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今年も編曲と演奏で舞台作りのお手伝いをします。上のリンクよりアロンジェのホームページをご覧ください。
チケットは舎毛音まで、またはアロンジェにお問い合わせください。
盛りだくさんのプログラムのうち、私たちが演奏する「レ・シルフィード」は元々、ショパンのピアノ曲がオーケストラで奏でられる演目です。それをこのたび四重奏に編曲しました。2019年にピアノ五重奏として編曲・演奏した3曲も今回四重奏に書き直しました。奏者の先生方と息を合わせて演奏します(ˇᴗˇ)و
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レコーディング、始まりました
先日から「舎毛音ビデオコンサート」の録音と録画が始まりました。今回も開催できて良かったー٩(｡•̀ᴗ-)۶レコーディングを済ませた方のハッピーでほっとした笑顔に触れ、とても嬉しいです。
今回ビデオカメラやマイクを新調しまして、録音の方法も2種類試してみています。手の届く範囲での手作りですけど、皆さんの生演奏らしさはそのまま残しつつ、今までよりきれいな映像でできるといいなと思っています。
普段会えないお仲間の演奏を鑑賞しあうのもビデオコンサートの楽しみのひとつ♪
ですが、加えて今年のGroupe ventの発表会「PIANO CONCERT 2024」は6月9日です。ビデオコンサートの時期と近いですね。そこで、参加する方は6 月の発表会のリハーサルのつもりで、思う存分ビデオコンサートの場を活用してください。もちろんそれぞれ別な発表の機会だという心づもりの方も、どちらも大歓迎です。お客さんの視点に立って、ご自身の作曲や演奏を振り返ったりデザインしたりしてみましょう。また、気持ちの練習もしてみましょう。
かくいう私はあがり症です（ ³ω³）
では、これからレコーディング予定の皆さん、教室で楽しみに待っています。
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ご来場ありがとうございました！
2月25日の東北農民管弦楽団の浪岡公演は、客席に椅子を追加したほどの満員御礼でした。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。
個人の方のブログに当日の模��のルポがありました。→こちら
昨年が宮澤賢治没後90年の節目だったためか、賢治を探究する新聞記事を昨年から時々見かけました。そこで農民管弦楽団のことも少し紹介されていたことがあったのですが、今回新聞に加えて弦楽器専門雑誌「サラサーテ」4月号やニュースでも公演のことが様々な角度から報じられていて、私もいくつか目にしました。
でも報道でうつる姿以上に、純粋でユニークで素敵な団だと私は思います。
私の作った曲のことは、私自身がいちばんわかりません。
お客様のアンケートを読むと、自分が注力した要素と聴き手に印象に残った部分とが異なっていて、わかっちゃいるけど意外でした。それも予想以上でもうありがたいのですよ。何というか、作品は白日のもとに晒してみなければわからないものだなと思いました。
自分なりの密かな実験がいくつかあって、それらがいずれもイメージに違わない鳴り方、聴こえ方だったので、そのように書けて嬉しかったです。
自分ひとりでこんなこと叶うわけないのに、この公演を通してかけがえのない経験を積ませていただきました。拙作の初演に尽力くださる団の皆様の姿勢と本番の音とに感激しました。団の公演に微力ながら寄与できて嬉しいです。また、練習の現場でオーケストラ独特の響きの中に身を置くこと自体にこれからもっと慣れていきたいと思いました。
これからも、団員の皆様がただ楽しんでいる姿を応援しています。
こういうことが全部楽しかったです！
黒石から岩木山をのぞむ。
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続・演奏会のお知らせ
東北農民管弦楽団の定期演奏会で、私の作ったオーケストラ曲が初演されます。
クリックまたはタップで拡大します↓
このオーケストラはとてもユニークな団です。代表でチェリストの白取さんは宮沢賢治に傾倒し、弘前に開墾して自然農などを営みつつこのオーケストラを作ったそうです。
そのお人柄のもとに集まった団員の方々は皆さん農に携わる方で、ブログやちらしなどから皆様の愉快であたたかくて深い精神を私は感じています。
「農」か宮沢賢治に関係のあるテーマで作曲を、というお話を最初にいただいたのは2019年のことでした。こんな機会はまたと無いのであまりに嬉しいけれど、どこか雲を掴むようで、ほんとかなぁ…と、寝ぼけているような心持ちでメモをため始めたものです。制作過程のことはまたあらためて綴ります。
今回の作品には錫杖の音を取り入れてみました。そしたら何と打楽器奏者の方が、錫杖を引きずる「山道の地面」を手作りなさったそうで、団のブログに写真を発見（’∀’人）*+
今月いよいよ練習を見学させていただくのですが、実際の錫杖の音色や地面をどうやって作ったのか、なども知ることができるので楽しみです。
皆様、ぜひ演奏会で聴いてくだされば嬉しいです！
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今年もよろしくお願いします
日本や海外のつらい状況をニュースや新聞で知るたび、胸がいたんでもどかしいです。
いろいろなところで必要な時に寄り添えるように、私自身も備えつつ1年元気でいようと思います。今年もよろしくお願いします。
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今年もありがとうございました&お知らせ
今年も皆さま、暑い日も寒い日もおもしろかった日もそうでない日も、レッスンに通ってくださってありがとうございました。またご家族の皆さまのご協力、ありがとうございました。
今年は発表会も賑やかに和やかにできたし、ホールや美術館で演奏した方、新作を書き発表した方、次は何を弾こうか迷われている方、楽譜から新しい発見をした方、などなど新たな気分で過ごせたのではないでしょうか。皆さまにとってレッスンが何か日頃のちょっとした支えになっていたら嬉しいです。
私も今年初めて経験したことがあれこれとあり、世界が変わったなぁと思います。それらを通してとても充実しましたけど、だから1年経つのが早すぎて、内心身のまわりの年の瀬状態に納得がいってないというか→_→
さて、お知らせです！
東北農民管弦楽団様から作曲の機会をいただき、今年頑張ってオーケストラ曲を書きました。
2月の浪岡公演で初演されます👇
是非お運びいただければ嬉しいです＼(^o^)／‼️
それでは皆さま、来年もレッスンでお会いしましょう🎍
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ミュージアムコンサート
ちょっと時間が経ってしまいましたが、ジュニアオーケストラの定期演奏会の前日、県立美術館でアレコホール・ミュージアムコンサートがあり、こちらにも舎毛音のお友だちが出演しました🌛
この日は夜まで開館しているナイトミュージアムの日。
夜の県立美術館はミステリアスというのでもあでやかというのでもなく、煌々とした感じ。
木も雪囲いが済んでいて、じっと雪を待つばかり。
アレコホールに入ると、幅広い年代の人が美術館を巡ってだるくなった足を休ませつつ開演を待っていました。
演奏が始まり、お客さんたちが思い思いに聴き入る光景と全体の雰囲気もまた展示作品になって、外とは別の時間が流れていたように感じました。
演奏したお友だちは楽しんで弾けたそうです👏
美術館という独特な場所でのピアノ演奏なので、その空間や展示作品と相性が良いものを、と、色々想像しながら選曲してレッスンしました。そのコンセプトに触れることができて、私もおもしろかったです。
今年色々な場所での演奏を体験された皆さん、おめでとうございます🎄
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㊗️定期演奏会
舎毛音のお友だちも演奏会に共演します！
ヘンデル「合奏協奏曲 ト短調 作品6-6」（ちらし画像には載っていませんが）のチェンバロと、チャイコフスキー「くるみ割り人形」の中の「こんぺい糖の精の踊り」のチェレスタのパートを演奏します。
「こんぺい糖の精の踊り」には不思議な音色が聞こえますが、あの音色はチェレスタという名前の楽器です。この曲のチェレスタの響きはさながら金米糖だなぁと思います。かわいいけどまるくなくかどがあってぎざぎざしていて、次々星がこぼれるみたいです。
チェレスタについて詳しく載っているサイトを見つけました↓
ଘ( •ᴗ•)༳࿐͙°⑅✩⋆¸¸.こちら
それからチェンバロ。共演するお友だちは、本物のチェンバロはピアノと弾き心地が全然違って、練習のはじめはびっくりしたそうです。
皆さん是非聴きに行ってみてくださいね！
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音源制作費値上げのお知らせ
このたび物価・光熱費の上昇に伴い、やむなく音源制作費の値上げを決定いたしました。
特に光熱費の上昇に加え、音源の使途の実態に対して作業環境の改善（パソコン環境の維持・ソフトのバージョンアップや変更 等）の必要が生じ、作業により即した料金体系へ見直す必要が生じたためです。
ご負担をおかけして心苦しく存じますが、ご要望に適う音源作りに努力して参りますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
詳細は「レッスンについて」のページ末尾からお問い合わせくださればご案内いたします。
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PIANO CONCERT 2023🎉
10月1日、待ちに待った発表会「PIANO CONCERT 2023」を無事開催できました！参加された皆様、おめでとうございます。
お昼には猛烈な雨にけぶる窓の外の森を見て、文字通り雲谷だなぁ…と納得するも、サロンの屋根を打つ激しい雨音が14:00の開演の時にはどうなるのか(屮゜Д゜)屮と気を揉みましたが、雨は短時間で弱まって良かったです。
今回は初めて参加なさる方がほぼ半数いらしたので、幅広い年代の方や普段オンラインでレッスンしている県外の方もいらして、様々な時代の曲や自作の曲が並んで新鮮なプログラムでした。
また、今年も引き続き感染対策にご協力いただけたおかげでお客様の拍手も久しぶりに多く、ご家族の皆様には終演後の片付けにもご助力いただき、大変ありがとうございました。
舎毛音の皆さんは（他の教室の皆さんもだと思いますが）、発表会に向けてのレッスンの他に試験や部活、就職活動やお仕事など、それぞれに忙しかったですね。〇〇の秋たけなわのまさに今も、走り続けていますよね。毎日の出来事と両立させて楽しむ皆さんに拍手👏
私自身はレッスンで皆さん全員とお会いしますが、皆さんはコンサート鑑賞の機会などを除けば日頃のレッスンで他の方に会うことは無いのですよね。ですから発表会に参加して一歩外に出てみると、各々の目標でピアノや作曲を続けている仲間がいることがわかり、その後の練習がちょっと違う見え方、感じ方になるのではないでしょうか？
今年経験を積まれた方も躊躇した方も、来年のご参加お待ちしています！
ところで10日ほど前、宮崎と鹿児島で、私も一歩外へ出る体験をしてきました🌴
つい最近の海の景色なのに、一方青森は急に寒くなっちゃいましたね。
夢のように、秋ですなぁ。
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いよいよ発表会です
ようやく少し涼しくなってきたと思ったら、今日は暑さがぶり返しましたね。
遅くなりましたが先月アロンジェの発表会にご来場くださった皆様、ありがとうございました🙇♂️
さて、もうすぐ教室の皆さんの発表会です!!!プログラムも出来上がりましたよ👇
発表会がきっかけで普段は演奏しないような曲に巡り合った方、知らなかった曲を練習する楽しさを見つけた方、自作の曲をリリース&初演する方…発表会にそれぞれの目的を込めてこの暑い夏もずーっと通ってくださったり、オンラインで出席してくれたりしたので、ありがたく、本番が楽しみです。皆様の前で演奏する経験を味わって、ぜひご自身の節目と交流の場にしていただけたらと思います。
ご来場の皆様には今一度感染対策をお願いいたします。仕上げの練習を頑張って、楽しい発表会にしましょう😉
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今年のアロンジェの発表会のお知らせです！
今年も編曲と演奏で発表会のお手伝いをします。入場チケットのご希望は承りますのでお問い合わせください。またはアロンジェでも受け付けています。
いい緊張を持ちつつ、お客様、ダンサーの皆様、奏者の先生方と一体となって楽しみたいなぁ…。
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いい季節になりました
連休中に遊歩道の百千鳥のうちの少しを写真に収めました。さてどこにいるでしょう。
“二十才 僕は五月に誕生した
僕は木の葉をふみ若い樹木たちをよんでみる
いまこそ時 僕は僕の季節の入口で
はにかみながら鳥たちへ
手をあげてみる
二十才 僕は五月に誕生した”
「五月の詩・序詞」/寺山修司（『われに五月を』）
今年も秋の「PIANO CONCERT 2023」を無事開催できることが決まりました。楽しみですし、ほっとしています。ビデオコンサートにご参加くださったかたも見合わせたかたも、今度は秋のリアル発表会でお会いしましょう。
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舎毛音ビデオコンサート2023
お待たせしました、開催です🎊
このコンサートも今年で3回目。出演者の皆さんがいつもこの機会を思い思いに活用してくださるおかげで、毎年恒例となったことを嬉しく思います。
皆様の誠意と工夫とちょっぴり緊張が詰まったコンサートになりました。ご協力ありがとうございます❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱
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