Tumgik
torishima · 4 years
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著作リスト
【単著・共著】
2013年『皆勤の徒』(東京創元社) 2015年『隔世遺傳『皆勤の徒』設定資料集』(東京創元社 電子書籍のみ)    『皆勤の徒』(創元SF文庫) 2018年『皆勤の徒』英訳版"Sisyphean"(Haikasoru 翻訳 ダニエル・ハドルストン) 2019年『宿借りの星』(東京創元社) 2020年『オクトローグ: 酉島伝法作品集成』(早川書房)    『るん(笑)』(集英社) 2021年『皆勤の徒』フランス語版"Sisyphéen "(Atelier Akatombo 翻訳 Frank Sylvain、Stéphane de Torquat、Dominique Sylvain) 2022年 高山羽根子、倉田タカシ、酉島伝法の共著『旅書簡集 ゆきあってしあさって』(東京創元社) 2023年 『るん(笑)』(集英社文庫)             『金星の蟲』 (ハヤカワ文庫JA)       長編『奏で手のヌフレツン』 (河出書房新社) 
【雑誌連載】
『S-Fマガジン』2016 4月号より、イラストストーリー「幻視百景」を連載中
【アンソロジー】
2011年 『年刊日本SF傑作選 結晶銀河』(東京創元社)に中編「皆勤の徒」
2012年 『原色の想像力2』に中編「洞の街」(東京創元社)
2014年 『年刊日本SF傑作選 さよならの儀式』に掌編「電話中につき、ベス」(東京創元社) 『夏色の想像力』に短編「金星の蟲」 『NOVA+ 書き下ろし日本SFコレクション バベル』に中編「奏で手のヌフレツン」(河出書房新社)
2015年 『多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー 01』に短編「痕の祀り」(早川書房) 『年刊日本SF傑作選 折り紙衛星の伝説』(東京創元社)に短編「環刑錮」『短篇ベストコレクション 現代の小説2015』(徳間書店)に短編「環刑錮」
2016年 『本を巡る不思議な物語』(日本図書設計家協会)に掌編「ひとり気味」 『Out to Launch!』に掌編「暫像」
2017年 『年刊日本SF傑作選 行き先は特異点』に短編「ブロッコリー神殿」(東京創元社) 『BLAME! THE ANTHOLOGY』(早川書房)に短編「堕天の塔」
2018年 『多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー』文庫版に「痕の祀り」(早川書房)
2019年 『宙を数える』に短編「黙唱」(東京創元社)
2020年 大森望・伴名練編『2010年代SF傑作選2』(早川書房)に「環刑錮」が採録。
2021年 「宇宙」テーマの短編アンソロジー『短編宇宙』(集英社文庫)に短編「惑い星」 『NOVA 2021年夏号』(河出文庫)に、短編「お務め」 『異常論文』 (ハヤカワ文庫JA)に、短編「四海文書注解抄」
2022年 日本文藝家協会 編『文学2022』(講談社)に、「もふとん」が採録。 大森望編『ベストSF2022』(竹書房)に、「もふとん」が採録。
【雑誌掲載の小説など】
2013年 『ミステリーズ!』vol.57(東京創元社)に中編『百々似隊商』
2014年 『SFマガジン』4月号(早川書房)に短編「環刑錮」
2015年 『群像』4月号に中篇「三十八度通り」 『SFマガジン』6月号(早川書房)に短篇「痕の祀り」 『現代詩手帖』5月号(思潮社)に短編「橡」 『図書設計』89号(日本図書設計家協会)に、掌編「ひとり気味」 『ユリイカ』8月号(青土社)に短編「摩天の軽業師」
2016年 『SFマガジン』 4月号(早川書房)より、イラストストーリー「幻視百景」を連載開始〜 『別冊文藝春秋』5月号(文藝春秋社)に短編「ブロッコリー神殿」
2017年 『小説すばる』6月号(集英社)に短編「彗星狩り」 『小説すばる』9月号(集英社)に中編「千羽びらき」 『現代詩手帖』9月号(思潮社)に詩「存に靡く」
2018年 『ユリイカ』 2月号(青土社)に詩とイラスト「御身の名は」  『たべるのがおそい』vol.6(書肆侃侃房)に短編「彼」
2019年 『小説すばる』1月号(集英社)に中編「猫の舌と宇宙耳」
2020年 『小説すばる1月号』最新SF特集にフラッシュフィクション「ひとりとも」
2021年 『文藝』夏季号の特集1「もふもふもふもふ」に、短編「もふとん」 『紙魚の手帖』vol.2(東京創元社)に、短編「無常商店街」と、『旅書簡集 ゆきあってしあさって』の予告編として、高山羽根子さん、倉田タカシさん、酉島の三人で絵手紙
2022年 漫画と文学のリトルプレス『ランバーロール05』(タバブックス)に、短編「蛹室」
2023年 KCI(京都服飾文化研究財団)の広報誌『服をめぐる』22号に、掌編「つれあい」 『現代詩手帖7月号』、夏の作品特集「幻想とポエジー」に「転轍機」という幻想詩を寄稿。 『紙魚の手帖Vol.12』の「Genesis 夏のSF特集」にて、円城塔「ローラのオリジナル」の扉絵を担当。
【解説】
2014年 イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』(東京創元社)の解説 『サンリオSF文庫総解説』(本の雑誌社)に「不安定な時間」と「着飾った捕食家たち」の解説
2015年 田中啓文『イルカは笑う』の解説 『ハヤカワ文庫SF総解説2000』にて、カート・ヴォネガット『タイタンの妖女』、フィリップ・ホセ・ファーマー『恋人たち』、R・A・ラファティ『九百人のお祖母さん』、ウィリアム・ギブスン『スプロール三部作』、イアン・マクドナルド『火星夜想曲』、グレッグ・イーガン『ディアスポラ』を担当。 イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』(創元SF文庫)の解説を再録。
2017年 宮内悠介『超動く家にて』(東京創元社)の解説
2019年 ギョルゲ・ササルマン『方形の円──偽説・都市生成論』(東京創元社)の解説
2020年 町田康『湖畔の愛』(新潮文庫)に解説。
2021年 宮内悠介『超動く家にて』文庫版に、単行本に寄せた解説を再録。
2022年 『ハヤカワ文庫JA総解説1500』(早川書房)で、神林長平『プリズム』『言壺』、牧野修『MOUSE』の解説を担当。 ミック・ジャクソン著 田内志文訳『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』(東京創元社)文庫版の解説を担当。
2023年 ジム・トンプスン著 森田義信訳『ゴールデン・ギズモ』(文遊社 装幀 黒洲零)の解説を担当。 ギョルゲ・ササルマン『方形の円──偽説・都市生成論』(創元SF文庫)の解説を再録。 『創元SF文庫総解説』(東京創元社)で、カレル・チャペック『山椒魚戦争』、J・G・バラード『殺す』、石川宗生『半分世界』の三作を担当。
【雑誌掲載のエッセイや書評など】
2013年 『小説現代』(講談社)12月号にコラム「当日消卵有効」
2014年 『群像』4月号(講談社)に、エッセイ「件の教授は笛を手に」。 『ユリイカ』4月号(青土社)にコラム「錬金術少年」。 『ミステリーズ!』vol. 65(東京創元社)に、エッセイ「わたしと東京創元社」。
2015年 『SFマガジン』4月号(早川書房)「ハヤカワ文庫SF総解説 PART1」で、カート・ヴォネガットの『タイタンの妖女』とフィリップ・ホセ・ファーマーの『恋人たち』の解説。 『SFマガジン』6月号(早川書房)「ハヤカワ文庫SF総解説 PART2」で、RAラファティ『九百人のお祖母さん』とウィリアム・ギブスン『スプロール三部作』の解説 『SFマガジン』8月号(早川書房)の「ハヤカワ文庫SF総解説PART3」で、イアン・マクドナルド『火星夜想曲』とグレッグ・イーガン『ディアスポラ』の解説。 以上は『ハヤカワ文庫SF総解説2000』(早川書房)にも収録。 『群像』11月号(講談社)に、星野智幸『呪文』の書評。
2016年 『きまぐれ星からの伝言』(徳間書店)にて「おーい でてこーい」の解説 『月刊MdN 』8月号の特集「表現者100人の「この作品を語らせろ! 」。 『小説すばる』4月号(集英社)のコラム「Oh! my IDOL」。 『現代詩手帖』7月号伊藤浩子『未知の逸脱のために』の書評。 『SFマガジン』10月号(早川書房)の特集「SF映画総解説 PART 1」にて、「吸血鬼ゴケミドロ」「フェイズⅣ」「ガンダーラ」の解説
2017年 『SFマガジン』4月号にて石川宗生『半分世界』の書評 『文藝』2018年夏季号(河出書房新社)に町田康『湖畔の愛』の書評 『たべるのがおそい』vol.5(書肆侃侃房)の「文と場所」にエッセイ「おさまりのよい場所」
2018年  『ミステリーズ!』vol.90(東京創元社)にエッセイ「私の一冊」 『Hanako』No. 1163(マガジンハウス)にて『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』(コルタサル/寺尾隆吉訳)の書評。 『SFマガジン』10月号(早川書房)にて、円城塔『文字渦』の書評 『BRUTUS』No. 884 (マガジンハウス)特集【危険な読書】で「奇妙な生き物が出てくる本」を紹介
2019年 『SFマガジン』10月号(早川書房)の「神林長平特集」にイラストエッセイ、「伴名練総解説」に「ゼロ年代の臨界点」の解説。 『すばる10月号』(集英社)にて、高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』の書評
2020年 『Hanako』No. 1183号(100人の大銀座)の、クロスレビュー「同じ釜の本を食らう」にて、新装版が刊行された岡上淑子『はるかな旅 岡上淑子作品集』のレビュー。 『SFマガジン』10月号「ハヤカワ文庫SF創刊50周年記念特集」の「わたしのいちばん好きなハヤカワ文庫SF」にエッセイ。 集英社の読書情報誌『青春と読書』12月号に、『るん(笑)』についてのエッセイ。
2021年 『SFが読みたい! 2021年版』に、「ベストSF2020」国内篇1位となった『オクトローグ』の自作改題と「2021年のわたし」 『SFマガジン』4月号の小林泰三特集の、「マイ・フェイバリット小林泰三」に寄稿。 『SFマガジン8月号』の「ハヤカワ文庫JA総解説PART1」で、JA0227 神林長平『プリズム』を担当。 マリコ・タマキ作 ジリアン・タマキ画 三辺律子訳『THIS ONE SUMMER』(岩波書店)に帯文。  『SFマガジン』10月号「ハヤカワ文庫JA総解説PART2」で、牧野修『MOUSE』を担当。 『SFマガジン12月号』の「ハヤカワ文庫JA総解説PART3」で、神林長平『言壺』を担当 『カモガワGブックスvol.3〈未来の文学〉完結記念号』にエッセイ 辻本力編『生活考察 Vol.08』(タバブックス)に、エッセイ「室内雨天」
2022年 『SFが読みたい! 2022年版』に「2022年のわたし」 『BOOKMARK』の緊急特集号「Books and Wars 戦争を考える」に寄稿。 『現代詩手帖9月号』に、平鹿由希子『集真藍里』の書評。 『ねむらない樹vol.9』(書肆侃侃房)の左川ちか小特集にエッセイ。 東京創元社編集部編『創元SF文庫総解説』第1回(Web東京創元社マガジン)で、カレル・チャペック『山椒魚戦争』を担当。 『新潮』11月号に「円城塔『ゴジラS.P』」の書評。 国書刊行会創業50周年記念冊子『私が選ぶ国書刊行会の3冊』に寄稿。 辻本力『失われた"雑談"を求めて』(タバブックス)にて雑談。 『NumeroTOKYO 2023年1・2月合併号』の「SFと宇宙の特集」にてアンケート
2023年 『SFが読みたい! 2023年版』に「2023年のわたし」 別冊太陽『江戸川乱歩――日本探偵小説の父』戸川安宣監修(平凡社)に「パノラマ島奇譚」について寄稿。 『SFマガジン6月号』〈藤子・F・不二雄のSF短編〉特集の「SF短編コミック総解説企画」で、「影男」と「山寺グラフィティ」の二作を担当。 『クロワッサン』の「話題の本、気になる本」にて、ビジュアル版『五色の舟』(津原泰水著 宇野亞喜良画 Toshiya Kamei英訳 河出書房新社)を紹介。 深緑野分『空想の海』(KADOKAWA)のレビュー。 日刊ゲンダイ7月25日号(24日発行)の『週間読書日記』に読書日記(『サイボーグになる』『どれほど似ているか』『あなたは月面に倒れている』『九月と七月の姉妹』『アホウドリの迷信』などに触れる) 『創元SF文庫総解説』第6回では、J・G・バラード『殺す』を担当。 金原瑞人・三辺律子 編『BOOKMARK2』(CCCメディアハウス 装画オザワミカ 装幀川名潤)にタブッキについての文章を再録。 『紙魚の手帖』vol.14のコラム「わたしの必需品」に寄稿。栞についてです。 ブックファースト新宿店の『名著百選2023』に参加。 『ユリイカ 2024年1月号』の「特集*panpanya ―夢遊するマンガの10年―」に、エッセイを寄稿。
【掲載・配信された対談・インタビュー等】
2013年 SFウェブマガジン『アニマソラリス』から『皆勤の徒』についてメールインタビュー。
2014年  『SFが読みたい! 2014年版』で大森望さんによるメールインタビュー。
2018年 「ウィアード・フィクション・レビュー」からメールインタビュー。後にWebミステリーズに掲載。 『BRUTUS』No. 884 特集【危険な読書】のための取材。「奇妙な生き物が出てくる本」
2019年 WEBメディアVG+ (バゴプラ)にて、メールインタビュー。 朝日新聞にインタビューいただく。「造語だらけの小説、でもすらすら読める 奇妙な世界観」、ロングバージョン「造語だらけのポストヒューマン小説はいかに生まれたか「宿借りの星」酉島伝法8000字インタビュー」 『BRUTUS』「ことばの、答え」特集で、執筆環境を取材いただく。
2021年 WEB本の雑誌「作家の読書道」で瀧井朝世さんに取材いただく。 日本経済新聞 からインタビュー。「デマ、世論誘導…フェイクが題材 エンタメ小説の警鐘」 2022年 『文藝』2022年夏季号の特集4「SFマガジン責任編集 グレッグ・イーガン祭」にて、橋本輝幸×長谷川愛×酉島伝法のイーガン鼎談
2023年 「ほんタメ文学賞 2022年上半期」【 あかりん部門 】の大賞受賞記念でyoutube番組ほんタメに出演。
『ユリイカ2023年7月号』の「特集=奇書の世界」で、円城塔さんと奇書について対談 『るん(笑)』の文庫化と『江戸POP道��文字栗毛』の刊行記念で、児玉雨子さんと対談。 NEW『奏で手のヌフレツン』について、朝宮運河さんにインタビューいただきました。
2024年 NEW 日本近代文学館主催の「2023年の声のライブラリー」という企画で、近藤ようこさんに声をかけていただき、朗読+対談をしました。
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torishima · 5 years
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略歴
小説家、イラストレーター。
1970年 大阪府に生まれる。
2011年 皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞しデビュー。 年間日本SF傑作選『結晶銀河』に「皆勤の徒」が収録。
2012年 12月、Kindle版の「皆勤の徒」(短編)が「文学・評論」で1位に。
2013年 第44回星雲賞参考候補作に「洞の街」が選出。 第1作品集『皆勤の徒』を刊行。
2014年 「闘うベストテン場外乱闘篇」の国内篇で、『皆勤の徒』が第1位。 『SFが読みたい! 2014年版』の国内篇で、『皆勤の徒』が第1位。 第34回日本SF大賞を『皆勤の徒』が受賞。  Twitter文学賞で、『皆勤の徒』が国内2位。 第45回星雲賞の長編部門とアート部門の参考候補に選出。 『S-Fマガジン創刊700号記念特大号』の2014オールタイム・ベストSFにて、『皆勤の徒』が国内短篇部門の12位、国内長編部門の32位に。 Haikasoruのアンソロジー “PHANTASM JAPAN”に、「皆勤の徒」表題作の英訳が掲載。 『酉ビュート©らっぱ亭 酉島伝法トリビュート同人誌』刊行される。 「SUGOI JAPAN 国民投票」(主催:SUGOI JAPAN 実行委員会/読売新聞社)のエンタメ小説部門にノミネート。
2015年 吉田隆一さんと新垣隆さんのデュオアルバム『N/Y』に、吉田さん作曲「皆勤の徒 ~酉島伝法に~」が収録。 ワンダーフェスティバル2015[冬]に、「皆勤の徒」の〈外回り〉のガレージキットが登場。 SFマガジン2014年4月号掲載の「環刑錮」が、第26回SFマガジン読者賞に。 「環刑錮」が星雲賞短篇部門の参考候補作に選出。 『皆勤の徒』文庫版が刊行。 『本の雑誌』11月号の「21世紀のSFベスト100」にて、『皆勤の徒』が1位に。 『隔世遺傳 『皆勤の徒』設定資料集』が電子オリジナルで刊行。
2016年 『S-Fマガジン』2016 4月号より、イラストストーリー「幻視百景」の連載開始。 『皆勤の徒』LINEスタンプの販売開始。
2017年 吉田隆一(バリトンサックス演奏)& 酉島伝法(イラスト・設定・言葉)による【響生体】アルバム(「SONOCA」のDLカード)の販売開始。 ジャズバンド、blacksheepのキー・ヴィジュアルを担当
2018年 『皆勤の徒』英訳版 “Sisyphean "(ダニエル・ハドルストン訳 Haikasoru)が刊行。 第49回星雲賞のアート部門の参考候補に選出。 "Sisyphean"が、バーンズ&ノーブルの2018年ベストSF&ファンタジーの1冊に。
2019年
3月 初長編『宿借りの星』が刊行。
8月 ラヴクラフトの生地、プロヴィデンスで開かれるNecronomiConにゲスト・オブ・オナーのひとりとして参加。江戸川乱歩パネル、ラヴクラフトの日本での影響パネルを円城塔さんと、怪獣パネルを田辺青蛙さんと出演。同地にて開かれるARS NECRONOMICAというラヴクラフト系展覧会に、作品を三点出品。
12月 『宿借りの星』が第40回日本SF大賞の最終候補作に選出。
2020年
2月 『SFが読みたい! 2020年版』の「ベストSF2019」で『宿借りの星』が国内2位、「2010年代ベストSF」では『皆勤の徒』が1位にランクイン。
『宿借りの星』が第40回日本SF大賞を受賞。小川一水さんの『天冥の標』との同時受賞。
3月 第10回Twitter文学賞で『宿借りの星』が国内9位。
5月 第51回星雲賞の日本長編部門の参考候補作に『宿借りの星』が選出。
7月 初短編集『オクトローグ 酉島伝法作品集成』(早川書房)が刊行。
11月 連作集『るん(笑)』(集英社)が刊行。
2021年
2月 『SFが読みたい! 2021年版』の「ベストSF2020」で『オクトローグ』が国内1位。
3月 「第1回 みんなのつぶやき文学賞」で『るん(笑)』が国内7位、『オクトローグ』が14位に。
2022年
1月 高山羽根子・酉島伝法・倉田タカシ『旅書簡集 ゆきあってしあさって』(東京創元社)刊行
2月 『SFが読みたい!2022年版』にて『るん(笑)』が国内2位に。これを受けて、新帯で増刷いただきました。
6月 日本文藝家協会 編『文学2022』(講談社)に、『文藝』初出の短編「もふとん」を選出いただく。
8月 youtubeチャンネル「ほんタメ」の「ほんタメ文学賞2022年上半期」のあかりん部門で、『旅書簡集ゆきあってしあさって』を大賞にお選びいただきました。
2023年
2月 『SFが読みたい! 2023年版』の「ベストSF2023」で『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が国内8位。
3月 「第3回みんなのつぶやき文学賞」の国内編で『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が、 高原英理『詩歌探偵フラヌール』、西村賢太『雨滴は続く』と共に5位}
9月 『るん(笑)』 (集英社文庫) 刊行
10月 『金星の蟲』 (『オクトローグ』改題文庫化 ハヤカワ文庫JA) 刊行
12月 長編『奏で手のヌフレツン』(河出書房新社)が刊行。
『おすすめ文庫王国』(本の雑誌社)のジャンル別ベストテン「SF」(大森望さん担当)にて、『金星の蟲』を3位にお選びいただきました。
2023年
3月 「第4回みんなのつぶやき文学賞」国内篇にて、『奏で手のヌフレツン』が小川哲さんの『君が手にするはずだった黄金について』と同位の第4位となりました。
4月 『奏で手のヌフレツン』(河出書房新社)が、第55回星雲賞の日本長編部門の参考候補作に。
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torishima · 10 years
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『旋舞の千年都市』解説 補足
解説で触れた場所を、いくつか写真でご紹介します。
イスタンブールの新市街の麓から。 これを見れば、どれだけ高低差があるのか、判っていただけると思います。
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新市街の地下には、世界一短く、二番目に古いケーブルカーが走っています。
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コンヤにあるメヴラーナ博物館。
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メヴラーナ教団の始祖、ジェラーレッディン・ルーミーの霊廟。
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作中に何度も出てくるグランド・バザール。
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グランド・バザールの奥にある書店。
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イスタンブールの地下宮殿(東ローマ時代の大貯水池)。
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柱の土台に使われたメデューサの頭。
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上巻にちらっと出てくる、回転するプラスチック製の修道僧の看板は、 こういう感じのものだと思います(写真はコンヤで見つけたもの)。
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以上です。
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torishima · 11 years
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■『棺詰工場のシーラカンス』
■『旅書簡集 ゆきあってしあさって』 
■ 発売中の著作紹介 単著 短編 エッセイ・解説等 挿画等
■  創元SF短編賞 関連
■ お知らせ
過去のお知らせ
■ 6月23日刊行の日本文藝家協会 編『文学2022』(講談社)に、『文藝』初出の短編「もふとん」を採録いただきました。2022.6.27
■ 金原瑞人さん、三辺律子さん、オザワミカさんによるフリーペーパー『BOOKMARK』の緊急特集号「Books and Wars 戦争を考える」に寄稿しました。29人による、戦争とそれに関する本についてのエッセイで、すごい読み応えです。あちこちの書店などで手に入るようです。2022.6.27
■ 豊﨑由美×酉島伝法 第75回「読んでいいとも! ガイブンの輪」は、2週間限定公開の見逃し配信チケットもあるそうです。よろしければ。 2022.5.01
■ 第13回創元SF短編賞の最終選考会が終わり、受賞作は笹原千波さんの「風になるにはまだ」に決まりました。笹原さん、おめでとうございます! 2022.4.27
■ 『文藝』2022年夏季号の特集4「SFマガジン責任編集 グレッグ・イーガン祭」に参加しました。山岸真さん翻訳のイーガン短編「籾殻」と、橋本輝幸×長谷川愛×酉島伝法のイーガン鼎談が掲載されています。2022.4.06
■<SFカーニバル>櫻木みわ×酉島伝法 「旅に行かずに旅に出る 〜旅と創作、魅惑の読書〜」SFカーニバルで櫻木みわさんとお喋りすることになりました。4月16日(土)16:00〜17:30『ゆきあってしあさって』や『うつくしい繭』とからめて旅や創作や本の話ができればと思っています。2022. 4.02
『イベント』 SFカーニバルのサイン会に参加します。4月16日の梅田蔦屋書店です。『ゆきあってしあさって』に出てくるお土産の現物なども見ていただけるようにしようと思います。サイン会にお越しになれない方のために、オンラインでのサイン本販売もあるそうです。2022. 3.31
■ 2月26日(土)に行われたtoi booksさんの『旅書簡集 ゆきあってしあさって』刊行記念鼎談は、アーカイブも購入できます。3月26日迄視聴可能です。2022. 3.12
■ 三省堂神保町本店の選書フェアに声をかけていただき、つい読み返してしまう本を中心に五冊選びました。現在開催中です。2022. 3.12 ※webでもお読みいただけるようになりました。
■ 4/30(土)の豊﨑由美さんのトークイベント、「読んでいいとも!ガイブンの輪」に、前回ゲスト石川宗生さんの紹介でお招き頂きました(私はオンライン参加です)。「謎言語とディスコミュニケーション」というテーマで選んだ本についてお話します。2022 3.08
■ 『SFが読みたい!2022年版』にて『るん(笑)』が国内2位にランクインしました。これを受けて、新帯で増刷いただきました。お読みくださった皆様、投票くださった皆様、本当にありがとうございます。また、『SFが読みたい!2022年版』の「2022年のわたし」コーナーでは、次に予定している長編について触れています。2022 2.12
■ 『ハヤカワ文庫JA総解説1500』(早川書房)が刊行されました。神林長平さんの『プリズム』『言壺』、牧野修さんの『MOUSE』の解説を担当しています。また、1500冊の中では『BLAME! THE ANTHOLOGY』『多々良島ふたたび』『異常論文』に短編を寄稿しています。2022 2.12
■ 2月26日(土)に、toi booksさんで、『旅書簡集 ゆきあってしあさって』刊行記念鼎談をすることになりました。オンラインイベントです。2022 1.27
■ 発売中の『カモガワGブックスvol.3〈未来の文学〉完結記念号』にエッセイを寄稿しています。全作レビューに、コラム、スラデック&ディッシュの未邦訳短編、関係者エッセイ、トリビュート創作、評論など充実の内容です。2021 12.19
■ 12月22日発売の辻本力編『生活考察 Vol.08(タバブックス)』に、生活エッセイを寄稿しています。12.01
■ 新創刊された、東京創元社の総合文芸誌『紙魚の手帖』vol.2に、「無常商店街」という短編と、『旅書簡集 ゆきあってしあさって』の予告編の手紙(イラストつき)が掲載されます。12月10日頃発売です。 2021.11.26
■ 12月末に、高山羽根子さん、倉田タカシさんと酉島の共著『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が東京創元社から刊行されます。WEB連載から大幅修正し、それぞれ手紙も増えています。 2021.11.07 ※申し訳ありません。諸事情で、発売予定日が1月末に伸びました。ご了承くださいませ。2021.11.22 
■ 『SFマガジン12月号』の「ハヤカワ文庫JA総解説PART3」では、神林長平『言壺』を担当しました。「幻視百景」は連載34回目です。 2021.10.25
 新刊 10月28日に『皆勤の徒』のフランス語版"Sisyphéen "が刊行されます。表紙には「泥海の浮き城」の挿画を使ってくださってます。2021.10.16
新刊 10月19日に発売予定の樋口恭介編『異常論文』 (ハヤカワ文庫JA) に、わたしも参加しています。2021.10.06
■ 『SFマガジン』10月号「ハヤカワ文庫JA総解説PART2」で、牧野修さんの『MOUSE』を担当しています。連載三十三回目となる『幻視百景』は、姉妹喧嘩する姉妹都市のお話。2021.8.27
■ 現実科学ラボの「現実科学ラボレクチャーシリーズ」(2021年9月24日(金) 19:00〜20:30)というトークイベントで、なにか話します。  2021.8.17
■ マリコ・タマキ作 ジリアン・タマキ画 三辺律子訳『THIS ONE SUMMER』(���波書店)の帯に感想の言葉をお使いいただいています。すばらしいグラフィック・ノベルです。 2021.8.01
■ 『SFマガジン8月号』の「ハヤカワ文庫JA総解説PART1」では、JA0227 神林長平『プリズム』を担当しました。「幻視百景」は連載32回目となりました。 2021.6.26
■ 第12回創元SF短編賞の最終選考会が終わり、受賞作が決まりました。松樹凛さん、溝渕久美子さん、おめでとうございます! 2021.4.28
■ 『文藝』夏季号の特集1「もふもふもふもふ」に、「もふとん」という短編を書きました。ひたすらおふとんで眠りたいという話です。4月7日発売。2021.4.6
■ 宮内悠介さんのバカ〈SF|ミステリ〉短編集『超動く家にて』が文庫化されます。単行本に寄せた解説を再録頂いています。4月9日発売予定。2021.4.6
新刊 大森望 責任編集『NOVA 2021年夏号』(河出文庫)に、ステイホームな「孤独のグルメ」みたいな短編「お務め」を寄稿しています。4月3日あたりから発売。2021.4.4
■ SUZURIにて『皆勤の徒』や「幻視百景」のグッズを試しに作ってみました。2021.3.18
■ 「第1回 みんなのつぶやき文学賞」で『るん(笑)』が国内7位、『オクトローグ』が14位でした。ありがとうございます。2021.3.14
■ WEB本の雑誌「作家の読書道」で瀧井朝世さんに取材いただきました。2021.2.28
■ 『SFマガジン』4月号は、小林泰三さんの短編、エッセイ、インタビュウなどの再録から、著作リスト、作家論、追悼座談会「ほんま頭のええアホやった。」まで、編集長渾身の小林泰三特集です。私は「マイ・フェイバリット小林泰三」に寄稿しました。幻視百景は第30回です。2021.2.28
■ 『SFが読みたい! 2021年版』で「ベストSF2020」が発表されました。国内篇では『オクトローグ』が1位となりました。投票いただいた皆様ありがとうございました。海外篇1位はテッド・チャン『息吹』で、どちらも水戸部功さんの装丁でした。2021.2.11
 新刊 「宇宙」テーマの短編アンソロジー『短編宇宙』(集英社文庫)が発売になりました。加納朋子さん、川端裕人さん、寺地はるなさん、酉島、深緑野分さん、宮澤伊織さん、雪舟えまさんの作品に、北村浩子さんの丹精な解説つき。「惑い星」は、恋する惑星(字義通り)みたいな話です。2021.1.23
■ 『小説すばる1月号』最新SF特集にフラッシュフィクション「ひとりとも」を寄稿しています。『るん(笑)』のスピンオフです。また、石井千湖さんが『るん(笑)』の書評を書いてくださっています(書評はwebでもお読みいただけます)。2021.1.12
■ 町田康さんの『湖畔の愛』(新潮文庫)に解説を書かせていただきました。湖畔のホテルが愛と笑いと狂気の涅槃と化す抱腹絶倒小説。12月23日発売です。2020.12.16
■ 集英社の読書情報誌『青春と読書』12月号に、『るん(笑)』についてのエッセイを掲載いただいています。WEBでも公開されました。2020.11.24
新刊  11月26日に、「三十八度通り」「千羽びらき」「猫の舌と宇宙耳」を収録した連作小説集『るん(笑)』(集英社)が刊行されます。スピリチュアルと科学が逆転した世界の物語。2020.10.11
■ 『SFマガジン』10月号「ハヤカワ文庫SF創刊50周年記念特集」の「わたしのいちばん好きなハヤカワ文庫SF」にエッセイを書きました。連載第27回となる「幻視百景」は、気送鉄道です。また、大野万紀さんが『オクトローグ』の書評を書いてくださっています。2020.8.29
■ 「SFファン交流会」のオンライン例会に出ます。 無料で、どなたでも参加できます。 「酉島伝法 イマジネーションの世界」 2020年8月22日(土) 午後2時~4時予定 ゲスト: 酉島伝法、牧眞司(SF評論家)、星野勝之(���ラストレーター) 参加希望の方は、フォームから申し込みください、とのことです。
■ 『オクトローグ: 酉島伝法作品集成』が発売になりました。巻末の大森望さんの解説が公開されました。2020.7.2
■ これまで発表したSF短編を八編収録した『オクトローグ: 酉島伝法作品集成』(早川書房)が7月2日に発売になります。装丁は水戸部功さんが手掛けてくださいました。無数の線が銀箔で輝きます。大森望さんの解説つきです。2020.6.18
■ 第51回星雲賞の日本長編部門の参考候補作として『宿借りの星』を挙げていただきました。ありがとうございます。2020.5.10
■【Zoom de Live Wire】5.9(土) 「池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱」#75 『宿借りの星』SF大賞受賞記念トークにオンライン出演します。蘇倶の皆さん、遊びにいらしてください。2020.5.02
■『宿借りの星』の第40回日本SF大賞受賞記念で、Webミステリーズ!の20の質問に答えました。2020.4.18
■『Hanako』No. 1183号(100人の大銀座)の、クロスレビュー「同じ釜の本を食らう」にて、新装版が刊行された岡上淑子『はるかな旅 岡上淑子作品集』のレビューを書きました。2020.4.1
■ 『宿借りの星』が重版になりました。読んでくださった皆様ありがとうございます。新しい帯つきで、週末くらいから店頭に並ぶようです。 2020.3.13
■ 『宿借りの星』で第40回SF大賞を頂戴しました。小川一水さんの『天冥の標』と同時受賞です。ありがとうございます。特別賞が『年刊日本SF傑作選』(デビュー作「皆勤の徒」も掲載いただきました)なのも嬉しいです。功績賞は吾妻ひでおさん、 眉村卓さん。会長賞は小川隆さん、星敬さんです。2020.2.24
■ 『SFが読みたい! 2020年版』の「ベストSF2019」で『宿借りの星』が国内2位に、「2010年代ベストSF」では『皆勤の徒』が1位にランクインしました。ありがとうございました。これを受けて、新しい帯をつけてくださいました。。2020.2.7
■ 2010年代の国内SF短篇が20篇詰まったアンソロジー、大森望・伴名練編『2010年代SF傑作選』(早川書房)。「2」の方に「環刑錮」を再録いただいています。2020.2.7
■ 第12回創元SF短編賞の最終選考委員に加わりました。 2020.1.19
 ■ 『小説すばる』1月号に、「三十八度通り」「千羽びらき」に続く短編「猫の舌と宇宙耳」をご掲載いただきました。挿画は「千羽びらき」に続いて、夜久かおりさんです。担当氏曰く、酉島版スタンド・バイ・ミー。2019.12.18
■ 『宿借りの星』が日本SF大賞の最終候補作に選出されました。お読みくださった皆様に感謝いたします。2019.12.12
■  『宙(そら)を数える』に収録の黙唱が、単独で電子書籍化されています。2019.12.12
■ ブックファースト新宿店11周年記念『名著百選 2019』に参加しています。12月31日まで。 2019.11.28
■『皆勤の徒』がまさかのオーディオブックになりました。下山吉光さんが張りのある声で造語だらけの文を朗読し、男性キャラの声を見事に演じ分けておられます。社長の声の凄まじさは必聴。そして女性キャラは池澤春菜さんが! 宇毬を聴いたとき、そっくり、と思いました。少しだけ試聴していただけます。 2019.11.13
■ 創元SF短編賞の正賞・優秀賞受賞者による書き下ろし宇宙SFアンソロジー『宙(そら)を数える』時間SFアンソロジー『時を歩く』(創元SF文庫)が10月31日に刊行されます。私は宙の方に「黙唱」という短編を寄稿しています。彼方の惑星に住む響生体――音間(いんげん)の物語。 音間の発する呼詠(こえ)は、吉田隆一さん(演奏)と酉島(画、言葉)のデュオ【響生体】のアルバム(SONOCA DLカード)で聴くことができます。このアルバムが元になって生まれた小説なのです。また、「響生体」と「黙唱」のイメージイラストは、来月横浜のMERRY ART GALLERY本館で開かれるグループ展『レディ メイド メタル』でご覧いただけます。2019.10.24
■ 横浜で開かれるグループ展、『レディ メイド メタル』展に出品します。10月末刊行のアンソロジー『宙を数える』に収録の「黙唱」のイメージイラスト、「奏で手のヌフレツン」の太陽、Sisypheanの装画にもなっている「泥海の浮き城」の三点。 MERRY ART GALLERY本館にて、2019年11月2日~11月24日12時~20時(会期中月曜休館) 2019.10.22
■ toi booksで、澤西祐典さんと『雨とカラス』刊行記念の対談をすることになりました。『雨とカラス』の話はもちろん、いろんな奇想小説の話などもできればと思っています。「物語ることの秘儀」澤西祐典 × 酉島伝法 日程:10月26日18時~ 入場:1,000円(税込) 2019.9.28
■ Twitterにて行われた『宿借りの星』のキャラクター人気投票の結果が発表されました。たくさんの投票、ほんとうにありがとうございました。作者としても楽しい企画でした。2019.9.19
■ 『すばる10月号』にて、高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』の書評を担当しました。webでも読めるようです。2019.9.06
■ ラヴクラフトの生地、プロヴィデンスで8月22〜25日に開催されたNecronomiCon(二年に一度のイベント)に、ゲスト・オブ・オナーとして参加しました。江戸川乱歩パネルやラヴクラフトの日本への影響パネルでは円城塔さんと、怪獣パネルでは田辺青蛙さんと共に登壇しました。また、ARS NECRONOMICAというラヴクラフト系展覧会に絵を三点出品しました。https://twitter.com/dempow/status/1164692436532244480/photo/2 https://twitter.com/Haikasoru/status/1165034562608672770 2019.8.31
■ 『SFマガジン10月号』の、「神林長平特集」にイラストエッセイ、「伴名練総解説」に「ゼロ年代の臨界点」の解説、連載の「幻視百景」を寄稿しています。 2019.8.31
■ 澤西祐典さんの新刊『雨とカラス』の帯の推薦文を担当しました。夢野久作や中島敦好きにお勧めしたい、すばらしい作品集です。9月半ば発売のようです。 2019.8.31
■ Twitterにて『宿借りの星』のキャラクター人気投票を開催しています。#宿借りの星キャラ投票 をつけて、好きなキャラの名前とその理由をツイートしてください。〆切は8月16日(金)中。抽選で3名様に「サイン色紙(好きなキャラ描きます)」or「サイン入り書籍」をプレゼントします。2019.8.2
■『BRUTUS』「ことばの、答え」特集で、書斎?を取材いただきました。8月1日発売。2019.8.2
■ ギョルゲ・ササルマン著 住谷春也訳『方形の円──偽説・都市生成論』(東京創元社、挿画 野又穫、装丁 山田英春)の解説を担当しました。2019.6.21
■ 【VG+ 1周年特別企画】のスペシャルインタビュー(尾崎英二郎さん、縞田理理さん、酉島伝法、ピーター・トライアスさん)にて、子供の頃から若い頃までに影響を受けたあれこれについて話しています。2019.6.08
■ 4月に朝日新聞にインタビュー記事を掲載頂いていました。デジタルでもお読みいただけます。「造語だらけの小説、でもすらすら読める 奇妙な世界観」、ロングバージョン「造語だらけのポストヒューマン小説はいかに生まれたか「宿借りの星」酉島伝法8000字インタビュー」 2019.6.08
■ 大前粟生『私と鰐と妹の部屋』の刊行記念で、大前粟生さんと谷崎由依さんとのトークイベント「鰐と王と星の部屋 現代文学のこと」があります。梅田蔦屋書店にて、5月06日(月)。 2019.4.07
■ TBSラジオafter6junctionで、池澤春菜さんに『宿借りの星』をご紹介いただきました。すばらしい朗読も。こちらでお聴きいただけます。2019.3.27
■ 『宿借りの星』刊行記念、『文字渦』日本SF大賞受賞記念で、円城塔さんとのトーク&サイン会があります。ジュンク堂大阪本店にて、4月21日(日)15時から。2019.3.15
■ 20周年のジュンク堂書店大阪本店にて「酉島伝法の書棚」フェアが始まりました。フェアの本には、未発表のイラストペーパーが封入されています。どれも凄かったり変だったり素敵だったりする面白い本ばかりですので、ぜひ!(二階話題書コーナーで、4月末まで) 2019.3.05
■ 『宿借りの星』の書影が出ました。2019.3.05
■ 『宿借りの星』サイン本ネット販売なのですが、もう満数になってしまったようです。申し訳ありません。2019.2.26
■ 『宿借りの星』サイン本ネット販売の受付が始まりました。2019.2.26
■  酉島伝法の初長編『宿借りの星』のページが、東京創元社サイトにできました。たくさんの挿絵つきで、 2019年3月29日刊行です。大変おまたせしました。2019.1.27
■  東京創元社 2019年「新刊ラインナップ説明会」(2019年2月13日)に登壇いたします。2018.12.28
■  新作長編『宿借りの星』(仮)の刊行時期、2月頃の予定でしたが、万全を期して3月中頃の予定になりました。もうしばらくお待ちくださいませ。2018.12.14
■ 『BRUTUS』No. 884 特集【危険な読書】で、「奇妙な生き物が出てくる本」を14冊ほど紹介しています。12月15日発売です。 2018.12.14
■ 『皆勤の徒』英訳版"Sisyphean"(ダニエル・ハドルストン翻訳)を、バーンズ&ノーブルの2018年ベストSF&ファンタジーの1冊にお選びいただきました。2018.12.11
■ ブックファースト新宿店の新宿店10周年記念「名著百選」フェア(12月9日まで)で配布されている「名著百選」2018に寄稿しています。240名が紹介する240冊。2018.12.8
■ 『たべるのがおそいvol.6』特集 ミステリ狩り(書肆侃侃房)に「彼」という短編を寄稿しています。人間(たべるのがおそいひとを含む)のでてくる、造語がひとつもない小説です。10月11日発売。 2018.10.5
■ 『ユリイカ―図鑑の世界―』(2018年10月号)の「わたしと図鑑」というアンケートに答えました。9月27日発売。2018.10.5
■ 先日心斎橋アセンスで行われた「円城塔『文字渦』刊行記念対談 「「文字」の可能性」」のイベントレポートが、Webマガジン「UNLEASH」にて公開されました。2018.9.24
■ 今月末に閉店となる心斎橋アセンスさんの最後のフェア「今までお世話になりました。ありがとう アセンス 選書フェア」に、アセンスの想い出や選書コメントを寄せています。2018.9.15
■ 【イベント】京都SFフェスティバル2018(10/6〜7)の本会企画「日本語表現の最先端 とび×とり対談」にて、飛浩隆さんと対談いたします。2月刊行予定の長編「宿借りの星」(仮)の挿画もお見せします。2018 9.14
■ 『SFマガジン2018年10月号』(特集・配信コンテンツの現在)にて、「幻視百景第十六回」をご掲載いただいています(ほんのりスチームパンク)。また、円城塔『文字渦』の書評も担当しました。 2018 8.28
■ Hanako(No. 1163)の「同じ釜の本を食らう」という書評コーナーで『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』(コルタサル/寺尾隆吉訳)について書きました。町田康さん、寺岡圭介さんとのクロスレビューです。似顔絵を描いてもらえました。 2018 8.23
■ 『ミステリーズ!vol.90』の「私の一冊」に寄稿しています。『20億の針』について書きました。渡邊利道さんの第3回創元SF短編賞飛浩隆賞受賞作「エヌ氏」も掲載されています。 2018 8.23
■ 【イベント】8月18日(土)に心斎橋アセンスで行われる、円城塔『文字渦』刊行記念対談 「「文字」の可能性」の対談相手にお呼びいただきました。『文字渦』(7月31日刊行)は川端康成賞受賞作「文字渦」を含む12編の作品集で、控えめにいってやばいです。2018.7.14
■ 大森望/日下三蔵編『プロジェクト:シャーロック 年刊日本SF傑作選』(東京創元社)が発売になりました。装画は加藤直之さん。「小説すばる」初出の短編、「彗星狩り」をご掲載頂いています。話題の仏教スペオペ「天駆せよ法勝寺」(第9回創元SF短編賞受賞作)も収録。 2018.7.4
■ 『多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー』(早川書房)が、文庫化されます。装画は開田裕治さん! 私は倒された怪獣を処理する特殊清掃会社の話「痕の祀り」で参加しています(加藤直之さんの挿画入り)参加作家は、山本弘、北野勇作、小林泰三、三津田信三、藤崎慎吾、田中啓文、酉島伝法――6月19日発売。 2018.6.14
■ 「ウィアード・フィクション・レビュー」のインタビューの原文が、Webミステリーズに掲載されました。「翻訳不可能」と言われた作品、ついに英訳。酉島伝法『皆勤の徒』英訳版インタビュー記事ご紹介 2018.6.14
■ 「ウィアード・フィクション・レビュー」のインタビューを受けました(Sisypheanの翻訳者ダニエル・ハドルストンさんが英訳してくださいました)Sisypheanの表題作の第二章も掲載されています。2018.4.29
■ 第49回星雲賞のアート部門の参考候補に挙げていただきました。ありがとうございます。 2018.3.17
■ 文学ムック『たべるのがおそい』vol.5(書肆侃侃房)の「文と場所」に「おさまりのよい場所」というエッセイを寄稿しています。 2018.3.13
■『文藝2018年夏季号』(河出書房新社)に、町田康さんの新作『湖畔の愛』(新潮社)の書評を寄稿しています。 2018.3.13
■ 幻視百景第13回に使ったカラーの原画を1点、ギャラリーベルンアートで開かれる企画展「小さな1点の表現展」(3月9日〜17日 日月祝は休廊)に出品します。25人の作家のSMサイズの新作が揃います。 2018.2.25
■『SFマガジン4月号』(『BEATLESS』&長谷敏司特集、ベスト・オブ・ベスト2017)に、幻視百景第十三回をご掲載いただいています。また、石川宗生『半分世界』の書評も担当しました。 2018.2.25
■ 宮内悠介さんの自選短編集『超動く家にて』の解説を担当しました。宮内さん初のあとがきも収録。「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」(2月23日発売) 2018.2.25
■ 現代詩手帖の誌上アンソロジー企画〈川口晴美と、詩と遊ぶ〉をまとめた冊子、「Solid Situation Poems」の発売記念で、イベントが行われます。収録作の朗読に加え、全員が同じ設定で書いた新作を発表するそうです。私も書きました。イベントには参加できないのですが、詩人の広瀬大志さんが代読してくださるようです。『Support Your Local Poet 番外編 「川口晴美と、詩と遊ぶ」』2月18日(日)14:00-17:00 スパイラル9F「スパイラルルーム」(表参道駅) 2018.2.13
■『ユリイカ 2月号』(特集 クトゥルー神話の世界)に、あのお方の肖像と詩のようなものをご掲載頂いています。2018.1.28
■『皆勤の徒』英訳版 "Sisyphean "(ダニエル・ハドルストン訳 Haikasoru)の書影が出ました。表紙は「泥海の浮き城」の挿画です。作家のマイケル・シスコさんが推薦文を寄せてくださいました。2018年3月20日発売。2018.1.02
■ 田辺青蛙プロデュース「大阪てのひら怪談 参」の公募が締め切られました。応募作はこちらに全作公開されています。SUNABAギャラリーにて開かれる「大阪てのひら怪談 参」展(2月10日〜21日 木金休廊)では、山下昇平、酉島伝法、吉村萬壱の作品が展示されます。2月11日には、ひらかた怪談サークルによる「大阪・大怪談会」イベント、2月12日には吉村萬壱と酉島伝法によるトークイベント「つくることとかくこと」、2月17日には、東雅夫、山下昇平、牧野修、酉島伝法、田辺青蛙出演の「第三回大阪てのひら怪談結果発表会」が開かれます。参加の申し込みはこちらから。2017.12.11
■ 現代詩手帖8~10月号に連載された誌上アンソロジー企画〈川口晴美と、詩と遊ぶ〉をまとめた冊子、「Solid Situation Poems」が、Webでもお求めいただけるようになりました。ゾンビ詩で参加しています。2017.12.11
■ 第二十五回文学フリマ東京(11月23日)の稀人舎(ブース: キ-21〜22)にて、「現代詩手帖」(思潮社)2017.8~10月号連載の誌上アンソロジー企画〈川口晴美と、詩と遊ぶ〉の3回分をまとめた冊子、"Solid Situation Poems"が頒布されます。ゾンビ詩「存に靡く」をご掲載頂いています。2017.11.06
■  『SFマガジン』12月号 (特集 オールタイム・ベストSF映画総解説 PART2)の「幻視百景」第11回は崖を落ち続けていた自走礼拝堂です。2017.10.27
■ ブックファーストの「名著百選2017~私が今年 出会った1冊~」フェアに参加しています。新宿店で10/23(月)~12/3(日)。2017.10.27
■ ジャズバンド、blacksheepのキー・ヴィジュアルを担当しました。狂った羊王です。 2017.8.29
■ 第三回となる「大阪てのひら怪談」の募集が09月01日から始まります。選考委員は田辺青蛙、酉島伝法、東雅夫、牧野修、山下昇平(2017年09月01日~2017年11月30日の午後11時59分送信まで有効です)。 2017.8.27
■『現代詩手帖』9月号の、川口晴美さん企画の誌上アンソロジー「川口晴美と、詩を遊ぶ」第2弾に、「存に靡く」というゾンビ詩とイラストをご掲載いただいています(8月28日発売)。2017.8.26
■『SFマガジン』10月号の特集「SF映画総解説 PART 1」(添野知生さん監修)で、「吸血鬼ゴケミドロ」「フェイズⅣ」「ガンダーラ」の三作を担当しました。「幻視百景」第10回は査問委員会です。2017.8.25
■ 『小説すばる』9月号に、「千羽びらき」という中編をご掲載いただきました。「三十八度通り」と対になる、人間(等身大)の小説です。イラストは夜久かおりさんが描いてくださいました。8月17日発売。。2017.8.15
■ 年刊日本SF傑作選『行き先は特異点』 (大森望/日下三蔵 編 東京創元社)に、『別冊文藝春秋』初出の短編「ブロッコリー神殿」をお選びいただきました。装画は加藤直之さん。7月28日刊行です。収録作家は秋永真琴、石黒正数、上田早夕里、円城塔、北野勇作、倉田タカシ、小林泰三、スミダカズキ、諏訪哲史、高山羽根子、谷甲州、飛浩隆、酉島伝法、弐瓶勉、久永実木彦、藤井太洋、牧野修、眉村卓、宮内悠介、山田胡瓜、山本弘。巻末には第8回創元SF短編賞の受賞作と選評が掲載されています。2017.7.22
■ 『現代詩手帖7月号』(6月28日発売)特集「鮎川信夫賞を読む」では、『未知の逸脱のために』で受賞された伊藤浩子さんの受賞の言葉、伊藤さんと鹿島徹さんとの対談、講評などが掲載されています。私は同書の書評を寄稿しました。 2017.6.27
■ 『SFマガジン8月号』(スペースオペラ&ミリタリーSF特集)に、「幻視百景」第九回をご掲載いただきました。書評では、船戸一人さんが『小説BLAME! 大地の記憶』と『BLAME! THE ANTHOLOGY』を取り上げてくださっています。 2017.6.27
■  吉田隆一(バリトンサックス演奏)& 酉島伝法(イラスト・設定・言葉)による【響生体】アルバム(「SONOCA」のDLカード)ベルベットサン ストアにて販売開始しました。2017.6.17
■ 音楽カード「SONOCA」にて、吉田隆一さんのバリトンサックス無伴奏ソロ/酉島のイラスト等によるデュオ【響生体】のカードを発売予定です。イラストや造語などを担当しました。その発表記念ライブが、6/15荻窪ベルベットサン(+eetee 映像&料理(『皆勤の徒』社員食堂))と6/28神保町試聴室(+中山晃子)にて行われます。2017.5.31 ※15日のライブにはわたしも参ります。2017.6.07
■ 『小説すばる』6月号の「宇宙と星空と小説と」特集に、「彗星狩り」という短篇を挿画と共にご掲載いただきました。小惑星帯に住む生命体の日常の一コマです。同じ創元SF短編賞出身の松崎有理さんや宮澤伊織さんも寄稿されています。2017.5.16
■ 弐瓶勉さんの『BLAME!』を題材とした小説アンソロジイ、『BLAME! THE ANTHOLOGY』(早川書房 5月9日刊行)に中編を書きました。参加作家は小川一水、九岡望、飛浩隆、酉島伝法、野﨑まど。5月20日から劇場アニメ『BLAME!』の公開が始まりますが、冲方丁さんによる長編ノベライズ(講談社)も刊行予定です。2017.4.11
■『小説すばる4月号』の「Oh! my IDOL」というコラムに寄稿しました。アイドルテーマとのことなので草野原々「最後にして最初のアイドル」で書き出してみたら、クローネンバーグについて語っていました。2017.3.16
■ 大阪のギャラリーベルンアートの27人の作家による「小さな1点の表現展(3月17日〜3月25日)」に『SFマガジン』連載の「幻視百景」第七回の原画から二枚を出品します。2017.2.17
■『SFが読みたい!2017年版』(早川書房)2010年代前期ベストにて、『皆勤の徒』が国内1位を頂戴しました。拙作に投票くださった皆様、ありがとうございます。2017.2.17
■『第二回大阪てのひら怪談』へのご応募ありがとうございました。受賞作が発表されています。大賞、優秀賞、個人賞の受賞作品をお読みいただけます。 2017.2.17
■ SFマガジンにて連載中の「幻視百景」の一枚を、山下昇平さんが立体化してくださいました。山下昇平個展「掌中世界 大阪てのひら怪談」(大阪のSUNABAギャラリーで2月4日〜15日)にて展示予定です。 「幻視百景」第一回の自走礼拝堂が天吏という得体のしれないものに羽化する絵が元になっています。連載第一回の五枚も展示販売いたします。2月4日には、オープニングトークイベントが(出演:山下昇平、田辺青蛙、東雅夫)、2月5日には大阪・大・怪談会(出演:三輪チサ、田辺青蛙、ひらかた怪談サークル)、2月12日には第二回大阪てのひら怪談審査結果発表イベント(出演:東雅夫、牧野修、酉島伝法、田辺青蛙)が開かれます。よろしくお願い致します。2017.1.20 ご来場ありがとうございました。 2017.2.17
■ スミダカズキさんの写真集『Out to Launch!』に掌編を寄稿しました。色んな方がスミダさんの写真に大喜利的にテキストや絵を寄せています。限定200部。スミダさんは『酉ビュート』や『ここがソノラマなら、きみはコバルト』のデザインも手がけられています。2016.11.11
■ ブックファーストの「名著百選2016~私が今年 出会った1冊~」フェアにて、1冊選んでコメントしています。選者リストのpdf 開催期間は2016年10月14日~11月13日(新宿店のみ11月27日まで)。開催店舗は(関東)新宿店・青葉台店・銀座コア店・ルミネ川越店・アトレ大森店・渋谷文化村通り店・レミィ五反田店・ルミネ北千住店・ルミネ町田店・ボーノ相模大野店(関西)京都店・阪急西宮ガーデンズ店 2016.11.01
■ バーナード嬢が表紙の『SFマガジン12月号』(VR/AR特集、第4回ハヤカワSFコンテスト結果発表等)に、「幻視百景」第五回をご掲載いただいています。今回の元絵は大阪中崎町の珈琲舎・書肆アラビクさんにてご覧いただけます。2016.10.21
■ 「第二回大阪てのひら怪談」が今年も開かれます。大��をテーマにした怪談を募集しています(応募期間は2016年9月30日~2016年11月30日の午後11時59分送信まで有効)。選考は、田辺青蛙、酉島伝法、東雅夫、牧野修、山下昇平。入選作品はSUNABAギャラリーで開催されるイベントで朗読されるほか、記念品が授与されます。 2016.9.29
■"Book Scape[本の風景]34 「本迷宮 本を巡る不思議な物語」展(共催:日本図書設計家協会 株式会社竹尾)が2016年10月21日(金)―11月25日(金)、竹尾見本帖本店2Fで開催されます。" "本迷宮展のスペシャルトーク「本を巡る不思議な物語」は10月27日(木)18:30 - 20:00、御出演は東雅夫さん(アンソロジスト・文芸評論家)、礒崎純一さん(株式会社国書刊行会  出版局長)、山本貴光さん(文筆家・ゲーム作家)。"
以上、柳川貴代さん(@Fantas_magorie)のtweetより。
本迷宮の参加作家は――眉村卓、間宮緑、皆川博子、北村薫、倉阪鬼一郎、松野志保、篠田真由美、酉島伝法、多和田葉子、諏訪哲史(敬称略)。「ひとり気味」という掌編をお使いいただいています。 2016.9.29
■『SFマガジン10月号』(海外SFドラマ特集、「スター・トレック」50周年記念特集)に、「幻視百景」第四回をご掲載いただいています。いろんな生き物を描きました。 2016.8.24
■ 8月30日に、星新一の関連書籍『きまぐれ星からの伝言』(牧眞司編集 徳間書店)が刊行されます。作家・評論家による星新一作品の解説で「おーい でてこーい」を担当しました。 2016.8.03 ※すみません。わたしの原稿、ゲラで消すようアカを入れた部分が、「おーい でてこーい」を体現するように戻ってました。やはり恐ろしい作品… 2016.9.02
■  8月22日(月)の『ハナシをノベル』(月亭文都さんとハナノベラーズ)は、田中啓文さんの「地獄の蜆売り」と、酉島の「人間そっくり」です。「人間そっくり」は再演ですが、田中啓文さんが手を加えてくださいました。八聖亭で19時から。わたしもまいります。 2016.7.05
■ 『月刊MdN 2016年8月号』の特集「表現者100人の「この作品を語らせろ! 」」に、『皆勤の徒』っぽいドキュメンタリー映画を選んでコメントを寄稿しました。7月6日発売です。 2016.7.02
■  『S-Fマガジン』2016 8月号に、「幻視百景」の第三回が掲載されます。今回はエドワード・ゴーリーのオマージュです(のはずでした)。 2016.6.19
■『皆勤の徒』LINEスタンプですが、無事承認され、販売が始まりました。よろしくお願いいたします。 2016.6.07
■ 6月30日に東京創元社から刊行される『年刊日本SF傑作選 アステロイド・ツリーの彼方へ』 (大森望/日下三蔵 編)に、『現代詩手帖』初出の短編「橡」をお選びいただきました。巻末には第7回創元SF短編賞受賞作と選評が掲載されます。 2016.5.26
■ 5月31日に刊行されるイアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』下楠昌哉 訳の文庫版(上下巻)の解説を担当しています(単行本版を改稿しました)。Webミステリーズ!で全文をお読みいただけます。(写真入りの補足ページもご参照ください)。 2016.5.10
■  『S-Fマガジン』2016 6月号に、「幻視百景」の第二回が掲載されます。幻視したものを絵と言葉でお送りしています。 2016.4.18
■ iBooks Store (iTunes Store) の「小説家の推薦状」特集で、円城塔さんが『皆勤の徒』を取り上げてくださいました。円城さんの新作掌編と共にお読みいただけます(無料DLは期間限定です)。もし楽しんでいただけましたら、『隔世遺傳 『皆勤の徒』設定資料集』(用語集やスケッチ集つき) tsogen.co.jp/news/2015/11/1… も読んでいただけますと、とても嬉しいです。 2016.4.09
■『別冊文藝春秋 5月号(電子版7号)』に「ブロッコリー神殿」という、森というか、花粉が主役の短編が掲載されます(リンク先から立ち読みできます)。扉絵を一枚カラーで描きました。4月20日より配信です。 2016.4.07
■ 4月6日の朝9時から10分ほどですが、FM-HANAKO82.4MHzの「さわやかワイド82.4!」に電話出演いたします。パーソナリティーは すみのりこ さん。 2016.3.30
■  『S-Fマガジン』2016 4月号から、初めての連載「幻視百景」がはじまります。題名からなんとなく想像がつくかと思いますが、小説ではない数頁の作品です。 2016.2.17
■ 「ゆきあってしあさって」でご一緒している高山羽根子さんが、「太陽の側の島」で第2回林芙美子文学賞を受賞されました! さらに高山さんの短編集『うどん キツネつきの』は、第36回日本SF大賞にノミネートされています。2016.2.17
■「山下昇平展」にちなんで掌編小説を募集している「大阪てのひら怪談」ですが、SUNABAギャラリーにて、2月6日にオープニングトークイベント(出演:東雅夫、山下昇平、田辺青蛙)が、2月13日には審査結果発表、選評のイベント(出演:東雅夫、牧野修、酉島伝法、田辺青蛙)が開かれます。どちらも入場料は1,000円で、要予約。 2016.1.11 ※受賞作が発表されました。2016.2.17
■ 11月23日(勤労感謝の日)に、『隔世遺傳 『皆勤の徒』設定資料集』(立ち読みできます)という電子書籍が刊行されました。amazon、楽天kobo、hontoなどの電子書籍ストアでお買い求めいただけます。用語集は「棺詰工場のシーラカンス」と同じようなハイパーリンク構成になっており、本編に含まれない造語まで解説しています。他にも構想時のスケッチや未発表イラスト、「泥海の浮き城」の断面図(地図)、各章の扉となったカット等が収録されています。スマートフォンやタブレットをお持ちでない方も、PC用アプリでお読みいただけます(twitter感想集)。
"第34回日本SF大賞受賞作、酉島伝法『皆勤の徒』の世界をさらに堪能するためのガイドブック。作中の造語を著者自ら解説した200項目を超える用語集と、構想段階のスケッチを含む50点以上のイラストを収録。通して読めばひとつの物語として、索引をひけば本編を読み解く手がかりとして楽しめる。著者による序文と担当編集者による解説を付した、電子書籍版オリジナルの設定資料集。"
2015.11.20
■  2016年2月に大阪日本橋のSUNABAギャラリーで開催される「山下昇平展」(『てのひら怪談』シリーズの装丁画等で知られる)にちなみ、「大阪」をテーマとする怪談(800字まで)の募集が行われます。今回その審査員を務めることとなりました。ふるってご応募ください。応募期間は2016年11月20日~1月20日の午後11時59分送信まで。2015.11.20
■ 京都SFフェスティバル(11月21日(土)~11月22日(日))の本会企画で、「表現におけるリアリティ」をテーマに吉村萬壱さんと対談いたします。 2015.09.26
■ 11月20日に『ハヤカワ文庫SF総解説2000』(早川書房)が刊行されます。『タイタンの妖女』『恋人たち』『九百人のお祖母さん』『スプロール三部作』『火星夜想曲』『ディアスポラ』を担当しています(『SFマガジン』の同特集の再録)。2015.11.07
■ ジュンク堂大阪本店で「SF小説入門フェア」が開かれています。私も10作選んでコメントを寄せました。円城塔さん、桜庭一樹さん、柴田勝家さん、山本弘さん、夏来健次さんの他、出版社やジュンク堂の皆さんが参加されており、SFに興味があるけど何から読んでいいか判らない、という人に最適の催しです。2015.11.06
■ ブックファースト新宿店の「名著百選2015~私が今年 出会った1冊~」フェアに参加しています(11/3~12/6)去年は残雪の『かつて描かれたことのない境地』を選びましたが、今年は―― 2015.11.04
■ 青衣茗荷さんが、フリーペーパー『青衣茗荷の文芸通信 31号』にて『皆勤の徒』を取り上げてくださいました。超細密画ですごいです。他には『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』と『グルブ消息不明』も。2015.10.23
■ 紀伊國屋書店の新宿南店5Fで「SF作家の思考をたどろうフェア」が開催されています。六名のSF作家(上田早夕里さん、笹本祐一さん、藤井太洋さん、宮内悠介さん、山本弘さん、酉島伝法)が、人文書をそれぞれ五冊選んでコメントを寄せています。11月末まで。2015.10.22
■『本の雑誌』11月号の「21世紀のSFベスト100」におきまして、1位を頂戴しました。あまりの事に驚いています。本当にありがとうございました。これを受けて東京創元社さんが新帯を作ってくださいました。徐々に店頭に並んでいくと思います。 2015.10.12
■ 10月7日発売の『群像』11月号に、星野智幸さんの『呪文』の書評を寄稿しました。 2015.10.06
■ 大阪中崎町「珈琲舎・書肆アラビク」さんの企画展『われらゆうれい』(9月10日(木)~28日(月))に新作2点(ひだりは亡者)と、他2点を出品します。2015.08.19 追記 『皆勤の徒』の文庫も買えるそうです。12日、13日は在廊する予定です(3時頃から)。2015.09.08 ※お越しくださった皆様ありがとうございました。企画展は終了しましたが、出品した四点のうち、三点が引き続きアラビクさんで常設されることになりました。2015.10.01 
■ 9月4日に河出書房より刊行される田中啓文さんの短篇集『イルカは笑う』の解説を担当しました。SFやホラーや奇想寄りの12篇を収録した、最新の田中啓文見本帖といえる短篇集です。一押しは「歌姫のくちびる」。すごいです。2015.08.12
■ 8月15日に大阪中央公会堂で行われる「ふるさと怪談トークライブ at 大阪」のお手伝いにいきます。物販では「皆勤の徒」文庫も並びます。2015.08.12
■ 8月19日(水���Live Wireなんば紅鶴で行われる「多々良島ふたたび/ウルトラ怪獣アンソロジー」イベント、「山本弘のSF秘密基地LIVE#49怪獣作家無法地帯:大阪編」に出演いたします。(開場・19:00 開始・19:30)2015.07.30
■ 7月27日刊行の『ユリイカ』8月号の江戸川乱歩特集に、「摩天の軽業師」というオマージュ短篇を寄稿しました。  2015.07.22
■ 『皆勤の徒』文庫版が、電子書籍版と共に刊行されました。カバーイラストは再び加藤直之さん、帯は円城塔さんが書いてくださいました。大森望さんの解説は加筆されています。酉島の挿画は、単行本電子版や"Phantasm Japan"収録の物に加え、新たに三点描いたので、合計五点増えました。よろしくお願いいたします。  2015.07.21
■7月23日に早川書房より刊行される『多々良島ふたたび──ウルトラ怪獣アンソロジー』に、『SFマガジン』初出の短篇「痕の祀り」が、加藤直之さんの挿画と共に収録されます。  2015.07.15
■ Webミステリーズにて、『皆勤の徒』文庫化記念特別企画・その3 ビジュアル化・楽曲化された『皆勤の徒』をご紹介!が公開されています。2015.07.15
■ Webミステリーズにて、『皆勤の徒』文庫化記念特別企画・その2、これまでのレビューをご紹介が公開されています。2015.07.07
■ 7月21日に刊行の『皆勤の徒』文庫版に追加される挿画が、先行公開されました。文庫化記念特別企画・その1 2015.07.01
■ 『装丁+展 本に寄り添う--書皮と栞、装画たち』 2015年6月29日[月]~7月10日[金]にて、掌編「ひとり気味」を寄稿した「図書設計」会報が配布されます。2015.06.30
■『SFマガジン』8月号の「ハヤカワ文庫SF総解説PART3」では、『火星夜想曲』と『ディアスポラ』を担当しました。2015.06.25
■『皆勤の徒』文庫版の書影がでました。 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… 単行本に続いて、カバーアートは加藤直之さんです。徘徊する外回りの悪夢的な雰囲気が素晴らしい…。書影では見えないですが、帯文は円城さんが書いてくださいました。感謝です。 2015.06.23
■ 6月30日に東京創元社より刊行される『折り紙衛星の伝説 年刊日本SF傑作選』(大森望/日下三蔵 編)に、『SFマガジン』初出の短篇『環刑錮』が掲載されます(挿画入りで、蛻窟語がバージョンアップ)。 また、宮澤伊織さんの第6回創元SF短編賞受賞作「神々の歩法」と選考経過および選評や、同賞出身のオキシタケヒコさん、高島雄哉さん、宮内悠介さん、理山貞二さん、審査員では円城塔さんと堀晃さんの作品が収録されています。 2015.06.19
■ 7月26日のワンダーフェスティバル2015夏にて、再び外回りガレージキットが出品されます。五品のみだそうです。2015.6.12
■ 6月5日に徳間書店より刊行される『短篇ベストコレクション 現代の小説2015』(日本文藝家協会)に、『SFマガジン』初出の短篇『環刑錮』が掲載されています。 2015.06.05
■ 5月22日に、創元SF短編賞出身であるオキシタケヒコさんのSF連作中短篇集『波の手紙が響くとき』が早川書房から刊行されます。音響研究所を舞台にした傑作です。 2015.05.17
■ 『本の雑誌』の特集「本の雑誌が選ぶ40年の400冊」のSFの40冊(選者は鏡明さん)で、『皆勤の徒』をお選びいただきました。ありがとうございます。 2015.05.17
■ サメ@yeeeebis さんが、「百々似隊商」のファンアートを描いてくださいました。2015.05.12
■ 日本図書設計家協会の会報『図書設計89号』の「本迷宮」に、「ひとり気味」という掌編を寄稿しました。図書館で読める他、協会の展示で配布されるそうです。デザインと編集は柳川貴代さん、挿画は野々村ゆみ子さんです。「わたしの東京創元社SFベスト5」でも話しましたが、「驚異の発明家の形見函」や「山尾悠子作品集成」など、以前から柳川さんの装幀のファンだったので、嬉しい依頼でした。2015.05.04
■ 星雲賞短篇部門の参考候補作としてお選びいただいた「環刑錮」ですが、東京創元社の年刊日本SF傑作選『折り紙衛星の伝説』と、日本文藝家協会/徳間書店の『短篇ベストコレクション』の両方に再録される予定です。ありがとうございます。どちらも発売は6月頃です。2015.04.27
■『現代詩手帖5月号』特集「SF×詩――未知なる詩の世界へようこそ!」に、「橡(つるばみ)」という小品を書きました。クレイアニメっぽい人たちが出てくるSFです。飛浩隆さんや円城塔さんの作品も掲載されています。2015.04.26
■『SFマガジン6月号』に、ウルトラマン短篇「痕の祀り」が掲載されます。パワードスーツ的なものが登場するお仕事小説で、挿画は加藤直之さんです。■エッセイ「史上最大の侵略」は、ウルトラマンの思い出を絡めた自作解題です(※異次元人ヤプールは、「ウルトラマンレオ」ではなく「ウルトラマンA」の敵でした。申し訳ありません)。■総解説の方では、『九百人のお祖母さん』と『スプロール三部作』を担当しています。よろしくお願いいたします。2015.04.24
■ 4月20日(月)の東京創元社新刊ラインナップ説明会(関連tweetまとめ)では、鉄拳的な紙芝居で新作長編の構想をお話しました。池澤春菜さんの的確な突っ込みが素晴らしかったです。2015.04.24
■ 星雲賞短篇部門の参考候補作として「環刑錮」をご紹介いただきました。ありがとうございます。2015.04.19
■『群像』5月号の創作合評(鴻巣友季子さん、佐々木敦さん、青木淳悟さん)で、「三十八度通り」を取り上げてくださいました。ありがとうございます。2015.04.15
■ ゆきあってしあさって仲間の倉田タカシさん初の単著『母になる、石の礫で』が発売中です。第2回ハヤカワSFコンテスト最終候補作となった傑作SFです。2015.03.29
■ 4月20日(月)に新宿のCafe Live Wireで行われる「池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱」に出演いたします。19:30からです。お気軽に遊びにきてください。 2015.03.26
■ 4月20日(月)に東京創元社の新刊ラインナップ説明会に参加します。外回りのガレージキット持っていきます。 2015.03.26
■ 3月7日発売の『群像』4月号に中篇「三十八度通り」が掲載されます。人間の小説です。2015.03.6
■ 外回りのガレージキットのサンプルを、原型師の出戻り473さんから頂戴しました。完売したそうですが、次のワンダーフェスティバルでも頒布されるようです 。2015.3.5
■ SFマガジン2014年4月号掲載の「環刑錮」が、第26回SFマガジン読者賞の国内部門を頂戴しました。投票してくださった皆さま、ありがとうございます! ものすごく嬉しいです。2015.2.26
■『SFマガジン』2015年4月号の「ハヤカワ文庫SF総解説 PART1」で、カート・ヴォネガットの『タイタンの妖女』とフィリップ・ホセ・ファーマーの『恋人たち』の解説を担当しています。2015.2.24
■ 2015年2月8日に幕張メッセで開かれるワンダーフェスティバル2015[冬]に、「皆勤の徒」に登場する〈外回り〉のガレージキットが登場します。イメージ画像(ディティールアップ前の粘土モデル)。"ディーラー名は「MJSガレージキット」、卓番号は5-05-10、頒布品は高さは16㎝~17㎝のレジン製無彩色の組み立てキット、頒布価格は6000円、頒布数は10個"とのことです。2015.01.25
■ 2015年2月11日に発売される吉田隆一さんと新垣隆さんのデュオアルバム『N/Y』に、「野生の夢 ~水見稜に~」と共に「皆勤の徒 ~酉島伝法に~」が収録されます。『酉ビュート』に掲載された吉田さん作曲の「皆勤の徒 社歌」が元になっているそうで、たいへん光栄です。2014.12.12 『N/Y』のメイキング映像が公開されています。Part3の「野生の夢 ~水見稜に~」には痺れました。part4は「皆勤の徒」です。死にかけていても体が動いてしまいそうな明るさが怖い曲です。2015.01.22
■ blacksheep 2D製作のカセットブック『ここがソノラマなら、君はコバルト』の通販がはじまりました。2014.12.25
■ 以前「ミステリーズ!」に寄稿した「わたしと東京創元社」テーマのエッセイが、東京創元社創立60周年記念サイトに掲載されました。松崎有理さん、宮内悠介さんのエッセイもお読みいただけます。2014.12.03
■ ブックファースト新宿店にて、『名著百選2014 私が今年、出会った1冊』フェアが開かれています(11月3日ー12月7日まで)。SF界隈では円城塔さん、勝山海百合さん、西崎憲さん、藤井太洋さんらが参加されていますが、わたしも1冊選んで短文を寄稿しました(『名著百選』冊子にも掲載されています)。2014.11.29
■ 創元SF短編賞出身のオキシタケヒコさんのSF異能バトルアクション『筺底のエルピス』が、小学館ガガガ文庫から12月18日に刊行されます。2014.11.07
■ 創元SF短編賞出身で、ゆきあってでもご一緒している高山羽根子さんの初短篇集『うどん キツネつきの』が11月28日に刊行されます。藤野香織さんの帯の言葉もすてきです。サイン本も予約販売されるようです(12日まで)2014.11.07
■11月24日の第19回文学フリマでも、左隣のラスプーチンさんのブースで「酉ビュート」が売られますが、残りあと20部ほどだそうです。また、倉田タカシさんのブースでは、あの中島式野球カードと共に、ゆきあってしあさっての箱が売られます(残り2個です。お試し版は6個)。2014.11.18
■10月19日の「リズール」クリエイターズネストに来てくださった皆様ありがとうございました。参加されたゆずこさんがレポートを書いてくださってます。感謝です。また、クリエイターズネストが40回目ということで共同通信さんの取材があり、各地の新聞に記事が掲載されるそうです。2014.11.17
■11月24日の第19回文学フリマにて、blacksheep 2D(吉田隆一、大谷能生、∞羊子ちゃん)の盛り沢山なカセットブック、『ここがソノラマなら、きみはコバルト』が頒布されます。私もエッセイその他で参加しました。また、カセットB面一曲目の途中で、吉田隆一さんが「奏で手のヌフレツン」冒頭を朗読してくださってます。2014.11.07
■「SUGOI JAPAN 国民投票」(主催:SUGOI JAPAN 実行委員会/読売新聞社)のエンタメ小説部門にノミネートされました。ありがとうございます。2014.10.04
■10月7日刊行予定の、書き下ろし日本SFコレクション『NOVA+ バベル』に、「奏で手のヌフレツン」という短編を寄稿しました。太陽と月の話です。2014.09.25
■ 10月19日に、心斎橋の文学バー「リズール」のクリエイターズネスト(16時から)に出演いたします。朗読は、「環刑錮」の最後のあれにしようかと。抽選で百々似や酉ビュートがあたるかもしれません。2014.09.25
■ 10月11日の京都SFフェスティバル2014の合宿企画「社長は描き続けていた~イラストからみる酉島世界の魅力」に出演いたします。2014.09.16
■ 10月10日に大阪ミナミ宗右衛門町のロフトプラスワン・ウエストで行われる『サンリオSF文庫総解説』刊行記念トークに、編者の牧眞司さんや大森望さん、関西の寄稿者たちが出演いたします。私も混ぜてくださいました。2014.09.16
■ 大阪文学フリマで『酉ビュート』をお買い上げくださった皆様、本当にありがとうございました。読者の皆さんの声を聞けて、大変励みになりました。『酉ビュート』ですが、10月の京都SFフェスティバル、11月の東京文学フリマでも頒布されるそうです。通販はTwitterでかつとんたろう氏(@katsu_tontaro )にリプライをすれば、案内してくださいます。2014.09.16
■『酉ビュート©らっぱ亭 酉島伝法トリビュート同人誌』を作ってくださいました(寄稿者は、倉田タカシさん、笛地静恵さん、渡邊利道さん、Pippoさん他。編集はかつとんたろうさん、デザインはスミダカズキさん、カバーイラストはゴンターナさん)。本当にありがとうございました。9月14日に開かれる大阪文学フリマの「左隣のラスプーチン」ブース(H-06)にて、『宮内悠介トリビュート』や『夏色の想像力』と一緒に頒布されます。酉島もブースにおります。ちなみに装丁はハヤカワ文庫のパロディだそうです(トールサイズではない)2014.09.03
■ 本の雑誌社から9月18日に刊行される『サンリオSF文庫総解説』で、レビューを二編担当しました。2014.09.01
■ EBOOKJAPAN、東京創元社創立60周年記念特集「愛されすぎる東京創元社フェア」の「池澤春菜連続対談 初級~上級まで ジャンル小説のオススメはこれだ!」のSF編で、『皆勤の徒』を取り上げてくださいました。 2014.08.30
■ Webミステリーズ!に、東京創元社創立60周年記念イベント 大森望×宮内悠介×酉島伝法トークショー「わたしの東京創元社SFベスト5」が掲載されました。『ミステリーズ! vol.66』の増補版です。同じくWebミステリーズ!には、高山羽根子さんの新作短編「巨きなものの還る場所」が掲載されています。 2014.08.26
■ ハイカソルから9月16日に刊行されるアンソロジー"PHANTASM JAPAN"に、『皆勤の徒』表題作の英訳版“Sisyphean”(翻訳 Daniel Huddleston)が、挿画入り(一枚追加)で収録されます。他には、伊藤計劃さんの"From the Nothing, With Love."、宮部みゆきさんの「チヨ子」、上田早夕里さんの「くさびらの道」、北野勇作さんの“Scissors or Claws, and Holes”、田辺青蛙さんの“The Parrot Stone”など(北野さんと田辺さんは書き下ろしです)。2014.08.18
■ 『夏色の想像力』の公式通販がはじまりました。漫画専門店「COMIC ZIN」でも店頭・通販にてお求めになれます。2014.08.09 Amazonのマーケットプレイスでも委託販売がはじまりました。2014.08.10
■ 8月11日刊行の『ミステリーズ!vol.66』に、高島雄哉さんの第5回創元SF短編賞受賞作「ランドスケープと夏の定理」や、5月末にブックファースト新宿店にて行われた東京創元社創立60周年記念イベント 大森望×宮内悠介×酉島伝法トークショー「わたしの東京創元社SFベスト5」の模様が掲載されます。2014.08.05
■  なつこんの百々似講座・サイン会・カフェに来てくださった皆様、ありがとうございました。百々似講座は予想外の盛況でした(チラシをお配りした羊毛フェルト作家のそ子さんの記事や作品)。また、星雲賞に投票してくださった皆様にも感謝です(健闘したそうです)。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。2014.07.23
■  なつこんでは、百々似講座の他にも、サイン会やカフェクラッチェというお茶会的な企画に出るもようです。「皆勤の徒」単行本は、なつこん出店の「リブロつくば店」でもお求めになれます。2014.07.15
■  つくば国際会議場で開催される第53回日本SF大会 なつこん で販売されるアンソロジー、『夏色の想像力』に「金星の蟲」という短篇を寄稿しました。2014.07.11
■  年刊日本SF傑作選『さよならの儀式』  (大森 望, 日下 三蔵編 創元SF文庫) が刊行されました。酉島の掌編「電話中につき、ベス」が収録されています。ベスは犬です。創元SF短編賞関係では、オキシタケヒコさんの「エコーの中でもう一度」、宮内悠介さんの「ムイシュキンの脳髄」、門田充宏さんの第5回創元SF短編賞受賞作「風牙」(高島雄哉さんと同時受賞)、第4回の選考委員をされた円城塔さんの「イグノラムス・イグノラビムス」が掲載されています。 2014.06.28
■ つくば国際会議場で開催される第53回日本SF大会 なつこん にて、百々似講座をします。7月19日の13時から工作室にて。羊毛を刺しながら、四方山話をいたしましょう。なつこん会期中は、講座の時間以外でもお作りいただけます。出演時間以外にも、ちょくちょく覗きに行くつもりです。※スタッフの方がバナーを作ってくださいました。2014.06.17
■  『ミステリーズ! 65』に、「わたしと東京創元社」テーマの短いエッセイを寄稿しました。松崎有理さん、宮内悠介さんとご一緒しています。2014.06.11
■『S-Fマガジン創刊700号記念特大号』にて、2014オールタイム・ベストSFの結果が発表されました。『皆勤の徒』は国内短篇部門の12位、国内長編部門の32位でした。望外の票をいただき驚いています。ありがとうございました。
■ 5月22日、23日のイベント無事に終わりました。来場してくださった皆様には、心からお礼を申し上げます。あたたかい雰囲気に助けられました。2014.05.27
■ 5月23日にブックファースト新宿店にて、東京創元社創立60周年記念イベント 大森望×宮内悠介×酉島伝法トークショー「わたしの東京創元社SFベスト5」が開かれます。よろしくお願い致します。 2014.05.08
■ 《年刊日本SF傑作選》2013年版の収録作リストが公開されました。なつこんのプログレスリポートのために書いた掌編、『電話中につき、ベス』が収録されます(4頁ほど加筆しました)。2014.05.08
■ 10日までの「幻想芸術展 -東京- 2014」 ですが、浅野信二さんが出品なさっているのは、6月刊行のゴーメンガースト三部作の新装丁+新刊となる原画四点だそうです。2014.05.08
■ 再度お知らせです。ゲンロンカフェで5月22日に行われる"大森望のSF喫茶 #4 「いま解き明かす『皆勤の徒』のすべて」"に出演いたします。 動く百々似や挿画の原画などを持っていく予定です。2014.05.07
■ 第45回星雲賞の長編部門とアート部門に参考候補作として選ばれました。たいへん光栄です。 2014.04.27
■ 日本SF大賞の贈賞式に出席しました。皆様ありがとうございました。動く百々似がかわいがられました。 2014.04.27
■ 5月4日から10日まで開かれる「幻想芸術展 -東京- 2014」 FANTASTIC ART SHOW -TOKYO- に小品を三点出品する予定です。皆川博子『鳥少年』の装画を手がけた伊豫田晃一さんや、ケイト・モートン『秘密』の装画を手がけた浅野信二さんの作品なども展示されます。皆様ぜひお越しください。2014.04.16 追記。浅野さんの作品は、ゴーメンガーストの新装丁となる作品四点です。2014.05.08
■ 「皆勤の徒」(標題短編)が英訳されて、アメリカの出版レーベル Haikasoruより刊行される幻想小説アンソロジー "PHANTASM JAPAN"(ペーパーバック/電子書籍 9月中旬発売)に収録されることになりました。日本からは他に、伊藤計劃さん、上田早夕里さん、北野勇作さん、田辺青蛙さん、宮部みゆきさんの作品が掲載されます。2014.04.16
■  第5回創元SF短編賞最終選考結果が発表されました。門田充宏「風牙」高島雄哉「ランドスケープの知性定理」 大森望賞:有井 聡「女友達」日下三蔵賞:浦出 卓郎「懐柔」瀬名秀明賞:合戸 周左衛門「剣はデジャ・ブ」 2014.04.12
■   4月12、13日開催の「はるこん2014」では、「第5回創元SF短編賞 結果発表会」や、倉田タカシさんと高山羽根子さんの出演する『旅書簡集 ゆきあってしあさって』企画が行われます(私は参加できないのですが、代わりに『神の仮面』『神の心臓』の現物を送ろう思います)。また、会場には「皆勤の徒」のペーパーパペットを作るコーナーが設けられるそうです。2014.03.27
■   『ユリイカ』4月号の「われ発見せり」に「錬金術少年」という短いコラムを寄稿しました。2014.03.26
■    《創元海外SF叢書》第1弾となる、イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』下楠昌哉 訳 上下巻が発売になりました。都市SF群像劇の傑作です。解説を担当いたしました(写真入りの補足ページを作りました)。Kindle版では上下巻の他に上下合本版もあり、お求めやすい価格になっています(どちらも紙版と内容は同じで、解説・訳者あとがき・地図を収録)2014.03.26
■    3月7日発売の『群像』4月号に、宮内悠介さんの随筆「コーランの落しもの」が、また「私のベスト3」に酉島の「件の教授は笛を手に」という短いエッセイが掲載されています。2014.03.07
■   Twitter文学賞で、『皆勤の徒』が国内2位を頂戴しました。投票してくださった皆様、本当にありがとうございます。私も1位の『スタッキング可能』は大好きです。 2014.03.02
■   『皆勤の徒』で日本SF大賞を頂戴いたしました。本当に光栄です。ありがとうございました。特別賞は大森望さんの『NOVA』全十巻と、宮内悠介さんの『ヨハネスブルグの天使たち』です。恩人と創元SF仲間なので、ものすごく嬉しいです。 2014.03.01
■   『S-Fマガジン4月号』に「環刑錮(かんけいこ)」という短編が掲載されています。近未来の日本を舞台にした、息苦しく土くさい獄中小説です。挿画も描きました。2014.02.14
■   『SFが読みたい! 2014年版』で『皆勤の徒』がベストSF2013国内篇の1位になりました。投票してくださった皆様、本当にありがとうございます。本書には、大森望さんから受けたメールインタビューが掲載されています。2014.02.07
■ 『皆勤の徒』が第34回日本SF大賞の候補作にノミネートされました。たいへん光栄です。ありがとうございます。2014.01.30
■  「なつこん」プログレスレポート2号(なつこん参加登録した方への期間限定公開)に「電話中につき、ベス」という掌編が掲載されています。挿絵は高山羽根子さんです。ダウンロードは2014年3月10日(月)まで。 2014.01.19
■  新宿「ロフト・プラスワン」で行われた「闘うベストテン場外乱闘篇」の国内篇で、『皆勤の徒』が1位に選ばれました。海外篇の1位はジョナサン・フランゼン『フリーダム』です。皆様ほんとうにありがとうございました。 2014.01.13
■  1月10日に池澤春菜さんと堺三保さんのトーク企画『池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱』が開かれます。ゲストは東京創元社の小浜徹也さん(『盤上の夜』や『皆勤の徒』の担当編集者です)。手作り百々似も登場するかもしれません。酉島のビデオインタビューも流れるようですが、見て見ぬふりをしてやってください。 2014.01.09
■  『皆勤の徒』単行本のkindle版が発売になりました。『泥海の浮き城』の挿画が新たに一枚増えています。また、電子書籍特典として、社屋の立版古のプリント用データをダウンロードできるID・パスワードがついてきます(組立には二時間ほどかかります)。 2013.12.20
■  『小説現代 12月号』の「TOP SECRET」というコーナーに、コラムが掲載されています。私をあやつる◯について書きました。 2013.11.22
■ 「『皆勤の徒』収録作品の人気投票・結果発表 」本当にありがとうございました。 2013.11.06
■ SFウェブマガジン『アニマソラリス』で『皆勤の徒』についてインタビューいただきました。2013.11.06
■ 『皆勤の徒』収録作品の人気投票、〆切間近です。【10月31日〆切】 抽選でお一人さまに、手製のモモンジを進呈いたします。2013.10.28
■ 京都SFフェスティバル2013の合宿企画「『皆勤の徒』刊行記念、酉島伝法「魅惑の社長室」」に来てくださった皆様、サイン会に並んでくださった皆様、本当にありがとうございました。企画では、大森望さんや小浜徹也さんのつっこみのおかげで、つたないながらも少しは裏設定をお伝えできたのではないかと思います。サイン会は途中で企画の時間になってしまい、まことに申し訳ありませんでした。2013.10.13
■ 京都SFフェスティバル2013の合宿企画「『皆勤の徒』刊行記念、酉島伝法「魅惑の社長室」」に、大森望さんや小浜徹也さんの社長決裁を受ける従業者として参加します。また、少数ながら『皆勤の徒』の販売やサイン会なども予定しています。2013.09.19
■ 『皆勤の徒』の重版が決まりました。ただただ感謝です。2013.09.13
■ 『本の雑誌 No.364』の「新刊めったくたガイド」で、大森望さんが『皆勤の徒』を取り上げてくださいました。ありがとうございます。2013.09.12
■ 『WEB本の雑誌』「今週はこれを読め! SF編」で、牧眞司さんが『皆勤の徒』を取り上げてくださいました。ありがとうございます。2013.09.10
■ ust番組「不忍ブックストリーム」で、『皆勤の徒』を紹介してくださいました(1.23あたりから)。ありがとうございます。2013.09.06
■『皆勤の徒』刊行されました。倉田タカシさん(NOVA10に短篇掲載中)が、お祝いに二次創作四コマ漫画『社長の齣』を描いてくださいました。楽しい…… 2013.08.29
■『皆勤の徒』収録作品の人気投票が実施されます。【10月31日〆切】抽選でお一人さまに、粗品を進呈いたします(作中に出てくるモモンジを、羊毛をブスブス刺していちからお作りします)。よろしくお願いいたします。2013.08.24
■  Itunes Storeで電子書籍版『皆勤の徒』(一篇のみ)の販売が始まりました。2013.08.17
■  『皆勤の徒』単行本に収録の『百々似隊商』冒頭部を立ち読みしていただけるようになりました。 2013.08.14
■   『Webミステリーズ!』にて、『皆勤の徒』単行本に収録される、大森望さんの解説が一部公開されました。 2013.08.14
■  『皆勤の徒』単行本に関するツイートをまとめてくださいました。 2013.08.07
■  『皆勤の徒』単行本の書影が出ました。
加藤直之さんが、表題作の一場面を描いてくださいました。甲殻のぬめりのある質感が素晴らしく、幾度も見入ってしまいます。帯に隠されてますが、脚がまたよいのです。2013.08.06
■ 〈創元日本SF叢書〉『皆勤の徒』 刊行に伴い、酉島のサイン本を販売いたします。欲しい、という奇特な方はご応募ください。社長や百々似になりきって書かせていただきます。締め切りは8月8日です。 2013.08.02 追記。締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。2013.08.09 
■〈創元日本SF叢書〉第3弾となる酉島伝法の初単行本『皆勤の徒』が、8月30日に刊行予定です(それにまつわるtweet集)。
カバーイラストは加藤直之さん、挿画は酉島、解説は大森望さんです。
 収録作品
・「皆勤の徒」『年刊日本SF傑作選 結晶銀河』収録(かなり手を加えました)
・「洞(うつお)の街」『原色の想像力2』収録(twitterの感想集)
・「泥海(なずみ)の浮き城」書き下ろし
・「百々似隊商」〈ミステリーズ!〉vol.57 掲載
(冒頭部を立ち読みしていただけます。 twitterの感想集)
2013.07.31
■ こいこんのディーラーズルームにて、少数ですが【旅書簡集 ゆきあってしあさって】の箱を販売いたします。2013.07.19
■こいこんにゲスト参加いたします。2013.07.14
■ 年刊日本SF傑作選『極光星群』が発売されました。宮西建礼さんの第4回創元SF短編賞受賞作『銀河風帆走』、選考経過および選評、宮内悠介さんの『星間野球』などが掲載されています。2013.06.29
■ 第5回創元SF短編賞の募集がはじまりました。ゲスト選考委員は瀬名秀明さんです。2013.06.05
■ 7月5日(金)に月亭文都さんによる『第39回落語再生公開堂ハナシをノベル!!』が行われます。演目は、酉島伝法の『人間そっくり』と田中哲弥さんの『わあわあ言うております』です。 田中啓文さんに助言をいただきつつ、今回はじめて落語を書きました。 場所は大阪市中央公会堂B1F大会議室、 時間は19:00(開場は30分前)から。2013.05.30
■ 倉田タカシさんが描いた社長! 2013.05.04
■ 4月27日のはるこんで行われた第4回創元SF短編賞の最終選考会にて、宮西建礼さんの『銀河風帆走』が受賞作に決まりました。以下は特別賞です。大森望賞は鹿島建曜さんの『The Unknown Hero: Secret Origin』、日下三蔵賞は高槻真樹さんの『狂恋の女師匠』、円城塔賞は与田 Keeさんの『不眠症奇譚』。皆様おめでとうございます。 2013.04.30
■ 4月28日のはるこん企画『星雲賞に清き一票を!』に宮内悠介、理山貞二、オキシタケヒコと共に出演し、イラストボードと羊毛製の百々似で『洞の街』を実演しました。 2013.04.30
■ 4月27日のはるこんにて、第4回創元SF短編賞の最終選考会が行われます。今回のゲスト審査員は、円城塔さんです。2013.04.25
■ 詩冊子+朗読CD『近代詩音源詞華集 てふてふ四匹目』の装丁に、酉島の絵を使ってくださいました。2013.04.23
■4月28日のニコニコ超会議2の超文学フリマで『旅書簡集 ゆきあってしあさって』のお土産箱などを販売します。倉田タカシと高山羽根子がお待ちしています(同日、酉島ははるこんの方に)2013.04.22
■4月27日28日開催のはるこんにいきます。なにかの企画に出るとか出ないとか。ディーラーズルームでは『旅書簡集 ゆきあってしあさって』のお土産箱を販売します。2013.04.22
■大阪文学フリマ「旅書簡集ゆきあってしあさって」のブースに立ち寄ってくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。2013.04.15
■ 第44回星雲賞参考候補作に『原色の想像力2』収録の『洞の街』が選ばれました。思いがけないことで、驚いています。ありがとうございます。2013.03.26
■IFAA(国際幻想芸術協会)主催による『幻想芸術展 -東京— 2013 / FANTASTIC ART SHOW -TOKYO-』に、絵を二点出展する予定です。小品です。会期は3月31日(日)~4月6日(土)。会場は東京交通会館2Fギャラリー。2013.03.21
4月14日(日)の第十六回文学フリマin大阪(D-15)、4月28日(日)の超文学フリマにて、『旅書簡集 ゆきあってしあさって』 旅のお土産箱を頒布予定です。こんな感じです。今回酉島は多殻カタツムリを用意いたしました。2012.03.20 17通目の絵ハガキはお土産に入りますが、『神の仮面』と『神の心臓』の現物も大阪文フリで展示します。皆さん遊んでやってください。2012.03.20
■ 『BOOK5』第6号(3月15日発行)にて近代詩の伝道師Pippoさんの連載『詩はSFに乗って』が始まります(なんとタイトル画は宮内悠介さん)。光栄にもその第一回目に、『百々似隊商』を取り上げてくださいました。 2012.03.15
■ 酉島の新作中編『百々似隊商(ももんじたいしょう)』収録の『ミステリーズ! vol.57』、発売中です。twitterの感想集を作ってくださいました。ありがとうございます。 2012.02.18
■ 2月12日頃発売の『ミステリーズ! vol.57』に、酉島の新作中編『百々似隊商(ももんじたいしょう)』が掲載されます。舞台は『皆勤の徒』の社長たちがやってくる前の世界で、『洞の街』にもつながる、モフモフした生き物がたくさんでてくる隊商ものです。嘘だと思われるかもしれませんが、タケナカミノルさんの表紙絵っぽい雰囲気もあり。2012.01.24
■ Kindle版の『皆勤の徒』が、12月9日~12日のキンドル本「文学・評論」で1位になりました。妄想でもここまでは……。応援してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。2012.12.12
■ 宮内悠介さんが『盤上の夜』で日本SF大賞を受賞なさいました。おめでとうございます。樺山三英さんの候補作『ゴースト・オブ・ユートピア』もすごいですよ。(2012.12.08)
■『皆勤の徒』が紹介されました。ありがとうございます。(2012.12.03)
■「古本の雑誌」にも登場した「古本ざしきわらしが行く」で「皆勤の徒」がざしきわらしに読まれてました。ありがとうございます。(2012.12.01)
■ キンドル版「皆勤の徒」用に、挿画集(表紙込み10p 未公開の作品も数点)をpdfで制作しました。東京創元社サイトの特典画像ページでダウンロードしていただけます(すでにキンドル版や、それ以外の電子書籍版ご購入の方にも)。キンドルにちょうどよいサイズで作りましたが、お好きな媒体でもごらんになれます。ペーパーパペット(社長 外回り)の方は印刷用データのため重く、表示には少し時間がかかります。(2012.11.29)
■Kindleストアで「皆勤の徒」が販売されました。おまけデータ(社長 外回り)つきで100円です。※正気度の低い方はご注意ください。(2012.10.25)
■重度のラファティアン、らっぱ亭さんによるR・A・ラファティの専門サイト「とりあえずラファティ」では、京フェスの合宿企画「ラファティ部屋」で発表された「あなたの選ぶ短編ベスト3」の投票結果や、合宿企画に遠隔参加なさった松崎有理さんのメールが公開されています。(2012.10.21)
■SFセミナー2012の夜間企画で、「『原色の想像力2』の読書会」が開かれました。岡和田晃さんによる司会で、「グラウディア」等の作品で知られる仁木稔さんや、創元SF短編賞の松崎有理、宮内悠介、忍澤勉、酉島伝法が参加しました。
■5月4日のSFセミナーの夜間企画、「『原色の想像力2』の読書会」に参加予定です。
■5月6日の文学フリマに、倉田タカシさんと高山羽根子さんとの合作企画で参加します。WEB公開予定の「旅書簡 ゆきあってしあさって」の予告編として、各自の手紙、葉書、旅先の奇妙なおみやげ(写真はどれも私が作った分です)などを箱詰めし、50個限定で販売いたします。販売ブースは、倉田タカシさんの個人ブース(B-01)と、高山羽根子さんの新作が掲載される「左隣のラスプーチン」(ウ-01,ウ-02)です。 (2012.04.21)
■第2回創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力2』が3月22日に発売されました。わたしも受賞後第一作として『洞の街(うつおのまち)』という短編を寄稿しています。漏斗状の街に住む異様な方々(ゆる画。ややリアル画)の日常(青春)を描いた物語です。
■ SFファン交流会1月例会にて、2011年SF回顧(国内編)とともに、3月23日に発売予定の『原色の想像力2』についてのトークが行われました。原色の想像力1,2の寄稿者も多く集まり、盛況でした。悪天候のなか足をお運びくださりありがとうございました。当日の模様が、松崎有理さんのサイト『完全無欠の空白』と忍澤勉さんのブログ『散歩の途中に、ふと思う。』でリポートされています。(2012.01.28)
■啓文堂書店様が、大漁POPや、空木春宵さんと共作した手書きPOPを使ってくださいました(渋谷店の写真)。ありがとうございます (2012.03.30)。
■『原色の想像力2』の大漁POP(thumbnail)とブックカバー(thumbnail)をご用意しました。酉島が勝手に作ったもので実際の表紙とは異なりますが、ダウンロードしてどなたでもご自由にお使いくださいませ(7.4MBのデータは、サイズ・画像解像度を変更しただけです)。
・原色2大漁POP A4(2.5MB) A4(7.4MB) A3(7.4MB) A2(7.4MB)  
・原色2大漁ブックカバー(5.5MB)
発売記念企画として、食欲をなくすグロテスクバージョン『減食の想像力2』大漁POP(thumbnail)とブックカバー(thumbnail)も制作しました 。ちなみに松崎有理さんの『減食の想像力』が元ネタです。
・減食2大漁POP A4(1.5MB) A4(5.1MB) A3(5.1MB) A2(5.1MB)
・減食2大漁ブックカバー(3.8MB)
(2012.03.15)
■京都SFフェスティバル2011の合宿企画「SFアンソロジーの部屋」に参加しました。
■年間日本SF傑作選『結晶銀河』(大森望/日下三蔵 編 東京創元社)が発売されました。第2回創元SF短編賞を頂戴した拙作『皆勤の徒』が収録されています。
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torishima · 11 years
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■『棺詰工場のシーラカンス』(本館)
■『旅書簡集 ゆきあってしあさって』 
■ 発売中の著作紹介  単著 短編 エッセイ・解説等 挿画等
■  創元SF短編賞 関連
松崎有理さんの最新長編『代書屋ミクラ すごろく巡礼』(光文社)が発売されました。2016年7月14日刊行。
『文學界』2016年8月号(文藝春秋)に、高山羽根子さんの短編「L. H. O. O. Q.」が掲載されています。
『年刊日本SF傑作選 アステロイド・ツリーの彼方へ』 (大森望/日下三蔵 編)に、酉島の『現代詩手帖』初出の短編「橡」をお選びいただきました。巻末には石川宗生さんの第7回創元SF短編賞受賞作「吉田同名」と選評が掲載されています。6月30日刊行。
宮内悠介さんの『アメリカ最後の実験』(2016年1月 新潮社)、『彼女がエスパーだったころ』 (2016年4月 講談社)が刊行されました。
オキシタケヒコさんの『筺底のエルピス』(ガガガ文庫、小学館)の1〜4巻が好評発売中です。
『文學界』2016年2月号に、宮内悠介さんの短編「半地下」が掲載されています。
第7回 創元SF短編賞の受賞作が決定しました。 正賞 石川宗生「吉田同名」 大森望賞 フカミ レン 「細胞れみんの冥界震度ライブ」 日下三蔵賞 梓見 いふ 「狂えよ。」 山本弘賞 都心 「虹の石」
高山羽根子さんが、「太陽の側の島」で第2回林芙美子文学賞を受賞されました! さらに高山さんの短編集『うどん キツネつきの』は、第36回日本SF大賞にノミネートされています。2016.2.17
 『折り紙衛星の伝説 年刊日本SF傑作選』(大森望/日下三蔵 編)に、宮澤伊織さんの第6回創元SF短編賞受賞作「神々の歩法」と選考経過および選評が、同賞出身ではオキシタケヒコさん、高島雄哉さん、酉島、宮内悠介さん、理山貞二さん、審査員では円城塔さんと堀晃さんの作品が収録されています。 2015.06.25
 『小説トリッパー』創刊20周年記念号の「20をめぐる20の小説たち」に、SF系では円城塔さん、藤井太洋さん、宮内悠介さんの短篇が掲載されています。「文芸季評」では「三十八度通り」を取り上げてくださいました。2015.06.25
 6月20日のSFファン交流会で、SF系新人賞出身新鋭SF作家座談会が開かれました。司会は大森望さんで、出演は片瀬二郎さん、倉田タカシさん、高山羽根子さん、宮沢伊織さん、柴田勝家さん。森下一仁さんによるレポートはこちらです。2015.06.25
『短篇ベストコレクション 現代の小説2015』(日本文藝家協会)に、酉島の『SFマガジン』初出の短篇『環刑錮』が掲載されています。 2015.06.25
 星雲賞の日本短篇部門の参考候補作に、酉島の「環刑錮」、高山羽根子さんの「おやすみラジオ」、片瀬二郎さんの「コメット号漂流記」、オキシタケヒコさんの「サイレンの呪文」、飛浩隆さんの「海の指」が選ばれています。
 5月22日に、創元SF短編賞出身であるオキシタケヒコさんのSF連作中短篇集『波の手紙が響くとき』が早川書房から刊行されます。音響研究所を舞台にした傑作です。 2015.05.17
『本の雑誌』の特集「本の雑誌が選ぶ40年の400冊」のSFの40冊(選者は鏡明さん)で、『皆勤の徒』をお選びいただきました。2015.05.17
『現代詩手帖5月号』特集「SF×詩――未知なる詩の世界へようこそ!」に、酉島の「橡(つるばみ)」という小品が掲載されています。
『SFマガジン6月号』に、酉島のウルトラマン短篇「痕の祀り」が掲載されました。
 4月20日(月)に東京創元社の新刊ラインナップ説明会と、新宿のCafe Live Wireの「池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱」に酉島が出演しました。 
 『群像』4月号に酉島の中篇「三十八度通り」が掲載されました。 
 SFマガジン2014年4月号掲載の酉島伝法「環刑錮」が、第26回SFマガジン読者賞の国内部門を頂戴しました。 
 『SFマガジン』2015年4月号、6月号の「ハヤカワ文庫SF総解説 」にて、オキシタケヒコさん、忍澤勉さん、倉田タカシさん、酉島がレビューを幾つか担当しています。
4月11日12日に開かれるSFイベント「はるこん」に、創元SF短編賞の出身作家が出演します。高島雄哉さん、オキシタケヒコさん、高山羽根子さん、ゆきあって仲間の倉田タカシさんなど。特にオキシさんは出ずっぱりで、料理対決などもなさるようです。タイムテーブルをご確認ください。また、工作室では「皆勤の徒」のペーパーパペットや立版古を作っていただけるコーナーがあります。
光文社『ジャーロ』53号より松崎有理さんの「代書屋ミクラ」の新シリーズがはじまります。2015.3.29
『小説すばる』2015年4月号の「思い出ステーション」に、高山羽根子さんのコラムが掲載されています。2015.3.29
『群像』2015年4月号に、酉島の短篇「三十八度通り」が掲載されています。2015.3.29
『ユリイカ 2015年1月号 特集=ゴダール2015』の「われ発見せり」に高山羽根子さんのコラム「「了」という名の襤褸の少女」が掲載されています。2014.12.26
12月22日発売の『小説現代』に松崎有理さんの短編「ストーリーセラピー」が掲載されます。列車ダイヤ乱れ問題の話で、連作になるそうです。2014.12.20
12月16日に【大森望のSF喫茶 #11】大森望×柴田勝家×神々廻楽市×高山羽根子(+倉田タカシ)「いま<SFを書く>とは?――ハヤカワSFコンテスト受賞&デビュー記念トークイベント」が行われました。2014.12.20
『IN POCKET』11月号より、宮内悠介さんの新連載『偶然の聖地』が始まりました。2014.11.15
11月24に地文フリにて、blacksheep 2D(吉田隆一、大谷能生、∞羊子ちゃん)の盛り沢山なカセットブック、『ここがソノラマなら、きみはコバルト』が頒布されます。宮内さんがボカロ曲で、私もエッセイその他で参加しました。2014.11.07
創元SF短編賞出身のオキシタケヒコさんのSF異能バトルアクション『筺底のエルピス』が、小学館ガガガ文庫から12月18日に刊行されます。2014.11.07
創元SF短編賞出身で、ゆきあってでもご一緒している高山羽根子さんの初短篇集『うどん キツネつきの』が11月28日に刊行されます。藤野香織さんの帯の言葉もすてきです。サイン本も予約販売されるようです(12日まで)2014.11.07
 SFマガジン2014年12月号「R・A・ラファティ生誕100年記念特集」で、第1回創元SF短編賞大森望賞の坂永雄一さんが、邦訳全短編紹介に挑まれています。2014.11.07
 Webミステリーズ!に、東京創元社創立60周年記念イベント 大森望×宮内悠介×酉島伝法トークショー「わたしの東京創元社SFベスト5」が掲載されました。『ミステリーズ! vol.66』の増補版です。同じくWebミステリーズ!には、高山羽根子さんの新作短編「巨きなものの還る場所」が掲載されています。 2014.08.26
 SFマガジン10月号(PKD特集)に、オキシタケヒコさんの武佐音研シリーズ第三話「サイレンの呪文」が掲載されています。また、なつこんレポートでは、理山さんや宮西さん、百々似の写真が載っています。2014.08.25
 小説現代9月号に、宮内悠介さんの疑似科学シリーズの五作目「薄ければ薄いほど」が掲載されています。2014.08.23
8月11日より、第5回創元SF短編賞受賞作、門田充宏さんの「風牙」と高島雄哉さんの「ランドスケープと夏の定理」のKindle版がそれぞれ単品で発売されます。2014.08.09
  『群像』9月号に、松崎有理さんの随筆「理系女子な日々の思い出」が掲載されています。2014.08.09
  8月11日刊行の『ミステリーズ!vol.66』に、高島雄哉さんの第5回創元SF短編賞受賞作「ランドスケープと夏の定理」や、5月末にブックファースト新宿店にて行われた東京創元社創立60周年記念イベント 大森望×宮内悠介×酉島伝法トークショー「わたしの東京創元社SFベスト5」の模様が掲載されています。2014.08.09
  第53回日本SF大会 なつこん の公式アンソロジー、『夏色の想像力』に、創元SF短編賞の歴代ゲスト選考委員(山田正紀、堀晃、飛浩隆、円城塔、瀬名秀明)と、創元SF短編賞の出身者(宮内悠介、高山羽根子、忍澤勉、オキシタケヒコ、酉島伝法、理山貞二)が参加しています。07.28
  第53回日本SF大会 なつこん では、"なつこんアンソロジー「夏色の想像力」を語る。"(瀬名秀明、大森望、理山貞二、倉田タカシ、オキシタケヒコ、高山羽根子)。"創元SF短編賞 vs ハヤカワSFコンテスト"(小浜徹也、塩澤快浩)、"銀河無間! 六冬和生×宮西建礼対談"(六冬和生、宮西建礼、海老原豊)、"SFなんでも箱(Anything Box)番外編"(大森望、小浜徹也、日下三蔵)、"酉島伝法の百々似講座"(酉島伝法)などの企画がありました。07.28
  第53回日本SF大会 なつこん の参加者に配布される冊子「なつこんプログレスリポート4号」に、理山貞二さんの掌編「折り紙衛星の伝説」が掲載されています。酉島は挿画とカットを担当しました。2014.07.16
 朝日新聞の「ニュースの扉」に、「宮内悠介さんと考える囲碁世界戦 格上恐れず立ち向かう若い芽」という記事が掲載されています。2014.07.16
  年刊日本SF傑作選『さよならの儀式』に、酉島の掌編「電話中につき、ベス」、オキシタケヒコさんの「エコーの中でもう一度」、宮内悠介さんの「ムイシュキンの脳髄」、門田充宏さんの第5回創元SF短編賞受賞作「風牙」(高島雄哉さんと同時受賞)、第4回の選考委員をされた円城塔さんの「イグノラムス・イグノラビムス」が掲載されています。 2014.06.27
 『ジャーロ No.51』(初夏号)に、綾辻行人さんと宮内悠介さんの対談や、宮内さんの碁盤師シリーズ第四作「月と太陽の盤(前編)」が掲載されています。2014.06.17
  『ミステリーズ! 65』に、創元SF短編賞の選評が掲載されています。2014.06.11
  『ミステリーズ! 65』に、松崎有理さん、宮内悠介さん、酉島が「わたしと東京創元社」テーマの短いエッセイを寄稿しています。2014.06.11
  第6回創元SF短編賞の募集がはじまりました。ゲスト選考委員は恩田陸さんです。
  岡和田晃さん編の『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』が発売されました。忍澤勉さん、渡邊利道さん、高槻真樹さんが寄稿されています。2014.06.08
  松崎有理さんの四作目になる著作『就職相談員蛇足軒の生活と意見』が発売されました。2014.05.31
  藤井太洋さん☓宮内悠介さん☓大森望さんの対談、『作家になったエンジニア』が公開されています。 2014.05.28
  第2回創元SF短編賞の大森望賞受賞者、片瀬二郎さんの初短篇集『サムライ・ポテト』(NOVAコレクション)が発売されました。2014.05.28
5月23日にブックファースト新宿店の東京創元社創立60周年記念イベント 大森望×宮内悠介×酉島伝法トークショー「わたしの東京創元社SFベスト5」が行われました。2014.05.28
5月22日にゲンロンカフェの"大森望のSF喫茶 #4 「いま解き明かす『皆勤の徒』のすべて」が行われました。2014.05.28
『盤上の夜』の文庫版が発売されました。2014.04.16
第5回創元SF短編賞最終選考結果が発表されました。門田 充宏「風牙」糸像 かなた「ランドスケープの知性定理」 大森望賞:有井 聡「女友達」日下三蔵賞:浦出 卓郎「懐柔」瀬名秀明賞:合戸 周左衛門「剣はデジャ・ブ」 2014.04.12
はるこんの「創元日本SF叢書の未来」という企画に、オキシタケヒコさんと高山羽根子さんが出演しました。2014.04.12
「原色の想像力2」に掲載された、わかつきひかるさんの「ニートな彼とキュートな彼女」が「世にも奇妙な物語」でドラマ化されます。4月5日放映。 原色からのドラマ化は、永山驢馬さんの「時計じかけの天使」に続いて2回目です。2014.03.26
『ユリイカ』4月号のコラム「われ発見せり」に寄稿しました。2014.03.26
 《創元海外SF叢書》第1弾となる、イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』上下巻が3月27日刊行されました。都市SF群像劇の傑作です。解説を担当いたしました。2014.03.26
『小説現代』4月号に宮内悠介さんの疑似科学シリーズが掲載されています。宮内さん曰く、「水に「ありがとう」と言うことで、汚染水を浄化しようという話です。本当に申し訳ありません。」とのことです。 2014.03.26
 Twitter文学賞で、『皆勤の徒』が国内2位を頂戴しました。投票してくださった皆様、本当にありがとうございます。 2014.03.02
『皆勤の徒』で日本SF大賞を頂戴いたしました。本当に光栄です。ありがとうございました。特別賞は大森望さんの『NOVA』全十巻と、宮内悠介さんの『ヨハネスブルグの天使たち』です。恩人と創元SF仲間なので、ものすごく嬉しいです。 2014.03.01
 2月24日に月亭文都さんの「第42回ハナシをノベル!!」で、理山貞二さん作の吸血鬼+AKBな落語「きばがた」が上演されました。また、北野勇作さんの短篇集「社員たち」収録の「みんなの会社」も再演されました。2014.02.27
 『S-Fマガジン4月号』に酉島の「環刑錮(かんけいこ)」という短編が掲載されました。近未来の日本を舞台にした、息苦しく土くさい獄中小説です。挿画も描きました。2014.02.25
日経新聞「プロムナード」欄に宮内悠介さんのエッセイが連載されています。毎週水曜日夕刊。2014.02.14
 第34回日本SF大賞の候補作が決まりました。創元SF短編賞出身者からは、宮内悠介さんの『ヨハネスブルグの天使たち』と酉島伝法の『皆勤の徒』がノミネートされました。2014.02.14
『SFが読みたい! 2014年版』で『皆勤の徒』がベストSF2013国内篇の1位になりました。2位は宮内悠介さんの『ヨハネスブルグの天使たち』です。本書には、大森望さんから受けたメールインタビューが掲載されています。2014.02.14
「なつこん」プログレスレポート2号(なつこん参加登録した方への期間限定公開)に「電話中につき、ベス」という酉島の掌編が掲載されています。挿絵は高山羽根子さんです。2014.02.14
 新宿「ロフト・プラスワン」で行われた「闘うベストテン場外乱闘篇」の国内篇で、『皆勤の徒』が1位に選ばれました。海外篇の1位はジョナサン・フランゼン『フリーダム』です。2014.02.14
集英社『小説すばる』3月号より松崎有理さんの小説『博士と失恋方程式』の連載が始まります。2014.02.14
アニマ・ソラリスにて、松崎有理さんのインタビューと、酉島伝法のインタビューが掲載されています。2014.02.14
光文社『ジャーロ』49号より松崎有理さんのコラム『月の裏側・日本のまつり―日本人の知らない日本についての文化人類学的報告』の連載がはじまりました。2014.02.14
『SFマガジン2月号』に、オキシタケヒコさんの音研シリーズ第二話「亡霊と天使のビート」が掲載されました。2014.01.25
『yomyom vol.31』に『アメリカ最後の実験』の第四章「ソドムの真ん中の清教徒」が掲載されています。 2014.02.14
『E magazine Nami』に島田雅彦さんと宮内悠介さんの対談が掲載されています。 2013.12.15
雑誌『POSSE』vol.21に宮内悠介さんのインタビューが掲載されています。2013.12.15
『小説現代 12月号』の「TOP SECRET」というコーナーに、酉島のコラムが掲載されています。私をあやつる◯について書きました。 2013.11.25
『ジャーロ』49号に宮内悠介さんの碁盤師シリーズの第三作「花急ぐ榧」が掲載されています。2013.11.25
『ジャーロ』49号より松崎有理さんのコラム「月の裏側・日本のまつり―日本人の知らない日本についての文化人類学的報告」の連載がはじまります。2013.11.25
松崎有理さんの三冊目の単行本『洞窟で待っていた』が発売中です。2013.11.25
季刊「メタポゾン」10号に、忍澤勉さんの「新しい核の時代とタルコフスキーの視線」が掲載されます。2013.11.02
週アスPLUSに宮内悠介さんのMSXについてインタビューが掲載されています。2013.11.02
〈Webミステリーズ!〉にて、「第4回創元SF短編賞・贈呈式+トークイベントレポート」が公開されました。2013.10.17
角川書店から刊行された『名探偵だって恋をする』に、宮内悠介さんの「空蜘蛛」が収録されています。2013.10.17
創元SF文庫から、松崎有理さんの『あがり』文庫版が10月30日に発売されます。2013.09.16
光文社から、松崎有理さんの新刊『代書屋ミクラ』が9月19日に発売されます。2013.09.16
宮内悠介さんが、島田雅彦さんの『悪貨』文庫解説をお書きになりました。2013.09.16
  〈創元日本SF叢書〉第3弾となる酉島伝法の初単行本
『皆勤の徒』
が8月29日に刊行されました。
『波』2013年8月号
に、宮内さんと島田雅彦さんとの対談(『ニッチを探して』刊行記念)が掲載されています。2013.08.02
『読楽』2013年8月号に、宮内悠介さんの短編「かぎ括弧のようなもの」が掲載されています。2013.08.02
これまでの創元SF短編賞受賞作、kobo版も発売中です。2013.08.02
宮西建礼さんの第4回創元SF短編賞受賞作、「銀河風帆走」の電子書籍版が配信中です。 今回も選評が併載されています。Kindle版 kobo版 2013.08.02
 宮内悠介さんの第2短編集『ヨハネスブルグの天使たち』が、直木賞候補に選ばれました。2013.07.15
河出書房の『NOVA10』に、片瀬二郎さんと倉田タカシさんの作品が掲載されています。倉田さんのは、初の読める小説です!2013.07.14
年刊日本SF傑作選『極光星群』が発売されました。宮西建礼さんの第4回創元SF短編賞受賞作『銀河風帆走』、選考経過および選評、宮内悠介さんの『星間野球』などが掲載されています。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)の本よみうり堂で、『ヨハネスブルグの天使たち』の記事が掲載されています。『過酷な未来世界 業に迫る…宮内悠介さん』
7月5日(金)に月亭文都さんによる『第39回落語再生公開堂ハナシをノベル!!』で、酉島伝法の『人間そっくり』と田中哲弥さんの『わあわあ言うております』が上演されました。2013.07.05
講談社の『小説現代7月号』のSF特集に、宮内悠介さんの疑似科学シリーズ『ムイシュキンの脳髄』が掲載されています。第5回創元SF短編賞のゲスト選考委員、瀬名秀明さんの『瞬きよりも速く』、八杉将司さんの『私から見た世界』。2013.06.23
 『ミステリーズ! vol59』第4回創元SF短編賞の選評が掲載されています。全体的に作品レベルが高かったことがよく分かります。2013.06.10
第5回創元SF短編賞の募集がはじまりました。ゲスト選考委員は瀬名秀明さんです。2013.06.05
『ヨハネスブルグの天使たち』の刊行を記念して、宮内悠介さんのトークイベントとサイン会が開かれます。6月8日(土) 紀伊國屋書店新宿南店6階コミュニティガーデン。2013.05.23
宮内悠介さんの第2短編集『ヨハネスブルグの天使たち』が、早川書房のJコレクションから刊行されました。2013.05.23
4月27日のはるこんで行われた第4回創元SF短編賞の最終選考会にて、宮西建礼さんの『銀河風帆走』が受賞作に決まりました。以下は特別賞です。大森望賞は鹿島建曜さんの『The Unknown Hero: Secret Origin』、日下三蔵賞は高槻真樹さんの『狂恋の女師匠』、円城塔賞は与田 Keeさんの『不眠症奇譚』。皆様おめでとうございます。 2013.04.30
『人工知能学会誌 Vol. 28 No. 3 』に、渡邊利道さんと忍澤勉 さんのショートショートが掲載されています。どちらも挿画はなんと安彦良和 さん!2013.04.25
『ミステリーズ! vol.58』に宮内悠介さんのNobody賞受賞記念講演『街場ではなく、路地でもなく』が掲載されています。他には第4回創元SF短編賞の1次通過作も。 2013.04.25
第44回星雲賞参考候補作に創元SF短編賞出身者から四人の作品が選ばれました。『〈すべての夢|果てる地で〉』理山貞二、『What We Wan』オキシタケヒコ、『盤上の夜』宮内悠介、『洞(の街』酉島伝法。 2013.03.26
4月19日にジュンク堂書店池袋本店にて行われるトークイベント『日本SF作家クラブ創立50周年記念 子どもたちにおくる『21世紀 空想科学小説』』に、松崎有理さんが出演されます。
Webミステリー��!に、第33回日本SF大賞受賞記念インタビュー――宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす! が掲載されています。 2013.03.11
Web文芸誌マトグロッソにて宮内悠介さんの『ゲーマーズ・ゴースト』の前編と後編が掲載されています。 2013.03.11
『小説現代3月号』に、宮内悠介さんの『彼女がエスパーだったころ』が掲載されています。 2013.02.23
ブックス・アサヒ・コムの『わたしとSF』に、松崎有理さんの『理系女子SF作家のつくりかた』が掲載されています。 2013.02.23
新刊JPのベストセラーズインタビューに、宮内悠介さん登場です。 2013.02.23
集英社『小説すばる』3月号に松崎有理さんのエッセイが掲載されています。 2013.02.18
2月15日に月亭文都さんの「第37回ハナシをノベル!!」で、オキシタケヒコさん作の落語「出涸らし」が上演されました。2013.2.15
『ミステリーズ! vol.57』に、酉島伝法の新作中編『百々似隊商(ももんじたいしょう)』が掲載されています。 (2013.02.12)
1月18日に開かれたトークショー「まだ間に合う「ハヤカワSFコンテスト」の映像がアップされています(出演は、早川書房編集者の塩澤快浩さん、東京創元社編集者の小浜徹也さん、司会はSF評論家の岡和田晃さんです)。ハヤカワSFコンテストはもちろん、創元SF短編賞に応募される方々にもためになるトークです。 (2013.02.03)
 『yom yom vol.27』、宮内悠介さんの『アメリカ最後の実験』の連載がはじまります。
 宮内悠介さんが第6回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞されました。 2013.01.28
『Speculative Japan 第3巻』に松崎有理さんの『あがり』の英訳版”The Finish Line”が掲載されました。他にも第1回創元SF短編賞のゲスト審査員、山田正紀さんの『銀の弾丸』”Silver Bullet” や、上田早夕里さんの『魚舟・獣舟』”Fin and Claw”など錚々たる顔ぶれです。
発売中の『NOVA 9 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫 大森望責任編集)に、宮内悠介さんの『スペース蜃気楼』、片瀬二郎さんの『検索ワード:異次元』『深夜会議』が掲載されています。 2013.01.10
 『SーFマガジン』2月号にオキシタケヒコさんの『エコーの中でもう一度』 と宮内悠介さんの『ハドラマウトの道化たち』 が掲載されました。
 理山貞二さんの第3回創元SF短編賞受賞作『〈すべての夢|果てる地で〉』のキンドル版が発売されました。『ダ・ヴィンチ』誌上で大森望さん、豊崎由美さんに絶賛された傑作です。2012.12.21)
宮内悠介さんが『盤上の夜』で日本SF大賞を受賞なさいました。2012.12.08
角川書店『小説屋sari-sari』12月号に、松崎有理さんの短編「蛇足軒奇譚」掲載です。2012.12.05)
 『S-Fマガジン』1月号のSFWJ50ブックガイドに、忍澤勉さんと渡邊利道さんが寄稿されています。2012.11.27)
 三和出版の『女神の愛』第3号に、笛地静恵さんのGTS小説『ミステリアス・マザー』前編が掲載されています。2012.11.26
『アニマ・ソラリス』に渡邊利道さんのインタビュー前半が掲載されています。2012.11.21
『アニマ・ソラリス』に忍澤勉さんのインタビュー前半が掲載されています。2012.11.21
光文社『ジャーロ」46号」に松崎有理さんの連載『代書屋ミクラ』の第二回が掲載されます。
『野性時代」12月号の付録文庫に、宮内悠介さんの『星間野球』が収録されました。一部では幻の作品と言われていました。
 宮内悠介さんの『盤上の夜』 が第33回日本SF大賞候補になりました。
『オール讀物』 11月号に宮内悠介さんの短編『阿呆神社』が掲載されています。
 Kindleストアで松崎有理さんの『あがり』と酉島伝法の『皆勤の徒』が販売されました。どちらも100円です。
大野万紀さんによる『京都SFフェスティバル2012レポート』です。
『京都SFフェスティバル2012』では、大森望さんと小浜徹也さんによる合宿企画『SFアンソロジーの部屋』に、理山貞二さん、オキシタケヒコさん、酉島伝法の三人で参加しました。後半は若間夏樹さんによって年刊日本SF傑作選の候補作が紹介されました。リストはこちらからダウンロードできます(中には「ゆきあってしあさって」の名前も)。
『S-Fマガジン』11月号に宮内悠介さんの短編『ジャララバードの兵士たち』 が掲載されました。2012.09.27
『WIRED』で「かけがえのない錯覚」を求めて~SF作家・宮内悠介インタヴュー:WIREDジャパニーズSFスペシャル【2】が公開されています。2012.09.27
『アニマ・ソラリス』に宮内悠介さんのインタビュー後半が掲載されています。2012.09.21 
『小説現代9月号』に宮内悠介さんのに短編『百匹目の火神』が掲載されました。2012.08.22)
Webミステリーズに、7月14日に行われた『拡張幻想』刊行記念 第3回創元SF短編賞・贈呈式+トークイベントのレポートが掲載されました。2012.08.07
『アニマ・ソラリス』に宮内悠介さんのインタビューが掲載されています。2012.08.07
松崎有理さんの公式サイトに、第3回創元SF短編賞受賞者理山貞二さんのインタビューと、優秀賞受賞者オキシタケヒコさんのインタビューが掲載されました。2012.07.31
発売中の『NOVA 8 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫 大森望責任編集)に、第2回創元SF短編賞大森望賞の片瀬二郎さんの『00:00:00.01pm』、第1回ゲスト審査員  山田正紀さんの『雲のなかの悪魔』、第3回ゲスト審査員 飛浩隆さんの『#銀の匙』『曠野にて』が掲載されています。 2012.07.23
宮内悠介さんのデビュー作『盤上の夜』が直木賞候補に選ばれました。2012.07.05
東京創元社のウェブマガジン、『Webミステリーズ』にて創元SF短編賞のあゆみが公開されました。2012.07.05
年刊日本SF傑作選『拡張幻想』が発売されました。理山貞二さんの第3回創元SF短編賞受賞作『〈すべての夢|果てる地で〉』、『第3回創元SF短編賞選考経過および選評』、宮内悠介さんの『超動く家にて』が掲載されています。 2012.07.01
第4回創元SF短編賞の公募が開始されました。ゲスト審査員は円城塔さんです。 2012.06.05
7月14日には『拡張幻想』刊行記念 第3回創元SF短編賞贈呈式+トークイベント「新人賞選考の舞台裏をセキララに語る」が開催されます。 2012.06.05
SFセミナー2012の夜間企画で、「『原色の想像力2』の読書会」が開かれました。岡和田晃さんによる司会で、仁木稔さんや、創元SF短編賞の松崎有理、宮内悠介、忍澤勉、酉島伝法が参加しました。
第3回創元SF短編賞の受賞作が発表されました 2012.04.17。
第2回創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力2』が刊行されました。
第1回創元SF短編賞 山田正紀賞、宮内悠介さんの連作短編集、『盤上の夜』が刊行されました。
電子総合文芸誌 『アレ!』3月号にて、松崎有理さんの連載「架空論文」と、高山羽根子さん、宮内悠介さんの新作短編が掲載されています。2012.02.28
アニマ・ソラリスにて『あがり』の著者松崎有理さんへのインタビュー前編が掲載されています。
 SFファン交流会1月例会にて、2011年SF回顧(国内編)とともに、3月23日に発売予定の『原色の想像力2』についてのトークが行われました。2012.01.28
 SFファン交流会の企画「新人SF作家に訊く」に、松崎有理さん、高山羽根子さん、宮内悠介さんが出演なさいました。松崎さんのサイト『完全無欠の空白』で、凝りに凝った配布資料をダウンロードできます。
 『原色の想像力』収録された、永山驢馬さんの「時計じかけの天使」が、『世にも奇妙な物語』に「いじめられっこ」として映像化されました。
発売中の『NOVA 6 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫 大森望責任編集)に、松崎有理さんと、佳作受賞者の高山羽根子さんの新作短編が掲載されています。
発売中の『NOVA 5 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫 大森望責任編集)に、第1回創元SF短編賞の山田正紀賞を受賞された宮内悠介さんの新作短編が掲載されています。
第1回創元SF短編賞の受賞者、松崎有理さんの第一短篇集『あがり』(東京創元社)が発売中です。
『ミステリーズ!vol.48』に、高山羽根子さんの『シキ零レイ零 ミドリ荘』が掲載されました。
第42回星雲賞、日本短編部門の参考候補作に、松崎有理さんの「あがり」が選出されました。
年刊日本SF傑作選『結晶銀河』が刊行されました。酉島伝法の第2回創元SF短編賞受賞作『皆勤の徒』が掲載されています。
『原色の想像力』刊行記念トークイベントが行われました。松崎有理さんがレポートされています。
『原色の想像力 創元SF短編賞アンソロジー』が刊行されました。
年刊日本SF傑作選『量子回廊』が刊行されました。松崎有理さんの第1回創元SF短編賞受賞作『あがり』が掲載されています。
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