2024年 新しいスタートのご挨拶と大事なお知らせ

飲食店で働く皆さまそして飲食店に関連する事業を営む皆さま 旧年中は大変お世話になりました。 2019年より個人事業として飲食店を支援するコンサルティング要素を行ってまいりましたが、個人事業である飲食みぎうでサポートを廃業させていただくことになりました。 飲食店運営から飲食店を支援する事業に移り4年が経ち数多くの飲食店の経営者、店長やパートさん、アルバイトスタッフとお話させていただきました。 ほんとうにありがとうございます。 この4年間で感じたことは もっと飲食店の働く人に寄り添って上辺や表面上だけの支援でなく中から改善できるようにひとりひとり、1店舗店舗に向き合ったコンサルティングを行い繁盛店を増やすことが小島の使命であります。 なので個人事業としては廃業いたしますがこの4年間出来なかったことを2024年からスタートいたします！ 本日、 食（Food）を通じて幸せ（Lu…

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普遍的なものだけでは語れない、小島流コンサルティング

「繁盛店になりたいですか？」 なりたいのなら、普通のことから脱却することも必要です。 だって繁盛店は１％程度に過ぎないのですから。 2024年今年から、本格的に小島がやりたいこと、小島が考える飲食店の支援に突き進んでいきます。 詳しくは明日、お知らせいたしますが、 小島のコンサルティングは、巷にあふれる書籍で得られるものではありません。 数多くの飲食店関連の書籍はありますがそれでは得られないコンサルティングです。 書籍は基本的に今までの数多くの実例から得られた経験則が書かれています。 普遍的なもの。 再現性が高いもの。 それはとても大事です。 小島も書籍は３００冊以上今でも手元に置いています。 そして、毎週１冊を目標にインプットしています。 もちろん飲食関連の書籍から経営本や心理学まで。 飲食店の支援に繋がるものをドンドンインプットしています。 しかし、長年…

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繁盛店視察で2024年を勝ち抜く！

飲食店が繁盛を継続するためには、必要なことがあります。 それは何だと思いますか？ 他を圧倒する美味しさを維持することでしょうか？ それとも最高の接客を行い続けることでしょうか？ どちらも必要なことでありますがそれはあくまで主観的な考えといえます。 なので小島が考える飲食店で働く方が行うべきことは 繁盛店視察 です。 「彼を知り己を知れば百戦殆（あや）うからず」 中国春秋時代に書かれた「孫子」という兵法書の一節です。 まず、飲食店は飲食業界だけでなくコンビニやスーパーなど中食とも競合する市場にあります。 そして、コロナ禍でさらに外食の機会が減少して月数回の外食から月１～２回の外食の機会の奪い合いとなりました。 まさに戦国時代といえます。 その中で自分のお店だけに籠り、自分のお店だけを良くしても周囲の状況を把握していなかったらどうでしょうか？ 自分のお店は価格を変…

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出来ないことに悲観せず今できることに全力で。

今できることに全力で。 昨日の地震で被害にあわれた方にお悔やみ申し上げます。 本当に人の力はとても小さなものです。 こうした自然の驚異にはなすすべがなくできることは少ない。 東日本大震災の時もただ身を守ることで精一杯。 できることは少ない。 出来ることといえば、支援物資を送る事ぐらいでした。 日々の暮らしを維持するだけで・・・。 でも、小島はそれで良いと思います。 出来ないこと。 自分の力が及ばないことをいくら考えてもすぐには出来るものではない。 だったら、出来るようになるにはどうしたらいいのか？ こう考えた方がいい。 今はすぐ出来なくて無力感を感じてしまうけれど その無力感を忘れずに 次は人を守れるようになる。 そのために何をしてどうすれば実現できるのかを考えそのために今、何をすれば良いのかを知り行動する。 今すぐにできなくても、来年には出来るようにな…

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2024年、飲食店の新たな道を切り開こう

２０２４年、新年あけましておめでとうございます。 昨年は多くの飲食店の方とお話して課題や困難の解決に携わってまいりました。 業種業態に関わらず、ひとつひとつのお店に向き合いテンプレートではなく、そのお店に必要なコンサルティングを大事にしてきました。 そして、２０１９年から行っていたコンサルティング会社との業務委託契約の終了もありコンサルタントとして一つの区切りを迎えたと感じます。 今まで自分は尊敬する方の後を追い 「師匠だったらどうするのか？」 を考えて自分の視点だけでなく別の視点からも視て飲食店の支援をしてきました。 しかし、昨年秋に 「自分は師匠にはなれないし、なる必要もない」 と気づき、 ２０２４年は、業務委託契約も一区切りしたので 小島だからできる飲食コンサルティング を掲げて歩んでまいります。 どんなコンサルティングかは、１月５日に発表させていただきま…

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飲食店で働くあなたへ、激動の2023年を振り返る

2023年も今日で最後。 今年も色々あったと思います。 ゼロゼロ融資の返済と借り換えの手続きを行ったり、 大きな戦力が退職されたり、 原価・人件費・光熱費などが爆上りして今年だけで数回の価格改定を行ったり。 今年は激動の時代だったのではないでしょうか？ そんな中、ホントウにあなたは頑張ったと思います。 だからこそ、今日は自分自身を褒めてください。 褒めて労ってください。 年越しそばなどで今日が一番忙しい時でもあります。 この2023年の荒波を乗り越えてきたのならあなたは大きく成長しています。 その成長があるから、今後もお店を守っていけます。 その成長があるから、お客様もスタッフも笑顔にできます。 今年一年、小島も飲食店の皆様に大変お世話になりました。 外食で楽しめるのもあなたのおかげです。 本当にこの１年ありがとうございました。 来年も大きな変化がある年に…

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来年を成功させるためのスピード戦略

早いもので晦日ですね。 おせちの仕込みの最中のお店が多いと思います。 盛り付けは腰にきますね。 何故か順番に端から盛り込みしていても 抜けがあるという不思議な経験もご愛敬。 最終チェックはみんなで別々に行う。 正月の最初の食するものを自店舗で提供できるのは 嬉しいし、お店としても記憶に残るので一石二鳥ですね。 今日はお節の盛り込みが終わったら、 思考をチェンジして来年を考えましょう！ ここで今日考える中心に据えて欲しいのが 「スピード」 時代の流れが早い中、スピードを意識することは とて���重要だと小島は思います。 そのスピードを早めるための道具がお金。 お金を使ってスピードを速めることも大事ですが お金を抑えて時間がかかることを選ばないことも大事。 もちろんキャッシュが尽きてはダメだし、…

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年末年始も安心！飲食店の機器故障対策

年末年始は、飲食店にとって繁忙期であり、また、機器故障のリスクも高まる時期です。 「忙しい時に限って機器が壊れる」「メーカーが休みで対応できない」といった経験は、多くの飲食店経営者や従業員が抱えているのではないでしょうか。 機器が故障した場合、慌てて対応しても事態を収拾することは難しいでしょう。特に、非属人化したお店であれば、なおさらです。 そこで、今回は、飲食店の機器故障対策について考えてみましょう。 具体的な対策としては、以下の3つが挙げられます。 故障の可能性が高い機器を洗い出し、バックアッププランを作成する 冷蔵庫や冷凍庫、オーブン、食洗器など、故障の可能性が高い機器を洗い出し、故障した場合にどのような対応をするのかを検討します。 たとえば、冷蔵庫が故障した場合は、冷蔵庫を借りるか、仮設冷蔵庫を設置するかといった対応が考えられます。 バックアッププランを共有する …

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今年最後の肉の日！「終わり良ければ総て良し」で乗り切ろう！

今年も色々ありすぎましたね。　悪いところもあれば良いところもあるのですが、人の心が疲れている今だからこそ、明日、今年最後の肉の日で明かりを灯していただければと思います。　アホな事でも良いので今日は兎に角楽しんでもらうことだけ考えてみてはいかがでしょうか？　終わり良ければ総て良し。　この一年を乗り越えた皆さま。出来ることをただただ実践していきましょう！　小島も年末年始もブログを書き続けます。　この年末年始も飲食店の皆様へのより包括的な支援をするために動いていきます。　毎日色々な報道があり、一喜一憂するかもしれませんがその時、振り回されないようにするためにも絵を描いていきましょう。　来年、再来年の経営の絵を描く。ビジョンを描く。　これがあるとどんな困難があってもすべきことを成すことができます。もちろん小島も描いています。　これは年末年始に行っていただければと思います。　今日は今年最後の肉の日…

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客単価は理想から！固定概念を捨てて理想の客単価を実現しよう

あなたのお店は客単価をいくらを設定していますでしょうか？ 先日の会員相談で 「客単価はいくらを目指せば良いか？」 という話になりました。 結論から言うと客単価は理想から。 5000円の客単価が欲しいのなら5000円をいただけるお店にすれば良いし、2000円なら2000円のお店にすれば良いし、10000円なら10000円のお店にすれば良い。 ごくシンプルですが、もちろんお店の立地やお店の規模やスタイルにもよります。 意外とですが理想があっても立地や規模、スタイルがミスマッチの場合があります。 元々は理想をみてそれに合っているお店を作ったはずですが最初の方向がズレていれば動かせないお店から考えて理想を変える必要があります。 それでも理想を変えたくないのなら理想とマッチする場所に移転も検討しなければならない。 ですがそれは、1店舗、2店舗目でやることではありません。 まず…

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年末年始は満席でも、さらに売上アップ！

年末年始は、飲食店にとって稼ぎ時です。売りにくい平日に力を入れるよりも、こういった売れるときに、MAXまで売るのが大事です。 しかし、満席だともうこれ以上売れないと思っていませんか？ 満席＝売上天井ではない 「お店もう入れない。」 本当にもう入れませんか？ ご予約まで1時間あっても断っていませんか？ 「満席なんですけど、予約のお客様がいらっしゃる前にちょい飲みできますよ。」 と伝えている繁盛店もあります。 もちろん、 「料理、酒はダッシュで頑張りますので、ぜひ！」 と短い時間内でも楽しんでもらえることが必要ですので、店舗の総合力がキーになってきます。 もちろん、30分くらいは余裕もって予約のお客様を向かえる準備は必要ですが。 満席でさらに売上アップの方法 それは・・・ お持ち帰りです。 通常のお持ち帰りのみのお客様もそうですが、 どちらかというと今、食事を…

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追い打ち販促！年末年始販促のヒント

今日はクリスマス、お持ち帰り・デリバリーで結構稼いだお店も多いと思います。　今日で熱を冷めないように明日もしっかりと年末年始の発信していきましょう！　昨日の人気の商品やお客様の声をいただいたのならそれもSNSで発信していくことが大事です。お礼も兼ねて声を届ける。　販促はどうしても最初に力を入れて開催中の発信が弱くなってしまいがちです。　なので意識してカレンダーにも予定を入れて追い打ちの販促発信をしていってくださいね。 それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪

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年末年始の営業カレンダーを効果的に伝える方法

クリスマスイブ営業いかがでしたか？業種業態によって大きく違うとは思いますが、結構、洋食業態以外のオードブルはかなり反響ありましたね。　クリスマス商戦は今日まで続きますので引き続き対応、発信していってくださいね。　そして、今日やることは年末年始のカレンダー。営業日を伝えることです。　年末年始、どこが何時まで営業しているか？　これは絶対発信しておかないと巣ごもり年末年始なのでただ待っていてもお客様は来ません。　ＳＮＳやメルマガ、店頭告知などでしっかりと伝える。 先日、店頭にデカデカと 「年末年始は休まず営業」 と告知しているお店もありました。 とても訴求力がありとても良いと感じました。 　今日は準備で忙しいかもしれませんが手書きでもよいので紙に書いてＳＮＳに、店頭・レジに掲示してくださいね。　この時意識することは、今、文章だけでは伝わらないということ。ちゃんと「画像」として伝えるこ…

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クリスマスはファンづくりのチャンス！

今日はクリスマスイブイブですね。クリスマスは家族や恋人、友人と過ごす方多いので今日、明日は忙しいと思います。　こうしたイベント日の時、売ることだけに専念していませんか？　こうした時こそ大チャンスです。多くのお客様がお店を利用するのですから、このイベント日の時に来店されたかた、お店を利用された方に絶対にファンになってもらいましょう！　そのために今後も繋がられるようにＬＩＮＥやＳＮＳなどでコミュニケーションをとれるようにすることがメチャクチャ大事です。 勘違いしないでいただきたいのですが、これは売り込むためではありません。 例えるのなら あなたは、友達が出来た時LINEやSNSなどで連絡取れるようにしますよね。 また会いたいから繋がりを継続したいから連絡をとれるようにする。 「また、ぜひ来てください！」 「また来て欲しいので良かったら登録してくだい！」 これは自然かと思います。…

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年末年始営業を成功させるための5つのチェックリスト

年末まであと9日。　儲けていますか？　　忙しいと思いますが年始営業の準備も抜けがないようにしていかないとスムーズに年末年始をクリアできませんね。　なので今日は、年末年始営業の準備チェックリスト的な事をお伝えさせて頂きます。 年末年始の両替 まず、来週、出来れば水曜日辺りまでに終わらせておきたいのが、両替。　銀行は29日が窓口最後で年始は４日から。　でも、29日は相当混雑するので両替も途中でなくなる可能性もあり、　明けは４日ですが４・５日は混雑が予想されます。　なのでできるだけ余裕をもっておくと９日が実際、両替ができる日となります。　ということは、12月29日～1月9日まで12日ほどの両替準備が必要といえます。　　長いですよね。。。　　このうち、営業が10日だとすると10日分の両替を準備するということになります。　しかも、年末年始は繁忙期ですので、普段の土日の両替分を10日分のイメージ…

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メニューが多すぎると、客は逃げていく。客を迷わせないメニュー整理術

メニューブックや差し込みメニューなど、定期的にアルコールで消毒していると思いますが、そのメニューの数、多くないですか？ この数は、商品の種類の数と、メニューブックや差し込みメニューの数の両方があると思います。 まずは、商品の数が気になるかもしれませんが、今日はメニューブックや差し込みメニューなどの数についてお伝えしていきます。 結構、頑張っているお店に多いのが、このメニューなどの多さです。 例えば、 フードメニューブック ドリンクメニュー 差し込みメニュー 卓上ポップ 壁ポスター 日替りメニュー こんな種類があ���ますが、お店によっては、 メニューブックが20ページ ドリンクメニュー10ページ さらに差し込みメニューが4枚 その上卓上ポップ 壁ポスター 日替りメニュー トータル35ページ以上！ このお店に初めて入った時、どう思い感じますか？ プラスの…

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予約・電話対応マニュアルで、繁忙期も慌てずに対応しよう！

12月の営業はいかがでしょうか？ 12月の繁忙期プラス急なスタッフの欠勤で、 バタバタしたお店も多いと思います。 その中で、電話での予約や電話対応は、 必要なことを聞き忘れてしまった場合、 どうにもならないことも出てきてしまいます。 また、シフトが安定しないこともあると思いますので、 急な欠勤でも抜けがないように、 マニュアル作成をしてみてください。 予約・電話対応マニュアルでは、 聞くべきことをリストするのはもちろん、 基本的な聞く順番もフローチャートを作成し、 明確にすることで、慌てずに迷わず、 抜けなく対応できます。 ぜひ、お試しください。 そしてマニュアル作成のポイントと流れを確認していきましょう。 マニュアル作成のポイント 予約・電話対応マニュアルを作成するには、…

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