日南線に乗りに行く Day 1-8 特急きりしま14号 ~ ひたすら車窓動画
この列車を逃すと車窓動画の撮影が難しくなります。ただ、
今回は佐賀方面へ回り道をしたのでこの時間になってますが、寄り道をせずにやってくれば普通列車を乗り継いで宮崎まで行けないこともありませんでした。
鹿児島中央 16:18 発、宮崎 18:28 着。
787系4両編成 ~ ワンマン特急(運転手さんだけの特急)
↑ 3号車の車椅子対応席は指定席です。 ↓ 1号車に乗車
切符はちゃんと持ってます。
車窓から ~ 鹿児島駅
貨物駅の銀釜(EF81 303)と青釜
鹿児島を出た列車は鹿児島湾・錦江湾沿いを走ります。~ 桜島
この時の1号車には私のほかに欧米系の乗客1名でした。(自由席も空いてる)
海側はA・B席
国分 ~ キハ40
余談ながら、反対向きは遅延が発生してました。
南宮崎
日豊本線・特急きりしま14号 鹿児島中央→宮崎 > YouTube(2時間21分)
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美少女と鉄道と友情と――山口悠『鉄道少女ふたり旅』
残暑見舞い申し上げます。量産型砂ネズミです。コミックマーケット96で「4コママンガのススメ 2019年版」を手にとっていただきありがとうございます。引き続きCOMIC ZINで通販をしているのでよろしくお願いします。
今回紹介するのは山口悠さんの『鉄道少女ふたり旅』です。
鉄道少女ふたり旅 (バンブー・コミックス)
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山口悠
竹書房 (2019-07-26)
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前作の『黒猫の駅長さん』に続き九州のローカル線を題材にした4コマとなっています。
鹿児島に住む女子高生の一条咲良 (さくら)と霧島月詩 (つくし)は、可憐で見目麗しい姿からはなかなか想像できない趣味を持っています。それは「鉄道」です。俗に言う鉄オタと呼ばれる鉄道大好き女子高生なのです。
鉄道好きと旅情を刺激します
個人的なことですが移動手段で何が好き? と聞かれれば「鉄道」と答える人間です。鉄オタレベルまでいかない自分でもこの作品に描かれている「鉄道」エッセンスに興味をそそられます。
JR貨物鹿児島貨物ターミナルについて語り合う女子高生。貨物列車が走っているのを見ると「レアだな」と見入ってしまう人間なので、このエピソードはかなり好きなんですよ。貨物列車の時刻表はJR貨物のサイトでわかることや、貨物列車が鹿児島貨物ターミナルを出発するときは一旦引き上げ線に入るなど興味をそそられました。
濃い鉄道ネタを繰り出してきますが見せ方にも工夫を凝らしています。現実と2次元のハイブリットです。
実際にある場所を咲良と月詩が訪れて語り合う。これが説得力に満ちていて咲良と月詩見ていた風景を自分も見てみたいという気分にさせてくれます。さらに鉄道好きの視点を垣間見れてそれもまた興味深いです。
鉄道と旅情、二つの興味をかき立ててくれる作品です。主人公を女子高生にしているので行動に枷があるのもいい味を出しています。社会人ほど時間と金銭に余裕がない学生が日帰りで行範できるレベルなので、気軽にやってみたいなと思わせてくれるのです。
少女の感情の揺らぎは美しい
前半は鉄道成分が多めですが後半になると咲良の感情の揺らぎが描かれます。山口悠さんの描き出す感情表現は激しさより穏やかさを前面に出し読者へ語りかけてくるのが特徴です。
家族関係で悩む咲良が月詩の言葉により、心に溜まったわだかまりが昇華されていく姿が非常に美しく描かれています。美少女ふたりが鉄道好きという要素で友情を深めていき最後に美しいドラマを見せてくれる。後味さわやかな青春も見所です。
美少女+鉄道というギャップで描かれる4コマは、自分の中にある鉄道好きと旅行好きの火をつけてくれました。そのふたりが最後に見せてくれる友情に尊さの感情を抱かせてくれる。一つの作品で色々な楽しみを読み取れる良作です。
(量産型砂ネズミ)
画像出典 竹書房 『鉄道少女ふたり旅』 P5,P18,P98,P109 掲載順
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鹿児島貨物ターミナルに停まる EF81-303・銀釜(2023.6.15・車窓から)
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JR鹿児島駅 寸景
午後6時半頃で辺りが暗くなり始めるころでした。
桜島の山頂付近は雲に覆われてました。
ホーム
改札口は上階
桜島方向・グラウンドの先 ~ 貨物ターミナル
電気機関車が牽引して、肥薩おれんじ鉄道経由でやってくる。肥薩おれんじ鉄道は電化されたままだが、運行するのはディーゼルカー。)
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鹿児島本線を下る南阿蘇鉄道(2)博多駅
銀釜(FE81-303)に牽かれた南阿蘇鉄道車両の甲種輸送がありました。17時20分ころに関門トンネルを抜けて、北九州貨物ターミナルで EH500 から銀釜に付け替えて18時20分ころに出発。20時ころには博多駅に入線しました。
20時10分頃に博多駅を出発していきました。
YouTube(編集中)
2024.1.23 ~ つづく
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鹿児島本線を下る南阿蘇鉄道(1)
新潟の工場からはるばる鉄路でやって来ました。
門司駅 ~「おっと、しまった」… 撮影場所(ホーム移動)が間に合わず。思ってたより早かった。
小倉駅に向かう下り列車から ~ 北九州貨物ターミナルに停車中
小倉駅 ~ 貨物線を下る … またもミスってしまった。(運行時刻がわかってない)
「ああ~、銀釜(EF81-303)に代わってる!」
ソニック48号の車窓から ~ 海老津駅で追い越した。
YouTube(編集中)
2024.1.23 ~ つづく
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列車の車窓から ~ 門司→小倉
View from the window of the train ~ Electric locomotive EF510-301, You were here today. Moji-Kokura
EF510-301 レッドサンダーの出番が近づきます。この日は門司機関区に停まっている様子が下り電車の車窓からちらっと見えました。門司駅を出発出発してすぐです。その一方で運用を終えたEF81 の姿も。
(5分50秒)
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国鉄色キハ66・67で行く筑肥線・唐津線(14-1)
The route of Chikuhi and Karatsu line on JNR colored train, KIHA66/67.
( 写真が多いです。There are many photos.)
2020年9月26日(土)運行の団体列車のようすです。
鳥栖→弥生が丘(鹿児島本線)
16:27 頃に鳥栖駅を出発
(鳥栖駅に入線する回送電車 813+813系)
鳥栖貨物ターミナル ~ 留置線のEF81(ナンバー判読不能)
田代駅通過
5分もかからず弥生が丘駅に停車 ~ 下り回送キハ220が抜かされ待ち
下り普通 ( 16:31 ) 、下り特急かもめと快速(通過)
こちらも抜かされ待ち(上り快速)~ 10分ほどの停車。
16:43 ころ、弥生が丘駅を出発。
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