#dayclosemusic
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今年の目標
・映画の感想その日のうちに
・たくさんの音楽に出会う
・本を読む習慣を
・憧れの友達のようにしっかりする、軸足で立つ。人が見ていないときこそ、誇れる自分である
・かっこ悪くても、失敗してもいい。その代わりに言い訳はせず、何かでリカバリーする
・妬まない、執着心は早々に捨てる
・自分のことを大切にしてくれない人に時間は割かない
・手に入らなかったもの、持っていないものではなく、誰かに何かしてもらったことや、持っているものを大切にする
・建設的じゃない悪口は言わない、客観視する
・勿体無い時間を減らす
・健康とダイエットのために自炊する
・あざとくいる、目を見る、口角上げる
・友達の話はしっかり最後まで聞いて、読み取って、笑う
たくさんのものの真髄まで向き合い、きちんと言語化できて、誰かとの時間を大切にすることで化学反応が起きる年にしたいです。
2024 1.1
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人の痛みが本当の意味で分かるようになった。わたしがおしゃれな部屋や雑貨ばかりを載せる男の子が嫌いな理由って、人の傷が分からなさそうだからだと思う。だからちょっと観た恋愛映画をエモいと言い、物が溢れていく部屋。
大丈夫？この間のなんとか、平気だった？
わたしはそうゆう言葉を直ぐ口にしていた。これまで。だけど逆の立場になり、はじめて自分から話してこないなら聞かれたくないのだと知ったし、あえて聞いてこない人たちの優しさを知った。彼らは自分から話せばいつだって話してくれるし。ありがとうね。
辛かった一年が終わり、もうすぐ新しい一年が始まろうとしている。みなさん今年はどうでした？わたしは人生のなかでも一番辛くて、周りの大事な人にとっても辛いことが多くて、なんでかなぁなんて思った一年でした。だけどみんなで痛みを分け合ったことも、言わない優しさも、全部全部忘れたくないし、いつかの幸せな日のために取っておきたいです。
どうかわたしと、わたしの周りの大好きな人たちに幸せが来年はたくさんたくさん降り注ぎますように。
2023 12.11
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少しでも新しいことを始めたくて、新しい自分になりたくて、楽しいことを書き留めておきたくて。そうして始めた5年日記の今日の日付は、そのときは楽しかったけれど、今となっては悲しくてドン底へ落ちて行く思い出が綴られていたので、悲しくなって今日のことも書き足さずに閉じた。
前は向けていてもやっぱり悲しくなっちゃうんだよね。
自分だけがこんなに今も悲しみの淵にいて、街を歩くだけでもあちこち思い出を思い出してしまうのに、彼らは幸せなのがまぁ普通に憎いよね。憎んでも悲しんでも私の時間は進まないとわかっていても。
＊ ＊ ＊
それでも数年ぶりの友人が元気そうだったり、当時を心配してくれた友人がいたり、やっぱり私は友達が好きだし新旧問わずに大事にしたいし、内面でもっと人を見るようになりたいなぁ。
私に足りてないのは、まだまだ私自身を大切にすること。あとポジティブだと思ってたけど、執着をなくし昔みたいにポジティブに生きる力。
＊ ＊ ＊
悲しいなってしんみりしていたけれど、過去に自分が書き留めた、大好きな「クィア・アイ」に出てきた「過去を捨てなきゃ、新たな関係は築けない。」という言葉に気付かされ、何度でも思い返したいと誓った。悲しみに囚われたときには。
悲しい思い出や時間や気持ちが多くたって、私は必要以上にネガティブな人間でもないし、色気があるからいいじゃない。
2024 4.22
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人から愛され続けるためには「自分自身を愛すこと」とか、「恋人がほしいなら自分を愛せ」とか。そうゆう言葉にモヤモヤしていたのだけど、やっと解けた。
わたしは恋愛が好きで。恋してる時の無敵な気分とか、他のこともやる気が起きてエネルギーに変わるあの感じとか、その人のこと考えただけでハッピーになれる幸福感とか。
魔法がかかったみたいに日常が回り出すあの感じと、男の子が好きなんだけど、そうゆうことじゃないんだ。
あの感覚に依存してる。依存してることも分かってた。自分のことも嫌いじゃないし、これ以上どう愛せって言うの？って思ってたけど、そんな小手先だけで生きて、自分の人生の大きな部分から目を逸らさせてくれるから甘えるんじゃなくて、「自分を愛せ」の本当の意味は、自分の未来や人生に責任を持ち、ちゃんと決めろってこと。
2023 10.5
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好きだった気持ちも、いつからか冷めてしまったのかも、段々と忘れてしまった。もう数年も前の出来事になるから。
久しぶりに座った隣は、不思議と落ち着いた。もう匂いもどんな顔するかも思い出せないのに。わたしは君によって傷つけられた傷で、それを癒すための恋で失敗した。君のせいだなんて、悪いことは思っていないけれど、隣に座るだけでいつしか少し怖くなった。
＊ ＊ ＊
久しぶりに見かけた1,2年前。彼は新しい女の子とうるさい居酒屋で耳を寄せて喋っていた。もしかしたら恋に発展するのかな？なんて思いながら、傍を通った。
わたしはそれが少し嬉しかった。ずっとずっと君のしあわせは願っていたから。わたしは叶えてあげられなかったから。
＊ ＊ ＊
久しぶりに会った昨晩は、相変わらず君の匂いも思い出せなかったけど、隣が不思議なほど落ち着いた。翌朝、起きたときに、あぁ抱きつきたかったな、なんて思った。君の胸の中に入りたかった。その前日の日の出来事に、傷付いてたからかもしれない。
洋服にこぼしたシミを、真剣におしぼりで叩いて、落とそうとしてくれる姿が愛おしかった。わたしはあの頃より甘え上手になったとゆうか、素直になった。色々なことや人の優しさを受け取ることを覚えた。でも謙虚さは忘れずにいようね、約束。
2024 4.15
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わたしも、違った自分や新しい自分にも会いたいよ。
＊ ＊ ＊
下手したら今年一番くらいの大仕事を抱えて、終わるまで胸がピリピリする。だからこそ、日々の小さな幸せを見逃したくないし、短い時間も全力で生きたい。
だから大事な人に割く時間も大事だけど、抱え込み過ぎないようにしたい。どうして今なんだろね。暇な時期じゃなくて。またひとつ旅が終わったような時期。いや、違うんだ。始まると思った旅は始まらなくて、宙に消えただけ。
＊ ＊ ＊
その2人はそれぞれ大好きな女の子で、ただ大好きだけどネガティブで、わたしの言葉だけじゃ救いきれなくて。せめてもう少し感謝されたら、わたしも救われるのかな。ありがとうって言われてたら違うのかな。
だから悲しいけどわたしは彼女の代わりに周りへの感謝を伝えるの、忘れないようしよう、と今改めて誓った。
＊ ＊ ＊
わたしもわたしで無理してたんだ。辛かった恋を抱えて、早く新しい恋で塗り替えて、彩りあるものにしたかった。恋の傷を恋で癒すのはよくないって知りつつも、そうしないと立ってられなくて、惨めで、前すら向けなかった。本当はいつも心はペシャンコだった。人前でなんて絶対泣かなったわたしが泣くようになった。
わたしは、わたし以上に大切なものなんてないのに、それに気付けていなかった。でも今は、自分以上に大事な存在も、大事な恋もないんだと、理解し始めたところ。だから大丈夫。
2024 4.4
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珍しく早起きしたら寝ぼけたのか、スマートフォンのデータが2ヶ月消えていた。写真や日記の一部が消えてしまったのが悲しい。大事な片割れ。
＊ ＊ ＊
思った以上に色々なことがあったみたいで、軽くなった携帯が悲しかった。色々なことを綴ったり、データフォルダに残したり、写真として収めたり。
改めてわたしは思い出ってものが好きみたいで。大切にするのもいいけれど、過去や思い出に執着し過ぎていないか不安にもなった。
開いたフォルダの最新は、もう連絡を取っていない人からの嬉しかったLINEで終わってた。なぜか、面白く、うまく書けない。
2024 3.18
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私、意外と守られてたんだな。去年も一昨年も。その前も。だから一人の電車も心細くなかった。でも今は心細い、少し。誰かが実際隣にいなくても、誰かの言葉で守られてた。でも本当はこんなに弱くなかった。一人の時は、へっちゃらだったけど、今年は自分を不幸にした人の幸せを見るのは当たり前に辛いから。人生で一番泣いたな、今年。
＊ ＊ ＊
そんな風に悲しみが少しある心臓で、起きた翌日。昨晩友人が持たせてくれた手作りのシナモンロールを齧った。一人だと思ってたけど、ちょうどその友人から「昨日よりは暖かいみたい。気をつけてね」とLINEが届いた。その一言だけで、寂しさは消えた。家を出た。
＊ ＊ ＊
今年はもらったばかりのAirPodsから、17時を問わずに17時の鐘が鳴っていた。いつかの今日の日は、寺院に着くのがすっかり遅く夕方になってしまい、お墓の前で、17時の鐘が鳴っていたことを思い出した。
毎年今日の日は何かしらの音楽を流していて、でもきっと来年の今頃には忘れてしまうんだろうな、と思っていたけれど、17時の鐘を鳴らすこの曲のことはずっと忘れないだろう。
＊ ＊ ＊
いつからか泣かなくなることが怖かった。忘れていくみたいで。ここ2年全く泣かなかった。一昨年は人が隣にいたから、きっと。
マフラーの下で大きな涙を溜めながら、またギリギリ溢れない程度に泣いた。寒さゆえの涙に見えるから冬は便利だ。まだ泣くことができたんだな。つくづく愛をもらえなかった幼少期と今年のことを恨んで泣いた。きっといつか感謝できる日が、きっといつか来るだろうから。それまでは時折恨むことも許して欲しい。
でも私の人生は恨むためにあるわけじゃないから、なるべく早く切り替えられたら。他の愛すべき人たちに愛を注げたらと思う。
2023 12.25
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どっちから手、繋いだかだけ、今度教えてよ。
＊ ＊ ＊
一番お気に入り香水はトム・フォードのウード・ウッド。でも香水自体に飽きやすいから、10本近い香りをローテーションで使う。特別な日だとか、自信を持ちたい日だとかにつける香水がトム・フォード。
その日は特別ではなかったけれど、なんとなく気分を変えたくて、ポーチの奥底からたまたま見つけ出してつけた。
＊ ＊ ＊
全部が偶然だった。いつもの宅飲みだけど、家主の子がブランケットを渡してくれなかったら。そもそもわたしが、彼を数合わせで誘っていなかったら。気がついたら当たり前みたいにブランケットの下で手を繋いでた。さすがにわたしからじゃないと思うが、繋がれたあとはしっかり握り返していた。当たり前みたいに。
ベロベロに酔った頭で、ねぇ、2人で飲み直そうよ、と小声で誘って、明け方一緒に音を立てないように家を出た。
＊ ＊ ＊
そこからは手を繋ぐわけでもなく一緒に出て、彼のお家に置いているインテリアだとか誰かのDVDだとかにはしゃぎながら話した。迷いに迷って、だめだよって一応ポーズも取って、先輩のていだから何度か断って。でも同じベッドで、飛び出そうなほどの彼の心音を聞いてしまったら止められなくなった。いつも最終決定権はわたしにある。わたしのキスから、OKサインみたいにはじまる。わたしもこっそり自分の心音を確かめたけれど、嘘みたいに穏やかだった。
＊ ＊ ＊
裸の体で朝日の中くたくたになって、少し彼がベッドから離れたとき、うつ伏せになって眠ろうとしたら、自分の手首からトム・フォードの香りがした。だいぶ前につけたのに残っていた香りが、自分のものみたいでなんだか嬉しかった。
一番そうゆうことをしなさそうな人だからこそ。今度どっちから手を繋いだのか、教えてよ。また心臓が飛び出そうな心音の中、「僕からです」って答えてよ。
2024 3.2
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思えば恋愛だけじゃない。映画館へ行くことだってそう。わたしは一度ハズレを引き当てると、無意識に挑戦やアクションをやめてしまう。
映画館で観た映画が面白かったときは、映画館での体験に味をしめて行けるだけ行くのに、一度ハズレの映画を引くとパタリとやめてしまう。恋愛も同じ。嫌な思いをしていなくても、変な人に当たって気を遣ってしまうと同じ。
＊ ＊ ＊
しあわせだと思ったのに、そのあと下り坂になったとき。その前はどうしていたのだろう？と振り返る。
たいていはしあわせの連続というよりは、平凡だったりする。でもわたしにとってのしあわせは、憂ごとがない状態で、平凡だったりする。正直悩み事がなければ、1人で近所を散歩するだけでも、たのしく過ごせる。
しあわせの前は平凡、もしくはどん底にいたりもする。どん底を知るからこそ、だから、わたしはしあわせを諦めたくないんだよ。恋愛に左右されたくないけれども。
2024 2.28
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久々の友人が働く店に行き、偶然会えることになって、本当に下心とかもなく、わぁとなって彼の腕にポンと触れた。
今年のわたしを間違えなく変えたものは？影響力のあったものは？と言われたら「クィア・アイ」のシリーズで、彼らの一般人より遥かに達観した物の見方や他者への理解がわたしを変えた。
そして、シンプルに、ひとが感動している姿や映画のシーンでも見るのが好き。ファブ5の初対面のひとにもハグしたり、心を開いて話すところや、ひとの喜びを自分のこと以上に喜べる姿が好き。
＊ ＊ ＊
さようなら、全てが順調で（いや、それは言い過ぎかも）たのしかった2月。もちろん辛いことも時折あったけれど、流行病にかかり、メンタル的にもあらゆる攻撃を受けた1月に比べたら、体も心も軽いだけでわたしは十分で、たのしかった。3月はこれ以上にたのしくなりますように。
2024 2.29
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映画の中では永く生きられない難病持ちの若者たちが、毎日を後悔ないようしっかり生きてて、嫌いな子もこんな感じなのかなと思った。人相とか性格の悪さって最近顔で見抜けるようになってしまった。
映画を観て自分も後悔ないよう生きたい、暮らしたいなとは思ったけど、やっぱり誰かをひどく傷つけてまでじゃないなと感じた。それは周りの目が気になるとか、人の視線ではなくて、自分自身の気持ちの問題。そんな生き方や過ごし方は私らしくない。ただ昔の私はかっこつけすぎたから、そこは反省。
私は私らしく、友達が大好きな人生なのだから、大事な周りの人をこれからも大事に、彼らの目をきちんと見て、その時々の感情とか想いを受け取っていきたい。そうキラキラした優しい目で話す彼を見て思った。帰りがけに「こんなに楽しかったのは久々」と満足そうに自転車に乗って行った姿を見て、彼のその日のキラキラした目の理由が分かった。
2024 2.13
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2.6（火）
まさに自分が今「幸せを求めている」けれど、本当はその正体は「安心」とふんわり思った矢先に、同じことを語る本に出会えてよかった。
2.8（木）
やっぱり私は悩みがなくて平穏であれば幸せらしい。悩みとか不安さえなければ、むしろ楽しいハプニングがなくても平穏。
自分でつくっていけるし、空っぽの状態は何が始まるかワクワクできるし、ありがたいことにお友達と「楽しい」を共有できる。
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大学生のとき、すきな人にメンヘラと言われた。椎名林檎がずっとすきだし、ゴスロリファッションも高校生からすき。詩もポエムも。浜崎あゆみよりDo As Infinityがすき。バンドをやって映画を観て、ただわたしにはいつもなぜかギャルの親友がいる。（ありがたい）
自分がメンヘラ気質なのなんて当に自覚していて、ただ表現に出したことも、誰かに迷惑をかけたことが一度もなかったから、なんだか悔しかった。天然なのは放っておいてほしい。
＊ ＊ ＊
当日からすきになる人はすこし変わっていて。
大人になって気付いたのは、わたしのことを乏してくる男性こそメンヘラだったり気にしぃだったりするのだ。
だから、大人になって、その人からの��意をもらったとき「ざまぁみろ」とは決して思わないが「大学生のときのわたし、伏線回収したわよ。よかったわね。」とは思った。
もう二度と開くことのない五反田の古いマンションのピンク色のドア。素直じゃなかったあの頃。今も、自分から連絡したら飲みに行くかもしれないけれど、それでもあのドアが開くことはもうないな。
＊ ＊ ＊
書くこと、しばらく止まっていたけれど、また始められそうだ。書くことで、わたしはわたしを取り戻して、伸びてゆけそうだ。
2023 5.27
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夕方ではないけど、私からしたらまだ帰路には早い20時前。
夕方にネイルを新しくして、すこしだけスーパーに寄る。会社帰りであろう人々が買い物をしている中にいるとき、私も「きちんと生活している人（の日常溶け込めたような気がする。
＊ ＊ ＊
振り返ると一月は体調を崩した上に、そんなことで？と思うかもしれないが、自分の中では十分らしい人間関係のストレスにやられ、散々だった。
二月に入ってからは上々で、特に書き留める何かもないくらい穏やかのようだ。ずっと朝目が覚めて不安じゃない日々が欲しかった。
ドキドキワクワクする日々、なんて贅沢は言わないから、せめて朝日が美しいと感じる、普通に戻らせて、とずっと心の奥底で願っていた。
＊ ＊ ＊
3300円で母のために買った花束は、栄養剤を買ったら持ちがよく、明るい黄色が、太陽みたいなスポットがダイニングテーブルに増えた。この値段で明るい気分が買えるなら、月初にネイルを変えるみたいに悪くない。
毎年だったら日照時間が短くて、寒くて、休日もやる気が起きない二月が嫌い。でも今年は一味違うようだ。
何も日記に書くことがないような日々が今は少し嬉しい。
2024 2.7
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疲れているとき、落ち込んでいるとき、ビリー・アイリッシュしか聴けなくなる期間がある。きっと今がそう。
予約していた本、メルカリで買った本、チャレンジして買った3000円の本。でもどれも今の自分に必要そうな3冊が一気に届いて、久々にベッドに持ち込んだ。もっとベッドルームで快適に本が読めればいいのに。早速2冊を開いて読んで、どれも素敵な言葉ばかりで泣いてしまった。宝物になる本がまた2冊増えた。
＊ ＊ ＊
道は目の前にたくさんあるのだから、わざわざ振り返る必要はなくて。もっと素直にストレートに生きたい。生きたいし異性にも友達のように、愛を伝えたいし、友達にも恋人のようにもっと愛を伝えたい。そのことにも、他のことにも気付けて、とても満足な一日。上手く言えないけど、たくさん傷付いて人生で一番泣いた一年だったけど、もう大丈夫な気がする。
2024 1.31
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