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#調理コンサルタント
cateringchef · 2 years
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今月から関わってる店舗でのワタシ〜 #調理コンサルタント#出張料理人#フレンチ#ビストロ#究極の#オープンキッチン#ある意味#スナック#的な感じ#で#お客様#に#勧められれば#呑みます (Oh LàLà) https://www.instagram.com/p/Ci_Ibadvf48/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 2 months
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日本の産業構造は、大手メーカーが最終製品を作り、その下に多数の中堅中小の部品メーカーがぶら下がる構図になっている。 大手メーカーは製品開発と設計を行う。そしてほとんどの部品を、配下のサプライヤーから調達する。自社工場では、最終組立と検査のみを担当する。こういう分業が無言の慣習となってきた。こうした産業構造がなぜ生まれたのか、そのメリットとデメリットは何なのか。これは大切な問題だが、論じると長くなるので、ここでは割愛する。ともかく、消費者に納める最終製品は大手メーカーが作り、部品材料は中堅中小の製造業が担う、という仕組みは昭和時代から、長く変わっていない。消費者の好みは気ままであり、需要変動は大きい。 そこで大手メーカーが生産計画を作っても、需要の変動に応じて、その生産品目の数量や順序を変更しなければならない。そこで大手メーカーは、どうするか。じつは回れ右して、その生産変動を、大手メーカーに直接接しているTier-1サプライヤーたちに伝え、これに対応しろ、と命じるのだ。命じられたTier-1サプライヤーも、やはり回れ右して、その変動を後ろにいるサブ・サプライヤーたちに伝えていく。だからサプライヤー側も、大手メーカーと同じく需要変動の波をかぶる。それどころか、SCMでいう「ブルウィップ効果」によって、その波が増幅されたりする。日本の中堅中小製造業が、急な納期変更にさらされやすい理由は、ここにあるのだ。でも、なぜ最終製品を作る大手メーカーは、需要が変動するたびに回れ右して、その変動をサプライヤーに押し付けるのか? 答えは簡単だ。大手メーカーが、部品在庫を殆ど持たず、サプライヤーたちにジャスト・イン・タイム納品(JIT納品)を強いているからなのだ。手元に部品在庫がないから、生産品目が変わるたびに、必要な品目をサプライヤーに持ってくるよう伝えなければならない。では、大手メーカーが、そうした部品在庫を極小化する「リーンな」生産方式を止めて、需要変動にもある程度対応できるよう、部品材料の安全在庫を持つようにしたら、どうなるか。答えはシンプルだ。需要変動は安全在庫によって、ある程度まで吸収される。 したがって、サプライヤーへの発注は、安全在庫を維持すれば良い程度の、安定した見通しの良い発注計画で運用できるようになる。すなわち、十分な納期、ないし平準化した数量の注文を、行えるようになる。安定化生産の経済効果は非常に大きい大手メーカーが部品在庫を持って需要変動を吸収し、サプライヤーに対しては平準化した発注を行うべきだと言うアイデアは、研究会仲間の経営コンサルタント・本間峰一氏が、かねてから主張してきたことで、わたしも100%同意だ。ただ建設エンジ業界の周辺のように、大きな案件単位で最終需要の発生する業種もあるので、念のため「十分な納期」という一言を付け加えている。大手メーカーがこのように発注ポリシーを変更したら、その好影響は極めて広範に及ぶ。日本の製造業の生産性は、劇的に向上するであろう。何を大げさな、と思うかもしれない。しかし、製造現場の人たちにインタビューしてみればわかるが、あらかじめ決めた通りの段取りで変更なく、作業できるようになれば、 現場の生産性は2割も3割も上がるだろうと言う。なぜなら、急な変更対応には、材料のもの探し、機械のセットアップの変更、加工プログラムの入れ替え、治工具の調整、人の入れ替えなど、生産に結びつかない多大な労力を費やしているからだ。 つまり、急な納期変更への対応は、日本の製造業における生産性を目に見えぬ形で、大きく奪ってきたのだ。もちろん大手メーカー自身は、需要変動に応じて臨機応変に生産計画を立て、直す能力が必要だ。だから、彼らは生産スケジューラを導入しなければならない。品目も数量も関連する工程・設備も多いから、高機能なスケジューラが必要だ。しかし大手だから、費用負担もできるし、社内に十分なスタッフもいるだろう。この点が中堅中小との最大の違いだ。大手メーカーは、とうぜん今よりも多くの部品材料の在庫を、抱えることになる。しかし、大手にとっては、大した財務コストではない。今や上場企業の6割が無借金経営であり、在庫を増やしたって、そのための借入れ金利(在庫金利)はゼロなのだ。 部品倉庫くらいは増設しなければならないかもしれないが、固定棚の費用などたかが知れている。
生産スケジューラなど不要になる、もしこうすれば・・ : タイム・コンサルタントの日誌から
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xf-2 · 7 months
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ガラス瓶製造大手「日本山村硝子」(兵庫県尼崎市)の独自技術を中国企業に渡すため不正に入手したとして元社員ら夫婦が逮捕された事件で、山村硝子と中国企業の契約が打ち切られた後に技術情報が持ち出されていたことが16日、関係者らへの取材で分かった。また、夫婦とも元中国籍で日本に帰化していたことも判明。中国企業が元社員に漏洩(ろうえい)を持ちかけた疑いもあり、兵庫県警が詳しい経緯を調べている。
県警生活経済課などが不正競争防止法違反容疑で逮捕したのは、山村硝子元社員の小鷹瑞貴容疑者(57)=懲戒解雇=と、妻でガラス製造技術コンサルタント会社「アズインターナショナル」社長、青佳(せいか)容疑者(51)。平成28年6月、山村硝子のサーバーにアクセスし、ガラス瓶軽量化の技術に関するプログラムを私用メールアドレスに転送した疑いが持たれている。
山村硝子や関係者によると、瑞貴容疑者は平成15年に入社。25年5月~29年7月に海外チームに所属し、中国で技術契約に関する営業、通訳などに従事していた。もともとは中国籍で中国語が堪能といい、中国での営業を長く担当していたという。
���社は事件前、情報の流出先とされる中国のガラス瓶メーカーと技術支援契約を締結。瑞貴容疑者が担当していたが、契約が打ち切られたという。その後、瑞貴容疑者らが持ち出した情報は、ガラス瓶の超軽量化を図るためガラスを薄くする特殊な計算式で、二酸化炭素(CO2)削減などにつながる山村硝子の独自技術とされる。瑞貴容疑者は営業職として技術情報へのアクセス権限があった。
一方、青佳容疑者もかつて中国籍で、社長を務めるコンサル会社が事件約1カ月前の28年5月、この中国メーカーとライセンス契約を締結していた。同8月~令和3年4月には、中国メーカー側から20回にわたって計1億8960万円相当の入金があったという。営業秘密はコンサル会社を通じて中国側に提供されたとみられる。
山村硝子は東証スタンダード上場で、国内のガラス瓶生産シェアトップとされる。外部からの情報提供があり、社内調査で不正が発覚した。
相次ぐ流出、スパイ活動に高まる懸念
日本企業の営業秘密が中国などに持ち出される事件は度々起き、政府は近年、先端技術の海外流出を防ぐ経済安全保障対策に力を入れている。外国スパイによる情報流出も懸念されるが、日本にはスパイ活動自体を取り締まる法律がない。警察幹部は「流出は日本の技術的優位の低下を招く。企業は意識を高め、対策してほしい」と話す。
警察庁によると、全国の警察が昨年摘発した企業情報持ち出しといった営業秘密侵害事件は29件で、統計を取り始めた平成25年以降で最多。中国などは先端技術などを獲得するため、民間人も活用した「情報戦」を展開しているとみられる。
令和2年、液晶技術に関する情報を中国企業に漏洩したなどとして積水化学工業の元社員が書類送検された事件では、中国企業側がビジネス向けSNSを通じて元社員に接触。国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の研究データを持ち出したとして今年6月、逮捕された中国人研究員は、研究所に20年近く勤務する一方、中国人民解放軍と関係があるとされる「国防7校」の一つ、北京理工大教授にも就いていたと指摘される。
経済安全保障に詳しい明星大の細川昌彦教授は「技術力の高い日本は、特に半導体や基幹部品といった先端技術が狙われやすい。大企業だけでなく中小企業も警戒すべきだ」と指摘。漏洩対策について、「(情報に)アクセスできる人を限定するほか、重要な技術の管理サーバを他の情報と別にするなど、経営者らはコストをかけてでも対策に取り組むべきだ」としている。
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gesotoku · 1 year
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絶好調のマクドナルドよりすごい…北海道発「ラーメン山岡家」にハマる人がどんどん増えている納得の理由
スープは水と豚骨を丸3日煮込んで作ります。山岡家らしい味が出ているかどうか、山岡家の創業者である山岡正会長は実際に車で全店をまわりチェックし続けていると言いますから、そのスープに対するこだわりは並々ならぬものがあると言っていいでしょう。
新規出店はスープづくりを任せられる店長が育つことを目安にしているそうです。出店スピードがゆっくりなのは、納得のいかないラーメンを絶対にお客に提供しないという山岡家の理念に沿っているからなのです。
本当においしい山岡家ならではのスープを作れるようになる人材を育てるには、年間7~10店舗が出店の限界なのです。
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tenshokustories · 1 year
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「G-JOBエージェントってどんなサービス?」 「ゲーム業界に強いエージェントって本当なの?」 「G-JOBエージェントの評判・口コミとは?」
このような声にお答えしていきたいと思います。
まず結論から申し上げると、 G-JOBエージェントは、エンジニア経験者におすすめなゲーム業界特化の転職エージェントです。圧倒的な求人数と知識・経験豊富なコンサルタントの徹底サポートで、理想のキャリア実現に向け充実した支援を提供するサービスです。
しかし、過去に転職エージェント選びで失敗した方や、転職経験の少ない方であれば、G-JOBエージェントの評判・口コミをしっかりと調べてから利用したいですよね?
そこで本記事では、複数の転職エージェントを利用して転職成功した経験のある『現役エンジニアの運営者』が、G-JOBエージェントの特徴や強み、メリット・デメリット、評判・口コミなど徹底解説します。
ぜひ最後まで読んで頂き、失敗しないためのエージェント選びにお役立てください!
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niyuuhdf · 16 hours
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キャラ年齢設定一覧
名廊直人 40歳(享年) 行屋虚彦 13,14,15歳
冷泉慧鶴 37歳 行屋疾彦 36歳 耀屋七 37歳 山雪穗 38歳 杉崎幽呼 17歳 杉崎景一 16歳 杉崎静一 38歳 山雪繭 18歳 中郷稔 45歳 バスター 新屋敷学 9歳 別時空では23歳 新屋敷佐 21歳(イキヤと6歳差) 別時空では35歳(学と12歳差) 名廊情香(有象情香) 33歳 青峰充 45(稔と同い年)歳 篝要 14(イキヤの二つ年下)歳 ギルバート 篝陽 43歳 神条匠 39歳 冷泉慧聡 37歳 冷泉慧清 羽飼澄秋 45歳 調月翔(花丸瑪瑙) 30歳 行屋灯彦(占い師でコンサルタントのじーちゃんの方)60代 行屋灯彦(トキさんの一番になりたいいとこの方) 34歳 行屋冥 13歳(イキヤと同い年) 行屋昏 0歳 行屋瞳 0歳
名廊雅人 名廊理人 名廊直子 名廊櫻子 名廊櫻 名廊絢人 名廊誠人 37歳 名廊秀人
▼▼▼▼▼※コラボ要素あり・しゅきいふキャラ 雪村絢 佐伯光(雪村光) 佐伯岬 佐伯昴 佐伯春輝 香庄栞 加瀬肇 深淵(人をダメにするソファ・紺色デニム生地) アリ地獄(人をダメにするソファ・アイボリー、香澄用) 雪村桂 雪村柊 わさび ノエル 絢ちゃん マスミザウルス ねこまんじゅう ららちゃん(ららひこ) karelu hollow
たっくん12歳 学0歳 たっくん8歳の��き、イキヤ2歳。六歳差。
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psytestjp · 7 days
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namansharma0950 · 16 days
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パラフィンワックス価格の監視、分析、ニュース、傾向、予測|アナリストジャパン
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North America:
2023 年の最終四半期を通じて、北米のパラフィンワックス市場は弱気傾向を示し、12 月に最高潮に達しました。
この減少の主な原因は、国内外の化粧品およびキャンドル製造部門におけるパラフィンワックスの需要の減少です。世界的な原油価格の長期低迷により状況はさらに悪化した。ベネズエラ石油の販売と輸出に対する制裁は世界の石油価格にさらに影響を与え、下流産業にある程度の救済をもたらした。さらに、国際的な需要の不足と国内の化粧品およびキャンドル製造業界の継続的な低迷が相まって、パラフィンワックスの価格に下落圧力をかけました。
リアルタイムのパラフィンワックス価格を取得する:   https://www.analystjapan.com/Pricing-data/paraffin-wax-16
当四半期が進むにつれ、マースク社は船のルートを紅海航路から変更し、代わりにアフリカのホーン岬付近を航行することを選択し、トンマイルの増加につながりました。これらの戦略変更は世界貿易に多面的な課題をもたらし、その結果、港湾の在庫が急増しました。ルートの変更とその後のトンマイルの上昇は、パラフィンワックス市場に影響を与える複雑な動向にさらに寄与し、この期間の全体的な下降軌道を強化しました。
APAC:
アジア太平洋地域のパラフィンワックス市場は、2023 年の第 4 四半期を通じて弱気傾向が続き、12 月に終了しました。この減少は主に、国内外の市場におけるパラフィンワックスの需要の低迷が原因であり、世界的な原油価格の長期にわたる下落によってさらに悪化しました。国内の化粧品やキャンドル製造部門の低迷が続いており、国際需要の低迷と相まって、パラフィンワックス価格への下落圧力がさらに強まった。
さらに、重要な貿易ルートである紅海の混乱が状況を悪化させ、海上輸送コストの上昇につながりました。今四半期の初めに、中国のコスコやその子会社OOCLなどの大手世界海運会社は、台湾のエバーグリーンと並んで、イエメン・フーシ派の攻撃のため、紅海航路に沿った輸送を一時停止した。この混乱により、代替ルートによる商品のルート変更が必要となり、その結果、輸出に遅れが生じ、中国の港での在庫が顕著に増加した。これらの要因が複雑に絡み合った結果、需要と供給の間のギャップが縮小し、パラフィンワックス価格の全体的な下落傾向が強まりました。
リアルタイムのパラフィンワックス価格を取得する:   https://www.analystjapan.com/Pricing-data/paraffin-wax-16
About Us:
ChemAnalyst 会社 は、研究ベースの管理/コンサルティング組織で、世界中の顧客に市場調査とアドバイザリーソリューションを提供しています。当社は、総合的な研究戦略、革新的なソリューション、とプロフェッショナル・マーケット・インテリジェンス・サービスを、石油化学、原料、高分子、樹脂、特殊化学、バルク化学など、様々なカテゴリーに提供しています。
ChemAnalyst 会社 は、市場に手を伸ばすに難い高い品質市場調査とコンサルティングサービスを提供するというビジョンを持ち、お顧客が新市場機会を特定して、市場を獲得する、成長の領域を探る革新的な方法を提供します。アナリストが提供すた市場調査レポートには、データや情報だけでなく、お顧客に対してより使い勝手の良い互いの形式で洞察を強調するものも含まれています。調査レポートには、業界の専門家、チャネルパートナー、政府の代表者など、様々な関係者との、徹底的な一次と二次研究アプローチを通じて収集された情報が含まれます。追加に回帰分析、時系列分析、計量経済学的判断分析などの予測手法を用いて、最終的な市場規模を計算し、見つけ出す調査レポートも作成します。
ChemAnalyst 会社 は、包括的な定性的と定量的な方法論を利用して、世界中のお客様が市場調査のニーズを満たすよう支援することを約束します。当社管理チームは、業界でトレーニングを受けて業界アナリストとコンサルタントで構成され、北米とアジア太平洋のオフィスを持ち、常に世界中のお客様にサービスを提供する準備が整っています。
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benediktine · 1 month
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【山守隊・岡崎哲三さんに聞く、10年後の登山道|「山を守る人たち」が語る未来】 - YAMAP MAGAZINE : https://yamap.com/magazine/45532 : https://archive.is/JPX8g : https://web.archive.org/web/20240401124435/https://yamap.com/magazine/45532 投稿日 2023.03.31 更新日 2023.05.23
 {{ 図版 1 }}
今回のYAMAP10周年特集では「これまでの山の10年、これからの山の10年」をテーマに、山を守るプロフェッショナルたちにインタビュー。第1弾は、北海道・大雪山系を拠点に、全国各地で登山道の整備と指導をしている一般社団法人大雪山・山守隊の代表、岡崎哲三さんです。ただ荒廃した登山道を修復するのではなく、生態系を復元させ、人の利用環境も守る「近自然工法」に取り組む第一人者。登山者も一緒になって考えたい、次の10年で取り組むべき課題についてお聞きしました。
●目次  「山好きが、山を壊す」という不思議  「近自然工法」の師の教え  山を守るために仕組みと意識を変える  「人のため」と「自然のため」の整備の違い  答えは自然の中にある  「民間の力で仕組みづくりを」
■《「山好きが、山を壊す」という不思議》  {{ 図版 2 }} ―――登山道整備の話の前に、山との出会いを教えてください。
  大雪山・山守隊代表・岡崎哲三さん(以下、岡崎): 私は札幌の山に近い地域に生まれ育って、勉強より海や山が好きでしたね。30年近く前かな。ちょっと山小屋でアルバイトしてみようと訪れたのが大雪山でした。正直、山登りが好きというより、月給18万円で、当時としては北海道では高給だったのにひかれました(笑)。行ってみたら、日給6,000円で30日働けと。なるほどなぁ、なんて思ったものの、始めてみたら面白い環境でした。
当時は林野庁のアルバイトのような人が近隣の山小屋に泊まり、朝から晩まで必死に登山道の整備をしていました。彼らから話を聞く中で、道が崩れる要因の多くが登山者にあることを知り、「山が好きで登っている人が、山を壊しているのか」と不思議に思っていましたね。
 {{ 図版 3 : 登山道を整備する大雪山・山守隊の岡崎さん }}
山小屋の管理人として働く中で、登山道をはずれてルールを守らない登山者に注意することに苦労するより、自分たちで手を動かして、登山道を直してみようと思い立ったんです。
実際に整備を本格的に進めてみたら、「俺はこっちの方が向いているな」と実感したんですよ。それで登山道整備ばっかりやるようになって。山小屋の後も、大雪山のヒグマ情報センターなどで勤務しながら、登山道の整備をずっと続けていました。
整備した場所が良ければ、登山者は道から外れずに歩いてくれる…。登山者に言葉で伝えるよりも、自然を守りつつ、登山者を誘導できるという行動のほうが楽しさがありました。
■《「近自然工法」の師の教え》 ―――岡崎さんといえば、山の地形と、生態系の復元を考えた「近自然工法」の登山道整備で知られています。これを知ったきっかけを教えてください。
  岡崎:山に入ってから10年ほどたったころ、近自然河川工法の第一人者である故・福留脩文(ふくどめ しゅうぶん)さん(*1)の研修に参加したことで、生態系を復元させることで人間の利用環境も守られる発想の「近自然工法」という考え方を知ったんです。
*1 福留脩文(1943?2013)  日本の多自然川づくりの専門家で、建設コンサルタント。環境問題や地域開発の総合コンサルタント会社、西日本科学技術研究所(高知)を創業。治水と環境が調和した川づくりに尽力した。
河川だけでなく、日本の伝統土木工法も研究していた福留さんのお話は「なるほど、言われてみりゃそりゃそうだ」の連続でした。
例えば、人間の手が入る前の川の話。自然の川には蛇行があって、緩やかな流れの中に多様な生態系があります。人の手によってまっすぐに水路化され、コンクリートで護岸されれば氾濫は避けられ、人間にとっては安全かもしれない。けれど、本来の生態系はなくなってしまう。
ただ、水路化されて生き物が消えた川でも、環境を整えれば再び生態系が戻ってくるということを、福留さんは教えてくれました。それは、山の場合も同じ。荒れた登山道でも、植物が復元できる土壌の環境さえ安定させられれば、植物は復活するんです。
 {{ 図版 4 : 屋久島で屋久杉の根が踏まれることを防ぐため、歩行路を補修 }}
「生態系に関することは自然が教えてくれる」
「生態系の本来の姿について理解を深めれば、どんなに荒れていても復元できる」
近自然工法で登山道を整備しながら、そのような想いに至ったんです。福留さんが亡くなってしまった今となっては正解を教えてくれる人はいませんが、そう確信しています。
―――その経験を機に法人を設立して事業化されたのですね。
  岡崎:福留さんの研修を一緒に受講した人たちは大雪山から離れてしまったけど、私は「どんな登山道の侵食でも直る」と思っていたので、「やめたらもったいない」と強く感じていました。そんな想いで合同会社を設立したのが2011年。
といっても、最初はほとんど仕事もないなか、ひたすら登山道整備の現場に行って、技術を深めることを意識していました。しかし数年経て、技術だけ持っていても前に進めないと実感するようになったんです。
―――具体的にはどのようなことがあったのでしょうか。
  岡崎:行政とかかわりながら整備を進めるわけですが、どんなに頑張っても、予算や仕組みにも限界があって技術があっても今以上に整備量を増やすことができない…。だから行政にお願いするスタンスではなく、より山に身近な登山者の意識を変え、協力を得ていくことに考えをシフトしたんです。
山の文化を下支えしているのはやっぱり「近隣の人」。つまり、一人ひとりの登山者です。その中には少なからず、私と似た考えを持つ人もいて、一緒に山を守るために発信や活動をしていこうと、一般社団法人の大雪山・山守隊が2018年に立ち上がりました。
■《山を守るために仕組みと意識を変える》  {{ 図版 5 : 伊豆諸島・御蔵島での整備の様子。ハードさとともに充実感が伝わる }}
―――岡崎さんは、日本各地でさまざまな人を巻き込みながら山守隊の輪を広げ続けています。
  岡崎:私自身、本来はコミュニケーションとか仲間づくりとか得意な方ではないんですよ。ただ「山を直したい」と考えた時に、登山道が総延長300kmあると言われる大雪山で、1人で1日頑張って数m直したところで自己満足にしかなりません。
山を管理することとは何か──。登山者の踏圧や豪雨などの自然現象による道の崩れがあっても、崩れた分はしっかりと保全し、生態系を維持できること。そこまでできて初めて「管理」と言えます。当たり前の話に聞こえますが、国内で本来の「管理」を実現できているエリアはほとんど無いと思います。
だからこそ、登山道を管理するための仕組み自体を変える必要があり、仕組みを変えるには社会の雰囲気を変える必要があり、社会の雰囲気を変えるためには人々に働きかける必要があります。本当に、苦手なことばかりです。でも自然を守るために、これからもやっていく必要があると思っています。
本当は「自然を守る」なんて発想はそもそもおこがましいと感じています。私が住んでいる大雪山の麓の主産業は農業。大雪山に雪が積もり、それが流れ出て川になり、土壌を運び農業の基盤ができ、街ができています。
大雪山という自然環境がなければ、この場所に私たちはいないかもしれない。実は「自然に守られているのは私たち」と思っています。だからこそ、この自然環境が続くために努力し、恩返ししたい。そんな気持ちで続けています。
そしてもう一つの原動力は、日本に自然を守る仕組みがないことへの猛烈な腹立たしさ。日々怒り心頭に発しながら作業しています。
■《「人のため」と「自然のため」の整備の違い》  {{ 図版 6 : ヤマップとの合同企画YAMALIFECAMPUS登山道整備編のひとコマ }}
―――今後に予想される、登山道整備の課題について教えてください。岡崎さん拠点の北海道においても、地方部では登山人口の減少や、管理する山岳会メンバーの高齢化などによる登山道の荒廃が進んでいますね。
  岡崎:荒廃には2種類ありますね。ひとつは、人が入らないことによって荒れ放題になってしまう荒廃。もうひとつは、道が削れてしまって生態系が崩れて直すことが不可能な状態。両者は意味が全く異なります。前者は道がもとの生態系に戻る作用、後者は生態系が消えていく作用。
おっしゃる通り、北海道をはじめとした地方の各地で荒廃、廃道化は進んでいます。しかし、本州と比較すると利用者の少ない大雪山の周辺だけでも、道が削れて生態系が崩れていく登山道が多すぎて手に負えないという現実もあります。
私自身は登山道を適切に「管理」できる状態になって初めて人を通すべきだと考えています。登山者のために廃道を再整備するだけでは不十分であり、生態系への影響を最小限に食い止める登山道の整備、そしてそれを維持していく「管理」を優先してほしい。
崩れたところを歩きやすいように整備できる人は沢山います。だけど侵食を止めて生態系を復元させる技術と想いを持って整備している人はめったにいない。その状態は、残念ながら昔からあまり変わらない現状です。
 {{ 図版 7 }}
―――一言で「登山道整備」と言っても、登山者を優先的に考えるのか、自然保護までを目的にするかで、「管理」は全く別物になるんですね。
  岡崎:人のための整備か、自然のための整備か、その視点によって全く異なります。侵食が進んで、登山者が「もう歩けない」という状態になると、「土留め」と称して木柵階段を作ったりするわけです。しかし、崩れた原因を理解してそれに対応する施工をしない限り、土は延々と流れ続けることが���かっています。
侵食がゆるやかになって、安定した土壌環境になり、隙間から植物が芽を出すような状態になってようやく生態系が作られていきます。 そういった安定した登山道の状態を作らない限り、その登山道を直し続けなければいけません。
■《答えは自然の中にある》  {{ 図版 8 : 丁寧にまとめられた山守隊の活動報告。定期的に会員あてに送付される }}
やっぱり答えは山の中にあって、自分が机上では気が付けないもの。現場で状態を見て「どんな施工、どんな生態系がふさわしいか」と考え、実際に整備をして、正解かどうかは自然が教えてくれます。
必要なのは技術以上に、自然のあり方を理解しようとする姿勢です。土木工法や生態学の教科書だけをあてにしないで。自分たちも整備の教科書は作っているんだけど(笑)。「自然の中に答えがある」「正解は一つではない」。禅問答のようだけど、師匠の福留さんは常にそうおっしゃっていました。
 {{ 図版 9 : 「たまには山へ恩返し」と称される登山道整備イベント後の集合写真。大雪山の裾合平にて。 }}
―――登山道から見てきたこの10年の変化と、登山者に期待する次の10年を教えてください。
  岡崎:この10年での変化はすごく面白いですよね。日本百名山以外の山に向かう人も増えているし、低山や里山、トレイルランニングなど、楽しみ方が多様になっていると感じます。
次の10年でさらに山を楽しむジャンルが増えていくのではないでしょうか。登山者の皆さんには、自然をたくさんの視点で楽しんでほしいと思っています。
日本百名山、ピークハント、トレイルランニング、ロングトレッキング、動植物の観察、その中に「登山道整備」というジャンルがある未来。
間違いなくこれだけは言えますが、登山道整備は楽しいです。自然を観るだけでなく、自然に働きかけてその変化を楽しむ。生態系の理解が深まり、自然をさまざまに感じ取れる視点が増えます。
いろいろなジャンルを経験した登山者の中には、崩れていく登山道や無くなっていく植物を悲しむ人もいます。そういう人にはぜひ生態系を復元する整備を体験してほしい。山に行って頑張れば次の年には植物が芽吹いているかもしれない。またその山に行きたくなるし、また道直しをやりたくなります。その価値観が広がれば登山道整備は山を楽しむジャンルになると思っています。
■《「民間の力で仕組みづくりを」》 ―――次の10年で登山道整備が山を楽しむためのジャンルの1つ、カルチャーになるといいですよね。
  岡崎:海外では登山道ボランティアがカルチャーになって浸透している地域もあります。ボランティア登録している人が数万人もいて、毎日どこかで登山道の整備が行われている国立公園もあると聞きます。
そこではボランティア団体にしっかりお金がまわり、整備のためのガイドブックもある。「仕組み」ができているんです。それにより技術レベルをキープできるし、教えてくれる人もいるから登山者も作業を楽しめる。私たちもその形を目指し、登山道管理の一翼になれるようにしたいと思っています。
登山道整備のボランティアも、押し付けられてやるものじゃない。学びながら実践するのは楽しいものなんです。今あるルールを守りながらも、行政に頼り切らず、登山者ら民間の力で率先して仕組みを作る。
日本でも登山道の管理を担うことができるはず。日本の美しい自然を次世代に残すためにも、次の10年でその仕組み化を実現したい、しなければいけないと思っています。
●ライター 武石 綾子  静岡県御殿場市生まれ。一度きりの挑戦のつもりで富士山に登ったことから山にはまり込み、里山からアルプスまで季節を問わず足を運んでいる。コンサルティング会社等を経て2018年にフリーに。執筆やコミュニティ運営等の活動を通じて、各地の山・自然の中で過ごす余暇の提案や、地域の魅力を再発見する活動を行っている。
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shintani24 · 2 months
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2024年3月29日
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「伝統文化のに触れてもらう入り口に」広島城三の丸 広島の食や文化を楽しめる商業施設の起工式 来年3月に開業(RCCニュース)
広島城の南側にある「三の丸」で、来年、開業する商業施設の起工式が行われました。広島城三の丸では、歴史を生かしたまちづくりでにぎわいをつくろうと、城の歴史館などの建設が計画されています。
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起工式には広島市から開発の受託を受けたRCCを含む11の企業の代表などおよそ40人が出席し、工事の安全を祈願しました。
商業施設には広島で古くから伝わる武家茶道・上田宗箇流のお茶といった広島の食が楽しめる飲食店や土産物店のほかに、弓道を体験できる場所など、5つの施設が予定されています。
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上田宗箇流 上田宗篁さん「伝統文化の継承は簡単ではないので、みんなの目に触れられる場所で気軽に伝統文化に触れてもらえる入り口を作れればという思いです」
フジタ 奥村洋治 社長「歴史や文化とふれあいを持てるような、いろんな人に広島自身を理解してもらえるのはいい機会だと思います」
商業施設の工事は4月1日に始まり、開業は2025年3月の予定です。
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モスバーガー、音楽レーベル「モスレコーズ」 楽曲制作・デビューを支援(Impress Watch)2024年3月29日
モスフードサービスは、全国のモスバーガー店舗で働くスタッフ(社員・キャスト)を対象に、次世代アーティスト・クリエイターを発掘・応援・共創する「MOS RECORDS(モスレコーズ)」プロジェクトを開始する。新たに立ち上げるレコードレーベル「MOS RECORDS」からのデビューをサポートする。
モスバーガーで働きながらアーティストデビューを目指しているスタッフをチェーン内で公募し、最優秀者にはモスレコーズが配信デビューに必要な活動を全面的に支援する。
監修者として音楽プロデューサーの海老原俊之氏が協力。楽曲制作やミュージックビデオ制作など、配信デビューに必要なアーティスト活動をサポートする。
最優秀者はモスバーガーのテストキッチンを活用したライブコンテンツに出演し、デビューできる。デビュー後は公式SNSなどの社内メディアを活用したプロモーションを行なう。4月1日から応募受付を開始し、審査および最優秀者選出、楽曲制作などデビューに向けた準備期間を経て、9月以降にデビュー予定。
プロジェクトの目的は、店舗で働く環境をさらに魅力的なものにすること。人材確保の課題解決とともに、アーティストを目指していきいきと働く姿を通じた店舗の活性化も見込む。
今回はチェーン内のスタッフからの公募だが、将来的には一般からの応募を受け付け、才能を発掘する一助となることを目指す。
田中知之(FPM)見解 大変面白い取り組みだと思う。モスバーガーとしてもこの雇用難の時代に働き手の確保という目的としても有益だろう。テストキッチンを活用したライブコンテンツというのも、人気企画『tiny desk concerts』みたいになったら楽しそう。何より音楽がサブスクリプションで聴かれるようになったことから、音楽家達のマネタイズが困難になり、若い人がミュージシャンとしての活動に夢を見い出せなくなっている状況に、一石を投じる動きになることを期待したい。
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【速報】リニア中央新幹線、2027年の開業を断念 静岡“工事着工”見込みつかず(日テレNEWS)2024年3月29日
東京・品川と名古屋間を最速40分で結ぶリニア中央新幹線について、JR東海は当初目指していた2027年の開業を断念する方針を示しました。
国土交通省で行われている静岡工区での環境保全対策を確認するモニタリング会議で、JR東海の丹羽社長は、建設中のリニア中央新幹線の品川―名古屋間について「開業は実現できる状況にない」と述べ、当初目指してきた2027年の開業を断念する方針を初めて示しました。
リニア全線のなかでも工事の難易度が高い静岡工区は2017年に工事契約の締結をしたものの、県側が工事に反対していて、いまだ着工の見込みがつかないまま6年4か月が経過しています。
丹羽社長は「工事着手の遅れが名古屋までの 開業時期に直結する」と強調し、「新たな開業時期についても見込みはたたないが、早期の開業をめざし全力で取り組む」としています。
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丹治和男さんが開発したデータベースソフト。政治家や政治資金団体の名前を入れると年ごとの収入などが一覧で表示される=東京都、石合力撮影
政治資金アプリ、「政治とカネ」に詳しい上脇博之さんと使ってみた(朝日新聞)2024年3月29日
政治とカネの問題が高まるなか、メディアでもよく取り上げられる「政治資金収支報告書」。東京のIT企業が、政治団体の項目別収入や寄付者、パーティーの金額、資産などをデータベース化し、ウェブ上での検索機能を付けたアプリを開発した。どんな機能があり、これを使うと何が分かるのか。政治資金収支報告書チェックの第一人者で、政治とカネの問題を追及してきた神戸学院大教授の上脇博之さんと実際に使ってみた。
上脇博之(かみわき ひろし)1958年生まれ。市民団体「政治資金オンブズマン」代表、公益財団法人「政治資金センター」理事。著書に「なぜ『政治とカネ』を告発し続けるのか」(日本機関紙出版センター)など。自民党の政治資金をめぐる問題では、5派閥がパーティー収入を過少申告していたとして刑事告発し、東京地検特捜部の捜査につながった。
R500M社(東京都品川区)が開発したウェブアプリ「ポリティクスグラム」。政治(ポリティクス)の動きをダイヤグラムのように図式化したいとの思いを込めた。収支報告書のうち、総務省報告分の要旨を官報をもとに2000年から22年まで入力し、項目別収入や寄付者、パーティーの金額、資産などをデータベース化した。政党や政治資金団体などの政治団体名や公職の候補者(政治家)、寄付者の名称などを入れると、該当するデータや金額を瞬時に時系列で表示できる。大手メディアが収支報告書を社内でデータ化している例はあるが、こうしたデータ分析ができる市販アプリは類例がないという。
同社の丹治和男社長(59)は、外資系コンサルタント会社のパートナー(役員)などを経て08年に独立した。工学部卒の理科系で、政治的な活動といえば、学生時代に学園祭の運営にかかわったくらい。顔見知りの政治家はいないという。ただ、「政治家のカネをめぐる問題が出る度に、収支報告書をもっと活用できるのではないかと考えていた」という。
早速、アプリを使ってみた。ちなみに、この記事で示す個別の事例は、すべて公表済みの収支報告書によるもので、取り上げた内容が直ちに不正や法令の違反などに結びついていることを示すものではない。
上脇さんの最初のリクエストは、政治家とのつながりが指摘されるある企業の寄付先。アプリで、この企業名を入れると、年ごとにどの団体、政治家にいくら寄付したか、一覧で表示された。
「個別の企業がどの政治家に寄付しているのかを調べるには、これまで報告書のPDFを個別に確認して、拾い出す必要があった。どの政治家ならもらいそうか、『当たり』をつけて調べていました」と上脇さん。
「時間がかかることで断念してきた調査が一瞬でできる。画期的です」
このアプリには、どの団体、政治家、パーティーにいくら支払ったかなどを寄付者側から逆引きできる機能がある。過去3年分の原本へのリンク機能もつけた。
コロナ禍への対応などで注目されたある政治団体は、厚労族と呼ばれる関係議員への支援で知られる。では、どの政治家にいくら献金しているのか。このアプリなら、年ごとに誰にいくら寄付したかが一瞬で分かる。
「政治家が大臣ポストや党の役職についた時期や総選挙の時期と献金額の増減を見ることで、寄付する側の意図が見えてくるかもしれない」と上脇さん。
自民党の茂木敏充幹事長が、自身の資金管理団体「茂木敏充政策研究会」から、使途公開基準が緩い「茂木敏充後援会総連合会」に毎年3千万円ほどを寄付していたと朝日新聞が3月5日に報じた事例も調べてみた。茂木氏の名前を入れると、関連する政治団体の一覧が出てくる。「連合会」をクリックすると、「研究会」から寄付を受けた金額が、年ごとに明示された。
上脇さんはアプリについて「政治資金の流れを経年で簡単に分析できるシステムは前例がない」と話し、今後のチェックに生かせるとみる。「例えば、国の公共事業を請け負っている事業者が国政選挙に関して寄付することを禁じた公職選挙法の規定がある。公共事業を請け負った企業名を入れれば、パーティー券購入や寄付の有無を簡単にクロスチェックできる。地方分(都道府県選管への報告分)まで入れば、政治の透明性は格段に高まるはずだ」
開発した丹治さんは、「このアプリですぐに不正がわかるわけではないが、政治資金の動きを調査、確認する作業の手間を大幅に減らせる。どの団体、寄付者がどの政治家、政治団体に影響を及ぼそうとしているか、が見えてくるのではないか」と話す。
顧客には、メディアやジャーナリスト、研究者のほか、政党や国会議員を想定している。当面の価格は月額7万円(年間払いで70万円)。収支報告書の「支出分」や、都道府県提出分は未入力だが、今後拡充する。問い合わせは同社のホームページ(https://politixgram.r500m.com/politics/別ウインドウで開きます)へ。(編集委員・石合力)
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akasetakao · 4 months
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新年あけましてというところにいきなり地震や航空機事故やアメリカハイテク株安などが飛び込んできて結構きな臭い今年なんかなと思う。最近はちょっとマシになってきたのか知らんが相変わらず適当な片一方からしか見てない論調しかかけないコンサル?や評論家?が目につく。ネット時代に手近にググってアメリカの選挙はこうだとか、中国の経済はこうだとか、ウクライナ戦争やガザ戦争はこうだとか、グレートサウスやノースサウスはこうだとか、、、結構挨拶文やYOUTUBEでボケた内容をばらまいているのを傍から見ててかわいそうになってくる。長年情報力を使った分析をやってきたので、こういうときに正当な判断をできる可能性が増える環境になったというのはありがたい。今年更に磨きをかけたいのは、マスコミではない違った視点からのミニコミの分析や、日本や近くのアジアだけでなく中東や中央アジアや南米やアフリカの情報などしっかり分析できるようにしていきたい。今まで日本のマスコミに一切出ていないそこら編のちょい有名なコンサルタントが全く理解できていない情報などをしっかり組み込んで行きたいものだ。また新しい情報収集の仕組みを作らないとだめだね。これからもがんばりますよ。
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kennak · 3 months
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昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、原作者・芦原妃名子さんの意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題。日本テレビは社内特別調査チームを設置すると15日、発表した。芦原さんは先月29日に亡くなったと伝えられていた。小説や漫画などの映像化における制作サイドによる原作の扱い、および脚本化のプロセスがクローズアップされるなか、過去にNHKが辻村深月さんの小説『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』のドラマ化にあたり、原作者と出版元の講談社からのプロットを見せてほしいという要求に応じず、撮影クランクインの2週間前に準備稿を見せ、講談社から容認しがたい改変があるとの理由に映像化を断られるという事態が起きていた。NHKはドラマ制作の中止を余儀なくされたとして講談社に約6000万円の損害賠償を求めて提訴し、東京地裁はNHKの要求をすべて棄却したが、裁判のなかでNHK幹部が、原作者による脚本の確認について「検閲に当たる」と述べていたことが、改めて問題視されている。 『セクシー田中さん』の問題をめぐっては、日本テレビは先月29日と30日に <原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております> などとするコメントを発表して以降、沈黙を守っていた。多くの漫画家や脚本家、有識者などから詳細な経緯の説明を求める声が高まるなか、原作漫画の出版元で芦原さんの原作代理人として日本テレビとの契約ややりとりの窓口だった小学館は今月8日、「第一コミック局編集者一同」名で発表されたコメントを公式HP上に引用。そこには <ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様には(編集部追記:芦原さんの)ご意向が伝わっていた状況は事実> と綴られていた。  一方、脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで8日、 <芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか> と投稿。1月に芦原さんは自身のブログ上で、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビとの間では<ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく>との取り決めを交わしていたと説明していたが、相沢さんはこの取り決めを知らされていなかったとみられている。  日本テレビ関係者はいう。 「もちろん社内では関係者への聞き取り調査などは行われていたが、局としては最終的には原作者の承諾を得た脚本に基づいて制作し放送しており、契約違反はないというスタンスで、当初は正式に調査や結果の公表をする意向はなかった模様。だが、4月期に小学館の漫画を原作として『セクシー田中さん』と同じプロデューサーが担当する連ドラが放送されると報じられたことも重なり、沈黙を貫く局への世論からの批判は収まらない状況となった。また、小学館が社内の反発を抑えられずに日テレ側に責任があるかのようなコメントを出したのも想定外だった。  今回、第三者委員会という形態を取らずに社内の調査チームというかたちを取ったのは、調査やその公表を完全に外部に任せてしまうとマズいということで、局としてコントロールできる余地を持っておきたかったのだろう。その意味ではギリギリの線を守ったともいえるが、いくら外部識者の協力を得るといっても、社内の調査チームが調査しましたというかたちで、どれだけ世論の納得を得られるのかは疑問」  危機管理・広報コンサルタントの平能哲也氏も10日付当サイト記事内で次のようにコメントし、第三者委員会設置の必要性を指摘していた。 「原作者とテレビ局のドラマ制作サイド、脚本家の意見が食い違い、原作者が亡くなるというのは極めて異例の事態。また、この問題は日本テレビと小学館だけにとどまらず、日本のテレビ業界・出版業界全体に影響する事案であり、再発防止という観点でも、しっかりと第三者委員会を設置して調査・結果の公表をすべきといえる」 NHK幹部「第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない」  そんななか、同様にドラマ制作における原作の扱いをめぐり裁判にまで発展した過去の事案が再び注目されている。2012年にNHKが放送予定だった『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』を原作とするドラマで、講談社は原作がどのように脚色されるのかを把握するためにNHKに再三にわたりプロットを確認させてほしいと求めていたが、NHKは応じず。講談社はクランクインの2週間前になってようやくNHKから準備稿を見せられたが、容認しがたい改変がされているとしてドラマ制作を容認できない旨を伝えた。するとNHKは、すでに費用が発生していることを理由に、講談社に対し約6000万円の損害賠償を求めて提訴。東京地裁はNHKの要求をすべて棄却したが、NHKはこれを不服として控訴するという紛争が起きていた(その後、東京高裁の和解勧告に基づき和解)。  そして、裁判のなかで証言に立ったNHK幹部は以下のように発言していたのだ。 <放送局として、我々が作る編集内容に関して第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない。ほとんど検閲に当たります>(15年4月28日付け講談社リリース「『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』に関するNHKとの裁判の判決に対する講談社の見解」より)  同リリースのなかで講談社は次のように述べている。 <管理委託を受けている出版社が、原作者の意向を受けて脚本に意見を述べることを「検閲」と捉えていることに、私どもは衝撃をおぼえました> <NHKは自らの一方的な判断で制作準備を進め、クランクイン予定日を設定していました。にもかかわらず、すでに様々な費用が発生しているので、その全額を払えと、弊社に対して裁判を起こしました。脚本委嘱料、撮影に要する美術費、出演料、職員の出張旅費・手当、会議費、タクシー代、携帯電話代、さらには原作書籍の購入代金まで、すべてを負担せよと要求してきたのです> <当該スケジュール下での当該制作チームによるドラマ化は容認できないが、NHKから再提案があれば優先的に検討するというものだと、何度もNHKに説明しました。それゆえ、私どもはなぜNHKがこのような裁判を起こしてきたのか、いまだに理解できません>  テレビ局関係者はいう。 「10年くらい前は、このNHK幹部の思考はNHKに限らずテレビ業界全体に共通のものだったといっていい。モラルとしても法律的にもめちゃくちゃだが、『原作とドラマは別物』という感覚で原作サイドがドラマの内容に口を挟むということは許されないという風潮があった。原作者・出版社サイドとテレビ局の間に明確な力関係が存在するという背景もあったし、その上下関係は今でも残っている。さすがに今ではコンプラ意識や著作権に関する意識の浸透もあり、基本的には局が原作者サイドに脚本について承諾を得ないまま制作を進めるということはない。ただ、ここまでSNSが発達しておらず、多くの漫画家や脚本家たちの意見が公にならない状況であったなら、日テレが正式に調査に動き出すという展開にはならなかったかもしれない」 【これまでの経緯】 『セクシー田中さん』の制作にあたっては原作者の芦原さんは、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点や、ドラマの終盤の「あらすじ」やセリフは原作者が用意したものを原則変更しないで取り込むという点を求めていたとされる。芦原さんが1月にブログなどに投稿した文章によれば、何度も大幅に改変されたプロットや脚本が制作サイドから提出され、終盤の9〜10話も改変されていたため芦原さん自身が脚本を執筆したという。  問題が表面化したのは昨年12月のことだった。脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで、 「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」 「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」 と投稿。9話・10話の脚本は自身が担当していない旨を説明した。  これを受けさまざまな憶測が飛び交うなか、1月に芦原さんは自身のブログ上で経緯を説明。ドラマ化を承諾する条件として、制作サイドと以下の取り決めを交わしていたと明かした。 <ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく> <漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい>  芦原さんは、これらの条件は<脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件>であると認識していたため、<この条件で本当に良いか>ということを原作漫画の発行元である小学館を通じて日本テレビに何度も確認した上でドラマ化に至ったという。  だが、実際に制作が進行すると毎回、原作を大きく改編したプロットや脚本が制作サイドから提出され、 <漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう> <個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される> といったことが繰り返された。そして1~8話の脚本については芦原さんが加筆修正を行い、9~10話の脚本は芦原さん自身が執筆し、制作サイドと専門家がその内容を整えるというかたちになったという。
NHK、原作者による脚本確認を「検閲」と表現…過去に講談社に損賠賠償請求 | ビジネスジャーナル
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tumnikkeimatome · 4 months
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ULSグループ(3798)500人規模のDXコンサルタント軍団を1000人体制に倍増へ、処遇改善と採用活動を積極化:15期連続営業増益と業績絶好調
ULSグループは、ITシステムのコンサルティング、設計、構築を担い、特に流通、製造、情報サービス向けに強みを持つ独立系情報サービス会社です。 SI企業との合併により、その専門性とサービスの幅を広げ、業績は24年3月期までの15期にわたり連続営業増益を記録しています。 コンサル人材1000人へ、人材強化で着実な成長 ULSグループは現在、500人規模のDXコンサルタント軍団を1000人体制に拡大する計画を進行中です。 この大胆なステップは、処遇改善と積極的な採用活動によって支えられています。 増員による一時的な増益率の低下は予想されますが、長期的な視点では戦力の増強による着実な成長が期待されています。 特に、人材が膨らむことによる組織の歪みを考慮し、経営管理系の人材も同時に強化しています。 組織拡大と業績向上への取り組み ULSグループの業績は、既に表われている数字でその好調ぶりが伺えます…
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From: Worktank [email protected] Reply-To: [email protected] Subject: 即戦力ITエンジニアを直接紹介!人材紹介手数料は不要です。 人事採用ご責任者様 いつもお世話になっております。 株式会社ワークタンクの関戸と申します。 ①SESの場合  エンジニアの所属会社を直接ご紹介します。  単金に上乗せはいたしません。 ②エンジニアを採用する場合  年収30%の紹介手数料は不要です。 【今すぐ採用予定あり  】 【または近日中の予定あり】 の方はすぐ、ご対応いたします。 案件情報がありましたら、メールしてください。 すぐに候補者を返信いたします。 案件情報を頂く際は、 ★開発言語 ★ご連絡先携帯番号 ご提示頂きますようお願い致します。 申し訳ございませませんが、 ZOOMやWeb会議は制限があるため行っておりません。 ===================================== mailto:[email protected] まで 株式会社ワークタンク 担当:関戸 (せきど) TEL : 03-5324-2815 ○電話 平日月~金8:30~18:00まで  それ以外の時間は、お手数ですがメールでご連絡下さい。  ご返信いたします。 ・゜゜・:.。..。.:・゜・゜゜・:.。..。.:・゜・゜゜・:.。..。.:・ 【今週の登録者】 ☆32才 JAVA開発経験 ☆32才 C/C++開発経験 ☆31才 VB開発経験 他にもJAVA .net C++ Linux Oracle サーバー構築 ネットワーク等のエンジニア が登録しておりますので、何なりとお申し付けください。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ID 033 性別 男性 出身地 新潟県 現住所 東京都 年齢 32 最終学歴 4年制理系大学卒 勤務先の業種 ソフトウェア・情報処理 現勤務先の従業員規模 100~299名 現在の年収 600 ~ 650 万円 現在の勤務状況 求職中 経験職種・経験年数 プログラマー(Web・モバイル関連)  J2EE/J2SE 5年  Java SE 4年  JavaScript 4年  PHP 5年 データベース設計・構築  MySQL 4年 語学関連のキャリア 検定資格 会話能力 所有資格 希望雇用形態 正社員 派遣社員 希望職種 プログラマー(Web・モバイル関連) 希望の勤務地 東京23区 東京都下 横浜・川崎 新潟県 富山県 石川県 職務経歴 業務内容/プロジェクト 開発ジャンル 規模 担当 開発環境 使用言語 ソフトウェア・情報系 エンタメ系サイト 業務系(WEB系) [ 広告出版:その他システム ] 100人以下 要件定義/顧客折衝 基本設計 詳細設計 データベース設計 OS: Linux データベース: MySQL Java JavaScript PHP プロジェクトリーダー(開発責任者)として、 新規開発プロジェクトにおいて要件定義~リリースまで業務対応を行いました。 -担当業務詳細/成果 --開発責任者として 新規Webアプリのプロジェクトの立ち上げから責任者として参画し、 チームメンバーのタスク管理を行った。 アジャイル型開発を取り入れ、企画チームと連携しながら、 スピード感を重視しサービスの開発を行った。 また逆算してタスクの管理を行い、オンスケでリリースまで行いった。 タスク割り振りについては個人の力量などを見定め適切な作業指示を行った。 --エンジニアとして 下記機能などの開発 ・EC事業の開発 ・非同期の機能をVue.jsのコンポーネントを用いて実現。 ・CRUD機能の開発・実装 ・認証機能の開発・実装 ・その他機能の開発・実装 システムの大枠から詳細までメインの部分の開発に携わる。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ID 055 性別 男性 出身地 兵庫県 現住所 東京都 年齢 32 最終学歴 4年制理系大学卒 勤務先の業種 ソフトウェア・情報処理 現勤務先の従業員規模 100~299名 現在の年収 450 ~ 500 万円 現在の勤務状況 求職中 経験職種・経験年数 プログラマー(UNIX系)  C/C++ 5年 プログラマー(Web・モバイル関連)  J2EE/J2SE 4年  Java SE 5年  Java EE 4年  C/C++ 4年 語学関連のキャリア 検定資格 会話能力 所有資格 希望雇用形態 契約社員 委託社員 希望職種 プログラマー(Web・モバイル関連) 希望の勤務地 東京23区 東京都下 横浜・川崎 神奈川県下 大阪府 職務経歴 業務内容/プロジェクト 開発ジャンル 規模 担当 開発環境 使用言語 ソフトウェア・情報系 ナビゲーションシステム開発 業務系(WEB系) [ その他:その他システム ] 100人以下 基本設計 詳細設計 プログラミング OS: Linux C C++ Java <担当作業> ナビゲーションシステムのAndroid javaとC言語の開発を担当しておりました。  既存のシステムを踏襲し、Android側とnative側で役割が明確になるように実装いたしました。 また、常駐先の新人メンバーと開発を行う中で、 経験の浅いメンバーに実装観点や試験書の作り方をレクチャー致しました。 <担当作業> AIカメラアプリの研究開発を担当しておりました。  参考アプリを元に基本設計からお客様の要望に沿った設計でコーディングを致しました。  また、設計観点から気が付いたことを提案しアジャイルベースで開発を行いました。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ID 231 性別 女性 出身地 埼玉県 現住所 東京都 年齢 31 最終学歴 4年制理系大学卒 勤務先の業種 ソフトウェア・情報処理 現勤務先の従業員規模 500~999名 現在の年収 600 ~ 650 万円 現在の勤務状況 在職中 経験職種・経験年数 プログラマー(PC系)  Visual Basic 5年 システムアナリスト・コンサルタント  システムコンサルタント 4年 語学関連のキャリア 検定資格  TOEFL 601~650点 会話能力 所有資格 希望雇用形態 契約社員 委託社員 希望職種 プログラマー(Web・モバイル関連) 希望の勤務地 東京23区 横浜・川崎 職務経歴 業務内容/プロジェクト 開発ジャンル 規模 担当 開発環境 使用言語 ソフトウェア・情報系 ◆大手銀行業務アプリ開発に伴うテスト 業務系(オープン系) [ その他:その他システム ] 100人以下 詳細設計 プログラミング ServiceNowを使用したワークフローアプリケーション構築 テーブルの作成 実装、コードレビュー 障害管理 仕様調整 テスト項目表作成、実施 serviceNow(SAAS)構築 審査、演算、洗替バッチ処理 チームのメンバー(SE) ■作業詳細 技術調査 基本設計 詳細設計 製造 単体テスト
2023.12.12 From: Worktank [email protected]
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sakumakou · 7 months
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20231005
1005 きままなTV・メディア情報です(不定期刊)
「日テレHDと系列5社、集中排除原則に抵触 3日に是正」(日経)
「神奈川新聞記者への賠償命令取り消し 名誉毀損認めず」(産経)
「日テレ Jへの忖度一部認めた『怒らせると、キャスティングや取材が…』民放で初」(デイリー)
「J会見に指名NG記者リスト NHKが顔写真入り書類持ち歩くスタッフを放映」(デイリー)
「J事務所がNG記者リスト報道受けあらためて関与を否定『役員全員にも再確認』」(ニッカン)
「中居正広、TBS系生特番『NPBドラフト会議』に出演 2年連続、4年振りの有観客」(ニッカン)
「CX水10『パリピ孔明』2話連続トレンド1位 上白石萌歌『輝き伝わる』」(ニッカン)
「劇団ひとり&石井亮次アナがカンテレ特番でMC共演 世界の炎上騒動を深掘り」(SPONICHI)
「『Pixel 8 Pro』正式発表 カメラ大幅刷新、動画にも“夜景モード”到来」(ITmedia)
「東映・東宝・松竹…“アニメ頼み”の映画業界で一人負けは?」(SPA)https://nikkan-spa.jp/1947422?cx_clicks_art_mdl=2_title
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en-no-sita · 7 months
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▼ 2023年秋、身の丈にあった進み方の話
こんにちは、こんばんは。エンノシタのワタナベです。アクセサリー作家後方支援サービス等のコンテンツをお届けしています。
久しぶりの更新です。暑さ湿気が薄まり随分と動きやすくなりました。ごりごりに動いている期間と立ち止まって沈思している期間が入れ替わる、そんな秋。待ってたぜ秋冬〜!とアクセル全開で行きたい気持ちをぐっと堪えて一歩一歩を進める今日このごろです。
デザフェスに向けた壁打ちのご相談やご依頼を連続していただけています。これまでの活動は決して無駄打ちじゃなかったと思える嬉しい出来事です。ほかの作り手さまのおすすめで問い合わせてくださった作り手さまもいらして、うれしいやらびっくりするやら。ただただ身の引き締まる思いです。
公私お忙しい中、そして数あるサポーターの中からエンノシタを見つけてくださり、興味関心を持っていただけるということは決して当たり前のことではありません。ご依頼いただけることのありがたみをいつも憶えていたい。本当にありがとうございます。
お問い合わせフォームの活用と作り手さまのスムーズなレスポンスのお陰で、お問い合わせからお届け完了までを爆速で進められた案件は非常に印象に残っています。こちら側でいつでも動けます、の準備を整えておくことが機会損失を防ぐことに繋がるんだなあと実感しました。毎年何かしら変化球なお話をいただけるのも、販売員でもコンサルタントでもないこの珍妙な(至って真面目ですけれども)立ち位置ならではの��のでもあるんだろうと思っています。
ここ最近は、これってエンノシタのお仕事に関係あるんか?と思っていた過去の出来事が今になって活きてきたり、軽い気持ちでさわってみた中国語(普通話と台湾華語)を無理なく楽しめていたりと、まー己という人間は遠回りな気付きの多い人生だわねと思うなどもしています。余剰の多いくらしができているわけではありませんが、がこんと体調を崩さずお仕事をしたりインプット・アウトプットができているだけ御の字。身の丈にあった進み方ができているんじゃないでしょうか。たぶん。
自分の首を絞めてまで暑さ湿気強まる夏季の仕事量や活動ペースをゆるやかにしたのは、前職時代、無茶と思わずに無茶をし続け派手に体調を崩した過去があるから。それから数年経った今でも、未だイヤ〜な名残を感じます。何事も身体が資本。ほんとに。これは声を大にして言いたい。2023年夏季、苦手なりに上手に乗り切れました。
そんなこんなで、それ来た!と予定をみちみちぎゅうぎゅうに詰め込まないように意図的にセーブしております。突発的な事象やお急ぎの案件にも軽やかに動くための余力ですね。この深堀りブログをご覧くださっている方がどれくらいいらっしゃるかは分かりませんが、こちらでこっそりと。いつもじゃあありませんがカレンダーが受付不可でもご対応できる場合もあったりするのがエンノシタです。問い合わせる分には“タダ”ですからね。はやいタイミングでご連絡いただくのをおすすめします。今年もどこかでリアルタイムな裏方のお仕事ができたらうれしいですね。うちメモ活用資料もなんとかせにゃならんです。します。
どうぞ気兼ねなくお問い合わせいただければと思います。
お待ちしておりますね。
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