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wamimo · 8 days
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てんてんとちらばる小石たちがまるで宇宙の星のようだとおもいながら ふみだすたびにぎゅっとしずむ砂の上をいっぽいっぽ歩いた わたしたちも宇宙の小石 惑星 
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畏怖 こわいというきもちをわすれたくない わたしたちはなんてちっぽけだと思う気持ちと、宇宙を構成しているひとつなのだと思うことと どでかいものもみえないものもおなじところにあって おんなじ
海が好き ずっとここに戻りたかった
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wamimo · 17 days
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窓辺にいた猫 いい匂い お風呂に入らないのに 押し入れの埃っぽいところに潜っていくのに 砂のトイレを使うのに 魚の缶詰を食べた口で毛繕いをしているのに なんでいつもあったかくて柔らかいいい匂いがするんだろう
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wamimo · 17 days
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しらないひとがみればぼやけたこれも わたしにはこれだけで わたしのたいせつなねことだいすきなガーゼの布団とそのまわりすべてが その質感匂い初めて手にした日のことまではっきりくっきりとみえる
4/10(wed)
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wamimo · 21 days
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4/7(日)
虎に翼という楽しみができた。ありがとうございます。はるが寅子に言ったみじめな女の定義そのものが今のわたしだけど地獄も歩く覚悟で今まで生きてきたんじゃねえかと思えた。この数年、わきまえなかった自分を褒めよう。何回だってやり直してやる。
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wamimo · 21 days
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4/6(土)
記憶の蓋、全開 朝から涙がばたばたと落ちて疲れる 泣きたくて泣いていない いつまでこんなことが続くのか
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wamimo · 23 days
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4/5(金)
通院日。苦しいところを抜けた報告。ひとまずひとつの波が去った。ひとつクリアしましたね、という言葉をもらう。先生が前回受診時に尊重してくれなかったらたぶんうまれなかった局面があり、その感謝を伝えたい気持ちが昂って先生の言葉を遮ってしまったことは反省、、
街は人が多かった。街にまだ馴染んでいない人たちが多かった。春の空気、地に足がつくまえの空気。自分は長く住んでるだけで未だ他人の街感覚から抜けない。ここ、と思える場所はあるんだろうか。どこにも居場所がない感覚はずっとある。疎外ともまた違う。淡々と自分が馴染まない感じ。水と油の、ずっと油。
食べたいものがあまり見つからず、魚か肉かうろうろした結果、安かった豚バラを買った。脂身を食べたい、甘い肉が食べたい、という声に従おうと手を伸ばすはしから「ほんとにそれで後悔しないか」「そんなもの食べてるから」「もっと他に買うべきものがあるんじゃないか」などなど、思考がうるさくて、なにを買っていいのか一瞬わからなくなる。
ぶんぶんとふりほどいて脂身がほどよい一パックをやっと手に持つ。買い物ひとつ、安心から程遠いところにいる気がする。客観的に見たら怪しい客だ。まだ外に出れるからいい、いちばんひどい時はコンビニで30分立ち尽くしていた。
そのあと4割オフになっていた台湾の袋ラーメンをみつけて買う。今年に入って小麦とジャンクを控えたら花粉症がましなのですこし躊躇する。でも、蓄積の問題だから大丈夫だろう、と意識が抜ける瞬間があった。それに従う。
電車に乗る前に御座候で赤あん2つ買う。花見もいいなと思った。レジの方がとても気持ちよくて手際も見ているだけでいい気持ちになる。おもてなし、とアピールしたのはいつだったか。お店のビニール袋にしゅっと入れてくれる瞬間の嬉しさ、手渡しの嬉しさ。手持ち袋を復活するだけでうまれる、双方の心の余裕を考えた。
記憶がゆるむと過去が侵入する。軽い動悸。
でも、家にもどってすぐ作って食べた豚バラも台湾ラーメンも大正解だった。きょうはそれでいい。
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wamimo · 26 days
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眠れなかった。緊張と体調、しかし昨日は部屋の掃除と模様替えができた。
世の中が世知辛さを通り越していじわるになっている。人間は愚か。大きな流れの中でできること。すぐできないこと、もう選択できないことは潔く諦めて、諦められないことをやっていく。
私の不調は私がよくわかっている。これについて嘘をついたりないことにしないと受け入れてもらえなかったり、無理解の中で合わせて笑うしかないみたいのは、ひとつひとつおしまいにする。
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厚揚げともやしでかさあげされたしゅうまい。醤油が濃い中華醤油しかないのでとても茶色。
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wamimo · 29 days
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持ち直したようで何も頭が働かず涙が止まらない時間を過ごす。書いては消して書いては消してを繰り返す。外は暖かい。鳥の声が変わったからもうこれで本当に春でしょうか。苦しい記憶の再生を止める術がなくてずっととても苦しい。こうして書いて客観視することですこし遠くに。
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wamimo · 1 month
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長年の花粉症、今年にはいって、小麦粉(うどん、パン)とトマト類、ジャンク、粘度の高い食べ物をできるだけ避けていたら今のところ症状がない。スギよりヒノキのほうが辛いのでこれから来るかなぁと思ってはいるけどずいぶん楽になってる。
鉛のような脳みそ、記憶があいまいで語学アプリをやっても目と脳が噛み合わなくて焦る。認知機能が低下してたらどうしよう。
雨の音。今夜は長く眠りたい。
離婚弁護士シン・ソンハンを観る。よい。ウヨンウや賢い医師生活に通じる。人間模様が丁寧に描かれてるドラマがとても好きで、オープニングも韓ドラは美しいしかっこいい。韓ドラに救われている。
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wamimo · 1 month
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やな感じの世の中の流れに抗いたい。人間ってほんとに愚かなんだな。
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wamimo · 1 month
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浮いたり沈んだりの浮くが足りないままなんとか呼吸が続いている 買い物に出る時、大家さんが声をかけてくれた。この時間が好きだなとおもった。救われている。
わたしが人生をやり直す可能性についてずっと考えている。今は頭が働かなくてそれについてますます焦る。
野菜ばかり食べていたので久しぶりに肉。ストレスから過食傾向にあるけどジャンクを取らないだけで肌の荒れ方がすこしやんわりなのをみると人間って化学なんだなと思う。
じゃー心は?個人ってなんなんでしょう
なにがいつどこで宿るんだろう
血が繋がっていてもびっくりするほど他人
業スーで情報の波に溺れてうろうろしながら死は負けではないということばがふと浮かんだ。残されたひとの苦しみをかるくするためにうまれた思考。いつだって当事者は置き去り。自己中心的な自分のことを思う。
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wamimo · 1 month
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このすばらしい世界一の猫と暮らせるのもあと20年もないのだ。いましかこの体をもって生きていられないのになぜいまを生きようとできないのか。
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wamimo · 1 month
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私は人の心がわからない。共感できない。わかる、はわからないが前提のわかる。その奇跡についての嬉しさ。違うままなのに、惹かれるもの見えているものに共通を感じる救い。その嬉しさを知ってる。
誰かの話を聞くことに対して背負うことがない。だからどんな話も聞ける。重い、軽いと考えたことがない。だけどどんな話を聞いても寄りかからせてあげられない。同調できないからそれを裏切りだと思われることもある。ただ聞ける。一緒に考えることはできる。
だから自分も考えや経験や悩みを話してしまう。重さをわからないから。もともと頼ることが下手なので誰かに話す時はよっぽどなんだけど、そんなことは私の勝手さだ。聞かされた、背負わされた、という反応があって戸惑う。わからないから言葉を選ぶようになったが、そもそもわからないので悩むことになる。
人の気持ちがわからないけど、相手が困ってたら相手の環境で状況でできることを考える。知らなかったことは学ぼうと思っている。観察する。想像する。私と誰かの間には深く遠い距離があるから。それをいいものに変えたくて生きている。
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wamimo · 1 month
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猫のためにテレビの隣をあけて畳んだラグを置いて外が見えるようにした。日向ぼっこしながら外を眺めている。昨日ストレスで暴食をしてしまい一晩中脂汗で眠れなかった。体の痛みがあると心の苦しさがすこし和らぐ。全然望んだことではないけれど。昨日今日考えることが全く同じではないし瞬間ごとに変化する。その根っこにあるものはなにか。それをずっとみつけようとしてる。
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wamimo · 1 month
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広くてこわい海が見たい。あの前でちっぽけさを感じるとやっと生きてると思える。すべてが遠い。近づける方法も見えない。夜が長い 眠れない日々も続く 深く休みたい
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wamimo · 1 month
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自分が強く何かを言い切ったことで大切な人が弱音を吐けなくなっていたらどうしよう。そんなことを考えた。喪失が続く。人生も続く。日々に意味はあるのだろうか。6日ぶりの外出、季節外れの雪。同じ名前のかわいい猫。
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wamimo · 1 month
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生きるのが苦しい。その感覚からずっと抜けることができない。
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