This is how seals nose prevents water entering its lungs | source
4K notes
·
View notes
The best part of coming home is getting greeted by the door
154 notes
·
View notes
手前ボッタルガのパスタ
_____________________________
春先、スーパーでよく見かけるのがマダラやサワラの魚卵。
見た目がグロテスクなのといまいち食べつけていないので
横目でチラ見する程度の浅い付き合いだったが今春から
大幅に距離を縮めている。
きっかけは色々あるのだが、戯れに試した「カラスミもち」が
異様に美味かったのは大きな理由の一つだ。
これはすりおろしたカラスミを餅にかけて食べるという豪奢な食べ物で
一個食べるともう二個欲しくなる無限系の食べ物なのだが
いかんせんカラスミは高い。
長崎産のものなど末端価格と言っていいほど高額なので
おいそれと量を食べるわけにもいかない。でも食べたい。
そうだ、あのスーパーで売られている魚卵で作ったら
安く大量に出来るのではないか。
そう思いついて調べたところ、カラスミは本来
サワラで作られていたようでその後、ボラが使われるように
なったらしい。江戸時代の食養生辞典「本草網目」にも
「鰆多子」の文字を確認し裏をとった。
というわけで鰆の卵でカラスミだ。
そう思いついてからあれこれして二ヶ月ほどし
とうとう手前カラスミが完成した。
色々問題はあるが食べるには問題なさそうなので気にしない。
今日はこれをパスタにし、昼食にすると決めた。
しかし考えてみたらイタリアンでカラスミのパスタなど
食べた事がないので正解がわからない。わからないのだが
旨いような気もする。ただ早くに完成させ過ぎたのか
どうもまだ卵のプチプチ感が残っていてカラスミ感が薄い。
タラコスパゲティとカラスミパスタの中間のような感じか・・・
なんでも本場のタラモサラダ(じゃがいもにタラコが入ったポテトサラダ)は
カラスミで作るようだし、とりあえず今年は「ちょっと旨いタラコ」くらいの
扱いにして来年リベンジしたい。
72 notes
·
View notes