souseidou
颯清堂 至福と深み
本当の自分にもっと近づくためには、自分自身だけでなくすべてを深く観ることが大切です。
表面的なことに巻き込まれず、もっと奥を覗きましょう（＾＾
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心に気と余裕を
サッカーワールドカップで、強豪国チームが苦戦して格下国チームが貢献するという状況が、多発して大盛り上がりで始まりました。
場外ではいろいろ問題も起こっていますが、このように平和的にやってほしいものですね。
さて、この大会ではいろいろな国が集うのですが、かなり前にご紹介した「 気 」が入った飲み物で、お値打ちな「 日東紅茶 」のティーパック１００個入の中身にも、いろいろな国の茶葉が集っています。
そして、その中身の茶葉がよく変わるので、その時によって「 気 」の有る無し、強弱などが変わってきます。
それで最近買いに行ったところ、「 気 」が無いパターンだったので違うのを探してみたところ、なんと「 トップバリュー 」の紅茶がけっこう良い感じでした。
個包装ではありませんが、「 スリランカ 」の「 ディンブラ 」地方の茶葉のみを使っているようです。
味も香りも、ちょっとスッキリしすぎて物足りなさを感じますが、「 気 」は強い方です。
ただ飲んですぐ広がるのではなく、遅れてジワジワと広がっていく感じなので、ゆったりとその「 気 」に浸るようにするといいと思います。
今の世の中は変化が激しく、何かと厳しいため焦ってしまいがちですが、ゆったりと心に余裕を持つことも大切です。
ですから、このような「 助け 」も借りてみてくださいね。
それで、突然ですが今回でここのブログは終了し、次回からは新しいブログで心に余裕を持てるような内容を中心に、総合的に書いていこうと思っています。
新しいブログは「 至福と一緒 https://souseidou.blogspot.com/ 」です。
また、以前より予告しておりました「 貸出用千珠の特別販売 」を、一時的に開始しております。
それに伴い、「 予約/お問合せ 」をホームページ内から出来るように変更したり、ちょこっとデザインの修正したりなど、ところどころ見直ししました。
あと、ホームページのセキュリティアップのため、アドレスが「 http:// 」から「 https:// 」に変わります。
一応は、旧アドレスのままでもリダイレクトされるので、特に問題は有りません。
他にもちょこちょこ見直し修正しながら、今後ともみなさんに「 本当の自分 」に戻るための手助けをしていきますので、「 颯清堂 」をよろしくお願いします（＾＾
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虚構から覚める
かなり前に、普通のトースターでも高級トースター並みに食パンが美味しくなるという、小さなパンの形をした陶器を買いました。
これに水分を十分含ませて、トースターに食パンと一緒に入れて焼きます。
その結果、普通に焼くよりもまあまあ美味しくなりました。
ただ弱点は、毎回水分を含ませなければならないのと、トースターに一緒に入れるので高温になり過ぎて取り出すときに、火傷に注意することなどです。
まあ今は、ちょっと面倒になって使っておりません（＾＾；
それで最近話題？の100円ショップで売っている、「 食パンが美味しく焼ける袋 」を買ってみました。
食パンを袋に入れるだけで、パン自体の水分を逃さずに焼くというものです。
その結果、こちらもまあまあ美味しく焼けました。
やはり弱点はあり、開いた口から熱気が出ているので注意することと、袋なので焼き加減が見えませんし上にチーズなどのトッピングも出来ません。
ただ、袋自体は冷めるのが早いので、続けて焼くのもそんなに不便ではありませんでしたよ。
どちらもクセがありますが、日常を少し充実させてくれるお助けグッズには変わりありません。
みなさんも試して、日常をちょっとだけでも変えてみてくださいね。
さて前置きが長くなりましたが、月食の不安定期間も抜け身軽になったのか、新たに動き出す人も多いようです。
世の中の流れでは、今まで蓄積された「 歪み 」が大きく修正される方向へ働いています。
世界で独走していた「 ビッグテック 」のいくつかも、歪みを修正させられていますよね。
表向きの理由は言われていますが、裏で「 虚構 」に踊らされ乗ってしまった代償です。
他にも評価の高かった人などが、いろいろな不正や闇を明るみに出されています。
その逆に、評価されてなかった人などが注目されたり、見直されたりもしています。
このように、今は大小問わず歪んだまま進んでいくことが、大変難しくなってきています。
それでも気づかない人、気づこうとしない人はまだまだ沢山います。
世の中がこれだけ変化しているのですから、そんな人にも必ず影響が出ています。
その影響により、自分で造り出した「 虚構 」が本人を苦しめていても、自分が歪んでいるとは考えもしません。
ですから、自分の「 歪み 」を修正するのではなく、「 虚構 」に合わせようと必死に対応します。
ある人は一時的避難をすれば乗り切れると思い、ある人はもっと強い力でねじ伏せようとしたりなど、抵抗するのです。
しかし上記のグッズの話ではないですが、何かしらの助けを借りればそれなりに変えれる可能性は高くなります。
ただそれは誰かがやってくれるものではなく、自分でしなければ意味がありません。
目の前の食パンを、「 誰か美味しく焼いてくれないかな 」と待っていても、何も変わりません。
トースターの目盛りだけ上げても、焦げが強くなり硬くなるだけで美味しく変わる訳ではありません。
美味しくしようと、いろいろ試みるから美味しくなる方へ向かうのです。
つまり、自分を変えようとする意志と行動で、助けの力が働きやすくなるのです。
そういった「 手助け 」をするのが、「 颯清堂 」の役割です。
世の中にいろんな助けはありますが、選択肢のひとつに「 颯清堂 」もいれておいてくださいね。
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見直してつながる
先週は「 皆既月食 」と「 惑星食 」が同時に起こるという、珍しいのがありましたね。
そして、なんと442年ぶりで次回は332年後というレア感が増したすごいものでした。
月食の前後1週間は不安定になる事が多く、新しい事を手掛けない方が良いとされています。
私自身も足止めされたり、ミスや予定変更など不安定の事が多くありました。
また周囲でも世の中的にも、同じような事が起こっています。
それで、この期間にいろいろと見直す（ 観直す ）人も多かったようです。
「 断捨離 」「 取捨選択 」などした人は、自分にとって必要なものを見つけ、心も軽くなり動けるようになったと思います。
それには前回の記事でも書いたように、「 本人（ 本当の存在 ）」と「 本人（ 人としての存在 ）」のつながりを、少しでも自覚できることがポイントです。
つながりが濃密になればなるほど、自分の中の「 答え 」がハッキリと観えて、自分の道が判ってくると思います。
さらに今後、自分の力として神仏や他の助けを活用しやすくなります。
しかし薄いうちは、自分の中もハッキリしないので神仏（ 特質の力 ）や他の助けを、大いに借りることがとても有効です。
私自身も以前は、自分と向き合いながらも数え切れないほどの助けを受けてきています。
あと、つながりが濃くなると月食の不安定期間の最中でも、思いがけないことがあったりします。
今回、私の場合は主に金銭的なことですが、いくつか重なって得をしました。
けっして大金ではありませんが、まあまあ助かりましたよ。
見直して（ 観直して ）いることで余分なものが少なく、入ってくるスペースに余裕があるということにも関係しています。
入ってくるものが精神的なものか物質的なものかは、人それぞれだと思いますが、まずはつながりを濃くするようにしてくださいね。
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神仏も幻想
���回の記事で、「 神仏の助けを借りる許可 」ということを書きました。
しかし多くの人が思っていることとは、おそらく違うのでこれについて少し書いていきますね。
ほとんどの人は、神仏の存在をある程度信じていると思います。
神社を参拝したりお寺で手を合わせたりするのは、何かしらの想いが含まれている事を否めないのではないでしょうか。
おおよそは見えない世界に神仏がいて、見えてる世界に生きている私たちを助けてくれる、ありがたい存在という認識だと思います。
しかし以前から書いているように、多くの人が思い描く見えない世界も見えてる世界も、すべては幻想です。
それは一般的な「 神仏 」も例外ではありません。
では、颯清堂でいう「 神仏 」とはどんな存在だと思いますか？
まず私たちの真の姿は、とても言葉では言い表すことは不可能なものです。
それをあえて表すなら、とても清く透き通っていて形は無く始まりも終わりもない永遠であり、すべての可能性をはらんだ存在です。
これを「 本当の存在 」「 愛 」「 至福 」「 大元（ おおもと ）」「 根元（ こんげん ）」「 原初（ げんしょ ）」などとも表します。
そして「 神 」「 仏 」とも、表したりします。
ここから変化し、ある特質を持つことでそれぞれの作用が生まれます。
ただ「 本質（ 本当の存在 ）」から観れば、これも幻想になります。
この幻想の世界の中で、それぞれが幻想として自分の特質を活かして存在することになります。
そして、本質との遠近によって「 〇〇之神 」「 〇〇如来 」「 〇〇菩薩 」などの特質の象徴として、いろいろ名づけられているのです。
それで詳しくは書きませんが、颯清堂での特別な施術はまずその人の真の姿である「 本当の存在（ 神や仏など ）」に対して、助けを借りてよいかの許可を取ります。
許可が出たら、神（ 〇〇之神など ）または仏（ 〇〇如来や〇〇菩薩など ）の特質の力を借りて行います。
これは結局、「 本人（ 本当の存在 ）」に「 本人（ 人としての存在 ）」を助けていいかの確認を取っているということです。
ですから、その人を助けることがその人の為にならないのなら、その人自身が許可を出ないということなんですね。
ほとんどの人は、どこか自分とは違うところに「 神仏 」がいて、それが助けてくれているように感じているかもしれません。
しかし、自分が自分の力で自分を助けているのです。
この仕組みを真に理解できるなら、幻想の世界で自分がどう生きていれば、自分にとって有意義に出来るかが判ると思います。
ですから「 神仏 」が観ているとは、実は自分が観ているということなんですよ。
それで「 神仏の助け（ 特質の力 ）」や「 千珠 」には、「 本人（ 人としての存在 ）」と「 本人（ 本当の存在 ）」のつながりを自覚させるという、真の役割があるということです。
それを、よく感じ取ってくださいね。
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神仏の許可
すごく久しぶりに、室内に虹の光が現れました。
いつ見ても綺麗で、何か良い事があるような期待をしてしまいますね。
それで前回の記事の写真で、お気づきの人もおられると思いますが、颯清堂では神仏の助けを特別にお借りすることがあります。
神仏が出て来ると今は例の問題により、宗教が関係して何でも怪しく感じてしまう人も、多いのではないでしょうか？
しかし私自身、どこか特定の宗派に属している訳ではありません。
なぜなら、「 本質 」から観たらきちんとした宗教の教えは、表現が違えど伝えたいことはどれも同じだからです。
そして、今まで施術で特別に神仏の助けをお借りする許可が出たとき、その本人の「 陰徳 」が関係していたように思います。
どの人も自分の問題と向き合えず、なかなか「 本質 」を観ようとしていませんでしたが、日頃の行いは良いようで「 真面目 」さは観えました。
その為、望まない劇的な変化による好転でしたが、それが助けを得るに値したのでしょう。
一方、同じような問題でも助けをお借りする許可が、出ないときがあります。
そのような人のほとんどが、日頃の行いが良いとは言えない人たちでした。
中には、ある宗教を一生懸命やられていた人で、私から観ても行いがズレていたので何度かアドバイスしましたが、聞く耳は持ってくれませんでした。
このように特別な神仏の助けは、誰にでも許可される訳ではありません。
許可されるには、それなりの資格が必要だと感じます。
ただ特別でなければ、どんな人にも助けをお借りすることは可能なようです。
それが、今回の「 千珠 」のパワーアップです。
多分、劇的な好転は無いと思いますが、何かしらの後押しはあるのではないかと思います。
実際に、ある種の「 気 」が強くプラスされていますので。
とは言え、「 本質 」に近づくために自分と向き合うことは、きちんとやってください。
自分以外に任せて、自分は何もしないなんてことはしないでくださいね。
そういう人も、神仏はきちんと観てますよ。
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すべては繋がる
2ヶ月前ほどにネットである言葉が気になり、「 直観 」で今後必要になると感じて調べていました。
しかしあまり詳しくは判らず、どのように必要になるかもはっきりせずにいました。
それが先日、貸出用「 千珠 」を販売するにあたって、応用というか活用できるのではないかと、ふと「 直感 」が働きました。
それで再度調べていたら、買うだけ買って読んでいなかった本に、詳しく書いてあることが判明しました。
これを取り入れることで、「 千珠 」を携帯するにあたって、良い影響が働く可能性があります。
簡単に言えば、ちょっとした「 パワーアップ 」ですので、私自身も期待しています。
このように何気ないことでも、その時は判らないだけで後々繋がっていたことに、気づくことも少なくありません。
ですが「 本質 」から観ると、起こるすべての事に繋がりがあったことが判ります。
それが、苦しいことや間違いだと思えることもです。
私たちは常に良いことばかりで、日常を過ごせる訳ではありません。
しかし「 本質 」から観た場合、それらもその人にとって必要な事と捉えます。
それがあったから、その後に大きく影響したというのもありますが、それよりも「 本質 」に戻るための一部として、形成していたことを後で知るのです。
ただ、それを体験しなくても「 本質 」へは戻れます。
でもそれが判らないから、いろんな体験をして自分で学んでいくのです。
それで世の中には、大きくやらかしてしまった人たちもかなり多くいます。
もちろんこの世のルールがありますから、その報いを受け清算しなければ許しを得るのは難しくなります。
やらかさない道もあったのですが、その人にとってやらかさないと気づけないから、そのような事象が起こるんですね。
ですから、やらかしてしまったことから学んで、次に進むことをあきらめないことが重要です。
ただそれは、「 本質 」の沿った方向へ進まなければ、また同じようなことを繰り返す可能性が高いので、気をつけなければなりません。
例えば、元名古屋ナンバーワンのカリスマキャバクラ嬢が事業で失敗したのか、詐欺するつもりだったのかは判りませんが、大事になっています。
初期の対応を間違えたため批判が殺到し、その後の対応も失敗し続けていました。
最近になって新たな対応をしていましたが、何が必要か読み取ってみました。
一つ目の特質が「 気の調整（ 発散 ）」で、問題が「 欲求が満たされていない 」、二つ目の特質が「 潜在能力の向上 」で、問題が「 限界を感じている 」でした。
そして、「 ハート 」と「 直観 」が関係しています。
トラブルに対して清算することはもちろんですが、元々の仕事か事業が本来のやりたいこととは、違ったのではないかと思います。
または、自分でそれに気づいていない可能性もあります。
ですから、自分を信じて本当に求めていることをやるのが、「 本質 」に近づくのに繋がると思います。
この方に限らず、大きくやらかした人たちはほぼ「 本質 」からズレていると思います。
そして、その後の対応を追ってみても一部を除いて、自分と向き合うことをしていないように感じます。
今後どのような生き方をするのか判りませんが、流れを追っていけばここで書いていることがどのようなことなのかを、理解出来るかもしれません。
どんなことになっても、「 本質 」から切り離されることはありませんので、本人が近づこうとすれば近づけるはずです。
ですから見失わないようにだけは、してほしいですね。
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千珠と自覚
前回のブログを書き終わったのが９日で、ブログが投稿された10日には報復攻撃があったとのことで、大変驚きました。
ただ、その行動が過剰すぎることから、どのような心理によってなされたかは、ある程度感じ取れたと思います。
みなさんの目に、自分たちの問題を自分たちで解決出来ず、周囲を巻き込む様はどのように映っているでしょうか？
しかしこのようなことは、私たちの周囲にも非常に沢山起こっています。
そのような迷惑を掛けないためにも、自分の問題としっかり向き合うことが必要です。
この迷惑とは違いますが、なかなか自分と向き合うことが出来ない、あるひとりを例に出して書きたいと思います。
この人は、ある些細な出来事から壁にぶつかり、とても落ち込んでいました。
そこで「 千珠 」によって読み取ってみると、一つ目の特質は「 抑圧の排除 」で、問題は「 自分を追い込む 」、二つ目の特質は「 新しいレベルに引き上げる 」で、問題は「 停滞が続いている 」でした。
どうやら、その落ち込みは「 理想と現実の差 」によるもので、理想のための行動も起こせず、現実も受け入れることが出来ないという、八方塞がりの状態だったのです。
それで「 千珠 」から関係していたのは、「 ハート 」「 伝達 」「 直感 」「 直観 」でした。
つまりこの人に必要なのは、問題を解決出来ない自分を責めるのではなく、「 ハート 」がどうしたいのかをよく感じ、問題自体に囚われるのではなくもっと新しい（ 高い ）視点で捉えることです。
そして出来れば、そこから得られた答えを実行することです。
そのようなアドバイス後、しばらくして連絡が来たので、もう一度読み取ってみました。
一つ目の特質は「 身体の活性 」で、問題は「 気力の低下 」、二つ目の特質は「 全体性の調和 」、問題は「 チャクラの乱れ 」でした。
両方とも「 全体 」「 バランス 」が関係しています。
話を聞いたところ、アドバイスしたことは何もせず、問題を避ける行動をして紛らわそうとしていたそうですが、どうやら身体まで不調になって続いているようです。
自分と向き合うことをしなかった結果、全体的にバランスが崩れて身体にも影響が出てしまっていました。
もし「 千珠 」を携帯出来ていたら、結果が変わっていた可能性は否めません。
ただ携帯していても効果が出やすい人と、出にくい人がいるのも事実です。
例えば、どこか落��着き過ぎて行動的ではないとき、ある本の数行を読んである事に気づき、急激にやる気が湧いたのですが、自分と向き合って答えを探しているときでした。
このときの「 千珠 」のひとつは、特質が「 行動するパワーを高める 」で、問題が「 冷めて情熱的になれない 」というものでした。
どうやら、なかばあきらめによって冷めていたのを自覚して、まだ希望を捨てなくてもいいという意識を持つことが、必要だったようです。
またある問題からの影響が強く、その問題自体を解決しようとするも全然改善もされず困っていた時ですが、自分と向き合うことをしていませんでした。
このときの「 千珠 」のひとつは、特質が「 プレッシャーからの解放 」で、問題が「 断ることが出来ない 」でした。
結局何も変わらないままが続き、限界になって怒りが爆発してしまいました。
どうやら自分の許容量を自覚して、無理なことはやらないということが必要だったようです。
実は、どちらも私自身の一体験です。
ほとんどは、効果が出ると次の「 千珠 」が選出されて、また「 本質 」へ近づくための助けをします。
実際に、私でなくてもいろいろな状況を観て来ていますから、自分ときちんと向き合っていればそれなりに、「 千珠 」の効果は出やすいと感じています。
それで最初に書いた人ですが、新たなアドバイスも虚しく自分と向き合うことが出来ず、心身共に不調を引きずっているようです。
やはり、このように苦しんでいる人たちに、助けとなる可能性がある「 千珠 」のアドバイスだけでなく提供することは、ある意味必要な事だと感じています。
ですから、早く提供できるように詰めていますので、もうしばらくお待ちくださいね。
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輝きを観つける
例の軍事侵攻した国は、いろんな意味で現在危うくなっています。
以前「 千珠（ せんじゅ ）」で読み取った結果、「 新しい時代にズレたままの価値観などでいると、益々滞っていくことになる 」と「 失敗を恐れずに今までのパターンを変えて、新しい価値観などを積極的に進めることが必要 」と書きました。
しかし結局は変われないままで、初期の主張と現在までの行動に大きな矛盾を起し、自ら追い込んで苦しんでいるように感じます。
そこで、あれから約6ヵ月経った現在をまた読み取ってみました。
まず一つ目は、特質が「 気楽になる 」で問題は「 考えすぎて悩む 」、二つ目は特質が「 未知の領域への挑戦 」で、問題は「 勇気が出ない 」でした。
それで前回は「 方向性 」が関係し、今回は「 心 」が関係しています。
多分、今の頭の中の事（ 打算や言い訳など ）を全部捨てて、「 非を認める 」「 猛省する 」などのこの国にとっての未知の領域に、勇気を出して踏み入れ実行することが必要なのだと思います。
ただ、見ている限りではまだその兆候はなさそうなので、もっと自らを追い込んでいくのかもしれません。
このように、見栄やプライドが強過ぎるために最善の選択が出来ず、最悪のような状況に陥るのはよくあります。
それはやはり、「 輝き 」を自分の外身で造って来たからだと思います。
地位や名誉などで得た「 輝き 」は、それが輝��て見えるだけで本人自身が輝いているとは限りません。
そしてそれに気づいていないために、いざ「 輝き 」が無くなりそうになると、過剰に抵抗し始め通用しなくなったりすると、途方に暮れてしまうのです。
そのような人たちが、本当に増えてきていると感じています。
残念ながらそのような人たちは、「 本質 」から大きく遠ざかってしまっていた可能性があります。
そんな風にならないためにも、今からでも「 本質 」へ近づくよう変えていくことは大切です。
本当の「 輝き 」は、自分の内側にいつでもあります。
それを観えなくしているのは、自分自身です。
ですから「 本質 」に近づくためにも、自分の中身の「 輝き 」を観るようにして、途方に暮れることのないようにしてください。
そしてそれに関係して、以前にお知らせした貸出用補助具「 千珠（ せんじゅ ）」の販売準備が、間もなく整います。
ぜひ活用してみてくださいね。
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事象の上辺
前回書いたことのような事例が、早速いくつかありましたね（＾＾；
例えば、ある有名な和菓子屋の社長が交通事故を起こし逆ギレして、相手に責任を押し付けようとした件です。
幸いドライブレコーダーの映像によって、被害者は無実を証明できたので良かったですが、映像が無ければ危うく擦り付けられる可能性もありました。
そして、これを隠蔽しようとしましたがバレて決定打となり、最終的に辞任することになりました。
その後に、ネットの情報だけなので確定ではありませんが、どうやらこの社長は他にも社内でやらかしていて、社員から嫌われているような内部告発的な話も出ています。
「 私腹 」によって、大切なものが観えなくなっていたようですね。
ただ、普通ならこの被害者は不運だったということになりますが、この事故に遭ったということは何かしらの意味がある気がします。
実はこの事故の件を知った日の数時間前に、同じような状況が私にも起こっていました。
信号待ちで軽い渋滞があり、ちょうど２車線から左車線が無くなり、１車線に減る手前で停車中でした。
前の車が走り出し、1台目を譲って走り出したとき、2台目も割り込んできました。
危険を感じてスピードを緩め、2台目を入れて再度アクセルを踏もうとしたとき、左車線に違和感を感じました。
とっさにアクセルを踏むのを止めた時、3台目が勢いよくスレスレで割り込んできたのでした。
高級外国車でしたが、遠慮することなくクラクションを鳴らしたものの、謝罪のハザードもなく前方へ急いで走っていきました。
しかし、少し前で詰まっていたのですぐ追いつきましたが、相手にしたくなかったので「 あおり運転 」のようなことはしませんでしたよ。
まあ、このような人は反省とかもしないでしょうね。
それに、このような「 不誠実 」な行動は、本人に返っていくことを知っていますから、ほかっておけば大丈夫です。
また以前も別の合流地点で停車せず、こちらの車を確認しないままウィンカーも出さずに突っ込んで来た車が有りましたが、これも事前に違和感を感じて回避しました。
どちらも、猛スピードでは全然ありませんでしたけど（＾＾；
それで、このような「 違和感 」は心が落ち着いているときなどに、感じやすくなります。
もしかしたら、この被害者にこのようなことを、学んでほしいために起こったのかもしれません。
それは、以前書いた記事（ コチラ ）のような事です。
みなさんにも、自分に起こったことから何かを学ぶという機会が、大なり小なり増えて来ると思います。
事象の上辺では気になる出来事ですが、それだけに囚われず奥の意味を観てみてください。
そこに、「 本質 」へ近づくための大きなヒントがあったりしますよ。
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自分の守り方
新しい時代が本格的に始まって行くにつれ、精神的な揺さぶりの振れ幅はとても大きなものになって行きます。
どんな事象がきっかけにせよ、みなさんの本当に弱い部分を狙ったように刺激してきます。
その時、多くの人はある言動や行動をとるのですが、それが逆に自分を苦しめる結果になることがあります。
今は、そのような人が続発しており、どの人も自分で追い詰めて逃げ出せなくなっているようです。
では、それはどのような言動や行動だと思いますか？
それは、自分を擁護し守ろうとすることです。
そのような人は自分を擁護することで、自分の築き上げてきたものを守ろうと必死になります。
財産や名誉、地位や影響力、評価などいろいろありますが、それが無くなってしまうことに「 恐怖 」を抱くのです。
なぜなら、そのような外側への価値で「 自分 」を造っているからです。
つまり、外側によって造られた価値が「 自分 」だと思い込んでいるんですね。
ですから実際は、「 自分 」を守ることをしないで、他のものを守ろうとしているということです。
このことに多くの人は、未だに気づいてはいません。
それなら、どのようなことが自分を守ることだと思いますか？
それは、まず心の奥に感じたままを認めて、「 素直 」になることです。
例えば、ほとんどは「 恐怖 」を抱いたら、どうにかしようとあれこれもがいて対応をします。
ですが、「 恐怖 」を抱いたのなら抱いたで、まずはそのまま受け止めます。
そこから「 恐怖 」が、自分のどのような「 想い 」から来ているのかを探していきます。
次に、その「 想い 」を信じるきっかけになった出来事や情報などを探ります。
それが判ったら、その「 想い 」が本当に信じるに値するかを精査するのです。
きちんと観ることが出来れば、ほぼ勘違いから来ているのが判ります。
そうなれば、その「 恐怖 」から一時解放されるので、他のもので擁護する必要がないことが判るのです。
とは言うものの、これがなかなか簡単ではありません。
なぜなら、その勘違いが根深く染みついているからです。
そのため、それを手放したり認めたりするまでには、大きな苦しみを味わうことが多くあります。
ただそれは、自分で溜め込んだものなので自分の責任です。
責任を持って、寄り添ってあげてください。
しかし、これがあなたを守ることに繋がります。
自分自身をどれだけ苦しめていたかということが判れば、もうそんなことは良くないと止める方向に進むからです。
つまり、自分を守るのは自分の外側ではなく、内側だということですね。
これが出来るか出来ないかで、今後の世の中との接し方は大きく変わってくるはずです。
もし、そうやって自分の「 本質 」に近づくことが出来れば、自分だけの「 道 」が観えてくると思いますよ。
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本格的な合図
先日、あるスーパーで車を駐車場に止めたら、斜め前の車のナンバーが「 7777 」とゾロ目でした。
しかも、その隣のナンバーとつなげると、「 7777777 」のゾロ目になります。
最後の1桁だけ違いましたが、もし同じなら8桁のゾロ目だったんですけど、ほしかったです。
でも、日常的に3桁、4桁のゾロ目は頻繁にみていますが、それ以上は時々しかないのでとてもラッキーな気分でしたよ。
それで、ここ最近は特に突発的でも寿命でも限界が来て、使えなくなったり壊れたりすることが多くなっています。
そして限界が来るということは、新しくなったり何かに変わるということが起こりやすくなります。
それが私自身にも身近にも、沢山起こっていると感じています。
それで、そのような状態の中でこのゾロ目を見たことで、ふと本格的に始まる合図を示しているような気がしました。
今までにも徐々に始まっていましたが、本格的に始まるともっともっと今までの対処が役立たなくなります。
その中で特に気をつける必要があるのが、本人自身の意識です。
これから今まで通用してきたことが、まったく通用せず途方に暮れる可能性が高くなります。
なぜならそれは、古い時代に対応するために培われた方法だからです。
また、新しい時代に対応する方法はまだ確立していないので、不安定になります。
そのため精神的な揺さぶりの幅は大きく、頻繁に起こりやすくなります。
それが落ち着き始めるのはまだまだ先だと思われるので、それまで振り回されないためにも合わせどころを観つけることが重要です。
その合わせどころというのが、ずっとブログで書いてきたことなんですよね。
どんな時代どんな状況下でも、「 本質 」を観るようにし沿うようしていくことで、不安定の中での「 心の安定 」を得やすくなります。
それが「 私腹 」を肥やさず、「 至福 」を重要視する理由です。
もう、見せかけの幸せを追いかけないように、きちんと観てくださいね。
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私腹と至福
先日、9月10日は「 中秋の名月 」でした。
この時は必ずしも満月とは限らないようですが、今回は絶妙な雲が広がった幻想的な満月を見ることが出来ました。
このような自然が織り成す模様はとても綺麗ですが、心の奥で感じることによりとても心地良い感覚を味わえます。
みなさんの身近にも、このようなものが沢山ありますので、ぜひ感じ取ってくださいね。
さて話は変わりますが、ここ最近は「 不誠実 」が表面化して、本人に返っていく事案が連発しています。
世間で何かしらの「 力 」を持っていた人でさえも、この大きな流れの前では余り通用しないようです。
これらにほぼ共通していることは、大なり小なり「 私利私欲 」が透けて見えることだと思います。
このように書くと「 欲 」が、良くないもののように思ってしまう人も多いかもしれませんが、そうではありません。
「 不誠実 」な「 欲 」が良くないのです。
「 人 」である以上、必ず「 欲 」は存在します。
それが、この世の中で生きる原動力になります。
しかし、その「 欲 」が「 本質 」からズレてしまうと、「 私腹 」に向かって行ってしまいます。
これが「 本質 」に沿うと、「 至福 」へ向かって行きます。
難しい話になりますが、「 欲 」というのは「 自我 」が生きるために必要なものです。
その「 自我 」は、「 本質 」には「 存在 」しません。
そのため「 私腹 」へ向かわせることで、より「 存在 」を強くし続けようとします。
これを「 至福 」へ向かわせることは、「 自我 」の本当の姿を暴いていくことになり、「 自我 」の「 消滅 」へと導きます。
なぜなら「 至福 」とは「 無限の幸せ 」であり、「 私腹 」の「 有限の幸せ 」を遥かに凌ぐもので、「 自我 」自体を必要としないからです。
ですが、私たちは「 自我 」を通していろいろ体験し、この世の中に存在し続けることが出来ます。
その「 人 」としてバランスを保つためには、「 至福 」を知りつつも「 自我 」が存在するための「 欲 」が必要なのです。
つまり「 欲 」は必要ですが、「 本質 」に沿った「 誠実 」な「 欲 」なら、「 私腹 」に向かいにくいということです。
ただ、ほとんどは完璧ではない人なんで、ほどほどの「 私腹 」は致し方ないと思います。
それを判っていれば、「 私腹 」と「 至福 」のバランスをうまく調整しながら、激動の世でも無難に生きていけるはずです。
見せかけの幸せに「 支配 」されないよう、どうぞご注意くださいね。
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清濁併せ呑む
先日、ドラマやCMや司会などいろいろ活躍されていた某歌舞伎役者の方が、過去の「 不誠実 」で週刊誌やテレビなど話題になり、番組内で謝罪をされました。
それにより、各契約が打ち切りなどの対応で仕事が無くなるようです。
それに比べ、某俳優の方たちはこれよりひどい過去の「 不誠実 」が、暴露されているにも関わらず、ほぼ報道されず話題にしないような対応です。
そのためか本人たちも謝罪せず、未だに仕事を続けている状態です。
この違いは何なんでしょうね？
まあ、本人自身の「 不誠実 」は本人に返ってくるように、どんな対処をしたかで本人に何が返ってくるかも同じですからね。
今後、真の意味で良かったのはどちらか本人自身で判ることでしょう。
また、それに関わった人たちも同じだということを、お忘れのないように気をつけて下さい。
さて「 品行方正 」など完璧な人は、世の中にどのくらいいると思いますか？
私は数えても数人くらいで、ほぼいないと思っています。
もちろん私自身、その数人には入っていませんよ。
今、このような過去の「 不誠実 」が明るみになる時代において、「 胸を張れるような立派な生き方をしていない 」と声を上げる人が増えました。
しかし、それを盾にそれまでと同じように振舞うことを、「 自分らしさ 」だと勘違いしている人が沢山います。
また、反省して「 誠実 」に「 なろう 」とすることも、同じく勘違いなのでご注意ください。
この世の中は「 清 」も「 濁 」も両方あり、バランスをとって成り立っています。
この世で生きていくためには、「 濁 」の部分を最小限受け入れることも大切ですし、「 清 」の部分を誤魔化さないことも大切です。
だからといって、「 濁 」に自分から突っ込む必要はありません。
また無理して「 清 」でなければと、追い詰める必要もありません。
この「 清濁併吞 」が出来るならば、「 人 」としての器は大きいものだと思います。
ですが、それではまだ���の「 自分らしさ 」ではありません。
そのバランスを、自分で確信をもって決めることができる、「 軸 」「 中心 」などと言われる「 基準 」を観つけることが、本来最優先されることなのです。
その基準は「 本質 」に近づくほど、「 清 」と「 濁 」の「 境界線 」が薄れていきます。
真に「 本質 」を理解したとき、真の「 清濁併吞 」の意味を理解します。
その時は、きっととても摩訶不思議なこの世の中で、「 清 」と「 濁 」を超えた意識でバランスをとっていくことになるでしょう。
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素直に誠実
自分に「 素直に誠実であれ 」と言うと、多くの人は「 品行方正 」「 清廉潔白 」「 聖人君子 」などであろうとします。
それは過去にブログで書いたように、「 ポジティブ思考 」になろうとしてもなれないのと同じで、大きな勘違いをしています。
「 ポジティブ 」な状態になっているから「 ポジティブ思考 」になれるのであって、無理矢理なるものではありません。
つまり、「 品行方正 」なども無理矢理になろうとするものではなく、そのような状態になっているから、そうなるのです。
そうなるには「 本質 」に沿っていることが、とても大切です。
そして、「 パラダイムシフト（ 革命的な意識の転換 ）」を起して、そこに近づいていくことが今は特に求められています。
ですから、まずは「 課題 」に対して「 素直に誠実 」であること、要は自分の「 心 」を「 正直 」に感じて認めることを、強いられているということです。
それは「 醜さ 」や「 弱さ 」など、認めたくないものも含んでいます。
認めることで、自分の「 心 」そして「 心の奥 」を知り、今まで抑え込んで自分を苦しめていたことを理解するのです。
何が自分を苦しめていたかが判れば、そうならないような意識が働き選択も変わります。
そのようにして「 本質 」、つまりはみなさん自身の「 純粋で透明 」な意識に近づくことで、「 品行方正 」などに近づくという訳です。
そうなっていけば、本人がなろうと意識していなくても、自然にそのような状態になっていきます。
それで、そうなる為の「 課題 」が来るパターンはいろいろありますが、「 人 」との出会いで来るパターンがけっこう多いようです。
そして、それなりの「 パラダイムシフト 」を起させる相手というのは、他の人とは「 何かが違う 」と感じる人も多いようです。
このことは 過去のブログ に書いていますので、そちらを読んでみてくださいね。
そこでも書いていますが、それらしい人に出会ったときはまさしく表面的な意味ではなく、深い面での意味が強くあることを知っておいてください。
もしその相手が「 片割れ 」の方だったら、さらに「 ビッグチャンス 」と捉えましょう。
「 素直に誠実 」であることに呼応して、「 GOサイン 」が出たと思ってください。
並大抵ではない苦しみを味わうでしょうが、得られる��のは「 人智 」を超えることでしょう。
まあ、かなりの「 覚悟 」は必要ですけどね。
ですが、出会いが「 仲間 」でも「 片割れ 」でも、そうでなくてもやることは同じです。
ただ順序は、お間違えのないようにしてくださいね。
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パラダイムシフト
前回の書いたように、「 ヒノキ 」の「 香り 」を求めて、カー用品店へ行ってきました。
多種ある芳香剤の中に「 ヒノキ 」ではありませんが、ひとつだけ「 ウッド（ 木 ）」が有り「 香り 」も甘すぎず、まあまあいい感じでした。
早速購入したので、しばらく様子をみてみます。
これで、車内での新しい「 香り 」の世界を、楽しめればいいなと思います。
さて、本題に入りますが「 パラダイムシフト（ 革命的な意識の転換 ）」は、今の大きな流れで始まったことではありません。
いつの時代でも誰かに起きていますが、今は年々益々より多くの人に起きやすくなっています。
それを起こすための「 課題 」とも言える事象が、人によって喜びで来るのか苦しみで来るのかは違ってきます。
また、小さく来るのか大きく来るのかも違ってきます。
一概には言えませんが、その違いは「 本質 」に沿った「 生き方 」を、送っているかどうかが関係していそうです。
「 本質 」に沿って生きようとしていると、小さな「 課題 」をちょくちょく「 認識 」しやすく、小さな「 パラダイムシフト 」がちょくちょく起こりやすくなります。
それが「 加速 」していき、大きな「 パラダイムシフト 」が起こりやすくなります。
初期は小さな苦しみでも、「 加速 」するころには大きな喜びへ変わっていっていると思います。
一方、「 本質 」に沿って生きようとしていないと、小さな「 課題 」をあまり「 認識 」出来ず、小さな「 パラダイムシフト 」もあまり起こりません。
そうすると「 本質 」から、よりズレやすくなっていきます。
そのズレが大きくなると、修正させようとする働きで大きな「 課題 」が突然のように来やすいですが、準備が出来ていないので大きな苦しみとして感じます。
これときちんと向き合って、「 課題 」に沿った「 認識 」が出来れば、大きな「 パラダイムシフト 」が起こりやすくなります。
大きな苦しみが、大きな喜びに変わる訳です。
しかし、ほとんどの人は向き合うことを避けたり誤魔化したりするので、「 課題 」を「 認識 」出来ないまま、進もうとします。
そうすると、もちろん大きな「 パラダイムシフト 」は起きないままで、大きな「 課題 」が残り続けます。
そして、ますます自分を追い詰めて、ますます苦しみを強めていくのです。
以前は、それでも持ちこたえれる人もいましたが、今は難しくなっているのを感じています。
それは今までなら表に出てきていなかった、いろいろな人たちの「 不誠実 」な面を目にする機会が増えていますし、それに必死で抵抗する人たちもよく見るからです。
その人たちが、その後どのような経過をたどったか、またはたどっているかを見れば、納得できると思います。
ただその後に、自分と向き合うことで「 パラダイムシフト 」を起す人もいますので、「 チャンス 」が無くなった訳ではありません。
でも、その時はかなりの「 ダメージ 」を受けているはずですけどね。
もし「 課題 」が来たら、「 パラダイムシフトを起してください 」というお知らせです。
抵抗するのはもうやめて、自分に「 素直 」に「 誠実 」であって下さい。
きっと、新しい世界があなを待っていますよ。
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世界を変える
先日、玄関の芳香剤が切れたということで、親に頼まれて新しいモノを買いに行きました。
そうしたら、思った以上にいろいろな香りがあって、ちょっとビックリです。
それで、見本の香りを試していたら、別のメーカーでけっこういい感じの香りがあったので、自分の部屋用にも買ってみました。
どんな香りかといいますと、「 ヒノキ 」をベースにしたものでリラックスする感じのものです。
それと、設置したとき初めて知りましたが、香りの強さを調整できるようになっているスグレモノでした。
あとは、 車用の芳香剤「 消臭ポット 」 のように、生産中止にならないことを願うばかりです。
「 ヒノキ 」の香りは頭になかったので、今度同じような香りの車用芳香剤を探そうと思います。
それで、今回の香りを自分で選ぶということは、前回書いた内容に通ずるものがあります。
みなさんは生きている「 この世界 」で、自分の「 ストーリー 」に没頭している訳ですが、それが自身で選んだものだとは気づいていません。
ですから、他の「 ストーリー 」を選び直すことができるとは知りません。
それを今回の例で書けば、他の「 香り 」があることを知らないと、他の「 香り 」を選ぶことができないということです。
しかし他の「 香り 」があり、選べれるという「 視点 」と同じになれれば、別の「 香り 」を選ぶことが可能だと気づきます。
このように、「 他のストーリーも選ぶことが可能だ 」という「 視点 」になれれば、「 ストーリー 」も別のものに変えることが可能です。
さらには、「 別のメーカーも選ぶことが可能だ 」という「 視点 」になれれば、もっと別の「 香り 」に変えることが可能なように、もっと別の「 ストーリー 」に変えることも可能になります。
しかし、「 この世界 」の「 本質 」を観ようとせずに、形だけマネをした表面的なことでは、さほど変わることはありません。
それは、没頭している「 ストーリー 」内で体験を重ねているだけで、「 ストーリー 」自体が変わった訳ではないからです。
本当に変えたいと願うなら、真剣に取り組んで「 パラダイムシフト（ 革命的な意識の転換 ）」を起していかなければ、没頭した「 ストーリー 」から抜け出すことは困難です。
また、「 パラダイムシフト 」にも大小はありますが、大きな流れが半強制的に多くの人へ起こさせようとする働きも強くなっています。
自分から変えるか、半強制的に変えられるか、みなさんはどちらがいいですか？
どちらにしても、みなさん自身の「 ストーリー 」または「 世界 」を変えるときが来ているということですよ。
覚悟はしておいてくださいね！
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洗脳の世界
「 自分が洗脳されている訳がない！ 」
「 自分で洗脳している訳がない！ 」
どちらでもそうですが、これはごく普通の反応です。
それぐらい私たちは、何の疑いもなく日常を送っているということです。
この「 洗脳 」という言葉は、かなり強めに多くの人に印象が残るのではないかと思いますが、「 本質 」を観ることに慣れてきた人には何が言いたいか気づいていることでしょう。
私たちは、言葉が違うことで意味合いを区別していますが、「 本質 」という深い意味合いでは一緒のことを言っていることが多々あります。
同じ深い意味合いを持つ違う言葉で表すと、「 思い込み 」「 常識 」「 価値観 」などが挙げられます。
どれもニュアンスは違いますが、根本的には同じことです。
これになかなか気づけないのは、自分たちが生きている世界の「 本質 」に、まだ気づいていないからです。
例えば、映画などの動画を見るなら「 動画配信サイト 」を使っている人も多いでしょうけど、そこには沢山の映像があります。
この沢山の映像には、それぞれ「 ストーリー（ 物語 ）」があります。
これと同じように、みなさんは自分独自の「 ストーリー 」を生きているのです。
そして、この「 ストーリー 」の中で、自分の「 価値観 」を疑うことはまずありません。
しかし、個々にはそれぞれの「 ストーリー 」があり、「 価値観 」もひとつだけではありません。
ですが、疑うことのない自分の「 ストーリー 」に、没頭して染まり切っているために、他の「 ストーリー 」があることに気づけません。
それが「 本質 」を観ようとしていると、そこらじゅうに矛盾が沢山あって疑う余地が出て来ます。
疑いを調べていくと、どんどん気づくことが出てくると思います。
それは、個々の「 ストーリー 」があることだけでなく、自分とは違ってもやっていることは同じということです。
さらには、すべての動画の「 ストーリー 」は「 動画配信サイト 」の中で、それぞれが動いているだけだということと同じように、個々の「 ストーリー 」もみなさんが生きているこの世界で、動いているだけなんですね。
それに気づいても、「 本質 」を観続けることを止めなければ、いずれある矛盾が出てきて疑問が出るはずです。
それは、「 動画配信サイトって何？ 」ということです。
つまりは、みなさんが生きている「 この世界は何？ 」ということです。
これを調べ、深く観れば観るほど根本に近づいていきます。
もし、この世界の仕組みを知ったなら、自分がどんな状態だったかをハッキリと知ることになるでしょう。
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