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komyu27 · 1 year
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デビュー36周年記念LIVE 《松岡英明の音の世界 -SIDE b- 》@錦糸町rebirth 夜公演:ツイキャスプレミア配信2022.11.03 (木・祝)18:00
デビュー36周年記念LIVEは 【SIDE-aー】【SIDE-b】と二種のセットリストで開催された。 2022.10.30に開催された【SIDE-a-】は シングル曲で構成されたセットリスト。 【SIDE-b-】はアルバム曲で構成されたセットリスト。
【SIDE-a】のシングル曲ばかり集めた セットリストなんて 予想段階から盛り上がるしかなかったし 実際は予想以上に盛り上がった。 (前回のブログをご覧いただいた方感謝です。 まだの方はよろしかったら)
では【SIDE-b】アルバム曲は? キャッチーな曲が多い印象のシングルに比べて アルバム曲はバラエティに富んでいる。
どういう選曲で構成されるのか とても楽しみだった。
今回はいつも通りのレポに加え 2つのSIDEを参加してのまとめ感想を目指したい。 (いつものミーハーモードはご容赦下さい(笑))
まずはセットリスト。
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今回も配信視聴で参加。 今回は、初見の視聴者さんからのコメントもあり いつも以上に賑わった。 開始前には、 スイッチング担当の藤沼さん カメラ担当のTV-Yuukiさん、 そして、換気タイムや終了後には 松BOWご本人、rebirth店長さんもコメント。 (松BOWご登場には毎回ビックリする。 お忙しい中大丈夫なの?!って) 初回配信では コメントに気を取られて ライブパフォーマンスを 見逃してしまう部分もあるけれど リアタイならではのコメント参加は外せない。 (見逃してしまった部分は アーカイブでじっくり鑑賞できるのも配信の醍醐味)
〈前半 意外な選曲も〉
いつものように 荘厳な【00 Scene from Paradise】で幕を開けた【SIDE-b】。 松BOWの声でのカウントダウンの後、一瞬の静寂。 松BOWご自身のナレーション。 前回のMCで【SIDE-b】も【SIDE-a】と同じく 今まで松BOWが表してきた 歌詞ではない詩や、ショートストーリーなど 言うなれば『松岡英明の言葉の世界』と 『松岡英明の音の世界』を併せて アーティスト『松岡英明の世界』を とことん楽しませる趣向のよう。 (私もだけれど、『松岡英明の言葉の世界』も 大好きなファンは多いだろうから このアイデアとても良きでした)
デビュー36周年記念ベストアルバム第2弾のミニフォトブック掲載の
《恋を実らせた樹》から
>新しい恋を見つけたような新鮮さです
松BOWの声。 胸がキュッと鳴る。 ドキドキは弾けるのを待つばかり。
そこからの【01新世界】 36周年記念LIVEにぴったりの幕開け。 ファンの結婚披露宴でも使われるというこの曲は 新しい世界の扉を開けた時の 新鮮な喜び 未知なる世界への期待が感じられ 脳内は光と花々で満たされる。
エアリーな白いジャケットを羽織った松BOWは 光を纏ったよう。 インナーにはハイネックのブラックシャツに 包帯を巻いたかのようなジーンズ。 ゴシックテイストの衣装もよく似合う。
オープニングは納得の選曲だったのに、 それ以降は意外な曲が多く選曲されており (予想したって当たったためしはないのだけれど) 曲が始まるたびに歓声のコメントが続いた。 特に 【02 Justify】 【09 お気に召さないか】からの【10 Eyes Never Lie】 など(すべて3rd アルバム《以心伝心》収録)。 リアルタイムで数えきれないくらい聴いた曲でもあり 当時の自分を思い出し、懐かしさやら切なさで 心が揺さぶられまくり。 あれから三十年以上過ぎても瞬時に あの頃の気持ちになる。 それは、ルックスもさることながら ほとんど変わらない 蒼さ(エヴァーグリーンとも少し違う) の残る松BOWの声によるところも大きい。
【03 Fantasy】は後追いで聴いた曲。 だからなのか、聴くごとにカッコ良さが増して 序盤ですでにテンションてっぺん行っちゃう?!レベル。 で、【04 秘密の7つの夢】【05 Love + Harmony】には 泣くしかなく。(忙しい) 【05 Love + Harmony】の後に 松BOWが
『どうか世界が愛と平和で満たされますように』と 祈りを込めたメッセージもさらにグッときた。 (ライブ前半に、この2曲を持ってきたことも意外だった。 それも良かった。)
〈換気タイムから後半 熱量半端ない!〉
換気タイムでの 月一のラジオ番組『ポップランデブー』から の音源も込みで ほぼまんべんなく全アルバムからの選曲。 周年ライブらしいセットリストで 思うことも多々。
換気タイム明けの衣装は 日課のジョギングスタイルでは?な 白いフード付きのパーカーに (インナーは黒のハイネックシャツ) 黒のハーフパンツ。 先ほどとは別人のような装い。 (このメリハリは何をお召しになっても お似合いになるからこそ)
【07 Because We Love You】で泣かされた後の 【08 泣かないで】のニクイ選曲にも泣かされつつ、
ちょっとビックリな場面もあった。 【12 Happy Birthday】のイントロで 松BOWが『今月11月が誕生日の人!』と 挙手するようMCしたのだが 画面に映る松BOWはしょんぼり。 (肩を落とした仕草と表情が可愛かった♡) どうやら会場には一人もいなかったらしい。 ちなみに配信コメント欄でも該当者はおらず (ご家族にはいました。お祝いコメントあり♪) こんな珍しいこともあるのだなと。
が、間奏では 『嘘でもいいから』と(笑)促され 会場の皆さんも コメント欄も一斉に挙手。 松BOWからの 『おーめーでとーーー!』を全員受け取ったという 楽しい一場面も。 (コメント欄では歌詞の『今日がきみの誕生日』の話題も。 嘘じゃない!この曲が歌われている時は今日が誕生日!)
後半も一気に駆け抜け! 【13 LOOK@ME】で最高に盛り上がり (会場が揺れに揺れていたし 私も自室で歌い踊って一体感♪) とにかくパワフルで ラストまで笑顔も全開で 本編は幕を閉じた。
〈アンコール〉
アンコールのコールが始まってしばらくしてからも ポップランデブーでの音源を使って 『松岡英明の言葉の世界』から 『音の世界』へと誘われた。 (ちなみに読まれたのは 《NOT FOR SALE》からの 『すべての道はローマに通ず』 楽曲は【Around the World ~Glamorous  Field~】)
アンコール明けも衣装チェンジ。 正装時にかぶるハット、 グリーンのベルベットジャケット (襟に金の刺繍が素敵) 白シャツにリボンタイ 黒パンツ(ロング) 手には黒ラメの手袋。
衣装の準備も着替えも 大変と思うのだが その間もコメント欄にも顔を出してくれる 松BOWホント凄い。
【14 堕ちてきた天使】 【15 NEXT SENSATION】と立て続けにプレイ。 三半規管が弱いのに(ご本人談) いつもより回転も多くて大サービス(?) 終了時に 『たくさん回り過ぎて、次の世界が見えてきています』などと 楽曲タイトルになぞらえ笑わせる。 そこからの締めくくりMCを始めたかと思ったら 【16 Dual Personality(What do you get,what do you lose)】の イントロが流れ出し、ご本人が仕掛けたくせに ビックリ顔で、観客は大爆笑からの歓喜。 (以前のオンラインライブでもあった。 デジャ・ヴ(笑)ホントに松BOWそういうとこ!!)
全16曲、ずっと熱量高いまま こちらまで若返ったような パワフルに楽しめたステージだった。
〈締めくくりのMC、余韻〉
ラストのMCでは 『物語性のあるライブを作りたかった』との話。 誰もが人生と言う物語の主人公で 物語を作っていくのは自分、 辛い時も『もう終わりだ』と思わず 続きがあると、前を向いて歩いていって欲しいと。
そして一人一人の物語の中の一部に 『松岡英明の音の世界』が書き込まれているとうれしい、 というようなグッとくる内容。 ファンにとっては 何をご謙遜!一部どころか!な話なのだが 普段の生活も『松岡英明の音の世界』と 同じく大切にして欲しいという意味なのかなと思ったり。
心強くあたたかなメッセージを残し 長い丁寧なお辞儀をして 《Here comes the Wild Times》が流れる中 松BOWはステージを後にした。
【SIDE-a-】【SIDE-b-】ふたつの『松岡英明の世界』 そして『松岡英明の言葉の世界』 どんな風に感じるか、楽しむかは それぞれに委ねられている感じもうれしかった。
松BOWの心尽しの36周年のライブ 堪能させて頂きました♪
36年の長い軌跡を思いつつ 新たな扉を開けた松BOWが これから見せてくれる景色を ますます楽しみにしたい。
改めて36周年おめでとうございます!!
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komyu27 · 1 year
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デビュー36周年記念LIVE 《松岡英明の音の世界 -SIDE a- 》@錦糸町rebirth ツイキャスプレミア配信 10月30(日)夜公演18:00start
【2つのライブとライブタイトル】
今年2022年11月01日に松BOWは デビュー36周年を迎えた。 そのイヴイヴ(前々日)に開催された デビュー記念LIVE。
今年は、シングル曲でセットリストを構成した 《松岡英明の音の世界 -SIDE a- 》
アルバム曲でセットリストを構成した 《松岡英明の音の世界-SIDE b-》
2つのライブを開催。
A面、B面のある、レコードや カセットテープを彷彿とさせるライブタイトルや 《SIDE-a》《SIDE-b》で一対なのかな?など ライブ前から想像が膨らむ。 『好きなように楽しんで』 松BOWがそう言っているよう。
会場はお馴染み錦糸町rebirthさん 昼夜2公演(ホントすごいアラフィフ) 夜公演はこちらもお馴染み ツイキャスプレミア配信があり そちらを視聴した。
シングル曲のみで構成されるライブって 想像しただけでも盛り上がりそう!
まずはセットリストから。
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[意外なオープニングからの怒涛の爆上げセトリ]
その日は配信視聴者にも何やらお楽しみがあるとのことで (ちなみにこの日のスイッチング担当は藤沼さん。 カメラ担当はTV Yuukiさん。最強メンバー!心強い!)
その確認のためか10分ほど遅れてスタート! オープニングはお馴染み 【00 Scene from Paradise】 
松BOWの声での10からのカウントダウンも 何度聴いてもドキドキする。 『The One』とカウントが終わって、さあ登場!!
が、松BOWは登場せず、一瞬の間の後にナレーション。
どういうこと?と思っていると なんとこの前聴いたばかりの 『松岡英明のポップランデブー』 (レインボータウンFMにて毎月第4土曜17:00~18:00放送)の オープニング!!
『松岡英明の音の世界』を特集した回だ。 自著《NOT FOR SALE》からの詩 『海外進出』からの『7日目の海』の 松BOWによるナレーションが始まった。 (知ったように書いていますが 『ポップランデブー』で流れた際に ファン友さんに教えてもらいました、感謝。
当時購入したのに手放してしまった 《NOT FOR SALE》を買い戻し、 まだ熟読できていない復活ファンです〈謝〉
でも、覚えていないのが幸い?して 初めて聴いたような感動を覚えました。
松BOWの言葉ってどうしてこんなに 胸ときめくのでしょう)
このナレーションの後は確か……と思い返していると 【01 Young Pirates】!! そうそう!でも意外な1曲目!!
36周年という長いキャリアの 周年祭ライブの幕開けに【 Young Pirates】なんて チャレンジャー松BOWらしい!
そして、ラジオで聴いたプログラムが ライブで再現されることにも超感動! ラジオ番組を『録音して』と言っていたのは このことだったのか! なんて素敵な仕掛けなのだろう!
というワケで『僕達の宝島』を探す冒険に出発!!
衣装がまた以外だった。 ジェラート・ピケのオーバーサイズのフード付きパーカー インナーに白シャツ、ネクタイを合せトラッド感も♪ そしてチェックのハーフパンツ (ファンの間では愛をこめて『短パン』♡) 英国の少年のようなスタイルは デビュー36周年を迎えたアーティストには見えません(何回目)
曲が終わると 『ようこそ《松岡英明の音の世界   ーSIDE-aー》へ! 最後まで楽しんでいって下さいね!』と松BOW。
今日も笑顔が輝いている。 途中、ファン空白期間があった身としては 活動を続けてくれていることにただただ感謝。 再会できて本当に良かった。
【02以心伝心】【03Catch】【04あたらしいシンパシー】
間髪入れず次々と繰り出される人気曲のイントロに
コメント欄もヒートアップ。
最初から飛ばすなぁ、ラストまで持つのかな
などとちらり心配になったが、不要なのもわかっている。
ボーカルは聴くごとに磨きがかかっているし
軽やかかつパワフルなパフォーマンス。
周年祭ライブでアップデートし続ける
推しを観る心強さったらな��♪
それぞれの曲ごとに ファンそれぞれの思い出のコメントもあり デビュー記念ライブらしいコメント欄だったし 思い出のシェアもうれしかった。
ハッとさせられたのは【05 シェリーと夏と僕】 いきなり天井から映された松BOW。 どうやら配信視聴者のお楽しみとは このことらしい。 センチメンタルな曲調に合わせて やさしく繊細なライティング。 床に反射するライトも美しく 効果的だった。
間奏では天上のカメラに向かって 何かに手を伸ばす仕草も (何か、を想像するのも楽しみのひとつ) 物語を感じられて素敵だった。
配信視聴者にもサプライズと楽しみを 用意して下さることにも感謝。
それにしても、上から撮っても 背中だけ撮っても どこから撮っても絵になる。
以前Twitterでつぶやいたことがあるのだが 『松岡英明に死角なし』
[換気タイムはラジオタイム ♪]
換気タイムでは 《ポップランデブー》で流れた音源再び。
1曲目のナレーションの詩は デビュー35周年記念で発売された ベストアルバム第2弾《REMIND》アニバーサリーBOX内の ミニフォトブックに載っているもの。 (ツイッターで呟かれたその詩を 初めて読んだ時、 感動のあまりスクショ保存してしまった)
そこからの【デジャ・ヴ】(音源) 2曲目は《NOT FOR SALE》から『大人の国』を読まれての 【Study After School】(音源)
コメント欄に松BOWが登場して(笑 本当にいたずらっ子みたい) 『ラジオなの?ライブなの?』とコメント。 音だけ聴いたら区別がつかないかも!
[息つくヒマなし怒涛の人気曲!]
『レモネード』という言葉が脳裏に残る ミニフォトブックからの詩のナレーションから後半はスタート。 【06 Kiss Kiss】のイントロは白いオカリナの演奏でも魅せる。
換気タイムの間に衣装替えし 黒のベルベットジャケット(片襟にストライプ模様) 白シャツ&ネクタイ、そしてハーフパンツ(短パン)は黒。
英国の良家のご子息ファッション(個人的なイメージです)
【07 恋はあせらず】 【08 キミは完璧】 (ハロウィン時期に『ハロウィンの夜の迷子みたいに』 の歌詞♪ サックスソロが打ち込みとは思えなかった) 【09 Vision】(画面越しに指切り♡)からは Vセクションで【10 Virgins】【11 Vanilla】
そして【12 Mysterious Stranger from Mars】 (アルバム曲のイメージが強くてイントロ 鳴った時に驚きました) 【13 Wonderland】と、大好きな曲の連続に こちらの心臓も持たない!(うれし過ぎる)
松BOWの流れる汗も美しかった。
[アンコールと松BOWからのメッセージ]
【すべてはきみの瞳の中に】の歌詞のナレーションから 楽曲(音源)そしてミニフォトブック掲載の詩から
【14 天使】で、アンコールが始まった。 アンコールで【天使】は涙誘われる。どこまでも心揺さぶられるセトリ(涙)曲に合わせたライトも神々しくて美しかった。
本日2回目の衣装替えで3着目の衣装は ロングパンツに替え、 ハットにラメの手袋。 こちらも存分に目にも楽しませてくれる。
そしてラストは 【15 Visions of Boys 2020】
松BOWのデビュー曲にして最新ヴァージョン! ファン大喜びの大人気曲で 歳を重ねたからこその陰影の濃い楽曲と ヴォーカルに酔わされ弾けまくってしまった。(自室にて)
MCでは、今回 『松岡英明の音の世界』と『松岡英明の言葉の世界』を 融合させたことについての説明と 『松岡英明の音の世界』が『ファンの物語の一部』になっていることを願うメッセージ。
一部だなんて!!とファンなら思う。一部どころか大半を占めていますよと。
そして、ライブから数日経ってふと思った。 『松岡英明の音の世界』は私にとって 『なくてはならない』世界だけれども
別方向から見ると
『側にあって当たり前』の世界でもある。 構えて聴くのでなく 気付けば聴いているし ともすれば、音源を再生しなくても 脳内に流れているのが 【Vision】や【天使】だったりする。
36年ずっと見つめ続けてきたファンではないけれど きっとこれから先は松BOWの楽曲が ずっと私に寄り添ってくれることと思う。
改めてデビュー36周年おめでとうございます!
おっと!締めるにはまだ早いのだった。
めっちゃ楽しかった シングル曲からなるライブからの 11/3開催《松岡英明の音の世界ーSIDE b-》 (アルバム曲で構成されたセトリ)へ続く →
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komyu27 · 2 years
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ゲスト出演☆《CANON FESTA 154 Mole》@渋谷LOFT HEAVEN 2022.10.23(日)17:00 (SHOWROOMプレミアライブ視聴)
アニメ『炸裂!あまびえ姫。』に
松BOWが声優として出演したのがご縁で
(とは言いつつそれ以前から知り合いであったそうですが)
George Oharaさんが主宰される《CANON FESTA 154 Mole》に
ゲスト出演との告知。
詳細を見ると、たくさんの出演者。
いわゆる対バンライブの(スペシャル的な)ゲストのよう。
有観客のライブイベントで、配信も有りとのことで
SHOWROOMにてプレミアライブ配信で視聴。
何度も言うけれど配信本当にありがたい。
前日に、GeorgeさんのTwitterアカウントで
当日のラインナップの紹介動画がアップされ
(出演者の静止画&音楽)
松BOWの出番はどうやらラストの一つ前。
17時からスタートしたライブを夕飯の支度をしつつ視聴。
映像がクリアで、引きの映像、ズームしてアップ、
カメラ視点もいくつか切り替えあるしで
観ていて楽しい。
松BOWがどんな風に魅せてくれるのか楽しみにしつつ
各出演者のパフォーマンスを楽しむ。
その間にも
松BOWの公式Twitterアカウントにて
松BOWから出番が8時台と告知あったり
他の出演者のステージの感想をつぶやいたりと
そちらでも楽しませてもらった。
(ホント松BOWのそういうところ♡)
SHOWROOMではコメント機能があるので
感想は随時コメント。
ファン友さんらしきアイコンでもコメントあり
皆さん松BOW以外のステージも楽しんでいる様子。
私もだけれど
松BOWファンである前に
音楽ファンなのだなと思う。
(余談だけれど、むかーし、バンド活動をしている
職場の先輩の対バンライブをよく観に行っていたの思い出した。
アマチュアばかりのバンドだったけれど
プロみたいに上手いバンドもいたし
何よりどのバンドも『音楽大好き』が伝わってきて
それだけでも楽しかった記憶)
次々とステージに立つ出演者は
どの方も歌や演奏が上手いし
それぞれに煌めきがあって観ていてあきない。
そうこうしている間に
あっという間に松BOWの出番。
ドキドキわくわくスタート!
ゆっくりと登場した松BOWは
白のエアリーなジャケットに
インナーには黒のハイネックデザインシャツ
包帯巻き黒のジーンズと
ハロウィンシーズンにちなんだ衣装。
(ロックな雰囲気の中に
エレガントさもあってお似合い♪)
まずはMC。
対バンライブで緊張していることや
今年11月1日にデビュー36周年を
12月23日で55歳(!)を迎えることなど話した後
(会場から拍手)
『《松岡英明の音の世界》短い時間ですが
楽しんでいってください』
いよいよ始まる!
何が来るかな?ドキドキの1曲目は…
【01 Fantasy】!!!
意外!!!
この曲は松BOWご自身が
特に気に入っている曲だった記憶。
『松岡英明の音の世界』を多分?知らない世代が多いであろう
観客に向けてこの曲をまず持って来るなんて!
カッコ良い!!!!
さすがの選曲と感動。
『緊張している』などと言っていた松BOWだが
曲が始まると生き生きとパフォーマンス。
(カメラ目線も忘れずさすが♡)
ここに『音楽大好き』の最たる人物在り、と感じた。
コメント欄では
松BOW初見らしき方が
『オーラが半端ない』とコメント。
フロアの雰囲気も変わったのではないかなと想像。
ああ、行きたかった。
歌は聴くたびに磨きがかかっているし
身のこなしやダンスは
毎日のランニングの成果か軽い。
(毎度すみません、素敵過ぎて
褒め言葉しか出てきません)
続いて【02 Velvet Outsider】!!!
これも意外!
ファン歓喜の曲。
この日初めて松BOWのライブを観て
この曲を聴く観客の方々うらやましい。
それにしても音めっちゃ良い。
そこにも『松岡英明の音の世界』のこだわりを感じるし
心ゆくまで没入できる。
【03 天使】
しっとりした始まりから
次第に熱を帯びてゆくところが大好きな曲。
歌詞がまたグッと来る(涙)
大好きな曲の連続に私もファン友さんも
感動コメント続々。
しかしノンストップでずっと行くおつもりか。
こちらの心臓が持ちません(笑)
【04 デジャ・ヴ】
はい、ノンストップでした。
で、ラストの曲。
『最後の曲です』と言った時の
コメント欄。
『えーーーーーー!!!』
『もう終わり?!』
しかもこの曲!!
今日のセトリ、4曲ってことだからこその
このラインナップなのだろうな。
それはさておき
盛り上がるしかない!!!
感想やアウトロでは
Georgeさんや出演者の皆さんに向けて
感謝や賛辞のメッセージと
ライブの告知もしっかりとして
さすがデビュー36周年のキャリアを感じた。
コメント欄では
『50代と思えない』
『久々に痺れた』など
うれしいコメントも見逃さなかった。
ライブ後に
松BOWのステージを初めて観た方からの
Twitterでのリプライや
アドバイスを受けた出演者の方々からの
感謝と感動のリプライなども
ご本人がリツイートしていて
そのどれもがファンにとってもうれしい。
配信は1ヶ月アーカイブあるそうなので
何度も視聴できるから
『初めて松岡英明を観た』という設定で
観るというのも面白そう♪
対バンライブでの松BOWのステージ新鮮だった。
いつも色んなドキドキわくわくをありがとう松BOW ♪
《CANON FESTA 154 Mole》
2022.10.23(日)17時
Set List
01 Fantasy
02 Velvet Outsider
03 天使
04 デジャ・ヴ
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komyu27 · 2 years
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PATi-PATi×GB 『THE GREATEST HITS』supported by Live TOMATO@パシフィコ横浜 国立大ホール 10/10(月・祝)開演15:00 会場参加&配信(アーカイブ)視聴
【ライブイベント参加まで】
松BOWの出演が発表されたのは
開催が1か月後に迫った9月9日。
すでにライブイベント自体は8月に告知済みで
追加での出演発表に歓喜した。
10代~20代の頃、PATiPATiもGBも買っており、
多分、松BOWと初めて会ったのはどちらかの雑誌の
インタビュー記事だったと思う。
『なんて綺麗な男の子なのだろう』と驚き
『どんな人かな?』と興味を持ってプロフィールやインタビューを読んで
その類(たぐい)まれなる感性に惹かれたのがきっかけ。
ミュージシャンなのだから、
レコード店で聴いて……がきっかけなら良かったのにと
思うこともあったけれど
結局ハマったのは音楽を聴いてからなのだから
順序はあまり関係ないかなとも思う。
興味を持つきっかけになった雑誌の名前がついたライブイベント。
しかも松BOWの生誕の地、そして愛してやまない『横浜』での開催。
『行きたい!是が非でも行きたい!でも……』
ここ数年何度も繰り返された葛藤、そして諦め。
でも今回は諦めきれず、
わずかな可能性に賭けてチケットを購入した。
(通常チケット〈5,800円〉夫婦割チケット〈2名で10,000円〉のほかに
ラッキーチケット〈2,000円〉なるものがあり
当日引き換え、後方の席が主だが、前方の席も混じっているという
遊び心ありの求めやすいチケットがあったのでそちらを。)
コロナウイルスはいまだ収まらず
開催ギリギリまで、参加できるか否か気を揉んだが
結果参加できることになり
(日帰りで参加できたのも大きい。絶妙な開催時間に感謝)
3年ぶりの関東圏のライブ参加となった。
【開演までのドキドキ ここで松BOW歌うんだ!】
当日の出発時間を迷ったが、
初めて行く会場なのと(ものすごい方向音痴)
何があるかわからないし
余裕があれば聖地巡礼もしたいとの下心もあって
始発、6時台の新幹線に乗車した。
横浜に着いたのは(遅延もあり)10時近く。
とりあえずパシフィコ横浜に向かう。
駅から外に出ると、さっそく海風が出迎えてくれ
ああ、横浜だと思う。
事前にYoutubeでアクセス動画を見たお蔭で
5分ほどですんなり会場に到着。
開演までたっぷり時間があるので
『氷川丸』に乗船したり
『赤い靴はいてた女の子像』の画像を撮ったり。
今そこにはいない推しの姿と
思い出のエピソードに思いを馳せつつ楽しく散策した。
13時少し前に会場に戻る。
開場時間の14時まで1時間もあるが
ラッキーチケットは
13時に座席チケットと引き換えなのだ。
受付で引き換えチケットを見せると箱を差し出され、
その中のチケットの入った封筒を選ぶというシステム。
ドキドキしつつ引いたが、くじ運に恵まれない私はやはり後方席。
ファン友さんの中には、通常チケットを買った人より
前の席を引当てた方がいて
まさに『ラッキーだね!』と
ファン友同士でひとしきり盛り上がった。
(ファン友さんとも久し振りに会えて、とてもうれしかった)
開場時間が来たので入場すると
ロビーには懐かしの表紙や記事が!
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見た覚えのあるものないもの
どれもに興奮!
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テレビ神奈川さん(tvk)からのスタンドフラワー。
イベントオリジナルTシャツの販売コーナー
各出演者のCD販売コーナーもあった。
ロビーはたくさんの人で
アーティスト名の入ったTシャツを着た人も見かけた。
どの人も楽しそう♪
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座席を確かめるべくホールに入ると
なんと大きなステージ��天上も高い!
(開演前と終演後は撮影OKとのことで撮りました。 ステージの人影はスタッフさん)
ここで松BOWが歌うと思っただけで胸が熱くなる。
座席に着くと……それほど遠く感じない。
豆粒くらいにしか見えないマメボー、
もといマツボーかと覚悟していたけれど
そんなことなさそう。
それに大きなスクリーンもあるから
『見えない』ストレスは無いだろうと
安心してドキドキわくわく開始。
【松BOW渾身の《以心伝心》】
会場が暗転すると
オープニング曲をバックに
出演者が次々にスクリーンに映し出された。
公式サイトに記載されていたのと同じ
五十音順で、松BOWは最後。
私自身が、久し振りの大きなホールでの
ライブ参加で、わくわくを増幅させる音楽もあいまって
鼓動はスピードアップ。
いよいよ始まる!!
各出演者の歌う楽曲はリストアップされていたけれど
タイムテーブルや出演順などはなく
松BOWは何番目に登場するだろうというのにもドキドキ。
が、いざ始まってみれば
どのアーティストさんのステージも素晴らしくて楽しくて。
皆さん、歳を重ねて
変わらないルックスとキャリアを重ねた魅力で魅了された。
松BOWが登場したのは9組中4番目。
イントロドン!第1音目でわかって座席から腰が浮きかけた。
ここでキャー!となれば可愛いのだが
ドキドキがバクハツして思わず『はあっ!』みたいな
変な声が出た(笑)
イントロとともに松BOWが颯爽と登場。
襟に金の刺繍が入った深いグリーンのベルベットジャケット
揃いのベストに大きな襟が印象的な白シャツ
黒の細身パンツ、そして黒のハット。
(松BOWがハットをかぶっている時は
正装的な意味があるのかな?英国紳士の正装。)
いつものキュートな笑顔に
うわー!今日も素敵!ってかいつも以上!!
心の中大絶賛の嵐吹きまくり!!
声を出してはいけないかと遠慮し
心の中で
『まつぼおおおおおおおおおお!!!!!!!』と絶叫。
(すみません。通常のミーハーモード)
前のめりになって手拍子。
歌い出してハッとする。
声がまた変わった。
深く響く。
空気を伝って耳に、胸に届く『今』の歌声。
ああ、これがライブだ!
大きなステージで
降りそそぐたくさんの照明に照らされて歌う
松BOWは魅力全開!
ファンとして誇らしい気持ちでいっぱいになる。
松BOWとともに楽しみにしていたのは
バンドのギター担当野村義男さん。
間奏でのギターソロがとてつもなくカッコ良かった!
松BOWが『ギター!野村義男!』と紹介。
凄い共演にめちゃ感動!
(ちょっと泣いた)
このライブイベントはアーカイブ付きの配信もあったので
視聴チケットも購入し後日観たのだが
この場面で画面に二人が映し出された時は心震えた。
さらに松BOWは魅せる。
大きなステージを下手(向かって左)に走り、
上手(向かって右)にはさらにスピードを上げて走る。
速い!!
ここ4カ月ほど、走ることを日課にするようになった成果がここにも!
正装した紳士が、
ジャケットの裾を翻して疾走する姿は
ドラマティックで美しかった。
以心伝心ポーズもバッチリ決まっていたし
ラスト、手を広げグルグルと回転(いつもより多め)しつつ
『横浜サイコー!』とハマっ子の松BOWが
心底楽しそうに言っていたのも印象的だった。
あっという間に終わったけれど
心はいっぱいに満たされていた。
【司会のお二人とトーク】
歌い終わった後、
司会の藤田琢巳さんと岡村帆奈美さんが登場。
トークとなったのだが、
ふらふらとした足取りでお二人の元に向かう松BOW。
渾身のパフォーマンスの後だけに
やむなしと思ったけれど
目も回っていたのではないだろうか……。 (三半規管弱いと、以前ご自身の談とし)
自分の年齢を言って
自虐ネタ的に笑いも取りつつ
音楽雑誌『PATiPATi』や『GB』の表紙を飾った当時について。
当時、デビュー間もない松BOWがたびたび表紙を飾ったことについて
ほかのアーティストやバンドの関係者から
クレームの電話がけっこうあったそうで
『どうしてウチのアーティスト(バンド)を使わないんだ』と。
それに対して編集部の方が
『松岡英明はウチが推しているんです』と答えたという
感動的なエピソードを披露。
ロビーに飾られた雑誌の表紙や記事を思い出しつつここでも感動。
松BOWの出演が追加で決まったのは
どなたかかつての編集部の方の後押しかも……と勝手に想像。
推して下さった方に感謝。
ライブイベントのタイトルにちなんだ素敵なエピソードだった。
他、9月にtvk(テレビ神奈川)の音楽番組
『関内デビル』にウイークリーゲストで出演したことにも触れ
かつてミュートマを担当していた松BOWは
tvkで番組を持ちたいとアピール。
叶いますように!(その際はTVerで視聴できますように)
一番笑ったのが
この日の楽屋弁当は
松BOWが『どうしても』と
崎陽軒のシウマイ弁当にしてもらったというエピソード。
『どんだけ横浜LOVE!?』と笑ってしまった。
(私もみなとみらい駅で
崎陽軒の『シウマイ弁当』を買って
帰りの新幹線内で食べました。
松BOWはもちろん、出演者の皆さんと共有できたようで♪)
限られた時間のステージパフォーマンスもトークも
とても素晴らしかった。
感動したし楽しかった♪
【配信視聴、その他雑感】
配信はアーカイブで視聴。
画質がとても良く綺麗なのにびっくり。
会場だと座席からの一定の視点だし
ほぼ松BOWしか追えていなかったけれど
カメラは色んな角度から
松BOWだけでなくバンドメンバーも映し出し
カメラワークの妙もあり
映像作品を観ているようでこちらも堪能できた。
音も、会場で聴いた時よりバランス良く
���にベースラインが鮮明に聴こえてアガった。
会場参加&配信視聴は初めての体験だったけれど
両方購入すると、贅沢に楽しめるなと思った。
(円盤化もあると良いな、欲張りかしら)
コロナ禍で迷ったけれど
会場参加できて本当に良かった。
松BOWは
『大きな会場で歌う機会はもうないかもしれません』などと
言っていたけれど
いーーえ!!
このステージを観たら
また出演依頼ありますよ!
80年代から活躍しているアーティスト、バンドの
方々が今も輝いている姿を観られる
こんな素晴らしいライブイベント
同世代としてとても元気をもらえるし
単発でなくたくさん回を重ねて欲しいと切に願います。
開催に感謝。
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ライブイベントのオリジナルTシャツを販売していたので、購入。
ホワイトとアシッドブルーの2色。
迷った末にホワイトのみ購入。
(出演者の名前が入っていたらどちらも買ったかも)
ウェブサイトでも販売され早々と残り少なになっていた。
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チケットと
来場者全員にプレゼントされたステッカー。
当時の雰囲気!!カッコ良き。
作業机の上で燦然と輝き余韻に浸っています♪
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komyu27 · 2 years
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《The One -REMIND-東名阪ツアー》大阪・夜公演19:00@北堀江 club vijon 2022.08.11(木・祝)19:00
よく『ライブは一期一会』といわれるけれど
ツアーの公演に何度か参加する機会があると
それを強く実感する。
昼と夜の公演でも違うから
開催地が変わると尚更。
東名阪ツアー2ヶ所目の大阪公演は
初日東京公演に引き続き
夜公演が生配信され
その思いを強くした。
今回のブログは
『大阪公演ならでは』のライブあれこれに焦点を当てつつ綴ります。
[vijonさんライブ初の生配信!趣向を凝らした投げ銭企画♪]
club vijonさんからの初の生配信!
vijonさんでのライブは何度も参加したことあって
照明がとても綺麗なので
配信も非常に楽しみだった。
(vijonさんに行く気でチケットも予約していたのに
事情が許さず涙を呑んだので
生配信はとてもありがたかった)
それに、チケット購入ページに記載のあった
vijonさんの投げ銭企画が趣向を凝らしてあって
(投げ銭は生配信時のみ)
それも楽しみだった。
(詳しくは後ほど)
[驚きと感動の本編]
まず、配信がスタートして何に感動したかというと
画質の良さ、カメラアングル、スイッチングの妙。
めっちゃ画質がきれいで、
普段から光を(オーラ)放つ松BOWが
さらにキラキラと輝いて見える。
そして、vijonさんのステージは、
フロアに対してかなり高い位置にあり
(最前列だとかなり見上げないと松BOWのお顔が見えないくらい)
引きのアングルにしても観客が映り込まないので
松BOWの衣装から動きまで
全身シッカリと見える!!!
それをご存知なのだろう、
いつもに増して動きがダイナミック!
地方公演は
そこでしか参加できないファンも多いせいか
観客の熱量が高い気がする。
私自身は今回配信視聴なので
会場の熱気は直には感じられないけれど
その熱量を受けてのパフォーマンスにも見える。
が、それは気のせい、地方に住む者の願望かもしれない。
それはともかく。
松BOW登場の際の衣装は
黒のゆったりした五分袖のプルオーバーに
ベージュ系のハーフパンツ。
黒のショートブーツに腰にはウォレットチェーン。
1曲目に歌ったのは【あたらしいシンパシー】。
東京公演と同じなのに、
また違った感動が起きるのが不思議で面白い。
コメント欄も感動の言葉で溢れていて
今この時、この感動を共有しているのもうれしい。
そんな中、【04 SHAKE YOUR FIST】での
パワフルなパフォーマンスを証明するように
腰に付けたチェーンが取れてしまうというアクシデント。
(生配信時は気付かず、後でファン友さんに教えてもらいました)
それを付け直そうとするもうまくゆかず……
【05 シェリーと夏と僕】で右腕に巻き付けてブレスレットのようにしたり
【06 未来】ではネックレスのように付けたりと
なんとお洒落な。
東京公演では、マイクトラブルにも関わらず
落ち着いてパフォーマンスして
結果、魅せていたけれど、
こういうところさすがだなとただただ感動。
その仕草も美しかった。
そして【06 未来】では間奏部分で
片手をポケットに入れ
しばらく思いを巡らせている様子を見せてからのメッセージ。
(そのお姿込みのメッセージと思った)
『未来っていうのは多分
人それぞれ違う未来が待っているんじゃないでしょうか。
今あなたがどの道を選ぶかによって
未来が変わってくると思います』
以前のご本人の談によると、
その場で浮かんだ言葉を口にするとのこと。
これもまたライブ感。
曲の最後に手を高く伸ばして
何か(探している未来?)をつかみ取るような仕草とともに
ファンそれぞれの心に刻まれるのだろうなと思った。
『魅せ場』はまだほかにも。
【07 A Sweet Little Bitter Love】では床に寝そべり肘をついたり
寝転がったり、間奏では配信カメラの前で激しく踊ったり
その後の弾けんばかりの笑顔など
なんともキュートで胸キュン♡
そのパワフルなステージを見て
何度も言っているけれど、
昼公演の後の夜公演でこれなのだから
ほんっっっっとに凄いと思う。
同世代としてパワーめっちゃもらえる。
(あやかりたい)
そして、アドリブ的なパフォーマンスも楽しいけれど
【08 SHADE AND DARKNESS】オカリナ演奏は
何度観ても聴いても特別な感動があったのも
忘れずに記しておきたい。
松BOWは、本当にオカリナが似合う。
[コメント欄が会場の壁に映し出されていた!!]
【09 Ondine】(インストゥルメンタル)が流れ
会場参加しているファン友さんからツイキャスコメントにて
会場の壁面にコメントが映し出されていることを知らされる。
会場の観客もそれを読んでいるとのこと。
実はその時、私は投げ銭の手続きをしており
コメントは後で読んで知った。
『えええええええっ!!!!!!!
やだーーーー!!
恥ずかしいーーーー!!!!!』って
視聴している皆さんのコメントと混じりたかった……(笑)
ここでちなにみのvijonさんの投げ銭の例
・サイン入りバックステージパス (後日郵送)
・差し入れ (シャンパン、ドリンク、お菓子など)
サイン入りバックステージパスは
配信のみの参加者にとって
『ツアー公演に参加した証』となるもので
これは絶対に欲しい!!と購入。
お代は出演者とvijonさんの折半というのも良き。
後日郵送されてきたバックステージパスには
アカウント名も入っていて感激した。
大切にします。
コメント欄では
vijonさんが頃合いを見計らって各投げ銭のリンクを張って下さったり
お買い上げされた商品のお礼コメントしたり
なんだかテレビショッピングみたいなのも楽しかった♪
そうこうしているうちに
【Ondine】の曲に乗せて
『美しきオンディーヌへ』の沁みる朗読が始まった。
(《REMIND~35th Anniversary Box》のフォトブックに
掲載されているページのお写真がまた素敵なのです♡
詩にぴったり)
うっとりと聴き入った後、余韻に浸りつつ
【10 STAR】のイントロでスイッチオン!!
怒涛の爆上げセトリに
座って観てなんかいられず
立って手を挙げたり揺らしたり歌ったり。
松BOWの2着目の衣装は(片襟にストライプ地の
ベルベットジャケットにハーフパンツ。
視聴者から『ええとこのボンボン』との表現も(笑))
視聴者から(個人的にも)大好評♪
その気品と若さあふれる衣装で
ダンスもどんどん激しくなるから
【15 Mysterious Stranger from Mars】では最高潮の盛り上がり!!
リバーブが強めなのも宇宙感があってトランス感も増し増し!
宇宙まで連れて行かれた。
曲が終わった後も心臓がバクバクで
配信でこれだけ興奮したのは初めて。
会場参加していたらどうなっていただろうと思うほどだった。
[アンコールのジャンピング拍手]
アンコールの拍手の間は
カメラは会場のミラーボールを映し出していたのだけれど
途中でフロアの方々が
映るようにジャンピング拍手(かわいい笑)
手だけしか見えないけれど
多分あの方かな?など想像。
顔が見えるようだった。
(しかし皆さん元気!!さすが!!)
会場参加者と配信視聴者と場所は違っても
共有している感じも最高に楽しかった。
(vijonさん、色いろ工夫して下さって感謝です)
[アンコール前のMCからの……!!]
赤い長袖Tシャツ、黒のハーフパンツに
着替えて登場した松BOWは
MCで
会場の壁面に映されたツイキャスコメント欄の話をし
会場の観客が僕の方を見ないとこぼしたり
(そんなことはないよね?)
お父さまが会場にいらしていて
お父さまの笑い声が一番大きいと笑わせたり。
前回の東名阪ツアーの新大阪駅の階段から落ちて
肩を脱臼した話題では
『あの時は右腕がほとんど動かない状態だったから
今日はリベンジしている気持ちなんです』とも。
今回のツアーは無事に、大盛況で幕を閉じ本当に良かった。
また、ツアー初日(8月6日)は
広島に原爆が投下された日だったことに触れ
歌う時は平和の祈りを込めて歌う、というような
東京公演でも話した内容を繰り返す。
そう!東京公演を観た人ならわかる。
『祈りを込めて、しっとりとした曲を歌います』の振りからの
【 I LOVE ROCK`N ROLL】を歌った流れ。
『またまた~(笑)』と内心思っていたら
なんと【16 天使】のイントロが流れるではないか!!
しっとりで泣かされる曲!!
また松BOWにしてやられた~!!!
(ちなみに、昼公演に参加されたファン友さん情報では
昼公演は 【 I LOVE ROCK`N ROLL】を歌ったそうで
会場参加された方も、してやられたのであった。
もうホントにそういうところ ♪)
それはそれとして……
全身全霊で思いの丈を歌う松BOWに胸が震えた。
続く【17 NEXT SENSATION】【18 Happy Birthday】で燃焼しつくして
大阪公演は終了。
最後に
『会場のみんなも、配信のみんなも、世界中のみんなもどうもありがとう!
どうか世界が平和でありますように』と
松BOWらしく締めくくった後(グッときた)
お辞儀でマイクに頭をコツンとぶつけ。(わざと)
最後まで笑いが仕込まれているあたりも
大阪らしさを感じたステージだった。
[東名阪ツアーについて]
ファイナルの名古屋公演は
配信はなかったので
会場不参加者に様子はわからなかったのだけれど
参加された方々の感想ツイートで
東京とも大阪とも違う
盛り上がり方をしたことを知った。(感謝)
意図されてなのか
その土地や観客がそうさせたのかは
わからないけれど
全通した方は
贅沢に松BOWと『松岡英明��音の世界』を
堪能できたことだろう。
(私もいつか!)
松BOW(54歳、12月には55歳!)
東名阪ツアー昼夜公演×3会場=6ステージ 完走!!
本当にお疲れさまでした。
松BOWに頂くパワーの大きさは計り知れません。
感謝してもし尽せないけれど
だからこそ何度も言わせてください。
松BOW ありがとう!!
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サイン入りバックステージパスとミニキャラ松BOW♡
バックステージパスの裏にはツアー名と日付を書き込みました。
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komyu27 · 2 years
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《The One -REMIND-~東名阪ツアー》東京・夜公演生配信2022.08.06(土)19:00start@錦糸町rebirth
[参加��きない(泣)からの→生配信ありがとうございます♪]
デビュー35周年記念ベストアルバム第2弾
《REMIND》発売を記念して開催されたライブは
すでに2022年5月7日(土)錦糸町rebirthさんで開催されたのだが
今回はその『東名阪ツアー』!!
ツアーでしかライブに参加できない地方在住ファンも多いので
発表されると、通常ライブ以上にTwitterのタイムラインが沸く。
その上昨年2021年の12月以来の東名阪ツアー!
待っていた方も多い。(私も)
ツアー初日は『東京』。
コロナ感染者が一向に減らない状況もあり
地方に住む私は会場参加を見送ったのだが(涙)
夜公演の生配信の告知が早々にあり
すぐさまチケットを購入!
錦糸町rebirthさん、毎回本当にありがとうございます!
そりゃ会場で生ライブに参加するのが最高なのは当然!
でも、配信だからこその楽しみ方というものもあるなって
何度か生配信ライブに参加して思うようになったので、
今回はそんな『配信ならでは』の楽しみ方も交えつつ
感想レポを届けます。
[開演前~オープニングのお約束]
開演前、ドキドキするのは会場ライブと同じ。
待ちきれずに、まだコメントが空白なところに
『こんばんは』とコメントを打ち込むと
視聴者の方々も『こんばんは』と次々コメント。
また今夜もたくさんの方々と
それぞれの場所で楽しめるのだなとうれしい。
そして、開演前には何かしら松BOWの楽曲音源が
流れているのが常なのだけれど
この日は、松BOWが『初アレンジ、プロデュース』した
のびらさん作詞作曲、ぺぱろにんさんVoの
《Baby let me take you》が流れており感動。
オンライン飲み会『松のびランド』で生まれたこの名曲を
知らない方も興味を持ったのでは?
(この日の物販に会場限定で 《Baby let me take you》の
CDが販売されるとの告知もあり、
それは手に入れること叶わず残念。
いつかの機会に必ず!)
ほどなくして
【00 Scene from Paradise】が流れ
鼓動がどんどん大きくなっているところへ
のびらさんの挨拶コメント発見。
(のびらさんは物販スタッフとして参加)
視聴者も『こんばんは』『お疲れさまです』などコメント。
会場でしか会えないのびらさんのコメント参加もうれしい。
そこへ
『マツボー頑張って!』とのコメントが。
なんとアイコンは松BOW?!(笑)
え、ご本人?!もうオープニング始まっているのに!!
大丈夫なの?!
驚きのコメントが次々流れる中
続けて『緊張する』とコメント。
いやいや、コメントしている場合では、と思いつつも
励ましのコメントを送る。
こうやって毎回ひょっこりとコメントで姿を現しては
視聴者を驚かせたり楽しませてくれるのはさすが♪
[次々と大好きな曲が!だって… ]
いよいよ本編!
5月に開催された《TheOne -REMIND-》のセットリストと
違いはあるかな?とふと思ったけれど
(スマホを見れば、5月のセトリは確認できる)
ここは見ないで楽しむべきだなと思い直した。
【01 あたらしいシンパシー】のイントロとともに登場した松BOWは
両手を高く上げてhand clapping!
しばらく体調を崩して寝込んでいたと
事前にツイートしていたので
(10日間ほど?ツイートリツイートも全く無くて
心配していたのは私だけではないでしょう。
抗原検査で陰性だったこともあり、自宅療養で快復を待ったそう。
医療ひっ迫を考えての判断、松BOWらしいと思いますが……。
快復されて本当に本当に良かったです。)
元気そうな姿に視聴者一同安心したのでは。
喉を痛めてはいないかも心配だったけれど
歌声も相変わらずパワフルで
それも本当に安心した。
ということで、後は楽しむしかない!!
[衣装 1]
黒の五分袖ゆったりめのTシャツに
ベージュ系チェックのハーフパンツ!
今回もすらりと伸びたおみ足が拝めて眼福♡
コメント欄歓喜♡♡
腕には黒のレザーバングルに腰にはチェーン。
黒のブーツ。
(個人的にはショートの髪型も好みでした。
うなじも可愛かった♪)
早々に歌詞を間違えたりもあったけれど
それも初日らしさのライブ感!
松BOWの笑顔にすでにトキメキが止まらない。
そして、今回は
カメラ&スイッチング担当の
TV-Yuukiさんが、配信カメラに
照明を付けて下さり
『カメラに超接近してくれているのに
お顔が暗くて見えない!』を解決!
トキメキ全開!
【02 Future Toy】は、私の大好きなアルバム 《Future Toy》からで、ベストアルバム第1弾《REWIND》には
収録曲が一曲もなくとても残念だったので
第2弾ベストアルバム《REMIND》で収録、
そしてライブで聴くことができるのは本当にうれしい。
続いて【03 Vanilla】【04 SHAKE YOUR FIST】と
序盤からヒートアップするセットリスト。
大好きな曲ばかりのセットリストだ!と思ったら
ベストアルバムからの選曲だった!(当然)
今回もMCなしノンストップ。
5曲目からはゆったりとしたターンへ。
【05 シェリーと夏と僕】の間奏で石を蹴る仕草に
少年まつぼーを垣間見て胸キュン♪
【06 未来】の間奏では、
この頃の世界情勢やパンデミックなど
未来を不安に思っている私たちにメッセージ。
『未来に希望をもって 明るい気持ちで未来を待っていれば
必ず そういう未来はやってくるんです』
陽だまりのような、穏やかであたたかな
笑顔、声、話し方が
暗く陰った心を照らしてくれた。
【07 A Sweet Little Bitter Love】でマイクトラブル!!
松BOWの声が聴こえなくなり
歌いつつマイクを確かめるも状況は変わらず。
ハラハラしていると
松BOWは落ち着いた様子で、マイクで歌うのをやめて
配信カメラに向けて語り掛けるように笑顔で歌い出した。
さすがデビュー35周年!!ベテランの余裕と感動。
脳内に松BOWの声が響く。
ちょうどコーラスが厚く重なっている部分で
主旋律以外のコーラスのラインがよく聴こえて
それもまた素敵だった。
(松BOWのコーラスの付け方って独特と思うのは
私だけだろうか。自由に空間を飛んでいるような感じ。)
松BOWって、こういう一見マイナスに
見えるアクシデントがあっても
それさえ『魅せる』要素に変えちゃう天才。
そういうところも惹かれる理由。
【08 SHADE AND DARKNESS】の途中からマイク復活。
オカリナ演奏も聴くことができて至福。
アクシデントでかえって盛り上がるコメント欄だった。
【09 Ondine】は換気タイム&松BOWお召し替えタイム。
カメラ&スイッチング担当Yuukiさんがコメント欄に登場。
Yuukiさんが設置してくれた配信用照明を
こぞって絶賛のコメント(感謝感謝感謝)
松BOWはじめライブに関わって下さる皆さま
配信視聴者にも気を配って下さり、うれしいありがたい♪
会場参加のファン友さんも
いつものようにコメント参加で
会場の様子を教えてくれたりも楽しい時間♪
しばらくして
ブックレットに載っていた
『美しきOndineへ』の朗読が始まった。
何度か聴いている朗読だけれど
何度聴いても素敵だと思う。
落ち着いた低めの声が想像力をかきたてる。
けれど、私がどれだけ想像しても
多分、松BOWの思い描く《Ondine》の美しさには
到底届かないのだろうと思う。
[ライブ後半は弾けまくり!場所は関係ない!!]
怒涛の後半は【10 STAR】からスタート!
ただでさえ盛り上がること必至の楽曲なのに
松BOWのファンサが凄くて
(歌詞に合わせてカメラに向かって口づけしようとするとか)
あやうく気を失うところだった(笑)
[衣装 2]
片襟がストライプ模様のベルベットジャケット
白シャツにブルーのネクタイ
ネクタイには王冠や羽根をモチーフにした
キラキラブローチ。
そしてなんと黒のハーフパンツ!!!
松BOWももしやハーフパンツ推し?!
個人的には、漫画の『黒執事』の登場人物
シエル・ファントムハイヴを彷彿とさせる衣装
(眼帯付けてシルクハットを被ったらカンペキ)
由緒ある伯爵家の令息のよう。
とてもアラフィフには見えない素晴らしいあやかりたい!!
続いて【11 キミは完璧】【12 Young Pirates】【13 CATCH】
畳みかけるように次々と人気曲
息つくヒマもない!
家の中なのをいいことに思いっきり腕を振り、歌う。
そして【14 LOOK@ME】(松BOWジャケットのボタンをはずす)
【15‎ Mysterious Stranger from Mars】(ジャケットを脱いだ!!)
コメントしたいけれど、ちゃんとした言葉にならない。
ただただカッコ良い!
それにしても、この流れからのMarsのトランス感。
火星まで本当にぶっ飛んでしまうかと思うくらい
熱くなってしまった。
花火のアイテムもたくさん投げられ
画面も華やかで盛り上がった本編ラスト曲だった。
〔アンコール]
本編の凄さを思い返しつつ
松BOWの登場を待つ。
ここでもいたずらっ子松BOWコメント欄に登場♪
『はやくー』などと
ファンに混じってファンコメント(笑)
しばらくしてステージに登場。
[衣装 3]
赤い長袖Tシャツに黒の短パン。
今日は夏の盛りということでか全編短パンだった。
毎回3パターンの衣装が見られるのは
オンラインライブを開催してから。
お召し替えは大変だと思うけれど、
毎回眼福、ありがたい♡
[MC]
体調を崩していた時の経緯を説明。
倦怠感を県大会と言って笑いも交えつつ
『ブレインフォグ』という言葉についての説明も。
(コロナウイルス感染症の後遺症。
頭に靄(もや)がかかった状態のことを差すそう)
ライブ時は体調良くなったそうで
ツアー前に快復して本当に良かった。
そしてここで8月11日の大阪公演・夜公演の生配信が
決定したと発表!
vijonさんでの生配信は初!
楽しみ!!
その後、その日は広島に原爆が投下された日であることを
話し出す松BOW。
平和への祈りを込めてしっとりとした歌を歌います、
というMCに、神聖な気持ちになったところで
流れたイントロが
【16 I LOVE ROCK`N ROLL】!!
しっとりじゃないやーん!!
突っ込む視聴者。
またしても松BOWにしてやられた(笑)
爽快!!!!
続く【17 NEXT SENSATION】では
会場の観客が挙げた手がカメラに映り
これこれ!会場との一体感!と最高潮に盛り上がった。
で、それでおしまいかと思いきや
(5月のライブではこの曲がラストだったと思い出した)
【18 Happy Birthday】のキラキラのイントロが!
まだ歌ってくれるんだ!
凄い!うれしい!
『世界中の人に向けて歌います』と松BOW。
この曲のハッピーに溢れた音と歌詞!
8月生まれではないけれど
>ほら今日がきみの誕生日
松BOWも歌っていることだし
祝ってもらっちゃいましょう!ということで
(8月生まれの方は本当におめでとうございます!!)
ラストも大盛り上がりで幕を閉じた。
[ライブ後のコメント欄・ライブの余韻]
ライブ後の高揚感の中
Yuukiさん、のびらさん、rebirthさんが
『お疲れさま』や『ありがとうございました』のコメント。
会場ライブに参加できなかった視聴者にとっては
本当にありがたい生配信。
こちらこそ!の気持ちでいっぱい。
この後チェキ会、サイン会が控えている松BOWも
コメント欄に顔を出し
最後の最後まで楽しませてくれた。
それにしても、アンコール含め16曲の歌唱。
しかも昼公演をこなした後のステージ。
初日でこんなにパワフルなのホント凄い。
しかもアラフィフ(大事なポイント)。
松BOWが元気に活動してくれることでもらえる
パワーやハッピーのどれだけ大きいことか!
[次回大阪公演のブログ予告]
ツアーで何か所か参加すると
(私は2か所まで)
開催地や会場が違うと、こんなに違うもの?と驚く。
大阪公演は全く別もののライブだった。
ライブは『ナマモノ』とか『一期一会』とか
よく言われるけれど改めて強く実感!
次回も読んで頂けたら幸いです。
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komyu27 · 2 years
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松岡英明★生配信LIVE 《夏だ!納涼、松フェスだ!》 2022. 07.16日(土)19:00 @錦糸町rebirth
今年は短い梅雨が明けると いきなり真夏の暑さとなった。 そこでタイムリーに告知された『夏フェス』ならぬ『松フェス』!! ウェブのチケット予約の詳細ページによれば 歌詞やタイトルに『夏』が含まれる楽曲にとどまらず 夏にピ��タリの楽曲で構成されたセットリストらしい。
あまり『夏』のイメージが無い松BOWだけれど (冬のお生まれなのもある。 冬、というよりホリデーシーズン← キラキラ、祝福されし方 のイメージ。) どんなセットリストで歌うのか楽しみにしていた。
ということでさっそくセットリスト。
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意外にも思える楽曲も入っているし、 《The One》スタイルのライブとなって初お披露目(確か) の楽曲も。 〈ライブ前半 夏らしいセトリと松BOWの衣装で大いに盛り上がる!〉
当日は錦糸町rebirthにて 昼公演、夜公演の2公演。 ツイキャスプレミアでは夜公演を生配信。 毎回書いているけれど 本当に配信ありがたい。 (本当は無理してでも 会場で参加したいけれど、今は我慢。 早く誰にも気兼ねせず会場でライブを楽しみたい)
今回もコメント欄は大賑わい。 ライブスタート前には 松BOWや、当日カメラ&スイッチングを担当された TV-Yuukiさん、物販の手伝いをされていた のびらさんまで顔を出してビックリ。 (松BOWが『会場に行けなかったから、配信で参加します』なんて コメントされるものだから、思わず笑ってしまう。) 配信視聴者への気づかい、ありがたい。
まずはオープニング 《The One》スタイルのライブでは定番となった 【00 Scene from Paradise】から
何が来る?ドキドキ!
1曲目は【01 again again again】 おお!キュートで爽やか! 素敵な選曲! イギリスののどかな田舎の風景が浮かんで 夏の始まりをイメージ。
そして松BOWの衣装。 ゆったりとしたシルエットの 黒い五分袖のTシャツ。 左手に黒の革のバングル。 (華奢な方だけに、オーバーサイズのTシャツを お召しになられると、キュートさが際立ちます) 髪を短くされてますます少年のよう。
そして、最初は上半身のみ映されていたのが 引きの画面になった時に 美しいおみ足が! なんとハーフパンツ(黒)
コメント欄沸く沸く!
そして、今日もフットワーク軽くて 観ているこちらまで元気になる! 楽しい!
その後もさまざまな 夏のイメージの楽曲が続く。 夏らしくアレンジした楽曲も♪
後のMCでご本人もおっしゃっていたけれど 夏らしい曲がけっこうある! (個人的には【02 Young Pirates】(夏にピッタリ!) 【04 青に消えたSilent Night】(夏の切なさってあると思う) 【 05 シェリーと夏と僕】(夏の哀しさもあるよね) 【07 秘密の7つの夢】(夏のノスタルジーがより感じられる ジャズアレンジが絶妙)が大好きな曲ばかりで 感嘆の声をあげてしまった。 コメント欄は視聴の方々がそれぞれに感嘆のコメント。)
〈換気タイムは歓喜タイム〉
今回もMCなしで 一気に8曲プレイし換気タイムへ。
これまでは 松BOWのインスト曲をかけてきた換気タイム。 この日は【Light and Colour】が流れた。 コメント欄では『換気タイム』を『歓喜タイム』と 書き込みがあったりして、 和気あいあいとしたコメントで会話をしていたら…… 突然音楽が止まり 松BOWの声で『ポップランデブー★ mini』と。 (『ミニ』の言い方がめっちゃ可愛かった♡ 表記は私の勝手なイメージです、ご容赦を。)
なんと、レインボータウンFMさんで 月に一度放送されているラジオ番組 『松岡英明のポップランデブー』の 過去に放送されたナレーションと楽曲を編集したものが 配信されたのだ! 会場参加者によると 会場でも流れていたそう。
番組では毎回、色んな特集を組んでいるだけに さまざまなジャンルからの選曲で まさにフェス、松フェス!
10分ほどの時間にかかった楽曲はコチラ
【ポップランデブー★mini 1】
め組のひと(ラッツ&スター)、線香花火(さだまさし)、HABANA EXPRESS(寺尾聰)、バレッタ(乃木坂46)、恋する季節(西城秀樹)、お世話になりました(井上順)、Tokyo Rendez-Vous(King Gnu)、瓦礫の詩人(GRASS VALLEY)、赤い風船(浅田美代子)、すべてはきみの瞳の中に(松岡英明※ナレーションのみ)
〈ライブ後半〉 【ポップランデブー ★mini 1】のラストの曲 【すべてはきみの瞳の中に】の前に 松BOWによるナレーション。 シチュエーションとしては恋人同士が記念写真を撮る場面らしく 思わず『きゃー♡』となるセリフにドキドキ♡ そこからのイントロ、と思いきや 音が大きくなり(切り替わり) 舞台には松BOW登場。 【09 すべてはきみの瞳の中に】が始まった。 ニクイ演出!
以前から 『ポップランデブー』で放送された内容が 毎回素晴らしいだけに 1回きりの放送で終わってしまうのは もったいないと思っていたので、 ライブで思いもよらない形で 聴くことができて本当にうれしかった。
後半はカーキ色のTシャツ、 ハーフパンツはロングパンツにお召し替え。
私といえば 熱量がどんどんあがってゆくセットリスト、 パフォーマンスに (カメラのスイッチング、 今回も素晴らしかった!Yuukiさんありがとうございます!) 自室でデスクチェアに座っているのが 我慢できなくなって 立ち上がって身体を揺らしたり 自作の応援うちわ(下画像)を振ったり♪ 夏フェス初参加を満喫♪
一方松BOWは、 配信用カメラの間近に寄って ジッと見つめたり 唇に当てた指をカメラにタッチする仕草を見せたり 配信視聴者の胸も熱く焦がした。 (参りました) 今回は『フェス』だから? いわゆる『ファンサ』はいつも以上に多めだった気がする。 感謝。 【15 LOOK@ME】はテーマからすると意外な選曲。 松BOWのMCによると、 元々セットリストに入れる予定はなかったのだけれど、 ライブ事前に、YuukiさんとのTwitterでのやりとりの中で Yuukiさんのリプライに出てきたので セットリストに組み込んだのだそう。 結果さらにヒートアップするセットリストとなった。 本当に参りました☆
〈アンコール〉 舞台袖に引っ込んでほどなくして 舞台に登場した松BOWは Tシャツだけチェンジ。 赤いTシャツ。
アンコールがかかってから 登場するまでの時間が 今までになく短かったことや (誰もいつもは長いなんて思っていませんよー。 あれだけたくさんの楽曲をノンストップで 歌われたのだし、息を整える時間も必要なのでは、と 素人ながらに心配しちゃいました) 『松フェス』についての説明。 (夏フェスにかけてみたこと、 夏らしいことをしたかったこと、など)
MCの最中、 喉の調子が突然悪くなったようで 『声出るかな』と心配しつつも歌ったのは 【16 Shangri-La】!! 《The One》スタイルのライブでは 初お披露目ではなかろうか?
まさか『松フェス』で聴けるとは! 感激の言葉で溢れるコメント欄。
松BOWの歌声は伸びやかで 黄金に輝く雄大な景色が浮かんだ。 調子が悪くなったとは思えなかった。
続く【17 Wonderland】で最高潮に盛り上がり 松フェスは幕を閉じた……と思いきや
『ポップランデブー★mini 2』と再び松BOWの声! なんとなんと! 松フェスはまだ続くらしい! どこまでファンを楽しませれば気が済むのか?! (ありがとー!!)
かかった曲はコチラ
【ポップランデブー★mini 2】
負けるもんか(BARBEE BOYS)、激しい雨が(THE MODS)、Angel Duster (THE STREET SLIDERS)、ガラスのジェネレーション(佐野元春)、Perfect Girl(キム・ワイルド)、1969(キム・ワイルド)、FANTASTIC VISION(TM NETWORK)、Woman(ジョン・レノン)、瞳水晶(遊佐未森)、エンドルフィン・マシーン(プリンス)、 My Funny Valentine (リッキー・リー・ジョーンズ)、Alfie (ヴァネッサ・ウィリアムス)、太陽の破片(尾崎豊)、生まれ来る子供たちのために(オフコース )、夕凪(GRASS VALLEY)、アクシデント(TM NETWORK)、THE SIXTH SENSE (Reol)、風をあつめて(はっぴいえんど)、さらば恋人(堺正章)、星空の少年(久保田早紀)、 Happy (ファレル・ウィリアムス)
松BOWのナレーションも とても素敵なのに、 文字起こしできなくて申し訳ないです。 (ただでさえ長いブログが長くなってしまうし(笑))
毎月第4土曜日17:00~18:00 レインボータウンFMさんにて 放送中の 『松岡英明のポップランデブー』 これからも楽しみに♪
ということで
《夏だ!納涼、松フェスだ!》
最初から最後まで 本当に楽しかった!!!!!! 暑い夏、乗り切ります♪♪♪
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〈余談〉
配信だけれど、 思いっきり楽しもうと 一度作ってみたかった応援うちわを作成。(上画像)
アプリで簡単に文字が作れ、 材料は100円均一ショップに たくさんあったので、 めっちゃ楽しく作れました。
ライブハウスに持って行くのは憚られるので 自室限定うちわ(笑)
松BOWに、 いーーーーーーーーーっぱい! 『きゅんきゅんさせて♡』もらいました♡ また開催されることがあったら 今度は会場で参加したい♪
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komyu27 · 2 years
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松岡英明★生配信LIVE 《夏だ!納涼、松フェスだ!》 2022. 07.16日(土)19:00 @錦糸町rebirth(セットリストのみ)
SET LIST
00 Scene from Paradise
01 Again Again Again
02 Young Pirates
03 Lazy Hazy Summer
04 青に消えたSilent Night
05 シェリーと夏と僕
06 きみが忘れても
07 秘密の7つの夢
08 真夏の誘惑
 ポップランデブー・ミニ Vol.1  (Ventilation Time)
09 すべてはきみの瞳の中に
10 Star
11 Velvet Outsider
12 Deep Inside
13 Vanilla
14 恋はあせらず
15 LOOK@ME
 〈encore〉
16 Shangri-La
17 Wonderland
 ポップランデブー・ミニ Vol.2
【『ポップランデブー・ミニ』とは?】 毎月第4土曜日17:00~18:00 レインボータウンFMさんにて放送中の 『松岡英明のポップランデブー』で放送された 各回の(多岐にわたるジャンルの特集あり) 素材を使って編集した特別プログラム。 換気タイムとエンディングに流された。
こちらもまさに松フェス! 粋な演出で本編につなげる場面も。
視聴される方は 『換気タイム』も 『終演後』も お聴き逃しなく♪
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komyu27 · 2 years
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松岡英明ファン感謝デー2022 《推しは推せる時に推せ》 @錦糸町rebirth 2022.6.18(土)夜公演19:00 ツイキャスプレミア(生配信)
〔ファン感謝デーとは〕 松BOWが ファンに対する感謝の気持ちを表すため開催するライブ
〈具体的内容〉
・この日のための特別なセットリスト
・通常ライブより抑えたライブ料金
・グッズがオール1,000円(CD、DVD含む※除外品あり)
通常ライブより抑えた料金設定。 事前にTwitterでファンから『推し曲』を募集し それにより構成されたセットリスト。 その上、会場参加者は 松BOWがご実家から発掘(?)してきたグッズや CD、DVDなどがほぼすべて1,000円で購入でき その上 『スクラップブック2003』を無料でプレゼントされるという! 告知の時点で 『こんなに感謝されちゃって良いの!?』な内容に沸く。
会場参加するしかない!内容なの、だが。 私自身は相変わらず県をまたぐ移動は難しく(涙)
夜公演の生配信の視聴参加となった。 (生配信ほんとうにありがたいです。) 『推しは推せるときに推せ』ってタイトルにあるのに 申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど ツイキャスプレミア配信だって 『推す』ことはできるハズ!というか 楽しむ!!(笑) それが松BOWにとって きっと一番うれしいことだと思うから。
ちなみに私は 『ファン感謝デー』は初参加。 (DKRとして活動されていた時にも 何度か開催されていたのですが諸々あって不参加) 詳しい思いは後に書くとして どれだけ初参加のファン感謝デーが楽しかったか ブログに残しておこうと思う。
〔ファンの推し曲によるセットリスト〕
ファンから募った『推し曲』から構成されたセットリストは 松BOWいわく 『自分で作るセットリストより楽しいものになった』 意外性ありつつ、 でも、誰もが納得の選曲。 推し曲を選ぶのが難しかったので、 自分のツイートした曲がセットリストに入っていなくても、 涙を呑んで推し曲とツイートしなかった曲が 入っていたのはうれしかった。 ベストアルバムから構成されたライブ 《The One -REMIND》や《The One -REWIND》も 神セトリだったけれど この日はある意味 『有りえない』神セトリ。
そのセットリストがこちら。
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オープニングと換気タイムで使用されたインストゥルメンタル曲 《Scene from Paradise》 《Emerald Tablet》を除くと 歌われたのは20曲!
換気タイムを挟んで MCなしでノンストップで駆け抜けた。
前回(5月7日)のライブでは 昼夜2公演開催され 夜公演が始まった時点で『ヘトヘト状態だった』と言っていたが ステージに現れ 【01 Wonderland】���歌う松BOWは動きも軽やか。 衣装が、白いフード付きのプルオーバー (インナーに黒のTシャツかな?) 黒地にラインの入ったアディダスのスポーツウエアのパンツで 最近続けられているジョギングのスタイルを思わせる。 きっとジョギングの効果もあるのだろう。 間奏で 『今日は昼公演から足が軽やかなんですよね!』との言葉。
アクティブに跳ねたり走り回ったりの この日の松BOWは、 こちらの心配をよそに (昨年負傷された右肩を心配) まるでピーターパンのよう。 楽しそうだし、実際楽しい ♪ それにしても同世代とは思えない。 だからこそパワーをもらえる!
元々ファンサービスをたくさんしてくれる松BOWだけれど、 この日はいつも以上。 カメラにも何度も寄ってくれて ただでさえ『全員ど真ん中最前列』の配信視聴なのに 実際には有りえない至近距離にドキドキ♡ (ありがとうございます!)
他にも 会場にマイクを向けつつ 『声出せないんだもんね。心の中で歌って!』と言ったり カメラに向かってマイクを向けて 『配信を観ている人は歌えるね!』と どちらの参加者も楽しませる。
この日のセットリストは リクエストがそこに集中したのか  エピックソニー時代の曲が多い印象。 個人的に【04 Let Me Alone】や【08 Justify】は リアルタイムで聴いていた自分をも思い出して 感傷的な気持ちにキュンとなる。 それは、 松BOWの歌声が変わらないから というのも大きい、たまらない。
生配信ならではの楽しいエピソードを。 【03 I Wanna Know Because I Don't Know】で
>「無邪気にそっと近寄っても >鳥が逃げるのはなぜ?」 >そう彼女に訊いたら >どう答えるだろう?
この部分を >そう『彼氏』に訊いたら と替え 客席に向かってマイクを向けた松BOWに 配信視聴者は??? その謎は換気タイムで解明された。
会場参加していた某氏が ツイキャスコメント欄に 『松BOWに訊かれちゃった』と書き込み。 なるほど!だから『彼氏』ね! 思わずうらやましがる私(笑) 『彼氏なのね』と突っ込むファンに すかさず 『僕と言うものがありながら』と突っ込む男性ファンに爆笑。 コメント欄に笑い顔の顔文字が並ぶ。
某氏のほかにも 会場の雰囲気を伝えてくれるファン友さんのコメントや その日のカメラとスイッチング担当 TV-Yuukiさんのコメントにも 視聴者は大喜び。 それぞれが別の場所にいるのに 同じ空間にいるような不思議で楽しい感覚。 配信視聴者は、 会場参加はできないけれど、 単なる『視聴者』でなく れっきとした『参加者』なんだなと実感させてもらった。
そして、この換気タイムで流れた 【10 Emerald Tablet】は 松BOWのインスト曲の中で 個人的に一番好きな曲。 アジアの、豊かな水と緑の風景が目に浮かび ゆったりとした気持ちになる。 セットリスト半ばに挟む曲としても ぴったりと思った。
換気タイムの後に登場した松BOWは 衣装を替え、 赤いTシャツの上に黒の半そでジップアップのジャケット、 黒のパンツ。 Tシャツの裾を、 片側だけ少しパンツにインする着こなしもさすが。 後半は【11 以心伝心】からスタートし 【13 秘密の7つの夢】や【17 トウモロコシ畑の旧式列車】など ゆったりとした楽曲もありつつ バランスの取れた大盛り上がりなセットリスト。 6月の始めに『東京BABYLON』の特装版の1巻、2巻が発売されたので 【15 デジャ・ヴ】が歌われたのはタイミング的にも歓喜。 【16 Virgins】でのサビでは 何故か、仮面ライダーの変身ポーズが飛び出したしたのも おかしかった。 それがあまりにも決まっているので 幼少の頃、何度も変身したのだろうなと想像。 (ラスト近く、右肩を押さえる仕草をされて ヒヤリとする場面もあったけれど、 その後の様子で大丈夫かな?と。 ご無理のないようにお願いします本当に) こういうお茶目なことを 曲中に多めにするのも 感謝デーならではなのかなと思った。
そして、本編ラストを飾るのは 【18 Visions of Boys 2020】 イントロで 『35年の間、ずっと僕を支えて、見守ってくれて 本当に、どうもありがとう!』と松BOW。
35年って改めて長い年月。 何度でもお祝いしたい。 おめでとうございます!!! 活動を続けて下さって 本当にありがとうございます!!!
感謝の気持ち、しかと受け取りました。
〔アンコール〕 アンコールの手拍子の中 ステージには その日物販の手伝いをされていた のびらさんが登場。 翌日に控えた『松のびランド』 (松BOW、のびらさん、ぺぱろにんさん、から成る 『松のび会』メンバーのオンライン飲み会。 飲み会だけれども、 視聴者参加のトークテーマあり、 お三方コラボ曲の楽曲制作コーナーあり お楽しみ盛りだくさんな飲み会。) すると、コメント欄には松BOWが参加。 えええ!?こんなところで悠長にコメント打っていて良いの!? 驚く配信視聴者。 それを横目に、のびらさんへメッセージを書き込む松BOW(笑) どこまでもファンを驚かせたり楽しませたり、 本当に凄いサービス精神。
けっこう長めにのびらさんにMCを任せた後、 (のびらさん、楽しませて頂きました♪ お疲れさまでした。) ようやく松BOW登場。 白いシャツに赤いネクタイ、黒いパンツに 首にかけているのはヘッドフォン! (このお衣装は!!)と期待。 ここからは通常ライブと同じ いや、 のびらさんと二人だと 楽しさ倍増! 何度も爆笑した。
今日のスポーティーな衣装の種明かしも。 白いハイカットのスニーカーに合わせたかったからだそう。
配信ではあまり見えなかったので 足を上げて松BOWがアピール。 (その姿もキュートでした。 イチイチ可愛い スポーティーカジュアルな装いも とてもお似合いでした♡)
ひとしきりお喋りし、 満足した(松BOWの言葉)後、 アンコールはのびらさんとのコラボ曲 【19 …恋がはじまる】 以前、デモで聴いたのと違うアレンジ。 松のびランドでも聴いたのとまた違うような。 ライブで聴けるなんてと感動。
そして、曲が終わるや 【20 デンキジカケノコミュニケーション】のイントロが! カメラとスイッチングを担当されたTV- Yuukiさん登場!(曲とリンクしたスイッチングさすがでした♪) こちらもライブで聴けるなんて!! (欲を言えば、会場で聴きたかった。 またいつか機会ありますように)
すごーい!!豪華すぎる!!
アンコールラスト 【21 堕ちてきた天使】の間奏では 松BOWがステージ上でマスクと手袋を装着。 舞台から降りた様子で、 後に会場参加された方からの話だと フロアのファン全員とハイタッチしたそう。 いやホントに凄い。 ファンサの嵐!
ファン騒然の神セトリに 歌やパフォーマンスはもちろん、 トークでもファンサでも ファンを喜ばせ 熱狂させた 《ファン感謝デー》は 松BOWの長い長いお辞儀で幕を閉じた。
〔私感〕 『ファン感謝デー』に、 あまのじゃくな思いもあって (アーティストさんあってのファンだし 感謝しているのはこちらだし、 感謝なんてわざわざ良いのに、とか チケット争奪戦に参加するのに気が引けたり、とか) 今まで参加してこなかったのだけれど、 今回は生配信もあるし 面倒な思いは横に置いて 参加してみた。
一方的に感謝されるだけのライブではなかった。 会場参加されていたファンも 生配信で参加されていたファンも その熱狂ぶりで 松BOWに感謝を伝えていた。 松BOWもとてもうれしそうだった。 ライブ後、参加者の感想ツイートでも 感謝を伝える言葉に溢れていて、 『ファン感謝デー』って ファン側も改めて 松BOWに感謝を伝えるイベントなのだなと。 ファン感謝デーに参加できて良かったと しみじみ思った。
心から ありがとう!!松BOW!!! 『ファン感謝デー』を開催して下さって ありがとうございました♪ これからも めっちゃ 推させて頂きます!!!
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komyu27 · 2 years
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松岡英明生配信LIVE《The One -REMIND-》2022年5月7日(土)19:00
【はじめに:まさかの生配信!え!生なの!?】
デビュー35周年記念ベストアルバム第2弾《REMIND》の リリースを記念しての『有観客』ライブ! (《REMIND》が含まれる《REMIND-35th Anniversary Box-》は ほかに、フォトブックやCLAMP先生書き下ろしアクリルスタンド、 直筆シリアルナンバー&サイン入りのアナザージャケットと豪華内容!)
前回の有観客ライブ デビュー35周年記念ベストアルバム第1弾《REWIND》のリリースを 記念しての東名阪ツアーは 大阪公演に参加できたけれど、 今回は東京公演のみの開催(会場はお馴染み錦糸町rebirthさん♪)。 仕事のある日だったことと、 まだ上京するのに(移動も長時間) 不安があったので、 会場での参加は涙を呑んだのだが、 なんとライブ開催の数日前に 生配信の告知が!
ありがとう松BOW! 捨てる神あれば拾う松BOWあり!!
前回、前々回の有観客ライブ デビュー記念ライブや《The One - REWIND- 東名阪ツアー》 では、生配信ではなく ライブを収録したものを編集して 後日ツイキャスプレミアで配信されていたので 今回ももしかしたら?と淡い期待をしていたのだけれど、
生配信!!! リアルタイムで 松BOWと会場のファンの方々と 盛り上がれるーーーーーー!!!! やったーーーーー!!! と、配信前から 大盛り上がり(笑) しかも、3日間のアーカイブ付き。 生配信の時間 仕事や用事でリアタイできない方も安心だし 会場参加された方は 配信チケットも購入すれば 自分が参加したライブを再び視聴できるという。
なんという至れり尽くせり。 松BOWさすが��ぎる。。。 (知ってる)
という��とで、 今回はいつもよりテンション高めで (通常通り) 感想を綴って参ります。
【前半:ドキドキ疾走感からのしっとり大人モード、そのグラデーション】
ツイキャスではコメントを書き込みながら 視聴できるのが楽しみのひとつ。 開演前から コメント欄に続々とファン友さんの 挨拶コメントが。 いつもならここに松BOWもコメント参加されるのに、 今日はコメントできないから (そりゃそうだ) 寂しいなぁと思っていたら 『緊張する』など Twitterで松BOWのコメントが次々と。 すぐに出番なのに ツイートしていて大丈夫なの!? それはオープニングの【00 Scene from Paradise】が 流れ始めても連投され、 多分、配信を観ているファンを驚かせようとの意図も あったかと(わかりませんが) 舞台袖でツイートされている姿を想像して笑ってしまった。 いたずらっ子松BOWさすが♪
1曲目は【01 あたらしいシンパシー】 ベストアルバム《REMIND》のオープニングを飾った曲! そのイントロで、松BOW 『ようこそ松岡英明の音の世界へ!』 ライブスタート!!
ステージを映すカメラが、 観客の後ろ姿も映し出し 会場も盛り上がっているのがよくわかる。
松BOWの衣装は 襟を立てた白シャツにリボンタイ グリーンのベルベットロングジャケット(金の刺繍が素敵) 中にベスト、黒のパンツ。 個人的に白シャツ+リボンタイ+ロングジャケットは 息の根を止められるレベルの大好きなお衣装なので一瞬絶句。 が、意識を失って(?)いる場合ではない! 会場にいる皆さんと同じテンションで コメントでもキャーキャー言いつつ(すみません) 続く 【02 Future Toy】【03 Vanilla】【04 Heaven’s Underwear】まで 息つく暇もなく駆け抜け!!
久し振りの(5カ月弱)有観客ライブ しかも昼公演もこなした後だというのに 相変わらずパワフルなステージング。 まだ週二回リハビリに通っていると SNSで呟いていたので 力強い激しい動きに 内心ヒヤヒヤしたけれど、 そこはコメント我慢した。 (そういう方は多かったよう) ところが 後日ご本人も参加されて開催された 視聴会で、実は最初から ヘトヘト状態だったと知らされた時は 本当に驚いた。 とてもそうは見えなかった。 そう見せないところも デビュー35周年のキャリアが 成せる技かと。 (でも、もうくれぐれもご無理のないように お願いしたい…って言っても そうもいかないこともあるでしょうけれど 本当にできるだけお願いします。)
またこの日は 曲間に隙間なく というか 被せ気味に 次の曲のイントロが流れてきて、 上がった熱が どんどん加速度を増して加熱していく仕様。 上手い。
コメント欄では 会場でカメラのスイッチングを担当されていた 藤沼さんが何故か開始前からコメント参加されており なんとも不思議な感じ。 (ありがとうございました。) ちなみに引きのカメラはTV-Yuukiさんとのこと。 生配信と聞いて、 『松BOWのことだから 映像でも何かサプライズ的な仕掛けされるのでは?』と 予想はしていたけれど、 さすが藤沼さん!
まるで収録されたかのような 音楽や松BOWの動きに合わせた 絶妙なスイッチング! 松BOWの音楽や 松BOWのことをよく知る 藤沼さんならではだと 勝手に胸熱(熱い友情を感じました)
松BOWも視聴者向けに カメラに近寄ったり カメラ目線をくれたりして 配信視聴者も大興奮♪
【05 シェリーと夏と僕】からはしっとりと。 が、この『しっとり』の趣がそれぞれに違っていて…… (そうそう、4曲目の【Heaven’s Underwear】でジャケットを脱いで ベスト姿になったのも記載しておきますね。 素敵でした♡) 【05 シェリーと夏と僕】では終わった恋の切なさ それはまだ甘酸っぱいもの 【06 未来】傷ついた心を癒し、やさしく励ましてくれる 慈愛に満ちた愛
【07 天使】甘いようで力強いラブバラード (Loveは恋愛に限らず)
【08 甘い生活】大人のリアルな愛のはかなさ哀しさ でも描き出されるシーンはレトロな名画のように美しくて
特に! 【06 未来】の間奏でのメッセージが いつものように、 その場の思い付き(注:松BOWの言葉による)だそうなのに とても素敵で (大変な状況でも、『未来』のためにも日常を楽しむこと大切にしたい というような) 癒しと希望を感じたし、 【08 甘い生活】のラジオ・ボイスの部分では、 マイクから離れて 物語の主人公のように、 目線や動作や仕草で、 その心情を表現しており、 それは以前のオンラインライブでも あったのだけれど、 3月末出演された舞台《TRICKY MOUSE》ということもあってか、 さらに深みを増しており 哀しいだけでない 複雑な心の襞(ひだ)を感じさせるもので 胸に迫った。 そして、美しいシーンだった。
曲順も次の曲に 自然に繋がるような グラデーションを感じた。
【換気タイム】 新型コロナウイルス感染対策のひとつとして ライブ中盤で換気タイム。 生配信では 換気タイムを設けることをアナウンス。 (店長さんかな?渋い素敵なお声でした♪)
流れるのは《REMIND》にも収録されている インストゥルメンタル曲【Ondine】。
この曲も素晴らしくて。 換気タイムもウットリ聴き入ってしまう。 何度も言う(書く)けれど インスト曲でも感動させられるって 真に豊かな音楽性を持っている アーティストさんだからだと思う。 歌詞がないからこそ 伝わるもの。 曲が終わると 再び【09 Ondine】のイントロ。 ???と思っていると 【Ondine】が収録されているオリジナルアルバム 《Ondine》のブックレットの掲載されている 松BOWによる、 Ondineに宛てた手紙の朗読。
ここでもコメント欄に 驚きやら感動やらの書き込み続々。 内容ももちろん素敵なのだけれど、 それを読む松BOWの声!
松BOWの数ある魅力のひとつの『声』。 そしてその声は 歌っている時と おしゃべりしている時と 朗読している時とでは それぞれに違う魅力を放つ。 (歌に至っては楽曲によってさらに違う。 舞台でも〈配信だけれど〉聴いたことない声を発しておられた)
Ondineに乗せる松BOWの朗読 本当に素敵だったし 素晴らしい物語だった。
しかし、本当に息つく暇がないセットリスト。
【後半:こんな神セトリってある!?だってベストアルバムだものね!】
MC無しで一気に駆け抜けた前半。 後半の始まりは
【10 STAR】! 衣装を替え 黒いラメ入りのフード付きパーカーに 黒のパンツ。 まるで星を散りばめたように たくさんのキラキラ!
それ以上に輝く松BOWの笑顔。 35年経っても こんなに変わらずキラキラの笑顔を 見せてくれる松BOWを尊敬、 そして感謝。
続けて【11 キミは完璧】【12 Young Pirates】 【13 Catch】【14 LOOK@ME】 【15 Mysterious Stranger from Mars】
ベストアルバムから構成された セトリならではの神セトリ!
ジッとしてなんていられず 椅子から立ち上がって 踊るわ歌うわ♪
特に 【14 LOOK@ME】 【15 Mysterious Stranger from Mars】は 大好きな楽曲な上に 宇宙の果てまで連れていかれる 凄くカッコ良いアレンジだったので 久し振りに弾けに弾けた♪
音やアレンジについては 大きく印象は変わらないにしても (それが《The One》) 確実にアップデートされているのがわかった。 今回は音を削ぎ落としてスッキリとした部分と 音を緻密に重ねられた部分との対比が 鮮やかに感じられた。
(一つ一つの音や 全体のバランスなどは 私のわからないレベルで 毎回変えられているのだろうな)
気付けば、後半もMCなしで一気に駆け抜けた。 楽しかった!
【アンコールとMC】
アンコールの手拍子の後、登場した松BOWは 赤いTシャツ♪ 見覚えあるそのTシャツは 舞台《TRICKY MOUSE》の稽古着として なんと『しまむら』で購入したという 580円(確か。ホントに?)のTシャツ! 松BOWってば 何をお召しになっても似合う! 先ほどまでのステージ衣装とは 違って、ラフで可愛らしい印象♪ こちらも熱々になっていた ところホッとひと息。 松BOWは アンコールまでの時間がかかったことを 気にされていたけれど、 (年齢的に体力回復にも時間がかかる、なんて。 そりゃ、換気タイム以外ノンストップで14曲も 歌われたのだから、さすがの松BOWでも…) が、少なくとも 配信視聴者はひとことも そんなことは言っておらず 和気あいあいと ライブの感想をコメントし合っていた。 (松BOWは気配りの方である)
MCの中で この有観客ライブの開催の タイミングを計っていたいたことや 遠くない先で 東名阪ツアーの計画も あるというお話。 ツアーの実現と 個人的に 大阪か名古屋での参加が叶うことを願っている。
そのほか 生配信とあって 視聴者からの質問コメントを募る場面も。 質問『松BOWはどうしてそんなに若々しいんですか?(ニコニコ)』
実際にはそんなコメントはなく視聴者大爆笑! (使っている洗顔料を詳しく教えて下さいました♪) そしていつもより(?) しみじみとした良いお話で締めくくって アンコール曲に行こうと パソコンに向かったところ 何やらし忘れていた作業があったらしく パソコン待ちの状態に。
結局いつも通りの 長めのMC(『うれしい』の感想多数。 松BOWのおしゃべり可愛いし、 面白いし、しみじみもするし、 ずっと聞いていたくなるよね。 でもスタンディングライブでは 足が辛くなるかも…ジレンマ)の後
【16 Cherry Parade】で みんなで行進♪ ラスト曲【17 Next Sensation】は この《The One》シリーズ初回でも ラストを飾った曲だけに 感慨深いものがあった。
スタート時、 ファンも戸惑いを覚えたし、 松BOWも心もとない様子だったけれど この《The One》スタイル (打ち込みの音源、本人一人でステージに立つ)は すっかり定着。 純度100%の『松岡英明の音の世界』を堪能できる ライブシリーズとなった。
【17 Next Sensation】 の後に 『どうか世界が平和でありますように』と 締めくくり 深々とお辞儀をして終了。
この上ない楽しさと 深い感動を胸に刻みつけられた 生配信ライブだった。
デビュー35周年を迎えて ますます精力的に活動されている 松BOWの未来に ますますの光あれ。
【追記】
後日開催された視聴会では 松BOW、TV-Yuukiさん、藤沼さん 錦糸町rebirthさん店長さんが コメント参加され、 そのコメントややりとりが MV《Visions of Boys 2020》のメイキングを 彷彿させ、胸熱。 このコロナ禍だからこその 絆の深さが感じられた。
錦糸町rebirthさん また必ず伺います!
そして 配信ライブも良いけれど やっぱり 松BOWにもファン友さんにも 直接会いたい! 改めて思った。 松BOWのライブで ファン友さんとおんなじ会場で これでもかっていうくらい みんなと盛り上がれる日が早く来ますように。
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komyu27 · 2 years
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ツイキャスプレミア配信 ★舞台《TRICKY MOUSE 》Archive MOVIE/初回配信:2022年4月16日(土)16:00
舞台《TRICKY MOUSE》は、 新宿シアターモリエールさんにて 2022年3月30日~4月3日まで 5日間8公演の日程で上演された。
地方在住で 東京まで赴くことができず とても残念に思っていたので 公演終了後に、千穐楽の舞台が編集され 配信されると知った時は 本当にうれしかった。 (というファンは多かったと思う) 初回配信では 松BOWもコメント参加され 稽古やリハーサル、 別日の本番での話も伺うことができて 有意義な時間だった。
感想を綴る前に。
私は今まであまり演劇に縁が無く (地方で演劇が上演されることは稀。 最近は少しずつ増えてきましたが) 演劇がお好きな方や 詳しい方からしたら 的外れな感想になるかもしれません。 ご容赦下さい。
まずは作品のあらすじを公式サイトから引用させて頂くと
『謎の新興宗教団体、東京ディスティニーランドに妻を奪われ、 それを取り戻そうと秘書と共に乗り込む夫。 そこで繰り広げられる破天荒な攻防の先には、誰も予測がつかない意外な結末が。』( θrecordsとTHE TOKYO BANDITsの共同制作による舞台公演)
秘書と共にディスティニーランドに乗り込む夫、 佐藤利男が松BOWの役どころである。 まず、Twitterの公式アカウントで 前日譚を読んだ印象では 松BOW演じる佐藤利男は 仕事にかまけて奥さんのことを 思いやる気持ちがなくなっているらしい。 だのに、自分では 奥さんを愛していると思っている。 松BOWのお人柄を知る者としたら ぜんっぜん!違うキャラ!!! 想像もできない。 でも、だからこそ面白いかも。 観劇された方々の感想ツイートで 『こんな松BOW見たことない』というような フレーズが何度か見受けられた。
というわけで ドキドキしながら配信を視聴。
東京ディスティニーランドの定例幹部集会のシーンからスタート。 司会(司会:つかさ あい)役 伊藤綾佳さんの張りのある声 司会役にピッタリ! マイクを通さず話す場面でも はっきりと響く声だった。 テンション高いシーンの演技が パワフルで圧巻! AD(エディ)役の中谷大介さんが、 その脇にいるのが面白かった。 舞台上なのに 舞台裏が見える感じ。 時々カンペを出していたけれど 日によって変えたりしたのかな?などと想像。 セリフは多くはないけれど 存在感あった。
教祖のウォル子・ディスティニー役の 杉本莉愛さんが歌うシーンに なんと可愛らしい教祖!と微笑んでしまうも、 何故かボディガード役のお二人 (内山おで子役、山内志織さん 市川大悟役、森岡宏冶さん)が そのバックで 真顔で踊っているのに笑ってしまう。
新規入信者の紹介では 謎キャラの匂い漂う 地縛霊子(NAGIさん)登場後 佐藤利男の妻、佐藤美紀(きみと歩実さん)が アラビアンな衣装で登場するなど 早々に頭の中は混乱(笑)
そこへ妻を取り戻しに来た 佐藤利男(松岡英明さん♡)と 秘書の元南菜々子(吉永彩乃さん)。 松BOWの登場にキャー♡となるも 元南が拳銃で威嚇射撃をし、 またもやついていけない展開(笑)
それにしても、 《吉永彩乃のななまるTV》で拝見した時の 吉永さんとえらく印象が違って めっちゃキュート♡な印象から、 キリリとしたパンツスタイル、低めの迫力ある声に めっちゃカッコ良い!印象に。 こんなに変わるんだ! 拳銃を構える立ち姿もサマになっていて素敵だった。
さて、松BOW、もとい、佐藤利男と言えば。。。 奥さまを必死に取り戻そうとするも 奥さまは断固拒否。 利男は、何故美紀が 入信したのかまるで分っていない様子で 声を荒げるシーンも。 なんとももどかしい。 (ここ、前日譚で詳しく書いてあったので、 読んでおいて良かった。美紀さんに感情移入) つい、松BOWだったらこんなわからずやじゃないし…… などと思ってしまう。 そう、この時点で私は 松BOWを佐藤利男として見ていなかった。 どうしても『松岡英明』として観てしまう。 自分でもそれがわかってマズいなと思う。 芝居の世界に���りきれない。 だって、松BOWが演技しているところ ガチで観るの初めてなんだもの!! ところが。 佐藤利男が、美紀のため 《春先純情コマネチ》を歌うシーンで 『この人、松岡英明じゃない』と思ったのだ。
松BOWが自作曲でない曲 (カヴァー曲や、コラボ曲など)を歌われる時は 『いつもの歌い方と違う』と思うのだけれど 《春先純情コマネチ》を歌っている 見かけ『松岡英明』は 『別人』だと思った。
そこからだ。 遅ればせながら 『佐藤利男』が私の前にはっきりと現れたのは。 最初に『ようこそ佐藤利男の音の世界へ』 (松BOWがライブの冒頭に必ず 『ようこそ松岡英明の音の世界へ』と言うのを なぞらえてのセリフと思われる)と 言っていたのに遅い! でも、歌で別人と思わせるところが ミュージシャン松岡英明らしいと思った。 (別人に見えたから、コマネチポーズした時に あまり違和感なかったのかな。 でも、あのポーズは(笑)) それにしても、《春先純情コマネチ》に限らずだけれど、 どの楽曲も歌詞でクスリと笑わせる部分もありつつ 音楽自体素敵な曲ばかりだった。 テーマ曲《THEME FROM TRICKY MOUSE》なんて、 ずっと頭の中に残っている。 (山内志織さんが振り付けされた、サビの《TRICKY MOUSE》部分は Twitterで動画がアップされていたので スマホ画面越しに一緒に踊りました♪ 劇場で出演者も観客も一体となったのは、 さぞかし壮観だったろうな。)
各出演者に見せ場があったのも 楽しかった。 歌あり(各出演者)、ダンスあり(ダンスパート多くて見応えあった) フラダンスあり (ミヒャエル:横山拓海さん  私のフラのイメージと違って力強いダンス、素晴らしかった! )  新体操あり(きみと歩実さん 華麗、優美!足凄い高く上がっていた! そのための衣装?スカートじゃマズいものね) 歴史うんちく披露あり(内山おで子夫、内山幸秀役、佐藤秀幸さん 知らなかったうんちくにふむふむ。毎回違ううんちくだったのかな?) 推しを目当てに観劇したファンにとっては、 うれしい場面だったのでは。 個人的には宇宙人UFO子(筒井那緒さん)が 公演前に二度ほどお邪魔したSHOWROOMでの筒井さんと 全然雰囲気が違っていたのに驚いた。 ぶっ飛んだ役というのも(宇宙人だし(笑)) あるだろうけれど、 SHOWROOMで拝見した時は ナチュラルでゆったりとした話口調だったので 役者さんならではの振り幅の大きさなのかなと思った。
おどろおどろしい地縛霊子(NAGIさん)が、 魔法をかけられ可憐なミュージカルに変身して 隙あらば歌い始めるのもツボだった。 声が綺麗で歌も素敵♪  衣装も司会さんとお揃いっぽくて キュートなアイドルデュオシーンも♪
と、まぁキャラの濃い登場人物たちが ハチャメチャな展開を繰り広げるのだけれど、 その中にも 夫婦の在り方や、夫婦愛 いじめや多様性についてなど 考えさせられ、その答えを導き出すシーンもあり 名台詞も多々。 個人的にはミヒャエルのセリフに心動かされた。 多数派(マジョリティ)は 少数派(マイノリティ)と見ると責めがち、本当に。 そしていじめは何故なくならないかのくだりも沁みた。
そして、最後には美紀と利男が 仲直りして全て丸く収まったかとおもいきや、 とんでもないどんでん返し、 このタイトルはそういうことだったのか!って まんまと騙された!なのに 胸のすく鮮やかなラスト!に拍手!! (ラストをここで書くのは控えます。)
公演前からもたくさん楽しませて貰い、 舞台は(配信だけれどそれでも)本当に楽しくて、 感謝でいっぱい! 出演者の皆さま、 制作に関わった皆さま スタッフの皆さま 関係者の皆さま お疲れさまでした。
楽しい舞台をありがとうございました。
最後に。 舞台《TRICKY MOUSE》はDVD化されるとのこと! それも、 配信とは別の、DVD用に再編集した映像で 稽古のオフショット映像や 配信では無かっ��、 日替わりゲストさんの映像も 特典映像として含まれるそう!
完全受注生産とのことで、 受付開始早々に申し込んだ。 数回観ただけではわからなかった、 仕掛けや魅力などが、 何度も見返すことで理解できるのでは?と期待。 とにかく楽しいし!
見たことない松BOW もとい、佐藤利男にも 好きな時にいつでも会える♪
とても楽しみ!
予約の締め切りは2022年5月10日までとのこと。
★公式オンラインショップで購入したグッズ★
・台本(推しのサインとメッセージ付き、複数購入でオフショットチェキ付き。好きな役になりきって読んでみたり) ・ブロマイド(推しのサイン入り) ・劇中CD(推しのサイン入り)
 シアターモリエールさんに伺えなかった身としては オンラインショップはとてもありがたかったです。 劇場で観劇された方でも、  観劇後すぐに帰らねばならない方などには 現地手渡し以外に 配送もチョイス出来るのは 便利だったのでは。
劇中CDのみ、初演日前に発売。  台本とブロマイドは 公演中販売。 (配送は公演終了後)  台本については、 オンラインショップで事前に予約すれば推しのサインとメッセージ入り! 複数申し込むと オフショットチェキが付くという  なんともうれしい特典付きで 3冊購入した。
その他、ローソンプリントでも ブロマイドが販売されたので購入。
本当に至れり尽くせり! ありがとうございました♪
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komyu27 · 2 years
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舞台《TRICKY MOUSE 》上演まで ★☆★ 自己紹介動画、クロストーク、《JUST TRICK UP》、トーク番組ゲスト出演、公式Twitterアカウント動画など
【はじめに】
ミュージシャンの『松岡英明』が 久し振りに役者として舞台に立つ。 その知らせを松BOWのTwitter公式アカウントで 見た時、本当に驚いた。 舞台に出演されたことが何度もあるのは 知っていたけれど、 勝手に、もう演劇の仕事はされないものと思っていたからだ。
でも、松BOWが俳優としても活動されていた頃を 知らない者としては (空白期間あり) 松BOWがどんな演技をするのか とても興味がある。
公式サイトの記載によると 『ミュージカルが好きな人も苦手な人も 両方楽しめる やや ミュージカル風 ノンストップ・コメディ・エンタテイメント』
音楽の要素もあるので、 ますます観たい!と思ったのだけれど 時世柄の諸事情あって東京には行けそうになく 観劇は涙を呑んだ。 (公演は2022年3月30日~4月3日まで5日間8公演 新宿シアターモリエールさんにて開催された)
が、公演終了後、 なんとツイキャスプレミア配信で 千穐楽を配信して下さるという知らせ! (そこには松BOWのお力添えも。 本当にありがたい)
ということで 感動のツイキャスプレミア配信の感想を 綴ろうと思ったのだが…… 上演前から、 《TRICKY MOUSE》公式サイトや Twitter公式アカウントで 次々と、出演者のさまざまな動画がアップされたり、 作品の前日譚がアップされたり 特別番組が配信されたりなど 作品の興味を沸かせるものが満載だったので、 (どうやらそこから物語は始まっていたよう) これはそこからの感想を綴らねば!と 2回に分けて 《TRICKY MOUSE》を私なりに振り返ってみたいと思う。 (すみません、ただでさえ長文なのに。) 今回は上演前までのさまざまなコンテンツを。 次回は千穐楽の映像を観た感想を。
興味のあるところだけでも 読んで頂けると幸いです。
【出演者の自己紹介動画&クロストーク】
早々と公式サイトにて公開。 初顔合わせと本読みの後で 収録された動画のほか、 レコーディング後に収録された動画もあった。 クロストークは初対面の方がほとんどらしく まだぎこちない感じが微笑ましい。 自己紹介動画では、 自分の演じる役に戸惑いを感じていることを 率直に話す方々や 作品の面白さを力説される方々など。 アップされた当初観た印象と 観劇後に再度観た印象がかなり違っていて、 それも面白い(現在もまだ視聴できます) 中には作品内容の匂わせトークもあり、 観劇した後に 『あれはこういうことだったのか!』という動画も。 出演者は役者だけでなく、 ミュージシャン、アイドル、タレントなど、 さまざまな分野で活躍されている方々。 異業種の方々が集まった座組だからこそ 作り上げることのできる 作品なのだろうなと 改めて思った。
【特別番組《JUST TRICK UP》】
SHOWROOMと、Youtubeにて配信。 (スタジオ観覧も有り)
タイトルは、松BOWがデビュー当時 MCを務めていた《Just Pop Up》を 思い出させてうれしい。
1月13日(木)からスタートし 月1回、3カ月連続の配信予定だったが 2月の回は中止。 1月と3月の配信となった。
1月13日(木)の配信では まだ出演者は顔合わせしたばかりという状況。 (出演者:松岡英明、伊藤綾佳、横山拓海、 鶴深ゆうじ、筒井那緒、yow-hey) とは言いつつ、和やかな雰囲気の中、 脚本を書かれたyowーheyさんの 『ネタバレありきです』と言いつつの作品紹介。 が、登場人物&出演者紹介されても 内容はいまひとつよくわかず、 一筋縄いかない印象。 ただ、登場人物の名前が面白く 松BOW演じる佐藤利男が シュガー&ソルトという会社の社長とか (佐藤利男→さとうとしお→佐藤と塩) 何故にミヒャエル?(横山拓海さん)とか 何やら楽しそうな雰囲気に期待。 そして、いつも通り(?)自由過ぎる 松BOWトークに 劇中でも司会役を務められた 伊藤綾佳さんは 戸惑いつつも 終盤ではしっかりとツッコミを入れられていたのが 頼もしかった。
これが3月10日(木)の配信になると 稽古も始まり すっかり『座組』らしく 和気あいあいとした雰囲気。 (出演者:松岡英明、吉永彩乃、伊藤綾佳 杉本莉愛、きみと歩実、NAGI、横山拓海 鶴深ゆうじ) どの出演者の方々もキラキラしているし、 面白いしで、終始私はニコニコしっぱなし。 この回では松BOWの定番(?)キャラ 謎の外国人が炸裂。 共演者の方々の惑いぶり、 スルースキルもあり、 爆笑した。 作品の紹介では突っ込んだ部分もあり、 楽しそう!とさらに期待が高まる内容。 で、松BOWが途中から 劇中のキーパーソンとなる ミヒャエル役の横山拓海さん  (サンリオピューロランド公式アイドルグループ 『ピューロボーイズ』メンバー) に MCを替わる場面もあり 一見弄りにも見えるプッシュさすが。 それに初々しく応えるたくみっち(松BOWの呼び方)さんに 好感を持った。 そして、この日、鶴深ゆうじさんの お誕生日近く(3月12日がお誕生日)だったので、 サプライズでハッピーバースデー!のシーンあり。 心和んだ。
【その他ゲスト出演】
《ちょっと一息~深月喫茶~》 3月1日(火)19:15~20:00 (配信は19:45まで。スタジオ限定アフタートーク有り)  SHOWROOMと、Youtubeにて 配信(スタジオ観覧あり) 【出演】MC 深月沙耶、 ゲスト 松岡英明、横山拓海
松BOWと横山拓海さんとお二人で出演。 それぞれ一問一答形式でのインタビューコーナー。 作品の紹介だけでなく、 お芝居そのものについても語られ 興味深かった。 個人的にこの番組で たくみっちさん(横山拓海さん)の『出来る子』っぷりに感動、 (フラダンスの日本一という経歴に驚き!) 舞台ではさぞかし輝くのだろうなと想像した。 (後日こっそりSHOWROOMもお邪魔し、 穏やかで和やかな口調の中にも 芯のある発言に、やはりとニヤリしました。 今後のご活躍も楽しみ。)
《吉永綾乃のななまるTV》 3月17日(木)20時~21時 SHOWROOM、Youtubeにて配信 (スタジオ観覧有り) 【出演】吉永綾乃、ブッチー武者(懺悔の神様) ゲスト 松岡英明 座長の吉永彩乃さんがMCを務められる番組に 松BOWがゲスト出演。 吉永綾乃さんの赤いドレス (蝶の模様のジャパネスクな雰囲気素敵でした)とリンクする 松BOWの赤いプルオーバーに 《以心伝心》(松BOWの代表曲たちのひとつ)を感じた。 舞台の話の他、 松BOWの来歴や 3月14日に発売されたばかりの デビュー35周年記念ベストアルバム第2弾 《REMIND-35th Anniversary Box-》の紹介も。 ハキハキテキパキと番組を進める吉永綾乃さんが 意外にも『緊張しています』と口にされていたのが 可愛らしくて印象的だった。 また、懺悔の神様がリスナーからの悩み相談に答えるコーナーで、 松BOWの素敵発言に感動した懺悔の神様が 『相談コーナーあなたに任せるよ』とまで!(笑) こちらも楽しい番組だった。 【TRICKY MOUSE SPECIALライブ&トーク】(中止)
こちらはチケット発売日(2022年1月30日(日))に 開催が予定されていたが、 残念ながら、 コロナの感染者集拡大している時期で、中止となった。
【TRICKY MOUSE Twitter公式アカウント】 舞台にまつわる情報のツイートはもちろん、 出演者のツイートをリツイートしたり、 稽古中の画像や 稽古の合間に撮影されたと思われる クスッと笑ってしまう動画をアップ。 作品の前日譚も何日かに分けてアップされ、 連載小説を読んでいるようでもあり、 どんどん目が離せなくなった。 (この前日譚がかなりシリアスな内容だったので、 『この作品、本当にコメディなの?』と思ったが、 コメディの枠にとどまらない 深い内容でもあったので、 事前に読んでいたことで理解が深まった気がした。)
また、稽古が進むと 座組の仲の良さが垣間見える 出演者同志のやりとりツイートも見られ、 作品だけでなく 出演者に対する愛情も感じられた。 (松BOWが佐藤秀幸さんもいたく気に入られたようで かまってはいたずらっ子のように翻弄するツイートに 松BOWらしい?愛を感じました。 秀さんの誠実で真っ直ぐなお人柄が伝わってきました。)
【劇中曲CD《TRICKY MOUSE original incidental music 2022】 公演前に公式ウエブショップにて販売。 (希望出演者、つまり推し、のサイン入り) 観劇できたら、あえて『予習しない』という選択もあったが、 私は観に行けないこと確定だったので即購入。
松BOWのソロ曲《春先純情コマネチ》のタイトルに驚き。 通して聴いて、ますます『どんな舞台なんだろう?』との期待が膨らんだが この時点では配信は決まっておらず、 想像するにとどまった。
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【魅力の伝え方】 ただ出演者が『楽しい舞台なので観に来て下さい!』と アピールするだけでない 自然に『観てみたい』と思わせるコンテンツの数々。 こういうアピールの仕方、とても素敵だと思った。
劇場に観に行けなくても なんとなくでも 座組の雰囲気や 作品の魅力が伝わって 非常にありがたかった。
次回は千穐楽を収録、再編集された映像を ツイキャスプレミア配信で鑑賞した感想をお届けします。
読んで下さった方 ありがとうございます。
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komyu27 · 2 years
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hideaki matsuoka online live 《The One -REWIND- 後編》 初回配信2022.03.19(土)20:00
★はじめに★
改めて、松BOWデビュー35周年である。 35周年という数字に驚いてしまうのだが、 この後編を観て 35周年の重みを 別の意味でも再認識することになった。
★オープニング&本編からの続けてのアンコール★
《The One ーREWIND- 後編》は2021年11月と12月に開催された 有観客ライブ(12月は東名阪ツアー:うち大阪と東京の映像)の様子を ミックスした映像。 事前の松BOWのツイートで ライブ途中から 撮影機材トラブルにより メインカメラの映像が使えず ユウキさん撮影のサブカメラでの映像のみとなり それが図らずもドキュメンタリータッチになったとのこと。
どういうことだろう?とワクワクしながら 配信時間を待った。
と、ここでいつもはセットリストを紹介するのだけれど 今回は最後にとっておく方が良いだろう。 (ご覧になりたい方はスクロールして下さいませ)
オープニングの 【Scene from Pradise】が厳かに流れる中 錦糸町rebirthさんの赤いロゴや照明 本編の松BOWがイントロダクション的に映し出される。
しばらくして画面に『10』。 松BOWの響く声でのカウントダウンに高まる。
エンジン音、車の走り去る音、 【01 Here comes the Wild times 】だ! 前編からの続きの後編とは言え、 この曲が初っ端に来るのは新鮮な気がする。
松BOWの衣装は 白シャツ、黒ネクタイ、 片襟にストライプ生地があしらわれたベルベットジャケット ハット、パンツは七分丈で 気品あふれつつキュートな雰囲気が絶妙!
会場の後方から撮影された映像では 観客の後ろ姿も見え 松BOWの歌に合わせて 身体を揺らしたりジャンプしたり、 ああ、ライブだ!!
観客を前にして歌う松BOWは いつも以上に楽しそう。 前編でも思ったが 声の艶、伸び、響き、 ますます磨きがかかっている! テンション上がる! しかもライブの 中盤以降の楽曲であり 熱を帯びるゾーンに 会場全体の熱気が伝わってくる。
続けてファン大好き【02 Vision】 ダークでミステリアスな雰囲気がカッコ良くうっとり。 間奏のダンスがアーティスティック。
続けて【03 デジャ・ヴ】【04 Virgins】【05 Study After School】  ベストアルバム《REWIND》から選曲されただけあって この上なく盛り上がる盛り上がる! 参加した東名阪ツアーの大阪公演のことなど 思い出しつつ 配信で松BOWとファンの方々と コメント欄で盛り上がるのも また楽し。
【06 堕ちてきた天使】では、 12月に開催された東名阪ツアーの大阪公演(北堀江vijon) ファイナル東京公演(錦糸町rebirth)の様子もミックスされた映像。 大阪公演は私も参加できた公演。 新大阪駅の階段から転落して ライブ開催が危ぶまれた公演で、 予定通り開催されホッとしたけれど、 白い三角巾をしてステージに現れた松BOWの 痛々しい姿に 予想はしていてもショックだった。 でも、いつもと変わらない 歌声と笑顔だったことを思い出し 感慨再び。 映像が、12月に開催された東名阪ツアー、ファイナル東京公演での 【堕ちてきた天使】に切り替わると 松BOWが『Jumping!』と観客を煽るのが映し出された。 観客の動きが大きくなる。 何度も『Jumping !』と叫ぶ松BOW。 ステージの天井に頭がぶつかるかと思うくらいの跳躍。 この時、視聴者の胸には不安が過っていたはずだ。 右肩を脱臼してまだ数日しか経っていないし、 三角巾もしていない。 なのにこんなに激しくジャンプしたら…… 次の瞬間、着地と同時に画面から消えた。 ここからは、 事前にツイートされたように サブカメラのみのワンカメの映像とのコメントとのこと。
再び脱臼して立てなくなった松BOWは 映像ではよく見えない。 それがかえって生々しい。 コメント欄に書き込まれる嘆き。 会場でも思わず声があがったのでは。 (これについては、以前詳しくご本人から ツイートがあった。途中で意識が朦朧としてきたため それを振り払うべく何度もジャンプしたそう。 その際に弾みをつけるべく思わず大きく腕を振ったそうで…。)
画面から松BOWの姿は消えたけれど、 【07 Burning Guitar】のイントロは流れた。
この日のライブ、 最後まで行われたことは聞いていたのだが、 ノンストップで続行したのを目の当たりにして 本当に驚いてしまった。
コメント欄では、 当時の状況をカメラマンとして同行していた 藤沼さんも交えて状況説明。 (この日は藤沼さんの他に TV-ユウキさん、湯村さんも会場にいらして 安心感があったと松BOWコメント。) 松BOWも、今だから言える 『骨折よりも痛かった』とコメントに コメント欄に嘆きの声と涙の顔マークが並ぶ。
曲の途中でなんとか立ち上がって (リング上のファイターのようだった) 歌い出すが右手が動かない状態。 左手で右手を持ち上げ、 マイクスタンドをに置く。 両手でマイクスタンドをつかんで歌う格好。
痛々しい。 なのに、ボーカルはなんら変わりない、 いや、いつも以上の力強さ。
どういうこと!?
ラストで『俺は……Burning Guitar』の部分は まさに!で、思わず涙がにじんだ。
続く【08 世界の果て、時間の終り】もだ。 激痛の中でどうしてこんなに力強く 包み込むような歌が歌えるのだろう。
コメント欄にそのような書き込みがいくつもあるのに 対して松BOWの答え。 『大切な人を命がけで守るようなイメージをしたから がんばれた。 そういう曲だしね』と。 もう二度と起きて欲しくないアクシデントだけれども このコメントは こういうことが無ければ聞けない言葉だろう。 歌声とともに胸に響いた。
そして、松BOWはこうもコメントした。 『ライブは楽しくなくちゃ』 壮絶な痛みと闘ってでも 観客を楽しませる。 徹底したプロ意識。 魂の絶唱だった。
さらに、 歌い終わった後に 両手を広げようと 左手を広げ、 動かない右手をも 広げようとしていたのを認めた時には (ほんの少しだが上がっていた、信じられない) 凄まじいプロ根性を感じた。
やがて画面には《Thank You♡》の文字。 本編終了に、ホッとしたのもつかの間 そのままステージに残った松BOWが 自ら『アンコール、アンコール』と コールし出した。 会場から抑えきれず上がる驚きの声。 松BOWのコメントによると、あまりの痛みに 舞台袖にはけることもできなかったそう。
それにしたって! 信じられないことに、 MCを挟んで、 (ホントに信じられない!) そこから映像は ライブ前に収録したという テクノボーイズさんとのステージ 【09 幻想レボリューション】へ!
痛々しい姿でなく にこやかに歌う松BOW。 ホッとする。 っていうか、テクノボーイズさん!!!! 12月の東名阪ツアー、ファイナル東京公演で ゲスト出演されたと知って 参加できなくてとてもとても残念に思った。
テクノボーイズさんと松BOWは 本当に相性が合うので どの曲も大好きなのだが それをライブで聴けるなんて!
【09 幻想レボリューション】は 松BOWのボーカルを活かすように作られたと 以前テクノボーイズさんのインタビュー記事で 読んだことがあり テクノボーイズさんの 松BOWのリスペクトっぷりに うれしくなってしまった。
作詞は松BOWで、 この楽曲では 松BOWエッセンスたっぷりの表現の中にも ストレートで 力強いメッセージが込められていて そこも好きなポイント。
続いての 【10 Saturday Night  Witches featuring Hideaki Matsuoka ~土曜の夜は魔女の生きがい フィーチャリング 松岡英明~】は、 個人的にほんっっっっっとに好きな楽曲なので ほんっっっっっとにうれしく歓喜! こちらの曲は松BOWが英語詞を書いたもので (元は確か日本語詞の楽曲だった) 曲に合わせ 韻を踏むリズミカルな歌詞と キュートでロマンティックな表現にうっとりトキメキ。 そこにテクノボーイズさんのキラキラテクノサウンド (個人的にはベースも好きです) たまりません(ため息)
この日のライブに参加した ファンの方からのコメントで、 テクノボーイズさんが加わったMCも 大層会場を沸かせたとのことで、 私も過去に一度だけ 松BOWとテクノボーイズさんとの共演を 観たことがあるのだけれど、 またいつか堪能したいと願う(強く)
というところで、 《The One ーREWINDー 後編》は終了。
【配信ライブを観終えて】
松BOW、いや『松岡英明』という アーティストのことは 私自身、深く尊敬しているつもりだったけれど まだまだ甘く見ていたのではないかと反省。 壮絶なステージだった。
当日参加されたファンの方々や スタッフの皆さんが 松BOWの思いを受けて 最後まで見守られたことに 強い信頼関係があることを実感。
それにも感動した。
それにしても、 この衝撃的な映像を 撮影機材のトラブルがあったとはいえ 配信で見せてしまうなんて、 もう松BOWってば!とも思ったし さすが松BOWだわ!とも思った。
脱臼については その後も診察とリハビリに通っているそうで どうか早く痛みが引いて 快復されることを切に願う。 デビュー35周年 改めてその軌跡を振り返り 何故『松岡英明の音の世界』に惹かれるのか 考える機会となった。 そして、この先の『松岡英明の音の世界』に ワクワクと思いを馳せている。
一生心に残る 素晴らしいライブをありがとうございました。 松岡英明のファンであること 誇らしく、幸せに思います。 心から デビュー35周年をお祝い申し上げます。
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komyu27 · 2 years
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hideaki matsuoka online live 《The One -REWIND- 前編》 初回配:2022.03.05(土)20:00〜 at 錦糸町rebirth
昨年11月1日にデビュー35周年を迎えられた松BOWが、 11月3日に錦糸町rebirthさんで有観客ライブを開催。 (コ���ナウイルスの感染者数が一時収まりつつあった 時期で、もちろん感染対策も施されての有観客ライブだった)
その様子を収録したものを 編集されてのツイキャスプレミア配信。 11月03日に開催された有観客ライブは 地方在住の身では県を越えての遠征ライブは叶わず、 涙を呑んであきらめたライブだったのと、 なんといっても デビュー35周年記念ベストアルバム第1弾 《REWIND》から構成された セットリストとあって、 うれしい!ありがたい!!(涙)と視聴に参加。 有観客ライブに参加された方々も参加されて、 改めてのお祝いLiveとなった。
まずはセットリスト紹介。
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通常ライブだったらまずない セットリストは35周年記念LIVEならでは!
初回配信時は 一部映像が乱れて視聴しづらい部分があったので 翌日の20時から 急遽視聴会を開催。 そちらの様子を伝えようと思う。
オープニングは 《The One》ライブではお馴染みとなった 【Scene from Paradise】が流れる中 ライブのダイジェスト的な映像が映し出された。 ここはファンお気に入りのイントロダクション。
そこに映る松BOWは スチームパンクの深紅のロングジャケットを着用。 大好きな衣装なのですでにテンション上がる! そして松BOWの深く響く声でウントダウン。 久し振りの配信ライブのせいか それとも、デビュー35周年アニバーサリーのせいか 特別に感じた。
胸の高まりとともに本編が始まった!!
1曲目は【01 Wonderland】 このイントロのキラキラ感の威力! 初めて聴いた時のトキメキが 何度聴いても変わらないのが凄い。
深紅のロングジャケットのインナーは黒のシャツ。 ネクタイは赤地に黒のピンストライプ、 黒の編み上げの装飾がスタイリッシュ。 下は黒のジョッキーパンツ。 鮮やかな赤の手袋が目を引く。 この衣装は 後日3月14日に一般公開されたMV《Visions of Boys 2020》での ステージで歌われている場面と同じ衣装。 軽やかにジャンプしたり ターンしたり 楽しそうな松BOWの笑顔に こちらも笑顔になる。
間奏で 『ようこそ松岡英明の音の世界へ! 松岡英明、デビュー35周年 おめでとーーーー!』と 松BOWのキュートな笑顔全開で 自らお祝い!(笑) 会場では声を出せなかったファンの方々も 配信ではコメント欄で 思いっきりお祝い! 続けて【02 以心伝心】のイントロが流れると、 歓声のコメント。 次々に歌われる大好きな曲たちに 興奮が収まらない。
カメラマンはTV-Yuukiさんだそうで 躍動感あふれるカメラワーク。 松BOWもカメラに寄ってきたり (近い近い!) 『きみ』のところで 画面に向かって指を差したりと (ドキドキするー!) 配信ならではの特等席を堪能♪
【03 恋はあせらず】では ロングジャケットのすそを華麗に翻して ターンを決められるなど、 パフォーマンスも相変わらず完璧! ボーカルも いつも以上に生き生きとして聴こえる。 楽しい。
【04 真夏の誘惑】が終わり いったん舞台袖に入った松BOWは ジャケットを脱いで登場。 黒のシャツの上に スチームパンクコルセット。 本当によく似合う。 そして、上下黒の衣装に 手袋だけが赤で一層映えていた。 【05 新世界】に続いて 【06 Love + Harmony】のイントロで 客席がチラリと映された。 これまで一切、 観客の姿が映されなかったので 確かに有観客ライブなんだと 再確認とともに感動(行きたかった)
スタンドマイクを両手でしっかりと 握って熱傷する姿は 祈りそのものようで 『愛と調和』を説く伝道者のようにも見えた。
そして 【07 あの恋のメロディ】からの 【08 Kiss Kiss】は涙ものの流れ。 この35年を松BOWはどんな思い出 振り返っているのだろう、などと 思うとさらに(涙)
曲が終わって、 次はどの曲だろう?と考えていると 《Thank You》の文字
え?もう終わり?と思っていたら アンコールが始まった!
赤と黒のボーダーの フード付きプルオーバーに 黒のスリムパンツ。 胸には月のモチーフのブローチ。 そして黒の手袋。 (こちらの衣装も MV《Visions of Boys 2020》で屋外ロケのシーンで お召しになられていた衣装のひとつ。 CLAMP先生作『東京BABYLON』を彷彿とさせます。 皇昴流くん♪) 曲は【09 Hello】
聴くごとに染み入る曲で ますます泣いてしまう。
見つからない四ツ葉のクローバーは 自分のすぐ側にあって それはきっと自分にしか見えない。
(ミーハー特記としては マーシャルアンプに寝そべるような仕草をして カメラ目線で無邪気に微笑まれた時には 瞬時に射抜かれました。 さすがです、参りました。)
そしてラストは 【10 Visions of Boys 2020】
会場の手拍子の音が入っており 臨場感たっぷり! 時空を超えて35周年記念LIVEを 体感できたようでうれしかった。
一見、モノクロに見えるけれど ほのかに色づいて見える絶妙な色味の映像も 世界観を際立たせていて素晴らしかった。
《REWINDー 35th Anniversary Best》で  初音源化された【10 Visions of Boys】は 『松岡英明の音の世界』の始まりを 表す曲でもあり 『現在進行形』の『松岡英明の音の世界』を表している。 それがこんなにもカッコ良く こんなにも胸揺さぶられるなんて なんて幸せなファンなのだろう。
この『前編』を受けての『後編』を視聴するのが とても楽しみ!!
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komyu27 · 2 years
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《The One -REWIND- 東名阪ツアー 》初日大阪公演:北堀江vijon/2021年12月22日(水)開場18:00 開演18:30
松BOWが新大阪駅の階段から転落して 病院に搬送されたと知ったのは、 東名阪ツアー初日大阪公演の開催日の お昼時だった。
石川県に住む私は 午前中仕事をし 午後から特急サンダーバードに乗車して 大阪に向かうべく、 いったん帰宅しており、 スマホの通知でその知らせを見て 愕然とした。
松BOWのTwitterアカウントからの知らせは 同行されていた カメラマンの藤沼さんの代筆で ・肩を強打したこと ・命に別状は無いこと ・本人の意識ははっきりとしていること ・現在病院にて診察中で、ライブ開催については 改めて告知すること
ツイートされていたが 何度も何度も読まないと 頭に入ってこなかった。
転落ってどうして? どの程度の高さから落ちたのだろう?
命に別状がないといっても 打ち所が悪ければ 後に命にかかわることになる。 悪い想像ばかりしてしまう。
ライブ開催の是非はともかく 居ても立っても居られず とにかく大阪に向かうことにした。
特急に乗ってほどなくして 検査の結果、肩の脱臼と診断され 脳の異常も無かったとのツイートが 同じく藤沼さんの代筆であり、 条件付きでのステージに立つことが 医師から許可が出たとのことで 予定通りライブは開催されるとのこと。
とりあえず一安心して良さそうだ、と思ったが…… 『予定通り』ライブを開催?! 脱臼しているのに? 不安はぬぐえなかった。
特急の遅れもあり、 ライブ会場に到着したのは 開場時間ギリギリだった。 検温を受け、 整理番号順に並ぶ。 久し振りに会うファン友さんが 皆、元気そうでうれしい。 松BOWの事故についての話題に自然となり 『開場時間押すかもね』などと 話していると 予定より十分ほど遅れての開場で、 心配したほどではなく、 それがかえって心配というおかしな感じ。
会場のclub vijonさんは 2020年2月22日の《DUO #04 東名阪ツアー》 (奈良部匠平氏、鈴川真樹氏との豪華共演)以来。 1年10カ月ぶり、ざっくり数えると2年弱。 その時は『これから毎月東名阪ツアーを開催します』と 驚きのうれしい発表があったのに、 直後コロナ禍へと突入し、 こんなに間が開くとは思わなかった。
物販コーナーには ツイキャス・オンライン飲み会《松のびランド》の幹事 のびらさんが物販スタッフとして待機されていた。 ツイキャスやTwitterで何度かコメントで やりとりさせて頂いているので 一方的によく存じ上げているのだが、 のびらさんにとっては初対面なので、 アカウント名で自己紹介しつつご挨拶。 笑顔がチャーミング♪
テーブルには 松BOWのベストアルバム《REWIND》などが置かれ ライブ会場限定のアナザージャケット、 チェキ券の値段を知らせるカードなども。 他のファンの方とのびらさんのやりとりで 今日もサイン会とチェキ会が開催されることを知り、 驚いてしまった。 しかし、驚くのはまだ早かった。
と、ここでこの日のセットリストをご紹介。
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アンコール含む18曲! 終わってみれば、の楽曲数で、 実際はあっという間の時間だった。
では、覚えている限りのレポを。
★配信ライブVer.の《The One》を再現★
松BOWの階段転落と言うショッキングな事件に 気を取られていたが、 後から考えてみると、 この東名阪ツアーのライブは コロナ禍に入ってからの 配信ライブ《The One》を再現した場面がところどころに 見受け���れた。
まず、 オープニングの 【Scene from Paradise】からのカウントダウン。 楽曲は以前からオープニングに使用されていたが カウントダウンは配信ライブになってからと記憶している。 (違ったらごめんなさい(笑)) いつもイヤフォンで聴いていた松BOWの声による カウントダウンが、 スピーカーを通して会場に響いていることにまず感動。
そして、1曲目のイントロが流れる。 【01 Wonderland】だ! この曲のイントロは何故こんなにも 心が躍るのだろう。 ワクワクが一気に膨らむ。 が、一抹の不安が 松BOWの登場とともに 倍増した。 脱臼したのだから 何かしらの方法で腕を固定しているとは予想していたが、 真っ白な三角巾で右手(利き手)を吊っている! 白いデザインシャツを着ているので、 色味的には違和感は無いが やっぱり痛々しい。 観客から、驚きの声や悲鳴に近い声が上がる。 (SNSを使用していない方は 事故に遭ったことを知らなかったかもしれないから さぞかし驚いたことだろう) スタンドマイクで いつも通り笑顔で歌う松BOWは 三角巾さえなければ いつもと変わりない様子で、 思ったより元気そうに見えた。 が、私は動揺が抑えられず、 1曲目は正直頭に入って来なかった。
そして2曲目【02 以心伝心】では なんと以心伝心ポーズ (前傾姿勢で左手を後ろに挙げ、 右手でマイクを持つ)を敢行。 思わず心の中で悲鳴を上げる。 この時私はようやく悟った。 『松BOW、条件付きのライブだなんて、守る気一切ない。 いつも通りのライブパフォーマンスをする気でいるんだ』と。
そう思ってよく見ると、 パンツのポケットに オカリナが入っている。 【08 Kiss Kiss】では 上がらない右腕を、 左手で持ち上げつつオカリナを持ち演奏していた。 が、いつも通りの演奏とはいかない。 苦しそうな表情が見え、 思わず目をそらしてしまう。
けれど、 松BOWのこのライブにかける思いを考えると 心配ばかりしていても 自分も松BOWだって楽しめないなと 考え直して 心配はしばし横に置いて 楽しもうと切り替え。
実際、松BOWのパフォーマンス、 特に歌は、今までで一番 パワフルだったし、 その力強い伸びのある歌声は、 日が経った今も頭から離れないほど。
コロナ禍の中 精力的に開催していた配信ライブでも、 着々とスキルを重ねてきた証だろうと思うと グッと胸に迫るものがあった。
身体の芯まで響く サウンドと松BOWの歌声、 画面越しじゃない松BOWの笑顔。 ああ、これこそライブだ!! ずっとずっと待ち焦がれていたもの。 楽しまなきゃ!! ということで、 3曲目【03 恋はあせらず】からは 『松岡英明の音の世界』に身を任せた♪ セトリも最高だし、 vijonさんの照明も楽曲の世界を彩っていた。
8曲目までは 途中『めっちゃ久し振りやんかー』と 関西弁で短いMCを入れるのみで ノンストップ。 感染拡大予防対策で 観客はライブ中にかけ声を出すのは憚られ 『お帰りーー!』って思いっきり言いたかったが 自粛したのが残念だった。
8曲終わった後で 換気タイムとなり 松BOWはいったん退場。 インスト曲【Light and Colour】が流れる。 会場で聴く【Light and Colour】もレアだなと思いつつ 脳内に広がる光と色彩にうっとりと聴き入った。
その間、ふと、配信ライブでは この間に衣装替えをしていたことを思い出し、 もしやと思っていたら やはり衣装を着替えてきた。 (着替え大変ではなかったのだろうか。 平気な顔をしていた。) 生ライブで配信ライブを踏襲するって 面白いなと思う。
最初は白いデザインシャツにグリーンのベルベットベスト。 黒いスリムパンツ。 シャツの襟にはリボンタイを結んでいて 個人的に超ツボな衣装で 食い入るように見つめてしまった。
その次に登場した時は、ベストが グリーンのベルベットジャケットに変わっていた。 裾がフレアになっているのがよく似合う。 羽根付きの黒いハットをかぶり、 ノーブル感満載の松BOW。
その衣装で、 【09 Here comes the Wild times】から 怒涛の爆上げセクション!
【12 Virgins】で、 汗をかいた松BOWがハットを取り、 汗に濡れた髪の毛を 手でクシャクシャしながら直しているのが めちゃセクシーで(狙ってる?) ドキドキ感半端なかった。
【13 Study After School】でも お顔はキュートな笑顔を浮かべつつ ダンスはセクシーでギャップ萌え。 意識的? もしも無意識ならとんでもない天然色香! (すみません、こんな時までミーハーで。 悩殺されました)
【14 堕ちてきた天使】では 配信ライブでは家の中で叶わなかった ジャンプジャンプ! 松BOWと会場の皆さんとジャンプがとても楽しかったし 続く【15 BURNINNG GUITAR】では 最高潮に盛り上がり 『松BOW最高!』と 叫びたくなるほどだった(自粛)
そして 【16 世界の果て、時間の終り】をしっとりと歌って (こんな時だからこそ沁みる曲) 本編終了。
★アンコール:その日の出来事について★
しばらくして登場した松BOWは 黒のハイネックシャツにスリムパンツ、 エアリーな白いシャツを羽織って、 【Visions of Boys 2020】のMVラストで着用していた 衣装だった。
MVの時も思ったけれど、 身体を絞られて、 ますます魅力的。
ここからはトーク。 事故について、ユーモアを交えながら説明。 転落直後、(前方不注意だったそう。 どうやらのびらさんや藤沼さんにLineで連絡を取っていたようで) 周りにいた方々がみな親切だったこと、 搬送先の病院の看護師さんが、 代わる代わる『大丈夫ですか?』と 来て、それがどの方も モデルかアイドルか女優かと思うほどの綺麗な方ばかりで 痛みがあるのに『大丈夫です(キリッ)』となったこと(爆笑) 転落して肩を強打した時より 脱臼を直してもらった時の方が激痛だったこと、など。
心配は消えないけれど、 とにかく目の前に松BOWがいて、 ご本人の口から説明を聞く安心感。 命に別状なくて本当に良かった。
デビュー35周年を迎えられるあたりから、 次々とうれしいニュースが続いていただけに 脳裡に『好事魔多し』の言葉が浮かんだ。 お忙しくされていたのもあっただろうが、 何から茶々を入れられるかもわからない。 お気をつけて、マジでホントに。 一通り説明した後、 のびらさんを呼び込み (その前に、すでに演奏が終わったような前振りがあり、 会場からツッコミ。笑ってしまった。) のびらさんとのコラボ曲 【17 …恋がはじまる】を、のびらさんのピアノで歌唱。 個人的に『私にもかつて夢があったな』と、 少し甘酸っぱい思い出がよみがえる楽曲。 のびらさんの柔らかな笑顔が印象的だった。
そして、アンコール2曲目、 待ってました最新曲! 【18 Visions of Boys 2020】! 会場で聴くこの楽曲は最高! が! 松BOWは三角巾をはずし、 両腕を広げクルクルと回転するわ ラストの”Visions of Boys”で、 負傷した右手(正しくは右肩)でマイクを持ち その手を高々と上げて歌うわ、 心配しないでおこうと思っていたのに、 内心悲鳴を上げていたことを告白する。
痛みも相当だったろうに (負傷したのは肩だけではなく、 あちこちに痛みがあったそう) あの精神力はどこから来ているのか。 凄まじいプロ魂に圧倒された。
それに応える会場からの拍手も、 熱のこもったものだった。
★サイン会、チェキ会★
いつも通り行われたサイン会では、 テーブルの位置を高めにセッティングして 右腕をそこに乗せて 右手でサイン。
いつも通り、 ライブ後のお疲れも見せず 穏やかににこやかに対応する松BOWに、 相変わらず緊張して、 誕生日のお祝いを言ったかどうだか 覚えていない不甲斐ない私(笑) チェキ会では 松BOWもファンもマスク装着のままで、 松BOWは左手に手袋装着で、三角巾。 その姿でピース。 このチェキは、未来に 『こんなこともあったわね』なんて 笑いながら思い出せる日が来るだろう。 撮影はなんと藤沼さんで そういう意味でもレア! (めちゃ素敵に撮って頂き、ありがとうございました!)
握手は、 松BOWが手袋を装着していても なんとなく遠慮してしまい、 サイン会の時は拳をコツンとさせるに止めたのだが やっぱり握手したい!と思い、 チェキ会の時は思い切って手を差し出した。 松BOWが『良いんですか?』なんて言うから 思わず 『早く良くなるように、パワーを送ります!』なんて 僭越ながら言ってしまい いつもよりほんの少し強めに手を握らせてもらった。
地方在住で、 遠征ライブはまだ不安もあったが、 ツアー初日に参加できて良かったと思った。
ちなみに、 12月23日誕生日当日の名古屋公演では お父さまが来場! アンコールでは、ピアノが無く?のびらさんと松BOWが デュエットされたとか。
12月25日ファイナル東京公演では テクノボーイズさんがゲスト出演され ベストアルバム《REWIND》にも収録された コラボ曲を演奏されたそう。 (三角巾も黒のラメ色に変わっていたそう) 贅沢だと思いつつ、 やっぱり東名阪ツアー全公演参加したかった!!との 思いを強くした。
でも、それもライブの様子を教えて下さるファン友さんの レポツイートあってこそ。 いつもありがとうございます♪
無事に東名阪ツアー駆け抜けられ、 本当に良かった。 心配ありつつも 楽しい時間で、 何より、松BOW、ファン友さんに会えて 本当にうれしかった。
来年、コロナ感染予防に気をつけつつ 元気に過ごして、 ライブが開催されれば、 できるだけ参加したいと思う。
松BOW、本当にありがとう。 ますます尊敬、好きになりました。 (でも、あんまりもうハラハラさせないで欲しい。 心臓が持ちません(笑))
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画面越しにしか見たことなかった ブラウンくんにも会えて感激しました! 可愛い♪ 松BOWのこと、これからもよろしくね!
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のびらさんといづみんさんのユニット 《New Little Planet》のCD【いつかの空~Memories of the Sky~】と のびらさん、いづみんさんも参加されたイベント《synergy》のCDも購入。 のびらさんにサインを頂きました。 ありがとうございました♪
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komyu27 · 2 years
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【ザ・メイキング・オブ《Visions of Boys 2020》~MV撮影密着ドキュメント~】初回配信2021年11月14日20時
『メイキング』のどこが好きって 普段見られない、 スタッフさんによる撮影時の様子や、 出演されている方々の 撮影時とオフ時の表情の違いなんかに 観客なのに まるで自分も 制作現場に立ち会えたような気持ちになれ��ところ。
その作品の理解が深まるだけじゃなく 愛着もますます深まる。 メイキングはある意味スピンオフ作品。
《Visions of Boys 2020》のMVは、 コロナ禍に入ってから始めた ライブ配信で 数々の名シーンを撮影&編集した藤沼さんが、 なんと初のMV監督!
また、その撮影風景を メイキング映像として撮影&編集するのは 松BOWのライブ映像を 撮影&編集されたこともある、 松BOWとテクノユニットを組まれていた TV-Yuukiさん(以下ユウキさん)! そして、主演は デビュー35周年を迎えて ますます輝きを放っている 『松岡英明』!!
単独でも素晴らしい作品を生み出せる方々。 そのお三方がタッグを組んで作った 《Visions of Boys 2020》のMVは 初回配信時、ほんっとに衝撃的で 大感動だった。 しかもそれは2ヴァージョンあって! (どんだけ驚かされたことか。さすが松BOW)
そのメイキングである。 ワクワク要素しかない!
メイキングは2ヴァージョンあり
★ライブヴァージョン★ ★MVヴァージョン★ メイキングも二部に分けられ
それぞれ ☆予告編動画 → 密着ドキュメント → 完成MV
この順に構成されており 流れも良き。
★ライブヴァージョン★
ライブヴァージョンMVは、 全編、お馴染み錦糸町rebirthさんのステージで歌う 松BOWの映像。
まずは『錦糸町rebirt』さんへの階段を 『おはようございます』と降りてくる (rebirthさんは地下にある) 松BOWの映像からスタート! 眼鏡をかけているのがうれしいファンも多数。 フード付きのプルオーバーにリュック姿もキュート ♪
中に入ると 楽屋へと手招き。 そこには『松岡英明』を象徴するアイテム オカリナ、アクセサリー、手袋、ハットなどなど。 (それらすべて身に着けおどける松BOWに笑ってしまった)
そのアイテムはMVの冒頭でも映し出されていた品々で、 メイキングでは ステージ上で それらを並べる松BOWの姿や そのアイテムを撮影する藤沼さんの姿を カメラがとらえる。
驚いたのは 冒頭の松BOWアイテムが映されたシーンが まるで小型ドローンのような 飛行物体から撮ったような スピードの緩急ある、 滑らかな映像だったのが なんと、藤沼さんの腕だけで支えて撮影された 映像だったこと!
これは技術と筋力が必要なのでは。 全編通して、 画面がベストアルバム《REWIND》のカラー ブルー系のダークな画面で 近未来的なイメージ。 (その場面に付けられていた音がまた宇宙的だった ←by 松BOW) そのダークな画面の中で アイテム(手袋やバッグやハット)を身に着ける松BOWと 撮影する藤沼さんのシルエットが 美しくてもうたまらない。
このメイキングでは 藤沼さんもたくさん映されており 今までツイキャスコメント欄で 絶妙なツッコミコメントをされて どんな方だろう?と 興味津々だったので それもうれしい。 (ご本人はご自分の出演シーンの多さに恐縮されていましたが 視聴者は大喜びでした) 撮影の合間の オフショットでは 藤沼さんが 《EYES OF THE EINSTEIN ZOO》に合わせて ラッパーのようにパフォーマンス(?)する様子なども♪
また、音楽雑誌《Player別冊》の表紙 (渡辺美里さんとのW表紙仕様)のことを rebirthさん店長志多さんがご存知なく、 それについて松BOWが説明している様子では、 志多さんがたいそう驚かれ、 喜んでいる様子など 普段の皆さんの関係が窺えるような 楽しいシーンもあり、 これよ!メイキングの好きなところ!と笑みがこぼれた。
MVでは、新導入されたムービングライトが 松BOWのステージパフォーマンスをさらに 際立たせていて素敵だった。
★《東京BABYLON》のオマージュが込められたMVヴァージョン★
忘れもしない。 デビュー35周年記念日(2021年11月1日)の特番 《otonano×BEE~M'S DESIGN~》 (期間限定配信)内でも カウントダウン配信で流れたMVが 再び配信されると お知らせはあったのだけれど、 いきなり夜の東京(渋谷らしい)の風景。 (高層ビルをバックに画面を横切る電車)
え?昨日のと違うよね!
などと驚いていると、 ロケ風景も交えたまったく別のヴァージョン! 度肝を抜かれた。 (松BOWのうれしそうな顔が目に浮かんだ)
冒頭『《東京BABYLON》(CLAMP先生作)を 想起させる映像だなと思っていたら 画面に 『あなたは 東京が 好きですか?』との文字。 (《東京BABYLON》では『あなたは東京が嫌いですか』と 始まるそう) 《東京BABYLON》のオマージュが 込められているとのことで納得、感動。 (実は漫画はまだ未読で←特装版待ち OVAのみ拝見しただけだけれど、 それでも十分伝わるものあった)
【MVヴァージョンメイキング】では、 ロケ撮影風景が興味深かった。 まず印象的だったのが 藤沼さん、ユウキさんの Wカメラマンの初対面シーン。
渋谷MODI前に佇む藤沼さん。 その姿をとらえているカメラマンは 姿は見えないけれどユウキさん。 横断歩道を渡って 藤沼さんに近づいていく。 ユウキさんに気付いた 藤沼さんの驚いた表情と ユウキさんの笑い声。 その後笑い合う二人。 正にドキュメンタリーだ! 初対面シーンだというのに 初対面な雰囲気がまるでなくて 印象的なシーンだった。 (ところどころ、松BOWと藤沼さんが 冗談を言い合っている場面を撮影している ユウキさんの、こらえきれない笑い声が 入っているたのも楽しかった♪)
その後 合流した松BOWと 車の中で、何やら召し上がりながら (視聴者の方から『ランチパック』との情報) 打ち合わせしているシーンは レアでファン大喜び♪
他にも、撮影の合間に 松BOWと藤沼さんが アイデアを出したり 確認したりする様子があり、 完成したMVを思い出しながら 『あのシーンはそんなやりとりがあったんだ』と 感慨深い。 これまでの配信ライブの ツイキャスコメントで たびたび藤沼さんが 松BOWの頭の中にある映像のイメージが明確だとか、 引き出しが多いとか 感心されているのが 本当によくわかる。 松BOWの脳内には最初から MVが出来上がっているのだろうか。
やっぱりメイキング面白い!
松BOWの渋谷ロケ時の衣装は 赤と黒のボーダーのカットソー、 細身の黒いパンツに 黒いシューズ、 白いレッグウォーマー。 ハットをかぶったら まんま《東京BABYLON》の『皇昴流(すめらぎ すばる)』!! いや、松BOWをモデルにされたそうだから、当然か(笑)
ロケ場所は、 渋谷のスクランブル(Young Piratesオマージュ) 渋谷のどこぞ(地方在住者にはわからない) 高架下、 川崎の工業地帯、 諸事情により泣く泣くカットされた 東京タワー(《東京BABYLON》と言えば東京タワーなのに残念)など。
『何気ない日常生活の風景の中に 異次元感が出ると松岡英明っぽい』というようなことを言う松BOWに 深く納得。 そんなシーンもいくつか。 《Visions of Boys 2020》にもピッタリ!
さぞかし撮影は大変だったのでは?と思っていたら なんと2ヴァージョンのMVを 3人だけで 2日で撮ったという! しかし、 メイキング内では もちろん真剣なのだが 力みや切迫した感じはなくて どこか余裕を感じる お三方の雰囲気が印象的で、 長いキャリアや さすがのスキルを感じた。 きっとコンビネーションの良さもあったのでは。
個人的に一番興奮したのが 松BOWの疾走シーン。 電車の通過音のする高架下や 息を呑むほど 非日常的な美しさに満ちた 夜の工場地帯を背景に 何度も疾走する松BOWが 速い!美しい! さすが元陸上部! (特に、工場夜景を背景に 白いエアリーなシャツジャケットをお召しになって 疾走されているシーンが シャツジャケットのヒラヒラ舞う様子が 美しさを際立たせていて素敵だった)
それを伴走して撮影する藤沼さんも その二人を撮影するユウキさんも 凄い!
松BOWは、MV制作を通して 何か手ごたえを感じたらしく 工場夜景を背景に 『次の時代のMVを考える時に 海外のアーティストを真似るでなく 《松岡英明》をやりきることで良いんじゃないかって その方が闘える気がしてきた』と。 なんともキラキラした表情。 素敵なシーンだった。
その後流れた 完成形MVが、 さらに感動的で心揺さぶられた。
ラストサビの 下から光の粒子が立ち上るシーン (映像エフェクト)が まるで それまで底に沈殿していた 『希望』が 空へと解き放たれたようで 余韻をいつまでも残すシーンだった。
メイキングのラストがまた秀逸。 車内のブラウン(ツイキャスでお馴染みの 松BOWの相棒のクマのぬいぐるみ。松BOWが声をあてている)が 『松BOWったら、メイキングの途中で 僕を出してくれるって言ったのに 忘れてたんだよ』ってぼやく声が 松BOWじゃない。 ユウキさん?! さすが声の仕事もこなす方! 上手い!
発売前のベストアルバム《REWIND》と並んで 『フライングゲット!』と喜んでいるブラウン♪ そこへ『よし!』と、藤沼さんが車に乗り込んで ドアを閉めた途端落下するCD! 怒るブラウン。 『ドアはそんなに強く閉めなくてもいいんだよー!』
謝りつつCDを元の位置に戻す藤沼さんが ブラウンが見えないように置くものだから またもやブラウンを怒らせるし、 またもやドアを閉めた弾みで CDが落下するしで コメント欄爆笑の渦。
感動のドキュメンタリーの締めが 爆笑って……(笑)
1時間ほどのドキュメンタリー。 MVの魅力だけでなく お三方の魅力もさらに 確かに伝えるものだった。
ありがとうございました。
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komyu27 · 2 years
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松岡英明トーク&ライブ《まつ鍋配信ハロウィンスペシャル》(デビュー35周年前夜祭&カウントダウン)2021年10月31日(日)20時~無料配信/22時~ツイキャスプレミア配信
2021年11月1日(月)は
『松岡英明デビュー35周年&記念ベストアルバム《REWIND》発売日』
ということで 前日10月31日は前夜祭! (ハロウィンでもあるので『ハロウィンスペシャル』) そしてそこからのカウントダウン! みんなで35周年を迎える めちゃワクワクなツイキャス配信! コロナ禍だからこそ開催された企画。 これも後に 感慨をもって 思い出されることだろう。
★無料配信枠★
[主なメニュー] ・35周年記念ベストアルバム《REWIND》の開封の儀 ・『松岡英明デビュー35周年特設サイト』で募集された ファンからの『お祝いメッセージ』を披露 (後にデビュー35周年記念サイトでも紹介動画がアップされるそうで この日紹介されなかった方はそちらで紹介あるかも)
・ 『松岡英明デビュー35周年特設サイト』で募集された 『一番好きな曲』ランキングに惜しくも入らなかった曲を発表 (有料枠ではベスト10を発表) その曲を歌っている配信ライブの映像をかける
[衣装] シルクハット、黒地に白のピンストライプシャツ、 片襟ストライプ黒ベルベットジャケット、 黒パンツ (ギリギリまで作業をされていたそうで ついさっきシャワー(お風呂だったかも)を浴びてきたばかりとの コメントに動揺するコメント欄(笑) 湯冷めを心配する書き込みも)
[ハロウィン仕様の室内] 背後の扉(黒)にハロウィンモチーフ貼り付け。 時間が経つごとに増えていた♪
[好きな曲ランキングに惜しくもランクインしなかった曲] 有料プレミア配信では 『松岡英明デビュー35周年記念サイト』で募集された 『一番好きな曲』を集計した ランキングが発表されるとのことで、 無料配信枠では 惜しくもランク外となった曲の 配信ライブ映像を流された。
これが 意外な曲ばかりで! というわけで 無料枠でかけられた曲のプレイリスト! (かけられた順番です。 何位だったかは発表ありませんでした)
01 デジャ・ヴ (The One SP Online Edition #02より)
02 夜と星の列車~Night with Her Train of Stars (LIVE FUTURE TOY  ボーナストラックより)
03 A Sweet Little Bitter Love (The One 1st Season #02より)
04 Catch (The One SP OE #04より)
05 Love + Harmony ( The One SP OE #01より)
06 I Wanna Know Because I Don't Know (The One 1st Season #02より)
07 未来 (The One 1st Season #01アンコールより)
『え!この曲がランク外!!』って曲の連続!
松BOWの話によると どうやら票がバラけたよう。 数票という曲がたくさんあったようで、 ファンによって 好きな曲や思い入れのある曲が それだけたくさんあり どの曲も素晴らしくて特別ということだ。
曲をかけている合間に 短めのトークも。 パチ・パチ3周年イベント《MAGICAL AREA》の会場で 配布された《Matsu-bow Game》を見せて そこに掲載されている ファンからの手紙と それに返した 松BOWの手紙(最後にFrom PETER PAN)を紹介。 (ご自身でも気に入っているそう。 《NOT FOR SALE》にも掲載されています)
Player別冊の表紙(渡辺美里さんとのW表紙仕様)と 翌日発売のベストアルバム《REWIND》の紹介もあった。 縦型ジャケットや、 ブックレットの歌詞の文字の配列のこだわりなど。
コメントでの質問に答える場面も
Q 今一番欲しいものは? A 時間(お忙しそうですものね、納得)
Q ベストアルバム《REWIND》のジャケットは いつ頃のもの? A デジャ・ヴの頃では?との回答。 (最初撮りおろしかと。ホントお変わりなくてビックリする)
最後に松BOWの相棒 ぬいぐるみのブラウンくんより挨拶。 今日は時間がなかったからか ここだけの登場。 でもいつも通り可愛かった。
ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーーー
★ツイキャスプレミア配信(有料)枠★
[主なメニュー]
・『あなたの一番好きな曲』集計によるランキング
・デビュー35周年カウントダウン
・サプライズ!最新MV《Visions of Boys 2020》配信!
デビュー35周年を翌日に控え 記念の特番のための作業と並行しての配信。 お疲れさまですと思うけれど、 松BOWは、なんだか楽しそうでもある。 前置きはさておきランキング発表! (今までの配信ライブの映像を流すスタイル♪ この日はカウントダウンが控えているとあって、 松BOWのMCは少な目でした。 でも可愛さは増し増し(笑))
(ベスト10を発表した動画が デビュー35周年記念サイトでもアップ予定とのこと。 そちらも楽しみ♪)
10位(同率)あの恋のメロディ (The One SP Online Edition #01より)
10位(同率)Because We Love You (Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~より)
9位 Hello (The One 1st Season #02より)
8位 Shake Your Fist (The One 2nd Season #02より)
7位 Vision (The One 1st Season #01より)
6位 Dance in Versailles (The One SP Online Edition #02より)
5位 Visions of Boys (Unplugged ~Night with her Train of Stars~ より)
4位 以心伝心 ( The One SP Online Edition #01より)
3位 Divine Design (Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~より)
2位  Wonderland (Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~より)
1位 Kiss Kiss ( The One SP Online Edition #03より)
意外な順位や、納得の順位もあり、 松BOWが映像を流すたびに コメント欄が沸いた。
松BOWも、デビュー曲の 【Visions of Boys】の発表後 『この曲が5位だよ? ランキングって面白いねー』と 驚いた様子だった。
たくさんの好きな曲の中から 1曲に決めるのに どの方も苦労し投稿した結果のランキング。
35周年ならではの順位かもしれないとも思った。 デビュー時やデビュー数年の頃、 10周年、20周年では、 ファンの生活環境や心境も違うだろうし、 40周年の時に、 またこの企画をしたら 違うランキングになっているかも……。
(ちなみに、作業は10位の 【Because We Love You】を発表した段階で完了したとのこと。 ほっ。)
途中でぬいぐるみのブラウンも登場。 ハロウィンということもあって、 『Trick or Treat!』 (紙に書いた吹き出しのようなものも用意されていました。 可愛いかった)
流す映像もどれも素敵だった。 例えば、10位の【あの恋のメロディ】は 記念すべき配信ライブ第1回目の映像。 奈良部匠氏がサプライズで登場し、 エアースタジオ録音を再現するかのようにピアノ演奏した回。
デビュー20周年記念で開催された 《Live Strawberry Coloured Dream ~hideaki matsuoka 20th Anniversary Live~》の映像も 3曲で流され、 特に2位の【Wonderland】では アンコール時の映像で、 号泣必至のMCからの エンドロール (『夢を見続けている70歳以下の子供たちへ』で始まるメッセージ)まで。 (これもまた泣く)
見事1位に輝いた【Kiss Kiss】は 淡いブルーを基調とした エレガントかつロマンティックな内装の部屋で (Xmas時期でツリーも)歌う松BOWの映像は なんとワンテイク!!
数々の配信ライブの思い出たちも蘇る 素敵な演出だった。
さて、そうこうしているうちに 11月1日が近づいて 松BOWは乾杯の準備。 飲み物は NIKKAのシードルロゼ(ピンク色が非常に可愛い) グラスにはハートのマーク(なんなの?この可愛い×可愛いチョイス!)
そして、この日、 本当はカウントダウン映像を作るはずだったけれど、 明日の特番のための作業で 出来なかったと言う松BOWに 視聴していたカメラマン藤沼さんが 短時間で作ってしまうというサプライズがあった。 単なるカウントダウンでなく、 Player別冊の取材時に撮ったらしい画像も入っており、 さすが藤沼さん!の称賛のコメント多々。
配信にはタイムラグがあるので、 松BOW時間に合わせて
かんぱーーーーーーい!!!!
コメント欄iには お祝いメッセージがたくさん!
松BOWは 『ファンとカウントダウンを共有できるのがうれしい』との ファンにとって何よりうれしい言葉。 配信ならではの共有と思えば、 新型コロナウイルスがきっかけというわけで、 なんとも不思議な気持ち。
思えばこのコロナ禍の中、 35周年記念のベストアルバムがリリースされるなど、 思いもしなかったことだ。 Player別冊の表紙になることも。 (渡辺美里さんとのW表紙) 松BOWが活動を続けてくれることに 何より感謝。 改めて デビュー35周年おめでとうございます!!
さて、ブラウンが 『また逢おうね』と締めの挨拶をしてお開き…… と思ったら、松BOWが何やら パソコンを操作している様子。
そして、流れる音と映像。
そうだった!! サプライズ予告あったんだった! (サプライズの予告ってどーゆーこと? 松BOWってばさすが(笑))
35周年記念ベストアルバム《REWIND》にも 収録されている 《Visions of Boys 2020》のMV!
照明を落とした青みがかった画面に 『松岡英明』を象徴するアイテムが (マイク、手袋、ハット、時計バッグ、オカリナなど ブラウンくんも)映し出され バックには宇宙をイメージするような音。 それらを身に着ける映像から、 姿を現す松BOW。 そして、鼓動のようなリズム音からの 徐々に音が重なりドキドキ感が増幅するイントロが始まり 錦糸町rebirthさんのステージで歌う松BOW! 衝撃!!! なんだなんだ?! めっちゃカッコ良いよ!!
ライブで聴いた音よりさらに アップデートされている!! 映像では、 松BOWのパフォーマンス、 rebirthさんの照明(新装置ムービングライト!!) 藤沼さんのカメラワークが一体となって、 コメントを打つのも忘れるほどの 衝撃的な感動!! デビュー35周年を迎えた途端に もの凄いものを見せて(魅せて)もらった。 これは、新たな扉。 まばゆいばかりの光を目にして しばらく言葉にならなかった。 予告があったにも関わらずの 素晴らしいサプライズだった。
が、このサプライズは序章に過ぎなかった……。 その後をご存知の方は この日のサプライズを懐かしくすら思うことだろう。
続きは次回!
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