へ。なか卵のローストビーフ丼を食らう。ユーロスペースでトーキョーノーザンライツフェスティバル2019『サマー・チルドレン』鑑賞。チートイツさんと同回だったので明大前までいっしょに帰る。チートイツさんは「恵比寿映像祭」をがっつり観る予定とのこと。うらやましい。またも中央線が遅延していたがジミソラジオを聴いて気分をよくする。帰宅したらうまいチョコが待っていたので気分は全快する。Netflix『タイタンズ』S1E5を見る。テレビ録画『フラッシュ』S2E5を見る。BS録画『刑事コロンボ 構想の死角』を見る。スピルバーグ監督回だ。
■2019/2/15
昼休み、Twitterにてナンバーガールの再結成、RSRへの出演を知る。今年最大の驚きとなりそうな大事件である。正直自分はZAZEN以降に向井修徳の音楽をじっくりと聴きはじめたので、ナンバガはリアルタイムではない。ここまでしっかりとしたアナウンスによる再結成はないと思っていたし、あったとしてもどこかのフェスでサプライズ的に一曲やる、みたいのだと思っていた。向井のコメントに「できれば何発かヤりたい」とあるので、ほかの夏フェスへの出演もあるのかもしれない。RIJFとかフジロックとかは出るかもしれない。でもやはりナンバガというとEZOのイメージがあり、久しぶりに北海道に行きたい。前にRSRに行ったのは2008年、まだ結婚してなかった頃である。できれば行きたいけど行けるかなぁ。北海道の皆さんにも会いたいし。しかしまぁかなり動揺はしている。仕事終わりで昭島へ。モスで麻辣モスチーズバーガーを食べてからMOVIX昭島へ。『ファースト・マン』鑑賞。MCTTのお題作品ですがいろいろとあり観るのが公開から1週間後になってしまった。
■2019/2/16
本日は図書館のハシゴ。立川の図書館からの昭島の図書館。娘は『かいけつゾロリ』を中心に本を借りまくっている。お昼はケンタッキーに。娘もオリジナルチキンをむしゃむしゃ食べてた。夜はネトフリ三昧。Netflix『ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー』を見る。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S1E1,E2を見る。
■2019/2/17
朝からずっと見てなかったDVD『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のラスト30分を娘と見る。このエピソードにおけるトム・リドルがどういう存在かを娘はよくわからなかっただろうな。説明してあげたけど大人でもまぁまぁわかりにくいし。WOWOW録画 『Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」』を見る。かっこいい。日曜ですがお昼に映画を1本観に行かせてもうらうことに。シネマシティで『女王陛下のお気に入り』鑑賞。コスチュームものってことで中高年が多いけど、ヨルゴス・ランティモス作品ですからね。皆さんどう観たんだろう。モノレールで立飛へ移動。ららぽーとで奥さん、娘と合流。娘が「料理やりたい!」というので子供向け料理教室みたいなやつへ。親は見ているスペースとかないので、1時間半ほど奥さんとららぽーと内をぷらぷらする。夫婦二人で歩くことなどなかなかないので(娘が不在であることに)とても不安を感じるレベル。僕は普段あまり買い物をする時間がないので、このチャンスを使わせいただき靴屋へ。久々に靴(イエローブーツ)を購入。長らく雨や雪の日にはく靴を持ってなくて、どんな悪天候でもスニーカでがんばっていたのでした。これで雪が降っても大丈夫だ。しかし、ららぽーとはハンパなく人が多い。少し歩いて疲れてしまったのでフレッシュネスでお茶してから再び娘の元へ。店前の通路から子供たちを見ていたら、娘はほかの子たちと楽しそうに話している。うちの娘も4月から小学生になるわけで、いろいろ大丈夫なのかなぁと心配してしまうのですが、まぁまぁ大丈夫なのかもしれない。と思っていたら料理の先生の話をぜんぜん聞いてない風の部分もありなんだか心配にもなる。子供たちが作ったのはチョコレートブラウニー。うまくできたようで大満足のようだ。夕飯はららぽーと内の和食のお店で食べて帰る。帰宅してから娘が作ったブラウニーをデザートに。なかなかコーヒーとあう。夜はWOWOW三昧。WOWOW録画『授賞式目前!アカデミー賞徹底予想』を見る。WOWOW録画『キリング・イヴ』S1E2、WOWOW録画『キャッスルロック』S1E2を見る。Netflix『ピリオド -羽ばたく女性たち-』を見る。
■2019/2/18
娘、朝から盛大に(ママから)怒られる。Netflix『ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-』を見る。途中まで見て作品の「意図」がここまで明確になる映画もめずらしい。BS録画『ザ・プロファイラー~夢と野望の人生〜「アポロ11号船長 アームストロング」』を見る。
■2019/2/19
午前中は早めから働き午後半休をいただく。吉祥寺へ。お昼を食べに行ってる時間がなさそうなので「さとう」でコロッケ2個買って食べる。うまい。コロッケはすぐ買える。UPLINK吉祥寺でチートイツさんとニアミスしつつ『ジュリアン』鑑賞。渋谷へ移動。次の映画まで中途半端に時間があるので「うどん旬報」の取材をする。取材、といっても行ったことのないうどん屋さんにうどんを食べに行くだけです��。目をつけていたうどん屋に行ったら残念ながら「準備中」の札が。残念。さらに足をのばして原宿エリアへ。もうこの年になって原宿を歩くのは嫌だなぁ。「伊呂波」というお店でおいしくうどんをいただく。さらに時間があったけどヒュートラ渋谷へ。ロビーの椅子に座って『刑事コロンボ ロンドンの傘』を見る。イギリス遠征回で楽しい。ガス・ヴァン・サント監督ティーチ・イン付『ドント・ウォーリー』鑑賞。まるゆさんも同回を観ていて、明日(MCTT)もよろしく、と。僕はさらに『21世紀の女の子』も鑑賞。マコチンさん&けんす君ゲストの「不思議ラジオ キンザザ」を聴きながら帰る。
■2019/2/20
仕事終わりで新宿へ。MCTT『ファーストマン』回。なかなか参加希望がこなかったのですが、当日になってみれば8名の開催となり、そして内容もとても良かった。正直これほど盛り上がる回になるとは思っていなかったので大変嬉しい。MCTTのあとは東京支部メンバーでnoteの音声配信も収録。なんでかわからないけど僕は自信満々で誤った情報を話しております。みんな、つっこんでくれてありがとう。
■2019/2/21
仕事終わりで新宿へ。新宿ピカデリーにて『足りない二人』鑑賞。佐藤秋と山口遥、2人が監督、脚本、主演をつとめた作品。山口遥さんといえば元・僕モテ執筆メンバー。会場には伯周さんなどの姿も。そして遠征してきてDDDさんをはじめ、僕モテ読者が多い多い。僕が僕モテ読者になった時点ではすでに山口遥さんはメルマガを卒業していたのですが、僕と同じようにあとからメルマガ購読しはじめた読者さんはほかにもきてた。僕はこういうのにけっこうぐっときてしまう。エンドロールではさっちゃんさんの名前とかふじっこさんとかTECさんの名前も。そして何より作中の漫画を描いているけんす君でしょう。前からこの話は聞いていたけど、思っていた以上に重要な要素として使われているし効果的だったと思う。映画観たあとはけんす君にフライヤにサインをもらった。DDDさん、ラムネさん、まるゆさんとタイ料理を食べてから帰る。なかなか楽しい夜でした。テレビ録画『フラッシュ』S2E7を見る。Netflix『パニッシャー』S2E4を見る。
■2019/2/22
午後半休をいただき新宿へ。伊勢丹新宿店 OTOMANAで島田荘司の「名探偵ミステリー講座」へ。ゴッド・オブ・ミステリー、島田先生の公演を聞くのもかなり久しぶり。会場が5階にあり、会場に向かうエレベータでいきない島田御大と一緒になってしまいもうドキドキ。約1時間の公演時間はあまりに短すぎで、島田先生も「予定した半分も話せなかった」と。ただその内容の密度は衝撃的。探偵エルキュール・ポワロに名前にまつわるある考察と、ミステリの起源を絡める話から圧巻。 後半は島田先生の父親の数奇なエピソードから、島田先生が小学6年生のときに、後の新本格ムーブメントを彷彿とさせるようなあるムーブメントを毎日の給食の時間(!)に起こしていたという話が。また子供の頃のエピソードとして話していたものが、あのデビュー作に繋がっていくという部分などはゾクゾクしました。島田先生が「この話はちょっと面白いんですが」と前置きをする場合は大変な謙遜であり、小説になるレベルの面白さ。今日の話も「今まで断片的にはしていたけど、こうして詳細を話すのははじめて」というエピソードとのこと。最後に「またやりましょう」という言葉があったので、次回に期待をしたい内容の公演でした。このために半休取って参加して本当に良かった。渋谷へ移動。ヒュートラで『THE GUILTY ギルティ』鑑賞。谷中映画部の浅井さんと同回でしたね。久々のタコベルでのんびりしてからシネクイントへ。『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』鑑賞。初日ってことでクリアファイルをいただく。
■2019/2/23
のんびり土曜日。奥さんはようちえん父母の集まりがあり、娘と自分の実家へ。Jリーグの開幕戦、FC東京はアウェイ川崎戦。NHKで放送してくれたおかげで実家でのんびりTV観戦。夕方帰宅。僕は夜だけ出かけさせていただき渋谷へ。UPLINK渋谷で見逃したMOOSIC LAB 2018『デッドバケーション』『普通は走り出す』鑑賞。渡辺兄弟の『普通は走り出す』やっと観れた。本当に本当にやっと観れた。ケイズがネット予約できればこんなに苦戦することもないんだけどな。ケイズシネマは改装が予定されているけど、そのタイミングで全席指定・ネット予約可能にしてほしいです本当に。
■2019/2/24
娘は今まで子供専用の美容室に行っていたのだけど、今日からママといっしょの美容室デビューをするという。たぶん原宿あたり。てことでお父さんはお昼にフリーな時間ができてありがたい。立川へ。シネマシティで『アリータ: バトル・エンジェル』鑑賞。極爆上映。気づいたらこれが今年初の極爆上映鑑賞です、たぶん。『アクアマン』とか極爆でやんないし小さなスクリーンでしかやってない。『ボヘミアン・ラプソディ』とアニメ作品にこれだけaスタ/bスタを占有されてしまうと正直つらい。シネマシティには儲かってほしいけどもう少しだけバランスを取っても良い気がします。Netflix『バスターのバラード』を見る。WOWOW録画『キリング・イヴ』S1E3、WOWOW録画『キャッスルロック』S1E3を見る。Netflix『テリファイド』を見る。
■2019/2/25
アカデミー賞の日ですが、こんな日にかぎってMeetingが多い。Twitterで情報を追うのが大変。仕事終わりで有楽町へ。角川シネマ有楽町で京マチ子映画祭『婚期』鑑賞。Amazon Prime『ホームカミング』S1E1を見る。帰宅して風呂入ってからWOWOW録画のアカデミー賞 字幕版を見たが、ぜんぜんとばせなくて半分ぐらい見たところで26時になってしまったのですべて見るのは断念して就寝。
■2019/2/26
朝からアカデミー賞のガガ様のパフォーマンスを見直していたら、いっしょに見ていた娘も見入っていた。気づけば2月もあと3日とか。恒例の「期待作クイズ」をツイート。3月については3作品について確定的なヒントが出てしまっているので実質残り2本を当てれば良いのだけどはたして。英会話に出てから帰宅。帰る途中で奥さんから連絡あり。「なにかお酒のつまみになるポテチを買ってくるように。この前、堅あげポテト鶏皮味みたいのがあったのであればそれ、なければ自身の判断でポテチを何か買ってくるように」という指示が。最寄駅のファミマに指定のヤツはなかったので「堅あげポテト 枝豆にんにく味」を買って帰ったら、良いチョイスだ、ということで喜ばれました。Amazonビデオで『デッドプール2のおとぎばなし』を見る。劇場で『デッドプール2』を2度観てもわからなかったマット・デイモンをついに確認できた。
■2019/2/27
Twitter上でやってる僕の「3月の期待作当て」クイズにたくさんの予想をいただき嬉しいかぎり。こうやって公開する前の映画のことをわいわい話すのも楽しいし、どんな映画が公開するのかを調べるきっかけになればとても嬉しいです。仕事終わりで新宿へ。移動中の電車で僕モテ・ガチ話を聴いてたらハヤシ先生の『山<モンテ>』話が最高で笑いをこらえることができなかった。モンスナックでしゃばしゃばなカレーを食べてからケイズシネマへ。『おっさんのケーフェイ』鑑賞。上映後トークには谷口恒平監督とゲストの中村祐太郎監督が登壇。さらに『AI崩壊』打ち上げ経由でかけつけた川瀬さんも。パンフに谷口監督と川瀬さんのサインもいただけた。谷口監督は僕モテPodcastリスナーとのこと。いつかPodcast出てほしいなぁ。テレビ録画『フラッシュ』S2E8を見る。
■2019/2/28
ダウンジャケット着てる人、どうしても電車の座席に座りたいのであれば座るときだけダウンを脱いでほしい。仕事終わりで渋谷へ。SPBSで激売れ中の映画雑誌『ムービーマヨネーズ』の魅力と魔力。@ SPBS本店。グッチーズ・フリースクールの降矢聡さん、関澤朗さん、佐川まりのさんのトークイベント。ムービーマヨネーズを作った皆さんの裏話、グッチーズの活動の話など。ナショナル・ランプーンの話、ムビマヨ2表紙イラストの話、降矢さん考案の映画ゲームの話などなど、こういう話をしながらあの雑誌ができているんだなぁと納得。皆さんの「映画の観かた」みたいな話を聞いてると、自分が映画友達としている駄話と近いものがあるけど、そこからここまで面白い雑誌を作り出しているのが本当に素晴らしいです。今後の活動も楽しみ。表紙に関するエピソードはあまりに気になったのでQ&Aのときに思わず質問してしまいました。帰宅しながらジミソラジオを聴く。『ノーザン・ソウル』を取り上げるってことでゲストにタキさん!もちろん二人とも得意分野、好きなことを話してるってのもあるけど話が面白い。そしてはじめて知る話が多い。とても良い回だったと思います。帰宅してからYouTubeで「TIFF Studio」第4回を見る。3月の超期待作『サッドヒルを掘り返せ』の紹介が熱い。さっちゃんさんがTwitter上で『山〈モンテ〉』の感想ツイートしてくれたのも嬉しかった。なんか映画関係で楽しいこといっぱいで2月が終わる。短かったけど良い2月だった。短かったけど。
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