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#淡色デニム
shilighap · 8 months
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不思議な理解者の結婚式
他の人と話す時の喉から空気を振動させる為だけに出したような声。脳みそも心も通さない、ただ相手の耳に届くように計算だけされた言葉を並べる人。
女に妙に優しくてちょっと上擦って、きざで紳士的ででもやっぱり計算ばかりでふわふわしててしっくりこない。
そんな自分に寂しさを抱えたような人。
私にだけは地に足ついたしっかりした声で本当の内側を話してくれる。妹のように可愛がってくれて姉のように慕ってくれていた。
高砂にいても会場の1人だけなぜか浮いていて笑ってしまう。時折助けを求めるように困った顔をしてこっちを見るから可笑しくて頑張れよっと手でしっしってやる。妙なコンタクト。
余計な演出もなく色んなものを省いてシンプルに淡々と進行したあいつらしい式。
結婚報告(というよりプロポーズの事前報告)以来あいつが淡々と経営しているような夫婦間にどこか安心しているのかな。好きになる訳でもなかったのにあいつの1番の理解者でいることが私の密かな喜びだった。互いに都合の良いキープだったね。
この先上手くいくもいかないもあいつ次第な結婚を目の当たりにして、秋らしい涼しさにボーッとしてしまう。
じわじわ汗をかかないからデニムが履きやすくて良い季節。チョコを冷蔵庫でパキパキにせずにそのまま美味しく食べれる季節。
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dojoe-tokyo · 1 year
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unknown”denim jkt
size  (実寸XL程度)
*174cm着用  
肩幅 52.5cm
身幅 70cm
着丈 75cm
袖丈 61cm
¥16500(tax in)
70s以前のOLDデニム地使用した、
再構築・リメイクjkt
濃淡の出た、色落ちがかっこいい。
バックには Lee”91‐J”の 
大きな、販促用パッチ付き。
身幅ドカッと広く取られた、
オーバーサイズシルエット。
写真参照)
気にならない程度ですが、
右肩部分に薄汚れが見られます。
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フェンダー編第409回:「Fender x Wrangler Denim Hard Case for Stratocaster / Telecaster -Indigo-ってこんなこと」
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1947年創業のデニム・ブランド「ラングラー」とのコラボレーション商品!! ほぼ同年代に生まれた、アメリカを代表する2つのブランドが織りなすナイスなアイテムをお見逃しなく!!
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【特長】 *本物のWranglerデニム素材を採用 *インディゴ、およびブラック・デニムのカラー・バリエーションをご用意 *デニムでラッピングされた3-plyハードシェルウッドケース *8mm厚サイド、5mm厚トップ&ボトム *ビニール・ラッピングされたスチール・キャリーハンドル *ソフトクラッシュアクリル緩衝素材を施したインテリア *ペイズリー模様のフタ付き小物入れスペース *スチール製ラッチ、キー付きロッキングラッチ x 1 *ほとんどの右/左利きStratocasterとTelecasterモデルに対応
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※この製品は、インディゴ染めの生地を使用してございます。 摩擦により、白や淡い色の衣類等に色移りする可能性がございます。 また、雨や汗などで濡れた状態でご使用された際に色落ちする可能性がございます。十分にご注意下さい。
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GUITAR PLANET 2023
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
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tlalli-jp · 1 month
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【 JIL SANDER 24SS 】
New arrival
JIL SANDER+よりパッチワークデニムが入荷致しました。
三段階のウォッシュ加工で自然な色の濃淡を一本のデニムに。
ゆったりとしたリラックスフィットですが、センターラインで継ぎ合わせたデザインが一見、細く綺麗なパンツのシルエットを生み出します。
JIL SANDER 大人気、定番teeも合わせて入荷しております。
夏物の入荷が始まっておりますので、ぜひご覧下さい。
▶︎︎ DENIM TROUSER 75
color : cobalt blue
size : 29・31
price : 181,500 yen (with tax)
▶︎︎ T-SHIRT
color : black・white・dark blue
size : L・XL
price : 24,200 yen (with tax)
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stickymiraclepaper · 3 months
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早朝、頭痛がして目が覚める。鎮痛剤を急いで流し込み、食べられそうなものを胃に入れてゆく。脳が一定のリズムで、波打っていたのがじょじょにおさまる。じゃまな感情や涙や血、じゃまな汗や記憶や、心の痛みも、こんな風に消しゴムみたいに消せると、良いのだけれど。
モノトーンでノームコアが主流、または90年代のオマージュファッションの人波に紛れて、昔のZipperやCUTiE、Oliveという雑誌から飛び出した様な服を着た、ジェンダーがまるでよくわかんない彼は、この町から思いっきり、浮いている。訳の分からんこまかいルールに戸惑いながら、やや大きめで淡いピンク色のフードの付いた、ふわもちニットのパーカーを羽織っている。カットソーも切り替えのボーダーで、ボトムスは履き慣れた見た事ないような、切りっぱなしのデニムだ。あ、生きにくそうな人発見。駅で僕は、にやにやしながらスマホを見るふりして、俯いた。
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hunkydorynagoya · 1 year
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【TIME WILL TELL WORKS】WOVEN DENIM RUG
【TIME WILL TELL WORKS / タイム・ウィル・テル・ワークス】は、世界中のハンドクラフト製品を集めたブランドです。ひとつひとつがハンドクラフトで作られているため、一点一点に手作業の温もりが感じられ、大量生産にはない一点モノ感覚をお楽しみいただけます。 ひと紡ぎ、ひと紡ぎ。ひと織り、ひと織り。ひとから、ひとへ。親から子へ。そしてまた次の世代へ。その土地、その土地で、長い年月にわたり大切に創り続けられてきたハンドクラフトが世界中に存在します。長い長い時間(とき)の風雪に耐えて土地の歴史や風俗、習慣、作り手の想いを汲みあげた表情豊かな花を咲かせています。その花にはLIFE(いのち)が宿っています。そして、その佇まいはもの言わずとも雄弁です。 USEDのデニム生地を裁断し、ランダムにジュート(黄麻)と縫い合わせたデニムラグ。デニム生地特有の濃淡のインディゴカラーが色鮮やかなグラデーションとなり、玄関先やお風呂場、キッチン、テーブルの下など、お部屋の様々な場所で活用いただけます。ジュート(黄麻)は通気性に優れ、水分の吸収や放出が早く、耐久性があり、汚れやニオイが付きにくい素材ですので、ラグに適した素材なのも魅力です。また、気軽にお洗濯ができるコットン素材ですのでお手入れも簡単に行え、インディゴブルーはお部屋を明るくお洒落に彩ってくれます。是非、この機会にお試しください。
お問い合わせはお気軽にメール、またはお電話下さい。
オンラインストアも是非ご覧ください。 HUNKY DORY NAGOYA | ハンキードリー名古屋店 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-9 アンドール大須1F-D Map Tel:052-251-3390 e-mail:[email protected] Open:12:00-19:00(水曜定休)
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itocaci · 10 months
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夏の風景を装いに - osakentaro "photo print mesh tops" / "photo print mesh onepiece" / "photo print big mesh tops"
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こんばんは。
早速だけどまずは明日からの営業予定のお知らせだ。
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7/31 (月) 〜 8/6 (日) 営業予定
7/31 (月) 15:00 〜 20:00
8/1 (火) お休み
8/2 (水) お休み
8/3 (木) お休み
8/4 (金) お休み
8/5 (土) お休み
8/6 (日) お休み
※ 31日は15時からの営業となります。
※ 当店の春夏営業は7/31までとなります。8/7(月)までお休みを頂きます。8/8 (火)より秋冬営業となります。
さて、8/1(火)から1週間お休みを頂く。
昨年より採用した休暇制度なんだけど、正直、この時期は何をお客さまに提案したらいいのかという悩みであったり、あまりにも暑すぎるということから、いっその事1週間お休みをして、行きたいところや見たいものを見る、言わば吸収する期間にしてしまおうと。
そんな訳で、明日の営業で店舗の春夏営業は終わりだ。
オンラインショップは一応ご覧になれるのだけど、商品の発送がかなり遅くなるのでご了承頂きたい。
ちなみに、昨年は舞台を見に行ったり、美術館や各地で開催されていた芸術祭を見に行く期間にしたけど、今年は青森に行ってこようと思っている。
そんな旅の話もまたできたら良いなぁと思っている。
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さて、今日はそんな当店の夏の営業の終わりを前に、夏の装いにぜひ取り入れて頂きたいアイテムを紹介させてもらう。
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osakentaro : photo print mesh tops ¥23,100 (tax in)
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osakentaro : photo print big mesh tops ¥52,800 (tax in)
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osakentaro : photo print mesh onepiece ¥44,000 (tax in)
どこか幻想的な、朧げな景色をプリントした"osakentaro"のシリーズ。
個人的にはこの夏の"osakentaro"のアイテムの中でも一押しのアイテムになる。
僕自身もこの素材を使ったアイテムを購入してしまった。
現在当店では3つのアイテムをご覧いただけるのだけど、それぞれオススメのポイントがあって、どれも素敵だ。
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3つの中で、一番ショート丈で、Tシャツのような感覚で装いに取り入れていただけるアイテムが、"photo print mesh tops"になる。
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一番のポイントは左右で袖の長さが異なる点だろう。
片方が半袖くらいの袖丈に。
もう片方は7部丈くらいの袖丈に。
また袖も写真の使われている場所が違うため、色や見え方も異なって、袖丈だけではなく、色味のグラデーションや柄もアシンメトリーになっていて面白い。
先ほどもお話をしたけど、Tシャツのような感覚で、装いに取り入れてみてほしい。
爽やかなスカートと合わせても良いし、ショートパンツと合わせてみたり、色落ちしたようなライトブルーのデニムと合わせてカジュアルに楽しんでみるのも良さそうだ。
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続いてはゆとりのあるビッグなトップス。
ロングスリーブなんだけど、素材がメッシュ素材ということもあり、夏場の装いにもオススメしたい1着だ。
このトップスの1番のオススメポイントはリブだろう。
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ピンク、濃淡差のある水色、オレンジ。
このメッシュにプリントされた写真のグラデーションに合わせたリブが、一層この1着に統一感を生んでいる。
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首周りはピンクと薄い水色。
トップスの上部の色味と溶け合うような。
そんな配色がとても素敵ではないだろうか。
着丈も長く、シルエットもオーバーサイズなのですっきりとしたストレートシルエットのスカートと合わせると可愛らしいスタイリングになりそうだ。
また、ショートパンツと合わせて、爽やかな装いも今の時期はオススメしたい。
ストレスが無いので、蒸し暑い夏の装いにぴったりだと思っている。
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そして最後がワンピース。
メッシュ素材を大胆に用いることで、最もこの素材を楽しむことのできる1着。
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肩のストラップを調整することで着丈の長さも変えることができる。
ゆるく着用したい時は少し着丈を長めに。
なんか、ちょっとリゾート感を感じるようなスタイリングを楽しめる。
インナーにキャミを合わせて1枚で合わせても良いし、Tシャツなどの上から合わせても素敵だ。
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ブラウスやシャツ、薄手のニットの上から纏っても使えるので、秋口まで活躍するようなアイテムでもある。
気温や季節に応じて楽しみ方を変えていただくのも楽しい。
夏は大胆に1枚で。
季節が移ろうにつれてインナーとの組み合わせを楽しむ。
想像すると楽しかったりしませんか。
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今季、個人的に一押しのシリーズ。
遠くに見える建物や、海を行き交う船。
どこか朧げで儚さを感じ、まるで蜃気楼のような。
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梅雨も明け、本格的な夏を迎えた。
連日、店に来るまでの僅かな時間ですら日陰を求めてしまう。
日陰を求めて路地や商店街へついつい入ってしまう。
隙間を縫うように吹く、生ぬるい夏の風がどこかの軒先の風鈴の音を鳴らし、どこからか蚊取り線香の匂いを運んでくる。
夏の太陽が降り注ぐ道路では、陽炎が現れ、世界が溶け出したかのようだ。
茹だるような夏の昼下がり。
どこか懐かしい記憶が蘇った。
猛暑は辛いし、夏は苦手だけど、花火や祭りといったように、夏の素敵な瞬間も確かにある。
そんな夏の素敵な装いに。
"osakentaro"の夏の世界を切り取った1着を纏って、装いでも夏らしさを楽しんでもらえると嬉しく思う。
なお、こちらは現在オ��ラインショップでもご覧いただける。
合わせてご覧いただけると嬉しく思う。
なおオンラインショップの発送に関してですが、1週間ほど余裕を見ていただけると幸いです。
それでは次回もお楽しみに。
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来週29日(土)はニクニクルー‼︎&ストライプ柄シャツ追加
思い月29日開催、ニクニクルー
肉で購入した服(肉服)で来店頂くと店頭古着ALL29%OFF、肉服でない方は10%OFF
月に一度あるかないかのお得DAY
今月は来週29日(土)に開催です☆
お時間ご都合の合う方、是非♪♪
本日も13時〜20時までの営業(電話やSNSなど前日までに連絡頂ければ12時〜営業致します)
マスク&アルコール消毒は任意でご利用下さい
体調の優れない方はご来店をお控え下さい
本日はストライプ柄シャツなど
追加しておりますので、ご紹介☆
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AP CLUB
日本製
爽やかな白ベースに可愛らしい配色の細ストライプ柄が素敵なシャツ
ポリ80×麻20の涼しげな生地感
メンズLサイズ
是非♪♪
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CONCEPT BY ZAUBER
中国製
白に淡いピンクとグリーンのストライプ柄が感じの良いボタンダウンシャツ
風合いの良いコットンの生地感も嬉しいです
メンズLサイズ
是非♪♪
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RELAXIN
日本製
薄グリーンにブルーカラーのストライプ柄がとてもお洒落なポリシャツ
デニムやスラックスなど合わせても良い感じ
メンズMサイズ
是非♪♪
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5月5日(金)22時〜 音溶にて
「Kin-Ben LABEL Presents Work Out」
Linear System(Planet Rhythm / Edit Select)をお迎えしての開催
4日(木)は大阪Compufunk Recordsでも開催
お時間ご都合の合う方、是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
よろにくです^ ^
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touchislovejeans · 1 year
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寒いですね。 大人は、足首が隠れる長さの靴下が良いです。 そこで、 「ジーンズと靴下のコーディネート大人編」 です。 靴下の合わせやすさには秘訣があります。 トップス厚さに靴下の厚さを合わせるのが一番すんなりきます。 1枚目の写真のように、Tシャツやスウェットといった編物素材はふんわりしているので、靴下もふんわりした物を選ぶと良いです。 靴の色が黒なので、黒の仲間の濃紺とホワイトの霜降りの靴下です。 この靴下が、今のところ、日本で直ぐに手に入る靴下の中で、もっとも合わせ易い靴下です。(写真2枚目を参照ください。) カジュアルなコーディネートだったらオールマイティーに使えます。 一方で、写真3枚目のように、織物素材のシャツは、ペタっと平面なので、靴下もわりと薄めの素材のものが合います。 今回は特に、白いシャツと黒い革靴を合わせたので、靴下は黒の仲間の色を選びました。そして、革靴の雰囲気を損なわない薄さと柄を選んでいます。 写真1枚目2枚目の組み合わせともに、ロールアップにも対応できますし、デニムの濃淡どちらでも対応できます。 靴下選びで、寒々しくない、大人コーディネートを楽しんでください。 皆様のジーンズライフのお役に立てれば幸いです。 #ジーンズの靴下コーディネート #デニムの靴下コーディネート #大人のジーンズコーディネート #ジーンズコーデ #デニムコーデ #大人コーデ #靴下コーデ #寒そうに見えないコーディネート #ジーンズ #デニム ※質問などありましたらお気軽にお声掛けください。 (タッチイズラブジーンズ) https://www.instagram.com/p/Cn3snGYvdmH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hiraharu · 2 years
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パターン、デザイン、糸の撚りや巻き、織り、編み、縫製、染色。
これだけに留まらず、デニムやニットの製造や野菜やコットンの無農薬栽培までも。全一貫生産でものづくりを行うことにより、少量生産、一点物という作品づくりを続けているブランド「tamaki niime」。
tamaki niimeを代表するプロダクトの一つ 「roots shawl」がオンラインストアに揃いました。
職人さんの采配で様々な色の緯糸が通されていき、唯一無二のデザインのショールが織り上がります。
経糸と緯糸を緩めに織っていくのがtamaki niimeのショールの大きな特徴で、緩く織るには高速だと糸が切れてしまうため、最大限の低速でゆっくりと織っていきます。このようにゆっくり織ることで空気を含んだふんわりと柔らかい生地に仕上がり、肌に触れた時の心地よさが生まれるのです。
▶roots shawl BIG(ウール)
https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=164857482
このほかにも、多彩なアイテムをご用意しました。
自由な着こなせるロングシャツ「hibi」 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=167365738
360度の顔を持つスカート「deniime 360°」 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=147895571
tamaki niimeのアイテムはすべてがイッテンモノ。同じ柄はありません。
淡い色合いのものから、はっきりとした色合いのものまで取り揃えています。これから肌寒くなる季節もtamakiのアイテムでコーデを楽しんでもらえたら嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・ ▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/item-55763
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
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zeddque · 2 years
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#Repost @moremagjp • • • • • • 【淡色デニム着回しコーデ】 <1〜3枚目> 湿度が高くて蒸し暑い日に頼りたいのは、涼しさもしゃれ感も最強なメッシュ編みトップス。淡色デニムで見た目も爽やかに。 <4枚目> アクティブな予定の日は、デニムでとことんカジュアルに。ただし、コンパクトなサイズ感のクリーンな白Tを合わせれば、きれいめな雰囲気もキープ可能。 ※掲載商品については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。 #MORE #moremagjp #本田翼 #ばっさー #トレンドファッション #トレンドコーデ #デニムコーデ #ストレートデニム #デニム好き #デニム女子 #サンダルコーデ #リラックスコーデ #肌見せ #肌見せコーデ #大人カジュアル #大人カジュアルコーデ #リラックスコーデ #オフィスコーデ #お仕事服 #お仕事コーデ #デートコーデ #デート服 https://instagr.am/p/CiKfb3SrpIr/
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dojoe-tokyo · 2 years
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ladys item" Levis”501
made in USA
W27×L28 (実寸)
*174cm着用
ウエスト 70㎝
股上 28cm
股下 72cm
ワタリ 29cm
裾幅 18cm
¥7150(tax in)
old USA製、
こちらも定番の501
特有のザラっとしたデニム地
淡いブルーの綺麗な色落ち。
写真参照)
左膝部分に、目立ちませんが
薄汚れが見られます。
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フェンダー編第410回:「Fender x Wrangler Denim Hard Case for Stratocaster / Telecaster -Black-ってこんなこと」
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1947年創業のデニム・ブランド「ラングラー」とのコラボレーション商品!! ほぼ同年代に生まれた、アメリカを代表する2つのブランドが織りなすナイスなアイテムをお見逃しなく!!
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【特長】 *本物のWranglerデニム素材を採用 *インディゴ、およびブラック・デニムのカラー・バリエーションをご用意 *デニムでラッピングされた3-plyハードシェルウッドケース *8mm厚サイド、5mm厚トップ&ボトム *ビニール・ラッピングされたスチール・キャリーハンドル *ソフトクラッシュアクリル緩衝素材を施したインテリア *ペイズリー模様のフタ付き小物入れスペース *スチール製ラッチ、キー付きロッキングラッチ x 1 *ほとんどの右/左利きStratocasterとTelecasterモデルに対応
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※この製品は、インディゴ染めの生地を使用してございます。 摩擦により、白や淡い色の衣類等に色移りする可能性がございます。 また、雨や汗などで濡れた状態でご使用された際に色落ちする可能性がございます。十分にご注意下さい。
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GUITAR PLANET 2023
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
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2ND-HAND 1105
こんにちは 名古屋店 コジャです。
セコハンジーンズ[1105]。 全色・全サイズ揃いましたよ。
WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND 1105 【USED WASH 濃】・【USED WASH】・【USED WASH 淡】 \26.400-(with tax)
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ややテーパ ーの強いシルエットで小綺麗な装いをもたらしてくれる【1105】。 ユーズドウォッシュが全サイズ・全色揃いました。
では色味・サイズを変えて穿いていきましょう。
179cm,69kg SIZE:33 【USED WASH  濃】
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179cm,69kg SIZE:34 【USED WASH 】
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179cm,69kg SIZE:36  【USED WASH  淡】
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個人的には秋冬の【淡】がオススメ。 夏とはまた異なるクリーンな印象を与えてくれます。
私物も中間色から[淡]を経て~~~、[more 淡]...モアワー!!ヘと進化を遂げております。
㊧:私物 [USED WASH]    ㊨:新品 [USED WASH] 
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写真㊤:新品 [USED WASH]     写真 ㊦:私物 [USED WASH] 
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写真 ㊤:新品 [USED WASH 淡]    写真 ㊦:私物 [USED WASH] 
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179cm,69kg SIZE:32(私物) ※元々は[USED WASH]
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ここまで白に近づいてきたデニムもGOODですよねぇ。 デニムの濃淡で合わせ方に変化を加えられるのもインディゴジーンズの楽しいところ。 しかしここまでの道のりは大変険しく長い道のり(^0^;)
セコハンジーンズは100中80~50の色落ち(USED WASH)から新品のスタートなので、白くなるまで穿き込んでもダメージが少なく破れなどの心配が軽減されるのも◎
アメカジ好きによる、 とても良い言い訳になる儀式、年末年始の《デニムオロシ》。
新調するのはナマ・ワンウォッシュが全てではありませんよね〜っ! 新たなパンツを御検討の方はセコハンジーンズも是非御検討下さいね。
では失礼致します。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2022.12.11.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては、 改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが、 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2022.12.11.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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gallerynamba · 2 years
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◇ERMANNO SCERVINO(エルマノ シェルビーノ)◇スカートが入荷しました。定価:135,300円(税込)⇒SALE価格:81,180円(税込)弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/780411-J2S/SHOW SAMPLEMADE IN ITALY素材:綿100%装飾付きカラー:淡いブルーサイズ:40着丈 約35cm、ウエスト 約70cm、ヒップ 約92cm(平置きの状態で測っています。)ユーズド加工されたデニムのミニスカート。裾のデザインはスカラップにカットされ花びらの様です。後ろ身頃のポケットのカットも同様にスカラップ。スカートの両サイド部分はスカートの色より更にユーズド加工された淡いブルーのライン切り替え。その切り替えを挟み込む様にクリアカラー、シャンパンゴールドカラーのビジューパーツがぎっしり密にあしらわれています。カジュアルなデニムではなく品のあるデニムスカートです。ラスト1点です。再入荷予定はありません。※ご覧いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い致します。GalleryなんばCITY本館1F店〒542-0076大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F【営業時間】11:00~21:00【休館日】7月無休【PHONE】06-6644-2526【Facebook】https://goo.gl/qYXf6I【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/
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usickyou · 2 years
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Star,visual binary star
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 道路に飛び出した猫を助けようとして、亜美は事故に遭った。  なんて嘘みたいだけど、それは紛れもない事実で、亜美は左脛を骨折した。パパもママも、もちろん私もたくさん心配して、怒って、安堵した。当面仕事はキャンセル、ゆっくり休めるなんて亜美は言っていたけれど、その言葉が本心じゃないのはわかっていた。  だって、猫は助からなかったから。
 今日も、亜美は病室に不在。けれど私も慣れたもので、病棟のナースさんへ愛想を振りまいてエレベーターへ乗り込む。庭園のある七階はラッキー・フロアだと言って亜美はパパに叱られていたけれど、私も本当はそう思う。こんな場所だからこそ些細な幸運も大事にしたいし、それが場違いな気持ちだとも知っていた。  亜美は、知っていてそれを言葉にできる。  ラッキー・フロアの自販機でホットレモンとココアを買って、庭園行きのガラス戸を開く。よく晴れた青空と、踏みしめるタータンの濃緑と、その間を区切る私の背丈の二倍はある無遠慮な金網。  亜美はそこで、いつもしているように、隅のベンチに腰かけ空を見上げていた。   やっほ、と声をかけ隣に腰を下ろしてはじめて、ベンチに昨日の雨が残っていたことに気付く。スカートに滲みた水滴は腿を冷やし、だけど幸いにも被害はそれだけで済んだみたいだった。 「……どったの?」  怪訝な表情を向ける亜美へ、なんでもないよと返す。昔だったら、なんて考えるのはきっと、心が弱ってる証拠だと思う。 (見てよ亜美、これ! もー、サイアクだよー) (んっふっふー、甘いぞ真美隊員、亜美なんかほら、おしりまで!)  揃ってデニムのミニから伸びていた、私の足はフレアスカートに包まれて、亜美はストレッチジーンズを履いたりなんかして(今はパジャマだけれど)。 「真美ー、どうかしたー?」 「どうもしてないよ。……たぶん」  隣から、亜美の声。私の返事は、上の空。  もしかして、緊張してるのかもしれない。金網が威圧的だから、亜美の横顔がすごく大人に見えたから、空が青いせい、ベンチの水滴のせい。どれも正しいし、だけど、どれも正しくないって思いたい。 「やっぱり、真美のほっぺは気持ちいいねー」  突然に、むぎゅっとつままれて、なぜられて、引っ張られて、私の頬は亜美の思うがままに形を変える。 「……だめだよ、亜美。真美のほっぺはみんなのものなんだから」  それと同じに、私の心もかたちを変える。亜美の望むまま、とはたぶん少しだけ違って、だけど私たちが好きなかたちになる。 「ごめんごめん、……じゃあ、用事思い出した?」  あらためて問われ、私は肯定を返す。うん、と言葉にして、頷いて、笑顔を渡す。これは、私たちの特別。他の誰とも違う、二人だけが知っている、この共犯の関係。  そうして私は、手にしたままだった、ふたつの紙コップを亜美に差し出す。 「ホットレモンとココア、どっちがいい?」  十代最後の春は、そんなふうにして始まったのだった。
 2
 事務所からは一時間、家からも、だいたい同じくらい。  亜美が事故に遭った現場は、都心から少し離れた海沿いの街だった。  よく晴れていたその日と違って、今日の天気はご機嫌ななめ、風は強いけれど雨が降る様子はない。太陽がのぞかないせいで冷え込んだ空気に、私たちは並んで身を震わせた。  海岸線に並んで走る道路、強い風に並び立つ木々が揺れていた。海も当然荒れているらしく、サーフボード片手に白波に向かう人たちの姿が点々と見受けられる。  あの日とは、だいぶ印象が違うんだとか、そんなことをぼんやりと考えている。 「真美ー、まだまっすぐだっけ?」  赤信号の前で振り返り、亜美は私へ手を、松葉杖と一緒に振ってみせた。私は辺りをぐるりと見渡して、返事と一緒に青に変わった信号へ踏み出していく。  並んで歩く、亜美の速さで。 「この坂、ってことはもうすぐ?」  海岸道路へ下る、車線もないのにやけに広く、なだらかな坂を示す。 「うんにゃ、似てるけどこれじゃないね」  そばに学校があるんだよ、と右手側へ見えている古びたホテルを指さした。 「よく覚えてるね、一回来ただけなのに」 「ほら、亜美のが撮影先だったっしょ」  そうだったっけ、とこぼして亜美は口をつぐんだ。思い出しているのか、考え込んでいるのか、立ち止まって前髪を整える仕草からは、伺い知ることはできない。  実際、私が周囲を観察したのは待ち時間ではなく、事故の後だった。機材車で運ぶか救急車を呼ぶか決める間、救急車が来るまでの時間、私は周囲の気遣いによって亜美と近付けられたり引き離されたり、ともかくけっこうな時間をここで過ごしていた。だから、この辺りの風景も覚えているし、現場の混乱も覚えているし、亜美の朦朧とした表情も忘れられない。 「ここだよ」  そう、私が言うまでもなく亜美は理解したようだった。右手の学校、グラウンドに沿う側道をペースを上げて、松葉杖が刻む歩調は変拍子。亜美を避けた車が歪めたガードレールを気にも留めず、その視線は、側道が歩道と交わる一点へ向かう。  やがてたどり着いたその場所で、亜美は深く息を吐き出した。 「……これ、だよね」  歩道の先、綺麗に刈り込まれた草むらに、ぽっかりと穴が空いたような土の色。一度掘り返し、埋めて、上から心ばかりと草を被せ、立てられた枝は風雨で倒れてしまっていた。 「うん。間違いない」  これは、お墓。  亜美���助けようとし、助けられず、車に轢かれて命を落とした猫の墓床。あの日、出会ったばかりの白い猫は、近付く亜美をふっとかわして道路へ向かい、そのままこの世界から去っていった。 「あの、カメラマンさんにお礼言わなきゃ」 「作ったのは、アシスタントさんとメイクさんだって」  亜美は、膝を地面につけて松葉杖を手放した。私は、手提げから取り出した一掴みの花束を手渡す。  この花はきっとあの子に似合ったと、亜美はキンポウゲの黄色い花をお墓に供える。白い毛並、少しくたびれた純朴なその姿には、こんなささやかな花。  亜美は花を添え、両手を顔前で重ねるとただ一言、ごめんねと呟いて、瞳をそっと閉じる。私も亜美の隣で、小さく手を合わせて安寧を願った。  時間にすれば、どれほどだろう。決して短い時間ではなかったように思う。けれど、私が目を開いても、なお亜美は祈り続けていた。  それから、ややあって、瞳を開き空を見上げる。曇り空、手のひらは重ねたままで、その透明な視線は淡い光を反射している。  やがて祈りは終わり、私たちは帰途へ着く。言葉は少なく、わずかばかりの小さな声も、吹き抜ける風に溶けていく。  亜美は、何を祈り、どんな言葉を交わしたのだろう。  消えそうな背中へ、私は何も聞けずにいる。
 3
「亜美の様子が変って……待って待って、ちゃんと話してちょうだい」  芸術的な包装のチョコレートを開封しながら、りっちゃんは少し落ち着いてと私をたしなめた。湯のみから昇ったほうじ茶香る午後の事務所には、私たち以外の姿はない。  そういう時間を選んだのだから、当然。 「えっと、最近亜美が退院したんだけど……」 「それから、ってこと?」  その前、事故に遭ってからのこと、猫のお墓の前でのこと、そんなことを言おうとして、だけど口をつぐんだ。  久々に彼女に会えて、嬉しくて弱音をこぼしてしまったけれど、これは本当に話すべきことだろうか。何も考えず、思いついた順に話す。そんな子供はもう卒業すると誓って、数年が経っている。 「……うん。やっぱり、ヘンだと思う」  けれど、だからこそ大事なことは黙ってちゃいけないと思う。言葉の持つ力を知って、知りながら使いなさいと教えてくれたのは、他でもない彼女だった。 「なんていうかね、そこにいないんだよ」  元気がないのは当然。部屋にこもりがちになるのだって仕方ない。でも、前は、たとえばインフルエンザで寝込んでた時だって、隣の部屋に亜美を感じてた。扉を開けばそこに亜美がいて、すやすや寝息を立てていて、私はそっと毛布を直して飲み物をベッドサイドに置く。そう、自然にできてたんだよ。  けど、今は違う。もちろん顔も合わせるし、二人でゲームして、ご飯たべて、お風呂入って、たぶん前よりも一緒の時間は長いかもしれない。なのに、亜美がいる気がしないんだよ。扉を開けたら、亜美がいなくて、もしかして最初っからそうだったんじゃないかって、思っちゃうんだよ。 「……ねえ、りっちゃん」  一方的にまくし立てた私の言葉を、きっと一つも漏らさず受け止めて、彼女は足を組み直した。 「もしかして、私がおかしいのかなあ?」  午後の陽射しは、春の空気でくすんでいる。窓の外から遠慮がちに忍びこむ喧噪を追い出すような静寂と、その中を漂う、少し荒れた私の呼吸音。湯のみを掴もうとして、チョコをつまもうとして、やめる。 「少しもおかしくないわ。真美も、もちろん亜美も」  宙を泳ぐ、私の指先を掴むような強い言葉。もちろん指先は握られてはいないのだけれど、その代わりに、彼女の瞳は私の心を掴む。 「ただ、大きな階段を昇ろうとしてるだけ」  無責任だけどね、とため息混じりに加えるその声は、まるで言葉通りじゃない。言葉の重みをあえて軽い口調に溶かしてみせる、彼女の技術。  あるいは、そうあってほしいという彼女の願い? 「りっちゃんは、もう昇ったの?」  だから、私の疑問も一つの願いなのかもしれない。何十もの国を渡り歩いたその強い心ときれいな感情が、私の辿ろうとしている道の先にあってほしいと、願いよりは、これは祈り。  星空に向けて両手を重ねるような、ささやかな。 「真美、こっちおいで」  解答を放棄して、彼女は私を手招く。私は聞き返すこともせず、彼女のそばへ寄り、ソファに腰を下ろし、包むように抱きしめられる。 「やだ、大胆」 「うるさい」  軽口は一つだけ。目を閉じて、心を委ねる。  シャツのボタンが頬に触れてくすぐったい。息が少し苦しくて首をひねる。髪に触れて背中を撫でる、彼女の手のひらが、心臓に脳に、そのもっと奥に届いて、優しい。  ライブの日の夜、あったかいお風呂にたっぷりつかってから潜りこむ毛布の何千倍、もっと、何千万倍? 亜美と喧嘩をした夜の、お母さんの膝の上? もしかして、そのお腹の中にいた頃の感覚? 「あったかいね」  あらゆる思い出、記憶の何を尽くしても表現できずに、出てきたのはたったの一言。あまりに無力で、けれど本質的に思える小さな言葉。 「他人って、悲しいわ。きっと、一生の時間を費やしても、絶対的にわかり合えない」  私に触れる、彼女の指先に力が入る。その声は、心なしか震えているように聞こえる。 「でもね、真美。亜美と真美なら、できるのかもしれない。そんな気がするの」  それで、気付く。彼女の温もりが私の心に触れるように、私の温度も彼女の心に触れている。  私を抱きしめた、彼女に何を返す? 「亜美のそばにいて。あなたにしかできない」  その声が届くかどうか、彼女が言葉を終えて息を吸うその瞬間に、私は一息に顔を上げてその胸の内を離れる。さすがに驚いた、そんなふうに目を丸くした彼女へ、力強く無力な言葉と一緒に、いたずらを仕掛ける。 「そんなの、あたりまえっしょ!」  受け取って、りっちゃんは笑う。あんたって、そう呆れながら、抑えられないみたいに大きな声で。  私も笑う。抑える理由もないから、大きな口を開いて。  私たちのこの声が、大切な人たちへ響くように。
 4
 日、暮れ行く帰り道。季節はまだ、少し寒い。地味で厚手な灰色のパーカーとワンピース、肩にかけた小さな黒のボディバッグ。もうちょっと考えればよかったと思い、あとは帰るだけだからと自分を納得させる。  何もかもうまくいく日もないみたいだと、知った日の悲しさを思い出した。  マンションのエントランスから、キーを差してエレベーターへ。顔見知りのおばあちゃんに声をかけられ、他愛ない言葉を交わす。何か嬉しそうねと言われ、他人って悲しいとその言葉を浮かべながら、わかっちゃうんだねと笑顔を返した。  ただいまと部屋へ帰ると、あるはずの気配はなくテレビの音も聞こえなかった。お父さんは当直だけど、お母さんはいるはずなのに、とそこで仕事で帰りが遅れるというメッセージに気付く。冷蔵庫の食材を確かめて、残っていたスープと切り揃えられた葉物野菜、メインに何か一品で良さそうだと献立に検討をつけた。  あまり、空腹は感じていない。  亜美はどうだろうか、ずいぶん静かだけれど。リビングから亜美の部屋へ向かう、意図せず足音を立てないのは、柔らかいスリッパのせいか、怯えているからなのか。  壁のよごれ、マジックを消した跡だとか、削れた壁紙だとかを指でなぞりながら短い廊下を歩く。貼り替えちゃえばいいのに、と主張する私たちへ、これはそのまま残しておきたいんだとお父さんは笑って応えた。その気持ちが、お父さんとは違うかたちだとしても、今ならわかるような気がしていた。  ベッドの上、亜美は眠っていた。閉め切らないカーテンの隙間から差し込む、スポットライトみたいな夕焼けにくるまれて、安らかな寝息をたてている。横に向けた、体を小さくまるめて、まるで生まれる前の姿みたいに。  ドアを閉めて、亜美のうしろへもぐり込む。柔らかなベッドに招き入れられて、亜美の背中へ顔をくっつけ、目を閉じる。  ちょっとだけ、体温が高い。眠っているからだろう。規則正しい寝息は私より深く、胸の内から伝わる鼓動もゆっくりと続いていく。  心地良い、亜美のリズム。たとえばこれが、私と同じだったなら、私は亜美を感じることさえできない。  違うから、私と亜美は触れ合うことができる。 「夢を、見てたよ」  寝息の隙間から、亜美の声が漏れる。起きていたの、と無為な言葉が浮かんで消えていった。 「亜美と真美で、ユニットをしてた」 「うん」 「デビューして、ちょっとうまくいかない時期もあったけど、みんな愛してくれて」 「うん」 「ずっと、二人で活動してたんだよ」 「……いい夢だね」 「……うん」  背中から、首へ、手をまわして、私よりちょっとだけ小さな体を抱きしめる。亜美は私の手を掴んで、頬に触れさせて、鼻先でなでて、確かめるみたいに、そこにあることが信じられないみたいに、何度も、何度も。  上昇する体温は、もう、眠りのせいじゃない。 「真美」  私を呼ぶ、震えた声は。 「私、アイドル辞める」  産声に似ていた。 「……そっか」 「……驚かないの?」 「めっちゃ驚いてるよ、でも、亜美の方が大事」 「……真美は大人だね。私より、ずうっと」 「いやいや、ないっしょ。真美には、アイドル辞めるなんてできないもん」 「いやいやいや、続けてく方がずっと難しいんだって」  背中越しに、言葉を交わす。胸のつかえが取れたように、迷いはない。最初からこうすればよかった、そんなことを考えて、最初はどこにあったのか、わからなくなる。  なるようになる、そんな言葉は、私たちにはあまりに軽率に思えた。 「けど、辞めてどうするの?」  生まれ落ち、やがて別れ、再び出会い、別れ行く。いつか見た、真っ白な海鳥の姿を重ねた。意志と、偶然と、どちらが欠けても二羽の海鳥は、広大な外洋で二度と出会うことなく消えていく。  だから、りっちゃんは私を抱きしめたし、世界中に手紙を配り歩く。 「んー、宇宙に行く」 「……それ、いいね」  本心だった。亜美が目指すなら、それくらい遠い場所だろうと。 「うん。できるだけ、遠くに行きたい。どこでもいいけど、それってたぶん宇宙っしょ」 「……あの子のためかニャ?」  あの、亜美を変えた、もしくは亜美を見つけ出した、今はもういない猫のこと。 「うーん……違う、と思う。でも、きっかけをくれたのはあの子だから、そうなのかもニャ」  いや、そうじゃない。あの子は亜美にいて、私にだっている。 「宇宙かあ……もー、遠いよー」 「ね。真美も一緒に行く?」 「やめとくー」 「だよねー」  亜美は勢いよく体を起こし、でも聞いてよと一息に調子を変える。それからとくとくと続いたのは、宇宙飛行士になるのにどれだけ時間がかかるか、民間の宇宙旅行にどれだけのお金が必要か、つまり、宇宙に行くのがどれだけ難しいかっていう話。  けれど、亜美は一言も、ただの一言も諦めを口にすることはなく、私も、行かないでだとか一緒に行こうだとか、そんなことを望みはしなかった。  気がつけば太陽は沈み、私たちを包んだ夕焼けも、次の世界のために姿を消していた。  それは、ステージの終わりに似ていた。
 5
 対流圏、私たちの暮らしている場所は、地面から17、000mくらいまで。上昇して、成層圏、中間圏、熱圏、で大体100、000m。地球と宇宙の境は、何を基準にするかで 異なるそうなのだけれど、おおむね50,000mから80、000mくらいらしい。  ちゃんと決めてよ、と本を片手に思いながら、そのふわふわした感じは私たちの距離に似ているのかも、なんて考えていたら亜美が微笑んでいた。  それが二日前、亜美の告白の日のこと。  今日の私は、事務所の屋上で空を見上げながら雲のかたちで遊んでいる。指輪、レモン、パンダ……たいがい暇だなあと思いながら、これがなかなかやめられない。 「やっほ」  そう、差し出されるダイナソーダ。振り返り、背中に太陽をまとった亜美の姿。その手にも、同じソーダの缶。これと離れるには、たくさんの勇気がいるのだけれど。 「どうだった?」 「一時休戦、って感じだね」  ゆっくりやるよ、そう言って亜美は手すりを背に体を伸ばし、悠然と空を見上げる。その瞳に、焦りはない。あるのは信頼と、決然とした意志と、別れの寂しさ、は私の心のあらわれかもしれない。 「あの雲、何に見える?」  ふと、亜美がつぶやき指し示すちぎれ雲。せーの、と目を合わせる。 「ねこ」 「にゃんこ」  私たちは、笑う。二人の距離、小さなズレ、別々のメロディを、この一つの世界を愛するように。 「亜美。私ね、この星で一番のアイドルになるよ」 「ほうほう」 「だから、どこに行っても私を見つけてね」 「さすがですな、真美隊員」  ふんふんと頷いてみせる、亜美の瞳から星が流れた。日の光を反射して、きらめき、大気の層で燃え尽きることなく、地上にこぼれ落ちる。  それは、綺麗だけれど、違う。星は空へ昇り、宇宙へ飛び出して、どこまでも、どこまでも遠くへ。私たちが、まだ誰も見たことのない世界へ。そうでなきゃ、私たちは、ずうっと孤独な星のまま。 「亜美、亜美」  呼びかけて、差し出す一輪の花。あの日捧げたのと同じ、キンポウゲ。あの子に��合う、同じように、私たちに似合うとずっと考えていた。  今日という日を、亜美は覚えていただろうか。答える代わりに、亜美は瞳を拭って、同じ花を私へ差し出す。  ハッピーバースデイ。  重ね合わせた言葉は、過ぎ行く春。十代の終わり。生まれ変わる私たち。そして、愛すべきこの世界。  全てに捧げられる、祝福だった。
 *
 一条の白い線が、地上を旅立ち空へ昇っていく。  その様子を、私はステージから見上げている。  私はマイクを下ろしていて、客席からは亜美への声援や別れの言葉。そうして、このささやきは誰にも聞こえることなく消えていく。  だから、これは秘密。  私と、亜美と、あの子だけの、約束。  マイクを持ち直し、左手を掲げ、私は歌う。  この星で、一番のかがやきを放つために。
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