Tumgik
#旦那とデート
cafelatte-night · 4 months
Text
1/13 土曜日
デリケートゾーンの黒ずみが気になったのでトレチノインとハイドロキノンを塗っていたら炎症後色素沈着を起こし、生まれつきある大きな痣みたいになってしまったので皮膚科へ。
飲み薬3種類もらって帰宅。昨晩のアウトデラックスで、自分の体を実験台にするのが好きな女医が出てきた。その人は外国人専門(しかもスキンヘッドのみ)らしく、旦那さんもスキンヘッドの外国人。顔のいい男は悪いやつが多いから、タイプじゃないけど性格のいい旦那の顔を自分で整形して自分好みの顔にしたと言っていて、ぶっ飛んでて好きだなぁと思った。わたしも自分の体を実験台にするのが好きだけど、もちろんリスクヘッジはしっかりと…
帰宅後、婚約者とVideo call 。わたしが見てる前でイってくれたのは初めてだった。心から好きと言えなくなって苦しい。もしこの人と一緒になれなかったら、この「好き」は嘘になってしまうみたいだったから。
出会った頃は、冷たい人だなと思った。きっと、たくさんの女を泣かせてきたタイプだろうなと。(そんなエピソードはひとつも聞いたことないけど見た目がそんな感じ) でも知れば知るほど、優しくて温かくて一途で、今までたくさん女性に泣かされてきた人だった。こんなこと言うと烏滸がましいけど、わたしが幸せにしてあげたいと思った。この人の優しさをこれ以上無駄にしたくない。
寝る前になって美容欲がむくむくと湧き出てきた。光脱毛と歯のホワイトニングと清掃、いつもより丁寧なスキンケア。決してきれいにはなれないけれど、自分の体を大切にするのは気持ちがいい。
1/14
朝の6時にあった3度の着信に気づかなかった。
気づいたのは朝9時。こんな早朝に誰かから電話がかかってきたのは、祖母の危篤時以来だ。何事かと思い電話をかけたら、元彼が昨晩バーで飲みすぎてアパートの鍵を失くしたそう。なんとか自分で鍵を探し、部屋に入れたが二日酔いがひどくて寝込んでいた。心配だったので薬がほしいか聞いたら、ほしいとのことで車で40分近くかかるけど薬を持って行った。
明らかにぐったりしてる彼。自業自得だけどかわいそうに見えた。先週末、私たちはもう長い間会わない感じのさよならをしたばかりだ。彼は傷心してやけ酒したようだ。彼がこんな状態になったのは私のせいでもある。
もう私と会わないと思ったから、バーで日本人の女と話してインスタを交換したらしい。むかつく。あんたのそういうすぐ他の女に走るとこ大っ嫌い。
その日は彼の家に泊まった。次の日、ちょっと調子が良くなった彼といっしょに朝ごはん食べて彼のスマホの写真を一緒に観ていたら、妊娠検査薬とメッセージ付きの写真を見つけた。私と知り合う前に付き合ってた日本人の女のものだった。彼はなんでこの写真が残ってるのか分からないと慌てて消した。陰性の写真だったけど、彼女の話は彼から聞いたことがあって、初めてのデートで股を開いたからあまり好きじゃなかったと言ってた女だ。
私がその写真を見たら、「なにこれ、コロナのチェックかな?」としらを切りやがった。舐めんなクソ。そのあと、わたしはベッドに篭ってシャットアウトしたけど、彼は弁解してきて「過去は大事じゃない、今からが大事だよ」と。それは分かるけど、そんな写真見せられてすぐ切り替えられるかっての。浮気は絶対にしないと思うけど…この元彼、信じてもいいと思いますか。
なぜわたしが元彼にこんなに執着しているのかというと、一緒にいる時の自分がとてもよく笑うから。それに、もし他の女と付き合うことになったら、その女を「特別」に魅せることができる能力が彼にはある。わたしがそれになりたいと思ってしまう。
婚約者とは、まだ会ったことないからいっしょにいる時の自分がよく笑うか分からない。元彼は話をたくさんしてくれる。わたしがいつも聞き役になる。過去のエピソードや最近あったこと、世界のことなどなど。婚約者はあんまり雑談が得意じゃない。わたしも得意じゃないから、元彼といるときより楽しくなさそう。でもそれが重要なのかどうかも分からない。
14 notes · View notes
udenonaka · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
旦那とゆったりデートの週末
20 notes · View notes
dvdhappycom · 1 year
Text
産後Gカップになった神乳セフレ。レスの旦那と幼い子を残して相性のいい男と汗だく生交尾2連!「おいしい♥」とスケベ顔でさえも喜んで舐め回す淫乱の極み - 無料動画付き(サンプル動画)
産後Gカップになった神乳セフレ。レスの旦那と幼い子を残して相性のいい男と汗だく生交尾2連!「おいしい♥」とスケベ顔でさえも喜んで舐め回す淫乱の極み - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/02/08 時間: 82分 女優: こんにちは!素人Rendezvousのプロデューサーです。 以前撮影したドスケベな若妻セフレちゃん この前会ったら産後でおっぱいがもっと大きくなっていました! 旦那と幼い子どもを残してデートして、そのままGカップおっぱいを揉みくちゃSEXしまくりました! とある日に、デートを堪能 若くして結婚しかたらでしょうか?子供がいるのにまだまだ遊びたい盛りのようです、 カメラに向かってベロ出しエロ顔 汗ばんで蒸れた股間とおっぱい はもちろんパイパン パイパンはヤリマンの標準装備です。 クン DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
2 notes · View notes
osaotan · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media
まだ月曜日なのに、パフェまで食べちゃった日🍨
幼馴染の母をミスサイゴンへ連れて行ったら、旦那さんと結婚する前にデートで来たことある!と言っていた。
その頃、毎回デートにテーマがあって、「世界を食べよう」というシリーズで異国の料理屋さんを周っていたそう。なんか、そういうの、いいな〜!
3 notes · View notes
kennak · 2 years
Quote
そう娘にアドバイスしたお母さんはちょうどバブル世代くらいだろうし、車と時計に金をかけてる男が多かったろう。彼らがその後どうなったかを自分の目や女友達の言う旦那の愚痴でたくさん見聞きしているんだろうな…
[B! togetter] デートした子に「車と時計にお金を使う人は…」とストレートにお断りされてしまった話→「なんて正しい教育を受けた子なんだろう...」「俺はセーフだな!」
5 notes · View notes
tm85mt27 · 2 years
Text
5month 0707
結婚して5ヶ月記念日です。ああ、まだ5ヶ月なんだ…もっと長くいる気がする。この感覚本当に好き。翔平から姿が変わって、ともひさになり…変わらず愛してる、本当に。そして七夕デートをしてまったり。でも、私が寝る前にやらかした…私の独占欲が爆発してともひさとギクシャク。でもぎゅーして寝ました、ふふ。本当にだいすきな旦那さん。ずっと一緒にいてね、何があっても私はともひさから離れないし別れない。信じていて欲しい。半端な気持ちで一緒にいないよ、もう決めてるから。
Tumblr media Tumblr media
3 notes · View notes
0307-cocoa · 6 hours
Text
Tumblr media
あと3日。
日にち決めた時がもう懐かしいなあ。
あの時はこんなに依存するとも思ってなかったし、こんなにも早く会いたいが口癖になるとも思ってなかった気がするね。なんだろ。1ヶ月の間に色々ありすぎて、それが濃すぎて、すんごい日々を送ってるなーと思ってる。いっぱい不愉快な思いもさせたしいっぱい怒らせたし、寂しい思いもさせちゃったしさせられたし…でも裏を返せばいっぱい幸せもらったし、これからも良しも悪しもちゃんと共有して話し合って、仲良く歩んでいきたいな。
記念日でもないのにこんなに語れるくらい、竜也くんのことが好き。
今日から5月。2ヶ月記念日が待ってます。
まずは3日後のデートに備えて支度して。初デートが永遠の思い出になりますようにと願いながら過ごしていきます。今月もよろしくね、旦那さん。
1 note · View note
Text
21
目まぐるしい昨日を終えても私は忙しい。
今日はオカルト研究同好会の集まりがあった。
ここでの詳細はいずれ記す事になるであろう。
その為、大幅に割愛させていただく。
ビートスで行われていたオカ研同の集まりを終え愛車で帰宅した。
玄関を開けキッチンに向かうと狼狽えた様子のテレスが居た。
強情な振りを決して辞めないあのテレスがここまで参った表情を浮かべているのもそうそう珍しい。
「どうしたのなにかあった?」
あまり深入りすればテレスの事だから面倒臭そうであるが、こればかりは無視できない。
「ラヴィの野郎から執拗に次回のアポイントを組もうとしてくるんだ。もう二度とあの人誑しなんざに割く時間なんてねえのに一歩返事を間違えれば底無し沼のように連絡が届きそうで嫌なんだ。なんか良い突き放し方の一つや二つあるか?」
「そうね。今のテレスが何をしてもラヴィさんは喜んでしまうと思うけどなあ。逆効果って奴かな。遠ざけようとすればする程、返って近づけかねないわよ。」
「じゃあ尚更身動きが取れないじゃない。無視択一黙り込みを決め込めば現状より悪化しない訳ではないだろう?」
「んー。そうだなあ。匙を投げてしまうようで申し訳ないんだけれど成るように成るんじゃあないと思ってしまっちゃうわ。」
「そりゃねえぜ。もう少し親身にもなってくれよ。」
「親身は荷が重いから姉妹身にならせてよ。んーそうね。幾ら思案したとて結局望まない展開に頭を抱えそうな気がしてならないけどね。どれだけ駆引をしたって悩みは尽きないのだから。一度は思うが儘に返信をしてみたら?」
「とは言っても中々に難しいぞ。経験が無い事を平然とやってのけるなんて。」
「じゃあ貸してみてよ。」
「ちょ、待てよ。」
往年の名台詞が飛び出たが易々と携帯を取り上げてやり取りを開き中身を見る。
都合の良い日取りを尋ねられていた所で会話は終了していた。
わたしはテレスにバイトが無い日を訊き適当に返事を返す。
「おい、勝手な事してんじゃあねえぞ。」
と漸くテレスの声が聞こえて来て携帯を取り上げられてしまった。
テレスは暫しトーク画面を見たまま固まっていた。
禁忌を犯してしまったアダムとイヴを彷彿とさせる程に絶望している。
「お前…これ…もう既読付いてやがる。」
「良いじゃあない。話が進展するわ。何々?見せてご覧なさいよ。」
今度は素直に携帯を渡したテレスの素直さには褒め称えたい。
煌々と光を放つ液晶にはこう記してある。
“せやなァじゃあ3日後の夜とかどうやァ?有無を言わさずに決まりやなァ。”
「良かったじゃあないかしら。面倒なやり取りを省略出来て。」
「面倒なやり取りを省略した所為で面倒な面会が決まったじゃあないか。なんて事してくれるんだ。」
22
ただただ流るる出来事を目の当たりにしていたが最悪で災厄で最厄である。
あたしに携帯を返す前に“よろしくね。”とだけ返事を返答して返してきた。
「良かったわね。キッカケが出来て。いいなあ。わたしもそんな突飛な出会いが欲しいものだわあ。」
「そこまでのロマンチズムも感じないしドラマチックなんかでも無い。ただ現実的に男女が出会う過程じゃあない。誇大表現にて劇的にするのはやめてくれるか?」
「それほど憤慨する程の事でも無いかと思うけどなあ。せっかく仲人になってあげたというのに感謝の言葉の一つも無いなんて今度の初デートが思いやられちゃうな。」
「まさかだと思うが恋愛に発展するとでも勘違いしてないだろうな?世迷言も大概にしてほしいわ。」
「緊張からかまともな判断ができていない様に思えるわ。早く寝て頭冷やした方が良いんじゃなあい?」
「はあ。これでは会話にならねえな。あんたの方が粗熱を放出、出来てねえだろ。笑わせるなよ。」
「まあ、随分と怒り心頭な事ね。淑女は落ち着きが大事よ。」
「黙ってろ。」
そう勢い任せに言い捨て自室へと戻った。
怒りを通り越して自暴自棄になってしまっている自分への自己嫌悪でメンタリティと言えば最悪である。
徐にヘッドフォンを取り出してプレイリストを再生し始める。
外界との遮断が一旦の解決方法である。
現実は何ら変わりがないがこの夜を凌げればそれで良い。
歪みの効いたギターサウンドが脳味噌を劈く。
気が付けば朝を迎えていた。
今度はアラームの音が耳を劈く。
気絶に似た寝落ちであろう。
耳元からはヘッドフォンは無くなっていた。
僅かに聞こえる音漏れを頼りに何処にあるのかを探し当てる。
寝相が余り良く無いのもあってかヘッドフォンは枕元から遠く離れた所に位置していた。
手繰り寄せてまた装着する。
プレイリストはこの夜で何巡目なのかは判らないが昨晩の最後の記憶に流れていた音楽と同じ曲が今も流れていた。
今日こそは学校に行かないといけない日だ。
最近はサボり気味であったから今日こそはと思い身支度を始める。
アリスはまだ睡眠に没頭しているのを確認しキッチンを片付ける。
一通り片付けも終えて久しぶりにバイクの鍵を手に取り家を出た。
昨日の鬱憤を晴らすかの様に大きくエンジンを唸らせる。
昨日迄の曇天がフリになっている程、今日の空模様は快晴であった。
大学に到着し何ら特筆すべき事項も起こらないまま授業を終える。
こうして誰とも話さずに帰ろうかと思ったのも束の間肩を強めに叩かれた。
ヘッドフォンを着用しているから音が聞こえないのだ。
こればかりは悪気も無いし致し方ない。
振り返ってみると見た事のない男性が立っていた。
23
鈍な身体を起こすのに時間を要したのは言うまでもない。
寝起きの悪さなら一級品だと自負しているが悪気のに迷惑を掛けてしまうからより腹が立つ。
起きるとテレスの姿は無かったが特段不自由な事も無いので芸人ラジオを爆音で流しながら溜まっている家事なりを済ませた。
やる事も無いと居ても立っても居られない性分なのではあるが、いざこうしてゆっ��りしているのも悪くは無い。
珈琲でも淹れて、ずっと気になっていた名作映画でも見ようとするか。
プロジェクターを起動してサブスクを接続する。
我ながら極上の余暇を過ごせている事実に思わず頬が綻んでしまう。
至極の映画体験を終えて携帯端末を確認すると40分程前にバイト先の社員に当たるリンカさんからメッセージが届いていた。
「アリス。お休みの所申し訳ない。急遽シフトに穴が開いてしまったから来れるタイミング〜ラストまで穴埋め頼めないかな。」
文面に滲み出る様にリンカさんは物腰の柔らかな中年女性である。
「もー仕方ないですね。すぐに向かいます‼賃金割増でお願いします‼︎」
とだけ返事をし、すぐさま身支度に取り掛かる。
折角のヴァカンスだったのにと思わず文句も出て来る。
でも溜まっていた家事と映画を一本丸まる見れただけ収穫のある元休日を過ごせたのではないかと感じるようにした。
程々にメイクを施し車の鍵を持って地下駐車場まで移動しエンジンを始動させる。
軽快にアクセルを踏み込みバイト先へと向かう。
そういえばバイト先についての説明をしなければならない。
今ではめっきり見なくなった国内最後のアメリカンダイナーチェーン店である日の丸ダイナーで働いている。
日の丸ダイナーは前出したリンカさんの旦那であるエイブラさんの父に当たるジェームさんの更に父であるランクリさんが日本で本格ダイナーの普及を目的に設立した店舗である。
なぜこの職種かと問われれば理由は古いアメリカン映画の中に出てくる世界の追体験が出来るからなのと可愛いカーホップな衣装に惹かれてこのバイト先に応募したまでだ。
あと何よりこの店を推したいのは怪我の暴発の根源であったローラーシューズを撤廃しているのが働き手としては感謝しきれない。
そんな我が店内には現役で稼働するジュークボックスやギラギラネオン。
カウンター席もあるし赤革のソファーのテーブル席だってある。
もし当店にいらして頂けるのであれば私からお薦め出来るメニューはやはり無難なチョイスにはなりますがダブルビーフバーガーと細いポテトのセットにドリンクをシェイクにして頂きたい所だ。
塩味と甘味のバランスと言ったらもう最高ですから。
おっと、話が大きく逸れ過ぎましたね
口語と文語を交互に披露してしまうと読者様に疲労を与えかねないですもの。
謝罪をここで申し上げさせてください。
すみません。
だなんてこんな寄り道をしていたら、あっという間に店先に到着した。
回転数が上がりグルルと唸るエンジンを落ち着かせる様に丁寧に駐車し裏口から入り制服へと着替える。
更衣室でテレスに
「申し訳ないけど急遽バイトラストまでになったから晩御飯は各自で宜しく‼︎」
と連絡しておいた。
厨房は挨拶しデシャップへと向かう。
「ほんと、無理言ってごめんなさいね。助かるわ。」
リンカさんから感謝の意を受け取った。
平日夕方だというのに店内はそれなりに盛況している。
24
「え?なんか用でも?人違いなんじゃあ?」
ただでさえ嫌いな学生の責務を全うした後だというのに気分を逆撫でする行為を行った男性に対して増して無愛想に応対した。
「ほらやっぱりテレスじゃん。覚えてない?小中の同級生のギタンだよ。わかる?」
「え?あー確か神馬公園の近くに住んでたりしたっけ?」
「意外と覚えてくれてんじゃん。やるな。何か他にも覚えている事あったりする?」
“やるな”の上から目線には腹が立った。
「小中野球部だったとか?」
「意外とテレスって他人の事、覚えてたんだな。アリスとまるで違うから淡白な奴だと勝手に思ってたわ。」
ヘラヘラ笑いながらギタンはそう言ってのけた。
久しぶりに会う奴等は何奴も此奴も雁首揃えてアリスアリスアリスとばかり言う。
はっきりと言ってもう仲介役には疲れたものだ。
どれだけ他人からの愛を受け取るつもりなんだよ。
「そうだな。じゃあ帰るわ。」
イライラが募りすぎかけたので多少の語気は荒かったかもしれないが今後を過ごす相手でもないのでそこは気にならなかった。
別れの言葉をと思い発した言葉だったが思いもしない返事が返ってきた。
「ちょいちょい待って待って折角やし一緒に帰ろうや。沢山の積もる話もあるやろうしさ。」
「申し訳ないけど一般的な大学生みたいに駅通学してないから。」
「え?何で通ってんの?執事が送迎してくれているとか?」
「いや、普通にバイクだけど。」
「すげー女なのにバイク乗りなんだ。俺、後ろに乗っけてよ。」
「あーもうなんか全部気になってくるな。鮮やかなまでの女性蔑視にバイク乗りよりかはバイカーかライダーが表現的に適しているしお前みたいな奴なんか乗せる訳も乗れる訳ねえだろ。」
「コテンパンじゃん俺。どうやったら乗せてくれる?」
「そうやって自分で考えて行動しないからなんじゃあない?あたしにとっちゃあ知ったこっちゃねえけど。」
「えーもう少し協力的になってくれてもいいじゃん。」
「それはあたしの勝手でしょう?本当に帰るからな。」
じゃあなとギタンに背を向けて駐車場へと向かっている時アリスから連絡が来ていた事に気付く。
“申し訳ないけど急遽バイトラストまでになったから晩御飯は各自で宜しく‼︎”
と来ていたので「じゃあ今日はダイナーで済まそうぜー」と返しておいた。
なんで出会う男共は揃いも揃ってヘラヘラした情けない奴等ばかりなのかと鬱屈な感情を募らせながらもバイクのエンジンを捻り街を爆走して発散する。
帰りは一緒に帰る為バイクを置いてから電車で日の丸ダイナーまで向かわなければならない。
少し回り道をして帰宅し洗濯機を回してからダイナーへと向かう。
カランコロンとドアを開け店内を見回すと中平日だというのにそれなりに人で埋まっていた。
シェイクとポテトフライを注文しアリスの上がりの時間までは大学で出された課題に取り組む事にする。
0 notes
rosysnow · 1 month
Text
月を重ねて
Tumblr media
「いちご! このいちごの奴がいい」
 カウンターの椅子によじのぼって、メニューを開くなり、真心は季節限定のスペシャルストロベリーサンデーを指さした。「全部食べれるかなあ」と僕が苦笑すると、「食べれるからこれがいい」と真心は譲らない。
「ミニサイズで作ろうか?」
 カウンター内のマスターが気遣ってくれたけど、「おっきいからおいしいのっ」と真心は脚をじたばたさせる。
「じゃあ、がっつりの奴でいこうか」
「がっつり!」
「真斗くんは?」
「僕はいつも通りブレンドで」
「ブラックだね」
「はい。お願いします」
 マスターは、ストロベリーサンデーの注文をキッチンに伝えると、僕のブレンドコーヒーはカウンター内のサイフォンで淹れはじめる。
 あちこちの席で、客が歓談したり、読書したりしている。カウンターがあって、テーブルは五席ほど。店内を照らす大きな窓が、通りに面してふたつある。よく晴れた今日は、窓の白いカーテンが、光に柔らかく透けていた。
 先週、カレンダーは四月に入った。冬が緩やかに溶け、春が暖かく芽吹きはじめている。このあいだ保育園を卒業した真心は、もうじき小学生だ。
 マンションからこの喫茶店への道のりを歩き、咲きほこった桜を見て、心海がいない春は二度目だなと思った。
 黄色になった信号に、その車はブレーキでなくアクセルを踏んだ。いけると思ったのだろう。横断歩道に突っ込んだ車は、僕の妻で、真心の母親である心海に、容赦なく体当たりした。
 アスファルトに頭を打ちつけ、心海は昏睡状態を彷徨ったあとに亡くなった。急いでいる自分の車に気づかなかった心海のほうが悪い、とか言った加害者は、もちろん逮捕されたけど、それで心はおさまらなかった。幼い真心の手前、逆上するような言動はこらえたものの、深夜になるとひとりで泣いた。
 心海の死を理解していなかった真心も、「もうママはおうちに帰ってこない」ということは分かったようだ。
「ママ、ごはん食べてる? おふとんで寝てる?」
 そんな心配をする真心に、「ママは天国で幸せにしてるよ」と僕は言った。すると、真心は表情を陰らせ、「ママには、おうちで幸せにしててほしかった」とつぶやいた。僕は言葉に詰まったものの、「そうだね、パパもママと一緒にいたかったよ」と涙声で真心を抱きしめた。
 去年、僕たちは親子揃って、桜が咲いていくのを虚ろに見ていた。心海の不在は、変わらず僕にも真心にも心の空洞になっている。でも、一年がめぐってまた咲いている桜を見たとき、息ができなくなるほどの痛みは少しだけやわらいでいる気もした。
「どうぞ」
 銀のトレイにカップを載せ、カウンターを出たマスターは、ブレンドコーヒーを僕のかたわらに置いてくれた。「ありがとうございます」と僕は手元にソーサーを引き寄せる。マスターのコーヒーで、僕はブラックが飲めるようになった。
「ますたー、あたし、こないだランドセル買ったの!」
「ランドセル? そうか、真心ちゃんは小学生だね」
「それが、テレビで見たキャラメル色がいいって聞かなくて。気に入ってくれる色合いまで、ずいぶん探しましたよ」
 僕が苦笑いすると、マスターは微笑んでうなずく。
「心海ちゃんのパンケーキの決め手は、キャラメルソースだったからね」
「そうなんです。僕が同じもの作ってあげられないから、さすがに言うこと聞くしかなくて」
「パパもランドセルの色、かわいいって言ってくれたじゃん」
「そうだけどね。まあ、六年間、大事に使ってやってください」
「うん!」と真心が元気に請け合ったとき、「お待たせしました、スペシャルストロベリーサンデーです」とウェイトレスがサンデーを運んできた。
 大きなストロベリーアイスとバニラアイスが溶けあい、ミルクプリンにチョコブラウニー、生クリームとチョコソース、もちろん丸ごとのいちごも器用に飾られている。「わあっ」と真心は瞳を輝かせ、一気にそちらに夢中になった。
 マスターはそんな真心ににっこりしてから、カウンター内に戻る。僕は「桜が満開ですね」とコーヒーをすすり、飲みやすい苦みを味わう。
「もう一年なんですね……」
 マスターは僕を見つめてから、「こないだ一周忌だったもんね」とぽつりと答える。
「はい。まだ、つらいですね。二十歳から十年くらい一緒だったのに。たった一年では受け入れられないです」
「私もつらいよ。心海ちゃんのことは、子供の頃から知ってたから」
「……もう帰ってこないんですよね。あんな……昏睡状態で、チューブがたくさんつながって、せめて楽になってほしいとか少し思って。でも、やっぱり、いなくなるときついです。真心が心の支えです」
 僕の心海へのやりきれない想いを、マスターはいつも穏やかに聞いてくれる。
 この喫茶店を教えてくれたのも、もともと心海だった。真心が生まれて頻度が減っていたけれど、結婚前はデートでよく来ていたものだ。
「──ねえパパ、あたし、ママのパンケーキが食べたい」
 去年の夏のことだ。心海を喪ったショックも強い中、食事代わりのカップアイスを食べていたら、突然真心が言い出した。真心はバニラアイス、僕はチョコアイスを食べていたと思う。
「ママのパンケーキって……あのふわふわの奴か?」
「うん。アイス乗っけて、キャラメルかけて、お砂糖もいっぱいかけるの」
「僕、作れるかなあ……」
「パパもいつも食べてたから作れるよ」
「うーん、あれってホットケーキミックスで作れるのかな? 調べてみるか……」
 一応スマホでチェックして、材料やレシピを揃えて、心海が遺した道具も使い、僕なりにパンケーキを作ってみた。
 でも、なかなか心海のようにはうまく作れなかった。焦げてしまったり、生焼けだったり、そもそも、ふくらまなかったり。キャラメルも、とろりとした具合に溶かすのがむずかしい。極めつけに、もたもたしているうちにアイスがでろっと崩れる。
 真心は心底がっかりしてしまい、冬になる前には、もう「ママのパンケーキを食べたい」とは言わなくなった。それが僕は情けなくて、今も秘かに深夜特訓をしているのだけど、いくら作ってみても「あの味」にならない。
 どうにか作ってやれないだろうか。キャラメル色のぴかぴかしたランドセルをえらんだ真心だから、きっとまだ心海のパンケーキを食べたいとは思っているのだ。
「心海って、料理が得意ってわけではなかったんですけど、あのパンケーキだけは神がかってたなあ」
「昔、よく作ってやってたんじゃないかな」
「えっ……いや、やめてくださいよ。僕たち、お互いに昔の話はしなかったんですから」
「おや、それは失礼」
「僕の子供の頃は、大したことないですけど。心海は話したがらなかったなあ」
 そうつぶやきながらコーヒーに口をつけ、マスターは心海の過去を知ってるんだな、と思った。少し興味はあるけれど、もしかして、心海自身の口から聞かなかったらショックなことかもしれないから、やはり訊いてみようとは思わない。
 不意に、涼しげなドアベルが響いた。「いらっしゃいませ」とそちらに目を向けたマスターが、すぐに「愛海ちゃんじゃないか」と普段は淡々としているわりに嬉しそうにした。
 僕は、何となくドアをちらっとして──喉をつかまれたみたいに、息がすくんで身が硬直した。
 店に踏みこんできたのが、心海だったからだ。心海と──男も一緒にいる。
「え、あの人……」
 サンデーを半分ぐらい食べ、僕の混乱した面持ちを見上げた真心も、その人を見て声を上げた。
「ママ!」
 真心は椅子を飛び降り、その人に駆け寄った。その人は、びっくりしながらも真心を受け止める。席を立ち上がりかけた僕にも目を向けた彼女は、気がついた顔になって頭を下げた。
「おねえちゃんの旦那様、でしょうか」
「えっ」
「初めまして。私、工藤愛海と申します。心海の妹です。この彼は、私の婚約者で──」
「中森悠大っす。初めまして」
 まばたき以外、僕はかたまっている。
 妹? 心海の妹? そんな人、聞いたこともないけれど──
 いや、先ほどもマスターに言った通り、僕は心海の過去を──家庭のことを、何も知らない。ただ、心海は結婚式に家族を呼ばなかったし、葬儀に家族は現れなかった。だから、家庭内で何かあったことだけは察している。
「真斗くん。愛海ちゃんは、確かに心海ちゃんの妹さんだよ」
 マスターも言い添えて、僕はぎこちなく「そうなんですか」と言う。そして、愛海さんの足元で半泣きになっている真心に歩み寄った。
「真心。この人はママじゃないよ」
「ママだよ。だって……」
「ママはもっと髪が長いだろ」
「でも」
 ごねる真心に、「この子、おねえちゃんの娘さんですか?」と愛海さんは首をかたむける。
「あ、はい。そうなります、ね」
「かわいい姪っ子じゃん」
 愛海さんの隣から、悠大さんがにかっとして言った。愛海さんは嬉しそうにうなずく。
「婚約者くんを連れてきてくれて嬉しいよ」
 そう言ったマスターは、僕たちをカウンターにうながし、真心は名残惜しそうでも、僕の脚にくっついた。
 心海は家庭について何も語らなかった。だから僕は、この妹さんに心を許していいのか、正直分からなかった。
「──私から、少し話そうか」
 僕の警戒を感じ取ったのか、マスターがゆったり切り出すと、愛海さんはこくりとした。僕は椅子を座り直す。
「心海ちゃんは、愛海ちゃんの面倒をいつもよく見ているおねえさんでね。昔から、とても仲のいい姉妹だったんだよ」
「そう……なんですか」
「愛海ちゃんも、心海ちゃんのパンケーキはよく食べただろう?」
 マスターの言葉に、「懐かしい」と愛海さんは表情をほころばせる。
「あのふわっふわの奴ですよね」
「キャラメルがけでね」
「そう。おねえちゃん、料理はそんなにできないのに、何であれだけはあんなにおいしく作れたんだろう」
「愛海ちゃんが喜んでくれるからだったんじゃないかな」
「てか、俺は愛海のパンケーキも好きだけどなー」
「おねえちゃんのは、レベル違ったんだから」
 そのやりとりを聞いていて、ようやく、僕は少しだけ咲うことができた。どうやらこの人は、心海のパンケーキに親しんできた人のようだ。
 僕の笑みを見て、愛海さんは改めて頭を下げた。
「ごめんなさい、お葬式とか何も行けなくて。おねえちゃんのことを知ったのも、実は最近なんです」
「いえ。こちらも、連絡先とか見つけられなくて。実家のご住所が、昔のケータイに残ってたのがやっとだったんです」
「……そうですよね。私たち──何というか……幼い頃、育児放棄されてたんです」
「えっ」
「父も母もろくに家に帰ってこなくて、ときどき、おねえちゃんがホットケーキミックスで作ってくれるパンケーキがご馳走でした。ソースなんて買えないから、駄菓子のキャラメルを溶かしてそれをかけて」
 心海は市販のソースを使わなかった。こだわって本物のキャラメルを溶かしていると思っていたが、そんな切実な背景があったのか。
「父は今どうしているのか分からないんですが、母は先日亡くなって。やっと、私はこの町に帰ってこれたんです。おねえちゃんも亡くなってて、喪主がいないってことで」
「今は遠方にお住まいなんですか」
「はい。私は……家の中に、うんざりしちゃって。おねえちゃんも見捨てて、ひとりで」
 うつむいた愛海さんの背中を、悠大さんが優しく撫でる。僕の膝に座る真心は、あまり話の内容が分からないようだけど、「この人はママのパンケーキ知ってるんだね」と言った。そのひと言に、はたと僕は愛海さんに顔を向ける。
「愛海さんも、パンケーキ作るんですよね。さっき、悠大さんが」
「え、まあ。それっぽいものなら。想い出の味ですから」
「じゃあ、よければ娘にも作ってやってくれませんか? 僕はどうしても真似できなくて」
「えっ、でも、私のなんか」
「いいじゃん! 作ってやれよ。俺はお前のパンケーキ、すっげえ好きだぜ」
「悠大……」
「お願いします。この子にも、心海のパンケーキは忘れられない味なんです」
 愛海さんに見つめられ、「ママのパンケーキ食べれるの?」と真心は首をかしげた。それで愛海さんもようやく首肯して、「今度、悠大とお邪魔して作らせてください」と僕にも微笑んだ。
 ──そのあと、しばらく僕たちは��談を交わした。愛海さんは、実家に放置されているものなどの処分で、しばらくこちらにいるそうだ。悠大さんも、手伝うために有休を取ってきたらしい。
 愛海さんは、きっと心海のパンケーキを一番よく知っている人だ。だからきっと、真心が満足するパンケーキも作ってくれるだろう。
 真心がグラスを空っぽにして、僕もコーヒーを飲みほしたところで、僕ら親子は立ち上がった。愛海さんと悠大さんは、もう少しマスターと語らっていくそうだ。別れる前に、連絡先は交換してもらった。
 淡いオレンジの夕暮れの中を、春風に任せて、桜の花びらが舞っている。せっかく駅前に出たのだから、スーパーに立ち寄って、買い出しもしていこう。僕がそう提案すると、あんなに大きなデザートを食べたのに、真心はもう夕飯の話を始めて、思わず笑ってしまう。
 育児放棄。僕は真心にそんなことしようなんて思えないし、心海ももちろんそんな人ではなかった。しかし、少なくとも心海が真心に愛情をいっぱいそそいでくれていたのは、さまざまなつらさを乗り越えたからのものだったのだろう。
 僕はそれを受け継ぎたい。心海の遺した想いで、絶えることなく真心を満たしていてあげたい。
 いつまでもそばにいて、年月を重ねて。
 キャラメルのかかった、満月を重ねて。
 まろやかな香ばしさで包むように、僕はこの愛おしい娘を見守っていきたい。
 はらはらと桜がひるがえっていく。アスファルトに降り積もるそれには、僕と真心の手をつないだ影が、長く伸びて映っていた。
 FIN
1 note · View note
cori-chan-meal · 2 months
Text
Tumblr media
昨日は俺のイタリアンへ。
すんごい久しぶりに行きました。
ハラペーニョのピザが特に美味しかった♡
思わず、デリバリーピザにないかな?って探しちゃいました!重くなくて、ちょっとだけスパイシーで、おつまみに良い✨
食後、家電量販店へ。新居の家電を調査しに行きました。
やっぱり良いやつほしくなります…
なにかを削らなきゃになりそうですが、何を削るかはまったく決まらず。。久しぶりにたくさん家電みれてちょっとわくわく♪
夢が広がります。
1 note · View note
fukuoka8 · 2 months
Text
旦那とのセックスレス・忙しい育児生活に刺激を求め、溜まった性欲が爆発!自ら腰を振乱し肉棒懇願する人妻に最後は強引 - 無料動画付き(サンプル動画)
旦那とのセックスレス・忙しい育児生活に刺激を求め、溜まった性欲が爆発!自ら腰を振乱し肉棒懇願する人妻に最後は強引 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/10/05 時間: 62分 女優: 人妻、子持ちのセフレに会ってきました。 前回セックスをした際、彼女初めて絶頂を体験したんです。 旦那くそチン野郎だな~刺激が欲しいと連絡が来ました。 気持ちよすぎて、忘れられなかったんだろうな。 セックスもそれ以来ぶりらしく、旦那よりも僕とヤってる説ww 時間があったので買い物デートをしました。 この試着室の中でハメたら興奮しそう~なんて 一人で妄想しながら彼女が試着するのを待ってました。 お洋服を買ってあげて大喜びな彼女 ***を片手に一息ついてトーク。 先にシャワーをしたく恥ずかしがってる彼女 洋服を ***********************************
Tumblr media
【DVD村】 https://uradvd-mura.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD 大手メーカーから個人撮影まで $1.49~ ***********************************
0 notes
udenonaka · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
定期的に旦那とデートしないと死ぬ病にかかっているくらい旦那が好き
10 notes · View notes
13-t1k · 2 months
Text
遅ればせながら。おめでとう3ヶ月。今月は今までで1番遅かった気がする。早く来ないかな、と願う日々でした。なんでかって?そりゃあもう、お泊まりするからですよ。一度軽くご飯食べるぐらいはあったけど、ガッツリ会うってことがなかったからワクワクと、ドキドキと、色んな感情が渦巻きまして。迎えた当日、朝俺が死ぬほど準備に時間かかってしまって、30分ぐらい予定より遅れちゃったのに全く怒らずにむしろ怪我のないようにって俺の心配してくれてなにこの世界一の旦那さまって会う前からデレデレです。はい。
そして会ってまず向かった先は中華街。俺がどうしても食べて欲しかった焼き小籠包。気に入ってくれてよかった。初体験のマスカット飴、北京ダック等々。色んなの食べられて嬉しかったなあ。その後近くでやってたバレンタイン祭事でめちゃくちゃ美味しいいちごのチョコ買ってもらいました。バレンタインあげる側なのに。甘えるのがどうしても下手で、今回も遠慮しまくってたけど甘えて「買って」って言ったら買ってくれました。いけめんでしょ、旦那さま。俺のです。取っちゃだめだよ、取ったら命はないと思ってください。
そしてそのままぶらぶらして、ホテルに着いた頃には2人ともへとへと。ホテルで待ってる間お亮さん限界迎えたのかぐでーってロビーのソファで寝てて可愛かったなあ。お酒飲もう!とか、コンビニ行こう!とか、色々決めてたのに結局何もできずに24時前には2人とも寝落ちすると言う何とも規則正しい。さすがっすね。作ってあげたうぱごろうのクッキー、知らない間に全部食べてて笑った。でも喜んでくれて、写真も撮っててくれて夜中に頑張って作った甲斐あったなあってほくほくしながら思ってました。
そして次の日には甘いものたくさん食べて、なんと見つけてしまったポケモンセンター。ヌオー!ヌオー!って感じでテンション上がる旦那さまにつられて俺もキャッキャはしゃぎました。亮くんに似てるポケモンって何かなーって思って、選ばれたのはコダックでした。キャノンにビビる亮くんにそっくりなコダックのぬいぐるみを見つけてこれだ!!と思いまして。速攻買いました。枕元に置いてヨシヨシしてます。旦那さまはどうやらヤキモチを妬いているみたいですが。その後はガチャガチャに全力を尽くす大人達。ウーパールーパーに本気を出す俺ら。大さんせいうおとかにに本気を出し過ぎる俺ら。どこを切り取ってもあの瞬間は童心に帰ってましたね。
帰りの時間が近付いてきて、もう寂しさマックスなんですよ。泣きそうになりながらも、やっぱり笑顔で居たいから泣かないように我慢して。駅だったけど人も少なかったし、またしばらく会えないから我慢出来ずに何回もちゅーして、最後にはぎゅーってして。姿が見えてるうちは笑顔でいられたのに、見えなくなった途端ブワーって涙溢れちゃって急いで帰りの線まで向かいました。
今回のお泊まりデートで、改めて亮くんの優しさや愛に触れられて嬉しかったなあ。何気ない仕草や行動に愛がこもっていて。例えば、歯ブラシを取ってくれたり、頭洗って髪の毛乾かしてくれたり、率先して何もかもやってくれる所。亮くんにとっては当たり前のことなのかもしれないけど、俺にとっては全てが新鮮で嬉しかった。こんなに愛してくれて、尽くしてくれる人に出会った事ない俺だから、うまく甘えられない俺に何度も「これ欲しい?」「いつかあげたい」「これ買う?」ってたくさん声かけてくれて、甘えさせてくれて。それでもまだまだ甘え足りないって亮くんは言うだろうけど、俺からしたら十分過ぎるぐらい甘えさせてもらってるんですよ。でも、今後もっと甘えていけるように俺頑張るね。
時間がどれだけあっても足りない時間だったけど、本当に本当に楽しかった。来月は、今月よりももっと濃い時間を過ごそうね。愛してるよ、亮くん。
P.S. 煽った時の亮くんの表情が可愛くてついつい何度も意地悪しちゃいました。でも来月も懲りずにやります、なんて。
Tumblr media
0 notes
kendawk · 3 months
Text
顔出し、ハメ撮り、某インターの多目的〇〇〇と、ベッドで合計2回大量しました。 - 無料動画付き(サンプル動画)
顔出し、ハメ撮り、某インターの多目的〇〇〇と、ベッドで合計2回大量しました。 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2024/02/01 時間: 37分 女優: エリート官僚に魅入られた美人熟女妻ともなると、それは悠々自適なセレブ生活を送っていると思いきや、そんなことはありません。やはり、エリート官僚ともなると、家庭でもその頭脳と管理能力を発揮するのでしょうか?旦那さんは自宅にいる時間こそ少ないそうですが家計簿を毎日義務的に付けさせられ、支出のチェックを定期的にされるそうで、奥様が自由に使えるお小遣いは微々たるもの。そんな訳で、私のような甘い条件で経済的な支援をする輩に簡単にひっかかり、支援欲しさに何度も何度も甘えてきてしまうようになるのも納得です。今回の新作を撮影したのは、まだ寒くなる前、某アウトレットに買い物デートにに行った帰りのドライブ中から。旧 ***********************************
Tumblr media
【DVDハッピー】 https://dvd-happy.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD $1.49~ 正規品最安値保障 ***********************************
0 notes
dvdhappycom · 3 months
Text
顔出し、ハメ撮り、某インターの多目的〇〇〇と、ベッドで合計2回大量しました。
顔出し、ハメ撮り、某インターの多目的〇〇〇と、ベッドで合計2回大量しました。 スタジオ: FC2 更新日: 2024/02/01 時間: 37分 女優: エリート官僚に魅入られた美人熟女妻ともなると、それは悠々自適なセレブ生活を送っていると思いきや、そんなことはありません。やはり、エリート官僚ともなると、家庭でもその頭脳と管理能力を発揮するのでしょうか?旦那さんは自宅にいる時間こそ少ないそうですが家計簿を毎日義務的に付けさせられ、支出のチェックを定期的にされるそうで、奥様が自由に使えるお小遣いは微々たるもの。そんな訳で、私のような甘い条件で経済的な支援をする輩に簡単にひっかかり、支援欲しさに何度も何度も甘えてきてしまうようになるのも納得です。今回の新作を撮影したのは、まだ寒くなる前、某アウトレットに買い物デートにに行った帰りのドライブ中から。旧 ***********************************
Tumblr media
【DVDハッピー】 https://dvd-happy.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD $1.49~ 正規品最安値保障 ***********************************
1 note · View note
muracorner · 3 months
Text
顔出し、ハメ撮り、某インターの多目的〇〇〇と、ベッドで合計2回大量しました。 -
顔出し、ハメ撮り、某インターの多目的〇〇〇と、ベッドで合計2回大量しました。 スタジオ: FC2 更新日: 2024/02/07 時間: 36分 女優: エリート官僚に魅入られた美人熟女妻ともなると、それは悠々自適なセレブ生活を送っていると思いきや、そんなことはありません。やはり、エリート官僚ともなると、家庭でもその頭脳と管理能力を発揮するのでしょうか?旦那さんは自宅にいる時間こそ少ないそうですが家計簿を毎日義務的に付けさせられ、支出のチェックを定期的にされるそうで、奥様が自由に使えるお小遣いは微々たるもの。そんな訳で、私のような甘い条件で経済的な支援をする輩に簡単にひっかかり、支援欲しさに何度も何度も甘えてきてしまうようになるのも納得です。今回の新作を撮影したのは、まだ寒くなる前、某アウトレットに買い物デートにに行った帰りのドライブ中から。旧 ***********************************
Tumblr media
【DVD村】 https://uradvd-mura.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD 大手メーカーから個人撮影まで $1.49~ ***********************************
0 notes