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#SEX上納システム
fa-cat · 4 months
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渡邊 センス(わたなべ せんす、1984年2月4日 - )(39歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。本名及び旧芸名は渡邊 孝平(わたなべ こうへい)。 福岡県北九州市出身。血液型O型。身長171cm、体重58kg。自称・女衒芸人
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kennak · 3 months
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この件だけじゃなく性加害の話になると「そんな所に行った女が悪い」って意見めちゃくちゃ出るけど後々問題になるような女遊びする男が悪いって意見は全く出ないの結局弱そうな方責めたいだけなんだなと思う
[B! 芸能] 松本人志「SEX上納システム」3人の女性が新証言《恐怖のスイートルームは大阪、福岡でも》  | 週刊文春 電子版
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dutifullybabyrebel · 4 months
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ホイホイ付いてく尻軽女たちも問題だがな。
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000gwen · 10 months
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ヒラギノ游ゴさん関連
なぜか無性に腹が立ってしまったヒラギノ游ゴさんのツイートのスクショやブチ切れツイートがたまってきたのでまとめました。
ヒラギノ游ゴさん関連 - min.t (ミント) (togetter.com) のバックアップです。
ペニスを付けた“女性”とすら書けない知性
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��生理のある人」は本当に有用な言葉
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なんというか、「スリザリン的だ」
他称TERF批判の下手くそな例えにちょいちょいハリポタネタ挟んでくるのが腹立つ。
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「なんとなくの認識でフェミニズムをやっていると」「バトラーは避けて通れない存在の一人」
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ヒラギノ・マンスプレイニング・游ゴさんが時々繰り出すマンスプ仕草は「男の加害性から自分だけ降りたつもりになって女に説教する権利を得た」と思ってるからなのか… そう考えたら納得しました😌
特定のフェミニズム本に対して「著者のトランスフォビア言説を指摘されている」
ヒラギノ游ゴが『私は自分のパイを求めるだけであって人類を救いにきたわけじゃない』『存在しない女たち』『根のないフェミニズム』の著者を「トランスフォビア言説が指摘されている」と名指しして驚いている。 書評もするライターが読者から本を遠ざけることを言うの??
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こうやって女性が女性であるゆえに生じる不利益のことを忖度せずにズバズバ言及する本を暗に「読むな」といってるわけですよ しかも、よりによって「男性」が!😠
こういうツイートしてたヒラギノ游ゴが『ダヴィンチ』で連載してる書評が今回で任期満了なので確認してみたら、紹介してたのがアーメッド『フェミニスト・キルジョイ』と北村紗衣『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』だったから、党派性バリバリで何かむしろ分かりやすかったよね😅
今圧倒的に足りてないのは社会正義(social justice)だよ
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「トランスフォーブ」は「"自分が一番マイノリティでないと辻褄が合わない"世界観が自分の中でできあがって譲れない」
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フェミニズムについての記述の中からシス女性の自身にとって都合のいい記述だけを抜き取って摂取してきたがゆえに、"自分が一番マイノリティでないと辻褄が合わない"世界観が自分の中でできあがって譲れない
もはや女性に対する侮辱では?
ミサンドリー批判
ツイ消しされてしまったので、連スレarchiveのURLリンクから発言を全文そのまま引用する。
>それはフェミニズムじゃなく単なるミサンドリーでしょって状況に陥ること、自覚的でいるのがものすごく難しい部分だと思う 女性としてフェミニズムをやってる人は立場上客観視がオートで働くわけじゃないから行きすぎてしまったとき自分では気づきにくいし、
>強い言葉で男を叩けば叩くほど評価が上がるコミュニティがそこかしこにあるのはご存じのとおりで、そこに居ついている場合、環境がそれを推奨してるからますます顧みる機会から遠ざけられる
>反差別の枠で収まらない行きすぎたモードの表現を見聞きしたとき、「これどう伝えよう」ってノンバイナリーや男性の仲間と目を合わせる時間がけっこうある
>「今ちょっと怖い方に行ってるよ」ってカジュアルに指摘しあえたら理想だけど、特に男性は立場上この手の指摘がNot All Men的なものだと看破されたらもう終わりというか この件単体の伝達の失敗にとどまらず、自分のスタンス全てが 偽物だとジャッジされるリスクを背負うことになる
>だから押し黙ることを選ぶパターンをより多く見てきたように思う 10年後30年後はこういう社会運動のコミュニケーション上のエネルギーのロスも解消されてるといいねって何度か話した
>主体が男性なら男性で、自己批判・自虐の成分が乗るからこそ他者から介入・制止しにくいし、その言動がコミュニティの多くを占める女性にとって“都合がいい”“痛快”な方向性でありうる 内側からのミサンドリーがどんどんエスカレートしやすい条件がこっちはこっちで整ってる
>フェミニズムをやっている男性にとって、女性からの認められ・許されが目的化してしまう時期・モードってものすごくでかい課題だと思っていて、その甘い沼みたいなものを抜けた先へいつかブラザー全員で行きたいけど、沼の中で男を叩く男は“歓迎される”から、ずっとそこにいる人もいる 悲しい
>どの立場にも共通して感じるのは、目指してるものが「システムの変革」か「目先の“スカッ”と」かでそもそものスタンスがまるで違うということ 後者は日々の抑圧の苦しみを緩和する鎮痛剤的な男叩きの痛快さに本懐があるけれど、前者からするとそれはその場しのぎで
>さっきの人なんか話が噛みあわなかったよね、っていう体験を積み重ねて、つまりこういうスタンスの違いによるものなんじゃないか、って一旦なってる
ヒラギノ游ゴの連スレ要��� 「せっかくおれがフェミニズムやってやってるのに、目先の“スカッと”感のために反差別の枠で収まらない行きすぎたモードの強い表現()で痛快に男叩きするミサンドリストたちっておっかなくて、気持ちよく連帯できないんだよね〜〜〜(チラッチラッ)」 うるせぇ知るか
『私は男でフェミニストです』
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どんな立場で発言してんのか普通に謎過ぎる。 『私は男でフェミニストです』を読んで「うんうん、やっぱ俺って完璧なフェミニストだな☆」とでも思ってるんだろうか。
よくも
>フェミニズムについての記述の中からシス女性の自身にとって都合のいい記述だけを抜き取って摂取してきたがゆえに、"自分が一番マイノリティでないと辻褄が合わない"世界観が自分の中でできあがって譲れない
とかほざけるよな!!! (思い出し憤怒🌋) もう一回、隅から隅まで読んだ方がいいんじゃない?
シガーロス新譜ジャケとシネマンドレイク氏ブログ
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やたら鼻につくスクショ収集家として、シガーロスの新譜ジャケに文句言ってるスクショ即おさえにいったし、シネマンドレイク氏のブログRTしてて「小便器用のスペースを男性トイレだと誤認してしまっている」「性別の違いは“ちんちん”の有無」にアグリーだということが判明しました。
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シネマンドレイクさんのブログを読んだわたしの感想note
https://note.com/000gwen/n/n862a628cc98b
シネマンドレイクさんのブログを人様に紹介する前に自分でもちゃんと読みましたか?
>「小便器」用のスペースを「男性トイレ」だと誤認してしまっている >「小便器」用のスペースも含めて「オールジェンダートイレ」です。
=女性だって立ちションできる! とか、
>私たちはたいてい生まれたときに「性別(sex)」を割り当てられます。これは外性器で区分けされ、ぞんざいに言ってしまえば「“ちんちん”がついているか」で判断しているだけのものです。
=性別の違いはㄘんㄘんの有無だけ!! っていう主張ですよ? ほんとに批判する余地なくアグリーなんですか???
コミュニティにどれだけの災厄をもたらしたのか、今もって認識が十分とは思えない
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本人の周辺社会では単に"主婦"や"お母さん"や"おばさん"としてしか見られてない みたいなことが、もったいない
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djoryuu-blog · 5 years
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1222 宅のみナイト忘年会
昨日は宅のみナイト忘年会、ありがとうございました!
なぜだろう、いつもよりとってもカオスな会になったんじゃないかなwwwwww
昨日はご新規さんが二人と、仕事の都合でなかなか来れなくて久しぶりに来てくださったので、なんだかすごく新鮮でした!
↓宅のみナイトで私が流した曲はこちら(順番覚えてないですごめんなさい)↓
  インビジブル/ぐるたみん
アバラ・ボブ/マキシマム ザ ホルモン
二息歩行/ぐるたみん
ヤバみ/ヤバイTシャツ屋さん
あのねのね/ぐるたみん
いいから/WANIMA
God knows…/アニソントランス
からげんき/ろん
魔法のペテン師リアリティ☆マジ/SKET DANCEキャラソン(小田倉拓也)
これでいいのだ/筋肉少女帯
いーあるふぁんくらぶ/ぐるたみん
Clean Gas/AILIPH DOEPA
高所恐怖症/LOVE LASTS FOREVER
月はメランコリックに揺れ/アシュラシンドローム
4/SEX MACHINGUNS
ESCORT/GLUTAMINE
BadBye/初音ミク
1月29日、僕は浮気をした。/ReVision of Sence
妄想スケッチ/初音ミク
  ついつい推し(ぐるたみんさん)を流しすぎてしまいましたw
それと、とある人のために「少女A」の音源を入れたかった…。次ぎあうときまでに入れておこう。
    ブログだから今から好き勝手書くよ。長文だから、読むのだるい人はとばして読んでね。
  もともと私が初めてDJ機材に触ったのが宅ナゴで。それこそ、「愛龍」なんて漢字表記じゃなくて「おりゅー」っていうひらがな表記だった、私がまだ16歳の頃の話。
初めて行ったDJイベントはまた別のイベントで、ライブ繋がりで仲良いあいたんって子がスタッフやってるイベントに誘ってくれて、そこが初めて行ったDJイベント。そのときに私が今激推ししてるDJ343くんと、今私がスタッフしてる粉もんナイトの主催者のDJアイロンマンさんがゲスト出演してたの。その時に343くんを見て、「DJってかっこいいな」って思った。正直、今もその時も、どういう繋ぎ方がうまい、とか、技術的なことはまだまだわからない。でもそれ以上に、全力でフロアを楽しませてるっていうのもそうだけど、なによりも本人がすごく楽しんでて、笑顔で、とにかく全身で音楽と向き合ってるのが伝わってきて、鳥肌が立つくらい感動したのをすごい覚えてる。
で、そのあと出演者さんのツイッターをフォローして回ってたら、アイロンマンさんが「宅のみナイト~ガチ勢のかずき(343)くんの生誕祭とかやるよ~」みたいな告知をしてて、興味本位で行ったんだよね、元彼と(ここは闇)
それで、フリーDJのシステムをまったく知らずに行ったら343くんから「DJやってみる?」って言われて、まさかの初めてのDJを推しメンに教えてもらい、機材まで借りるなんて思わなかったなぁ。そもそもそのときはDJするつもり全然なかったしw
で、宅ナゴってすごく個性の強いイベントというか、ほかにあんまりないコンセプト(ライブハウスに引きこもろう)のイベントだから、すごく慣れなくて、初めて行った宅ナゴはあんまり人と話さずに終わったなぁ。
けどなぜかそのときの私は「じゃあ馴染めるまで通います!!!」とかいうポジティブ発言をかまして、その宅ナゴの翌日にはツイッターのプロフィールに「宅ナゴガチ勢」とか書いてたなぁ。懐かしい。。
そのあとも何度か通って、みんなと仲良くなれ��ころに「粉もんナイト」があって、それに行ったの。めっちゃ楽しかった。
その数日後に私がキャスしてたらたまたまアイロンマンさんが見に来くれてて、そのときに「もしよかったらスタッフやりたい」って言ったら快く受け入れてくれたの。そのあとソーダ割りちゃんもスタッフとして入って。
イベントに関わるのはすごく難しいし、考えることも多々あるけど、それ以上に楽しいなって思えてる。まぁマンさんが一番考えてるだろうし一番大変だろうけど。
DJを始めたのも、初めて出たイベントも、そして今年のDJ納めも、全部宅ナゴ(粉ナゴ)!もちろん今通ってるジャイナゴさんや、斬るえむさん、FREELYさんも楽しくて大好き!でもなんか、そういう感じじゃなくて(どういう感じ)宅ナゴは私にとってのホームです。家です()
長文になっちゃったけど、簡潔にいうと、私は宅ナゴ・粉ナゴが大好きで大好きで仕方がないということ!このイベントにスタッフ兼レギュラーDJとして関われていることが本当に嬉しいです!
また来年も、宅ナゴでお待ちしてます、みんなで引きこもりましょう!
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japanatwesleyan · 7 years
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うめはとり:しんごさんおかえりエディション
しずは:
しんごさん、ウェズにおかえりなさい。 ひさしぶりの春学期どうですか。
しんご:
久しぶりに見るけど、懐かしさや暖かさを全く感じさせないキャンパスだね。あるいはこのどんよりとした空気を懐かしむ日がくるのかもしれない。しずはは今学期はデンマークだね。
しずは:
ミドルタウンは暖冬ってきいたけどね。
しんご:
そうだね、でも何日か前に久しぶりに雪が降ったよ。また今週末には溶けちゃうみたいだけど。そういえば、フェミニスト哲学の授業をとってるんだ。しずははフェミニスト/ジェンダー学的なの専攻してたよね。
しずは:
うん。しんごさんがフェミニスト哲学とるなんて意外だね。授業楽しい?
しんご:
そのフェミニスト哲学の授業は実は一番柔らかそうな授業なんだよね。週2回の課題も、別に文章での提出じゃなくて、絵をかいても、写真をとっても、彫刻作品作っても、要するにどういう形態でもいいらしい。ペアワークとか多めだし、たくさん話す授業になりそう。今日までに2回だけ授業をやって気づいたのは、自分の経験について発言する比率が多いということ。これはフェミニズム系の思想全般に言えるのかもしれないけども。
しずは:
課題の出し方がいかにもフェミニズムな授業だね。フェミニズムは現象学の流れのひとつ(平たくいえば個人の経験を学びの出発地点にすること)を汲んでるから、授業でも自分とtheoryのつながりを見出すことに焦点があたるんじゃないかな。
しんご:
ふむ。社会科学全般は問題認識から始まるから、どんな分野でも誰かしらの経験から始まると思うけどね。一般には訴訟みたいに現実的なところで問題が露呈するか、あるいは文学や映画みたいな作品群が問題提起して始まっていくような印象がある。
しずは:
そうね。あえて違いを誇張するとしたら個人的体験に対するこだわりの強さなんじゃない。しんごさんがとってる授業みたいに、フェミニズムはとにかく寝ても覚めても内省的思考が強い気がする。
しんご:
まあこだわりの強さっていうところに含まれるのかもしれないけどさ、どうもその個人的体験と理論を混ぜる傾向に疑問を感じざるを得ないんだよ。要するになんで同じ文章で手記と論考が併録されてるのか、という。エスノグラフィーはエスノグラフィーで、セオリーはセオリーで文章にすればいいのに、と思っちゃう。もちろんフェミニストの文章にも色々あるとは思うけど、この混ざり具合を良しとするところはちょっと納得がいってないところがあるなあ。だってさ、そうしたら家父長制のおかげで傷ついてしまった当事者しかフェミニズムの分野に足を踏み入れない気がしちゃう。その内輪感ってどうなの。
しずは:
そうねー。私はそんなことないと思うんだけど、たしかに表面的にみれば「当事者以外お断り」みたいな印象をうけるよね。しんごさんの授業でも内輪感があるの?
しんご:
圧倒的に内輪感はあるね。みんなの自己紹介聞いててわかったんだけどさ、そもそもhe/himっていう代名詞を使ってほしいっていう人が僕だけでさ、they/themの人も2人、それ以外の人はみんなshe/herなんだよね。要するに私のことについて話すときは、sheっていう代名詞使ってね、っていう女性として言及されたい「一般的に言う女性」が圧倒的多数なんだよ。だから当然雰囲気は偏ってる。まあ僕個人としては、ジェンダー・バランスで圧倒的に下位に位置できるから、貴重な経験ができてむしろいいと思う。
でもね、この偏りっていうのは、この授業だけの問題でも、ウェズリアンだけの問題でもなくて、多分フェミニスト・スタディー全体の問題だと思うんだ。やっぱり分野全体として白人の異性愛者の女性が圧倒的に多くて、それ以外の人が入りづらいっていうのはよろしくないと思う。弱者とかマイノリティについて考える学問のはずなのにさ。本来一番オープンであるべき分野なんじゃないのかな、って思っちゃうんだよね。それで、この問題のそもそもの根っ子について言うならば、しずはのいう「個人的な経験にこだわる」というフェミニズムの性質(?)がこの「当事者以外お断り」感、内輪感を助長してるんじゃないかな、って思うんだよ。だから、エスノグラフィーとセオリーを分けたら全然違って見えてくると思うんだ。
しずは:
私だったら、そもそもその内輪感を分析したくなっちゃうけど、たしかに目から入ってくる情報として偏りがあるのは確かだと思う。それはフェミニズムに共鳴する人が一定のグループからしかいないのかもしれないし、フェミニズムを勉強できる場所へのアクセスをもっている人が限られてるのかもしれない。それはたしかに問題だね。
内輪感の原因はしんごさんの言っているようにフェミニズムの「書かれ方」が原因の節もあると思うんだけど、それ以上にsolidarity(連帯・団結)を重んじるフェミニズム学問全体の傾向のほうが影響が強いんじゃないかなって思うんだよね。そもそもフェミニズムの出発地点は「女性の(色んな意味での)地位向上」だったわけで、それを政治的活動として発展させるためには集団として戦う必要があるわけじゃない。その集団を作る、強力にするためにsolidarityっていうアイデアがずーーーっとフェミニズムに根付いてるがゆえの内輪感なんじゃないかな。
しんご:
こないだしずはとした会話の中だと、このsolidarityっていう概念は、一緒にいてあげる、くらいの意味だったと思うんだ。それが大事なのは分かるけどさ、でもやっぱりsolidarityの大義名分のもと新たにコミュニティが形成されて、抑圧の構造が再生産されちゃうってことになったら本末転倒でしょ。それが実際起きてる気がするんだよね。「リベラル派」っていう括りが存在することに似ててさ、そもそもコミュニティというものの非流動性が問題だったんじゃないの、って感じちゃう。一緒にいてあげる、一緒に戦う、っていうのと内輪グループを作るっていうのは根本的に違うと思うんだけどなあ。
しずは:
しんごさんは例えばどんなところで内輪感を感じるの?
しんご:
例を挙げると何だろうなあ。例えば女性の権利について考えてるのに、あからさまに白人系の主婦層しか考えてない文章とかさ。あるいはジェンダーについての議論だと思ったのに、男と女以外のジェンダーについてはまったく考慮がされてなかったり。「家父長制と戦っています」という主張を前面に押し出しているのに、会話に加わる非女性に配慮がないこともあると思う。だって男性文化に囲まれた環境下での非男性への配慮についてさっきまで話してたじゃないの、という。
今あげたのは、ちょっと例としては弱いけども、結局のところは、solidarityと内輪、の差が僕のなかでは判然としてないんだ。だから例えば、女性運動家がコミュニティを作ったときにも、そのなかで抑圧の構造が再生産される気がするんだよ。永遠に「ある特定のグループにおいて弱者が強者に押しつぶされる」っていう構造自体は変わんないんじゃないかな、強者が入れ替わるだけなんじゃないかな、って感じちゃうんだよ。
しずは:
それはしんごさんのリーディングとか一緒に授業とっている人に偏りがあるんじゃないの、と私はいいたくなってしまうんだけど、たしかに「フェミニズム」っていう一つの大きな文化としてみたときに主流は仲間はずれをつくってしまうような構造になっているよね。私がとった専攻必須のフェミニズム理論授業でも雰囲気がそんな感じで非常に居心地が悪かった。
多分原因の一つとしては、フェミニズムに傾倒していく最初の段階ってだいたいみんな負の動機から入ると思うんだ。現在のジェンダーシステム下とかでの嫌な経験があったからそれに対する療法としてフェミニズムに出会う、みたいな人が多いと思うんだよね。で、そこからろくに勉強しないままactivismを始めようとすると、フェミニズム=「攻撃するもの」っていう側面が必要以上に強くなってしまうと思うんだ。だから、本人としては「悪」(父権制とか女性嫌悪とか同性愛嫌悪とかなんでも)を「退治」しているうちに仲間はずれをつくることに対する感覚が鈍っていっちゃうと思うんだよね。極論をいえば、「男」は「父権制」下における甘い汁を吸ってるやつらだから私達の気持ちがわかるわけないっていう感じ。で、その時この「男」は「仲間はずれ」じゃなくて「的」になる。そういう流れは70年代ぐらいからたしかに続いてるよね。
しんご:
そうかー。なんか僕はいじめっ子を倒すことについて考えるよりも、いじめが存在しない状況をどう作るかを考える方が好きな気がする。っていうか、今のいじめっ子を倒す議論だけしてもあまり価値がないように思える。ただ王様を暗殺するだけでは革命は起き��いじゃない。革命を起こすには革命の起こし方を考えないと。確かに、社会構造を変えようとしたら今を牛耳っている人が邪魔になるかもしれないけど、プライオリティとしてはシステムの改革の方がある特定の利権を壊すことよりも上のはずだよね。だから、男を引きずりおろす(?)方法よりも、抑圧の構造を壊す方法が気になる。まあ僕がこの問題に思い入れがないからこういう風に思うのかもしれないけども。
しずは:
たぶんね、王様を暗殺するために「攻撃」をしている人ってそんなに多くないと思うの。どっちかというと、あまりね、activismの「攻撃」の的ってないと思うんだ。「王様」はあくまで偶像でしかなくて、どっちかというと「自分の声を大きくすること」=「自分の(公的、私的)スペースを(「仲間」とともに)主張すること」にプロセスの焦点が置かれている気がする。
まあフェミニズムにも色々流派があって、システムの再構築を目指す考え方もあれば、全部ぶっこわして見た目にも中身にも上下関係のない「平等」な直接民主制以外受け入れられません、みたいな考え方もあるから、フェミニズムはあーだこーだなんて語れるものでもないと思うんだけど、たしかにフェミニズム理論の「個人の負経験の正当化」は「攻撃欲」をそそるよね。自分の傷が自分のせいだけじゃないって言われているようなニュアンスがあるからね。
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しんご:
ちょっと話がずれちゃうんだけど、「フェミニズムに傾倒していく動機は負のものが多い」って、しずは自身はどうなの?どういうきっかけや流れがあってフェミニスト云々を勉強することにしたの?
しずは:
私がジェンダーに興味がでたのは、一年生の春学期にGandolfoさんのGift and Givingっていう文化人類学の授業でGayle RubinのThe Traffic in Womenていうのを読んだときになんかピンときたんだ。そのときに自分を脱構築する方法の一つとして「ジェンダー」っていうおっきな補助線が加わった感じ。
しんご:
その文章にはどういうことが書いてあったの?それと「自分を脱構築する」っていうのは「自分の状況や行動、考え方などをある程度客観的に説明する」という意味であってる?
しずは:
ルビンさんはね、マルクス主義が初期に理論化されたときに「ジェンダー」っていう変数を加えずに「人」単位でしか資本主義の動きを見ていなかったことに対する批判と、「女(female)」っていう生殖器の判別方法でしかなかった性(sex)が「女の人(women)」っていうジェンダー化された社会の一部品に資本主義下でどうやって作られていったのでしょうね、っていうことを、そのとき読んだ章では話してたんだ。
脱構築っていうのは、私的には毎日蓄積される、個人レベルの無意識的な習性の源流を意識的にたどるっていう感じ。この「習性」を文化人類学とか社会学ではかっこよくhabitus(ハビトゥス)って呼ぶの。habitus   自分の行動、思考のクセ  はどうやって生まれたんでしょうねっていう質問を繰り返していく際に、「ジェンダー」とか「人種」とかっていう補助線があると辿りやすいよね、っていうお話。例えばなんで女の人だけ化粧したがるんだろう、とか、なんで「男の人」と「女の人」のボールの投げ方に違いがあるんでしょう、とか。
しんご:
なるほどね。ざっくり言ってしまえば、マルクシズムは労働市場の自由化なんかによって資本による抑圧構造がうまれるっていう話をするけど、その他にもジェンダーや人種とかに関する抑圧もあるよね、っていう話だ。その問題をマルクス主義のフレームワークの中で解決しようと。他のシステムを一から作るんじゃなくて、マルクス主義を拡張しようとしたわけだ。
それを読むことで、あ、自分もジェンダーの影響を受けたhabitus(習性)をたくさん持ってるわ、と気づいた、ということ?もしそうなら、そこでもっと勉強したいと思ったのはどうして?どういうことが知りたくなったの?というのも、「私も一般的にいうところの『女』っていうジェンダーに影響を受けて人生を歩んできたわけだ」と納得して終わる可能性もあったと思うんだ。
しずは:
あああそれはなんでだろう。語弊を恐れずにいうと、このままだと女装したまま死ぬな、と思った。一年生の頃の私は今よりもう少し「自分」が「自分」をコントロールすることに執着していたんだけど、この女装をなんとかしてひっぺがさないとこのまま「自分」より「大きいなにか」のマリオネットのまま死んでいくわけだと思って怖くなった。でも多分社会のコントロールから完全に逃れるのは無理だから、せめてその「大きいなにか」の「なにか」を知って、もう少し主体的に自分に影響を及ぼすものを選びたくなったのかな。
しんご:
そうかそうか。決定論的な考え方に抵抗したかったわけだ。
でもね、なんか最後のところがよくわからなくて、「もう少し主体的に自分に影響を及ぼすものを選びたくなった」っていうところを説明してもらえると嬉しいかな。
しずは:
なんか世の中には、「○○主義」ってよばれるものや「ジェンダー」とか「人種」とかhabitusを形成するものがたくさんあると思うんだけど、それらからの影響を受けずに自分を形成していくのは社会の中に存在していく限り無理だと思うんだよね。だから、せめて自分がどんなものに影響を受けていて、そのいいところとわるいところはこんなところで、自分が嫌だと思うhabitusは出来る限りデトックスしていって、みたいなことをしたいような。
しんご:
ん?その答えと「自分に影響を及ぼすものを選ぶ」というのは違う話なのでは?自分を取り囲む環境を選んでいこう、という話をしているのかと思った。
あと、どんだけ頑張ったって、そのhabitusを形成するもののリストは無限に続くわけで。どこまでいってもその闘争は終わらないじゃない。一生そのプロセスを続けていくの?
しずは:
うん、そんな意味もある。なんだろうはっきりこれです、っていうものはないから正直答えられない。理由なんて全部後付けの様な気もする。答えたらなんかすごい自己意志力を過信しているようにも聞こえちゃうからそれもいや。それにまだフェミニズム勉強しはじめて2年しかたってないからまだなにもわかっていないような気もする。最初はフェミニズムって自分が今までつながれてた鎖をとってくれたものなんだーって思って嬉しかったけど、しんごさんのいっているように勉強すればするほどフェミニズムの鎖がどんどん自分の想像力を小さくしているようで最近苦しくなってきたような気もする。じゃあ勉強やめてしまえ、えいやっ、ともならない。あれ、こんなに生きるのって難しかったっけっていうのが正直な感想ですわ。
しんご:
あ、よかった。はっきり答えられたらダメな質問だものね。でもなんか一つ思うのは、学びは救済の手段には、なかなかなりえないということ。もっと理解できれば、もっと知れば楽になれる、というのはまやかしで。多分学べば学ぶほど苦しさと一緒に生きる術が身につくんだろうなあと思う。少なくともそういう形で糧になる勉強を僕自身はしたいね。
ブログの応援おねがいします。
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kennak · 2 months
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松本氏は嘘をついているわけではなく、本気で「このくらいはOK」と考えているだけなのではないかな? たむけんの弁明からもそんなニオイを感じた。
[B! 芸能] 《11人目の新証言》松本人志「大阪で銀行員と…」 女性たちが猛反論!「SEX上納システムはある」 | 週刊文春 電子版
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kennak · 3 months
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指示書が本物という前提ではあるけどこれが出てくるって事は下についてた芸人もゲロり始めたか。テレビ局から切られた瞬間に一瞬で形勢が傾く。ワイドナショーに本人が出れると思ってた時とは大分変わったな。
[B! 芸能] 《週刊文春》6、7人目女性の証言 松本人志「SEX上納システム」に新事実「ホテル室内写真」「女性セレクト指示書」を入手 女性のタイプや好みの職業が詳細に記され…… | 文春オンライン
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kennak · 3 months
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まあもう性加害の有無以前に、この上納システムの存在だけで松ちゃんはテレビへの復帰は無理だろね。しかしよくもまあこんなものが長年発覚もせずに動いていたよ
[B! 芸能] 《週刊文春》6、7人目女性の証言 松本人志「SEX上納システム」に新事実「ホテル室内写真」「女性セレクト指示書」を入手 女性のタイプや好みの職業が詳細に記され…… | 文春オンライン
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kennak · 3 months
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「松本さんの機嫌を悪くしたら外歩けなくなるかもよ」と脅したのはアウトだよな〜って思う。あと録音されないようスマホを回収したのも計画的というか悪質
[B! 芸能] 松本人志「SEX上納システム」3人の女性が新証言《恐怖のスイートルームは大阪、福岡でも》  | 週刊文春 電子版
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kennak · 3 months
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同意しないと何されるかわからない状況下での同意って同意じゃなく強制
[B! 芸能] 松本人志「SEX上納システム」3人の女性が新証言《恐怖のスイートルームは大阪、福岡でも》  | 週刊文春 電子版
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kennak · 3 months
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この件は素人好きという悪癖が元凶で、プロなら問題にならなかった。そもそも同意の性行為なら独身なら直接ナンパなら何も問題にならなかった。なぜパワハラ的に後輩に連れてこさせるのか。
[B! 芸能] 《週刊文春》松本人志「恐怖の“SEX上納システム“」の全貌 4人目女性が「大阪での一夜」を証言 「たむけんタイム」で2人きりにしようと…リッツカールトンのスイートルーム「今日のことは、絶対言わんといてな」と3000円で口止め | 文春オンライン
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kennak · 3 months
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「有名人と寝たい」と「有名人と飲みたい」の違いがわからないブコメがあるな。博多大吉が言ってた女性が怖がって集まらない話や木村の鶏肉の話から察するに飲み会の後半ば強制的に性行為に持ち込んでたんだろう
[B! 芸能] 《週刊文春》6、7人目女性の証言 松本人志「SEX上納システム」に新事実「ホテル室内写真」「女性セレクト指示書」を入手 女性のタイプや好みの職業が詳細に記され…… | 文春オンライン
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kennak · 2 months
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『ロンドンブーツ1号2号』や『ナインティナイン』は若者から絶大な人気があって、自然と女性たちが集まっていました。でも、松本さんは僕たちのような後輩芸人が人海戦術で集めないといけない
[B! 芸能] 《11人目の新証言》松本人志「大阪で銀行員と…」 女性たちが猛反論!「SEX上納システムはある」 | 週刊文春 電子版
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kennak · 3 months
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いやあ、事実だとして、法的云々はともかくダッセエ遊び方
[B! 芸能] 《週刊文春》松本人志「恐怖の“SEX上納システム“」の全貌 4人目女性が「大阪での一夜」を証言 「たむけんタイム」で2人きりにしようと…リッツカールトンのスイートルーム「今日のことは、絶対言わんといてな」と3000円で口止め | 文春オンライン
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kennak · 3 months
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ジャニーズでもそうだけど、噂が無かったわけではないだろうに、無頓着に使い続けたテレビにも問題ある
[B! 芸能] 《週刊文春》6、7人目女性の証言 松本人志「SEX上納システム」に新事実「ホテル室内写真」「女性セレクト指示書」を入手 女性のタイプや好みの職業が詳細に記され…… | 文春オンライン
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