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#熊谷のCDメモリー
cdne201133 · 1 year
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#6 10/31
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(大池さんのお写真おかりしました。ハロウィンでオレンジのセルフネイルしたのを見せつけてくる私です。全体的に黒いし魔女っぽかったりしませんか?)
【やったこと】
持ち寄った材料でプロトタイプを作ってみる
作ってみて気付いたことをもとに案を改善
9コマシナリオ作成の大筋決定と分担
まず、
A案「自由により浮いていられる船を作るおもちゃ」
B案「水性ペンのインクのみが水に浮くことを利用したおもちゃ」
の試作を行った。
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A案は上の写真のように、段ボールやら紙やら卵パックやらを切ってクリップで留めて、メンバーが持ってきてくれたタッパーに水をためて浮かべてみるなどした。
…が実際にやってみて、船を自由に作るのは若干子どもたちにとって難しいのではないか・おもちゃのキットにするのは難しいのではないかという問題や、浮かぶことはある程度想像ができる・新規性を付与することが困難であるという問題に直面。
要するに、船を自由に作るアイデアは、のちのB案に比べて、やってみたら意外と盛り上がらなかったのである。
パラシュートを作るワークショップがかなり盛り上がっていただけに、やってみたことでいい気付きを得られたと思う。
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次にB案。薄い素材に水性ペンで絵を描き、浮かせてみる。
このときタッパーを持ってきてくれたメンバーがアルミホイルも持ってきてくれて、ものすごく助かった。やっていくうちに、アルミホイルのように表面が若干クシャクシャなものでしか絵がうまく剥がれないことがわかったのである。感謝しかない。
このB案についてはいろいろやってみた。
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自然との関連を考え、葉っぱの葉脈となんか関連づけられないかを攻めてみたのである。
外で葉を採取してきて、その上に直接水性ペンで塗り、剥がれてうまく葉脈を観察できるかなど実験した。結果、うまく剥がれず…
さらに他のメンバーは、アルミホイルを強く押し付けてそのアルミホイルを塗ることで葉脈がみられないか挑戦してくれていた。
結果、葉脈に関連づけることは諦めようという話になった。
このような経緯と、SAやその他の方々のアドバイスも踏まえて、「水性ペンのインクのみが浮くこと」そのものを楽しい体験・目的とし、それをなすためのアイテムをおもちゃとして制作する方針が良いのではないか?とまとまっていった!!
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上の写真は、来週までに作ってくるプロトタイプのスケッチである。
真ん中にアルミホイルが敷いてあり、アクリルの外枠(持ち手付き)がある。アルミホイル剥き出しの状態だと、水につけようとした時にアルミホイルが素直に水に入ってくれないやりづらさがあることに気付いた。だから、外枠と持ち手をつけて、インクを浮かべる遊びをより楽しくスムーズにするデザインになった。実際にやってみなければ、やりづらさの部分には気付けなかったのだから、プロトタイプ作りは有効だったと実感する。
子どもたちはこの真ん中のアルミホイル上に絵を描き、持ち手を持ってうま〜〜く水性インクを水に浮かべて遊ぶのである。ワークショップ内では、油の力で汚れや水を弾いている動物の仕組みも最後に紹介したらいいのではないかなどと思いついている。
そして9コマシナリオの大筋の確認と割り振りをして、今回の授業は終了した。
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(メンバーが作っていたレゴのハロウィン仕様オブジェ。かわいい)
【学んだこと】
考えているうちに、凝ったおもちゃを作ろうとドツボにハマる時がある。注意。(しかし試行錯誤によって収束するわけだから、無駄ではない)
実際にやってみなければ、作ろうとしているプロダクトの問題点や、絶妙なやりづらさの部分には気付けない。プロトタイプ作りは有効である。
「はざいや」がアクリルなどの各種材料安い!
【次にやること】
・9コマシナリオ担当箇所制作
・次回使うプロトタイプ作り(私の担当は、外枠のアクリルに見立てた段ボール部分を作ってくること!)
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masayuki-hirahara · 7 years
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2017.5.20
いよいよ5月27日(土)は、「第56回プライベート・コンサート」になります。
5月14日に告知させて頂きましたが、大勢の方々にお申し込み頂きましてまことにありがとうございます。
当日は、満席状態となっておりますので、ご検討の方は、要お問合せでお願い申し上げます。
第1部 尺八・箏:折本慶太  ピアノ:平原誠之 1. 五木の子守唄 熊本民謡 熊本県球磨郡五木村に伝わる子守唄である。現在では熊本県を代表する民謡として知られている。 2.春の海 作曲:宮城道雄 春ののどかな瀬戸内海の情景を表した日本の伝統音楽。原曲は尺八と箏。宮城道雄は、西洋音楽の要素を邦楽に導入し、日本の音楽界を開拓し続け、多くの功績を遺した。 3. 荒城の月 作曲:瀧 廉太郎 哀切を帯びた旋律が印象的で、瀧廉太郎の西洋音楽への試みが表現された作品である。 4. 梅たたずむ思い 作曲:平原誠之 厳しい寒さの中、蕾を蓄え、仄かな香りと共に、百花に魁て美しい花を咲かせる梅の力強さと繊細さを表現した作品。古来より歌に詠み、春を待ちわびる日本人の梅に馳る思いを感じることができる。また江戸絵画で知られる伊藤若冲の梅の絵に感銘を受けて完成した作品でもある。2011年に発生した「東日本大震災」の追悼の思いが込められている。 5. 人気のワルツ〜卒業 作曲:大江光 1963年、ノーベル賞作家大江健三郎の長男として誕生。知的障害児として生まれながら、音感に優れ、多くのリリカルな作品を生み出している作曲家である。CD「大江光ふたたび」は、日本ゴールドディスク大賞を受賞した。本日は、CD「大江光の音楽」から、人気の高い「人気のワルツ」「卒業」を披露する。 6. たそがれ 作曲:坂田梁山 尺八奏者 坂田梁山の代表曲。哀愁を帯びた旋律が印象的な作品である。 7. さくら、さくら幻想曲 作曲:平原誠之 桜の花びらが幻想的に散りゆく、幽玄の世界を表現した作品である。 折本慶太 (箏・十七絃・二十絃・三弦・尺八) 愛媛県出身、大阪市在住。 1993年より尺八を橋本岳人山師に師事。 1994年より箏・三絃を生田流新絃社二代家元 狩谷春樹師に師事。 1997年、都山流尺八大阪府コンクール1位受賞。 2001年、NHK邦楽技能者育成会第46期卒業。 同年より現在まで、「舞太鼓あすか組」のコンサートツアーに参加。 2003年より十七絃箏・二十絃箏を宮越圭子師に師事。 2006年、生田流新絃社二代家元 狩谷春樹師と、山本春亜(亜美)と共に、 「アンサンブル邦’」を結成。CD『めぐりあわせ』(2011年)発売。 2008年、龍笛・笙とのユニット「トラロ会」を結成。 CD『天越ゆる道』(2011年)、『道しるべ』(2014年)発売。 尺八・箏・十七絃・二十絃・三絃奏者として、国内外で多数の公演に出演。 現在、都山流尺八 師範(折本 岳慶山) 生田流箏曲新絃社 蒼竜軒(折本 大人樹) 神戸薬科大学箏曲部顧問。ソルファ音楽院講師。 第2部 ピアノ:平原誠之 1. ノクターン第2番 作曲:ショパン 主題が少しずつ形を変え、装飾を加えられながら何度も登場させるロンド形式で書かれている。 2.ノクターン第20番 作曲:ショパン ショパンはこの当時好きな女性がいて、その一途な片思いに悩み苦しむ心情が、切ないピアノの旋律に乗せてひしひしと伝わってくる作品である。 3. 幻想即興曲 作曲:ショパン 左手の6連符と右手の16分音符のリズムが複雑に入り混じり急速に駆け巡る。中間部のカンタービレでは束の間の夢のような優しい旋律が印象的である。
4. キャッツ 作曲:ウェバー 個性的な猫たちが都会のごみ捨て場を舞台に、踊りと歌を繰り広げるミュージカル。本日は、かつて美貌を持っていた猫が、老いて美貌を失い、華やかだった思い出と、生まれ変わる自分を夢見て歌い上げる名曲「メモリー」を演奏。 5. リベルタンゴ 作曲:ピアソラ エネルギー溢れるリズム感とメロディーの跳動感が表現されており、自身の心境をそのままに表現した作品である。リベルタンゴとは、リベルタ(自由)という言葉から取られている。序奏部分は、ブエノスアイレスをイメージした、平原自身のオリジナルである。 6. 映画「輪違屋糸里」 作曲:平原誠之【ピアノ独奏版・初演】 幕末の京都。新撰組副長・土方歳三に想いをよせる島原・輪違屋の天神 糸里、新撰組副長助勤・平山五郎の恋人 吉栄、 新撰組筆頭局長・芹沢鴨の愛人 お梅。糸里を中心に、それぞれの立場で、時代に翻弄されながらも愛した男のために生きる女たちから見た、新撰組「芹沢鴨暗殺事件」を描いた映画である。原作は「鉄道員」などで知られる浅田次郎の最新作映画。音楽は、テーマ曲を含む劇中音楽の全曲を平原が手掛け、オーケストラ&ソリスト・メンバーと共に収録。本日は、ピアノ独奏版の初演を行う。2017年冬全国ロードショー予定。
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cdne201133 · 1 year
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#16 1/16 【座談会】
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(大池さんのお写真お借りしました。最終回にやべえ髪型で来る私です。あの、ジョジョの徐倫ちゃんをやりたかったんですよ、恥ずかしくて書くか迷ったんですけど……小汚いタイプの徐倫ちゃんになりました、ええ。)
【やったこと】
フィードバックをいただく
他チームとのダイアログ
自チームとのダイアログ
【フィードバックをいただく】
「できれば2段階じゃなく、一発でカタツムリの仕組みを理解できる遊びにできたほうがよかったかも」
→射的が子どもたちを引きつける釣りのような機能になってしまっていたので、納得のお言葉。先生ですら具体的な方法が浮かばないぐらい難しいとはいえ、ここがなんとかなれば最高だったとは本当に思います
「最後が説明的すぎた」
→それなすぎますね………前回のタンブラーの「子どもたちの反応からの学び」の3に詳細を書きましたが、ここをもっと徹底して、図解パネルかなんかあればよかったと超反省点。
前回のタンブラーでは触れてなかった反省点
生田緑地はあんまり活かせてない
自宅での再現性が低め(特に射的パートはもろに)
その他フィードバックや、よかった点に関してもありがとうございました!!
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(SAさんのお写真お借りしました。やべえ髪型の私が他のチームの方々と対話中。)
【他チームとのダイアログ】
他チームのメンバーと、振り返って対話をした。
メンバーは、
Dチーム 窪田くん
Hチーム 越本くん
Cチーム 熊谷(私)
Eチーム 舟橋くん
☆窪田くんの振り返り(※省略、意訳あり)
「当たり前だと思っていたコミュニケーションが、子ども相手だと当たり前じゃなかった。性別や周囲の環境もそうだが、年齢が大きく違う相手だから、当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかった、という気付きが大事だったかなと思った。」
「自分たちの年齢になるとどんな結果になるか当然予想がつくようなカガクでも、子どもたちにとっては新たな発見の機会になることもあって、それはやはり大事だと思った。」
熊谷:そうね、当たり前…が当たり前じゃなかったって気付きめっっちゃいいなと思った!「そっか子どもたちまだこれも知らないのか!」っていうこっちの発見もあるよね!
あとブースがカラフルでよかったよね、窪田くんは色だけ・見栄えだけっすよ…て言うけどブースの魅力大事!
☆越本くんの振り返り(※省略、意訳あり)
すいませんマイクの向きが悪かったのか周りの話し声のほうがデカく入ってて聞き取れないんで私の記憶と聞き取れる部分で書きます
「土の色の微々たる違いがうまく伝わるかとか、明るい色が一番絵の具作るの難しかったんだけどうまくできるかとか、そういう(産みの)苦しみはあった」
「葛藤系おもちゃ(=絶妙にうまくいかず、何回も試したくなるおもちゃ)ではないことにも悩みつつも、お絵描きしてるだけで楽しい、ってのはあるなって」
「単語でしゃべる年齢の子どももいて、仕組みの説明が大変だった」
熊谷:Hチームは個人的にめっちゃ尊敬して見てたチーム!!すごく良く、「泥くさく」試行錯誤を繰り返して頑張ってたなって、土だけに笑笑。残っていろいろ作ってたりして、あと片付けの時のチームの雰囲気も私から見ると良くて、すごいなと思ってた〜〜
☆熊谷の振り返り(※省略、意訳あり)
「最後のカガク部分の説明が、かなり説明的になりすぎた……他の子は2〜3文で述べてたし私もおおむねそうしたんだけど、興味ありげで『カタツムリには毒がある奴もいる!』とか積極的に言ってくれる子には5文ぐらいで長々と言っちゃった感…パネルでも用意すりゃよかったなっていうのはあるね」「子どもたち苦痛だろうけど最低限しゃべることしゃべんないとって思っちゃってさあ」
「ウチは水に加えて油も使うから、適宜役割分担が必要なんだけど、めっっっちゃ掃除役他の子に任せちった笑笑、でも子どもたちの対応がめちゃくちゃ楽しくて、5時間スッと過ぎた」
「大事だと思ったことか………やっぱりね…表面的であっても険悪な雰囲気を……出さない………」(他メンバーの笑い声)
「グループワークとしては、Hチームの腹割って話してる感じにはあまり���れなかったかもしれないとは感じてる、いやHチームが実際どうなのか部外者だからあれだけど。だけど、仲良くなれた/なれなかったというよりは、Cチームの人たちちゃんと仕事してくれる人で感謝だったなっていう」
越本くん:(Hチームの)チームワークに関しては、そうだね、連絡はちゃんとしてて、ちゃんと連絡はするんだけども、教室に来てみると(メンバーが)いないっていう笑笑
舟橋くん:カガクの説明に関しては、短く話すようにはしてたね、聞いてくれないし。諦めつつも、できるだけ端的にするようにしてた。(→えらい!!)
☆舟橋くんの振り返り(※省略、意訳あり)
「初期は3個に1個ぶっ壊れて音が鳴らないってハプニングがあって大変だったけど、カッティングマシンで正確に丁寧に設計した結果、当日は鳴らなかったの3個だけで済んだから、丁寧に取り組むの大事だなって」
「子どもって楽しけりゃいい生き物だから、いくら端的に説明してもブーブーブーブ音鳴らしてた笑笑」
「机と椅子というブースと、手元に全集中して遊ぶおもちゃという特性によって、全然ブーブー鳴らしてばっかで椅子占領しちゃって、ブースの席が空かなかったのが予想外の問題点だった」
熊谷:初期にそんなトラブルがあったのは知らなかった!でも丁寧に、正確に設計・カッティングするのが大事っていう気付きめっちゃいいね…ものづくりに目覚め始めてるというか?ブースが全然あかなくて昼飯のスキができなかったのつらいね笑、お疲れ様です
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(SAさんのお写真お借りしました。やべえ髪型を振り回しながら語彙を絞り出してる私です。)
【自チームとのダイアログ】
☆私がそれぞれのメンバーに伝えたこと
to わかばちゃん
わかばちゃんは
アイデア考案の時など、チームが苦しい時に手を動かし続けたり、雰囲気を維持したり、圧倒的サポートをしてくれた。バランスの安定したチームメンバーとしての、安心感のある力を持っていると思う
熊谷が体調死んでたり返信クソ遅かったりヤバい時にサブリーダーとしてめっちゃ動いてくれた力
材料調達に加えて、レーザーカッター使用時や印刷物がある時に率先して行動し、チームのみんなが量産作業に集中できるよう努めてくれた、裏作業力、行動力
がすげえなと思った!!
チームにいてくれたら、絶対にチームの雰囲気が安定するというか…ネ学って個性派メンバー多いし、わかばちゃんも個性派メンバーに存分に混ざる力を持ってるんだけど、同時に、う〜んなんて言ったらいいのか、「シラフ力(=安定した状態でいる力)」とでも呼んだらいいのか、チームを精神的に安定させる力のようなものを持っているように感じます!尊敬してます。
to あやなちゃん
あやなちゃんは
質問力や手を率先して動かしてアイデアを出す力などの「行動力」
仕事ぶりもさることながら、チームのコミュニケーションを円滑にする力
がやはりすごかったなと思う。周りに素直に助けを求め、イラレの使い方とかどんどん「質問して」、吸収していく姿にめちゃくちゃ痺れて憧れましたね💪。発泡スチロールをザクザク切って今のからつるりんのプロトタイプ作ってくれたところもありがたかった。
熊谷は手を動かして柔軟に考えるってところが苦手分野なのかもしれないと気付くことができたきっかけでもある!!
チームって、仕事真面目にやる人だけだと崩壊すると思うんですよ。私が4人のチームってすぐ死ぬよね?(去年のMCチームがちょっとそんな感じで、)「コミュニケーションをまわせる明るい人」って絶対に良いと思います。尊敬してます。
to えりちゃん
えりちゃんは
ここぞというときに一番率先して努力してくれた力
裏作業のスピード感がすごい力
がすごかった(語彙力)。
ストーリー性を持たせたり、どういう遊びの流れにしようかっていうのでみんなが顔死んで悩んでた時、一人えりちゃんはGoogleドキュメントで案を作って見せてくれて、みんなオンライン会議越しに顔生き返ったよね。そういう、ここぞという時に踏ん張って支えてくれる力がやっぱりものすごく強いと感じました。
あと、アクリル板2枚切ると9個のからつるりんができるように配置してくれたり、中間発表のポスター作りの時や、その他の作業時にすぐデータを手配してくれたり、「華やかではない(=視覚化されづらい)がすげえ大事な裏作業」のスピード感がすごかった。実力者ってやつだ。尊敬してます。
【さいごに】
最終発表会、ダイアログを経て、なんだかこう、明確に何がと表現するのが難しいのですが、一皮剥けて自信がついた感触を感じているんですよね。いや私より実力がものすごい人たちがSAさんはもちろん、2年、1年にだって、他にもたくさんいるので、常に必要な劣等感は抱えながら戦いながら生きていくのはそうなんですけど、相対評価ではなく熊谷帆風の絶対評価で言えば、少しだけ顔が晴れ晴れとした感触があるんです。
いやコンテンツには反省点だとかもっとつめられたよなって部分はあるし、単に重い応用演習を乗り切った開放感だけなのかもしれませんが、単に開放感だとは思いたくないというか、実際それだけではないというか
(まあでも…プロジェクトを100%満足に選ぶことができなかったからこそ、そして去年別の応用演習で失敗してたからこそ、開放感はデカいです)
思ったのは、手を基本動かさないでコタツ記事書きがちな私でも、(チームでの協力の末)アクリル板を切ってモノを作れたんだなあという感動があります。もともと、「えっそれどうやったの!?」て疑問を相手によく聞くタイプなので、コタツ記事書きがちながらもカラを破ってみたい気持ちは強いんでしょうね。
(今、自分ひとりでもいろいろモノを作ってみたいという気持ちになっていて、具体的には上平先生のテーマ実習履修生の方々が作っているようなあの……風変わりな冊子というか…自分に関する何かを手ェ動かして作ってみたいなという気持ちになっています。それ以外に研究でワークショップをやる、といったことにも興味が出始めています。メインコンテンツだけでなく、それに付随したモノを判断して用意することの手間・苦しみと達成感・素晴らしさを感じました。)
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(大池さんのお写真お借りしました。ヤバい髪型の私とも快くうつってくださる星野先生です。)
チームのメンバーはもちろんのこと、先生方、TAの先生方、SAの方々にはほんっっっっとーに技術面だけでなくメンタル面でもお世話になっちゃって、感謝の気持ちがすごいです。本当にありがとうございました。
応用演習CDを履修した経験を持って卒業できるのは本当に良いな……と正直感じております。
【次にやること】
チームメンバー相互評価を書く
演習に関するアンケートを書く
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cdne201133 · 1 year
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#15 1/15 【発表会!】
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(SAのもっちー先輩が撮ってくれました。こんなかっこつけて構えてますけど私は一発も撃たない笑笑 目がめっちゃ笑ってます。めちゃくちゃこの1日を楽しみました!!!!)
【やったこと】
発表会の会場設営など準備
発表会での親子への応対!!!!
会場や廃棄物の片付け
今日はいよいよ発表会!!
ワースペから重い重いと言いながら荷物を運ぶ……
机もめちゃくちゃ重かったが、設営完了!
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科学館の方々から設備をお借りすることができ、すぐ近くに水源確保!これは嬉しい!
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整えたくなる私。一式をこんな感じでキッチリ並べてみた。
なんか整ってると「ああここ客として座っていいんだな」っていうアフォーダンスみたいなの生まれません?
今日の天気は曇りのち霧雨!屋外勢にとってはなかなかに条件が悪い!
ウチのおもちゃも、途中で使うキッチンペーパーが一部濡れてしまったり、机とイスを拭く布巾が常にビタビタだったり、ちょっと大変だった!特に、常に使用後の『からつるりん』と水槽を洗って拭いて置いといてくれた他メンバーは大変だったろう。
私はというと、そういう掃除作業を他のメンバーに任せっきりになってしまって、自分は5時間子どもたちの対応だけやって楽しんでいたのだ!!
他メンバーは、子どもたちの対応のほうが大変だから助かったと言ってくれたが、正直一番楽しくておいしいところをかっさらちゃったな感もある。しかし「一番楽しくておいしいところ」と言えるほど、子どもたちの対応は本当に楽しかった!!
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(SAさんのお写真お借りしました。個人が特定できないレベルにしたほうがいいのかな〜と気になっちゃって後ろ姿だけどぼかしかけてみたら……せっかくの躍動感あるエエ感じの写真がちょっとおかしくなっちゃったかな…とも思いつつ)
ひとりひとり反応が違いすぎて興味深いし、あんまり言葉を発しない子も、表情や遊び方で楽しんでいることがわかった…うれぴい。
学びや意外な気付きは後半で詳細に述べるが、本当に学びの豊富な1日だったと思う。
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(かなり楽しくて、少し親子の来訪が落ち着いた時に調子ぶっこいてもっちー先輩に撮ってもらったキメ顔の私。この1日をすげえ楽しんでいる。)
ちなみに1月にしてはかなり薄着かもしれないが、子どもたちの対応をずっとやってて体動かしてたのと、この水色のモンベル上着が優秀だったので全然平気だった。とにかく楽しかった。
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(大粒ラメやラメ油を使ってもらう場面では、どっちの色が好き?どの色が好き?と聞いて、子どもたちがさらにノリ気になることを促してみた)
【子どもたちの反応で意外だったこと、学び】
1. 意外だったこと「コンテクストの少なさ」
あんまり本筋の学びと関係なさそうだが、子どもたちの反応でとても意外だったことがある。
それは、私が勘違いして「あれっさっきも来てくれた?」と話しかけた時、子ども側が、すぐ会話の内容を純粋にそのまま理解して「ううん、初めて来たよ!」と即答したことである。
というのも、普通初めて来る側からしたら、さっきも来た?なんて問いは想定外であり、一瞬でも何言ってんのこの人みたいな怪訝な表情になりそうなものだと思ったのだ。しかし子どもたちは、そういった反応はなく、ノータイムで初めて来た!と問いの答えをそのまま言った。
これは、「その子がめちゃくちゃ頭の回転が早い」か、「まだ子どもだから普通こんな質問はされないだろう、という『想定しない領域のコンテクスト(情況)の知識』がなく、その時その時の会話の内容を純粋に解釈し、質問に答えた」かの2択だと思っていて、さらに言えば私は後者じゃないかなと思っている。
大人みたいな「頭が凝り固まった状態」だとか「自分が絶対常識人だと思ってる状態」とかじゃないんだろうな〜と勝手に考察してみた。そして会話をその場その場で純粋に解釈できる子どもたちっていいなあと思うなどした。いや、情況や知識の蓄積があるからこそ当人たちにとっては会話がしやすく、生きやすくなっていくところもあるのだが、私からするとこの会話が新鮮で楽しかったのだ。若い人と話したがる年配の方の心情ってこういう感じなのか?
2. 学び「どんな?(How)に答えられるのは、ある程度成長してから」
我々のブースでは、
まず「カタツムリってどんな生き物だと思う?」という問いで自由な意見を引き出し、
次に本題に近づけるために「カタツムリって綺麗な生き物?それとも汚い生き物?」という問いを投げかけていた。
学童の時よりも年齢層が下の傾向があるためか、1つ目の問いがまだ難しい子も意外とけっこういたのだ!
どっち?なら答えられるけど、どんな?はまだ難しい子もいるんだなあと、実際のコミュニケーションを通して理解した!
3. 学び「最後の説明、図解したパネルで見せられればよかったなあ」
遊び切ってまったく説明聞いてない…いやそうだろうなとは思うが、我々は授業として「”カガク”おもちゃ」を作っているので、カガク的であることを伝えなくてはならない。
一番いいのは、遊んでいる途中に体感的に理解できること!
しかしそうできなかった・仕組みが複雑で言葉の説明が必要だったならば、そしてさらに、子どもたちがまったく話聞かねえだろなというのが想定できていたのであれば、「カタツムリのカラの表面の図解パネルみたいなのを作って、少しでも言語的な説明から離れ、視覚的に理解できるようにする」って工夫ができたんでないかな…親御さんもその方がわかりやすかったろうな……
ここは私あ〜〜〜………って思った。もっと徹底していればよかった。
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(楽しんでいる私。SAさん撮影)
【その他学んだこと】
1. ちょっと「正解か不正解か」な考えに寄せすぎたか?
我々のブースでは、「カタツムリは実は綺麗な生き物で」あるいは「カタツムリのカラは汚れをスルンと落とすことができて」と、カタツムリに関する「正解」が存在していて、その根拠を遊びの中で明らかにする構成になっていた。
ちょっと試行錯誤的要素や、正解も不正解もない要素から外れてしまってたかも…?と思った。第3回のワークショップが思い出される……
しかし、子どもたちの「もっと試行錯誤してみたい!」というエネルギーに助けられた場面があった。それは、射的後の油汚れを浮かす段階で、「もう一回浮かべてみたい」と、何回もラメ油のたらし方を変えて遊んでくれた子どもが何人もいた。いや〜〜〜ありがたい。
私たちも、積極的に「もう一回浮かべてみる?」「こんどは(ラメ油)の色変えてみる?」と聞いて乗り切った。
私たちが「完全なる与える側」になるのではなく、積極的な子どもたちと相互にこのブースを作り上げられた感があって、授業的にはいいのかわからないが、私としてはめちゃくちゃ楽しかった。
2. 他メンバーの対応参考になるぜ!
他メンバーは、子どもたちに「お名前なんていうの?」と聞いて、親しみを持って対応していた。めっちゃいいと思ったのでそれいいね!つったのちパクった。
自分視点だけだと、特に私は真面目というのもあって、目的に沿ったことだけをやろうとしてしまって面白みが欠けてしまいがちだ。他者のやり方は非常に参考になった。
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(SAさん撮影…のをトリミングさせていただいた。子どもたち、かなり射的がうまい。)
【まとめると】
反省点も、意外な気付きも、有意義な学びもどっさりと手に入った1日だった。すごいなコンテンツデザイン。3年生でもこっちに来てみてよかったぜ。
さて、まだ明日の授業があるし、残りの課題もあるだろうから、もうひとふんばり。
ポスターのイーゼルが疲れた腕に重い帰り道であった。
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cdne201133 · 1 year
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#14 12/26
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(星野先生のお写真お借りしました。からつるりんパッケージと私です)
【やったこと】
量産作業(袋につめてパッケージを完成させる作業)
ポスター印刷
アドバイスをいただき、待ち時間に見てもらうシートを印刷
追加作業や買い出しするものを確認
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今日は3限の時間にポスターを印刷!
……が!せっかくメンバーが苦しみながら作ってくれたポスターなのだが、我々側が誤字脱字を点検しきれてなかったことで印刷し直すこととなるッ!!
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のちのち印刷し直すことになる��しても、こうやってでっかいポスター現物が出てくるとワクワクする!!
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4、5限は量産作業の続きである!
本日は、以下の量産作業を行った!
からつるりん本体の土台パーツと挟み込みパーツとを凧糸で結びくっつける作業
からつるりん本体と説明書と表紙を入れ、パッケージとして完成させる作業
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(星野先生のお写真お借りしました。左手…写真だと右側に持っているのが待ち時間用シート!)
量産作業が終わって気が抜けていたとき、伊川先生に現場を知る人ならではの有意義なアドバイスをいただくことができた!それは、「来場者が多い時間帯では、おもちゃの待機列ができてしまう。待っている間に見ていられる、おもちゃの概要などを記したシートがあるといいのではないか」ということだった!
時間的にポスターでいっかぁ…という話になり(おい)、印刷へ…!!
しかしここで、私が印刷データをコピー機前の他メンバーに送る手筈だったのが、なぜかうまく書き出しできなくてちょっと手こずった!やばい、3年生なんだしもうちっとPCに詳しくないとヤバいな、と、勉強へのモチベというか技術を伸ばすモチベというか、意外なタイミングで危機感を感じるのであった。
【学んだこと】
考えるべきことは常にある。来場者が多かったら?そこで親子が待っていたら何か見てられるものが必要なんじゃないの?みたいな
今回でいうポスターのように、誤字脱字等は作った人だけじゃなくて他のメンバーもかなり責任を感じながらちゃんと点検して、チームで完成を確認しなければならない!今回は詰めが甘かった!
意外とまだ当日に向けてやることがある。水鉄砲補充とか、キッチンペーパー切っとくとか、汚れた水をためとくバケツ買うとか……そしてそれらは量産作業という「目の前のやるべきこと」に夢中になりすぎてしまうと、なんとすっかり忘れてしまうのだ!tumbler書いててよかったと思う
学んだことっていうか、当日に向けてやるべきことを意外とすぽっと忘れてしまうので、まだなんか忘れてんじゃないかって不安だ……
やっぱり最終授業が一番あたふたする。正直先週の第13回授業は舐めてたかもしれん。学び〜〜
【次にやること】
キッチンペーパーを私ともう一人で切って持ってくる
水鉄砲5個、バケツ2個を他メンバーが買い出し
軍手を各自用意
私は2Lペットボトルを2つ持ってくる(新しい水を補充する用)
楽しむ心とやる気を持ってくる♡
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cdne201133 · 1 year
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#13 12/19
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(星野先生のお写真お借りしました。SAさんたちやキムちゃんにめっっっっっちゃズブズブに量産手伝ってもらってるCチームです♡)
【やったこと】
とにかく量産作業
Webサイトやパンフなどの手直し
今週はとにかく量産作業である。あとはちょっとWebサイト作り。
他メンバーの1人は、め��ゃくちゃ苦しみながらもイラレでポスターを作ってくれていた。素晴らしいクオリティだ…!!
パンフに載せる写真やロゴに関しては先生方にすごく助けていただいた…いや〜ベクターじゃないと不便だってのはわかってたはずなんだけど、どうしてもキラキラしたラメを連想させる彩色がしたくて、んでそのキラキラペンがクリスタのラスター専用にしかなくて、デカめに作ったとはいえややこしいことになっちゃいまして(言い訳)、大変ありがとうございました
本日あんまり書けることがないから、3限から集まって取り組んだ量産作業から振り返ってみよう!
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メンバーが仕入れてくれたアクリル板。これが……
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こんなふうにツツ〜〜〜っと切られていく!
レーザーカッターを使う時、「40、70で!」みたいに、パワーとスピードの数値の最適な組み合わせを探る、まるで職人的なムーブがチームで生まれるのがめちゃくちゃおもしろいな〜と個人的に思った!
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アクリル板を切りまくって切りまくって、3限のうちにアクリル板の保護シートを、爪を欠けさせながら頑張って剥がした!
そして授業時間、SAさんやキムちゃんをこき使って(おい)、みんなで量産作業に取り組んだ!
今週の進捗は、以下の2つの作業である!
からつるりん本体のパーツを紐でくっつける作業(途中)
からつるりんパッケージに入れる説明書と表紙を切る作業(完了)
【学んだこと】
みんなでやるとめっっちゃはやぁい…(あと単純作業で雑談するのでめっちゃ楽しい)
デザインは苦しみと楽しみのはざまでもがき苦しみながら本気でやるものである(他メンバーの、苦しみながらもポスターのクオリティが上がっていく姿を見ながら)
来週にもう1回授業があると思うと、油断する(あんまり当日の動きの話進められなかった)
【次にやること】
ポスター印刷
Webサイト完成
量産作業(封入作業)
当日の動きや、年明けの残りの作業の確認
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cdne201133 · 1 year
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#12 12/12
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(SAさんのお写真お借りしました、SAのもっちー先輩がCチームに混ざってるようすです笑笑)
【やったこと】
コンテンツの改善
さらに準備するものピックアップ
ポスター、パンフ、Webサイトの割り振り
Webサイトやパンフに使う写真撮影
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最終的なパッケージはこれで決定!!
私の表紙(メインパッケージ)と、他メンバーの作ってくれた説明書が裏に!
中には我々のおもちゃ、からつるりんを封入!!
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さて、パッケージの改善だが、
「前回の子どもたちのフィードバックの共有」と、「前回発生したちょっとしたトラブルの共有」によって、次の改善をすることとした!!
子どもたちの手が油で汚れないよう、子供用のビニール手袋を用意
水の交換がめんどなので、バケツや大ペットボトルを用意
射的の仕組みを改善
特に3「射的の仕組みの改善」については、マトとなるカタツムリの自立が安定しなかったほか、子どもたちが撃つごとに傾いてしまったので……
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こんなふうに!!
太いストローを水槽に固定し、マトに固定した細いストローを差し込むことで、まっすぐな自立と強度を確保した!!他メンバーが考えてくれたこれは実にナイスアイデア!!
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その後は、Webサイトの『遊び方』ページなどに載せる写真を撮影。遊び方を改めて確認した!
【学んだこと】
子どもたちの反応や実際の現場の出来事からは、さらに快適に遊びを楽しむためのUX改善のヒントがたくさんある!
たくさんあるがゆえに、具体的な解決法がいくつも思いつく一方で、まだまだ拾いきれていない部分が存在することに気づいた!特に当日の水入れ替えの動きについては本番前に確認する必要がある!
【次にやること】
・さらに必要となった物の準備
・量産!!!!
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cdne201133 · 1 year
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#11 12/5
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(SAさんのお写真お借りしました、射的のエイムを褒めまくっている私です)
【やったこと】
3限の時間に量産作業
子どもたちに現在のカガクおもちゃを披露
子どもたちからのフィードバック共有
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3限は量産作業!!
先週作ったパッケージと、他メンバーが作ってくれた説明書と、からつるりん本体を入れたセットを30〜40個ぐらい作った!
そして4限開始のチャイム…教室で子どもたちがくるまで設営を急ぐ我々!
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メインではないが大事な飾りをメンバーが作ってくれたので、それを配置……のちに子どもたちのうちの一人がこの飾りを気に入り、ひとつ持っていかれることとなる。
本日は雨でメンバーが可愛い傘を持ってきていたので、カタツムリと梅雨のイメージから傘も飾りつけた!
そして子どもたち到着!!手はずは確認していたがてんてこまいな我々!!
我々の遊びは、
まず泥や砂粒のよごれに見立てた大粒のラメをラミネートされたかたつむりに付着させ、それを水鉄砲による射的で落としてもらう(カタツムリの殻の仕組みの本質というよりかは前座である)
その次に、からつるりん本体を用いて、細かいラメを溶かしたベビーオイルを「油性のよごれ」とし、それが水槽につけるとスルンと落ちる様子を実験、観察してもらう
という手順で進む内容であった。
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子どもたちの対応は実に忙しかった。子どもたちのフィードバックも交えながら各項目について振り返る。
【学んだこと】
<子どもたちへの説明・指示の仕方について>
説明をかなり聞いてくれたのだが、要改善だと思う
→なんかこう淡々と言われるがままに、何するのかのパターン化や見通しはたってないけど…って感じだったんで、最初に「今日は、泥や砂粒のよごれを落とす体験と、油汚れがスルン!と落ちる体験をしてもらいまーす!」みたく射的と、からつるりんの2演目がある感じの説明あったほうがよかったな〜という…一方通行的というか、「射的終わったね!じゃあ次は…」って言い始めてたから、子どもたちも「えっ次なんかあるん?もう他の班行きたいねんけど」とか思う子が、特に本番科学館では出てくるのではないかという懸念がすごい。
からつるりん本体にキッチンペーパーを挟み込む工程とか、我々の手元でお手本見せないといかんかった
→子どもたちは見て真似できるお手本があったほうがいいっていうのを実体験で実感した良いポイント。あと子どもは末端神経が大人ほど発達してないって聞いたことがあるし、薄いからつるりん本体の下部を開いてさらに薄いキッチンペーパーを挟む工程は、特に我々がお手本を見せた時の成功率が高かったと思う。
<子どもたちの率直な感想>
「射的も持ち帰ってできるようにしたらいいのに!!」
→みんな射的盛り上がってたもんね、できることなら私もそう思う()…なんなら射的だけもう一回やりに来た子もかなりいましたね……
「手がぬるぬるして嫌だ」(からつるりん使用時)
→ビニール手袋等が有効か…!?
油汚れが浮いた瞬間のリアクションが無(からつるりん使用時)
→一番テンション上がるポイントが射的になってしまったのと、楽しい射的をやったあとに手をぬるぬるにしながらよくわからん実験をやらされてるっていう状態なんだろうか?
【次にやること】
コンテンツ改善
当日の動き改善(水を用意せねばならないぶん、片付け→次の用意のローテーションについても要相談である。)
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cdne201133 · 1 year
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#10 11/28
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陰性だがコロナの疑いのある、熱が上下して咳がゲッホゲホ出る風邪っぽい体調不良につき、オンラインで参加……(しかも5限に突入した17時から参加である)
【やったこと】
オンラインでほぼ聞き手だが、これから準備するものの流れなどを把握した
おもちゃのパッケージのグラフィックを作った
11月25日(金)のMTGも他メンバーが進めてくれて、『からつるりん』は次のような路線チェンジ(派生?)を行うことになった。
☆今まで
油性の汚れと水性の汚れの落ち方を比べる遊び
☆変更後
泥汚れに見立てたラメ(泥はツブであるから、ラメで代用している)を落とす遊び
油性の汚れの落ち方を楽しむ遊び
の2段階構成となった。おもちゃのキットに必要なものは変更なしなので、引き続きレーザカッターでアクリル板を切って作る。
これに伴い、
中間発表で使ったポスターの2枚目を作り直して12/5の子ども来訪デーに備える
必要なラメなどを揃える
飾りをいろいろ作る
おもちゃをレーザカッターで量産する
おもちゃのパッケージ、説明書を作る
といった作業が必要になった。
この中で私は、めっっっっっっっちゃ微力なのだが、おもちゃのパッケージを作る作業がオンラインで対応可能なので担当した。
グラフィックデザインはそんなに得意じゃないが、いろいろ参考にしながらやるしかない。
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パッケージグラフィックの素材となる、カタツムリの絵をかきかき……私はデジタル絵が描けない。ペンタブは持っているが最近めっきりだし、それすらアナログ絵をスキャンして線画の色を変えるぐらいしか使ったことない。
このカタツムリの絵は採用。3回描き直した。こういうのは、実際のカタツムリの体のパーツの比率よりも、キャラクターの顔をかわいらしく強調した方が絶対いい。3匹目のこのカタツムリは、一番顔がかわいく身が大きい。(身が大きいって、なんかおいしそうな言い方だな…最近あかにし貝のおつまみがマイブームなのだ。)
このカタツムリの絵をスキャンしてPCに取り込んで、イラレとかクリップスタジオとかをああだこうだすると……
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こうなる。
イラレのペンツールで図形(今回は文字)を作るのは昨年の基礎演習Dぶりなので最初てこずった。(私は3年生である)
体調の悪い時はPC作業が頭に響くぜ。
クリップスタジオのキラキラスプレーという昔ダウンロードしてめっきり使ってない素材をラメの絵に用いた。子どもに魅力的にうつるといいなあ…………めっちゃ不安なんだけど……
他メンバーの人、対面の作業ありがとう…………作業量多いのがLINEから伝わってきたぜ
【学んだこと】
他メンバーの働きへの感謝を改めて
【次にやること】
次回月曜3限に集まって量産&準備
子どもたちを出迎え、おもちゃを披露!!
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cdne201133 · 1 year
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#9 11/21
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(SAさんのお写真お借りしました、毎週アニメ見てる「ちいかわ」のティッシュと一緒にうつりたい私です)
【やったこと】
中間発表
フィードバックの共有
ポスター貼って中間発表!
発表の流れは次のような感じであった。 1. これが何のモチーフのおもちゃなのか説明 2. このおもちゃを遊んでもらうねらいを説明 3. 実際に油汚れのみが弾かれるようすを体験してもらう
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(SAさんのお写真お借りしました)
1. おもちゃのモチーフ まず、このおもちゃはカタツムリをモチーフとしていて、科学現象としてはカタツムリのカラが汚れを落としやすい構造になっていることを再現したおもちゃであることを説明した。
ただ、ロータス現象とは違って常にデコボコに水が張っているという…絶妙な違いが伝わったのかよくわからない…「ロータス現象と比べて…」と比較して正しい科学を示したほうがよいのだろうか?
2. おもちゃのねらい おもちゃのねらいとしては ・水と油は性質の違いによって弾きあうこと ・カタツムリのカラが汚れを落としやすいしくみになっていること を子供たちに知ってもらうことだと説明した。
うーん、 このおもちゃのねらいなどの説明をしてる時から思ってたんだけど、 「これ、最初は子供たち遊びたくてうずうずしてるし、最後は別のブース行きたくてうずうずしてるし、説明自体聞いてくれるんかな…??」 という疑問が湧いていた…本日は履修生相手なので聞かせるのだが…
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3. 実際に体験 他の履修生のみんなに体験してもらった。みんな手が油でぬるぬるすんのが嫌ポイントだったようだ(遊びの一部だからと気を遣ってこの点については言わないのかもしれないが)
フィードバックとしては……
☆良かった点
自分でたらした油のはかなさ、浮いていく衝撃がおもしろかった
☆改善点、アドバイス
世界観が足りない
世界観、ビオトープとか微生物とかそういうイメージはどう?
被り物などのサブ品も必要
おもちゃっていうよりやっぱ実験教室っぽさがすごい……
そうですね………実験教室っすよね……がんばって考えるしかないね………
【学んだこと】
3限にレーザーカッターで実際に作業したので、レーザカッターの使い方の流れや、アクリル板を切る時の我がグループ流のスピードとパワーの塩梅を把握した!
我々の班は、仕組みが複雑なのもあるが、説明ったらしい、実験教室みが強い、というご意見をしっかりいただくことができた
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【次にやること】
11月25日(金)のMTGでどうすっかまた話し合う
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cdne201133 · 1 year
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#8 11/14
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(メンバーが発泡スチロールをザクザク切って作ってくれたプロトタイプである。かわいい。あと手動かすの大事。そしてお待たせしましたタンブラー)
【やったこと】
中間発表に向けてのアイデア練り直し
ワーキングプロトタイプに使うもの確認
(11/17)中間発表ポスター作成
本日はアイデアに世界観やおもちゃとしてのおもしろさを付与するための長く苦しき時間であった…………
う〜〜〜んと悩んでぽつりとアイデアを出してくれる人がいて、そしてまたう〜〜〜んとなる…
今回はまず、カタツムリの仕組みに似ているように見えるが正確には異なるとのちにわかる「ロータス効果」について調査した。
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(SAの方のお写真お借りしました。授業中のヨーグルトの容器の存在感)
ヨーグルトを購入、フタのウラの素材でしばらく実験。水をはじくはじく。
SAの方や先生方の協力もあり、カタツムリの仕組みとロータス効果の仕組みとが違うこと、ヨーグルトのフタの仕組みはロータス効果側であることに、ここで気付く一同。
カタツムリのカラは、微細なでこぼこが水を常に纏い、油汚れは弾かれる、という「水の層があるからこその汚れ避け」な仕組みだったのだ。
う〜〜〜〜んとなる中、メンバーが発泡スチロールをザクザク切って即席プロトタイプを作ってくれた。
積極的に手を動かしていて、劇落ちくんに水を含ませ水の層を再現し、水性汚れが落ちないこと、油性汚れ(なおメンバーのお友達のラー油である)がスルンと落ちることを実証してくれた。
先がまったく1ミリも見えないところから少し光を、ヒントを掴んだ状態である。これはそのメンバーが手をラー油まみれにしながら実験してくれた成果である。手を動かすって威力すげえなと思った瞬間であった。
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(ポスター作りのようす。他の班もいる!)
そして11月17日木曜日には、集まってポスター作りをした!
他の班も作業をしているのでなんか孤独感がなく、モチベが上がってよかった!
おもちゃタイトル「からつるりん」はメンバーがこだわりのフォントを厳選、正確にポスター上に再現してくれて、こういう作業を進める際にいいアイデアがテンポよく出てくるところにすごく尊敬する。
中間発表で、おもちゃらしくなるアドバイスがいっぱいもらえるといいなあ。
【学んだこと】
私が買ってきたアクリル板は割とそのままキレイな板として用いられる品質のものだった。切り出すならばもっと安い切れっぱしで良いことを知った。素材に詳しい先生がいてくださるの心強い。
手を動かして実験するの大事(というかこれが私はなかなか思いついてできないのである。グループワークを進める上での次回までの流れとかこれは決めとこうとか進行とかは微力ながらできるけど、どうすれば・どう手を動かせば良いのか思いついて行動することが難しい。マジでそこんところ他メンバーはすごい。)
ポスター、手書き難しい。デカいとすぐ片方に寄るなどする。全体を見渡して書くってこういう場面においても難しい。
【次にやること】
月曜3限に集まってレーザーカッターを用いてワーキングプロトタイプ作る
中間発表
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cdne201133 · 1 year
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#7 11/7
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(大池さんのお写真お借りしました、水性インクが浮いていくようす〜)
【やったこと】
シャッフルディスカッション
アイデアに世界観や新規性を与えるための話し合い
シャッフルディスカッション〜〜!!
まずは私ともう1人のメンバーで発表だ!
9コマシナリオの紙をめくって見せながら流れを説明し、水性ペンのインクを浮かせるところは体験もしてもらった。
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その体験はかなり盛り上がったのだが、ただ、我々のプロダクトというよりもその既存の現象にみんな盛り上がって「お〜面白いと思うよ〜」って言ってくれちゃってる感じが、課題をこなしプロダクトを作る身としてはかなり不安である。
しかしながら、「その既存の現象がみんな興味深くて盛り上がる」ということを理解したので、それを我々の世界観のモノにできれば、応用演習CDの課題としては大成功につながる可能性もある…………!?!?と思っている。
ただそのモノにするための、世界観、あるいは新規性を与えるのが非常に難しい……
シャッフルディスカッション後の話し合いでは、やはりどうやってこの現象を自分たちのモノとするかがネックであり、この時みんな顔死んでた。
昨年度の履修生やSAのみなさんのアドバイスは貴重でありがたいのに、うまく頭にインプットされない感じというか、言ってくれてることの本質的なところを理解できていなかったというか、あの時は私とメンバーみんな知能指数50ぐらい下がってたと思う。貴重なアドバイスだったのにゴメンね😭
結局、11/12の18:00から話し合いの機会を設け、各自下調べした知識やアイデアを持ち寄って、世界観・新規性について話し合うこととなった。
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シャッフルディスカッション後半では、A、B、Hグループを見に行った。上の写真はAグループのモビールのおもちゃである。かなりモビールが繊細で難しかったが、我々は楽しく遊んできた。かなりちゃんとしたプロトタイプを作っていた。
他のグループを見て思ったのは、みんな難航している部分はありつつも、我々のグループよりかなり材料が揃っていて、授業時間外にも対面で集まって制作したり丁寧にコミュニケーション取ったりしてるんだろな〜〜というのを感じさせることだった。
しんどい。どうすればそうできるんや。仲がいいのか、授業時間外の活動に対し面倒そうな顔をしないからなのか、やる気に満ち溢れているのか、なんなのか。
授業時間内でさえ、SAの方々や昨年度履修生の方々の話をちゃんと聞いてられない我々が情けなくてしょうがない。
そしてこんなふうに真面目くさった、遊び心やユーモアの雰囲気のない、シリアスな考え方しかできない自分も、おもちゃ作りの足枷になっている気がしてならない。
私の持論では、グループワークでは、多少担当している仕事が少なくても、笑顔で遊び心があってユーモアをもってコミュニケーションをまわせる人が最上級レベルに重要である。そして、今そうしてくれてる明るい人が実際にいる。私めっちゃ助かってる。だから少なくとも授業中に関してはうまく成り立っている。
議論を司会のように進めたりfigjamの用意をしたりする私よりかは、よっぽど遊び心があって笑顔な人のほうが、特にこの応用演習CDのグループワークとしては適していると考えているのである。
タスクタイプとコミュニケーションタイプのメンバーはどちらも重要だけど、タスクタイプの私には無い良さを持っていることもあいまって、コミュニケーションタイプのメンバーを特に尊敬しているってことである。
まあそれはそれとして、先週帰り道に「いやほのかちゃんは絶対あのグループに必要だと思う……」と声をかけてくれた、昨年度履修生の仲間に感謝している。
【学んだこと】
何事も元をたどれば理科の教科書に乗っていたりネット上にアップされていたりする現象ではあるが、そこに自分たちのグループの世界観を与えることで立派なカガクおもちゃとなること
昨年の作品で、おもちゃとは直接関係ないがカエルの被り物を子どもたちに楽しんでもらうなど、世界観の作り方は予想よりも柔軟に考えても良いということ
【次にやること】
11/12の18:00からMTG、世界観・新規性を決める
我々のおもちゃのタイトルを決めてDiscordに共有
ワーキングプロトタイプ用の材料を揃える
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cdne201133 · 1 year
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#5 10/24
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(SAの方々に撮っていただいたお写真お借りしました。勝手ながら横長にトリミングしております。微量ながら髪の毛をうしろに流していて、いつもに増してデコが広い私です)
【やったこと】
デザインテーマ設定
デザインテーマで定めた領域の既存コンテンツ、応用方法調査
A案、B案の2つを設定
今日は本当に大変だった…というか私が0からアイデアをポンポン出すことが苦手だということをひしひしと感じた。ただ苦手といってもやらなきゃならんので調べたり考えたりしてできるだけアイデア出そうとはしたが、どんどん迷走していく感じがあった。ドツボにハマっていくというか。
まずはデザインテーマを設定。「磁力関連」と「浮力関連」の2つで絞りきれず、両方の領域について調査を進め、おもちゃを考えようとした。
しかしながら、
生田緑地との関連
カガクを正しく理解する
という2つの条件を満たすおもちゃがなかなか難しい!
授業の前半では、磁力で回転する仕組みを使って、回転の勢いで花が咲く(タンポポが綿毛の白色に変化する)おもちゃのアイデアをメンバーが出してくれたが、そもそも花が咲く仕組みは磁力由来ではないことで、カガクを正しく理解するという条件を満たせないことが問題となった。また、生田緑地で磁力をテーマにすることもなかなか難しいというアドバイスをいただいた。
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アドバイスの末、「浮力」をテーマにおもちゃを考えることにした。
A案
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パラシュートのワークショップを船に活かした感覚である。沈みにくい船を作ることが目的。ただ自由度の高さをどこまで出せるのか、素材はどうするのか、作るのに時間がかかりすぎず遊べるにはどうすればいいか、生田緑地とどう関係があるのか、あたりが課題かもしれない。
B案
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ファイルなど透明な物の上に水性ペンで絵を描き、それを水につけることで浮かせて、布や他の紙に定着させるという遊び。どうおもちゃ化(パッケージ化)するか、生田緑地との関わりは何か、何のカガクが学べるのか、あたりが課題と思われる。
このように、もっと遊ぶ時のこと・先のことを深く考えなければならない問題(課題)点は多く、授業を終えた時点で不完全燃焼(もっと考え込みたい感)は非常に強かった。
来週の授業では手を動かして作ってみる中で、新たなアイデアなり、現在のアイデアの問題点なりがメンバー全体で明確になっていくといいのだが…
このままだとつまんないおもちゃを微妙な心境で量産してしまいそうですごく不安であり、怖い。答えがない(あるいは見えない)ものを抱える不安感は、なかなか精神的にくる。乗り越えたい。
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(星野先生からいただいたお菓子。おいしかったです!)
ところで、「お菓子」とか「休み時間の雑談」とかめちゃくちゃ大事だと思う。先週は雑談も多かったが、なにかと進んだ。…まあ先週と今週とでは、要素出し&整理と、おもちゃ案創造とで難易度も違うだろうが…メリハリをもってどうでもいい話をするのは有効だと思った。
【学んだこと】
・日本語で「〇〇 おもちゃ」で調べるよりも、海外の事例を英語で探すと調査がしやすい!
・想像よりもおもちゃの創造には考える時間、取り組みが必要(来週手を動かしてみたらまた状況は変わるかもしれないが)
・グループワークにはお菓子と適度なおしゃべりがあったほうが楽しく協力的に取り組める(でも正直言って毎回授業開始時に親密度が初期値に戻ってる感覚もあって若干心にくる。いや、私自信もそういう振る舞いをしてしまっているのではないか?ネ学特有なんだろうか?)
【次にやること】
・figjamにて持って来れる素材を募り、来週はその素材を持ってきて手を動かしてダーティプロトタイプを作る!!
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cdne201133 · 2 years
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#4.5 アイデアシート
スミマセーン!figjamに投稿して完全に満足してましたァーッッ!!迂闊ッッ
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2案目
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3案目
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4案目
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5案目
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cdne201133 · 2 years
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#4 10/17
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(星野先生のお写真お借りしました、最近髪の毛が中途半端に長く言うことを聞いてくれない毎日です)
【やったこと】
・KJ法による、要素出しとグループ化での整理
・カガクおもちゃ像の抽出
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(今日はお菓子食べながら作業!全部のお菓子おいしかったが、じゃがりこキムチ味?が初めて食べるのに好きなお味だった!)
まずは、今までの活動から出せる要素をたくさん出していった。
グループ化して何かが見えてくることを目指して、SAの皆様のアドバイスにとても助けられながら要素を書き出した。
次に、要素を共通点に応じてグループ化した。
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(グループ化…正直これはかなりやった気になれる、なってしまう…)
グループ化した先頭の付箋も、カテゴリ名ではなく文章として残した。
そして最後に、「親子で楽しく学べるカガクおもちゃとは?」に対する考えを文章化した…が…これが抽象的になりすぎて難しかった。
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(4人で案を出して統合した。が、4人ともなかなかこの段階だと抽象的である。)
我々の文章化は、
子供の考えを尊重するけどわからないことがあったら大人が助けることができて、最終的には共有したことを一つの形にでき、感覚的・形状的にワクワクする要素のあるおもちゃ
である…一周回って抽象的な初期に戻ってきてしまった感が否めない。
グループワークを木曜やるとはいえ、アイデアシートを作れるだろうか?不安である
【学んだこと】
文章化が非常に難しかったというか…全体を網羅した抽象的すぎる文章化になってしまったというか…
KJ法の最初に出した要素たちが抽象的すぎたか、グループ化に必死になりすぎたかで、グループ化したものからキラリと光るものを拾い上げることができなかったと感じた。
カガクおもちゃのあるべき姿設定は…幅が広いぶん非常に難しい!
先生方のお話からのメモ
・子どもは、自分がうまくできたことを人に話したがる ・繰り返すは本当に苦痛?夢中になる、トライし続けられる繰り返しを考えてみよう ・子どものために安全に、は大事である。が、子どもはアグレッシブが好き、ほどよいスリリングに生命の感覚やおもしろさを感じがち ・子どもは自分の好きなようにやるのが好き、大人は他の方法を誘導できる程度に干渉するのが良いバランスかも? ・カガクおもちゃは、子と親をつなげるプラットフォーム ・子どもはめちゃめちゃ気付く(大人よりもはるかに) ・子どもがちゃんと楽しい状態を優先的に想定してみよう ・カガクおもちゃと普通のおもちゃの違いを意識しよう
【次にやること】
10月20日(木) 20:00〜グループワークにてさらなるグループ化など
その時にチームの役割決めちゃわないと…
木曜のグループワークをもとに、アイデアシート5枚
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cdne201133 · 2 years
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#3 10/3
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(星野先生のお写真お借りしました、やや残暑な季節の白黒コーデです。服詳しくなさすぎてダサいのかイケてるのか自分で理解できてません誰か助けてェ)
※10/25日曜のフィールドワークだけ丁寧語で書いてますが、これからのタンブラーはである調でいきます
【やったこと】
本日は鴨川先生のワークショップで、数種類の素材と試行錯誤によって、パラシュートのようになるべくふんわり落ちるものを作る、ということに取り組んだ!
そのメイン課題に入る前に、手の上の紙を用いたアイスブレイクの時間があったが、この時間がとてもエキサイティングで周囲の人と楽しむことができ、これも大きな学びだと感じた。アイスブレイクとして例えば好きなものの話をし合うなどのただの会話も楽しいといえば楽しい。しかし紙を用いた鬼ごっこでは、会話ではありがちな変な「間」を作っていては、その間に自分の紙が落とされてしまう。余計なことを考えずにお互いに体を動かして楽しめるアイスブレイクは非常に有効である、ということを、第1回のインプロビゼーションも踏まえて学ぶことができた。
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(星野先生のお写真お借りしました。新聞紙をくしゃっているチーム一同)
ワークショップのメイン課題では、組み立てて作っちゃう前に、まずは素材の落ち方を試してみる時間があった。私はこの時間を設けてもらったことで、どの素材をどう使うかなど焦らずじっくり考えることができ、「組み立て」の前段にある程度余裕のある、思う存分試せる導入工程を入れる重要性を実感できた。子どもたちも、はやく組み立てよう、と焦った雰囲気になる前に、どういう素材がどのように機能するのか試せる前段の・導入の工程があるほうが、やることの順番が「素材をまず確かめる」→「話し合って組み立てる」と整理されてやりやすいのではないかと感じた。(私がそうだっただけなのをかっこよく言ってるつもり。)
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(Cチームの作戦の図。伝わるかな?)
素材試しの結果、我々は新聞紙が、面積が大きい割に軽いので使えるだろうという結論になった。我々のチームのパラシュートの構造は上の画像の通りである。要するに円錐形にして空気抵抗をうまく受けようって構造である。
そして上記の構造に至るまでには、うまくいかない楽しさ、チームでアイデアを出し合う楽しさがあった!
最初、円にしてみる…?と提案して切ってみたが、円のままでは全然上手くいかなかった。しかし頭の中のビジョンと、実際の結果が異なったことで、「じゃあどうしたらうまくいくか?」をどんどん考えたくなり、楽しさにつながったのだ!
また、うまくいかなかったとき、他の仲間から切り込み入れてみる?ミミ1つ落としてみる?などの提案が出てきて、楽しく話し合う、みんなで試行錯誤することに楽しさを感じた!
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(Cチームの作品。イイ感じにふんわり落ちてる!ところでブラウザ上でも動画をすぐGIFにしてくれるAdobe Express便利すぎ)
また、のちにまとめのお話でお聞きした「やってみる⇨考えてみる⇨異なる場面に置き換えてまたやってみるのサイクル」の内容通り、今度はマスクを用いてパラシュートを作った!
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(意外と難しそうなマスクでもふんわり落ちてた。すごい!)
これを作るときも、マスクから抜き取った硬めの針金を、パラシュートを開き続けるための支柱として使えばいいのでは!?というアイデアを仲間が出してくれた。作り上げていく楽しさがあった!!
【学んだこと】
☆ワークショップの経験から
・余計なことを考えずにお互いに体を動かして楽しめるアイスブレイクは非常に有効である
・メインでやることの前段に、ある程度余裕のある、思う存分試せる導入工程を入れるとよいかも
・楽しい瞬間はうまくいった、正解した時だけではない。答えが一意に定まらないぶん、うまくいかなかったときも「次はどうするか」という意欲的な楽しさが生まれ、チームでアイデアを出し合い共に作業する楽しさが生まれる。
☆鴨川先生のお話から
「うまくいくこと」のみを「嬉しいこと、正解」としてしまうと息苦しいワークショップになってしまう。 →答えが最初に定まっていない、答えが1つではないワークショップを実現しよう!
日本の教室はほとんどのものが統一された形で構成されている →楽しそう!安心!という感じがない →ワークショップの際は、楽しそう!と思える空間作りをし、主体的、対話的活動を生み出せるようにしよう!
子どもたちの行動を受け入れること →やや本筋からそれていると思われる行動 →「おもしろいことやってるね!」
やってみる⇨考えてみる⇨異なる場面に置き換えてまたやってみるのサイクル →マスクやコーヒーフィルターに置き換えてまたやってみる取り組み
【次にやること】
・10/10まで、本ワークショップから考えたことを文でfigmaに貼る
・10/17まで、グループで話し合ったカガクおもちゃ像を文でfigmaに貼る
・10/17まで、既存コンテンツ調査(引き続き)
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