Tumgik
#背部、臀部、切経探穴
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下腿で背腰臀部を治療
podcasts.google.com 本日の和ら会真和塾の成果です。 皆さんが成果を持ち帰りました!
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marisa-kagome · 7 years
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シナリオ『たからさがしだから』
【シナリオについて】
探索者復活シナリオになります。
リアル45分シナリオです。タイマーをセットして、探索者には告げないで下さい。 また技能に失敗した場合、振りなおす事は出来ますが、振りなおす度に制限時間を10分減らして下さい。また、狂気に入った場合も1d10×2分時間を減らして下さい。
推奨人数は1~2人。
【概要】
現実や異国、タイムトラベル先で、もしくは連れ去られた密室で、或いは異界ドリームランドで。無残にも死んでしまった姿がニャル様の目に留まった探索者達。 中々に面白い死に方をした彼らが体のパーツをちゃんと見つけられたら返してあげてもいいかなぁ、と思われ、とある謎解き部屋に放り込まれます。
【導入】
目が覚めると、探索者はとある部屋にいる。自分は死んだ筈ではなかったのかとあたりを見回すと、天井のやや低い五角形の部屋である事が分かるだろう。壁にはそれぞれ扉があり、そこには文字が書かれている。また、部屋の真ん中に三つの箱がある事に気付く。持ち物は何も無い。
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☆最初の部屋
床に目星:「パーツノタマヲアツメテ」と書かれている。 天井に目星:「ヨイモノヲ ヨクバラヌコト」と書かれている。
部屋に目星と宣言した場合、シークレットダイスで1d100。50以下で床の情報、51以上で天井の情報に気付く。
◎箱
白、黒、灰の箱。鍵穴がついている(鍵開け可)。振ってみるとじゃらじゃらと言う、細かいものが入っている様な音がする。「歩」の部屋の三色の鍵で開けられる。
鍵を開ける:それぞれ箱の色の宝石が10個ずつ入っている。何らかの鑑定出来る技能を持っている人間が見るなら、宝石が今まで見たことのない種類である事が分かるだろう。技能が無くても高級そうな宝石であることはわかるだろう。
☆「歩」の部屋
本棚のある部屋。何かの曲がかかっている。
目星:扉に打ち付けられた釘に白、黒、灰の鍵がまとめてかかっている。 聞き耳:かかっている曲が「赤い靴」である事がわかる。 知識:赤い靴の物語のあらすじを知っており、思い出す事が出来る。
「赤い靴」
赤い靴に魅せられた少女が、母親の葬儀や無彩色の服装で出席しなければならない教会にもその靴を履いて行き、みなしごになった自分を引き取ってくれた裕福な老婦人の看病もせず、赤い靴で舞踏会に出かけてしまう。すると呪われた彼女の足は勝手に踊り続け、靴を脱ぐことも出来なくなる。昼も夜も休まず踊らされ老婦人の葬儀にも出られず、身も心も疲弊した彼女は、とうとう首切り役人に懇願して両足首を切断してもらう。切り離された足首は踊りながら去って行き、心を入れ替えた彼女は教会で慈善活動に勤しむと、やがてその罪を天に赦されたのだった。
図書館(一度失敗したなら二度目以降は目星も可):ことわざの本に栞が挟まっている。栞には「知への導き」と書かれており、裏側の人型の絵の頭部に丸印、臀部に×印がついている。また、知識で赤い靴のあらすじが出なかった場合は、ここで同タイトルの本を見つける事が出来る。
☆「進」の部屋
扉を開けると、部屋の真ん中に少女が横たわっている。近付けばそれが死体である事に気付くだろう。SANチェック1/1d3。
目星:ぼろい服装の少女が不似合いな真っ赤な靴を履いているのが目に留まる。またメモを握っている事にも気付く。
この靴を脱がせようとするならば、どんなに引っ張っても脱げない事に気付く。
メモ:「わたしをすくって」と書いてある。
斧で足を切り落とすと「ギャアアア!」と言う女の悲鳴と誰かがケタケタと笑う様な声が響き渡る。SANチェック0/1d2。また、切り落とした足は消えていて一本切り落とせば一つ、両足を落とせば二つ、赤いビー玉が落ちている。(探索者二人の場合は4つ)
☆「添」の部屋
縦長いロッカーが三つ置いてある。
右:斧が一本入っている 真ん中:緑のビー玉が一つ落ちている。(探索者二人の場合は二つ) 左:鍵が落ちており、その上にメモが一枚貼り付けてある。「鬼は手の鳴る方へ行く鬼に つか まるな しばらくじっと」と書かれている。
☆「知」の部屋
引き出しの付いた机の上に箱が二つ置かれている。左に「隠しているもの」、右に「隠さずいるもの」と書かれた紙が貼られている。
どちらの箱にも黄色いビー玉が一つずつ(探索者が二人の場合は二つずつ)入っている。「隠さずいるもの」の箱には一冊の本も一緒に入っている。タイトルは「エイボンの書」。読もうとするならその禍々しい内容に正気度を失うだろう。SANチェック1d4/2d4。クトゥルフ神話技能+13%。
※どちらを選ぶかあまりにも迷っているようなら※
ことわざの本を見つけている場合、アイデアで「頭隠して尻隠さず」と言うことわざを思い出せる。
◎引き出し:「正解は一つ」と書かれたメモが入っている。
☆「掴」の部屋
鍵がかかっている。「添」の部屋のロッカーで見つけた鍵で部屋を開ける事が出来る。ドアを開けると、更にドアが三つある四角の部屋がある。(入って来た場所も含めると部屋のドアは四つ)
目星:壁に「扉にはよくみみをすませて」という殴り書きがある。 聞き耳:僅かな音がどこからか聞こえる。
◎右のドア
聞き耳:手を鳴らす様な音が聞こえる。 中に入る:緑のビー玉が一つ(探索者二人の場合は二つ)落ちている。ビー玉を拾った瞬間、後ろで唸り声がする。振り返れば空鬼と目が合うだろう。SANチェック0/1d10。見つかった探索者はどこかの惑星へ持って行かれてしまう。ロスト。
◎正面のドア
聞き耳:何かが唸る様な声が聞こえる。
中に入る:ドアを開けると、中にいる空鬼と目が合うだろう。SANチェック0/1d10。見つかった探索者はどこかの惑星へ持って行かれてしまう。ロスト。
◎左のドア
聞き耳:何も聞こえない。
中に入る:青いビー玉が落ちている。ビー玉を拾った瞬間、背後のドアが閉まるだろう。それと一緒に向こうの部屋からバタンと別のドアが開く音が聞こえて来る。この時外に出れば空鬼に遭遇するだろう。SANチェック0/1d10。見つかった探索者はどこかの惑星へ持って行かれてしまう。ロスト。 もう一度ドアが開き、閉まる音が出て来た時に外へ出れば何もいない。
☆エンド(タイマーが45分経過したら)
どこからか鐘の音が響いて来る。「大事な物は集められたかい?」と言う声が聞こえ、目の前が真っ暗になるだろう。次の瞬間、闇から這い出て来た化け物の腕に自分の四肢と頭が引きちぎられ、次々と色々な肉塊を継ぎ足されては捥がれる。絶え間ない激痛が探索者を襲うが、逃れる事は出来ないだろう。空間には化け物の笑い声が響き渡っているだろう。SANチェック1d8+2/1d20+2。
その後、探索者は悪夢から覚め、探索者は病院で目を開けるだろう。聞けば前回のシナリオの後一か月行方不明になっており、家の傍で発見されたらしい。
☆気絶した時に
中央の部屋の白い宝石を持っていた:取った数×2だけSTRをマイナスする。 中央の部屋の黒いい宝石を持っていた:取った数×2だけCONをマイナスする。 中央の部屋の灰色の宝石を持っていた:取った数×2だけDEXをマイナスする。
赤いビー玉を持ってない:足がない(一個しか持って無かった場合足は一本しかない) 緑のビー玉を持ってない:左腕がない 青いビー玉を持ってない:右腕がない 隠しているもの、に入っていた黄色のビー玉を持っていない:植物状態で病院に寝ており、目覚める事は無い。 隠さずいるもの、に入っていた黄色のビー玉を持っている、或いはエイボンの書を読んだ:1d3を振り、1ならアザトース、2ならツァトゥグァ、3ならヨグソトースの熱心な信者になっている。
ビー玉を一つも持って無い場合はロスト。
人数が増えた場合、宝石とビー玉の数を増やして下さい。 制限時間が終了した時、自分が持っているビー玉のパーツだけ復活する事が出来ます。
四肢をロストしたキャラは後にこの探索者でプレイする場合、手足を使う技能にマイナス補正をかけて下さい。補正はKPさんにお任せします。
SAN回復報酬はありません。生きて帰れたらそれでよしとしてくれ! 余談ですがSAN回復シナリオも上げてるので良かったらそちらも宜しくお願い致します。
※難易度※
難易度を上げて頂く事は構いませんが、「無理して復活するシナリオ」になりますので、難易度を下げるのはご遠慮下さい。オマケと情けは今回ばかりは無しにして楽しんでね。
【タイトル】
からだ探しなんだからァ♪
シナリオは以上です。 感想等頂けるととても喜びます。
詐木まりさ @kgm_trpg
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d0kusounko · 7 years
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合法風俗 in 池袋
2017/1/19
無趣味童貞低所得フリーランス25歳が逝く風俗体験レポート
会社を辞め、彼女とも別れ、ヘルメットもパクられ、 失うものなど完全に無くなってしまい無敵となった2016年最後のドにはある考えが過っていた。 "長髪お姉さんに、髪の毛をかきあげながら口でコンドームをつけてもらいたい───…。"
片道¥1,700-という破格の夜行バスにて、低所得でみみっちい器の小さい童貞は東京へと繰り出した。 実は言うと東京へ来たのはそれなりの理由がある。金が無く無駄に健康体と休日がある人間にぴったりの治.験を受けに来たのだ。
向上心が無い単細胞のカスプログラマーなので、次の職場までの休みの間にやることが治.験で小遣い稼ぎしか思いつかなかった。
3泊4日の入院で他は何もしなくても良く、それで7万円がもらえるという内容だったのだが、 エロナース好きのドにとって、4日というのはあまりにも惨く残酷な日数だった。
実った果実の如く膨らんだ臀部が、パリッとした白い布から突き出した様を毎日横目でやりながら、 まだかまだかと言わんばかりに、己の愚息が日々怒張していくのを感じた。
2,3日目かで、我慢を知らないゆとり世代代表のドは早速、同部屋のメンバーに感情をぶちまける。 「東京の風俗街ってどこ行ったらいいですか?」
年下でありながらも業界には手練れな一人の大学生が早速、池袋の「南の島」は最高だったと高飛車な様子で答えた。 大学生にマウントを取られると異常なほど癪に障る。 その日の就寝前の少しの間に、「南の島」のサーベイを行ってみると、ピンサロということが判明した。
風俗経験が年齢に伴っておらず、ピンサロは未経験でアルコールが出るというイメージだったのだが、どうやら出ないようだ。 ただ、オープンオフィスが嫌いな通年引きこもりタイプのコミュニケーション欠乏症のドにとっては、あの仕切りが薄いオープンな佇まいのピンサロはどうも苦手意識がある。
難しいことはすぐやめるをモットーに生きているので、南の島はまたの機会へとすることにした。
待ちに待った出所日、報酬の7万円を手にした。 人から50万円という多額の借金を抱えている身だが、僕は性格が最悪なので、今の心境から最高の2017年にするための報酬の使い道についてはもはや天秤にかけるまでもなかった。
出所後に早速、入院中にたまりたまったヘソ垢や、皮膚から湧き出る脂性特有のガンコな油膜をスーパー銭湯で念入りにゴシゴシと洗い落とした。 僕は性格が最高なので、嬢の立場で考えることを決して怠らない。 ただ、久々のヘルスからか緊張で普段よりも手汗が滲み出る。なんとかならないものか。
ヘルスを体験するに相応しい身体に整え、早速向かうヘルスを決めるべく、画面が手汗でテカりついたスマホでサーベイを行おうとしたが、 帰阪の夜行バスの時間までかなり押していた。段取りの悪さも童貞の要因である。
ひとまず、風俗街である池袋へ向かうバスに乗り、移動中の間もない時間で迅速なサーベイを、気持ちの悪い指さばきで行う。 開始して数分、とある店名が目に飛び込んできた。こ・・・これは・・・。
バスを降り、軽く飯を済ませた後のドの脳裏に繰り返し過った欲望、 "長髪お姉さんに、髪の毛をかきあげながら口でコンドームをつけてもらいたい───…。" 念願の目標を達成すべく、ヘルス店に向かう前にコンドームを探す旅に出た。
無い、無い…コンドーム経験が年齢に伴っていないドにとって、コンドームを購入することは初めての経験だった。 コンビニ、薬局…恐らくおいてはあるだろうが、陳列されている箇所が全く分からず、焦るその様子は、自然と気持ちの悪いオタクを象徴とする速足となっていた。(店員さんに聞くという発想は微塵も出るはずが無い)
で、結局見つけたのはドン・キホーテだった。 これは完全なる偏見だが、ドン・キホーテにくる客は毎日ヤクでキメセクしてるようなやつらばっかりなのはなぜなのか。 そういう客に肩でもぶつけると殺されると思い込んでいるドは、細くて狭い通路を、上りに上がった肩をさらに上げチビチビと移動し、リラックマのコンドームを購めた。
リラックマでも交尾をするのだから童貞にとっては情けない話である。
歯並びの悪いコンプレックスの口を少しでもよくするために、念のためフリスクも買った。
外はいい天気だ。鳥は楽しげに歌い、花は美しく咲きほこる・・・。まさに、俺みたいな童貞が・・・ 長髪のお姉さんにコンドームを装着されるにぴったりの日だな。
万全の体制で、調べておいたヘルス店へ直行する。 そして、ヘルス店の名前は、「にゃんだ☆full☆MIX」。 僕の風俗経験を知っている知人であれば、「にゃんだフルボッキ」を彷彿とさせる感慨深い名前だろう。
当店名が飛び込んできた瞬間、脊髄反射の如く向かうことを決定したのだった。 それが、なぜなのかは自分でもわからない。自ら過ちを繰り返そうとするのだから──…。
時間も無かったので、今回は予約しなかった。 勤務している嬢は比較的若い中、年上が好みなので、理想のお姉さんを指名しようとしたが1時間待ちだった。
この際、リードすることを習得しようと決意し、初々しさがある年下を選ぶことにしたが、 攻めが得意な少しギャルッ気のある嬢をあまりにもボーイが勧めてくるので、 向上心の無い意思の弱いクソ童貞は「あ、じゃ、それで」と返答。
指名のホテルへ向かい、古びた室内で嬢を待つ。 実は受付型のホテヘルは初めてなので、どれぐらいで嬢が来るのか分からなかった。
15分経っても来ないので、心配性のドは焦りも混じった気持ちの悪いしゃべり方で「ま、まだですか」と店に問い合わせた。 しばらくしたら来るようなので、続けて待つ。
そして、待ち続けた結果先に到着したのは、ゴキブリだった。2017年の開幕は早くも暗かった。
ゴキを蹴飛ばしそうこうしている間に、玄関ドアのノックが鳴った。 「あっ、今で、で、でます」 緊張から来るキョドり声で迎え入れた。相変わらず嬢に対して敬語なのは治らない。
「よろしくお願いします~」と、嬢が入る。 咄嗟に僕は固唾を飲んだ。 ギャルッ気を落としたイメージの良い化粧、豊満なスタイル。そして茶髪のロング。 パネルよりも遥かに印象が良かった。過去の悪夢の再来とはならないとここで確信を得た。
そこまで時間が無いことと、童貞ということを伝え、早速服を脱ぐ、が、欠かせない要求を一つ出した。 「服の上から胸揉んでもいいですか?」 快くオッケーを出し、揉みにかかる。服の上からという背徳感が、我慢の限界に達した愚息をさらにグググッと刺激させる。
ちなみに、童貞と伝えた際には「えっ!そんなイケメンなのに!」と言われた。 これにはもはやもう驚かない。なぜなら #明るいイケメン化計画 の効果は幻想では無いのだから。
通例行事のイソジン、シャワーへ移行。 嬢が手にボディソープをつけ、醜い童貞の身体をはべらせる。 「うっ・・・あっ・・・」 やわらかい皮膚で触られるだけでも、さらに愚息はドッ…ドッ…とエレクチオンを加速させる。
嬢の手が乳首付近を這わせた瞬間、愚息が別の生き物の如くピコンッとはねあがり、 先端で嬢のヘソの凹凸を感じ取る。
「すごい反応・・・もう我慢できない感じ?」 そういわれるがまま、玉袋と竿を念入りに洗われる。 「あ・・・あかん!で、でます」 少し触れられただけで、4日塞がれた栓がシャンパンのように取れ、とめどなく子孫が溢れ出た。
まだまだイケることを伝え、残り時間はベッドの上で過ごした。 攻めが得意と聞いていたので、さっそくフェラチオを要求した。 人は学び続けなければならないので、惜しげも無く60分コースの¥19,000-にしたのだが、 テクについてはそれに釣り合う申し分のないものだった。
仕事も彼女も失った腐れきった身体をベッドの上で大の字にし、至極のフェラを堪能していると、 ふと、嬢の頭に目をやった。 (「か・・・髪の毛・・・」←髪の毛好き)
あまりにも理想な髪の毛だったので、 (最近だったら、ラジエーションハウスのアンちゃんみたいな髪型が好き) 耐えきれない欲望をグッと抑え、僕は性格が最高なのでまずは断りを入れた。 「髪の毛を触ってもいいですか?」
これにも快く即オッケーで、汗ばんでギトギトになった汚い手でやさしく、指通りを堪能する。 すると嬢が「エクステ(エステク?Sテク?)つけてるから・・・」と放った。 女性経験が年齢に伴って無いので、なんのことがさっぱり分からなかったが 「あ、ああなるほど~」と苦し紛れにやり過ごした。
愚息の勢いはとどまるところを知らず、至極のフェラチオですぐにでも果ててしまいそうだったので、 「ちょ、ほ、待って…バ、バック素股てできます?」と、性懲りもなく前回のヘルス体験と同じプレイを要求。
「ん、どうやるんだろ・・・とりあえずやってみます」というので、 僕は得意げな面持ちで体勢をリードしてあげる。
体勢が完成し、いざ腰ふり!と勢いづいたが、 いざ始めて見ると、すぐに初老のじいさんのような息遣いで、へえ・・・へえ・・・と言いながら腰を振っていた。
明らかに体勢が間違っているようなので、もういいやと思って、 僕は性格が最悪なので自分が一番気持ちよくなれるフェラチオに戻してもらった。
「グッ・・・出ッ・・・」 と、同時にアラームも10分前の声を漏らした。そこで当初の欲望をふと思い出した。 "長髪お姉さんに、髪の毛をかきあげながら口でコンドームをつけてもらいたい───…。"
いったんフェラチオを止め、買っておいたコンドームがあることを伝え、 コンドームを付けたことが無いから練習させてほしい体(てい)で付けてくれるか懇願したところ、 なんとこれも快くオッケーを得た。金は出すものである。 (皮オナばっかりやってる童貞なので、実際に付けたことが無い)
早速実行に移す。表裏からの説明、初歩的な知識を学ぶ。人は学び続けなければならない。 そして、装着フェーズへ移ったが、なんと手でつけられてしまった。 しまった、口でやってもらうことを要求し忘れた。2月から新天地で仕事なのだが、先行き不安である。
そして、あまりにも講座的な流れとなってしまい、 全く痛くも無く、問題なく装着できたが、直後、空気の抜けたビニール風船のように愚息がしぼんでしまった。
消化不良は避けるべく、再度全身リップからのフェラチオにて奉仕いただき、 なんとか時間内に満足の行く絶頂を迎えることができた。二回も男汁を出した。
男汁は自分の胸まで飛び、2回の絶頂の疲れからか、あまりにも情けない姿に落胆し、 さっさとシャワーを浴びて帰阪の準備をした。 うまくいけば挿入…までの淡い期待を抱いていたが、呪われたこの愚息はその願いを拒み続けた。
だが、総合的な結果として、十分に2万円弱の価値はあった。 何かもを失った男、ド。 帰りのサービスエリアで吉野家の牛丼を食いながら、 2万円で得た最高の体験を何度も何度も反芻し、心に空いた穴を満たしていった。
夢を夢で終わらせない。
おわい
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