#おでかけ BIWAKOビエンナーレ
ほとんど明かりがない、暗がりの部屋の中に浮かび上がる作品たち。
年月を感じさせる薬品瓶と、植物の種子。一見何の関連性もないような2つのものが意外と調和しているのは、どちらも「薬にも毒にもなる」からだろうか。
岩谷雪子さん「残されたものたち」
伍嘉浩さん「対象なき祈り」
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ISO1600 28mm F4.0 1/30 寺本邸
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#biwakoビエンナーレ #biwakobiennale #近江八幡 畳の間の異空間。
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ヒカリ⁂ #BIWAKOビエンナーレ #BIWAKO #ビエンナーレ
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#おでかけ BIWAKOビエンナーレ
次の会場は喜多七右衛門邸。ここも昔は豪商だったのでしょう。立派なお屋敷です。
そんな純和風のお屋敷の中に……
なんじゃこれーーーー!!??
え?ピンク?花柄??トナカイのイルミネーションはクリスマスによくあるやつだね!?そして首動いてるね!
何か唐突すぎて度肝を抜かれてるんですけど、え、これ近付いてみたら何が置かれているのか分かる…のか……?
シャンデリア、テーブルランプ、植木…も花柄になってるな。そして木彫りの人形、お内裏様、招き猫……?
とにかく、辺りの風景(純和風のお屋敷)との違和感がすごい。もう何が何だか分からないけど、違和感がすごい。
江頭誠さん「ブランケットが薔薇でいっぱいⅢ」という作品です。
Ⅲってことは、つまりⅠとⅡもあるってことなんだろうか。それもこんな感じの作品なの??すごく気になる……。
そしてこれは……イモムシ?蛹……?
これもまたファンシーな色づかいになっているな……形はめちゃくちゃイモムシだけどね。
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
この作品好きだなぁ。暗闇の中に、天井から吊られたワイヤー。それが光に照らされると雨粒のように見えてきます。静かにぽつぽつと降り続くイミテーションの雨をじっと眺めていると、ふと時の流れを忘れそうになるのです。
田中哲也さん「サークルサイド」
作品を観終えてから外に出ると、庭にある水道からポタポタと滴が。丸く広がっていく、今度は本物の波紋。まるでここまでもが作品の一部かのようでした(これは全くの偶然だとは思いますが)
会場となった寺本邸を出ると、塀に何気なく立て掛けてある瓦が。よく見ると結構立派な鬼瓦ではないか…。
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
見ざる聞かざる……格子の隙間から。
ロバート ハイスさん「Focus」
点々と散らばる氷塊のようなガラス。
井上剛さん「ヒのマ―散光―」
日本庭園の木々の間をベタが泳ぐ……。
西村麻美さん「珈琲深湖」
何かが生まれた後の卵の殻のようにも見える…。
明主航さん「白刻 器」
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
扉の隙間から泡が…!?ではなく、シャボン玉のように薄いガラスの球体。じっと見ていると、今にも次々に弾けてしまいそうでドキドキしてきます。
ここは……宇宙?岩に当てられた光がどんどん変化していって、平衡感覚がなくなりそう……。
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
幾何学模様のように整然と並ぶ網の目がとにかく美しい。天井から吊るされたこの作品、真下で寝転がって鑑賞することもでき、真下から見上げた光景がこれ。美しい……。網の目と、その背後に透けて見える建物の骨組みも相まって、直線の美しさを二重で味わえます。
横から見るとこのように立体的になっています。ランプシェード、はたまた大きなドレスのようにも見える。松本悠以さん、永井拓生さんの「奇想天蓋」という作品です。
そして畳の上に点々と置かれた黄色の巾着?口の縛られた謎の袋……静けさとどこか怪しげな雰囲気もある不思議な空間です。
日本庭園……に謎の物体。この違和感がおもしろい。地面から突き出たガラスの、今にも溶けそうなゆるいカーブが何か好きです。
ガラスと球体の作品は熊瀬紀子さんの「崩壊」。公式サイトには夜に灯りがついた写真が載っていたのですが、え、光るのこれ!?ムーミンのニョロニョロを思い出すなぁ…。
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
ただ目で見るだけではなく、作品の中に入ったり、展示されている空間の雰囲気も掛け合わされたり、五感で鑑賞できるからより一層楽しく思えるんだろうな。
榎忠さんの「薬莢」。何かが床に散らばっているな、と近付いてみると夥しい数の薬莢で、さらに同じ空間にある市川平さんの光を使った作品の効果で不気味な影ができていて、思わずどきりとします。
��田真史さんの「泡影」。エンドレスシャボン玉で、エンドレスで見ていられそう。
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
野田幸江さんの作品は、古い民家の庭に作られたひまわり畑。庭の隅に、作品づくりの過程を記したノートも展示されていました。畑の土を作って種を撒くところから作品づくりは始められているそうな。
ここだけ見ると廃屋のようにも見えるけれど……。作品が展示されていた場所のひとつです。
街中での芸術祭では、空き家やもう使われなくなったレトロな建物など、普段入れないようなところに入れるのも密かな楽しみだったりします。
とある作品の中に、昔の近鉄の路線図が置かれていて……
有馬線がある……戦前の路線図か……?とか、作品に何ら関係ないところに食いついてみたり。
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#おでかけ #BIWAKOビエンナーレ
この日は、友人と近江八幡で開催されているびわこビエンナーレに出かけてきました。2年に一度開催されているというアートの祭典です。街の中に点々と展示されているアート作品を巡りつつ、その街もぶらりとできるので、街歩きの好きな私にはとても嬉しいイベントです。
河合晋平氏の作品。「マガサノアプラス」
暗闇の部屋の中に、たくさんのライトが整然と並ぶ作品。グラデーションが美しい。
こんな形のライトがあるのかと思いきや、何とこれ、透明ホースで作られている……。
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ISO3200 28mm F3.2 1/40 まちや倶楽部
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ISO3200 28mm F3.2 1/10
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