秋の料理教室(2018年10月)
秋真っ只中の南阿蘇。
今年は、夏からすぐに冬がやってくるいつもの南阿蘇とは違って、秋がとても長く感じられる温かな心地よい毎日です。
さて、今月のお料理は、これから寒くなる季節にぴったりのメニューで行いました。
骨付き鶏を使った簡単薬膳参鶏湯スープ
旬の素材 “唐芋” の炊き込みご飯
鯛の昆布締め、炙りきのこ添え
米粉のお団子(白と抹茶)
お持ち帰りの手仕事は、自家製かぼすポン酢でした。
難しいと思われがちな参鶏湯も骨付きのぶつ切り肉を使えば、簡単に作れます。
熊本で薩摩芋のことを『唐芋(からいも)』と言います。甘みたっぷりの唐芋と新米の組み合わせは絶品!
季節の手仕事、「自家製かぼすポン酢」に合わせて、鯛の昆布締めを作りました。天草の姫鯛と炙ったきのこにぴったりの自家製ポン酢。ご家庭で活躍する事、間違いありません♪
デザートは、米粉を使った和菓子。
生徒様が、自前の茶器で丁寧にお煎茶を淹れてくださり、至福のひと時を過ごしました。
今月もありがとうございました。
来月のお持ち帰り手仕事は、キムチの素 “ヤンニョム”です。
好きなお野菜に混ぜれば、なんでもキムチに変身しますよ♡
どうぞお楽しみに♪
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阿蘇山を一望できる南阿蘇の自宅で料理教室を開催しています。基本的に和食が中心で、南阿蘇の新鮮なお野菜をたくさん使います。できるだけ生徒さん一人一人のご要望にお応えする形のテーラーメイド式の料理教室を目指しています。
ご興味ある方は下記までご連絡いただきましたら、詳細をお送りします。
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