NEW YEAR’S FIRST SALE / 2020.01.03
こんにちは。
そして明けましておめでとうございます。
旧年中の御愛顧を感謝申し上げますとともに、本年もペースを崩さず粛々と、をモットーに頑張っていきたいと思います。
早速ですが明日1月4日は当店の初売り日ということで、皆様へリマインダーの意味も込めてのBLOGアップ。
今年の初売りの縛りは、買い付け時に半分私物として購入してきた物。
当然オンラインショップにお出しする商品は全て気に入っている訳ですが、
その中でも一線を越えてくる物ってあるじゃないですか。
そういうのです。
では少し長いブログになりますが、ご紹介致します。
80’s KELTY Ripstop Nylon Puffer Jacket [About XL]
POST JUNKの前年度ベストバイはコレ。
得体の知れない異様な迫力に圧倒されました。
この生地って服に使うものなの? と思うほどにハリの強いリップストップナイロン。
丸さを極めたボリューミーなシルエット。
その他にもポケットデザイン、大ぶりのハイネックフード、唐突に付くナイロンパッチ、
ドスの効いたブラックカラー、蛍光イエローのジップ紐。
これらの全てが完璧に噛み合って、まるで怪物のような風貌に。
2020年、何がこれを超えるのか楽しみです。
70’s GERRY Trucker Type Nylon Down Jacket [L]
初めて見るトラッカータイプ。
ヤバイ。
GERRYは目から鱗を落とされる事が良くありますが、これもそうでした。
デザインの落とし込み方が凄く現代的、でもちゃんと古いというのが心をくすぐる。
突飛で余計な遊び心もないですし、ユニークだけど芯が固い。
これぞ正にGERRYの真骨頂。
古着好きかどうかは関係無く、反射的にクールだと感じてもらえるアイテムだと思います。
00’s CHAMPION “1999 HOME TOWN” Spray Painted Reverse Weave [XXL]
ペンキじゃなくて、スプレーでのペイントカスタム。
しかも絵心がある系のペイントではなく、適当に書き殴ったようなラフい勢い。
このアプローチは本当に新鮮。
またXXLのオーバーシルエットという点もクレイジーなルックスの一要因。
ボディは近年の物ですのでまだ古着的価値は無いですが、一つのデザインとしての魅力はズバ抜けています。
70’s DERBY OF SAN FRANCISCO “HAYWARD MAJESTICS / BLACK” Car Club Jacket [42]
一つの文化が乗っかった、歴史的な重みを感じる事ができるダービージャケット。
古い、ブラック、カークラブ刺繍のスペシャルピース。
案の定値段はそれなりになってしまうのですが…
でも、これを目の前にして日本に持って帰らぬ訳にはいかないじゃないですか。
写真撮っててほんと楽しかったです。
90’s TRAIL DESIGNS Multi-Pocket Black Nylon Anorak [XL]
テクニカルなディテールワークが秀逸なナイロンアノラック。
まるで特殊部隊的なコンバット感が最高にクール。
こういったトレイル系のアウトドアウェアでソリッドブラックというのは案外少ないです。
何色であっても即買いレベルのルックスではありますけれども。
あと、 オーバーサイズウェアの上からでもガバッと被れるサイズ感が凄く良い。
これが使い勝手の良さを滅茶苦茶高めてます。
90’s CALVIN KLEIN KHAKIS “SPEC INFORMATION PRINT” Rain Coat [L]
何だこれは。
しっとりしたゴム引きナイロンに施されたスペックプリント。
生地的にはレインコートで間違いないと思いますが、それにしてもユニーク。
フードは取り外し可ですので、コーチジャケット感覚で着用可能。
実験的だけどあくまで実用的。
このデザインで着やすい、ってのが本当に素晴らしいと思います。
00’s PATAGONIA “ACU DIGITAL CAMO” Reversible Snap-T Special [About L]
モデル名の通り、スペシャルなスナップT。
アポイントを取っていたディーラーに会いに行ったら、これ着てた。
で、当然それ欲しいと言ったらMaybeの一言。
ハラハラしながらその他アイテムの交渉を終え、最後にはちゃんと売ってくれました。
ちなみに襟タグはそのディーラーが自分で切ったと言っていて、サイズはLとのこと。
実寸からして本当だと思います。
90’s PATAGONIA Cobalt×Teal Super Alpine Jacket [About L]
迷って迷って結局仕入れたSUPER ALPINE JACKET。
スルーしてもどうせ誰かに買われるんだよなと思ったら、もう買っちゃえと。
とにかくコンディションが良かったので最終的にはそれが決め手になりました。
ただ襟下と内ポケ横のタグが切られてますが、93年製のLで間違いなかろうと思います。
70’s MONTGOMERY WARD “INSIDE OUT” Cotton Twill Jacket [M]
チャレンジングなインサイドアウトシーム。
このデザインでMONTGOMERY WARDという意外性にやられましたね…
そもそもストアブランドの中ではぶっ飛んだ事をするイメージはありますが、これほどスマートに飛ぶとは。
決して大味ではなく着ると非常にクリーンで、パンクとモードの雰囲気が一つに収まってる。
それはボディのショート丈に対して、袖丈がしっかり確保されている所が肝になっていると思います。
一目でスマートだな、って。
是非着用写真を見ていただきたいアイテムです。
MAISON MARTIN MARGIELA 10 / 07AW V-Neck Knit [XL]
インサイドアウトと言えばMARGIELA、という事でこちらを。
無駄な装飾は一切施されずに仕上げられたミニマルなデザイン。
強いて言えば、襟リブ底の付き方が少し変わってるな、くらい。
そしてこのネックの深さが絶妙で、単体で着るにも深すぎず浅すぎずの最高なバランスとなっています。
これは長く付き合えますね。
00’s UNDERCOVER “SCAB / ONE OFF” Black-Dye Customized Jacket [About XL]
私にとって、UNDERCOVERの特別なアーカイブ。
実物のジャングルファティーグJKTをベースとした、ONE OFFシリーズのコレクタブルピース。
SCABシーズンの大きな特徴であるモン族の刺繍生地に、ボディ黒染め、ICONOCLASTのアイコンを抜き出したバックプリント。
これがどうやら海を渡っていたようで、逆輸入の形で保護してきました。
私的には美術品を買ってきた様なものです。
収めておきたいけど写真にしっかり残したので販売します。
00’s CRYPTOPSY “AND THEN YOU’LL BEG” Damaged L/S T-Shirt [L]
一つの完成品。
ちょうど一線超えて、最早美しいタイプのフェード。
グレイッシュなブラックカラー、霞んだプリント、各所のリアルなダメージと手縫いのリペア。
左肩は安全ピンで穴を塞いでる。
安全ピンが付いてる服を初めて格好良いと思ったかもしれないです。
この雰囲気、決して真似しては作れません。
グラフィックのレイアウトもセンス抜群です。
90’s FRUIT OF THE LOOM “BLACK & BLANK” Hoodie [XL]
今回の初売りラインナップで、完全私物ならば着用頻度が最も高いのは間違いなくコレ。
90's FRUIT、”黒無地” フーディー。
この黒無地、無い訳ないのにTEEとスウェットに比べて少な過ぎだろって位、出ない。
ほんとにやっと見つけたの一言。
幸運なことにサイズもXL、フード紐付き。
100点!
00’s HELLS ANGELS SUPPORT 81 Multi-Print Damaged Hoodie [3X]
アートピース。
00’s SPITFIRE Black Cup Shoulder Jacket [XL]
深い所で眠っていた、SPITFIREカップショルダージャケット。
夜明け前に発見し、ヘッドライトに照らされて胸の刺繍が見えた時はテンション上がりました。
厚手のコットンツイルを使用し本家ダービーよりもヘビーでタフな作りに。
その分あの繊細さはありませんが、また違った魅力があるのは間違いないです。
これもXLですしね。
00’s HANNIBAL T-Shirt [XL]
まだ局所的な感じですが、2000年以降のムービーTEEでは非常に上玉と言える一枚。
HANNIBALと言えばこの写真、プリントサイズが絶妙ですね。
デカいと怖いと思いますので。笑
さらに背中にはあのキャッチコピーを背負ってます。
ボディも面白いの使ってて、後染めならではの荒い風合いとくすんだ色味が魅力となっています。
80’s BURBERRYS Harrington Jacket [16-R]
出た!しかも肩にベルト付いてる!
これが率直な感想。
このアジャストベルト使いはユニークで上品、ここを絞ることで袖丈の調整が可能です。
しかし誠に数の少ないハリントンタイプ。
ちゃんと古さもありますし。
カジュアルだけどシャツINのカタい装いにも十分対応可能という秀才です。
BOTTEGA VENETA Quilted Wool Jacket [46]
こちらも古めのBOTTEGA VENETA。
おそらく80'sくらいかなと思います。
甘く柔らかいウールメルトンに深いオリーブカラー。
もっさりしてるんだけど品の良さが滲むところは流石の一言。
今でこそ洗練し切ったブランドイメージではありますが、こういった古着的要素の強いアーカイブにも魅力があります。
持ってると頼れるタイプのアイテムです。
90’s BOOTLEG GUCCI GG Monogram Knit [About XL]
グッドブート。
この品行不良な雰囲気、そして着やすさで言えばむしろ上を行くルーズフィットシルエット。
それグッチ? いやブートだよ。
より良いじゃん!
まで想像できる一品です。
90’s MARC NEW YORK Black Nylon Fireman Jacket [XL]
大味かと思いきや、着用すると驚くほどにシック。
これはSICKの方のニュアンスもあり。
おそらく、ダウンJKT以外なら何を着てても上から羽織れるオーバーサイズ。
逆に薄手でもガッツリ肩が落ちて今度はエレガントなルックスに。
こういうストリートスタイルはずっと格好良い気がします。
80’s WRANGLER “3 TONE COTTON TWILL” Western Shirt [15-1/2]
SICK!!!!!!!!!!
70’s~ UNKNOWN Non-Stitch Mustard Down Jacket [About L]
出ましたよ、私が愛してやまないこのデザイン。
ノンステッチのマスタード、そして何故か袖先にエスニックテープ。
たまらんわコレは。
以前にFROSTLINEの同型・同色を販売し、その後も探し続けてコレが出ました。
ブランドは不明ですが、自信を持っておすすめできます。
是非とも細身のブラックジーンズで羽織ってみてほしいです。
80’s DERBY OF SAN FRANCISCO “BLACK” Derby Jacket [42]
オールドのブラック。
実はネイビーでした~のオチは無く、ちゃんとブラックです。
裏地破れやボタン欠損、ポケットジップスライダー欠損どころか、襟元のレザーテープまで残るグッドコンディション。
レザーテープに関しては最早無いのが当たり前ってレベルなのでマイナス判定してませんが、付いてるとやっぱ嬉しいです。
文句無しの上玉です。
00’s~ DERBY OF SAN FRANCISCO “BLACK” Derby Jacket [XL]
こちらは比較的最近のDERBYオリジナルモデル。
同じくソリッドブラック。
裏地が強度のあるサテンに変わってますので、スレに強く破れにくいです。
ちょっとだけ袖先リブに汚れありですが、着用回数は少ないと思われるグッドコンディションです。
90’s RUSSELL ATHLETIC Painted Black Hoodie [XL]
これ、ちゃんと本物。
本職が絵描きの人から譲ってもらいました。
ひょんな事から知り合って初めて会いに行った時、これが椅子に掛かってました。
この他に幾つか購入しましたが、これがダントツに格好良かった。
やっぱ人の私物を見るのが一番面白いんだよな…
90’s BRITISH POLICE Reflective Patch Gore-Tex Jacket [2]
英国警察GORE-TEXジャケット、with POLICE PATCH !
しっかりリフレクター仕様のビニール製パッチ。
街で見かけたら一瞬緊張が走るデザインであり、またギャグでもある。
これ着て自分の子供を抱っこしたら頼れるパパの完成です。
UNKNOWN “BASE” Boa Liner Low Gauge Cardigan [M]
頑張って調べても詳細が掴めず、滅茶苦茶気になっているカーディガン。
知ってる方は是非教えて欲しいです。
とりあえずそれは置いといて、前後とも最高にPOPなデザインに一目惚れ。
ボア仕様のボリューミーな所もまた可愛くて。
ブランドはどこでも良いんですが、やっぱ知ってる方は是非ご一報を。笑
90’s PARAGRAFF “MADUROS FUNERAL HOME” Black Bowling Shirt [M]
棺桶の中からこんにちは。
その棺桶にはFUNERAL HOME(=葬儀場) の文字が。
こんなクレイジーなボーリングシャツ、見たことないよ。
黒×白のレーヨンボディもスタイリッシュで、単純に着たいなと。
モノトーンスタイルが最高にクールです。
00’s BART SIMPSON “CAN’T SLEEP, CLOWNS WILL EAT ME...” T-Shirt [XL]
これも探してた一枚。
前に同ワードのデザイン違いは見つけましたが、こっちのグルグルタイプをずっと探してました。
昔インスタか何かで見て欲しいなと。
やっと出てきました。
90’s REMO “DRUMS WITH AN ATTITUDE” T-Shirt [XL]
ベスト。
直近の買い付けで見つけたTEEの中では、これが最強。
70’s NEW YORK MAGAZINE Logo Print T-Shirt [L]
大好きなテキストデザインの一つ、NEW YORK MAGAZINEロゴ。
いつ見ても綺麗だなと惚れ惚れ。
服好きからしたら、それらがTシャツに乗っかるのが最も上等というもの。
ボディも古めの良い奴、UNION UNDERWEAR。
正にTシャツをキャンバスに見立てた様な、アート要素の強い一枚です。
80’s~ CHROME CRANKS T-Shirt
バンド良し、デザイン良し、ボディ良しの全部入り。
注目せざるを得ない、脳味噌へダイレクトに訴えかけてくる最高のグラフィック。
ぶっ飛んだ音楽性だとTシャツもこうなるのか。
次出る気がしないレアピースです。
90’s GERRY Black Ripstop Nylon Down Coat [L]
昨今のパチパチスロープコート人気の中、当店ではこちらをピックアップ。
まぁスロープが見つかってたらそっち出してると思いますが…笑
でもこっちだって負けてないですよ。
むしろこっちのがオラオラ感無くてスタイリッシュじゃね?
ブラックだし?
いやぁ、今だと何言ったって負け惜しみにしか聞こえないですね。笑
ただ格好良いよ、という事だけは胸張って言えます。
80’s MILLET Colorblock Pullover Fleece Jacket [L]
良質なデザインのフランス製MILLET、プルオーバーフリース。
見ませんねこれは。
クレイジーだけども品よく着地させる力量に感服。
クソ無地野郎の私でもこれは着たいと思いました。
袖で隠れてますが、しっかり両サイドにポケット完備で使い勝手も◎。
70’s~ WRANGLER 4-Pocket Denim Jacket [About M]
編み編みのモチーフが4個。
なんだそれは?笑
HOBOとした風貌もやけに破天荒だし、シャーシャーの縦落ちが実に見事。
これは完全に70′sラバーの為の服ですね。
ランチャーやコーデュロイでこってり、もしくはスリムパンツでモードにも。
実は着やすい素直なヤツです。
70’s LEE Cotton Suede Jacket [About M]
太いステッチワークが最高にクールなコットンスエードジャケット。
ブラウン×イエローのカラーリングが冴え渡ってます。
そして、ワイドめだけどコンパクトなグッドシルエット。
荒いようでビシッと綺麗目に収まる、 先のMONTGOMERY WARDと同感覚のギャップあり。
アメリカっぽい上品さが引き出された一品だと思います。
80’s ATLANTIC Nylon Motorcycle Jacket [DEAD STOCK] [L]
随所のカッティングの良さが光る、ATLANTICモーターサイクルジャケット。
イカツさは無く極めて街着的で、着るとよりその魅力が実感できます。
そしてばっちりタグ付き、型名はCONTINENTALとの事です。
90’s JAY Y. KO Optical Pattern Velvet Shirt [About XL]
視覚に訴える大好きな柄。
ベルベットの生地感は非常にグラマラス、さらには開襟のセクシーさもプラス。
でもちゃんとドン臭い所もあるのが良く、それらの塩梅が絶妙なんです。
単体での着用はもちろんですが、少し縦長のシルエットですのでレイヤードも捗るという。
ガウンコートやコーチジャケットなんかのインナーに仕込んだら即お洒落です。
90’s STONE ISLAND “BLUR COMPASS LOGO PRINT” L/S T-Shirt [L]
国内外問わずの人気っぷりが凄いSTONE ISLANDから。
胸にアイコンをひと刷り。
当ブランドでこのシンプルさは逆に新鮮。
ボヤけたグラフィック事体も格好良いんだこれが。
シルエットもやっぱ綺麗だな、と思っていただけるはずです。
00’s TIFFANY & CO. “BELLEVUE AQUARE” L/S T-Shirt [XL]
TIFFANYらしさ溢れるロマンティックなグラフィック。
でもボディはHANES BEEFYのロングスリーブというのが刺さったポイント。
いつも通りの着方で大丈夫だ。
80’s HOLLAND MILITARY Chemical Protective Parka [S]
私の中では最強のケミカルプロテクティブアイテム。
アメリカやイギリスのも格好良いけど、ファッションとして見た場合には断然オランダ軍のこれが好き。
アメリカ買い付けなので当たり前ですが、これあんま出ないです。
胸ポケにはステンシル入りですし。
ミディアム丈のシルエットも非常に着やすく、バランスが綺麗に整った良い個体です。
80’s U.S. ARMY M-65 3rd “LA COUNTY JAIL” Prisoner Jacket [About XS]
M-65ベース!
これは嬉しい。
色々あるプリズナー物の中でもレアい一枚。
サイズは多分XS、タイトなパンツで羽織りたいコンパクトなシルエット。
右胸にもLA COUNTY JAILのプリントが入ります。
これ当分出せないと思います。
80’s LEVI’S “70506 / STRIPE DENIM” Trucker Jacket [About 44]
70506の珍モデル。
人とはちょっと違うのが良いという方へ。
私は古着かサラ着かは問わず、こういった形同じの生地違いって服に惹き付けられます。
形は結局、オリジナルに戻っちゃうから。
やっぱり長く着れるんです。
90’s SIK WORLD “FUCK YOU YOU FUCKIN’ FUCK” T-Shirt [L]
爽快な口悪シリーズの中で一番好きなデザイン。
ほぼFUCKしか言ってないですからね。
ちゃんとSIK WORLD製の品を見つけてきました。
90’s EARLY WINTERS Switching Boa Pile Knit [XL]
ユニークなEARLY WINTERSパイルニット。
一見フリースっぽいですが、これボアパイルニットなんです。
ほんと急所を付いてくるブランドですね…
アウトドア好きだけでなく、単純に洋服好きの人達へもアプローチしてくる。
緩めのサイズ感が最高にキュートですよ。
90’s EARLY WINTERS Ripstop Nylon Pullover Jacket [M]
お次もEARLY WINTERSから、薄手のリップストップナイロンプルオーバー。
ミッドレイヤーな仕様ですが、単体でも様になるカッティングの面白さ。
明るすぎず暗すぎずの綺麗なパープルも魅力的。
あと背中にジップポケットのパッカブル機能付きです。
90’s MARMOT T-Shirt [XL]
極上コンディションの90’sオリジナル。
アウトドアブランドのオールドTEEには特別な存在感があります。
特にこういったアイコニックで分かりやすいデザインは尚の事。
サイズもGOODです。
90’s IMMACULATE CONCEPT “広げると T の字形になることからこの名称がある。” T-Shirt [M]
またクセ強いの出てきたなぁ…
Tシャツについて教科書的な口調で説明するグラフィック。
フロントは英語で同内容のワードが腹部にON、あと襟下にブランドアイコン?
アメリカにあったのが不思議ですが、これどうやら日本のブランドのよう。
アート畑の方が90年代からやってたみたいです。
薄薄な情報ですみません、とにかくグラフィックが良いってだけで買いました!
70’s~ ELY “CHEST POCKET & JACQUARD BICYCLE PATTERN” T-Shirt [L]
かなり笑った一枚。
これほんと好き。
藪から棒なチェストポケットに整然と並ぶ自転車ジャガードパターン。
もう狂ってるとしか。笑
しかもポケット口にボタン付きですからね。笑
ディスってるみたいになっちゃいましたが、大真面目に良いと思ってます。
80’s CHAMPION “SHOWBOATERS / BIG MAC 12” Flocky Print T-Shirt [L]
プリントレイアウトが非常にユニークな80′sトリコTEE。
しかもこれフロッキープリントで、さらにバックにもプリントが入ります。
ボディは横割りの少し珍しいタイプ、汚れ一つ無い極上コンディション。
良いですよコレ。
90’s COMPLETELY KLUELESS Glitter CK Print T-Shirt [XL]
愛のこもったラメ+発砲ロゴプリントのCKパロディ。
調べて初めて知りましたが、どうやらフリスビースポーツ(?)のチーム名らしいです。
おしゃれセンス高めですね。
このラメTEEならば是非とも着たいと思い、個人的にとても気に入っている一枚です。
00’s SCANDIA WOODS Black W-Pocket T-Shirt [XL]
私の大好きなSCANDIA WOODSのWポケットTシャツ。
このマヌケ極まりないルックスがすごく好き。
古くなくこれくらいのライトな感覚が丁度良い。
ブラックは無いかと探してて見つけましたので、この度の初売りラインナップ入りとなりました。
90’s TITANIC T-Shirt [M]
味わい深いTITANIC TEE。
ブートだからこそ出せるこのシュールさ。
タイタニックのイメージとは真逆の、不穏でしかないルックス。
オーソドックスでは満足できないという好き者の為のTシャツです。
00’s ST MICHAEL “DENNIS THE MENACE AND GNASHER” U.K. Made T-Shirt [M]
MADE IN UKのST MICHAELという点がグッとくるDENNIS TEE。
比較的新しくヴィンテージ要素が無いのも好きな所。
モチーフが良ければが結局どっちでも構わないんですね。
また着抜プリントですので色合いも非常に綺麗です。
90’s~ NUCLEAR RABBIT T-Shirt [XL]
国内ではまず見かける事の無いグッドバンドTEE。
BAD BRAINSやPRIMUS等の狂った音楽が好きな方は100%好きだと思います。
これに関しては、病んだアートワークとクタったボディの組み合わせが最高。
バックプリントも秀逸ですよ。
90’s OASIS “(WHAT'S THE STORY) MORNING GLORY?” T-Shirt [XL]
さぁラストはこちら。
ロゴだけで押し切れるバンド、OASIS。
説明不要のグラフィックです。
以上、2020年初売りアイテムのご紹介でした。
当記事内でご紹介した全アイテムは明日1月4日(土)の12:00から、
POST JUNK ONLINE STORE と Houyhnhnmʼs の2ショップで同時発売となります。
よろしくお願い致します。
POST JUNK Used & Vintage Online Store
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SOMMER CABLE 注文ガイド
はじめに
SOMMER CABLEは近年国内でも取り扱われるようになってきたドイツのケーブルメーカー。
しかし国内での取り扱いも少なく、メーカーが作っているケーブルも各ケーブル+SWITCHCRAFT製のプラグのみの組み合わせで、値段もSPIRIT XXLの3mで6000円前後となっており割高感もある為、自分で取り寄せて製作するようになりました。
国内でよく出回っているBELDENやMOGAMIとも違うレンジの広さや立ち上がりの速さ、取り回しの良さにも感動し、自分以外のミュージシャンにも是非試してもらいたいという気持ちもあり販売を行っています。
下記はSOMMER CABLE 4種のサウンド・見た目・取り回しについてのレビューと、自分が製作する際によく使うプラグのインプレッションをまとめました(プラグもケーブルと同じくらいの比重でサウンドが変わります)
購入の際の参考にしてください。
◇ケーブル
1.SPIRIT XXL
-サウンド
一言で例えるならハイファイなBELDEN 8412。
ミッドの音圧感と太さとエッジさを兼ね備え、8412にはない高域の煌びやかもあるケーブル。
コンプ感もあり太いサウンドなのでベースにも合いそう。
-見た目
クリアグレーのチューブで中のシールド線が透けて見える。深海魚っぽくてカッコいい。
-取り回し
素材はビニールカーテンとか最近流行りの透けてるバッグに使われるPVCなのでとても柔らかく、癖もつきにくい。
2.CLASSIQUE
-サウンド
ここ数年で1番びっくりしたケーブル。
ワイドレンジで立ち上がりも早くて耳に痛い帯域が出ない。枯れたヴィンテージギター的なサウンド。プレゼンスより上のトップのレンジまで音が広がっていてエアー感も感じることができます。
個人的にミックスポジションやフロントPUを使用されるギタリストに最適という印象で
ボワつくローミッドが抑えられつつも、その下のローが太く出るのでプラグ次第でベース用にもバッチリ合うので一推ししてます。
-見た目 (2色入荷にしました)
・黒とブルーの化繊で編み込み
・黒メインで金とシルバーのアクセント
所謂コタツケーブル的な構造ですが、多分登山用に使われるロープやヴィンテージのケーブルを意識してると思われます。
-取り回し
SOMMER製品全体に言えますがふにゃふにゃするくらいに柔らかく、これは特に軽い。繊維のおかげで滑りもかなり良い。
3.COLONEL INCREDIBLE
※現在オーダー中止中です。数本まとめて購入されたい方、入荷に際して時間がかかっても良い方はご相談ください
-サウンド
他の2本と比べると立ち上がりの速さが特徴。
クリアで、レンジが広く、ローもボワつかず全部の帯域が整理された上でパンッ!と出てきます。
他のケーブルにはない特殊な構造で外来ノイズにも強い。
ギターにもベースにも使える万能ケーブル。
-見た目
COLONEL "大佐" の名前のとおり艶のないモスグリーンのミリタリー製品のような見た目。
-取り回し
他の2本よりも少し太く、サラッとした手触りのゴムの外皮だが、柔らかくBELDENのようにベタつく感じもなく軽やか。
ケーブルが少し太めの為、一部プラグやL字プラグの選択が難しくなっております。
4.SILVER SPIRIT
-サウンド(FURUTECHのプラグ FP703Gを使用した際の印象)
銀メッキ銅線(銅線自体にも純度の高いもの)を使用したハイエンドな仕様のケーブル。
煌びやかでピーキーな帯域がなく、しっかりと情報量のあるが故の太さが担保されたサウンド。
レコーディング用途をメインに、煌びやかにしっかりと原音の良さを聴かせたいギターや、特にベース(プレベや多弦ベース)にオススメ。
-見た目
太めでマットな高級感のある質感。BELDENとMOGAMIの中間のような手触り。
-取り回し
上記のケーブルのように驚くような柔らかさはありませんが、取り回ししやすく巻き癖もつきにくい。
ケーブルが少し太め、且つ組み合わせ的にもFURUTECH FP703G(S型金メッキプラグ)がベストなのでこちらでのみ承ります。
◇プラグ
A. SWITCHCRAFT
おそらく巷でよく見かけるプラグNo.1。
ミッドにギュッと集まるパワーのあるサウンドが特徴。
確かにギターやベースに合うサウンドではあるが癖が強いので思考停止で使うべきではないと思っている。
パワーのあるサウンド、シングルコイルの耳につく帯域を抑えたいという人にベスト。
B. G&H
オープンで分離のよいプリッとしたサウンド。
プラグの先端まで銅の芯棒が伸びている特殊な構造でアメリカでは一般的なプラグ。
シングルコイルのセンターやフロントで綺麗にコード感を出したい人や、SWITCHCRAFTとも違う感じを試して見たい人におすすめ。
個人的に一番好きなプラグ。
C. Neutlik(ニッケルメッキ・黒ボディ)
あまり特定の帯域に音が集まることがなく、優等生的なサウンド。最近大手メーカーのシールドにも採用されることが増え定番となってきています。
金メッキとの違いは、こちらの方がエッジがありギター向きという印象。
D. Neutlik(金メッキ・黒ボディ)
こちらもあまり特定の帯域に集まりませんが、ニッケルメッキよりはレンジが上と下に伸びる。とにかく万能と言った感じ。
レコーディング関連の機器を繋ぐプラグでは割とこれ1択になってきているところがあります。
エッジ感も少なく柔らかめの印象も受けるサウンドではあるので、クリーンを綺麗に鳴らしたい方、エレアコ、ベースにオススメ。
特にこの中のプラグでは1番ローが出るので、ベースでローを出したい人はとりあえず選ぶ感じで良いと思います。
◇料金
3m SL or SS を基準とします。
A、B、Cのどのプラグを選んで頂いても値段は変わりません。Dの場合のみ+400円
1.SPIRIT XXL 3m SL - ¥4800
2.CLASSIQUE 3m SL - ¥5200
3.COLONEL INCREDIBLE 3m SS - ¥5500
4.SILVER SPIRIT 3m SSのみ - ¥6800
※ケーブル長さの増減(50cm毎の指定も可能です)
1.SPIRIT XXL 1m増減する毎に ±¥800
2.CLASSIQUE 1m増減する毎に ±¥800
3.COLONEL INCREDIBLE 1m増減する毎に ±¥1000
4.SILVER SPIRIT 1m増減する毎に ±¥1000
◇注文方法
上記を元に
・ケーブルの種類
・プラグの種類
・ケーブルの長さ
・プラグの形状(SL or SS)
・本数
・お送り先の情報
こちらをテンプレートとして記入していただき
・Kensei OgataのTwitterアカウントへDM
・メールアドレス kensei.ogata●gmail.com (●を@に書き換えてください)
こちらへお送りください。
◇決算方法
現在はゆうちょ銀行の口座への振り込みでの対応とさせていただいております。
DCケーブルも音質改善という点ではかなりコストパフォーマンスが高いのでこちらも是非お試しください。
https://koband.thebase.in/
0 notes
本日発売!「ユニクロ☓エンジニアド ガーメンツ」のコスパ最強コラボフリースを超光速レビュー!!
記事中画像撮影:編集部
ユニクロの超話題フリースを手に入れてきました!
今年の春(5月27日発売)、4型のメンズポロシャツが登場して大きな話題を呼んだユニクロとエンジニアド ガーメンツのコラボレート企画<ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ>。その第2弾として、10月11日(金)からフリースコレクションが全国のユニクロ店舗とオンラインストアで発売開始に。
気になる注目作品についてのレビューを発売当日の配信でお届けします!
今回は、「フリースコンビネーションジャケット」「フリースプルオーバー」「フリースノーカラーコート※一部店舗にて販売」「フリースショールカラージャケット※一部店舗にて販売」の4型がリリースされています。
CAMP HACKでは、よりアウトドアライクな「フリースコンビネーションジャケット」と「フリースプルオーバー」の2型を購入!
エンジニアド ガーメンツというブランドについて
<エンジニアド ガーメンツ>は、アメリカントラッドやミリタリーの要素を取り入れながらもモダンなアイテムを展開するNY発のブランド。今秋は<ニューバランス>、<ホカ オネオネ>、<バブアー>、<バラクータ>といった有名ブランドとのコラボアイテムを展開するなど、常に話題を集めている。
フリースにナイロンをミックスした「フリースコンビネーションジャケット」
182cmでLサイズを着用
モデル名のとおり、フリースとナイロンのコンビネーションで構成されているのが、こちらの「フリースコンビネーションジャケット」。
襟・肩・胸ポケ・ヒジにナイロン素材をあしらうことで機能面をバッチリと強化しながら、毛足の違う3種類のフリース素材を組み合わせて見た目のインパクトも向上させた名作の誕生です。
ではディティールを詳しく見ていきましょう!
3種類のフリース素材を使用
「①毛足の短い」「②毛足が長くて毛先が細かい」「③毛足が長くて毛先がザックリ」の3種類をパネル状に切り替えています。
胸にはナイロン素材のポケット
左胸にナイロン素材のポケットを装備。YKK製のジップには開閉を容易にするためのテープが付きます。グローブを装着したままでも胸ポケットに素早くアプローチ可能。
裾にはジップポケットを搭載
裾のジップポケットにも開閉を容易にするためのテープをセット。
襟を立てた表情がいい感じ
ジップを最上部まで引き上げた際にメタル素材のスライダーがアゴに当たって不快な思いをしないようにカバーするパーツ付き。気が利いています。
肩から背中にかけて補強あり
肩から背中の上部にかけてもナイロン素材があしらわれています。見た目のアクセントになっているだけでなく、バックパックを背負った時の補強として効きめ大。
袖もしっかりと補強
袖のヒジから手首付近にかけては、着用していて擦れることの多い場所。ここもナイロンで補強!
ちなみにこのモデルは、米軍の「ECWCSフリースジャケット」をベースにしながら、左胸にアウトドアテイストあふれるナイロンポケットをプラスするなどして<エンジニアド ガーメンツ>らしくデザインアレンジしたものだと推察されます。
この出来映えっぷりで税抜き価格がアンダー4,000円なのですから、“買い”で損なしの一品と言えるでしょう。
ベージュの他にブラックとオリーブもあり!
182cmでLサイズを着用
「フリースコンビネーションジャケット」のカラー展開は、ベージュ、ブラック、オリーブの3色。
よりアウトドアっぽく、チカラの抜けた感じで着たいなら、ベージュをチョイス。より街着っぽく、落ち着いた雰囲気で着たいなら、ブラックで決めて。より男っぽく、ミリタリーテイストを漂わせて着たいなら、オリーブを狙いましょう。
【フリースコンビネーションジャケット】
3,990円+消費税
XS〜4XL(XS、XXL、3XL、4XLはユニクロオンラインストアのみで展開)
全3色(ブラック、ベージュ、オリーブ)
詳細はこちら
ミニマルなかぶりデザインの「フリースプルオーバー」
「フリースプルオーバー」は、スポッと頭からかぶって着るタイプ。胸ポケット付きのシンプルなデザインです。
少し肌寒い時にはアウターとして、かなり寒い時にはインナーとして、いろいろと便利に活躍してくれます。
182cmでLを着用した場合のサイズバランスは写真の通り、少し作りが大きめ。インナーとしてタイトに着込みたい人は、サイズ選びに気を付けてください。
コラボならではのタグが付く
タグには<ユニクロ>と<エンジニアド ガーメンツ>のロゴが並んでいます。<エンジニアド ガーメンツ>の生誕地である“NEW YORK”の文字も。
ボタンがあって着脱しやすい
脱いだり・着たりがラクにできるように左肩にはスナップボタンをセット。しかも、首周りから肩にかけてパイピングしている素材に伸縮性があって、着脱時のストレスを大幅に軽減しています。前髪命な男子や女子のプレッシャーも軽減されることでしょう。
左胸にはナイロンポケット
このモデルの裾にはポケットがなくて、ミニマルなプルオーバーデザインになっています。そんな中、ポイントになっているのが左胸のポケット。ナイロン素材であしらわれ、アウトドアテイストを猛烈にアピールしています。
ジップはサクッと開閉可能
胸ポケットのYKK製ジップには、引き手をスライドしやすいようにコードをプラス。こういう細かい配慮がうれしいですね。
今回のシリーズで最大の全5色で登場!
こちらの「フリースプルオーバー」は、<ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ>からリリースされた4型の中で最大数のカラバリ(全5色)を誇っています。このことからも、今回のシリーズにおいて最大の推しアイテムだと言えるでしょう。
男子は、キリッとクリーンで男前なイメージのネイビーもオススメです。女子なら、優しい雰囲気たっぷりのオフホワイトもいいですね。
税抜きでアンダー2,000円という価格だから、多色買いするのもありですよ。
【フリースプルオーバー】
1,990円+消費税
XS〜4XL(XS、XXL、3XL、4XLはユニクロオンラインストアのみで展開)
全5色(オフホワイト、ブラック、ベージュ、オリーブ、ネイビー)
詳細はこちら
買うなら早めが吉。お値段以上に活躍してくれるフリースです
5月に発売された<ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ>のポロシャツコレクションは、早々に全国の各店で売り切れ続出になりました。今回のフリースコレクションは、この3連休(12、13、14日)が勝負になるでしょう。
とくに、ここで紹介した「フリースコンビネーションジャケット」と「フリースプルオーバー」の2型は、キャンプからストリートまで間違いなく活躍してくれるアイテムですのでお早めにどうぞ!
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