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yurayura-seikatu365 · 3 years
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つるや
ボルシチ コーヒー ランチセット 1250円くらい
ひたすら上品。上品。上品。
トマトの爽やかな酸味に、胡椒のシンプルで優しい味。ほろほろのお肉。
コーヒーは濃い苦さのある感じだった。最近は浅煎りのが多かったのでこういう味久しぶり。
セットはパンがライスか選べる。ほんとはパンが良かったのだけど、売り切れだったのでライスになった。
次はバンバーグ食べたい。
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半地下みたくなっていて、店名の通り鶴の置物がある小さな庭が見える、隠れ家的なお店。
知人に教えてもらって知った場所。
おばちゃんとそのお母さんとみられるおばあちゃんが切り盛りしているらしく、常連さんと話しが弾んでいた。
天井に竹を半分に割ったような板が貼ってある。
低い椅子の目線に合わせて見えるようになっているお庭が素敵だった。
静かに満たされる感じのお店。
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yurayura-seikatu365 · 5 years
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ハイチコーヒー
ハイチコーヒー 450円 カスタードプリン250円
初めて飲んだハイチコーヒー。しっかりと苦味があり、存在感がある味だと思う。冷めてくると少しフルーティな酸味を感じた。
舌に残る苦さは苦手なのだが、このコーヒーは大丈夫。
プリンはほどよいかたさで品の良い甘さ。ホッとする。
ケーキは他のコーヒー屋でもよくあるけれど、プリンという選択で、平日の夕方を満喫している。
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遅めの休憩をら16時から。コクーンタワーの方の本屋に行って珈琲屋で本でも読もうかと思っていたのだが、途中のビル内がレンガ造りの中庭みたいなのがあったので入ってみた。
そこで偶然見つけたハイチコーヒーという喫茶店。
たしか、キューバがどっかの近くの南アメリカあたりのコーヒー。店内は広く長方形で、中央に長いテーブルがある。喫煙している人が多い。
コーヒーは好きだが、煙草の匂いは苦手なので少し困る。
店の奥にコーヒーの取れる地域の特産品や土産品のような民族雑貨が並んでいる。
ひとつひとつの席が広くいい感じだ。
外は風が強いなと思っていたが、喫茶店に入って注文を待っている間に激しい雨の音がし出した。
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yurayura-seikatu365 · 5 years
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お茶とおやつ ヨウケル舎
ホットチャイ 650円 佐渡バターのパウンドケーキ 360円
いつもはカフェラテを頼むけど、チャイだ飲みたくなった。 ・・・ちゃい、chai、チャイっていい響きだ。
濃いミルクティー色のチャイは、蜂蜜の甘さがやさしい。
キッシュかスコーンが食べたかったけど売り切れていたので、パウンドケーキを注文。佐渡のバターを使っているからか、しっとり、濃厚な感じ。甘さはしっかりとしていた。
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世田谷美術館の帰りに発見。千歳船橋駅の商店街、明るい店内とかわいらしい雰囲気にひかれて入ってみた。ケーキ屋さんと思ったら、中で飲食できるみたい。
夕方に行ったののでほとんどケーキは売り切れていた。ケーキ、きクッキーなど甘いお菓子から、ランチ、定食もある。ここが地元だったらきっと行きつけの場所になるだろう。
奥にミシン台をテーブルとして使っている席があったので座ってみた。石油の小さいストーブ、絵本や料理関連の雑誌、本が置いてある。このさりげない物たちが、寒い外を歩く中で少し荒んできていた心をあたためてくれた。
ーふと、私のこれまでは度々、本や絵本に慰められてきたのだ、と気がついた。
テーブルに置いてあった「日々-かご特集-」を読み、ほしよりこさんの漫画を読んでいたら、店主らしい物腰やわらかな眼鏡の男性に19時閉店だと声をかけられた。
「猫村さん、没頭しちゃいますよね」
と言われて、なんと返したらいいかわからなかった。
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yurayura-seikatu365 · 6 years
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馬子禄 牛肉麺(マーズルーニュウロウミィェン)
蘭州牛肉麺 880円
蘭州ラーメンなるものをはじめて食べた。
お店のメニューはこの蘭州牛肉麺のみ。「これを食べてくれ」って潔さが最高。
麺が細麺、平麺、三角麺から選べる。三角麺ってなんだよ?気になる、と思いつつ、わたしは細麺好きなので細麺にした。パクチー抜き、ラー油抜きにもできるらしい。ラー油は別で持ってきてもらうことにした。
澄んでるスープに緑が美しい。味への期待も高まる…!
スープは、あっさり塩気の強いベトナム料理のフォーに近い味。でも牛骨でとってるからか深みもある感じ。
何より麺が、うまっ。お店で手打ちしていることもあり(細麺が絡まって全然お箸ですくえなかったけど)食べごたえあるコシがいい。ほんのり甘みもある気もする。ツルッと入ってくる感じは「五島うどん」に近いかもしれない。
牛肉のほろほろっとした食感がいいアクセントに。
後半、ラー油を入れてみた。ラー油に細かいスパイス刻み込んであって、これだけでご飯にかけても美味しそう。スープと麺とよく絡める。けっこう辛いんだけど味に奥行きがでる。そして清々しい香りで、箸が止まらなかった。
大満足。
※あとから蘭州ラーメンについて調べたら、5つの色が基本らしい。
一清 澄んだスープ/二白 大根/三紅 辣椒(唐辛子)/四緑 パクチー・葉にんにく/五黃 黄色みがかった麺
なるほど、だから大根が入っていたのか…。
そしてムスリム(イスラム教の人)も食べられる清真料理なんだとか。この一杯に歴史が詰まっているのだな。
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お腹空いたからなんか食べようとお店探してて惹かれた。
あとで調べてわかったんだけど、このお店は蘭州ラーメン店にしては異色の日本人が開いたお店らしい。(普通は現地の人なんだとか)
お店の人の案内が紳士的。内装が緑で統一されている。緑の椅子、緑の壁、小さい絵画。店内の照明は中国の古典的な模様を思わせる飾りがついていて、ちょっとした高級中華料理店といった雰囲気。なんとなく上海行きたくなった。
なぜかちょうど、店内でお笑い芸人の「ひょっこりはん」という人の撮影が入っていた。
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yurayura-seikatu365 · 7 years
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日本茶カフェ 茶々工房
八女茶 あんみつ  各500円ほど
「福岡県産の渋い味」らしい八女茶とあんみつ。(だったと思う。upまでに間が空いていて定かでない)
日本茶のメニューにはお茶の淹れ方が手書きのイラストつきで載っていて、おかわり用のお湯をいれるときは、蒸らさずに淹れる書かれていた気がする。
小さめサイズの湯呑みに、羊羹がついてきた!羊羹つるんひんやり上品な味で、日本茶のかおりにほっとした。
甘いもの食べたくてあんみつ頼んだ。
手でちぎっている?寒天じゃなくて葛きり(だと思ったんだけどどうなんだろう)が涼やかで、蜜がかなり濃厚。きな粉のあまい塊も入っている。
ちょっと休憩して帰ろうとしてたけど、居心地いいから長居しちゃった。
お店でお茶飲みながら、お酒は弱くてすぐに酔ってしまう後輩の顔が浮かんだ。こんどこっそり教えてあげて、また来よう。
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珍しい日本茶をメインに扱っているお茶屋さん。高田馬場の早稲田通りを早稲田大学方向へいった、西早稲田との間、坂道をのぼった途中にある隠れ家。
朝、新宿で貧血を起こして救急車で運ばれた帰り道、(よせばいいのに)なんとなとなく日差しが暖かかったから、少し歩いてから帰ろうと馬場まで歩いていた最中に発見した。
和の一軒家のほっこり感、こじんまりしたカウンターと、テーブルが並ぶ。
いつもはコーヒーを飲むけれど、こんなふうに体調が万全でないとき、カフェイン入れないてほっこり一息つきたいな、思ってたところだったのでちょうどよかった。
店内には背の低い壁に本が置いてある。わたしは「作家の猫」という本を手にとって田村隆一や内田百閒のページを読んだ。
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yurayura-seikatu365 · 7 years
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丸香
山かけ 醤油うどん 500円
店外で並び種類の多さに迷った末、醤油やまかけに。醤油を少しずつかけながら食べるスタイルの「醤油うどん」は、たまにお店でみかけていたけど、今回が初めて。
醤油入れがドンとしたサイズ感なのが、なんだか良い。器も思っていたより大きく、これでこの値段は安い!
うどんの麺にはコシとつるつる感。山かけとわさびと、とろんとした温泉たまご崩して混ぜて……幸せ。美味しすぎて夢中に食べてた。
うーん、他のうどんも食べてみたい!友達誘ってまた行こう。
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神保町で働いていた短い間、仕事場へいく途中に発見してから気になっていたうどんのお店。
青い外観に◯香の文字。現代的なデザインがぱっと目についた。以前香川に行ったことがあったので懐かしくもあり、本場の味が食べられるのか?と期待。
ランチ時には人が並んでたので、18時くらいに立ち寄ってみたら、この時間帯にも人が並んでいた。案外回転がはやくて10分たらずで中に入れた。
店内は大きな横長のテーブルが3つほど。仕事がえりの人が多いが、男女問わずお客さんが入ってるようだ。明るい暖色の証明と神棚、小さいテレビ。隣同士は狭いし椅子は背もたれがないが、「じゃあうどん食って帰るか」くらいで立ち寄れる気軽さがあった。
つい「ビールください!」って頼んじゃいそうな雰囲気があったな。
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yurayura-seikatu365 · 7 years
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チャボ 煮豚のホワイトカレー 980円 前から気になっていたホワイトカレー。 見た目はシチューだけど、かなりらさらっさらのルー。そして、スパイシーな香りと味。焼き豚は旨味がぎゅっとしまった味で、ビールが飲みたくなるおいしさ。 ドリンクはコーヒー、オレンジジュース、ジャスミン茶���どからチョイスするドリンクバー式。 --------------------- 神保町シアター近く、カフェとバーの立ち並ぶ趣のある狭い通りに、手書きのカレーイラストのある看板が目立つ。 ホワイトカレーが食べられるお店。 店内はテーブル席が、5つほど。ラジオがスピーカーから流れていた。
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yurayura-seikatu365 · 7 years
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フクモリ お肉の定食 チキンとゆず醤油 1000円 -------------- 馬喰町駅の近く。山形県産の食材で、和定食を出しているお店。ガラス張りの入り口から入ると、木のぬくもりとシックな空間。 大きい長テーブルとソファ、テーブル席が多数。 ビジネスマンから、女性、かなり年配の方も。土地柄か、英語で話す人もちらほら。
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yurayura-seikatu365 · 7 years
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obi Hostel ガパオライス 890円 玄米ご飯に、甘口、香味の葉の香りの効いたガパオライス。彩りと美味しさに幸せ度マックス。 ビッフェでフルーツが取れるのが嬉しい。美味しくてパイナップルお代わりしちゃった。
ブレッドもカウンターに用意さていて好みでトーストもできる。 こだわりのコーヒーはフルーティーっですっきりしている。 西海岸のアメリカ感がある。
おちつく。 ————————
青の暖簾が目印のカフェ。
上がホテル、1階はカフェ。2017年にリノベーションした。 店内は外国人のお客さんもたくさん来ていて、席についているとバイリンガル環境になる。 海外の文化の洗練された感じと、木のぬくもり。
でっかいソファーが2つ、テーブルが5つと少なめで、ゆったりくつろげる場所。
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yurayura-seikatu365 · 7 years
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和西灯
キーマカレー 880円
日本の国産野菜にこだわったランチの楽しめる和西灯。
日替わりの野菜のビッフェに、ちょっとピリ辛なキーマカレー。野菜をいっぱい食べてられるからか、ご飯は軽めに���そってある。
ビッフェはおかわり自由。この値段は安すぎる。
野菜がみずみずしくて、本当においしい。幸せ。
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馬喰横山でお仕事してたときに、会社の人に連れて来てもらったお店。
会社の同じ小さいテナントの入っていて、フロアをひとつ下がるとすぐ。駅からもすぐの好立地。 ちなみにテナントは重要文化財か何かに指定されているとっても旧い建物。
お昼どきはいつも階段にお客さんが待っているくらい人気。夜はお酒を飲めるみたい。
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yurayura-seikatu365 · 8 years
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さぼうる2
ハンバーグセット 950円
スープ、ライス、ハンバーグ、食後のコーヒー。この喫茶店定番の組み合わせを、この空間でいただくのは格別。そして安い。
ハンバーグのほんのりカリっと焦げた表面に愛おしさを感じた。
写真はないがこれにコーヒーがつく。ホットコーヒーは色もくろぐろと深く、かなりまったりと渋みと苦味があった。味噌っぽい豆の香りがした。
コーヒー豆の精製でナチュラルという方法があり、こちらでやると豆の濃い味が出やすいきいたことがある。このお店がナチュラル精製の豆を扱っているのかもしれない。
ごはんメニューは他にナポリタン、生姜焼き、ビーフカレー…どれも試してみたくなった。
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神保町の出口7を出て、神保町シアターへ行く途中で発見した。
カレー屋や珈琲屋、多国籍料理屋が狭い路地に集中して並んでいる。入り口に何処かアフリカや南の民族に伝わるような木彫の像が構える「さぼうる」の隣に並ぶ、一軒家の作りになっている喫茶店。
ちなみに「さぼうる」は飲み物、お酒メインで、「さぼうる2」は食事メインらしい。
店内は洋風アンティークのランプや、絵画、異民族系の木彫像がかざってあり、高低の違う席が並ぶ。地下にも階段が伸びていて飲食できるようになっている。外観からのぞくよりも広い印象を受けた。
ごはんのセットは20:00までやっているためか、仕事帰りのサラリーマンで賑わっていた。
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yurayura-seikatu365 · 8 years
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クルミ堂 
アイスコーヒー 550円 プレーンスコーン 300円
���文すると、台所からミキサーような音がしてきた。ホイップクリームを泡立ててくれているのか、豆を挽いていくれているのかはわからなかったが、待つ時間も楽しい。
濃い色をしたアイスコーヒーは苦味と香りが強くのこる深い味がした。
スコーンはテイクアウトだと60円引き。イートインは温めてくれ、ホイップクリームがつく。ザクザクした食感と小麦の素朴な香り、ホイップクリームは全く甘くなく、きめ細かくて滑らかである。上にかかっているカラメルソースもかなりビター。
気取らない大人の味わいにほっとひといき。
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新宿から小田急線にゆられ20分、経堂駅の北口にある商店街「すずらん通り」をまっすぐ突き進むと右手に見えてくる小さな喫茶店。1階がコーヒー豆の焙煎・販売場所になっている。そのすぐ横の少し急な階段を登った2階が「クルミ堂」だ。
手書きの紙看板の「18時半ごろまでやってます���との文字につられて訪ねてみた。
一旦前を通ったときは、階段に「堂ミルク」と文字の掘られた四角い木が置いてあり、「17時30分頃戻ります」とメモが貼ってあった。18時頃出なおして2階へ上がってみると、笑顔の素敵な女性と、お子さんであろう男の子がお出迎え。
店内にはクッキー、ラスク、スコーン、マフィンが並んだ棚と一緒に、絵本やイヤリングなどの雑貨が少しずつ並べてある。木でできたテーブルが4卓ほどあり、日本家屋を改装したようなお店だ。喫茶店には珍しく、赤ん坊のオムツ替え用のスペースもある。台所には白いおむすびが並んでいるのが見え、なんだか懐かしい気持ちになった。
どの席に座ろうか迷っていると「どこでも好きなところに座っていいんですよ」と男の子が生意気な口調で話しかけてきた。時々くりくりした黒い瞳でこちらを見つめてくる。いろんなジェスチャーをしたり、ティッシュを鼻に入れて歩き回っていたりしていたこの男の子に、つかの間笑わせてもらった。
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yurayura-seikatu365 · 8 years
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「銀座 和蘭豆」
モカ・ジャバ 670円。
ひとつひとつ違った柄の品のいい薄さのカップに、長方形の形のソーサー、金のスプーン。華奢で愛らしい一杯。
コーヒーにチョコレートが入ったモカ・ジャバ。砂糖なしで頼んだらコーヒーがしっかり濃く苦い。甘そうな見た目に裏切られた。上にのっているのはマシュマロ。ホイップかと思ったから2重に裏切られた。
ビターでちょっぴり背伸びした味で贅沢な時間だった。
※「銀ブラ」のことは「銀座でぶらぶらすること」でなく「銀座でブラジルコーヒーを飲むこと」といういわれがあるらしい。
知人が実際にブラジルコーヒーを頼んだ。コーヒーは丸いフラスコのような容れ物に抽出し、その容器からカップに注いで出してくれる。その入れ方をはじめて見たので見惚れてしまった。
カウンターにいくつか丸い容器が、お湯を入れられ温められながら出番待ちのごとく並んでいた。その様子が美しかった。
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和蘭豆で「らんず」と読む。(店の看板では読めず、メニューを見てわかった。)
銀座から新橋方向へ高架線沿いを行った近くにある。昭和レトロで落ち着いた雰囲気の、格式高い大人の喫茶店。
店内は飴色を基調に統一されていて、テーブル6席ほどと長めにカーブしてつくられたカウンターがあり広め。カウンターは手前が少しくぼんで設計されていおり、肘をのせるのにちょうどよかった。
手動のミルや豆の入った丸い瓶が飾ってあり、コーヒー好きにはたまらない空間だと思う。純喫茶は独特の敷居の高さを感じたり、喫煙できるのが普通だから煙草の匂いが気になるお店も多いけど、ここはほどよく開放感もあって匂いも気にならなかった。
純粋にコーヒー一杯の幸せを感じられるお店だと思った。
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yurayura-seikatu365 · 9 years
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ひみつ堂
豆乳いちごかき氷 900円
2時間待ち望んだひみつ堂のかき氷。こういったかき氷屋で食べるのははじめて。
練乳とか甘いのではなく、豆乳といちごの味にした。他にも、夏みかんのオレンジが爽やかなかき氷や、ヨーグルトソースを使ったものなどメニューは多数。
こんもりと丸っこいフォルムのかき氷がお盆にのって登場。左手前にいちごソースが。てっぺんからトロトロのソースをそっとかけていく。少し崩しては、ソースを継ぎ足す。
一口食べた瞬間もう幸せ。豆乳だからすこしまろやかででもさっぱりした後味なのが印象的だった。いちごソースも生のいちご感がある濃厚さで、ほどよい酸味が、熱い店内で食べるのにちょうどよい。
1番感動したのが、氷の溶け具合。食べた瞬間に「ふわ」、「すっ」と溶けて冷えた快感が舌をくすぐる。結構ボリュームがあるのかと思ったけれど、氷の柔らかく軽い口当たりと、さっぱりした後味だからか、パクパク食べられてしまった。
少し溶け残った氷は、テーブルに置いてあるストロー型のスプーンで、すくったり吸ったり。最後まで楽しめる。
食べ終わったら体温が2、3℃下がったような感じで、待った苦労も吹き飛んでいた。
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日暮里にある有名なかき氷専門店。谷中銀座を少し反れたとこに佇む小さいお店。暖簾と簾がかかったなかなか渋いかわいい雰囲気。
有名なだけあって人が並んでいる。整理券をもらって日暮里をぶらぶらすること2時間。
手前にカウンター、奥に高さの違うテーブル席がある。手書きのメニューは豊富で目移りしてしまう。手動でかき氷を作っている風景もなかなかいい。
店内はクーラーとか控えめで、汗ばむ気温に。かき氷を食べて身体がひんやり涼むとちょうどいい設定にしてあるみたい。
※現在7月15日。台風前夜の蒸し暑さ。昨日「マツコの知らない世界」でかき氷特集されてたのもあって、投稿したくなった。この夏他のかき氷屋も巡ってみたい…。
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yurayura-seikatu365 · 9 years
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神南カリー
神南欧風カリー 850円
普通のカレーと迷ったが、欧風カレーの上品な味が好きなので、こっちにした。
ライスは白米か五穀米が選べたので、五穀米にしてもらった。
盛り付けに品がある。ほんのりピンクがかった五穀米に、ピンクの木の実のようなものが乗っていてかわいい。
全体的にマイルドで甘めの味。細かく煮こまれた玉ねぎのトロトロ感がい。深みのある味だけど、ペロッと食べられてしまう不思議。女性におすすめ。
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渋谷Bunkamuraのすぐそばのカレー屋さん。前を通るたびに店頭に並んでいるカレーパンが美味しそうで気になっていた。(いつもお腹の好き具合のタイミングが悪くカレーパンはまだ食べたことがない。)
店内はカウンターとテーブル2つほどでこじんまりしている。備え付けにらっきょうと福神漬けが置いてあった…と思う。
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yurayura-seikatu365 · 9 years
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シャルマン 
チーズケーキ アイスコーヒー (セット) 850円
喫茶店なのでこんなもんかなという値段と味だった。コーヒーは単体だと500円くらいから。ケーキはチョコかチーズケーキがセットになっている。
チーズケーキも、こういうもんかと言う感じのシンプルな味。ふわっとした食感と上のクリーム状の層。たまに帰る田舎でおばあちゃんが出すケーキっていうのかな。そんな印象だった。
コーヒーが銅?のカップなのに驚いた。小さい木のプレートも愛らしい。氷は細かい四角の気取っていない感じ。これにストローをさすからちょっと違和感。味は豆の香りというか、味がはっきりしていて後味はさらっとした感じ。
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渋谷のBunkamura近くにある珈琲屋。店内は昭和の純喫茶の魅力でいっぱい。
縦に細長い作りになっていて、カウンターとテーブルが入りぐり近くと、奥に7つほど。常連さんらしき人や、渋谷だけあって外人さんもたくさん。
内装は木の茶色をベースにコーヒーミルや、白い陶器のコーヒーカップなどが並べられている。結構年配のお客さんも多め。
分煙とかはしていなくて、喫煙者は好んで来店している様子。個人的には煙草の煙苦手だけど、自由に吸えるとこも昔ながらという印象を受けた。昔って小学生くらいでも煙草吸ってよかったのだと、内田百閒の本で読んだから。実際に、そういう世代のおじいさんおばあさんがプカプカやってる店。
味が云々というよりは、喫茶店の空間で落ち着きたいときや、ライブや映画の合間に立ち寄るのに良さそう。内装に惹かれて入ってみたんだけど、すごーく高価で格式張った喫茶店ではない純喫茶。気楽に入れるお店であることは確か。
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yurayura-seikatu365 · 9 years
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GOoDay ThaiFood
ココナッツガパオライス 850円
以前から気になっていたお店で、映画上映までの空き時間に寄ってみた。ランチでこの値段は嬉しい。
グリーンスムージがついてくるのが珍しい。緑だからで癖があるのかと思ったら、結構バナナの風味が強くて苦さもなくさらっと飲めた。少し粒粒した舌触り。
スープはナスが入ったシンプルなもの。こっちは薬味の香りがして、ちょっと苦手だった。
ガパオ、普通のもあったけどココナッツを注文。量はちょうどよく、辛さもほとんどなくてまろやか。カシューナッツの甘さと歯ごたえがアクセントになっていて、よく炒めてあるお肉と香料の香りが食欲を刺激する感じ。本当にいい味。
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飯田橋、早稲田通り沿いにある女性受けしそうな白い壁のお店。おしゃれで現代的。
たしか2人かけのテーブルが4・5つほどと4人がけのテーブルが1つ。席の間に仕切りがあるところもある。トイレの内装も、たしか鶏がかざってあったり、可愛かった。(可愛かったのは覚えているけど、具体的な記憶がない…。)
お持ち帰りできるお弁当も店の入口で売っている。結構男女問わず人が入っていた。このあたりに勤めている人の御用達なのかなという印象。
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