2024年2月19日(月)
息子、2年生の2学期に通信制高校に転学しました。
ふだんは全部オンラインで授業などを受けて、前期後期の試験のときだけ対面式。
なんともうらやましいくらい、ゆる~い高校生活です(笑)。
試験会場が名古屋なので、一緒についていって、終わるまでわたしは時間を潰します。
前回は姉も誘って、名古屋市科学館でプラネタリウム鑑賞を。
今回は行ってみたかったお店へ、また姉と合流して訪れることに。
(なかなか名古屋に行く機会がないので、ここぞとばかりに満喫! 笑)
雨に濡れながら、子どもの本の店〈BookGallery トムの庭〉さんへ。
レトロな雰囲気のビルの1階で、そこここの意匠がとっても素敵。
快諾いただいて、店内の写真も撮らせていただきました。
絵本は、ほぼ面陳で。
小部屋には単行本などの古本も置いてあって、見応えがあります。
規模感が、めちゃくちゃ好みかも。
ずっといられる~。
オーナーさんのお人柄も、すばらしいのです。
あぁ、もっと家から近ければ!
本屋さんのあとは、併設(お隣)の〈kokoti cafe〉さんでお昼ごはんを。
ネットの写真を見て、どんなお味なんだろう?と気になったミートボールのランチにしました。
サラダが、すごいボリューム!
そして、ミートボールがうますぎる!!!
(写真だと全然伝わらないと思いますが...)
姉と、「おいしいね、おいしいね」を連発して、名残惜しく食べ終わりました。
大満足◎
そのあとは、念願の〈coffee Kajita〉さんでコーヒーをいただいて。
一社を堪能して地下鉄に乗ったら、息子との待ち合わせ時間にぴったりでした。
いい計画だったな、わたし(笑)。
また、ぜひぜひ訪れたいです。
名古屋のほかの絵本屋さんにも、行きたいな~。
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2024年2月12日(月)
『サンドイッチ サンドイッチ』
小西 英子/作 (福音館書店)
『サンドイッチつくろう』
さとう わきこ/作 (福音館書店)
どちらも、読むとサンドイッチが作りたく(+食べたく)なっちゃう絵本です。
前者は、ひとつずつ食材が出てきて、短い言葉でテンポよく進みます。
絵も大きくて見やすく、なによりとってもおいしそう!
後者は、お話がレシピみたいになっていて、子どもが実際にお料理してみたくなる感じです。
いろんな具材を用意して、最後は自分の好きなものをはさんで、いただきまーす♪
わたしなら、ぼくなら、どれをのせようかなぁと楽しくなりますね。
今、わが家でサンドイッチといえば、ホットサンド!
息子が以前から、食パン1枚で作れるホットサンドメーカーを欲しがっていて、
去年のクリスマスにプレゼントしたのです。
(ただ時期が重なっただけだけど。笑)
購入したのは、〈燕三条キッチン研究所〉のホットサンドソロ。
これがもう、めちゃくちゃ手軽で、めちゃくちゃおいしい!!
「絶対母ちゃんが欲しくて買ったんでしょ~」と夫に言われるくらい、わたしが使ってます。
そんなつもりじゃなかったんだけどなぁ(笑)。
軽い食事用にはもちろん、甘いのも合う◎
いつかのおやつに作ったのは、バナナ+レーズン+簡単塩キャラメルソースの組み合わせ。
最高です。
アウトドアしない人にも、ものすごくオススメです。
(IHは使用不可みたいなので、ご注意くださいませ)
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2024年2月7日(水)
3年生のおはなし会は、わたしの担当でした。
●『いちはちじゅうの もぉくもく』
桂 文我/文、長野 ヒデ子/絵 (BL出版)
●『しめしめ』
丸山 誠司/作 (光村教育図書)
●『むしをたべる くさ』
渡邉 弘晴/写真、伊地知 英信/文 (ポプラ社)
●『やさいのはな なんのはな?』
宮崎 祥子/構成・文、網野 文絵/写真 (岩崎書店)
選書に若干の不安があるときもあるのですが、今回は絶対的な自信をもって◎
予想通り、どの本も子どもたちが楽しんで反応してくれました。
やった~!
ピースがカチッとはまったみたいになると、本当にうれしいです。
3冊目の『むしをたべる くさ』は、紹介のみ。
「ちょっと怖い部分もあるから、苦手な人は無理せずにね」と伝えると、
「わっ、見たい」とつぶやく女の子が(笑)。
食虫植物、小学生は結構好きですよね。
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2024年1月29日(月)
かわいいパン、じゃなくて絵本を見つけたので、買ってみました。
『パンのおうさま』
えぐち りか/著 (小学館)
パンが大好きな王様が、国中のものをパンで作らせてしまうお話です。
建物も売り物も、ぜーんぶパン!
本当に何もかもなので、王様にも困ったことが起きて...。
そりゃそうよねぇ~って、なります(笑)。
“海パン”のダジャレに、ふふふふ。
紹介文やレビューなどで、「ふわふわ」とか「ふわっと」とかの文字があって、
勝手にクッションみたいなふわふわ素材なのかと思ってしまいました。
違った(笑)。
でも、なかなかなパン感があります。
耳の部分とか、ちょっとやわらかいんですよ~。
おもしろい◎
パッケージも、とことん食べ物っぽく!
分かるでしょうか?
「直射日光をさけて大切に保存ください」とか、「開封後はなるべくお早めにお読みください」とか
書いてあります(笑)。
パン好きな人にプレゼントしてみたいです。
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2024年1月24日(水)
2年生のおはなし会でした。
今回はKさんにお任せして、わたしは見学です。
●『スーツケース』
クリス・ネイラー・バレステロス/作、久保 美代子/訳 (科学同人)
●『ゆきのあかちゃん』
宮田 ともみ/著 (アリス館)
●『てぶくろ』
ウクライナ民話、エウゲーニー・M・ラチョフ/絵、うちだ りさこ/訳 (福音館書店)
前回の1年生さんに続き、教室の前方に集まって聞いてくれました。
やっぱりこれが、本来のおはなし会のスタイルだなぁと感じます。
お友だちと肩寄せ合って、わいわいと◎
いつも2人で1クラスを担当しているのですが、両方とも読んだり、1人で読んだり。
事前に話し合って決めています。
見学していると、子どもたちの反応がよく見えるし、読み方の勉強にもなります。
自分では手に取らないであろう絵本を知ることも、うれしい♪
でも一番は、お話を聞くのが単純に楽しい!
子どもたちと一緒に、お話の世界に入り込ませてもらっています。
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2024年1月17日(水)
3学期最初のおはなし会。
Kさんと一緒に、1年B組さんへ。
●���もしも せかいが たべもので できていたら』
カール・ワーナー/写真・文、今井 悟朗/訳 (フレーベル館)
●『パンダのおさじと フライパンダ』
柴田 ケイコ/著 (ポプラ社)
どちらも、B組さんの子たちからリクエストをもらった本です。
(1冊目はKさん、2冊目はわたしが読みました)
きょうも1年生は、かわいかった♪
写真絵本を見たら、わぁーっと自分の思ったことをどんどんしゃべって、元気いっぱい!
かと思うと、物語では大きな声を出すことなく、一生懸命聞き入っていて。
子どもたちの想像力の豊かさをひしひしと感じることができて、幸せなおはなし会でした。
終わったあとに時間があれば、図書室でメンバーさんたちとおしゃべりをしています。
お互いのクラスの様子を話したり、次回の本のことを相談したり。
こちらも、楽しくて貴重な時間です。
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2024年1月13日(土)
このブログの最初に登場した紙製の本立て、リビングの違う壁に引っ越しました。
幅が広がったので、横に並べて。
なかなか、いい感じです。
(センスがなくて、微妙ではありますが...。なんとなくで、高低差をつけてみました)
表紙が素敵な本を並べてもいいし、何かテーマを決めてもいいし。
今回は、「季節の絵本」にしてみました。
(ちなみに本棚の上の2冊は、前回のおはなし会の絵本)
本を置いていなくても、オブジェみたいで素敵です。
殺風景な白壁に、ちょっぴりアクセント。
そんな大好きな本立てですが、知らない間にお店が閉業していて、もう手に入りません...。
(お店のオリジナル商品だったから、ほかのところでは販売していないみたいで)
あとから買い足そうと思っていたのだけど、残念。
自分で作ってみようかな??
おうち型の棚も、気に入っています。
必ずしも本棚ではないようですが、三角屋根の上に本を開いて載せると、しおり代わりに!
便利で、かわいい◎
きょうは、子どもの本好き仲間の友人が遊びに来てくれました。
(ええ、だから妙に部屋が整ってるのですよ、笑)
会うのはめちゃくちゃ久しぶりだったので、話に花が咲きました。
楽しい時間をありがとう!
また、いつでも来てね。
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2024年1月9日(火)
2024年、今年もよろしくお願いいたします。
自分にできることを、コツコツと。
小学校は、きょうから3学期。
できあがったミニ封筒を持って、午後からボランティアに行ってきました。
(無事に100枚達成!)
昨年度から、お手紙ボックス(ポスト)を学校に設置しています。
子どもたちが思い思いにお手紙を書いて入れてくれるのが、とってもうれしくて。
ありがとうの気持ちを込めて、ミニ封筒をプレゼントすることにしたのでした。
かわいいのやかっこいいの、シンプルなの、いろんな好みに合うように柄を選びました。
ポストに投函後、好きな封筒を1枚持っていけるシステムです。
喜んでくれるといいな~。
本日の、ちょこっとおやつ。
わが家のおせちの田作りには、クルミも入れています。
すごくおいしいので、ミックスナッツだけで作ってみたらどうかしら?と試してみました。
甘すぎなくって、お醤油の塩味と風味もあって、かなり美味です◎
止まらなくなりそうなので、豆皿で少しずつ。
ナッツ(うちの愛犬のほうです。紛らわしいな、笑)も、ひだまりでまったり。
「お母さんだけおやつ食べて、ズルいなぁ」と、ちらりと見られました(笑)。
ごめんなさい。
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2023年12月26日(火)
はしもとみおさんの展覧会へ行ってきました。
写真で見てもかわいいけれど、やっぱり実物は格別!
かわいかった~!!
荒い削りの部分もあって木彫りだとは分かるんだけれど、完全に命が宿ってる感じがして不思議です。
すごいなぁ。
写真撮影OKだったので、たくさん撮らせていただきました。
普段、写真は一眼レフカメラで撮っています。
ただ大きくて重いので、おでかけのときはほとんど持ち歩かなくなりました。
スマホは撮りなれてなくて、メモ程度にしか使ってなく...。
でも、素敵なものは、やっぱり撮りたい!
今回の写真は、全部iPhoneで撮ってみました。
遜色ないというか、なんならいつもより上手に撮れてる!?
もうこれでいいのかも。
なんてこった(笑)。
いろいろうれしくなって、図書とは関係ない投稿でしたが載せちゃいました(笑)。
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2023年12月21日(木)
またまた、久しぶりの投稿になってしまいましたが、元気にしております。
今年も、図書ボランティアと読み聞かせボランティアに明け暮れた一年でした。
いつも、小学生たちに元気をもらっています。
「ボランティアで使えるかも?」と100均でかわいい折り紙を見かけると、つい買ってしまいます。
気づけば、相当な量に...(苦笑)。
消費するために、ミニ封筒を量産中。
庭のブルーベリーが紅葉していてとてもきれいなので、眺められる場所に陣取って作業しました。
(折りたたみ式の簡易的なテーブルは、移動が気軽にできて便利◎)
とりあえずの目標数は、100枚。
折って、切って、貼って。
ちまちました単純作業が好きなので、楽しい♪
※Tumblrを使ってないうちに、ちょっと仕様が変わってしまったみたい??
今回から、トップページの画像を押しても、記事に飛べません...。
小さな字で恐縮ですが、「さらに読む」をクリック(タップ)してご覧ください。
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2023年3月24日(金)
きょうは、市立小学校の修了式。
毎年、年度末に絵本を買って、読み聞かせしている小学校に寄贈しています。
今年度は、この2冊を。
『校庭のざっ草』
有沢 重雄/作、松岡 真澄/絵 (福音館書店)
『せんせい! これなあに? ③木の実・草の実』
有沢 重雄/構成・文、亀田 龍吉/写真 (偕成社)
『校庭のざっ草』は緻密な絵、『せんせい! これなあに?』は写真で構成された、名前調べ図鑑です。
(説明文は少なく、あくまで名前を調べるための本)
春夏秋冬に分かれていたり、色や形別に分かれていたり、低学年の子でも探しやすいと思います◎
今はスマホなどですぐに調べられるけれど、悲しいかな、パッと得た知識はパッと忘れてしまう。
本を開いて、「これかな? それとも、こっちかな??」とじっくり自分で確かめてほしいな。
図書室の整理をお手伝いしていたら、植物の本があまりにも少なくて...。
物語もおもしろいけれど、自然科学だっておもしろい。
子どもたちが道端や校庭で草花を摘んで、図書室の本で調べてくれたら、うれしいなぁ。
『校庭のざっ草』のあとがきに、「人間も植物も名前を知らないとあまり身近に感じないけれど、
名前を知ったら、もう友だちのように感じる」というようなことが書いてあって、確かに!と思いました。
道を歩いていても、ついつい探してしまいます。
雑草の友だちの輪、広げていこう。
ここは田舎なので、がんばって探さなくても、雑草は家の周りでたんまり見つかります(笑)。
ブーケにして花瓶に挿したら、とってもかわいい。
↑のお友だちの名前。
・オオイヌノフグリ
・オランダミミナグサ
・カスマグサ★
・カラスノエンドウ
・キュウリグサ
・スズメノエンドウ★
・タチイヌノフグリ★
・ナズナ
・ノゲシ
・ノボロギク
・ホトケノザ
・マツバウンラン★
(★は、『校庭のざっ草』未掲載)
葉っぱも花も生き生きしていて、春ですね♪
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2023年3月15日(水)
先週8日は、今年度最後のおはなし会(6年生)でした。
4月から3月まで、中止になることなく無事一年間行えたことに感謝!
(それなのに、ブログに記録なく...。とほほ)
●『もしかしたら maybe』
コビ・ヤマダ/作、ガブリエラ・バロウチ/絵、前田 まゆみ/訳 (パイ インターナショナル)
●『それしか ないわけ ないでしょう』
ヨシタケ シンスケ/著 (白泉社)
1冊目は、わたしの担当。
6年生への読み聞かせは、これで最後です。
すごく思い入れのある学年なので猛烈に寂しいですが、精魂込めて読んできました。
あなたたちがどんなにすばらしくて大切な存在であるか、どんなに無限の可能性を秘めているか。
素敵な絵とともに書かれた本です。
それぞれ自分なりの輝く未来を作っていってくれるよう願っています。
2冊目は、Cさんの選書です。
ヨシタケシンスケさんの本は大人数の読み聞かせ向きじゃないものもありますが、こちらは大丈夫。
そして、とってもいいです。
思い悩んだら道がひとつしかないように感じるけれど、決してそんなことはないはず。
主人公の女の子が何度も「それしかないわけないでしょう」と言うので、聞いていた6年生の子が
「口癖になっちゃってる~」と笑っていましたが、本当にみんなも口癖にしてほしい。
どんなときも、考えて考えて考えて、道を作っていこうね。
最近は、自宅本であれば、おはなし会のあと図書室や教室に1週間ほど置かせてもらっています。
自分で手に取って、もう一度読めるように。
じっくり絵本の世界を味わってくれるとうれしいです。
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2023年3月1日(水)
図書ボランティアに精を出し過ぎて、こちらのブログが疎かになってしまいました...。
(書きかけだった過去の日記も一緒に更新しました)
今年度から、小学校の学校司書さんが代わって、図書ボランティアの作業内容も大きく変化。
以前は装飾作りが主で工作サークルのようでしたが、今は書架(本棚)の整備を手伝っています。
どんどん整えられていって、子どもたちも本が選びやすくなったんじゃないかな~。
まだまだ、発展途上です。
パソコン作業が好きなので、個人的にもお手伝いをさせていただきました。
写真の「分類サイン」作りも、そのひとつ。
(本棚の上に置く、案内板のようなもの。0類から9類まであります)
細かい指示がなかったので、「分類」というものを勉強するところから始めました。
何回パソコンで、「日本十進分類法」と検索したことか(笑)。
おかげで、図書館における本の分類というものがしっかり理解できました。
素敵なフリー素材のイラストのおかげでかわいく仕上がって、先生方の評判も上々です。
よかった!
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2022年5月2日(月)
『ランドセルは海を越えて』
内堀 タケシ/写真・文 (ポプラ社)
『7年目のランドセル(ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期)』
内堀 タケシ/写真・文 (国土社)
長年、アフガニスタンを取材している、写真家の内堀タケシさん。
この2冊は、卒業して不要になったランドセルをアフガニスタンの子どもたちに贈る
「ランドセルは海を越えて」という活動を紹介した写真絵本になっています。
殺伐とした光景と、ランドセルを受け取った子どもたちの輝く笑顔が対照的です。
本当に素敵な笑顔。
日本の子どもたちにも、ぜひ見てもらいたいです。
教育を受けられなかったり、間違った教育(軍事教育など)を受けたり。
どの国でも、子どもたちの笑顔が守られるような教育が行われることを切に願います。
知識を得ることは、子どもたちの未来を照らす光になると思うから。
本には多くの女の子が載っているけれど、現在のアフガニスタンの状況はどうなっているでしょう。
どうか、男女同じように学校に通えますように。
息子のランドセル、捨てるに捨てられず、ずっと仕舞ったままでした。
6年間それほど丁寧に扱ってたわけではないのに(汗)、とてもきれいな状態です。
息子と相談して、1月に申し込み手続きを済ませ、いよいよ本日発送します。
これからも、たくさんたくさん使ってもらえたら、うれしいね。
文房具も一緒に送れるとのことで、少しですがランドセルの中へ。
いってらっしゃい!
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2022年4月12日(火)
『めぐるぼん シリーズ1 ためいけで いっしょに あそぼう〜♪』
あるほなつき/作 (るーつ企画)
山形県にある、野々村ため池の周りの景色を360度ぐるりと撮った写真絵本です。
実際の写真に絵が描き加えられていて、とてもかわいい♪
手製本だそうで、いろいろ不思議な作りになっています。
長い紙が貼り合わせてあって、すべてがつながっているので、どこが始まりでどこが終わりか分からない。
でも、どこから読んでも、お話がつながっていく!
読むたびに違うところから読み始めても、おもしろいかも◎
裏面には、表の絵に関する質問(クイズ)が並んでいます。
ひとりでじっくり見てもいいし、大勢でわいわい言いながら見るのも楽しいだろうなぁと思う絵本です。
広げたら、完全な輪っかに。
あなたなら、どこから読む?
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2022年4月8日(金)
『サクラ はる なつ あき ふゆ』
おくやま ひさし/作 (ほるぷ出版)
どうしても花の時季だけ注目されがちな桜ですが、1本の桜の木を1年間じっくり観察してみたら、
いろんな発見があるんだなぁと気づかせてくれる科学(自然)絵本です。
とっても身近な木だけれど、全然知らなかったことも載っていて、大人も楽しめました◎
きょうは、高校の入学式&始業式。
ものすごくいいお天気で、桜の花もしっかり残ってくれていて、いいお式でした。
(入学式後のPTA役員の勧誘のお手伝いがあって、参加していました)
息子も、すったもんだありつつ、なんとか2年生に進級です。
最近は人に趣味を聞かれると、「お菓子作り」と答えているらしい。
実際のところは、ガンプラ作ってる時間のほうが圧倒的に多いですけど(笑)。
写真に写ってるいちご大福も、息子がよく作ってくれるもののひとつ。
とってもおいしいです。
わが家の庭に桜はないけれど、ジューンベリーの花が今、満開を迎えています。
白くて、とてもかわいい花です。
桜の花に似ているのは、同じバラ科の植物だからでしょうね。
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2022年4月7日(木)
『いちねんせい』
谷川 俊太郎/詩、和田 誠/絵 (小学館)
絵とともに楽しむ詩集です。
新1年生さんの気持ちを代弁したような、感性豊かな詩の数々。
23編、載っています。
初版は1988年ですが、今でもまったく違和感なし。
全部ひらがななので子ども自身で読むこともできるけれど、
大人が読んであげたほうが喜ぶ(楽しい)かな~と思います。
ぜひ、お気に入りの詩を見つけてみてくださいね。
きのうは、読み聞かせをしている小学校の入学式&始業式でした。
今年度から、校長先生も教頭先生も司書の先生も変わってしまって、かなり寂しい...。
コロナ禍もまだまだ続いていて、おはなし会の予定も立てられずです。
肩を寄せ合いながら聞いてもらえる日が、早く来るといいなぁ。
こいのぼりモビール、飾りました。
去年は、出し忘れたんですよねぇ。
(もしかしたら、一昨年もだったかも...)
今度から忘れないように、小学校の入学式の日に出すことにしよう!
さて来年、覚えていられるかどうか(苦笑)。
ゆらゆら、元気に泳いでおります◎
5~6日は、姉と一緒に多気町にある〈VISON〉に行ってきました。
季節もお天気もよく、お店も人もよく、最高でした!
帰りの電車で車窓から、大きなこいのぼりを見ることができました。
屋根より高いこいのぼり、やっぱりいいものですね。
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