ロレックス同シリーズの発売20周年を記念したモデルで
時計にもダイバーシティーを象徴するレインボーカラーの波 バーゼルで新作続々
いまや一大ムーブメントとなっているD&I(ダイバーシティー&インクルージョン、一人一人の違いを尊重すること)の流れが、高級時計も巻き込んだ。3月21~26日にスイス・バーゼルで開催された世界最大の時計・宝飾見本市「バーゼル・ワールド(BASEL WORLD)」では、「G-SHOCK」「ロレックス(ROLEX)」「ショパール(CHOPARD)」「ウブロ(HUBLOT)」などが、D&Iの象徴ともいえるレインボーカラーの新作ウオッチをそろえた。
「G-SHOCK」は上位シリーズの“MT-G”から“MTG-B1000RB”を発表した。同シリーズの発売20周年を記念したモデルで、価格は11万5000円。5月17日に発売する。メタルパーツの各所にレインボーIP(イオンプレーティング)を施し、月の光によって生じる虹、月虹を表現した。専用パッケージにもレインボーカラーを用いる。デザインに目を奪われがちだが、ベゼルと裏蓋をパネル状のパーツで結合するコアガード構造で「G-SHOCK」ならではの耐衝撃性も確保する。
ロレックス デイデイト rolex コピー 36 128238A
カテゴリ ロレックス デイデイト(新品)
型番 128238A
機械 自動巻き
材質名 イエローゴールド
ブレス・ストラップ ブレス
宝石 ダイヤモンド
タイプ メンズ
カラー グリーン
ケースサイズ 36.0mm
機能 デイデイト表示
2019年発表のケース径36mmのデイデイト、【12823A デイデイト36】。
ロレックスのブランドカラーのグリーンダイアルには、8ポイントのダイヤモンドと、6・9時位置には2ポイントのバゲットダイヤモンドをセッティング。
デイデイト36は、ロレックスが開発した最高性能を誇る新世代ムーブメントのキャリバー3255を搭載。
ロレックス GMTマスターII スーパーコピー116719BLRO
品名 GMTマスターII 型番 Ref.116719BLRO ケース 18Kホワイトゴールド ベルト 18Kホワイトゴールド ダイアルカラー ブラック ムーブメント 自動巻き 防水性能 100m防水 サイズ ケース 40 mm(リューズ除く) ガラス サファイヤクリスタル風防 仕様 回転ベゼル / 日付表示 / GMT 備考 2014年新バケットダイアモンドベゼル(計4.5カラット)パヴェダイアモンド文字盤ケース、ブレスレットともにプラチナ製 付属品 内・外箱ロレックス オイスター パーペチュアル GMTマスターⅡ 作ることは不可能だろう、それだけの理由で存在しない物があります。ツートンカラーのセラミックにおいても同様のことが言われていました。高性能セラミックで2色がはっきりと配色された時計部品を製造する方法を発明することは、誰にもできませんでした。ロレックスは1954年に腕時計として世界で初めて2つの時間帯を1度に表示する機能を搭載したGMTマスターを発表しました。GMTマスターに使われているGMTはグリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)の略称で、世界を24時間帯に分けたときに0時(始点)となることからGMTと名付けられました。GMTマスターは分針と秒針、時針の他にもう1つGMT針と呼ばれているものがあり、GMT針は24時間ベゼルを回転させ時差を調整することで、時針とは異なる時間帯を24時間表記で表示しています。GMTマスターは発売以来多くの時計で用いられている機能で、海外出張の多いビジネスマンや海外とのやり取りが多いビジネスマン、海外旅行者などにとても重宝されているモデルです。レッド/ブルーセラクロムベゼルにブルーダイアルを合せた「116719BL RO GmTマスターII」。
1955年にパン・アメリカン航空のパイロットの為に2タイムゾーンを表示させる機能を持たせたリストウォッチとしてその歴史が始まったGmTマスター。1982年に3タイムゾーンを表示可能なGmTマスターⅡが誕生してからはパイロットや世界を股に掛けるビジネスマンだけに留まらず、人気を博すロレックスのスポーツモデルの中においても確固たる地位を確立しています。
こちらはホワイトゴールドモデルとなり、搭載されるキャリバー3186にはパラクロムヘアスプリングが採用され耐磁・耐衝撃性能にとても優れています。
新たに14件もの特許を取得し、その精度基準はこれまでのクロノメーターの約2倍に設定されており、ケーシング後の日差は-2~+2秒で調整されています。
また、メインスプリングが収納される香箱も一新され、新採用のクロナジーエスケープメントの効率性と合わせて、パワーリザーブは約3日間に延長されました。
残りの3ブランドはカラフルな貴石でレインボーを表現した。「ロレックス」の“オイスター パーパチュアル デイデイト 36”は542 個のダイヤモンドを使ったパヴェダイヤルにレインボーカラーのサファイア製バーインデックスを配置。「ショパール」の“インペリアーレ ジョワイアリー レインボー”は、ベゼルにぐるりとバゲットカットのサファイアをセットした。「ウブロ」の“ビッグ・バン ウニコ キングゴールド レインボー”はベゼル、ラグ、アラビアインデックス、スモールセコンドにルビーやサファイア、アメジストなどをレイアウトし、ベルトまでレインボーカラーにした。
D&Iの波は、ファッションの世界から広がった。2018-19年秋冬のニューヨーク・コレクションはレインボーカラーを通してダイバーシティーを訴えるブランドが続出。19年春夏パリ・メンズ・コレクションでは「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」がランウエイまでレインボーに染め上げた。これに続いて多くのブランドは今、レインボーカラーもしくはレインボーモチーフの服を作っている。ただ時計におけるレインボーカラーには、ゴールドやステンレスによるシルバーカラーなど既存のケースでは満足できない時計ファンのニーズに応える目的もあり、今年はブロンズケースの新作も多かった。
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