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#第22回 日本SF大会
laboitediabolique · 1 year
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Cover of the program for the 22nd Japan Science Fiction Convention, aka Daicon IV, held at the Osaka Welfare Pension Hall on 20 and 21 August 1983. The cover art is by mangaka Satomi Mikuriya of his character Nora Scholar from his manga Nora.
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sasakiatsushi · 4 years
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かめくんのかいせつ
 かめくんのことを考えていると、おかしいようなかなしいような、なつかしいようなはかないような気持ちになってくる。最初に読んだときもそうだったし、あれから十年経った今、読み返してみても、やっぱり同じだった。
 『かめくん』は、北野勇作の第三長篇に当たる。とはいっても、第4回日本ファンタジーノベル大賞で優秀賞を受賞したデビュー作『昔、火星のあった場所』(92)と第二作『クラゲの海に浮かぶ舟』(94)からは、じつに六年以上の歳月が流れた、2001年の1月に発表されている。しかしこの作品は第22回日本SF大賞を受賞し、最初の版元であった今は亡き徳間デュアル文庫からは、同年中に前二作が文庫化され、更には『かめくん』の姉妹編というべき第四長篇『ザリガニマン』まで出てしまった(つまり同じ文庫レーベルから年四冊!)のだから、北野にとって2001年は、ほとんど第二のデビューと言ってもいい大当たりの年だったことになる。
 個人的な話で恐縮だが、2001年は私にとっては「SF回帰の年」だった。やや記憶が曖昧であるが、おそらくこの年の秋から冬にかけての或る時、私はかめくんと出会い、北野勇作と出会い、ザリガニマンとも出会って、火星もクラゲも知ったのだった。きっかけは何だったのか、たぶん書店で見つけてジャケ買い(?)したのじゃなかったろうか。私は1964年生まれ、八〇年代後半くらいまではけっこう熱心なSF読者だったのだが、三十路前後は仕事(主として映画/音楽ライター)が異常に忙しかったせいもあり読書量が激減、また折からのサイバーパンク~スチームパンク~異世界ファンタジーの盛り上がりにどうしてもついてゆけず(自分はとにかくヒロイックなものが苦手なのだ)、おおよそ九〇年代を通して、ほとんどSFを読まなかった(このブランクはちょうど所謂「SF冬の時代」と時期的に重なっているらしいが、まったくの偶然である)。そんな自分をSFに連れ戻してくれたのは、まちがいなくかめくんと北野勇作であり、そして翌年(2002年)の秋に出た飛浩隆の『グラン・ヴァカンス』であった。その意味で北野氏と飛氏のお二人には大変感謝しているのだが、残念ながらいまだ一面識もない(飛浩隆氏にはメール・インタビューをさせていただいたことはあるが)。私と同様のプロセスでSFというジャンルに戻ってきた人は多いのではないかと思われる。『かめくん』は、登場したタイミングといい、SFというジャンルが「冬の時代」を脱し、新世紀を迎えてふたたび盛り上がってゆくプロセスを切り拓いた大傑作である。
 ……というような大仰な言い方は、やっぱりちょっと本作には似合わないと思うのだが、ともあれゼロ年代以降のSF、いや、21世紀の日本SFを(そんなつもりが作者にあった筈はないので)はからずも駆動することになった『かめくん』は、では、いかなる点で画期的だったのだろうか? それはやはり、なんといっても第一に、この「かめくん」という主人公(?)の、何とも言えない魅力による。まずネーミングが素晴らしい。カメくんでも亀くんでもかめ君でもなくて、かめくん。このひらがな四文字が醸し出す、じつにのほほんとした味わい。だがしかし、かといってかめくんは、いわゆる癒し系とは違うし、いわゆるオフビートを狙ってるのでもないし、いわゆるおとぼけを決めてみせているわけでもない。デュアル文庫版「かめくんのあとがき」で北野勇作も言っているように、ただ「かめくんはかめくんである」のであり、すなわち「かめくんはかめくんでしかない」。ここには、何かがそれであることによって他の何かを表そうとするような仕組みは存在していない。確かに、かめくんはいわゆる癒し系にもオフビートにもおとぼけにも受け取れるのかもしれないが、それはいうなれば、こちらが勝手にそう思ってみたりしているだけなのだ。つまり「かめくんはかめくんである」ことには、ぜんぜん意味がない。それはかめくん自身にとっても、そうなのだ。かめくんという、ひらがなだけの、KAMEKUNと読ませる中でも最も単純な表記は、そのようなかめくんのよるべのなさを端的に示している。そしてそれは、ほんの少しかなしくもある。
 かめくんはカメ型ヒューマノイドである。レプリカメともいう。読み進めていく内に少しずつ明らかになってゆくことだが(そして完全には明らかにされないままでこの物語は終わることになるのだが)、どうやらかめくんには持って生まれた役目があるらしい。いや、以前にはあったらしいし、このあともまた、あるようである。それは「木星戦争」と関係している。「木星戦争」のためのシミュレーションとも関係している。いや、そもそも「木星戦争」自体がシミュレーションであるのかもしれない。よくわからない。
一見、こじんまりとしてのほほんとした舞台の背後に、スケールの大きな、きわめてSF的というべき物語設定と、シリアスで切実なテーマが徐々に透けて見えてくること。どこまでが物語の中の現実で、どこからが虚構とか夢とかシミュレーションとか妄想とか呼ばれるものであるのか、段々とわからなくなってゆくこと。このふたつは、北野勇作のSF作品全編を貫く二大要素だが、『かめくん』によって確立されたと言っていい。
 ともあれ、どうやらかめくんは、ある目的のために生まれてきたのであるらしい。その意味では、前言を覆すようだが、「かめくんはかめくんである」ことには、じつは意味というか理由がある。だが、ということはつまり、その「ある目的」が果たされたり、必要がなくなってしまったら、かめくんは存在意義を根こそぎ喪ってしまうということでもある。そのような存在に、もしも考えたり感じたりする能力が備わっていたら、果たして自分というものを、どんな風に捉えるのだろうか。これはアシモフ以来の広義のロボットSFが共通して抱える、いわば古典的な主題である。ロボットのアイデンティティ、機械の「心(内面)」の問題。また、ここにはもうひとつ、より現代的な問題もある。そもそも「機械」に「心」など生成し得るのだろうか。たとえそのように見えたとしても、それは「人間」のそれとは根本的に異なるものでしかありえないのではないか。それはつまり、そもそも「心」とは何なのか、を問うことでもある。認知科学や「心の哲学」において長年にわたり問われてきたこの難問、いわゆる「意識のハード・プロブレム」(D・チャーマーズ)も、『かめくん』では示唆されている(ちなみにチャーマーズの『意識する心』の邦訳が刊行されたのは2001年末のことである)。
 この他にも、現代SFのアップデート、そしてそのインフラを成す学問諸分野のさまざまな知見が、これみよがしではない、とてもつつましい形で、しかし縦横かつ大胆に『かめくん』には取り入れられている。それは、この小説が世に出た世紀の変わり目においては、いうなれば二十世紀の成果を駆使しつつ、来るべき二十一世紀の達成を予告するものでもあったろう。もちろん、こんな大仰な言い方も本作には似合わないが、北野勇作のSFが、これは作風やスタイルというよりも、おそらく本人の生来の気質によるものではないかと思うのだが(たぶん彼はかなりの恥ずかしがり屋なのだ)、徹底していかにもな「SFらしさ」に背を向けた、のほほんとした雰囲気を纏いつつ、しかし実のところは、作中でも言及されているクラークやディック、或いは日本なら山田正紀や神林長平、そしてまさに「二十一世紀SF」を牽引するグレッグ・イーガンとも同列に並べられるべき、本格派のSF書きであるということは、この作品が日本SF大賞を受賞しているという事実とは別に、一読たちどころに納得されることだと思われる。
 けれども、この記念すべき再刊にあたって、もうひとつ、これは付け加えておかねばならない。『かめくん』は「SF」として大のつく傑作であるだけではなく、それ以前に一編の「小説」として、すこぶる素晴らしい、ということである。そのことを、あれから十年経った今、読み返してみて、あらためて強く感じている。かめくんはかめくんである。かめくんはかめくんでしかない。だが、それと同時に、まちがいなくかめくんは、北野勇作自身でもあり、わたしたちのことでもあるのだ。『かめくん』に描かれている、のほほんとした日常のようで、その実、殺伐としていたり酷薄であったりする世界、安穏としているようでいて、じつはただ生きてゆくだけでも、とても大変だったりしんどかったりする世界は、まちがいなく、われわれが生きる、この世界のことでもある。『かめくん』が少しかなしいのは、「かめくんはかめくんでしかない」ことを、かめくん自身がよくわかっていて、そしてそれを受け入れているからだが、そのかなしみ、そのはかなさは、かめくんだけのものではない。北野勇作の描く世界は、どれもこれも不思議ななつかしさに満ちているが、それはいわゆるレトロ・フューチャー的道具立てによるものというよりも、そこがいつもどこか、今ここ、に似ているからに他ならない。このような感じは、『かめくん』以降の作品群において、着実に、より深められていって、現時点での最新作である、あのすこぶる感動的な『きつねのつき』へと至ることになるだろう。
 最後に、本書でかめくんファンになった皆さまは是非とも、もう一冊の最新作である『かめ探偵K』を手に取っていただきたい。この解説が、いかにも大仰であるということが、よくわかる筈である。
(河出文庫『かめくん』解説/『例外小説論』(朝日選書)所収)
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genron-tomonokai · 7 years
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[友の会メール] (0゜▽゜)0 『ゲンロン0』重版出来 ! 東京新聞・中日新聞にインタビューも掲載!
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[友の会メールvol.266]  (0゜▽゜)0  5/22東京新聞と中日新聞夕刊に東浩紀のインタビュー掲載!  好評につき重版となった『ゲンロン0 観光客の哲学』について答えています  SF創作講座第2期聴講生も引き続き絶賛募集中です!   (2017年5月23日配信)
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☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト、情報更新しています☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト メディア情報などを随時更新しています!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
★重版出来! 27000部となりました!
たくさんのみなさまにお手にとっていただきましたおかげで、 『ゲンロン0』は重版し、発行数27000部となりました! ご購入くださったみなさま、どうもありがとうございます! 本日、各訂正箇所を反映した重版分ができあがりました!
★東京新聞・中日新聞でインタビュー掲載!
5/22の東京新聞および中日新聞夕刊に、 東浩紀が『ゲンロン0』について語ったインタビューが掲載されています!
本書で提示されている「観光客」の概念について、 現在の日本の批評界がおかれている状況について、 そして「観光客」の実践と哲学・思想の関わりなど、 カラーページの大きな記事でインタビューがまとめられています!
「哲学とか思想っていうのは基本的に、読むと頭が日常から解き放たれ、 楽しくなるものなんですよ。その原初的な喜びっていうのを知ってほしい」
以下からお読みいただくこともできます! http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=460037&comment_sub_id=0&category_id=203&from=life&category_list=203
★毎日新聞で取り上げられました!
5/18の毎日新聞朝刊のコラム「メディアの風景」で取り上げられました! 最近話題の新しいSNSマストドンと絡めて『ゲンロン0』が言及されています。 筆者はジャーナリストの武田徹さんです!
https://mainichi.jp/articles/20170518/ddm/004/070/012000c
★ 明日のPRESIDENT Onlineで取り上げられます!
編集者・ライターの斎藤哲也さんのPRESIDENT Onlineでの連載 「補助線としての哲学」の明日の記事に、『ゲンロン0』が取り上げられる予定です!
いま読むべき3冊の思想書 http://president.jp/category/c01936
★読書会第2弾を開催します!
『ゲンロン0』の読書会は発売直後の4/11にも開催しましたが、 あっと言う間にチケットが売り切れ、来られない方もいらしたと思います。 ということで第2弾を来月開催いたします! 今回は社会学者の大澤真幸さんと批評家の大澤聡さんにもお越しいただき、 批評史的な視点から『ゲンロン0』を取り上げる予定です。 今回もチケット完売必至ですので、お早めにご予約ください!
◆6/16(金)19:00- 大澤真幸×大澤聡×東浩紀 「批評史から考える『観光客の哲学』——『ゲンロン0』読書会第2弾! 」 http://peatix.com/event/268510/
★プレゼントが当たる読者アンケート実施中!
読者のみなさまからの感想を募集しています。 以下のアンケートページまでどしどし感想をお寄せくださいませ! 抽選で3名様に、規定のゲンロン過去刊行物を 東浩紀のサイン付きでプレゼントします! https://goo.gl/aIBSO1
★ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲンロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
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● 東浩紀が2つの外部イベントに出演します!
今週木曜日には銀座 蔦屋書店でのトークショーに、 土曜日にはアンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します! 特に土曜日の哲学イベントは、フランスの哲学者ベルナール・スティグレールとの 東京大学教授の石田英敬さんとの鼎談で、非常におすすめの内容です!
概要は以下の通りです。
『北アルプス国際芸術祭2017公式ガイドブック』発刊記念対談 「アートフェスティバルの楽しみ方―今、なぜ『芸術祭』なのか 『北アルプス国際芸術祭』の場合」 【登壇者】北川フラム、岩渕貞哉、東浩紀 【日時】5月25日(木)19:30-21:00 【会場】銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 【料金】1000円 【定員】50名 【問い合わせ先】03-3575-7755 (銀座 蔦屋書店) 【イベントページ】https://store.tsite.jp/ginza/event/art/267-1110230508.html
第5回「哲学の夕べ」―遊びについて― ラウンド・テーブル 【登壇者】東浩紀、石田英敬、ベルナール・スティグレール(同時通訳付き) 【日時】5月27日(土)19:00-20:30 ※開演20分以後の入場不可 【会場】アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 【料金】参加無料(当日14時より1人1枚整理券を配布) http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
また、明日東が登壇するゲンロンカフェ・イベントもおすすめ! 2月に開催し大好評だった石田さんとのイベントの続編です!
◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (チケット)http://peatix.com/event/259290 (生放送)http://live.nicovideo.jp/watch/lv296629265
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● 大森望 SF創作講座が聴講生を引き続き募集しています!
人気のため募集後すぐに正規受講生枠がうまってしまったSF創作講座が 主任講師の大森先生と相談の上、特別に聴講生の募集を開始しました!
http://school.genron.co.jp/sf/
定員は10名、応募期間は5月31日までなので、 「参加したかったけど出遅れた……」という方は この機会にぜひぜひお申し込みください!
第1期同様、第2期もお迎えする講師は人気作家ばかり。 長谷敏司さん、藤井太洋さん、円城塔さん、法月綸太郎さん、飛浩隆さん 山本弘さん、恩田陸さん、新井素子さん、山田正紀さん、東浩紀に加え、 各回でゲストの編集者もお迎えし、さまざまな観点から作品が読まれていきます。 聴講生は作品の提出はできませんが、人気作家のお話を直接きけるだけでも とても貴重な経験となることは間違いありません!
「申し込もうか悩んでいて講座の様子が知りたい」という方は、 先月早川書房から刊行された、第1期の講座の様子をまとめた 『SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』がおすすめです!
http://amzn.to/2p0rDgQ
募集締切まで残り1週間ほどですので、 お申し込みご検討中の方はぜひお早目に!
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● 今週金曜日は『ゲンロンβ』の配信日です!
先月号からリニューアルした『ゲンロンβ』は今週26(金)に配信! 新連載の「つながりβ」や大山顕「スマホの写真論」 今号で最終回を迎える小松理虔「浜通り通信」など、 今回も読み応えたっぷりの内容でお届けしますので、ぜひご一読ください!
★ゲンロンβ14 掲載予定記事
1. つながりβ #2 井上明人 2. 観光客の哲学の余白に #2 東浩紀 3. スマホの写真論 #2 大山顕 3. 浜通り通信 #50 小松理虔 4. ポスト・シネマ・クリティーク #17 渡邉大輔 5. 人文的、あまりに人文的 #13 山本貴光×吉川浩満 6. 4/14亀山郁夫×岡田暁生カフェイベント・レポート 井手口彰典
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆5/23(火��18:00- 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (2017/2/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944656
☆注目放送!☆ ◆5/24(水)19:00- 【生放送】石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296629265
◆5/25(木)13:00- 【再放送】堀川大樹×岩崎秀雄×東浩紀 「生物学はどこまで自由になれるのか?——DIYバイオの可能性」 (2014/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297945441
◆5/25(木)18:00- 【再放送】八代嘉美×東浩紀 「科学と社会のコミュニケーションを考える——STAP細胞をめぐって」 (2014/3/16収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297945978
◆5/26(金)13:00- 【再放送】井庭崇×斎藤環 「認知症と新たなアプローチ——パターン・ランゲージを応用する」 (2015/10/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297946496
◆5/26(金)18:00- 【再放送】松尾豊×東浩紀 「人工知能はどこまで社会を変えるのか」 (2015/10/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297946937
◆5/30(火)18:00- 【再放送】市川真人×大森望×佐々木敦+東浩紀 「『火花』『絶歌』、そしてテロの時代——芥川賞からSFミステリまで、 縦横無尽ジャンル無視の2015年文学全面総括徹底座談会!」 (2015/12/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297947333
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆5/23(火)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297803234
◆5/24(水)23:59まで 【生放送】田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296274076
◆5/25(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也×平倉圭 「批評における居心地の悪さ」 (2014/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297942647
◆5/25(木)23:59まで 【再放送】佐々木紀彦×東浩紀+津田大介 「強いネットを『弱く』するには――東浩紀『弱いつながり』刊行記念」 (2014/8/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943211
◆5/26(金)23:59まで 【再放送】中沢新一×東浩紀 「原発事故のあと、哲学は可能か――森から始まる新しい「超越」を考える」 (2014/6/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943768
◆5/26(金)23:59まで 【再放送】斎藤環×東浩紀 「批評の精神分析2015――ラカン、ヤンキー、ノーラン」 (2015/4/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944321
◆5/27(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】横槍メンゴ×西島大介×さやわか 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #2】「感情」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297189088
◆5/30(火)23:59まで 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (2017/2/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944656
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】小泉義之×千葉雅也×東浩紀 「サイコパスの哲学へ——欲望と暴力について」 (2014/4/4収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140404
◆【vimeo】ドミニク・チェン×濱野智史×東浩紀 「人間的なITをつくるには?——<電脳のレリギオ>を求めて」 (2015/5/26収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150526
◆【vimeo】清水亮×東浩紀 「2010-2015 IT界10大ニュースを斬る! ——ディープラーニング、2045年問題、シンギュラリティ……未来はもう始まっている!?」 (2015/8/6収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150806
◆【vimeo】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160115
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
☆注目イベント!☆ ◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/259290
☆注目イベント!☆ ◆5/31(水)19:00- 小林浩(月曜社)×辻山良雄(Title)× 竹田信弥(双子のライオン堂) 「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://peatix.com/event/255205
◆6/2(金)18:30- 岡崎乾二郎×岡田温司×土屋誠一 「美術館という地雷原——それらは不発のままで保たれうるか?」 http://peatix.com/event/266046
★New!★ ◆6/16(金)19:00- 大澤真幸×大澤聡×東浩紀 「批評史から考える『観光客の哲学』——『ゲンロン0』読書会第2弾! 」 http://peatix.com/event/268510/
★New!★ ◆6/24(土)12:30- 講師:黒瀬陽平、梅沢和木、藤城嘘 「市街劇をつくろう! 第5回 革命を起こす ——ゲンロンこどもアート教室 #20」 http://peatix.com/event/268269
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
現在開催中の展示 ◆5月19日(金)-6月4日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 柳本悠花 個展「さまよう むこうがわ」
今後の展示予定 ◆6月9日(金)-6月25日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 ク渦群 羽多野加与 2人展(仮)
柳本悠花さんの個展「さまよう むこうがわ」が開催中です! 高知県出身の柳本さんは学生時代、上京してから故郷が持つ独特の風景に気づき、 その風景をモチーフに作品を作っています。 カオス*ラウンジ参加後は、福島県いわき市や香川県の女木島などを取材しながら、 失われゆく風景や寺社・石碑などを作品化してきました。 彼女の初個展をどうぞお見逃しなく! 6月からは二人のペインターによる「集団」と「呪い」にまつわる展示を予定、ご期待ください。
※柳本悠花さんのtwitterはこちら https://twitter.com/stripe_yuka/media
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『0/5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
★5/18の毎日新聞朝刊のコラム「メディアの風景」で取り上げられました! https://mainichi.jp/articles/20170518/ddm/004/070/012000c
◆『美術手帖』6月号の情報欄で『ゲンロン0』が紹介されています! また、読者プレゼントで3名様に『ゲンロン0』が当たります! http://amzn.to/2rlxf3O
◆5月7日(日)発売の『新潮』6月号で、大澤真幸さんが『ゲンロン0』 を取り上げてくださいました! ���12ページの読み応えある本格評論です!
大澤真幸 「誤配は続くーー東浩紀『観光客の哲学』を読む」 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
◆4/30の読売新聞朝刊の書評欄(9面)で、『ゲンロン0』が取り上げられています。 ゲンロンカフェでもおなじみ政治学者の三浦瑠麗さんが、 好意的な評を寄せてくださいました! 以下から全文お読みいただけます! http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20170501-OYT8T50038.html
◆4/23の毎日新聞朝刊「今週の本棚」に、橋爪大三郎さんによる 『ゲンロン0』の書評が掲載されました! 以下から全文お読みいただけます! https://mainichi.jp/articles/20170423/ddm/015/070/027000c
◆cakesにゲンロンSF新人賞を受賞した高木刑さんのインタビューが掲載されています!
「あの講座で得たものは。ゲンロンSF新人賞受賞、高木刑インタビュウ」 https://cakes.mu/posts/16011
全文はSFマガジン6月号でご覧になることができます! http://amzn.to/2oCZJDC
◆そして同じくcakesで、大森望さんがSF創作講座について語った 新SF観光局・cakes出張版が掲載されています!
「創作講座に参加する3つのメリット。『SFの書き方』あれこれ」 https://cakes.mu/posts/16009
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・海外で『ゲンロン0』を購入したい https://tmblr.co/Zv9iRg2Kyqs7g
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆銀座 蔦屋書店でのトークショーに出演します! https://store.tsite.jp/ginza/event/art/267-1110230508.html
◆アンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します! http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
◆「ニコニコニュースORIGINAL」に、先日のニコニコ超会議で東が出演した イベントのまとめ記事が掲載されました。
ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」 ――東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインターネットの現状とこれから http://originalnews.nico/23453
◆5/22夕刊の『東京新聞』『中日新聞』に、東浩紀へのインタビューが掲載されました! http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=460037&comment_sub_id=0&category_id=203&from=life&category_list=203
◆今月刊行された書籍『General Intellects』(英語)で、 21世紀を代表する25人の思想家のひとりとして、ジジェク、ダナ・ハラウェイ、メイヤスー、 柄谷行人らとならび、東浩紀が取り上げられています! Kindle版もあるので、日本でも簡単にお読みいただけます。
McKenzie Wark "General Intellects: Twenty-Five Thinkers for the Twenty-First Century" Verso http://amzn.to/2qM6NDl
◆4/28発売の『週刊読書人』に、『ゲンロン0』刊行を記念し、 東浩紀インタビューが掲載されています。聞き手は坂上秋成さんです! 以下のサイトから試し読みができます。 http://u0u0.net/DgHb
◆4/20発売の『表象』11に東浩紀が書評を寄せています。 対象書籍は乗松亨平さんの『ロシアあるいは対立の亡霊』で ゲンロン6のロシア現代思想特集につながる内容ですので、ぜひご一読ください! http://amzn.to/2pYvrvX
◆NewsPicksに宮台真司さんと東浩紀の対談が掲載されました!(有料会員限定)
「『ソーシャル後の世界』に希望はあるか」 https://newspicks.com/news/2200996 「ソーシャルが私たちから奪ったもの」 https://newspicks.com/news/2200991
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第10回「仏大統領選で問われた グローバリズムの賛否」 https://dot.asahi.com/aera/2017051500082.html 第9回「対米従属一択というリスク『トランプ以後』の構想を」です。 https://dot.asahi.com/aera/2017042700019.html 第8回「ユーストリームが終了 『ダダ漏れ民主主義』の曲がり角」 https://dot.asahi.com/aera/2017041400062.html 第7回「認知症高齢者の免許停止から感じた“困難な時代”への疲労感」 https://dot.asahi.com/aera/2017033000049.html 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
���友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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jeenaandow · 6 years
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#オタク文化学 第22回「 #アニメ黎明期 と #SF作家 の蜜月」 9/8 19時 チャージ1,500円(1drink付) http://bit.ly/2wo9v2T speaker: #井上博明 #SFファン で #手塚プロ 、 #ガイナックス に所属した #ベテランP が語る歴史!! 日本の #TVアニメ 黎明期、子供向けだった #アニメ の多くは #SF 要素満載。「 #鉄腕アトム 」「 #レインボー戦隊ロビン 」「 #8マン 」…… #シナリオ を当時のSF作家が手伝っていた事実は余り知られていない。双方に親しい井上博明Pが、いま真実を明かす! 井上博明氏プロフィール: 株式会社オニロ代表取締役。 #吉備国際大学 #アニメーション文化学科 #教授 。元ガイナックス副社長。手塚プロからアニメのキャリアを開始し、数多くの著名なアニメーション製作にプロデューサーとして参加。作品に #アーミテージⅢ ・ #バブルガム ・ #天地無用 など多数。 #SFファンダム のビッグネームである。 #SFファンサークル 「 #宇宙軍 」の第二代参謀総長。1998年、第17回 #SFファンジン大賞 で「 #柴野拓美賞 」を受賞。「第65回 #世界SF大会 /第46回 #日本SF大会 #Nippon2007 」の実行委員長も務めた。 (町田オタク・サブカルbar Swing-Byスイング・バイ) https://www.instagram.com/p/BnDumiaF74R/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=v3clcfez5z05
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genron-tomonokai · 7 years
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[友の会メール](´∀`艸)『ゲンロン0』のcakesインタビュー完結! SF創作講座聴講生募集開始!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.265]  (´∀`艸)  cakesで全5回にわたる『ゲンロン0 観光客の哲学』のインタビューが完結!  人気のSF創作講座第2期は聴講生の募集を開始しました!   (2017年5月16日配信)  ★Tumblrでも読めますよ。→
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト、情報更新しています☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト メディア情報などを随時更新しています!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
今後も動画などを順次追加していく予定ですので、ぜひご覧ください!
★cakesのインタビュー全5回が完結!
cakesで掲載中インタビュー、第5回が公開され完結しました! 各記事は以下のリンク先からご覧いただけます!
第5回「18歳の東浩紀は犬と家族の夢を見るか」 https://cakes.mu/posts/16169 第4回「テロの時代に『家族』をどうアップデートするか」 https://cakes.mu/posts/16151 第3回「『 つらいキミたちに共感するよ』とか『デモに行けば社会が変わる』という話でもなく。」 https://cakes.mu/posts/16106 第2回「観光客とはNANIMONOか?」 https://cakes.mu/posts/16024 第1回「このすがすがしい哲学書は東浩紀の技術の集積である」 https://cakes.mu/posts/15941
本書を執筆するにあたっての東の心境にはじまり、 テーマである「観光客」の話、郵便的マルチチュードの話、 第2部のテーマの「家族」の話と続き、 最後はなんと注についてまで言及されています! すでにお読みになった方にとっても面白い内容だと思いますので、 ぜひご一読ください! 1週間無料の「お試し購読」ができるほか、 最新の第5回は現在全文無料でお読みいただけます!
★発売記念選書フェア全国で展開!
選書フェアも引き続き好評開催中です。
ジュンク堂書店池袋本店/三省堂書店有楽町店/ブックファースト新宿店 青山ブックセンター本店/HMV&BOOKS TOKYO/八重洲ブックセンター本店 湘南 蔦屋書店/紀伊國屋書店アミュプラザおおいた店/ジュンク堂書店福岡店 くまざわ書店武蔵小金井北口店 ※詳細は特設サイトをご覧ください
★プレゼントが当たる読者アンケート実施中!
読者のみなさまからの感想を募集しています。 以下のアンケートページまでどしどし感想をお寄せくださいませ! 抽選で3名様に、規定のゲンロン過去刊行物を 東浩紀のサイン付きでプレゼントします! https://goo.gl/aIBSO1
★ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲ��ロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
 * * *
● 大好評の大森望 SF創作講座が聴講生の募集を開始しました!
人気のため募集後すぐに正規受講生枠がうまってしまったSF創作講座が 主任講師の大森先生と相談の上、急遽聴講生の募集を開始しました!
http://school.genron.co.jp/sf/
定員は10名、応募期間は5月31日までなので、 「参加したかったけど出遅れた……」という方は この機会にぜひぜひお申し込みください!
第1期同様、第2期もお迎えする講師は人気作家ばかり。 長谷敏司さん、藤井太洋さん、円城塔さん、法月綸太郎さん、飛浩隆さん 山本弘さん、恩田陸さん、新井素子さん、山田正紀さん、東浩紀に加え、 各回でゲストの編集者もお迎えし、さまざまな観点から作品が読まれていきます。 聴講生は作品の提出はできませんが、人気作家のお話を直接きけるだけでも とても貴重な経験となることは間違いありません!
「申し込もうか悩んでいて講座の様子が知りたい」という方は、 先月早川書房から刊行された、第1期の講座の様子をまとめた 『SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』がおすすめです!
http://amzn.to/2p0rDgQ
今回も応募が殺到することが予想されますので、 お申し込みご検討中の方はぜひお早目に!
 * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆5/16(火)18:00- 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297803234
◆5/17(水)19:00- 【生放送】田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296274076
◆5/18(木)13:00- 【再放送】千葉雅也×平倉圭 「批評における居心地の悪さ」 (2014/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297942647
◆5/18(木)18:00- 【生放送】佐々木紀彦×東浩紀+津田大介 「強いネットを『弱く』するには――東浩紀『弱いつながり』刊行記念」 (2014/8/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943211
◆5/19(金)13:00- 【生放送】中沢新一×東浩紀 「原発事故のあと、哲学は可能か――森から始まる新しい「超越」を考える」 (2014/6/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943768
◆5/19(金)18:00- 【再放送】斎藤環×東浩紀 「批評の精神分析2015――ラカン、ヤンキー、ノーラン」 (2015/4/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944321
◆5/20(土)18:00- 【チャンネル会員限定・生放送】横槍メンゴ×西島大介×さやわか 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #2】「感情」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297189088
◆5/20(土)21:00- 【講評・無料生放送】横槍メンゴ×西島大介×さやわか 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #2】「感情」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297190000
◆5/23(火)18:00- 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (2017/2/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944656
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆5/16(火)23:59まで 【生放送】清義明×速水健朗 「スポーツ、文化、ナショナリズム ――『サッカーと愛国』から考える現代社会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296628451
◆5/17(水)23:59まで 【再放送】速水健朗×東浩紀 「新・東京から考える」 (2016/7/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296276754
◆5/18(木)23:59まで 【生放送】大澤聡×佐々木敦×さやわか×東浩紀 「ゼロ年代以降に批評はあったのか ――『現代日本の批評』2001-2016を収録直後の討議メンバーが語る批評の15年」 (2016/8/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297162441
◆5/18(木)23:59まで 【生放送】大山顕×本田晃子×上田洋子 「ユートピアと日常の共産主義建築――地下鉄、団地、チェルノブイリ」 (2017/2/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297163157
◆5/19(金)23:59まで 【生放送】さやわか【さやわか式☆現代文化論 #29】 「さやわか式☆ベストハンドレッド 2017」 (2017/2/9収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297163829
◆5/19(金)23:59まで 【初再放送】藤井光×藤田直哉×東浩紀 「地域アートは自由の夢を見るか? ――藤田直哉編著『地域アート』刊行記念イベント」 (2017/5/19収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297164242
◆5/23(火)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」(2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297803234
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】浅田彰×中沢新一×東浩紀 「現代思想の使命――1989/1995/2011」 (2015/1/17収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150117
◆【vimeo】浅田彰×東浩紀 「『フクシマ』は思想的課題になりうるか――震災後の日本を振り返る」 (2014/2/22収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140222
◆【vimeo】さやわか×西島大介【さやわか式☆現代文化論 #23】 「西島大介とセカイは変わったのか ――『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」 (2015/12/22収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151222
◆【vimeo】さやわか×中田健太郎×伊藤剛【さやわか式☆現代文化論 #4】 「このマンガ語りがすごい!2014」 (2014/2/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140214
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【チケット完売】 ◆5/17(水)19:00- 田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://peatix.com/event/259603
☆注目イベント!☆ ◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/259290
◆5/31(水)19:00- 小林浩(月曜社)×辻山良雄(Title)× 竹田信弥(双子のライオン堂) 「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://peatix.com/event/255205
◆6/2(金)18:30- 岡崎乾二郎×岡田温司×土屋誠一 「美術館という地雷原——それらは不発のままで保たれうるか?」 http://peatix.com/event/266046
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆5月19日(金)-6月4日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 柳本悠花 個展「さまよう むこうがわ」
今週の金曜日から、柳本悠花さんの個展がはじまります! 柳本さんは主にフェルトや綿を使い、風景や建造物を立体化する作品を制作しています。 彼女はカオス*ラウンジが一昨年より福島県いわき市で開催している 「新芸術祭」にも出展しており、そこでは被災地の失われゆく風景を作品化しました。 今回の新作にも、乞うご期待です。
※柳本悠花さんのtwitterはこちら https://twitter.com/stripe_yuka/media
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『0/5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆明日発売の『美術手帖』6月号の情報欄で『ゲンロン0』が紹介されています! また、読者プレゼントで3名様に『ゲンロン0』が当たります! http://amzn.to/2rlxf3O
◆5月7日(日)発売の『新潮』6月号で、大澤真幸さんが『ゲンロン0』 を取り上げてくださいました! 全12ページの読み応えある本格評論です!
大澤真幸 「誤配は続くーー東浩紀『観光客の哲学』を読む」 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
◆4/30の読売新聞朝刊の書評欄(9面)で、『ゲンロン0』が取り上げられています。 ゲンロンカフェでもおなじみ政治学者の三浦瑠麗さんが、 好意的な評を寄せてくださいました! 以下から全文お読みいただけます! http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20170501-OYT8T50038.html
◆4/23の毎日新聞朝刊「今週の本棚」に、橋爪大三郎さんによる 『ゲンロン0』の書評が掲載されました! 以下から全文お読みいただけます! https://mainichi.jp/articles/20170423/ddm/015/070/027000c
◆cakesにゲンロンSF新人賞を受賞した高木刑さんのインタビューが掲載されています!
「あの講座で得たものは。ゲンロンSF新人賞受賞、高木刑インタビュウ」 https://cakes.mu/posts/16011
全文はSFマガジン6月号でご覧になることができます! http://amzn.to/2oCZJDC
◆そして同じくcakesで、大森望さんがSF創作講座について語った 新SF観光局・cakes出張版が掲載されています!
「創作講座に参加する3つのメリット。『SFの書き方』あれこれ」 https://cakes.mu/posts/16009
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・海外で『ゲンロン0』を購入したい https://tmblr.co/Zv9iRg2Kyqs7g
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆銀座 蔦屋書店でのトークショーに出演します!
『北アルプス国際芸術祭2017公式ガイドブック』発刊記念対談 「アートフェスティバルの楽しみ方―今、なぜ『芸術祭』なのか 『北アルプス国際芸術祭』の場合」 【登壇者】北川フラム、岩渕貞哉、東浩紀 【日時】5月25日(木)19:30-21:00 【会場】銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 【料金】1000円 【定員】50名 【問い合わせ先】03-3575-7755 (銀座 蔦屋書店) 【イベントページ】https://store.tsite.jp/ginza/event/art/267-1110230508.html
◆東浩紀がアンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します!
第5回「哲学の夕べ」―遊びについて― ラウンド・テーブル 【登壇者】東浩紀、石田英敬、ベルナール・スティグレール(同時通訳付き) 【日時】5月27日(土)19:00-20:30 ※開演20分以後の入場不可 【会場】アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 【料金】参加無料(当日14時より1人1枚整理券を配布) http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
◆今月刊行された書籍『General Intellects』(英語)で、 21世紀を代表する25人の思想家のひとりとして、ジジェク、ダナ・ハラウェイ、メイヤスー、 柄谷行人らとならび、東浩紀が取り上げられています! Kindle版もあるので、日本でも簡単にお読みいただけます。
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◆4/20発売の『表象』11に東浩紀が書評を寄せています。 対象書籍は乗松亨平さんの『ロシアあるいは対立の亡霊』で ゲンロン6のロシア現代思想特集につながる内容ですので、ぜひご一読ください! http://amzn.to/2pYvrvX
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◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第10回「仏大統領選で問われた グローバリズムの賛否」 https://dot.asahi.com/aera/2017051500082.html 第9回「対米従属一択というリスク『トランプ以後』の構想を」です。 https://dot.asahi.com/aera/2017042700019.html 第8回「ユーストリームが終了 『ダダ漏れ民主主義』の曲がり角」 https://dot.asahi.com/aera/2017041400062.html 第7回「認知症高齢者の免許停止から感じた“困難な時代”への疲労感」 https://dot.asahi.com/aera/2017033000049.html 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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genron-tomonokai · 7 years
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[友の会メール](=^・・^)ノ『ゲンロン0』特設サイトオープン! 読売新聞書評でも取り上げられました!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.263]  (=^・・^)ノ メディア情報などをまとめた『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイトがオープン!  毎日新聞に続き読売新聞の書評でも取り上げられ、大手二紙制覇です!  大好評の批評再生塾第3期もまだお申込みいただけます!   (2017年5月2日配信)
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
☆大反響の『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイトをオープンしました☆
友の会メールで快進撃をお伝えしてきた『ゲンロン0 観光客の哲学』、 各情報をまとめた特設サイトをオープンしました!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
これまでのランキング情報や、各種メディアでの掲載情報 読者のみなさまのご感想やブックフェア情報などをまとめています! ご覧いただけば、『ゲンロン0』の反響っぷりが改めておわかりいただけると思います。 新しく東浩紀による『ゲンロン0』の紹介動画も配信しているので、ぜひご覧ください!
それでは以下、新たな『ゲンロン0』に関する情報をお伝えします!
★読売新聞の書評で大絶賛!
先週は毎日新聞の書評で取り上げていただきましたが、 4/30には読売新聞の書評欄に『ゲンロン0』の書評が掲載されました! 筆者は、政治学者の三浦瑠麗さんです! 「名著とは、普遍的真実を語りながらも、激しい同時代性をまとっていること」 「本書は、それを満たしている稀有な本であった」 など、非常に好意的に取り上げていただいています。
★週間読書人でインタビューが掲載!
4/28発売の『週刊読書人』に本書の刊行を記念したインタビューが掲載されました! 聞き手は文芸批評家の坂上秋成さんです! 以下から試読版をご覧いただけます。 http://u0u0.net/DgHb
★cakesのインタビューの第3回が掲載!
cakesで掲載中インタビュー、第3回が公開されました! 以下から全文無料でお読みいただけます!
第3回「『 つらいキミたちに共感するよ』とか『デモに行けば社会が変わる』という話でもなく。」 https://cakes.mu/posts/16024
★発売記念選書フェア全国で展開!
選書フェアも引き続き好評開催中です。
ジュンク堂書店池袋本店/三省堂書店有楽町店/ブックファースト新宿店 青山ブックセンター本店/HMV&BOOKS TOKYO/八重洲ブックセンター本店 湘南 蔦屋書店/紀伊國屋書店アミュプラザおおいた店/ジュンク堂書店福岡店 くまざわ書店武蔵小金井北口店 ※詳細は特設サイトをご覧ください
★プレゼントが当たる読者アンケート実施中!
読者のみなさまからの感想を募集しています。 以下のアンケートページまでどしどし感想をお寄せくださいませ! 抽選で3名様に、規定のゲンロン過去刊行物を 東浩紀のサイン付きでプレゼントします! https://goo.gl/aIBSO1
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● 6月開講の佐々木敦 批評再生塾第3期生もまだまだ募集中!
おかでさまで大好評、続々とお申込みいただている批評再生塾第3期、 まだ受講生のお申込みを受け付けています! 正規受講生は定員まで残り数名です! 先着順の受付ですので申込はお早めに!
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆5/2(火)13:00- 【GW直前再放送】宮台真司×東浩紀 「ニッポンの展望 #5 2016・秋の陣」 (2016/9/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296275275
◆5/2(火)18:00- 【GW直前再放送】津田大介×宮台真司×東浩紀 「ニッポンの展望 特別編 トランプの時代をどう生きるか」 (2016/12/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296275957
☆注目放送!☆ ◆5/2(火)21:00- 【昨日開催!】宮台真司×東浩紀【初放送】 「『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念トークショー」 (主催:代官山蔦屋書店) (2017/5/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296299213
◆5/9(火)19:00- 【生放送】清義明×速水健朗 「スポーツ、文化、ナショナリズム ――『サッカーと愛国』から考える現代社会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296628451
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
※ゴールデンウィーク中の5/3-5/5は放送がありません。ご了承くださいませ。
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆5/2(火)23:59まで 【生放送】大澤聡×佐々木敦×東浩紀 「批評はひとりでやるもんじゃない ――批評再生塾第3期キックオフイベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv295174024
◆5/3(水)23:59まで 【生放送】井上明人×鳴海拓志×簗瀬洋平 「VRは私たちに何をもたらすのか? ――変わりゆく<現実(リアリティ)>と、その社会的インパクトについて」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv295174480
◆5/4(木)23:59まで 【再放送】西田亮介×三浦瑠麗 「大阪都構想の可能性をいまこそ考える――なぜ橋下は敗れたのか」 (2015/6/5収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296049274
◆5/4(木)23:59まで 【再放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「日本の未来とポピュリズム」 (2016/9/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296049444
◆5/5(金)23:59まで 【再放送】海野素央×津田大介×東浩紀 「アメリカ大統領選の行方 ――トランプは大統領になってしまうのか、なったとしてどうなるのか?」 (2016/5/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296049609
◆5/5(金)23:59まで 【再放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』刊行記念トーク」 (2017/2/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296049782
◆5/9(火)23:59まで 【GW直前再放送】宮台真司×東浩紀 「ニッポンの展望 #5 2016・秋の陣」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296275275
◆5/9(火)23:59まで 【GW直前再放送】津田大介×宮台真司×東浩紀 「ニッポンの展望 特別編 トランプの時代をどう生きるか」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296275957
◆5/9(火)23:59まで 【昨日開催!】宮台真司×東浩紀【初放送】 「『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念トークショー」 (主催:代官山蔦屋書店) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296299213
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 新規追加したアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【ニコニコ動画】飴屋法水×佐々木敦【ニッポンの演劇 #3】 「なにが演劇なのか――パフォーマンスの『正体』をめぐって」 (2016/4/13収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1493391726
◆【ニコニコ動画】海猫沢めろん×長谷敏司 「人工知能最前線!シンギュラリティ前夜に機械は幸福の夢を見るか ――『明日、機械がヒトになる』刊行記念」 (2016/5/24収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1493391822
◆【ニコニコ動画】吉川浩満×山本貴光 「人文学は本当に危機なのか? ——ポスト・ヒューマニティーズの文化地図作成法」 (2016/3/2収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1493688951
◆【ニコニコ動画】浅田彰×東浩紀 「『フクシマ』は思想的課題になりうるか——震災後の日本を振り返る」 (2014/2/22収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1493688884
◆【ニコニコ動画】さやわか×佐々木敦【さやわか式☆現代文化論 #25】 「サブカル批評はキャラ概念で延命しうるか」 (2016/3/31収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1493689097
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】大澤真幸×宮台真司×東浩紀×斎藤哲也 「人文系の衰退は必然である(?)——「知」のこれからを考える」 (2015/11/18収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151118
◆【vimeo】小林よしのり×宮台真司×東浩紀 「日本を変えるにはテロしかないのか?——沖縄の怒り、福島の怒り、政権の無関心」 (2015/3/24収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150324
◆【vimeo】宮台真司×東浩紀 「ニッポンの展望——2013年総括&2014年大予言!」 (2014/1/18収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140118
◆【vimeo】宮台真司×東浩紀 「思想地図β4-1刊行記念! チェルノブイリの現在、福島の未来」 (2013/6/22収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20130622
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆5/9(火)19:00- 清義明×速水健朗 「スポーツ、文化、ナショナリズム ——『サッカーと愛国』から考える現代社会」 http://peatix.com/event/256003
【チケット完売】 ◆5/17(水)19:00- 田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://peatix.com/event/259603
☆注目イベント!☆ ◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/259290
◆5/31(水)19:00- 小林浩(月曜社)×辻山良雄(Title)× 竹田信弥(双子のライオン堂) 「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://peatix.com/event/255205
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆5月19日(金)-6月4日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 柳本悠花 個展(仮)
KOURYOU(こうりょう)さんの個展へのご来場、ありがとうございました! 5月19日からは、さまざまな風景を「ぬいぐるみ化」する美術作家、柳本悠花さんの個展がはじまります。 柳本さんは地元である高知県の風景をはじめとし、山や堤防、寺社仏閣といったモチーフを、 フェルトなどを用いた一風変わったぬいぐるみ作品にしています。 どうぞお楽しみに!
※柳本悠花さんのtwitterはこちら https://twitter.com/stripe_yuka/media
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『0/5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆4/30の読売新聞朝刊の書評欄(9面)で、『ゲンロン0』が取り上げられています。 ゲンロンカフェでもおなじみ政治学者の三浦瑠麗さんが、好意的な評を寄せてくださいました!
◆4/23の毎日新聞朝刊「今週の本棚」に、橋爪大三郎さんによる 『ゲンロン0』の書評が掲載されました!
https://mainichi.jp/articles/20170423/ddm/015/070/027000c
◆cakesにゲンロンSF新人賞を受賞した高木刑さんのインタビューが掲載されています!
「あの講座で得たものは。ゲンロンSF新人賞受賞、高木刑インタビュウ」 https://cakes.mu/posts/16011
全文は4/25発売のSFマガジン6月号でご覧になることができます! http://amzn.to/2oCZJDC
◆そして同じくcakesで、大森望さんがSF創作講座について語った 新SF観光局・cakes出張版が掲載されています!
「創作講座に参加する3つのメリット。『SFの書き方』あれこれ」 https://cakes.mu/posts/16009
◆美術手帖5月号の椹木野衣さん月評で、新芸術校上級コース成果展「まつりのあとに」 の連動企画のひとつ、「Death Line」展が取り上げられました! http://www.bijutsu.press/books/2017/04/-20175.html
◆批評再生塾初代総代の吉田雅史さんの共著書『ラップは何を映しているのか ――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』が3月27日に刊行されました!
大和田俊之、磯部涼、吉田雅史 『ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』 (毎日新聞出版) http://mainichibooks.com/books/arts/post-398.html
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・海外で『ゲンロン0』を購入したい https://tmblr.co/Zv9iRg2Kyqs7g
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆4/28発売の『週刊読書人』に、『ゲンロン0』刊行を記念し、 東浩紀インタビューが掲載されています。聞き手は坂上秋成さんです! 以下のサイトから試し読みができます。 http://u0u0.net/DgHb
◆cakesに東浩紀が最新刊『ゲンロン0 観光客の哲学』について語ったインタビューが 3回にわたり掲載されています! 全文無料でお読みいただけます。
第3回「『 つらいキミたちに共感するよ』とか『デモに行けば社会が変わる』という話でもなく。」 https://cakes.mu/posts/16024 第2回「観光客とはNANIMONOか?」 https://cakes.mu/posts/16024 第1回「このすがすがしい哲学書は東浩紀の技術の集積である」 https://cakes.mu/posts/15941
◆東浩紀がアンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します!
第5回「哲学の夕べ」―遊びについて― 5月27日(土) 会場:アンスティチュ・フランセ東京 参加無料・飲食有料 【参加アーティスト・哲学者】 國分功一郎、ドミニク・レステル、ベルナール・スティグレール、東浩紀、石田英敬、 ル・ジャンティ・ギャルソン、額田大志、 細井美裕、スイッチ総研、ピエール・モートロン、 ジル・スタッサール、他 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
◆4/20発売の『表象』11に東浩紀が書評を寄せています。 対象書籍は乗松亨平さんの『ロシアあるいは対立の亡霊』で ゲンロン6のロシア現代思想特集につながる内容ですので、ぜひご一読ください!
http://amzn.to/2pYvrvX
◆NewsPicksに宮台真司さんと東浩紀の対談が掲載されました!(有料会員限定)
「『ソーシャル後の世界』に希望はあるか」 https://newspicks.com/news/2200996 「ソーシャルが私たちから奪ったもの」 https://newspicks.com/news/2200991
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第9回「対米従属一択というリスク『トランプ以後』の構想を」です。 https://dot.asahi.com/aera/2017042700019.html 第8回「ユーストリームが終了 『ダダ漏れ民主主義』の曲がり角」 https://dot.asahi.com/aera/2017041400062.html 第7回「認知症高齢者の免許停止から感じた“困難な時代”への疲労感」 https://dot.asahi.com/aera/2017033000049.html 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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genron-tomonokai · 7 years
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[友の会メール](●≧ω≦)9『ゲンロン0』発送開始まで2週間! 今予約すればサイン入り!
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[友の会メールvol.256]  (●≧ω≦)9 『ゲンロン0』発送開始までいよいよあと2週間となりました!  誰よりも早く読みたい方はゲンロンショップ直販or友の会入会が最速!  今なら東浩紀のサイン入りで入手できます!   (2017年3月14日配信)
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何度かお知らせしてきました東浩紀の単著『ゲンロン0 観光客の哲学』 いよいよ、ゲンロンからの書籍発送まで2週間となりました。
印刷所への入稿も無事終え、編集部としてもあとは本の到着を待つばかりです。 つい先日は、東による突発的な放送も行われました。
【無料生放送】 「校了も終わり社員も帰ったのでオフィスからひとり東浩紀がゲンロン0が いかに傑作であるか、批評にどれほどの可能性があるかを滔々と語る番組。」 (その1) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292764680 (その2) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292782244
『ゲンロン0』は東浩紀のこれまでの集大成とも言える主著で、 同時に、新たな思想的展開を見せる渾身の意欲作でもあります。 『存在論的、郵便的』から19年、すべての東読者を唸らせるのはもちろん、 思想・人文系の読者を震撼させるような、充実した内容になっています。
目次は以下の通り。
第1部 観光客の哲学  第1章 観光  付論   二次創作  第2章 政治とその外部  第3章 二層構造  第4章 郵便的マルチチュードへ
第2部 家族の哲学(序論)  第5章 家族  第6章 不気味なもの  第7章 ドストエフスキーの最後の主体
すでに予約をされていて、万全の体制で読みたいという方は、 目次にある「マルチチュード」の提唱者、ネグリ=ハートの本などを 読んでおくと、より『ゲンロン0』を楽しめるかもしれませんね。 そのほか、引用されている哲学者を少しだけ(こっそり)ご紹介すると、 ヴォルテール、カント、ヘーゲル、シュミット、アーレント、コジェーヴ、 ドゥルーズ=ガタリ、ジジェク、ローティなどなど……。 300年以上にわたる西洋の人文知を駆け巡り、21世紀の新たな哲学を展開します!
いかがでしょう? ますます楽しみになりましたか? ぜひご期待ください! そしてまだ予約してない方は今すぐ以下のリンクへ!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
また、これを機に友の会のご入会を検討されている方向けに 「友の会『ゲンロン0』『5』『6』セット」会員をご用意しました! こちらでも東浩紀のサイン入りで入手できます!
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●今週は講評会ラッシュ!
3月16日(木)にはSF創作講座、3月18日(土)には批評再生塾の最終講評会を行います。 どちらもニコ生での中継をします。 また、クラス30以上の上級会員は客席でご観覧いただけます。 (前日までに、[email protected]にご連絡ください)
SF創作講座については、本日最終候補作6本が決まりました。 いずれ劣らぬ個性派の作品揃い。ぜひ予習のうえ、リアルタイムで講評会をお楽しみください! ※批評再生塾の最終候補作は当日発表です!
3月16日(木) 19:00- 大森望×飛浩隆×東浩紀「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 提出作品 http://school.genron.co.jp/works/sf/2016/subjects/11/ 生放送  http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
3月18日(土) 19:30- 佐々木敦×菊地成孔×高橋源一郎×東浩紀「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期 最終講評会」 提出作品 http://school.genron.co.jp/works/critics/2016/subjects/final02/ 生放送  http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
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●新芸術校上級コース成果展の関連展覧会、今週がラストチャンス!
上級コース成果展関連展として、 昨年の最優秀者弓指寛治さんキュレーションの展示が 大塚のDust BUNNYにて開催中です! ぜひご来場ください!
3月4日(土)〜17日(金)11:00-20:00 ALI-KA・小林A・弓指寛治「Death Line」展 http://www.maturinoatoni.jp/08_ootuka.html
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●今月の『ゲンロンβ』は17日(金)に配信します
毎月第2金曜日にお届けしているウェブ批評誌『ゲンロンβ』ですが、 今月は編集業務の都合により、第3金曜日の17日に配信します。 通常連載に加え、今月は大好評だった新芸術校成果展のレポートもお届けします! どうぞご期待ください!
★ゲンロンβ12 掲載予定記事
1. 観(光)客公共論 #13 東浩紀 2. 「ポスト」モダニズムのハード・コア――「貧しい平面」のゆくえ #17 黒瀬陽平 3. 浜通り通信 #48 小松理虔 4. ポスト・シネマ・クリティーク #15 渡邉大輔 5. 人文的、あまりに人文的 #11 山本貴光×吉川浩満 6. 新芸術校 金賞受賞者対談 磯村暖(第2期金賞)×弓指寛治(第1期金賞) 7. 新芸術校第2期標準コース成果展レポート 谷川果菜絵 8. SF創作講座講座レポート〈秋〉 溝口力丸 9. 批評再生塾定点観測記 #8 横山宏介
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆3/14(火)18:00- 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
◆3/15(水)18:00- 【再放送】大森望×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、明日発表!】 「新しいSFが、ここから始まる。 ――<ゲンロン 大森望 SF創作講座>キックオフイベント」 (2016/1/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709188
◆3/16(木)13:00- 【再放送】大森望×円城塔×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、本日発表!】 「テクノロジーと文学のゆくえ――小説をプログラミングする」 (2015/10/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709540
◆3/16(木)19:00- 【無料生放送】大森望×東浩紀×飛浩隆 「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
◆3/17(金)13:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「『論壇』はどこにあるのか」 (2015/7/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709764
◆3/17(金)18:00- 【再放送】佐々木敦×吉田雅史×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「批評再生塾はぶっちゃけ成功だったのか」 (2016/4/27収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709909
◆3/18(土)19:30- 【無料生放送】高橋源一郎×菊地成孔×東浩紀×佐々木敦 「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
◆3/21(火)18:00- 【再放送】高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー) 「演劇・戦争・民主主義——歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 (2016/1/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710119
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆3/14(火)23:59まで 【生放送】五十嵐太郎×岡本亮輔×室井康成 「日本/東京から聖地巡礼を考える――宗教的聖地とアニメ聖地はどう違うのか?」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290558840
◆3/15(水)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×津田大介×東浩紀 「慰霊から建築を考える――宗教、忘却、オリンピック」 (2015/10/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290706431
◆3/16(木)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×東浩紀 司会=藤村龍至 「アートから建築へ、そしてツーリズムへ――揺れる大地とゾーンへの旅」 (2014/3/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290709147
◆3/17(金)23:59まで 【再放送】吉川浩満×山本貴光【ゲンロンβ12来週配信!】 「人文学は本当に危機なのか?――ポスト・ヒューマニティーズの文化地図作成法」 (2016/3/2収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290711671
◆3/17(金)23:59まで 【再放送】小松理虔×東浩紀【福島はいま #2】【ゲンロンβ12来週配信!】 「浜通りから考える新しい公共性」 (2014/8/9収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290712550
◆3/21(火)23:59まで 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】大森望×小川哲【大森望のSF喫茶 #19】 「ディストピアの最新系 ――『ユートロニカのこちら側』ハヤカワSFコンテスト大賞受賞記念イベント」 (2015/11/24収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151124
◆【vimeo】大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介【大森望のSF喫茶 #9】 「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」 (2014/10/23収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141023
◆【vimeo】佐々木敦×東浩紀 「昭和90年代、批評は再起動する ――スクール第2弾<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾>ついに始動!」 (2015/3/20収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150320
◆【vimeo】五十嵐泰正×開沼博×小松理虔×東浩紀 「「批評」とは何だったのか? ――創刊号企画「現代日本の批評」参加メンバーが批評史を総括、 『ゲンロン』創刊の展望を語る」 (2015/12/11収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151211
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【チケット完売】 ◆3月25日(土)15:00- 浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://peatix.com/event/244801
★New!★ ◆3月26日(日)19:00- さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 http://peatix.com/event/244731
◆3月28日(火)19:00- 井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://peatix.com/event/241531
◆3月30日(木)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 http://peatix.com/event/245539/
◆4月14日(金)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 http://peatix.com/event/245561/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆3月17日(金)-3月26日(日)15:00-20:00 ※会期中無休 三毛あんり 個展「肖像画展」 http://chaosxlounge.com/wp/archives/1975
◆3月31日(金)-4月9日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 太田剛気 個展(仮)
一輪社さんの個展にお越しいただきました皆様、ありがとうございました! さて、今週からはカオス*ラウンジの展示に多数参加されている日本画家、三毛あんりさんの個展です。 伝統芸能からキャラクター文化までを眼差した、三毛さんの新作にご期待ください! その次には、まったくの新人作家である太田剛気さんの個展も控えております、おたのしみに。 (藤城嘘/カオ���*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★ゲンロンショップで購入する(今なら東浩紀サイン入り! オススメ) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
◆『ゲンロン4』(特集:現代日本の批評3)好評発売中!!      ★ Amazonでの購入はこちら(送料無料! オススメ) https://www.amazon.co.jp/dp/4907188196/contectures04-22 ★ゲンロンショップで購入する http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=328 ★ 友の会第7期入会はこちら https://genron-tomonokai.com/7th/
★ 東浩紀が渾身の販促を行ったニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=C4I5aTRE2aA (Vimeo) https://vimeo.com/192127856
2月1日にゲンロンカフェで行った三浦瑠璃×津田大介×東浩紀のイベントが 『潮2017年4月号』に特集記事のひとつとして掲載されました! 【鼎談】二〇一七年――国際社会のゆくえ。 https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1583
◆ウェブ版「美術手帖」に新芸術校上級コース成果展を取り上げていただきました! https://bijutsutecho.com/news/2290/
◆『美術手帖』2017年3月号に、新芸術校の出身者・関係者が多数参加した 「BARRACKOUT/バラックアウト」展の展評が掲載されています! レビュワーは『ゲンロン3』にも寄稿いただいた土屋誠一さんです。 http://www.bijutsu.press/books/2017/02/-20173.html
また、新芸術校第1期の弓指寛治さんが テレ朝newsの「東京大空襲から72年」のレポートで取り上げられました。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000095698.html?r=rss2&n=20170304222405
弓指さんの作品は現在、大塚のDust BUNNYで開催中の「Death Line」展でご覧いただけます。 ぜひ足をお運びください。 2017年3月4日(土) -17日(金) 11:00-20:00 「Death Line」展 http://www.maturinoatoni.jp/08_ootuka.html
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・最後の更新になるかもしれないのでクラス50に申し込みました https://tmblr.co/Zv9iRg2JWPxTx
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆3/16(木)に発売されるPS4、PSVita版ゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の 店舗限定初回特典「[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]20周年記念本」に、 東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」
なお、第1回〜第5回は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ――――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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