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#夢幻の砂時計
poetohno · 2 months
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虚無の色彩 4 おまけトーク (人と分かり合える体験というのはオーロラを見るような不思議体験)
「永遠の黄昏」
稲妻が空を穿ち青天を夕暮れに変える 幾万の燃ゆる太陽は一瞬の閃光によって堕ちたらしい 大地に降り注ぎ心を穿つだろう 遠い彼方から一瞬で 全ては飲み込まれ沈黙し丘で世界を見下ろすだろう 呼びかけても声は 誰にも届かないことを知りながら 永遠の炎 一瞬の光が灼く時 夜はいつまでも輝くだろう 時は止まったかのようになり 世界は果てしない沈黙に包まれる 響きはどこまでも続き 止まった時計の針を動かすだろう
寄せては返る海のように時はうねり出す 悪魔の手のひらで踊る娘達のように弄ばれる 黄昏に散る木枯らしのように トンネルのように続く回廊に終わりはない 揺れる風 うねる光 虚しく舞い上がる木の葉 幽霊が未来の案内人 骨壺より現れし夢 誰も傷つけることのない理想郷の夢を 羽根ペンで描いた物語
大地 崩れる 切なさ 海のように 押し寄せては返す
心の中の遠い景色 沈黙の世界に佇んだ丘 声は響き渡り 果ての部屋に届く 何も感じない 砂上の城であり崩れおちてしまった 見つめているのは虚しい瞳 運命に抗い倒れた者達の手のひらに散る
心の中から 遠い 沈黙の丘 呼びかける 声 唯一の 響き 木霊する 夜さえ 止まる 有罪は 悪魔に等しい 夢は 虚しい 眼の中で 報われぬ夢 眠れば トンネルの中 尋ねる声は 果てしなく 続く 回廊を 穿つ場所を求める 首 下 何も感じない 悪魔 娘達 部屋 抗い 倒れる 黄昏 水先案内人 幽霊 網 巡らせて ふとした時に 聞こえる 羽根ペンで 骨壺を描こう 灰を 掻き分ける 道を外す 誠意ゆえに 枯れ葉のように 項垂れて 傷つけないように 森は 待っている ずっと見ていた 堕ちていく場所を 闇は 見捨てられることを恐れている
木霊は風に乗り巡り 幻想となって灰のように降りかかり 蜃気楼のように消えていく 光を希うように伸ばす手を すり抜けて 残響は夢となって魅せ音さえも幻となる 報われない夢 続きを見たいなら 眠りに堕ちておいでと木の葉は手招きする
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takahashicleaning · 8 months
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TEDにて
ダニエル・ストライカー: チスイコウモリへのワクチン接種がパンデミックについて教えてくれること
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
次に起こる感染症の大規模集団発生を予測して、エボラのようなウイルスの流行を未然に阻止することは可能なのでしょうか?
最前線の科学研究について語る本トークで、生態学者ダニエル・ストライカーが、狂犬病の集団発生の予測ならびに防止をするべく、チスイコウモリの生態研究を行なっているペルー内のアマゾン熱帯雨林へと誘います。
感染病のパターンの研究から、次のパンデミックをその源で止める方法について紹介します。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。これから説明することで、より現実味が増すことでしょう。
これからするお話は、2006年に始まります。
ペルー内のアマゾン熱帯雨林で流行していた謎の病気のことを初めて耳にしました。その病気に罹った人々は、悪夢の様な恐ろしい症状に悩まされました。
想像を絶する頭痛を訴え、飲み食いもできなくなりました。幻覚症状を起こした人もいて混乱し 攻撃的になりました。
特に傷ましかったのは、犠牲者の多くが子供だった事です。罹った人はみんな死にました。原因はウイルスと判明しましたが、それはエボラウイルスでもジカウイルスでもなく、科学的に知られていない新種のウイルスでもありません。
人々を死に追いやっていたのは、何世紀も前から知られていた古くからある致死性ウイルスでした。
狂犬病です!!犠牲者に共通していたのは、血液のみを餌とする唯一の哺乳動物であるチスイコウモリに就寝中に噛まれた事です。
この様なコウモリからヒトへの感染による病気の集団発生は、この20年の間によく見られる様になりました。
2003年には、SARSが、中国の食肉市場で発生して、世界中に広がりましたが。後に、ペルーの症例と同様、コウモリが感染源と判明しました。
何世紀もの間。検出されずウイルスが潜伏していた様です。そして、その10年後に発生したのが、西アフリカのエボラ出血熱ですが、誰もが驚かされました。
当時の科学的認識として、エボラは同地域に存在しないと思われていたためです。それは、結局、エボラの流行として最も規模の大きなものとなりました。
気がかりな傾向と思いませんか?致死性ウイルスが、予期せぬ場所で発生しており、世界の保健コミュニティーが追い詰められた状態にあります。終わることのないウイルスとのいたちごっこでは、いつも後手に回っています。
ですから、毎年の様に新たな感染症が発生する中、今、実行すべきなのは、根本的な対応策を考え始める事です。次のエボラの流行が起きるのを単に待つだけでは、今度は運に恵まれないかもしれません。
別のウイルスが発生するかも知れず、それは、致死率がより高く、もっと広まりやすいかもしれません。あるいは、ワクチンが効かず、無策な状態に陥る事もあり得ます。
警告の通り!!2020年に、新型コロナウイルスが広がりパンデミックに至りました。
では、パンデミックは予測可能なのでしょうか?阻止できるのでしょうか?
簡単にはお答えできない質問です、なぜなら、パンデミックは、世界中に拡散する感染症で私たちが本当に予測したいと望むものは発生数が多くないからです。
人類には、好都合なことで、だから、私たちがこうして生きていられるわけですが、科学的な見地からは少々問題があります。
なぜかと言うと一度か二度起きただけの事象では、パターンを見つけられないからです。パターンから、次のパンデミックがいつ、どこで起こるのかがわかります。
では、どうすべきしょうか?私が思う解決策の1つは、野生動物から人間やペットや家畜への感染が日常的に起こっているウイルスを研究することです。
パンデミックを引き起こすと思われるのと同種のウイルスでなくても構いません。日常的に発生している致死性ウイルスを元に重要な最初の一歩となる異種生物間での感染を何が引き起��すのか?パターンがわかれば 食い止める方法がわかるかもしれず。
異種生物間での感染はまれでもパンデミックとなる脅威が、大きなウイルスに対しても備えができるようになるでしょう。狂犬病は恐ろしいものではありますが、今の場合とても好都合なウイルスです。狂犬病ウイルスは、恐ろしく致命的で、その致死率は100%です。
つまり、狂犬病に感染した場合。早期に処置を施さないと成す術がなくなります。治療法がありません。ただ死を待つのみです。狂犬病は、過去の問題ではありません。今日でも、狂犬病で年間5~6万人が亡くなります。この規模を考えてみましょう。
西アフリカでのエボラ大流行で2年半の間に死んだ人々が、1年の内に死ぬとしたらかなり悪い数字です。これに、さらに4を掛けたもの。それが、毎年狂犬病で死ぬ人の数です。
狂犬病が、エボラ出血熱といった他のウイルス性疾患と異なるのは、ヒトが狂犬病に感染してもそこから先には拡散しない事です。つまり、ヒトが狂犬病に感染するときはいつもイヌやコウモリといった狂犬病を持った動物による咬傷が発端となります。
理解することが非常に重要な異種生物間でのウイルス感染は、多くのウイルスでまれな事象ですが、狂犬病の場合は、何万と発生しているのです。ある意味、狂犬病は致死性ウイルスにおけるショウジョウバエやマウスのような存在なのです。
流行パターンの研究や新対策のテストの実験台に使えるウイルスです。ですから、ペルーのアマゾンにおける狂犬病の集団発生について、私が初めて聞いた時は大きな成果が出せるかもとの思いを抱きました。
なぜなら、狂犬病については、コウモリから異種生物への感染が十分頻繁に起きるため、それを予測しさらには阻止することも 可能かもしれないからです。
それで、大学院1年生の時。高校で習った記憶もおぼろげなスペイン語を頼りにチスイコウモリを探しにペルーに渡るべく、飛行機に乗り込みました。
プロジェクト開始後、初めの2年は過酷でした。ラテンアメリカから狂犬病を撲滅する野心的計画はいろいろありましたが、同時に土砂崩れ、タイヤのパンク、停電、食あたりなど、障害も際限なくあったからです。でも、それは、南米での作業では割とよくあることで冒険みたいなものと割り切りました。
しかし、私が続けてこれたのは、自分のやっていることが生まれて初めて人の命にすぐにも実質的な影響を���え得ると認識したからです。それを一番感じたのは、アマゾンに実際に赴き、チスイコウモリの捕獲を試みた時でした。村に足を運び、こう聞いて回りました
「最近コウモリに噛まれた方はおられませんか?」と。すると手が挙がりました。その地域では、コウモリに噛まれることは日常茶飯事だからです。
ですから、私たちはただ噛まれた人の家を訪ね、網を張り巡らせ、夜が来たらその家に行き、コウモリが、人間の血を求め飛んでくるのを待てばよかったのです。
頭に咬傷のある子どもや布団についた血跡を目の当たりにすると、その日の物理的障害や体調不良を乗り越えて頑張る気持ちになりました。
一晩中作業を続けるので、実際どうやって問題を解決できるか考える時間が十分あり、2つの強い疑問が生まれました。
1つ目は、人々はしょっちゅうコウモリに噛まれているのに、狂犬病の集団発生は、常に発生している訳ではなく、2年に1度。あるいは、10年に1度しか起きていないことです。ですから、もし次の集団発生が起こる時期と場所を予測できれば、絶好の機会となります。
死者が出る前に先手を打ちワクチンを接種できます。その一方で、ワクチン接種はその場しのぎの策にすぎず、被害対応策のようなものです。
人命を救うわけで重要なやる必要のあることですが、結局のところどんなにウシや人間にワクチン接種をしてもコウモリが保有する狂犬病ウイルスの数は変わらず、コウモリに噛まれる実際のリスクは変わらないのです。
そこで2つ目の疑問です。ウイルスをその源で止めることは可能だろうか?コウモリが保有するウイルスの数。そのものを何とか減らせれば一気に形勢が変わります。
被害対応策から予防策への戦略変更は、かねてより議論していました。では何から始めましょう?まず、すべきなのは宿主であるコウモリの体内でのウイルスの実際の働きを理解することです。
これは、どんな感染症でも難しいことですが、コウモリのように隠れて生息する動物ではなおさらです。
しかし、実行せねば始まりません。そこで、まずやったのが、過去のデータの調査でした。過去にいつ何処で集団発生が起きたのか調べたのです。明らかになったのは、狂犬病の発生場所が常に移動していることでした。一つ所に留まっていません。
1~2年の間。1つの場所で広まりますが、別の場所で新たな感染対象となるコウモリの群を見つけなければ、絶滅することになります。
これにより狂犬病ウイルス感染の重要な鍵のひとつが解明できました。ウイルスが移動型であるのはわかっても、その行先を言い当てることは出来ませんでした。
基本的に求めていたものは、グーグルマップ式の予測でした。ウイルスは何処へ行くのか?目的地へは何処を通って行くのか?所要時間はどれくらいか?それが出来るよう狂犬病ゲノムに目を向けました。
狂犬病ウイルスは、多くのウイルス同様、小さなゲノムを有しますが、あまりにも急速な速度で進化するため、ウイルスが1つの地点から次の地点へ移動する間にいくつか突然変異を起こしています。
そこでするべきなのは、系統樹の点と点をつなぎ合わせることで、それによりウイルスが前に何処にいたのか?どのように伝播したのかがわかります。それで私はウシの脳の採集に出かけました。
そこに狂犬病ウイルスがあるからです。ウシの脳内にあるウイルスから採取されたゲノム配列から、ウイルスの伝播速度は、年間15~30キロ程度だとわかりました(人間のように基本的人権はウイルスにないため)
ウイルスの移動速度は、判明したものの。肝心な目的地については、まだわかりませんでした。この事は、もう少しコウモリの立場になって考える必要がありました。狂犬病ウイルスは、それ自体は移動せず、宿主であるコウモリに運んでもらう必要があります。
ですから、コウモリが飛ぶ距離と頻度について考えましたが、私の想像力では到底わかりかねましたし、コウモリに追跡装置をつける試みも上手くいきませんでした。求めていた情報を得られなかったのです。代わりに着目したのが、コウモリの交尾パターンでした。
ゲノムの特定部分を調べると他の群との交尾が確認された群もあれば、孤立した群もありました。また、ウイルスはコウモリのゲノムと基本的に同じ軌跡を辿っていました。
しかし、その軌跡のうち1つは少し驚くというか信じがたいものでした。ペルー内のアンデス山脈を一直線に超え、アマゾンから太平洋沿岸へと渡っていたのです。
先ほども言ったように信じがたいことで、なぜならアンデス山脈は、標高が約6,700メートルと高く、コウモリさんが飛ぶには高すぎるからです。
それでも、よく見てみるとペルー北部には標高がさほど高くない一連の谷があり、山脈の両側のコウモリが、行き来して交尾できます。
もっとよく見てみると案の定この谷を経由する年間約15kmの速度の狂犬病ウイルスの伝播が確認されました。これは、我々の進化モデルで予想されたのと一致します。
申し上げませんでしたが、これは実に重大な事なのです。なぜなら、アンデス山脈の西側。南米の太平洋沿岸全域でそれまで狂犬病ウイルスは確認されていなかったからです。
私たちは、史上初となる南米の広い範囲へのウイルスの侵攻をリアルタイムで目撃していたのです。ここで重要となる質問は「これにどう対処すべきか?」です。
当然の短期的な対応は人々に呼びかけることです「狂犬病が発生しそうです。家族や飼っている動物にワクチンを接種しましょう」けれども、長期的には新情報を活用して、ウイルス侵入を阻止できればより効果が高くなります。
もちろん、コウモリに「飛んでくるな」とは言えませんが、コウモリがウイルスを運んでくるのを阻止することはできるかもしれません。
そこで、私たちが世界中の狂犬病対策プログラムから学んだ重要な教訓が出てきます。それがイヌであれ、キツネやスカンクや アライグマであれ、北米であれ、アフリカやヨーロッパであれ、狂犬病感染防止の唯一の手段は、宿主生物へのワクチン接種だということです。
では、コウモリへのワクチン接種は可能なのでしょうか?イヌやネコへのワクチン接種はよく聞きますが、コウモリというのはあまり聞きません。
馬鹿げた話に聞こえるかもしれませんが、実はコウモリ用の狂犬病経口ワクチンがありがたいことに既に存在するのです。
さらに良いことに、このワクチンはコウモリの間で拡散するのです。単にワクチンを一匹に付けてやれば、コウモリの互いに毛繕いをする習性によりワクチンを拡散できるのです。
ということは、何百万といるコウモリを捕獲し、一匹ずつ小さな注射器でワクチン接種しないで済むということです。
ですが、ツールはあるものの実施方法がわかっている訳ではありません。疑問は山ほどあります。コウモリ何匹にワクチン投与が必要か?投与に適した時期は?年間どの程度の頻度で投与が必要か?
これらの質問は、ワクチン投与作戦の実行上、基本的なものですが、実験室で頭をひねっていても答えが出るものでもありません。ですから、ちょっと面白いやり方をすることにしました。対象は、本物の野生のコウモリですが、偽ワクチンを使うのです。
コウモリの毛を光らせる食用ジェルとコウモリ同士の衝突で相手に移る蛍光粉末を使いました。これにより本物のワクチンが、コウモリの群の間でどう拡散するかわかります。
この取り組みはまだ初期段階にありますが、今の所。目覚ましく心強い結果が出ており既存ワクチンの活用により、狂犬病の集団発生の規模が劇的に抑えられる可能性を示唆しています。
これは重要なことで、既に申し上げたように狂犬病ウイルスは、常にその発生場所が移動するため、集団発生の規模を抑える度に次のコウモリの群へのウイルス伝播の見込みも同時に抑制されるのです。ウイルス伝播の連鎖を断ち切るわけです。
これをやるごとにウイルス絶滅に一歩近づくのです。そう遠くない将来、狂犬病を撲滅できるかもしれないというのは、非常に励みとなり興奮を覚えます。
最初の疑問に話を戻しましょう。パンデミックは阻止可能か?簡単な答えはありませんが、狂犬病研究の経験から言ってかなり楽観的に考えています。
近い将来。ゲノミクスが集団発生を予測し、自然に広まる経口ワクチンのような巧妙な新技術の活用により、ヒトに感染する隙を与えることなく、ウイルスをその源で断つ事が可能になると思います。
パンデミック対策に関しては、先手を取ることが大いなる目標ですが、私に言わせれば、それを実行する1つの方法は、狂犬病といった既存の問題の活用です。
宇宙飛行士が飛行シミュレーターを使う要領で有効な方法、そうでない方法を見極めて重大な局面で当てずっぽうでやることにならないようツールを構築するのです。
ありがとうございました。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポ��ル・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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tentoumushii · 10 months
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時間と失われた愛の砂 広大な生命の広がりの中で、時間は絶え間なく砂粒のように漂い、喜びと悲しみ、夢と幻滅、愛と失恋の風景を形作り、再形成する。この絶えざる漂いの中で、愛はしばしば最も深い溝を掘り、私たちの心に長く、忘れがたい影を投げかける。
かつて、愛は咲いた - 夜明けの最初の光線のように輝かしく、夏の日のように鮮やかで、秋の嵐のように荒々しく。それは二つの心の交響曲で、共有した夢と運命が絡み合った繊細な舞踏、笑いと涙、希望と恐怖の糸で織りなすタペストリーだった。
しかし、時間の砂が人生の砂時計を通り抜けるにつれて、この愛の明るい色彩は次第に薄れる。揺るぎない砂時計の守り人である時間が、次第に交響曲を静かにし、鮮やかさをぼやけさせ、嵐をため息をつく風になだめる。心の歌はかすかになり、共有した夢はセピア色に変わり、かつて鮮やかなダンスだったものは忘れられたワルツになる。
そして、激しい感情が後退しても、その愛の反響は残る。しかし、それは慰めを提供するのではなく、一度はあったものの残影として留まり、心の深い隅にちらつく光、記憶のほこりを被ったアルバムにある褪せた写真となる。それは心霊話に変わり、かつてあったが、もはや存在しない愛情の絶え間ない思い出となる。
それぞれの記憶は砂粒となり、それぞれ共有した瞬間は心霊的な反響となり、それぞれささやかれた約束は一度はあったかもしれないが、時間と共に流れ去った愛の空虚な思い出となる。愛は忘れられるかもしれないが、記憶は残り、心の風景に忘れがたい傷跡を刻む。
時間の砂はかつて抱いていた愛を侵食し、一度は明るく燃えていた情熱を溶かし、かつてあった親密さを洗い流すかもしれない。しかし、それらはただ記憶の溝を深めるだけで、忘れられたものを忘れられないものにし、つかの間のものを永遠のものにし、失われた愛を私たちの心を永遠に彷徨う幽霊の存在にする。
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kuroiookami · 1 year
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コード5
ソーラーコード5「二つの羽根のある三角形が、夢の中のヴィジョンに現われる」
コードの現象化形態:環境との不調和。不安定な状況や立場。想像力やクリエイティヴ能力。今後の計画や企画。現実性の乏しさ。予期せぬアクシデントや大きな障害が目標実現の過程で生じ、抱いていた計画の達成が困難になる。
ルナーコード5「幾重にも折り重なった川のように流れる雲へ、上方から光が射している」
コードの現象化形態:困難な状況の中での確かな希望の訪れ。苦しい状況下での天からのサポート。天の導き(コードロジーがもたらすオラクル)に耳を傾けること。(ときに)河川の氾濫。(ときに)家屋の浸水。(ときに)暴雨、洪水、津波などによる震災被害。
【コード5】 ■対向コード:185 ■統合コード:355 ■直角コード:95
ルナーコード5「幾重にも折り重なった川のように流れる雲へ、上方から光が射している」 実は、これが極めて危険な要注意「水害」コードなのです。 「幾重にも折り重なった川」というのは、社会次元では「水が凶器となる事件や災害」「河川の増水や氾濫」のエピグラム(警告文)となっています。また、「上方から光が射している」というのは「苦境の中での助け(ようとする力の存在)」を明確にシグニフィケート(表象暗示)しています。つまり、このルナーコード5は「神の助けが必要なほどの(神に助けを祈りたくなるほどの)大水害の発生、それによる死傷者の発生」を表しているわけです。そうした水害の発生理由としては「豪雨、モンスーン、ハリケーン、台風、大地震による大津波」などがあります。また、まれに例外的ケースとして、ダムの決壊といった事象もあります。
コード156とコード330の組を作り出す鍵となる「神の目」のコード5
【天空を渡るメダリオンの太陽(ラーの舟)がコード5に入場する運命の時】
コード5「洪水の上に輝くイルミナティ・トライアングル」
来たるコード1神聖紀元年、而してその四年後から五年後にかけて、無数の人がコード101のなぎ倒された流木のごとく流れ、人魚(セイレーン=フレイヤ)が歌い踊るマイム・ラビームの上にコード5のアイ・イン・ザ・トライアングル(セトの目、新帝都の紋章)が輝く。これこそはまさにコード172の偉業。
204、205、206。メダリオンはKUU(クー、クハブス)の神戸(かみど)、すなわち、コード5の《星》(Atu17のシリウス、ソティス。そしてその水瓶から迸る大洪水)の道を開く。 255匹のウッドチャックは、神の冒瀆者たちを一人残らずなぎ倒して、その大水(マイム・ラビーム)の中に投げ込むだろう。
ほど遠からぬ内に来る前代未聞の超巨大震災によって、あめつちの神響霊が愛で産みたもう自然と生物(犬猫鳥魚虫、菌も含め)を日々苦しめ、虐げ、殺し、絶滅へと追いやっている人間たちは、地の表から未曾有の規模で一掃されるでしょう。無数の予言を成就し続けているロゴスの宣ゆえ是は確かなること。
人に苦しめられる無辜の生命たちの救いを乞う祈り、母なる大地の深い嘆き悲しみ、天に届いたその祈り悲しみに応える神の奇しくも恐るべき御業は必ず成就することでしょう。今や日本を制したメダリオンの太陽が〈円の中の五〉なる〈羽根のある三角形の中の目〉(セトの目)に入る約束された予言の年に。
しかし、この罪の暗黒の世にあって聖三活動に励む皆さんは、大規模セレクション(悪の一斉淘汰)の後に可能になる「新世界」(=コード5の対向コード185)の光、オーレリアの一灯一点です。それゆえ神は、どのような超巨大震災が日本を見舞おうとも、皆さんだけは奇跡によってお救い下さるでしょう。
アカシックのソーラーコード1(自然と本能からの切離、人間以外の他の動物からの離反)から始まる人間存在の闇は、続くコード2(観察と模倣)、コード3(権力の獲得、支配と被支配の関係性、富める者と貧しい者の区分)、コード4(性欲、色欲)、コード5(人間の願望、マーヤー)の流れを経て、コード6の「箱」(物質化)に流れ込み、コード7における濃密な闇の塊として凝集します。そして、それにコード8のリボンがかけられて、ついに「物」が完成へと至ります。
コード5:願望、考案、発案
神とその被造物との一体性が自然に(本能の内に)もたらす、神の告げへのうなずきを忘れ去った人が、次にアカシックの物語の中で神のヌースに出会うのは、コード5に描かれる不思議な夢の中においてである。そこで神は「羽のある三角形」として人の前に姿を顕わす。本能の想起を眠れる人に促すために。
世間が想像を巡らせているイルミナティやフリーメイソンの目の図象は、 コードの体系では 5「二つの羽根のある三角形が夢の中に現われる」と 23「建築事務所のデスクに置かれた白紙にコンパスで描かれた丸い円」 に該当します。それらは非常に小さなエネルギーです。
たとえそれらを二つ合わせたところで、せいぜいが「三角形の中に描かれた目」をTシャツにプリントできる程度です。 5+23=28 コード28「革命的なロゴが大きくプリントされた若者向けの洋服」
【ホルスの言葉 ーThe Words of Horusー】 願望の実現という問題について教えよう。お前の目的が完全に正しく、そして幻実の時間と空間を越えることができ、それに必要な手段を天から授かり、遂行のために必要なマナスを地から戴くなら、お前に実現できないことなど何一つない。これはコード34とコード5の領地に建つ「神の砦」の上に立つ鬼教官と万物を見通す唯一の目のコード345の教えである。
コード5の天鷲蝶の地震る神天使メダリオンとコード77のオズの魔法使い死天使アザゼルが一つになった時、その力は最強になる。エピファニー(神の力の御公現)。コード257の「イースター」(復活祭)。即ち、タロットの大アルカナ20番「最後の審判」(ホルスのアイオーン)の前に来る先触れのしるし。
コード5「アイ・イン・ザ・トライアングル」(セトの目、T.E.I.T.、新帝都[ホルスのアイオーン]の紋章)
セレクション #南海トラフ巨大地震 #首都直下型地震 #北海道大地震 #九州大地震 #東日本大地震 #新型コロナウイルス 神の目(太陽なるホルスの目=太陽黒点と月なるセトの左目=人類を消滅させるシヴァの目)のコード5+ウッドチャックのコード101+コード122=コード228
コード5「無数の人や家が地震リスになぎ倒され、暴風鳥が吹き飛ばした塵や流木の如く流れ、人魚が喜び歌い踊る大洪水の上に輝く燃える火山のような三角形の中の独眼から迸る雷電」
エピグラム:悪に染まり切った人間への神の怒りによる大地震、津波、台風、豪雨、洪水、落雷、噴火等の天変地異。
コード5「無数の人や家がウッドチャック(コード101、コード255)になぎ倒され、ウッドペッカー(コード88)が吹き飛ばした塵芥や流木の如く流れ、人魚(セイレーン、フレイヤ)が喜び歌い踊るマイムラビーム(大洪水)の上に輝くアイ・イン・ザ・トライアングル(セトの目、ホルスの帝都の紋章)」
How much wood would a woodchuck chuck If a woodchuck could chuck wood? コード5「河川氾濫」 コード91「洪水による死亡(渡津海雨の天使と地リスが家々の戸口に死の旗を立てる)」 コード101「洪水による人・家・車・橋の流失」 コード103「土砂災害」 コード255「ウッドチャック(ジリス)」
コード5+コード77=コード82 メダリオンとアザゼルが、コード82のゲートを領しました。 このコード82は、これまでセドラという悪魔が、そこからエネルギーを吸い、そして、光の子らを苦しめるためにそのゲートを使うことが多かったのですが、今後は光の影響の方が、より強まることになります。
世界の震災史に残る未曾有の大洪水を日本と中国にもたらすコード5−コード101−コード172−コード254−コード275のゴールデンラインはホロゾフィーを聖典とするティックーン(ThIQVN=566=206=メダリオン)による新世界秩序樹立のための全人類への宣告となるでしょう。
《秘神》セトのしろしめすコードは、コード1、コード5、コード154、コード280、コード309、コード358、コード360。
コード277『悪行と非道の限りを尽くす人類に判決を告げる神の声』のイコールコード187『ホルスの鷹の眼』と同期イコールコード5『三角形の中の眼 アイ・イン・ザ・トライアングル』。
わたつみ(渡津海、倭裁襲雨)の神天使が起こす大地震・津波・台風は神の岩(神海津磐戸、神戸、天の岩戸)から出て来ます。その巨岩には天の鷲(ホルス)と空の蝶(メダリオン)と大地の鹿(カリブー)と地中の黄甲虫(ケペリ)が刻まれ、神の望みにてグラウンドホッグ=ウッドチャックが開閉します。
コード5、コード9、コード22、コード97、コード101、コード204、コード205、コード206、コード207、コード255、コード274、コード275、コード276、コード309に関する秘儀。これらの数は同期作動イコールコードです。
世界の震災史に残る未曾有の大洪水を予言通りもたらすコード5−コード101−コード172−コード254−コード275は、今の悪しき人間世界を巨大災害で罰し、世直し(ThIQVN=566=206=メダリオン)し、無辜の者と生き物たちのための新たな楽園を創造される神による全人類への明確な宣告となるでしょう。
これが神の予言、神の奇跡。 メネメネテケルウパルシン。 人類へのセレクションは、ホロゾフィー=コードロジーが予言した通りに成就する。 コード5『アイ・イン・ザ・トライアングル』(パノプテース、アステール・アルゴス、ホルス=セトの目、銀の星、イルミナティ)
コードロジーこそは、ディック『ヴァリス』が予言した「巨大にして能動的な生ける情報システム」です。ディックが神、あるいはVALISから聞いた「2―3―74」は、正確には「0―1―2―3―74」と記すべき、マハットマハルクタの開始年とピーク点、バフォメット(マニー)=ソフィア(ジナ)を表します。
最後の「74」は「5」であり、『ヴァリス』に記された「世を裁く5人目の救世主」、バフォメット=ソフィア(メタトロン=サンダルフォン)のことです。コード5はホルス神、あるいはその「声の娘」(神呼見)ヴァリス=コードロジーを指し、コード74は「神に従う者」(エノク)、ホロゾフィストです。
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zerudanihongo · 6 years
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“Link...a good name, that combines both strength and kindness.”
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paguchi · 3 years
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夢幻の砂時計⏳おもしろすぎる‼️
「salvage arm please‼️」
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kurageno-tsukudani · 2 years
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萌芽
 何かが、私を内側から食い荒らしていく。  小さな生き物だ。蛍のように、私の中で柔らかく明滅を繰り返している。その生き物が、私の肺や、肝臓や、胃や脾臓を齧り、啜り、骨すら削り落としていく。  そうして空っぽになった私の体の中は、その明滅する光に満たされている。彼らは私自身であり、私は、彼らそのものになる。  そういう夢を見る。  あの島から帰ってからというもの、毎晩のように。
        §
 私がその島を訪れたのは、夏の終わりのことだった。まだ熱を残した風が、遠い海から嵐を運んでくる頃だ。私は生物調査のために貝楼諸島の島をいくつか訪れ、革トランクひとつぶんの標本と、ひと抱えあるノートの束を携えて帰路についていた。  船は、百人ほどが乗れる連絡船だった。貝楼諸島の比較的大きな島々と、本土の港を結ぶものだ。乗り合わせたのは、家族連れが数組と、老夫婦が数組。島の美しい砂浜で、夏を過ごした帰りだろう。 「おひとりですか」  声をかけてきたのは、客室係の船員だった。私は、そうです、と短く答えた。ひとりで乗船しているのは、私だけだった。 「見たところ、学者さんでしょう。何となく分かるんですよ。でも、珍しいですね。大抵は助手のような方とか、学生さんとか連れて、旅行みたいに賑やかなご一行が多いものですから」 「ひとりの方が、性に合っているもので」  天候が変わったのは、昼過ぎだった。  デッキで風に当たっていると、にわかに空が暗くなった。それからいくらも経たないうちに、激しい雨が降り出した。私は慌てて船室に駆け込んだ。船は激しく揺れ、小さな子どもがはしゃいだり泣いたりしていてた。やがて、聞き取りづらい船内放送が、航行の継続が難しくなったことを私たちに告げた。予定していなかった小さな島に、船を寄せるという。 「あの島ですよ、先生」  船員が指さす。窓には雨が叩きつけられ、景色はほとんど見えない。かろうじて、小さな黒い塊が近づいてきているのが分かった。これから上陸する島だという。近づくと、細部が見えてきた。黒く見えていたのは、島に生えている木々だった。その中にぽつりと白く、コンクリート造りの小さな建物が見えた。 「何という島ですか」  私が問うと、船員はありふれた名前を口にした。 「人は」 「今は、誰も。昔のある一時期、研究のために観測所が置かれたそうですが、それだけです。海が荒れるとこうして船を寄せるので、その建物は今も重宝しているんですよ」  どうやら、今夜はそこに泊まるということらしい。  やがて、簡素なコンクリートの埠頭に船が着いた。私たちは必要なものだけを持ち、ずぶ濡れになりながら建物まで移動した。海岸線に沿って、自動車が一台ようやく走れるほどの道が通っていた。海は時化ていた。それとは対照的に、島の内陸部は黒々と木が茂り、静かだった。その中に不意に、小さな光が見えたような気がした。けれどもそれは、すぐに消えてしまった。人は住んでいないというから、何か反射して光ったのか、そうでなければ見間違いだろう。そう思った。  観測所だったという船員の言葉どおり、その建物の屋上には、観測装置のようなものが今も残っていた。鉄製のアンテナもある。いずれも専門外で、私には何をするものなのか分からない。入り口には木製の大きな札が出ていたけれど、風雨にさらされて、何と書かれているのか読み取ることはできなくなっていた。  夕食には、硬いパンと缶詰が配られた。船に、非常用に積んでいるものだという。子どもが騒いで走り回り、親はそのあとを追いかけながら周囲に謝って回るのが見えた。私のところにも来た。うるさくて申し訳ない、すぐに寝かしつけるから、と。別に構わないと答えた。本心だ。近くで他人が何をしていようと、もともと気にならない。夕飯後、しばらくは持ってきた本などに目を落としていたけれども、やがて子どもが寝つき、その親たちも寝るというので、明かりを消されてしまった。  私は、仕方なく外に出た。  寝るには早く、手持無沙汰だったのだ。それに、島の様子が気になった。昔からの性分で、新しい場所に来ると、その土地の植物や、虫や、貝殻を観察し、できれば手に取りたいと思ってしまう。船員の様子から、地元の人たちには知られた島なのだろう。けれども、私はこれまで聞いたことがなかった。定期航路もなく、人も住んでいないから、話題にのぼることもなかったのかもしれない。  雨はいくらか弱まっていたけれども、風は強かった。黒々と海がうねっているのが見えた。これでは、私たちが乗ってきたような小さな船では、どこに流されてしまうか分からないと思った。  海沿いの道を歩いた。外灯はない。持ってきた小さな懐中電灯だけが頼りだ。やがてカーブに差し掛かり、先ほどまでいた建物は、振り返っても見えなくなった。この道はどこまで続いているのだろう。島をぐるりと一周しているなら面白い。時間が許すならば、ゆっくり見て回りたかった。  真っ暗な道をしばらく歩くと、ぽつりと明かりが見えた。はっきりとした、人の灯す明かりだった。民家はないと聞いていた。だから、観測所の関連施設だろうと思った。無人のはずではあるが、それだっていつの情報とも知れない。もしかしたら、今は何かの研究のために、観測員などが滞在しているのかもしれない。それならば、この島のことも詳しく聞けるかもしれない。私はその明かりに吸い寄せられるように近付いていった。  古い木造の建物だった。この風雨のなかで、かろうじて無事でいるという風だった。施設とか、家とかいうよりは、納屋といった印象だ。 「すみません」  戸を叩き、声をかけた。  すると、意外にもすぐに向こうから声が聞こえた。 「はい。どうかされましたか」  戸が開き、背の高い男が現れた。まだ若く、一瞬はっとするような整った顔立ちをしていた。けれどもよく見れば、痩せて頬骨が目立ち、どことなく病人のようにも見えた。  私はこの島を訪れた経緯を簡潔に説明した。男はやや同情的な表情で、私の旅を労った。 「中へどうぞ。この先は何もありませんし、雨ですから。少し休んでいかれたらいい」  中には長机とパイプ椅子が四脚。壁には、古い柱時計があった。長机の上にはマグカップがあり、飲みさしのコーヒーが入っていた。男は、私にもコーヒーを淹れてくれた。温かいものを口にしたのは、久しぶりだった。 「この島の由来はご存じですか」  男は問うた。 「由来」  私は、このような島があることすら知らなかったと答えた。 「そうですか」  男は、それは仕方がないというように、どこか憐れみを含んだ笑みを浮かべた。 「かつて大きな星が落ち、この島になったのだそうです。この辺りのほかの島とは違って」 「星」  私は天を指差し、思わずそう聞き返した。 「そうです。流星が降り、海底の岩を砕き、波を押しのけ、高温でこの星の岩石と混ざり合って陸地が生まれたといいます」  私はその光景を想像してみた。どこか幻想的で、にわかには信じられないものだった。 「もしそれが本当なら、この島には宇宙からやって来た物質が多量に含まれているのではないですか。とうに、地質学者や天文学者の研究対象になっていてもおかしくないのでは」 「そのとおりです。実際、何度かそういった人々がこの島に上陸しました。ぽつぽつと、何年か、あるいは何十年かに一度というくらいですが」  男は、まるでその全てを迎え入れてきたかのように言う。 「その人たちは」 「さあ。でも、同じ方が二度訪れることは、ありませんでしたね」  やがて、柱時計が十二時を指した。私は、コーヒーの礼を言った。 「気を付けてお戻りください」  男は言った。 「道中、小さな光が見えても、追いかけてはなりませんよ」  その言葉に、上陸してすぐに目にしたものを思い出した。 「光、というのは」  私は問う。 「よく分かりません。昔ここに来た研究者によれば、この星のものではないそうです」 「この星のものでは、ない」 「かつてここに落ちた流星とともに、遠い宇宙からやって来たのだとか。普段は岩の中にじっとしていますが、その間、無機物を餌に少しずつ成長しているんです。そして、あるとき、萌芽するのです」  萌芽。 「夜の中へ旅立つのです。微かな光を放ちながら空をさ迷い、根を張る場所を探すのだといいます」 「その光に触れれば、どうなりますか」  私は問うた。 「光はあなたに根を張り、あなたもまた、その光となるのです。遥かな遠い星を思い、その距離に絶望し、孤独のうちに生きることになる」  男は、そう答えた。低く静かな、暗い声だった。  私は彼の小屋をあとにし、雨の道を戻り始めた。  小屋の明かりは振り返るごとに小さく、やがて道がカーブにさしかかると見えなくなった。雨は、少し強くなっていた。  ふと、内陸の方に目をやった。  ぽつりと、小さな光が見えた。それは、この島に来てすぐに目にしたものと同じものに思われた。そしてまた恐らくは、男が先刻言っていた光も同じなのだろう。やがて光はひとつ、またひとつと増えていった。遠くに見えていたと思っていたのに、気が付けばすぐそばにも湧き上がるように増えていた。  そうして、しまいに私は、溢れ出る光の中にいた。  雨に濡れた空に、その光は飛び立っていく。  私はただ、その光に見入っていた。 ――追いかけてはなりませんよ。  男の言葉が、静かに頭の中に響いた。けれどもすぐに、雨音に掻き消されてしまった。
        §
 翌朝には雨は去り、風は穏やかだった。  私は、もといた建物で目を覚ました。与えられた毛布にくるまり、荷物を枕にして眠っていた。どうやって戻ったのか、途中からよく覚えていない。 「船は無事ですよ、先生」  船員たちはすでに起き出して、出航の準備を始めているらしい。昨日声をかけてきた船員は、私が起きているのを見つけると、陽気な声で言った。 「せっかちで申し訳ないですが、朝食の前に出航することになりまして。そろそろ皆さんにも起きてもらわないと」  やがてほかの乗客た���も起き出し、おのおの荷物を持って船に乗り込んだ。そして、船員が全員乗っているのを確認すると、早々に船は島を離れた。  船から見える島は、あっという間に小さくなり、見えなくなった。  そして、私はその島のことを忘れた。
 けれどもしばらくして、夢を見るようになった。  あの、光に蝕まれていく夢だ。  あれは無機物を餌に成長するのだという。私の骨や血も、あれのものになったのかもしれない。  時々星を見上げては、懐かしいような気持になることすらある。腹の中は彼らに食い荒らされ、空洞になっている。その空虚さを、私は孤独と感じた。この孤独を抱え、遥かな距離を思い、静かに生きるしかない。あの小屋の男のように。  しかしもとより私は、そういう人間ではなかったか。あるとき不意にそう思った。  いつもひとり何か見えないものを求めていたような気がした。ただそのことに気付かなかっただけだ。  夢ではなくほんとうに、私は彼らで、彼らは私なのかもしれない。  遠い旅の果てに私の中へ辿り着いた光が、今は私の孤独であり、記憶であり、私が求めたすべてでもあった。
(了)
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skf14 · 3 years
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11180143
愛読者が、死んだ。
いや、本当に死んだのかどうかは分からない。が、死んだ、と思うしか、ないのだろう。
そもそも私が小説で脚光を浴びたきっかけは、ある男のルポルタージュを書いたからだった。数多の取材を全て断っていた彼は、なぜか私にだけは心を開いて、全てを話してくれた。だからこそ書けた、そして注目された。
彼は、モラルの欠落した人間だった。善と悪を、その概念から全て捨て去ってしまっていた。人が良いと思うことも、不快に思うことも、彼は理解が出来ず、ただ彼の中のルールを元に生きている、パーソナリティ障害の一種だろうと私は初めて彼に会った時に直感した。
彼は、胸に大きな穴を抱えて、生きていた。無論、それは本当に穴が空いていたわけではないが、彼にとっては本当に穴が空いていて、穴の向こうから人が行き交う景色が見え、空虚、虚無を抱いて生きていた。不思議だ。幻覚、にしては突拍子が無さすぎる。幼い頃にスコンと空いたその穴は成長するごとに広がっていき、穴を埋める為、彼は試行し、画策した。
私が初めて彼に会ったのは、まだ裁判が始まる前のことだった。弁護士すらも遠ざけている、という彼に、私はただ、簡単な挨拶と自己紹介と、そして、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書き添えて、名刺と共に送付した。
その頃の私は書き殴った小説未満をコンテストに送り付けては、音沙汰のない携帯を握り締め、虚無感溢れる日々をなんとか食い繋いでいた。いわゆる底辺、だ。夢もなく、希望もなく、ただ、人並みの能がこれしかない、と、藁よりも脆い小説に、私は縋っていた。
そんな追い込まれた状況で手を伸ばした先が、極刑は免れないだろう男だったのは、今考えてもなぜなのか、よくわからない。ただ、他の囚人に興味があったわけでもなく、ルポルタージュが書きたかったわけでもなく、ただ、話したい。そう思った。
夏の暑い日のことだった。私の家に届いた茶封筒の中には白無地の紙が一枚入っており、筆圧の無い薄い鉛筆の字で「8月24日に、お待ちしています。」と、ただ一文だけが書き記されていた。
こちらから申し込むのに囚人側から日付を指定してくるなんて、風変わりな男だ。と、私は概要程度しか知らない彼の事件について、一通り知っておこうとパソコンを開いた。
『事件の被疑者、高山一途の家は貧しく、母親は風俗で日銭を稼ぎ、父親は勤めていた会社でトラブルを起こしクビになってからずっと、家で酒を飲んでは暴れる日々だった。怒鳴り声、金切声、過去に高山一家の近所に住んでいた住人は、幾度となく喧嘩の声を聞いていたという。高山は友人のない青春時代を送り、高校を卒業し就職した会社でも活躍することは出来ず、社会から孤立しその精神を捻じ曲げていった。高山は己の不出来を己以外の全てのせいだと責任転嫁し、世間を憎み、全てを恨み、そして凶行に至った。
被害者Aは20xx年8月24日午後11時過ぎ、高山の自宅において後頭部をバールで殴打され殺害。その後、高山により身体をバラバラに解体された後��ンチ状に叩き潰された。発見された段階では、人間だったものとは到底思えず修復不可能なほどだったという。
きっかけは近隣住民からの異臭がするという通報だった。高山は殺害から2週間後、Aさんだった腐肉と室内で戯れている所を発見、逮捕に至る。現場はひどい有り様で、近隣住民の中には体調を崩し救急搬送される者もいた。身体に、腐肉とそこから滲み出る汁を塗りたくっていた高山は抵抗することもなく素直に同行し、Aさん殺害及び死体損壊等の罪を認めた。初公判は※月※日予定。』
いくつも情報を拾っていく中で、私は唐突に、彼の名前の意味について気が付き、二の腕にぞわりと鳥肌が立った。
一途。イット。それ。
あぁ、彼は、ずっと忌み嫌われ、居場所もなくただ産み落とされたという理由で必死に生きてきたんだと、何も知らない私ですら胸が締め付けられる思いがした。私は頭に入れた情報から憶測を全て消し、残った彼の人生のカケラを持って、刑務所へと赴いた。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「失礼します。」
「どうぞ。」
手錠と腰縄を付けて出てきた青年は、私と大して歳の変わらない、人畜無害、悪く言えば何の印象にも残らない、黒髪と、黒曜石のような真っ黒な瞳の持ち主だった。奥深い、どこまでも底のない瞳をつい値踏みするように見てしまって、慌てて促されるままパイプ椅子へと腰掛けた。彼は開口一番、私の書いている小説のことを聞いた。
「何か一つ、話してくれませんか。」
「え、あ、はい、どんな話がお好きですか。」
「貴方が一番好きな話を。」
「分かりました。では、...世界から言葉が消えたなら。」
私の一番気に入っている話、それは、10万字話すと死んでしまう奇病にかかった、愛し合う二人の話。彼は朗読などしたこともない、世に出てすらいない私の拙い小説を、目を細めて静かに聞いていた。最後まで一度も口を挟むことなく聞いているから、読み上げる私も自然と力が入ってしまう。読み終え、余韻と共に顔を上げると、彼はほろほろ、と、目から雫を溢していた。人が泣く姿を、こんなにまじまじと見たのは初めてだった。
「だ、大丈夫ですか、」
「えぇ。ありがとうございます。」
「あの、すみません、どうして私と、会っていただけることになったんでしょうか。」
ふるふる、と犬のように首を振った彼はにこり、と機械的にはにかんで、机に手を置き私を見つめた。かしゃり、と決して軽くない鉄の音が、無機質な部屋に響く。
「僕に大してアクションを起こしてくる人達は皆、同情や好奇心、粗探しと金儲けの匂いがしました。送られてくる手紙は全て下手に出ているようで、僕を品定めするように舐め回してくる文章ばかり。」
「...それは、お察しします。」
「でも、貴方の手紙には、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書かれていた。面白いな、って思いませんか。」
「何故?」
「だって、貴方、「理解させる」って、僕と同じ目線に立って、物を言ってるでしょう。」
「.........意識、していませんでした。私はただ、憶測が嫌いで、貴方のことを理解したいと、そう思っただけです。」
「また、来てくれますか。」
「勿論。貴方のことを、少しずつでいいので、教えてくれますか。」
「一つ、条件があります。」
「何でしょう。」
「もし本にするなら、僕の言葉じゃなく、貴方の言葉で書いて欲しい。」
そして私は、彼の元へ通うことになった。話を聞けば聞くほど、彼の気持ちが痛いほど分かって、いや、分かっていたのかどうかは分からない。共鳴していただけかもしれない、同情心もあったかもしれない、でも私はただただあくる日も、そのあくる日も、私の言葉で彼を表し続けた。私の記した言葉を聞いて、楽しそうに微笑む彼は、私の言葉を最後まで一度も訂正しなかった。
「貴方はどう思う?僕の、したことについて。」
「...私なら、諦めてしまって、きっと得物を手に取って終わってしまうと思います。最後の最後まで、私が満たされることよりも、世間を気にしてしまう。不幸だと己を憐れんで、見えている答えからは目を背けて、後悔し続けて死ぬことは、きっと貴方の目から見れば不思議に映る、と思います。」
「理性的だけど、道徳的な答えではないね。普通はきっと、「己を満たす為に人を殺すのは躊躇う」って、そう答えるんじゃないかな。」
「でも、乾き続ける己のままで生きることは耐え難い苦痛だった時、己を満たす選択をしたことを、誰が責められるんでしょうか。」
「...貴方に、もう少し早く、出逢いたかった。」
ぽつり、零された言葉と、アクリル板越しに翳された掌。温度が重なることはない。触れ合って、痛みを分かち合うこともない。来園者の真似をする猿のように、彼の手に私の手を合わせて、ただ、じっとその目を見つめた。相変わらず何の感情もない目は、いつもより少しだけ暖かいような、そんな気がした。
彼も、私も、孤独だったのだと、その時初めて気が付いた。世間から隔離され、もしくは自ら距離を置き、人間が信じられず、理解不能な数億もの生き物に囲まれて秩序を保ちながら日々歩かされることに抗えず、翻弄され。きっと彼の胸に空いていた��は、彼が被害者を殺害し、埋めようと必死に肉塊を塗りたくっていた穴は、彼以外の人間が、もしくは彼が、無意識のうちに彼から抉り取っていった、彼そのものだったのだろう。理解した瞬間止まらなくなった涙を、彼は拭えない。そうだった、最初に私の話で涙した彼の頬を撫でることだって、私には出来なかった。私と彼は、分かり合えたはずなのに、分かり合えない。私の言葉で作り上げた彼は、世間が言う狂人でも可哀想な子でもない、ただ一人の、人間だった。
その数日後、彼が獄中で首を吊ったという報道が流れた時、何となく、そうなるような気がしていて、それでも私は、彼が味わったような、胸に穴が開くような喪失感を抱いた。彼はただ、理解されたかっただけだ。理解のない人間の言葉が、行動が、彼の歩く道を少しずつ曲げていった。
私は書き溜めていた彼の全てを、一冊の本にした。本のタイトルは、「今日も、皮肉なほど空は青い。」。逮捕された彼が手錠をかけられた時、部屋のカーテンの隙間から空が見えた、と言っていた。ぴっちり閉じていたはずなのに、その時だけひらりと翻った暗赤色のカーテンの間から顔を覗かせた青は、目に刺さって痛いほど、青かった、と。
出版社は皆、猟奇的殺人犯のノンフィクションを出版したい、と食い付いた。帯に著名人の寒気がする言葉も書かれた。私の名前も大々的に張り出され、重版が決定し、至る所で賛否両論が巻き起こった。被害者の遺族は怒りを露わにし、会見で私と、彼に対しての呪詛をぶちまけた。
インタビュー、取材、関わってくる人間の全てを私は拒否して、来る日も来る日も、読者から届く手紙、メール、SNS上に散乱する、本の感想を読み漁り続けた。
そこに、私の望むものは何もなかった。
『あなたは犯罪者に対して同情を誘いたいんですか?』
私がいつ、どこに、彼を可哀想だと記したのだろう。
『犯罪者を擁護したいのですか?理解出来ません。彼は人を殺したんですよ。』
彼は許されるべきだとも、悪くない、とも私は書いていない。彼は素直に逮捕され、正式な処罰ではないが、命をもって罪へ対応した。これ以上、何をしろ、と言うのだろう。彼が跪き頭を地面に擦り付け、涙ながらに謝罪する所を見たかったのだろうか。
『とても面白かったです。狂人の世界が何となく理解出来ました。』
何をどう理解したら、この感想が浮かぶのだろう。そもそもこの人は、私の本を読んだのだろうか。
『作者はもしかしたら接していくうちに、高山を愛してしまったのではないか?贔屓目の文章は公平ではなく気持ちが悪い。』
『全てを人のせいにして自分が悪くないと喚く子供に殺された方が哀れでならない。』
『結局人殺しの自己正当化本。それに手を貸した筆者も同罪。裁かれろ。』
『ただただ不快。皆寂しかったり、一人になる瞬間はある。自分だけが苦しい、と言わんばかりの態度に腹が立つ。』
『いくら貰えるんだろうなぁ筆者。羨ましいぜ、人殺しのキチガイの本書いて金貰えるなんて。』
私は、とても愚かだったのだと気付かされた。
皆に理解させよう、などと宣って、彼を、私の言葉で形作ったこと。裏を返せば、その行為は、言葉を尽くせば理解される、と、人間に期待をしていたに他ならない。
私は、彼によって得たわずかな幸福よりも、その後に押し寄せてくる大きな悲しみ、不幸がどうしようもなく耐え難く、心底、己が哀れだった。
胸に穴が空いている、と言う幻覚を見続けた彼は、穴が塞がりそうになるたび、そしてまた無機質な空虚に戻るたび、こんな痛みを感じていたのだろうか。
私は毎日、感想を読み続けた。貰った手紙は、読んだものから燃やしていった。他者に理解される、ということが、どれほど難しいのかを、思い知った。言葉を紡ぐことが怖くなり、彼を理解した私ですら、疑わしく、かといって己と論争するほどの気力はなく、ただ、この世に私以外の、彼の理解者は現れず、唯一の彼の理解者はここにいても、もう彼の話に相槌を打つことは叶わず、陰鬱とする思考の暗闇の中を、堂々巡りしていた。
思考を持つ植物になりたい、と、ずっと思っていた。人間は考える葦である、という言葉が皮肉に聞こえるほど、私はただ、一人で、誰の脳にも引っ掛からず、狭間を生きていた。
孤独、などという言葉で表すのは烏滸がましいほど、私、彼が抱えるソレは哀しく、決して治らない不治の病のようなものだった。私は彼であり、彼は私だった。同じ境遇、というわけではない。赤の他人。彼には守るべき己の秩序があり、私にはそんな誇り高いものすらなく、能動的、怠惰に流されて生きていた。
彼は、目の前にいた人間の頭にバールを振り下ろす瞬間も、身体をミンチにする工程も、全て正気だった。ただ心の中に一つだけ、それをしなければ、生きているのが恐ろしい、今しなければずっと後悔し続ける、胸を掻きむしり大声を上げて暴れたくなるような焦燥感、漠然とした不安感、それらをごちゃ混ぜにした感情、抗えない欲求のようなものが湧き上がってきた、と話していた。上手く呼吸が出来なくなる感覚、と言われて、思わず己の胸を抑えた記憶が懐かしい。
出版から3ヶ月、私は感想を読むのをやめた。人間がもっと憎らしく、恐ろしく、嫌いになった。彼が褒めてくれた、利己的な幸せの話を追い求めよう。そう決めた。私の秩序は、小説を書き続けること。嗚呼と叫ぶ声を、流れた血を、光のない部屋を、全てを飲み込む黒を文字に乗せて、上手く呼吸すること。
出版社は、どこも私の名前を見た瞬間、原稿を送り返し、もしくは廃棄した。『君も人殺したんでしょ?なんだか噂で聞いたよ。』『よくうちで本出せると思ったね、君、自分がしたこと忘れたの?』『無理ですね。会社潰したくないので。』『女ならまだ赤裸々なセックスエッセイでも書かせてやれるけど、男じゃ使えないよ、いらない。』数多の断り文句は見事に各社で違うもので、私は感嘆すると共に、人間がまた嫌いになった。彼が乗せてくれたから、私の言葉が輝いていたのだと痛感した。きっとあの本は、ノンフィクション、ルポルタージュじゃなくても、きっと人の心に突き刺さったはずだと、そう思わずにはいられなかった。
以前に働いていた会社は、ルポの出版の直前に辞表を出した。私がいなくても、普段通り世界は回る。著者の実物を狂ったように探し回っていた人間も、見つからないと分かるや否や他の叩く対象を見つけ、そちらで楽しんでいるようだった。私の書いた彼の本は、悪趣味な三流ルポ、と呼ばれた。貯金は底を尽きた。手当たり次第応募して見つけた仕事で、小銭を稼いだ。家賃と、食事に使えばもう残りは硬貨しか残らない、そんな生活になった。元より、彼の本によって得た利益は、全て燃やしてしまっていた。それが、正しい末路だと思ったからだったが、何故と言われれば説明は出来ない。ただ燃えて、真っ赤になった札が灰白色に色褪せ、風に脆く崩れていく姿を見て、幸せそうだと、そう思った。
名前を伏せ、webサイトで小説を投稿し始めた。アクセス数も、いいね!も、どうでも良かった。私はただ秩序を保つために書き、顎を上げて、夜店の金魚のように、浅い水槽の中で居場所なく肩を縮めながら、ただ、遥か遠くにある空を眺めては、届くはずもない鰭を伸ばした。
ある日、web上のダイレクトメールに一件のメッセージが入った。非難か、批評か、スパムか。開いた画面には文字がつらつらと記されていた。
『貴方の本を、販売当時に読みました。明記はされていませんが、某殺人事件のルポを書かれていた方ですか?文体が、似ていたのでもし勘違いであれば、すみません。』
断言するように言い当てられたのは初めてだったが、画面をスクロールする指はもう今更震えない。
『最新作、読みました。とても...哀しい話でした。ゾンビ、なんてコミカルなテーマなのに、貴方はコメをトラにしてしまう才能があるんでしょうね。悲劇。ただ、二人が次の世界で、二人の望む幸せを得られることを祈りたくなる、そんな話でした。過去作も、全て読みました。目を覆いたくなるリアルな描写も、抽象的なのに五感のどこかに優しく触れるような比喩も、とても素敵です。これからも、書いてください。』
コメとトラ。私が太宰の「人間失格」を好きな事は当然知らないだろうに、不思議と親近感が湧いた。単純だ。と少し笑ってから、私はその奇特な人間に一言、返信した。
『私のルポルタージュを読んで、どう思われましたか。』
無名の人間、それも、ファンタジーやラブコメがランキング上位を占めるwebにおいて、埋もれに埋もれていた私を見つけた人。だからこそ聞きたかった。例えどんな答えが返ってきても構わなかった。もう、罵詈雑言には慣れていた。
数日後、通知音に誘われて開いたDMには、前回よりも短い感想が送られてきていた。
『人を殺めた事実を別にすれば、私は少しだけ、彼の気持ちを理解出来る気がしました。。彼の抱いていた底なしの虚無感が見せた胸の穴も、それを埋めようと無意識のうちに焦がれていたものがやっと現れた時の衝動。共感は微塵も出来ないが、全く理解が出来ない化け物でも狂人でもない、赤色を見て赤色だと思う一人の人間だと思いました。』
何度も読み返していると、もう1通、メッセージが来た。惜しみながらも画面をスクロールする。
『もう一度読み直して、感想を考えました。外野からどうこう言えるほど、彼を軽んじることが出来ませんでした。良い悪いは、彼の起こした行動に対してであれば悪で、それを彼は自死という形で償った。彼の思考について善悪を語れるのは、本人だけ。』
私は、画面の向こうに現れた人間に、頭を下げた。見えるはずもない。自己満足だ。そう知りながらも、下げずにはいられなかった。彼を、私を、理解してくれてありがとう。それが、私が愛読者と出会った瞬間だった。
愛読者は、どうやら私の作風をいたく気に入ったらしかった。あれやこれや、私の言葉で色んな世界を見てみたい、と強請った。その様子はどこか彼にも似ている気がして、私は愛読者の望むまま、数多の世界を創造した。いっそう創作は捗った。愛読者以外の人間は、ろくに寄り付かずたまに冷やかす輩が現れる程度で、私の言葉は、世間には刺さらない。
まるで神にでもなった気分だった。初めて小説を書いた時、私の指先一つで、人が自由に動き、話し、歩き、生きて、死ぬ。理想の愛を作り上げることも、到底現実世界では幸せになれない人を幸せにすることも、なんでも出来た。幸福のシロップが私の脳のタンパク質にじゅわじゅわと染みていって、甘ったるいスポンジになって、溢れ出すのは快楽物質。
そう、私は神になった。上から下界を見下ろし、手に持った無数の糸を引いて切って繋いでダンス。鼻歌まじりに踊るはワルツ。喜悲劇とも呼べるその一人芝居を、私はただ、演じた。
世の偉いベストセラー作家も、私の敬愛する文豪も、ポエムを垂れ流す病んだSNSの住人も、暗闇の中で自慰じみた創作をし���死んでいく私も、きっと書く理由なんて、ただ楽しくて気持ちいい��ら。それに尽きるような気がする。
愛読者は私の思考をよく理解し、ただモラルのない行為にはノーを突きつけ、感想を欠かさずくれた。楽しかった。アクリルの向こうで私の話を聞いていた彼は、感想を口にすることはなかった。核心を突き、時に厳しい指摘をし、それでも全ての登場人物に対して寄り添い、「理解」してくれた。行動の理由を、言動の意味を、目線の行く先を、彼らの見る世界を。
一人で歩いていた暗い世界に、ぽつり、ぽつりと街灯が灯っていく、そんな感覚。じわりじわり暖かくなる肌触りのいい空気が私を包んで、私は初めて、人と共有することの幸せを味わった。不変を自分以外に見出し、脳内を共鳴させることの価値を知った。
幸せは麻薬だ、とかの人が説く。0の状態から1の幸せを得た人間は、気付いた頃にはその1を見失う。10の幸せがないと、幸せを感じなくなる。人間は1の幸せを持って���ても、0の時よりも、不幸に感じる。幸福感という魔物に侵され支配されてしまった哀れな脳が見せる、もっと大きな、訪れるはずと信じて疑わない幻影の幸せ。
私はさしずめ、来るはずのプレゼントを玄関先でそわそわと待つ少女のように無垢で、そして、馬鹿だった。無知ゆえの、無垢の信頼ゆえの、馬鹿。救えない。
愛読者は姿を消した。ある日話を更新した私のDMは、いつまで経っても鳴らなかった。震える手で押した愛読者のアカウントは消えていた。私はその時初めて、愛読者の名前も顔も性別も、何もかもを知らないことに気が付いた。遅すぎた、否、知っていたところで何が出来たのだろう。私はただ、愛読者から感想という自己顕示欲を満たせる砂糖を注がれ続けて、その甘さに耽溺していた白痴の蟻だったのに。並ぶ言葉がざらざらと、砂時計の砂の如く崩れて床に散らばっていく幻覚が見えて、私は端末を放り投げ、野良猫を落ち着かせるように布団を被り、何がいけなかったのかをひとしきり考え、そして、やめた。
人間は、皆、勝手だ。何故か。皆、自分が大事だからだ。誰も守ってくれない己を守るため、生きるため、人は必死に崖を這い上がって、その途中で崖にしがみつく他者の手を足場にしていたとしても、気付く術はない。
愛読者は何も悪くない。これは、人間に期待し、信用という目に見えない清らかな物を崇拝し、焦がれ、浅はかにも己の手の中に得られると勘違いし小躍りした、道化師の喜劇だ。
愛読者は今日も、どこかで息をして、空を見上げているのだろうか。彼が亡くなった時と同じ感覚を抱いていた。彼が最後に見た澄んだ空。私が、諦観し絶望しながらも、明日も見るであろう狭い空。人生には不幸も幸せもなく、ただいっさいがすぎていく、そう言った27歳の太宰の言葉が、彼の年に近付いてからやっと分かるようになった。そう、人が生きる、ということに、最初から大して意味はない。今、人間がヒエラルキーの頂点に君臨し、80億弱もひしめき合って睨み合って生きていることにも、意味はない。ただ、そうあったから。
愛読者が消えた意味も、彼が自ら命を絶った理由も、考えるのをやめよう。と思った。呼吸代わりに、ある種の強迫観念に基づいて狂ったように綴っていた世界も、閉じたところで私は死なないし、私は死ぬ。最早私が今こうして生きているのも、植物状態で眠る私の見ている長い長い夢かもしれない。
私は思考を捨て、人でいることをやめた。
途端に、世界が輝きだした。全てが美しく見える。私が今ここにあることが、何よりも楽しく、笑いが止まらない。鉄線入りの窓ガラスが、かの大聖堂のステンドグラスよりも耽美に見える。
太宰先生、貴方はきっと思考を続けたから、あんな話を書いたのよ。私、今、そこかしこに檸檬を置いて回りたいほど愉快。
これがきっと、幸せ。って呼ぶのね。
愛読者は死んだ。もう戻らない。私の世界と共に死んだ、と思っていたが、元から生きても死んでもいなかった。否、生きていて、死んでいた。シュレディンガーの猫だ。
「嗚呼、私、やっぱり、
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zeomits · 4 years
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【アーケード筐体でTKごっこ】
・おうちゲーセンにて、シンセサイザーに囲まれる小室哲哉氏を真似て・・・。
Steam/Bloodstained:Ritual of the Night 3DSLL/ポケットモンスター:アルファサファイア DSiLL/マリオカートDS PS-Vita/マインクラフト:Vita Edition AC/ギャラガ'88 Switch#1/天地を喰らうⅡ Switch#2/VS.エキサイトバイク DS-Lite/ゼルダの伝説:夢幻の砂時計 PSP#1/The 3rd Birthday PSP#2/キングダム PSP#3/アンデッドナイツ 電車でGO!:PLUG & PLAY
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kaialone · 4 years
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Spirit Tracks Translation Comparison: Introduction
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This is an introduction to my series of translation comparisons for The Legend of Zelda Spirit Tracks.
For the most part, these comparisons will feature translations of various in-game cutscenes, covering the basic story of the game.
But before that, there are some more general version differences and other details to go over in this post here.
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US vs. EU
First of all, note that I will be comparing the original Japanese version of the game to the localized US English version.
Some of you may know already, but there are actually two English versions of this game, since the EU English version is not completely identical to the US one. But since the US version is more well-known, and comparing three versions at once would be a bit much, I decided to go with that one.
If you’re curious though, the EU version is mostly the same as the US one, with a few differences in the script here and there. Overall, the EU version actually tends to be a bit more faithful to the Japanese version, except for a couple unusual alterations, some location names, and a few minor translation errors. But the US version has its fair share of those as well.
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There will be Spoilers!
Maybe this goes without saying, but there will be spoilers in these comparisons.
They are written with the assumption you are at least somewhat familiar with the general plot of the game, and the individual parts will occasionally go into details from later points in the game, whenever they happen to be relevant.
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Name of the Game
When it comes to Zelda games, their English titles aren’t always handled the same way.
Some of the games essentially have the same title as in Japanese or a direction translation (e.g. Ocarina of Time, Skyward Sword), some have titles that are slight variations of the Japanese ones (e.g. Wind Waker, Minish Cap), and some have entirely different titles (e.g. A Link to the Past, Link’s Awakening.)
Spirit Tracks is one of the games that have a completely different title in English, but it’s an especially interesting case.
In Japanese, this game is called 大地の汽笛/Daichi no Kiteki, which could be translated as “Steam Whistle of the Land” or “Steam Whistle of the Earth”.
This is a play on both steam whistles, like those of a train, and the 大地の笛/Daichi no Fue, meaning the “Flute of the Land”, which is the flute Link obtains in this game, called the Spirit Flute in the US English version.
I will focus on the game title itself for now, but I’ll go over the flute in more detail when it appears in the story.
So, the game’s Japanese title is in a similar style to Ocarina of Time, being named for Link’s instrument.
It also follows a similar naming convention to its two predecessors, those being called 風のタクト/Kaze no Takuto (”Baton of Winds”) and 夢幻の砂時計/Mugen no Sunadokei (”Hourglass of Fantasy”) respectively.
The English title Spirit Tracks does use a similar style to its predecessors The Wind Waker and Phantom Hourglass as well, but it does make the game the only one of this trio to go for the “completely different English title” approach.
The title change was most likely for marketing reasons, though I can’t know for sure what their exact thought process was.
Since the original Japanese title referenced both the train and the musical instrument aspect, maybe they just decided the train aspect was the one they would rather focus on in this case.
But, there is something important to note about the title “Spirit Tracks”: the spirit tracks don’t really exist in the Japanese version.
To be more precise, obviously the train tracks do exist in the Japanese version, and they are still special, sacred tracks that Link and Zelda need to restore. But they do not have a special name, they are just called “the tracks”, and there are fewer direct mentions of them.
Their role in the story has been slightly changed as well.
In the English version of the story, we are told that the tracks themselves act as the shackles that keep the Demon King sealed.
But in the Japanese version, the Demon King is sealed by a barrier located primarily in the tower itself, and the tracks mostly act as a connection to the four temples that supply the tower with energy. So, the tracks are part of the larger seal itself, but function more like cables here.
The English version does go over the fact that the tracks are carrying energy, but it omits the part where they are merely powering the actual prison. Which gives off the impression they work more like an electric fence of sorts.
I’m guessing that during the localization process, this detail was altered slightly to make the tracks more important, likely to justify naming the game after them, but it could have been the other way around.
In any case, as a result, a general version difference you will see is that characters in English will talk about “restoring the spirit tracks”, whereas in Japanese they’ll be talking about “reinforcing the barrier”.
For me personally, it’s just kind of surreal to think that the English title of the game is, in one sense, entirely fabricated. I don’t think any other Zelda game has had an English title quite like this.
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Why the changes?
This will be an important part to keep in mind when actually going over the comparisons.
When seeing the various differences between the versions, it’s only natural to speculate why they are there. And so, I will bring up some of my own thoughts regarding that as well.
But at the same time, there is no way to know for sure, so it’s really just speculation.
Many games, especially ones that are released simultaneously or semi-simultaneously around the world, like Spirit Tracks was, are actually translated while the game is still in development.
That’s just something you need to do if you want to have a game come out at the same time internationally.
In addition to that, most games don’t have their story finalized, or even written at all, until the game nears completion. And we know this is quite often the case with Zelda titles as well.
This means that in such cases, translators either have especially tight deadlines, need to work with incomplete scripts that are subject to change, or both.
And that’s not even considering the other problems they usually face, like having to work with text without proper context, as well as as technical limitations.
Also, believe it or not, but sometimes seemingly strange alterations that can feel unnecessary to you as a fan are actually things mandated by the people behind the original version. And more often than you’d think, too.
After all, they also have an interest in rebranding a product to presumably do better internationally.
Plus, they can also just have a different idea than you when it comes to which sort of alterations still stay true to the original intent and which don’t.
Given this, while I can easily speculate why a “change” was made between versions, for all I know any of them could have been caused by things like those I mentioned here, and countless others I can’t even guess at.
I don’t think this is always the case, but it would be unfair not to consider the possibility.
In addition to all of the above, I want to point out that even if I point out issues I have with the English version, it’s never my intent to imply any of the people who worked on the localization were bad at it.
I think with everything I explained so far it should be pretty obvious that localizing a game is far from easy, and I only scratched the surface here.
The point of my comparisons isn’t really to critique the localization, but to provide context to help understand the game better from a story perspective.
Though I will talk about my personal thoughts and preferences, too.
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Comparison Structure
The basic structure of the comparison posts will be as follows:
First I will list the game text itself. This will include the original Japanese version, my own English translation of it, and the official localized US English version.
After the main text there will be a brief list of smaller translations notes.
Finally, I will go over potential differences between versions in more detail, additional information you may need to know about them, how these may affect the game’s story, as well as my own thoughts regarding them.
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And that’s about it for this introduction, so feel free to head into the actual comparisons now!
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minadukiitsuka · 4 years
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黒沢清監督の映画『アカルイミライ』考察
主人公 仁村雄二(オダギリジョー)
主人公の先輩 有田守(浅野忠信)
工場社長 藤原耕太(笹野高史)
先輩の親 有田真一郎(藤竜也)
小山田サユリ:美穂
アカクラゲは若者を象徴している 何を考えているのか分からなくてふらふら漂い、触れると猛毒
昔から俺は寝るとよく夢を見る。 それはいつも決まって未来の夢だった。 夢の中で未来は明るかった。 希望とそれから平和に満ち溢れていた。 だから俺は眠るのが楽しかった。 ついこの間までのことだ。
クリーニング工場 目覚める だいぶうなされてたぞ そうなの 夢見てたんだろ 何見てたんだ 忘れた
・コート 唐揚げ弁当 唐揚げが小さい 唐揚げが小さいです 次の方 唐揚げが小さいです!
後ろの人を押し倒す
・迷彩コート 誰と喧嘩したんだ? 知らない しょうがねえなあ ねえクラゲ餌やっていい? 気をつけろよ 食べないね おい何やってんだ危ない危ない 危ないよ 駄目だよ クラゲの毒侮ってるだろ 危ないぞホントに でも守さんだって触ったこと無いでしょ? だって死にたくないからね 気をつけてよホントに
じゃあ俺そろそろ帰るわ ああ
仁村お前あんま無茶すんなよ うん 普通にしとけよ わかってるよ いや今はそれが一番いいかなと思って わかってるって
おい有田くん仁村くんもあのさあ 外にあのうちの娘の勉強机があるんだけど ちょっとさあ運んでくれないかなぁ?自宅まで 腰痛めちゃって 椅子蹴る
有田:分かりました
・蛇の目コート ああ、あ、そこ手すりあるから気をつけてね これ三段階に調節できる 窓際のほうがよくなぁい? いまいちじゃないか? やっぱり窓際のほうがよくない? そう? うん・・
有田くんって趣味は? いや特に無いです そうなんだ 仁村くんは? 音楽鑑賞 どんなの聞いてるの? なんでも なんでも・・どんな? いろいろです いろいろか わかる?この焼き豚自家製なの 香辛料がちょっと違うでしょ売ってる奴とは 今度貸してくんないかな? CDお気に入りのやつ あ、はいいいすよ また遊びに来て 今日は楽しかったよ 君たちのことも少しは把握できたし ごちそうさまでした 仁村:把握されちゃった
・コート ガラス越しに有田食卓みる。 娘が階段を上がる 何? 嵐が来るかもな え? いや直感だよ
・コート? 9:00 冒頭場面 ゲーセンのガン ボーリングストライク
工場 今度臨時ボーナス出すことにしたから え?俺にですか? うん君と有田くんに とりあえず月収のー・・三ヶ月分 ありがとうございます それから今度君たちを正社員として雇いたいと思ってんだ はあ 考えといて はい あ、それとCD! ほらこないだ言ってた ああー・・ 今なんか持ってないの? 持ってますけど 雑に擦って取る これ雇用契約書 目を通しといて これはんこ ねえ守さんどうすんの? 決めてないよ 給料が上がんのか・・どうしよっかな お前が決めろよ 社員になったからって別に何も変わらないよね? うーん・・そうだといいよなぁ サインするかなぁ お前最近夢どんなの見る? え?何も そっちを信じたほうがいいぞ だから何も見ないんだよ まあでもそういうのがいいんじゃないの
・コート 服屋 こっちのもいいんじゃないか 11:20不明 美穂:あ、おそい あ、どうも! 兄ちゃん何よこの格好! ちゃんとした格好してきてって言ったじゃない うっせえな あ、お兄ちゃんじゃ行きましょうか けんちゃんそのお兄ちゃんっていうのやめにしない? 同い年なんだし、ゆうじでいいよ! いやでも・・ねえ? いいっすよ何でも
いらっしゃいませお客様三名様で ケン:はい ここVISAカード使えますよね? はい大丈夫でございます どうぞ御案内いたします お兄ちゃん。ちゃんと野菜食べないと駄目なんだからね うっせえ 美穂:どっかでコーヒーでも飲もうか ケン:ああ。そうだね。この先あったけなぁ? あの、それよりゲーセン行きません? えーやだよそんなとこー 結構面白いっすよ ゲームセンターですか? 今度は俺が奢りますよ 行きましょう えー ほら行くぞ! ケン:勝っちゃった 仁村:もう一回やりましょうよ ・あれ?服ボロ?12:59 ケン:すいません。僕結構こういうの強いんです お兄ちゃん何ムキになってんのばっか見たい。 いこ? ケン:うん ボーリングガーター
・迷彩コート 水槽に手を入れる やめろ。マジで死ぬぞ 仁村こうしよう。 こうやったら待てで こうやったら行け な? なにそれ? いやサインだ おまえさ、すごい分け分からなくなるじゃん それでちょっと自分がどこにいるのか見当つかなくなるでしょ だから俺がサイン出す いいよ・・ やめてよ・・
いやしばらくそうしろよ これが待てこれが行け。いいじゃん (俺はこの案が?)いいと思うけどね ほっといてよ
ブー どうもこんにちは 社長:ちょうど良かったふたりとも居たんだ 寿司食わないかと思って サンキュー あのさあ聞いて? あたしーたまたま今55歳なんだけど 君らいくつ? (ごん?)が25で仁村が24 んー わっかいよねー でもそれもたまたまってことでしょ? ほんとは会わしたかったなー君らに 25、25歳の私に これはなかなかのもんだったんだよ? 70年代初頭だったからねぇ あの頃は肝座ってたなぁ あの頃みんなそう! 目的って言うの?・・うん 何かこうはっきり見えてたんだよね。 いやまああとで考えてみたら馬鹿みたいな事なんだろうけどもね 有田:いや・・ 俺はさあ・・・・ はー!・・・忘れたなぁ! 有田:ふふっ なんだったんだろうあれ なん・・か・・・チッ まぁどうせろくな事じゃないんだろうけどさあ 忘れたなぁ綺麗さっぱり それが若いってことじゃないの? あら? ちょっとすんません うん どうした 今これだかんな? 大丈夫? ええ大丈夫です お!もうこんな時間か ここって衛星テレビはいるよね? 入ります どれどれ・・ おおこれこれ おーし バチパチ おっしゃパチ 有田くん一緒に応援して ちゃちゃちゃ 結構盛り上がんだこれ ちゃちゃちゃ おっしゃ ファイト ちゃちゃちゃ 盛り上がんだこれ おもうこんな時間か お、何あれ熱帯魚? クラゲですよアカクラゲ へー刺さないよね? 仁村:あ、それあぶ ぷぷぷ ぷぷぷ
もしもし?仁村?ちょっと考えたんだけどさ お前クラゲ飼わない?そそそ。いや俺?俺はもう卒業かなと思って
・蛇の目コート それ水につけたまんま中に出して 水につけたまんま? これ水温計な うん んでこっからさコップ一杯水取ってま水入れて欲しいんだ それだけは必ずやって欲しいんだ。コイツ特別製だからさ 頼むぞ? うん いけ
コイツ全然反応しないね まあそういうやつだよ お前そいつと気が合うと思うよ
有田工場から去る 渡された服投げる 調べたら猛毒のクラゲだった それなのにあの男は何も言わなかった 私を見殺しにしようとしたわけだ そのことを問いただすと辞めるって言い出した なぁに考えてるのか・・さっぱりわからん きみも同類か 社長室来い。この前言ったボーナス払ってやる。現金でな
有田不在
・ボロ服 封筒
・コート ボーリング場は閉鎖しました
・ボロ服 ん? (うそだろ?) くそ・・あいつだ 取り返しに行かなきゃ
・ボロ服 鉄パイプ素振り
死んでた
先輩電話出ない
女の人。娘? パトカー
先生いかがでした? ええ・・先ほど守さん本人と接見してきましたが どうも自白の信ぴょう性は疑いようはないと言わざるを得ません したがって冤罪の線は厳しいということです お分かりですね? ・・はい もちろん出来るだけのことはやっています。ですが・・ある種の覚悟が必要かもしれません はい コーヒーカップガクブル 大丈夫ですか すいません すいません いえ 先生その・・ある種の覚悟ですがその・・一体どう言った種類の覚悟なのか (すごいおとしちゃった?動揺しちゃった?) ええ・・ とにかく法的なことは私に任せて下さい 有田さんの役目は一にも二にも情報収集です ええ 息子さん私には言い難いことも、有田さんとなら喋ってくれるかもしれないわけですから あ・・はい 奥様と連絡は取れますか? ええ一応は じゃあそれはお願いします はい でーーいつ会われます? はい? 息子さんにですよ 面会の日取りはいつがよろしいですか? ああ・・はい 今日はもう無理ですが、明日の午後からなら何とかなりますが? はい。それじゃあ 安心して下さい。私は同席しませんから。 はい? 最初は事件のことに触れないほうがいいでしょうね ���ったな・・ え? 何話していいのか・・ ごく普通でいいんですよ いやいや先生 先生 はい 実は私息子と五年会ってないんです ですからその・・私はいいんです ですが向こうが・・私に会いたいと思っているかそこらがちょっとその 有田さん。何を言っているんですか? なんか・・私何かおかしなこと言ってますか? おかしいですよ 父親ですよ。会ってあげてくださいな。息子さんに これは義務ですよ はい・・ 明日でなくてもいいですから。なるべく早いうちに。ね。 はい どん!(机ドン) すいません すいません マスゴミ 有田さん! 有田さん! 有田さん! お願いします!
あのもう居ませんけど タオルどける 携帯ありますよ? ええ有田です。先程はどうも はいあのですね明日 明日ですねやっぱり会うことにしました はい。ええ 手続きの方はいよろしくお願いしますはい
・コート びっくりした? そりゃびっくりするよな いやついやっちゃったんだよ そしたらこれだ やっぱ警察って怖いよな 俺が家でだらだらしてたらすぐ来たよ警察が まあ誰かが通報したんだろうな ・・まさかお前じゃないだろうな? ・・・冗談だよ まあそこで逃げ回ってぼろぼろになるよりはさ あっさり捕まれば気楽といえば気楽だよな 大丈夫? 仁村:大丈夫なわけ無いだろ そりゃそうだよな 何で何も言ってくれなかったんだよ わりい 俺もさ行ったんだよすぐ後に CD取り返しに ついでに殺しときゃよかった 黙ってろ! お前俺が待てと行ったら待てなんだよ 忘れたのか?じゃ待てだよ すいません ああそういえばクラゲ元気? え? ・・さあ さあじゃ困るだろさあじゃ あいつまだ子どもだからお前が手抜いたらすぐ弱っちまうからな きちんと面倒みてくれよ? ・・・うん 信じるからな? ・・分かった (いちだ?)のこうちゃん覚えてる? 結婚するんだって うん・・相手は普通のOLらしいんだけどさ あれだなよく見つかったもんだよな・・うん ああ・・そうだほれ・・岩手のおばさん (はがけ?)売ってテナントビル建てるらしいよ まあんな田舎じゃ大したビルじゃないんだろうけども・・へっ・・ やっていけるのかね? それからほれ いいよ無理しなくて そっか・・ まあ後五年か十年かここにいると思うからさ またちょこちょこ訪ねてみてよ ん・・おう。おう。 いや今日は有難うね 顔見れただけでも良かったよ ああ 赤い目玉のサソリ 宮沢賢治 五年や十年ということは決してありません。少なくとも無期 下手をすると・・死刑です。 息子さんもこのことはよく分かっていると思うのですが 有田さん ある種の覚悟が必要と言ったのはこのことなんですけどね。
・赤い服の男 あのー俺辞めようかと思ってるんですけど え? これはっきり言って将来性のある仕事じゃないし すいません
・息子かよ加瀬亮:有田冬樹 よ うん やっぱりおふくろ来ないって。電話あった いらっしゃいませ 冬樹ビール行くか うんコーヒーください 悪かったな突然呼び出して どう仕事は?忙しい? いや・・ 読んだよ新聞で兄さんのこと テレビ局とか来たか 一回だけね 厄介だよあれは厄介だ でなに? あああれだ 一度みんなで集まるのもいいと思ってさ ふーん 家族会議っての���あれだけどね ま、今後の事とか色いろあるだろうし あのさあ・・今後って言ってもさ 父さんの今後と俺の今後はだいぶ違うんだよ? いやそりゃわかってるさ それにもう俺有田じゃないし そう・・か 有田じゃない・・ 弁護士の費用が足りないとかそういうこと? いやいや! そんな・・弁護士の費用くらい何とかするよ へ〜金持ちなんだ今 へへっそんなわけないだろ いいね・・うらやましいな っ・・困ってるのか。金。 困ってるよ欲しいものはいっぱいあるし金はないし おまたせしました 冬樹さあ・・今さら俺がこんなこと言えた義理ではないんだけども そういうこといつでも相談してくれよ。ね。何でも良いよ 父さん出来るだけのことは何でもするつもりだ じゃあ貸してくれる?一千万 一千? マンション買うんだよ。頭金にするの へへっ一千万・・そりゃちょっと時間かかるぜ・・ いや今欲しいんだよ いやそりゃちょっと無理さ ま、何とかする・・ふふ 何とかなるの? いや分からんけども じゃあいいわ。いらないわ 正直言ってな・・金のことはきついよ なんでも相談にのるとかそんなこと言わなけりゃいいじゃん それだけ?はなしってそれだけ? じゃ俺行く! ああいいよ ほんと? へーケーキも食っときゃよかった ちょと戻りますからすぐ 何? 冬樹さあ 守るっていうのはどんな人間だったのかな? 知らないよ。本人に聞けば? まあ・・そりゃそうなんだけどな 少しはさあ・・自分で考えなよ
・コート お前ブラインシュリンプばっかりあげてるんじゃないか? え?・・・うん それじゃダメだって言っただろ あれ三回に一回は魚細かく切ったやつとかシラスとかあげてくれよ ああそれでブラインシュリンプなあれ(孵化?)させてから12時間以内が限度だから早めにあげてくれああそれとアミエビな ペットショップ行ったらアミエビって餌売ってるからそれも余裕があったらあげてくれよ アミエビ? そんで後四五日したら塩分濃度1.015まで下げてみるか
・蛇の目服 お前ホントに生きてんのかよ 死んでんじゃねーの?!
・コート そうか塩分濃度が1.01まで下がったか いいぞ水温も15度位まで下げてみようか 3日4日くらい掛けてゆっくりやってくれ そっかあ クラゲも真水に慣れてきたんだな お前だけが頼りだからよ きちんと面倒みてくれよ 頼むぞ うん・・ どうした 嫌になったのか ううん じゃあ何でよ 俺さやっぱ待ってるよ 10年でも20年でも守さんのこと それからさ二人でやろうよいろんなこと 遅くないでしょそれからでも 未来のことはお前がよく知っているじゃないか 俺の夢の話?関係ないよ! 俺もう決めたから! 20年待ってる 誰がなんと言おうと俺決めたから じゃあもう終わりだな 好きにしていいよ もうここにも来なくていいし お前がここに来てもここで会わないわ 絶交だよ 見損なったわ お前の好きにすればいい 俺もう知らないよ ちょちょ待ってよねえちょっと待ってよ! ちょ守さん!待ってよ! ちょっと待ってよ!ちょっと 待ってよー!待ってよー! わけ分かんないよ
・ボロ服 弁当 お前のせいだぞ クラゲ落とす ああ・・あ ああ
よう 今日は取り立てて言うべきことはないんだ へへっ顔が見たかったって所だな 元気そうだな。安心した しかしあれだろ毎日こんな所いると毎日退屈するんじゃないか? 何やってんだ?毎日? 考えてる どんなこと? 決まってるだろ なんだよ 死刑のことだよ ・・・すまん やるならさっさとやれって嘆願書でも出しといてよ あんたが聞くからさ 何考えてるって 俺はただ自分の考えてること言っただけだよ
・服 荒れている家
針金行けアーマー じゃあな
・ボロ服 床下浸水 すげえ うわー よっしゃ すげ
・ボロコート登場 街に出る
・ボロコート すれちがう 有田喪服? 本当は俺の方が捕まってたかもしれないんです それを防ぐために守さん先回りして手を打った 俺はそう思ってます でも何でそんなことしたのか結局何も言ってくれませんでした そう でもーあれだね あいつ謎を残して行っちまったけどさ なんかさあっちの世界で我々がこうやって途方に暮れているのを見て楽しんでるのかもしれないへへっ うしじゃあ仁村くんまた何処かでな失敬 仁村くん一つ聞きたいんだけどね これってどういう意味だろうか? 守が死ぬ時こういうカッコだったらしいんだよ 謎か・・ははっ そういうやつだった
・ボロコート えーとですね まず製品をここで分解します 必要なら外で洗浄すると それをまた中で組み立てます しかしまあ工場というほど大げさなものじゃないけど これが元来私の仕事なんだ
・ボロ服? どう?写ってる? ちょっとチャンネル変えてみて どう? いや全然 仁村くんちょっと。ちょっとこっち来て。ここ抑えてて こことここおさえて はい 手で触れるなよバーンと来るぞ 写ってますか? 駄目だね
仁村くん明日また来てくれるの? ええ。いいですよ
・ボロコート 廃品回収 仁村くん次のポイントまで押さえてくれるかい?
・ボロコート 何? クラゲが居るんです クラゲ? はいどっかに クラゲってあのクラゲ?
・ボロ服 冷蔵庫洗い 仁村くん昼間のクラゲのことなんだけどさ あれはどういうことなの? ああ守さんが飼ってたのを俺が譲り受けたんですよ それが逃げ出しちゃって いま東京のどっかに居るはずなんですけどね クラゲってあれは海のもんだよね? それをだんだん真水に慣らしていったんですよ 東京でも生きてけるように へーー
・ボロコート? 車 信用してないですね俺の話 ああ、別に信用してないわけじゃないさ ただどうやって興味を持てばいいのか分からないんだ それは有田さんが・・クラゲを見たことがないからです ああないね まあ僕は昔はそういうものに興味がなかったしね 家の中にもそれらしいものは無かったし 俺はそれ以上のことは分からん 着いたよ それじゃあ。どうも
・ボロ服 床下穴 ぬーん
・ボロコート おはよ おはようございます なにこれ ブラインシュリンプ へ? クラゲの餌ですよ これ、借ります コケコッコー ねえ君ほんとに守るはずっとこういうことやってたの? ええ ポリタンク・・ あすいません!危ないですよ
・ボロコート あそっちもお願いします 仁村くん しかしこれはあれだな なんすか 妙に悪いことをしている気分だなへへへっ 何を言ってるんですか!
・ボロコート よし
・ボロコート 行こうか 行こうかそろそろ
・レインコート 避難しようか。飯にしよう 動かすよ うひゃー 上がってきたね なにしてるの? います この中に 行きましょう からーん 雨止んでますよ
・ボロコート みてる 水の音 先輩棒引きぬいてショート けむりちら 悪い夢でも見たの? どうしたの? 俺時々夢で未来が見えるんです 小さい時からそうでした どうしてだかわからないけど でもここんとこは何も見えませんでした 見ても真っ暗だったり でも今日ははっきり見えました どこだろう どこだかわかんないけど どこかの森だか砂漠だか歩いてるんです ものすごい風か吹いてて 道は続いてるんですけど前は全然見えません 俺ひとりなんだけど周りの人はどこかへ行ってしまったみたいです とにかくすご風が吹いてて 目が開けられなくて こうやって屈みながら進むんですけど どこに向かってるんだろう コーヒーでも入れようか?ね 頭すっきりするぞ あ あ ああ 壊れてる うん? シュリンクもダメだ あホントだ ちょっと何かやったんじゃないですか? え?わたし? やるわけ無いじゃないか。なにー? やり直さなきゃ 金貸してください おいおい仁村くん お金がいるんですよ分かるでしょそのくらい 20万とにかく10万でいいです 落ち着いて考えてみよう?ね どうやって開けるんだよこれ! やめなさいいい加減にしろ! 仁村くん 人にはね許されることと許されないことがあるんだよ?ね? 何でも自分の思い道理になると思ったら大間違いだ クラゲ見たよ確かに。ね綺麗だった でもそれでどうなる? 何か現実が変わるの? 少しでも自分の思い通りに、なるの? しらないよ ほっといたら君はどうなるんだよ ほっとけよ! ほっとけないんだよ!もう・・ じれったくてしょうがないんだ ね・・君はねどうして目の前のことを見ようとしないの?え? どうしてこの現実をさ、見ようとしないんだよ 薄汚くて、不潔だからか?え? それ君失礼だぞおい この現実はな!私の現実でもあるんだよ! 君がないがしろにする権利なんて!無いんだ馬鹿者! 逃げるのか?よし!逃げろ! 逃げろ逃げろ! どこに逃げるんだそれで え?仁村くん どこに逃げる! 君が逃げ込める先はな 2つしか無いんだ 1つは夢の中 2つは刑務所の中だ!いいか! もうそろそろ分かっていい頃じゃないか・・ね・・・ 言い過ぎたちゃったよ・・ 口が滑っちゃったよ・・ ねえ仁村くん!ちょっとまってくれよぉ!おーい 仁村くん 仁村くん 仁村くん 仁村くーん 仁村くーん 仁村くーん 仁村くーん 仁村くん 仁村くーん・・ はぁ・・はぁ・・ 幻だったか・・・ はぁ・・はぁ・・はぁ・・
・ボロ服 姉さん襲来 ちょっとお兄ちゃん 何よこれ? いつ電話しても出ないし うーん もう!
・コート 色的に何種類くらいあるの? 色は一応六種類 絶対やだからね変なことしたら じゃー・・すいません本当によろしくお願いします あはい じゃあお兄さん この書類二部ずつコピーお願いできますか こっちです 一回ここを開けて それで二部って言ったんで2を押してからスタートです やり方わかりますよね?
これ随分昔の型だよね はい いくらくらい? 5000円くらいですかね そんなやすいの はい へー十分使えるじゃん 新品みたいだし 味があるよねーどれも古いのは 感激だなー有田さん これいい仕事だわこれ 将来有望だと思ってますよこの分野 新しいものなんてろくなもん無いからね 日本経済に貢献してますよ 社会的意義も大きいしね くだらないですよこんな仕事は! 社長ね古いものなんてね・・ゴミです
・ボロコート マリオっぽい音楽 うぉーい いいんじゃないの あーおちねえ がんばれー おおーい誰だよこれ ここ俺達の場所なの!何勝手もこんなとこいんの どけよ!ほい! 何だこいつ? わかんねえ なにそれ インカム仲間だけで会話できんの マジで?貸して あなた何者? わかんない わかんないですかーここ、おかしいんじゃないっですかぁ? そう そう!頭おかしーの? ギャハハハハ 俺達といっしょじゃん? 俺達と一緒だ ハハハ
・ボロコート お兄さん今日もそれくらいで結構です はい 鍵盗む
おさーん橋 クラゲ川 両手で行けのポーズ 金庫破り成功 パトカー 警報 そっちいっちゃダメだって そっちいっちゃダメだって!
・ボロコート 夜車 赤い目玉のサソリ 宮沢賢治 ここにいていいよね 行くとこないの? 本当にここでいいの? それじゃあいつまでもここにいろ 許して 私は許す 私は君を許す 私は君たち全部を許す
・ボロコート 廃品
・青服 ライト修理 コンセント抜いて 垂直に立てるんだよ山が(不明)だからね
・青服 弁当しまう 仁村くんもう上がったら あ、もうちょっとで終わるんで先に寝といてください うん。おやすみ おやすみなさい
・ボロコート 院選挙の日程が正式に発表されたことを受けて流通業界からは上半期の売上に影響が出なければいいがとさらなる業績の悪化を懸念する声も上がっています これは選挙の法人向けに・・・発注を遅らせる企業 仁村くん手空いたら頼むよちょっと出かけてくる 東京でクラゲの被害が相次いでいます16日午後五時頃台東区に住む田村ふみおさんの長女で小学校二年生のアキちゃんが隅田川付近の運河で水遊びをしていた所体に衝撃を感じて意識不明となりました。 病院に運び込まれたあきちゃんは一時危篤状態に陥ったものの現在では意識を取り戻し命に別条はないとのことですが東京海洋研究所の調べで原因は猛毒を持つアカクラゲの一種に刺されたものと判明しました。 アカクラゲはもともと海水性の生物で東京の運河に生息していることは通常有り得ないとのことですが、今月に入ってから似たような被害が相次いで報告されており、東京都保健局では東京都全域にわたって一斉駆除を開始しました。 すいませんあの 養子縁組のことでちょっとお伺いしたいのですが 養子縁組ですねそれでしたらここに条件と手続きの説明書書類一式が入っていますのでまずはこれをお読みになってください。
・ボロコート すいません後で直しときますから ああ、びっくりした。へっ 何してたの?あんなとこで 見てたんですよ遠くを 遠くを 遠くの何? 有田さんあそこに上がったこと有ります? ���や そうですか あそこからじゃ何も見えませんね。そのことがわかりました 仁村くん いや、なんでもない 俺今まで何やってたんでしょう行けのサインはとっくに出てたのに あ、僕コーヒー さていくか
・青服 まただ最近ちょっとここが 今頃どうしてるかねえ え? クラゲ ああ・・ どっかで元気にやってるのかね。東京のどっかで そうですね もう増えてるぜずいぶん あれからだいぶたつもん ええ・・ 会いたいなあ(もう)一回
・青服 どうしたの? いえ なんだよ 何でもないです行きましょう クラゲだろぉ! あははやったやったー! あははやったやったやった あはははは 仁村くん 守の夢はこれで叶ったね。すごいね すごい ははは お前らすごいぞ凄いぞ君たちは 有田さんほっときましょう どうして? 彼らは海に向かってます 海?どうして? 逃げ出すんですよ東京を 東京を逃げ出すっておい君たち 待ってくれよおい君たち待て! 行っちゃいましたね 私達は・・見捨てられたんだ いいえ あいつらいつかきっと戻ってきますよ俺はそう思います いつかって・・いつだ 分かりません 10年先か20年先か? ・・・・ そんな待てるか 私の人生そんなに長くないんだよ 危ない!触っちゃダメですよ! 仁村くん
コケコッコー
ずっとここにいていいよ
嵌めた!
楽しいこと無いのかね? 楽しいこと ねえよ 探せよ そういえばこないだのなんだっけ 夢で未来が見えるっていう そうそうそう あいつ何やってんだろうね わかんねえ すげえ変なやつだった えらい目にあったよな けど俺は楽しかったけどな案外 俺も面白かった なにげに盛り上がったよな ああ? なんだよ ちがうか 一瞬あいつかと思ったけど 違った アカルイミライ
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yuupsychedelic · 4 years
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詩集「異銀河旅行」
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詩集「異銀河旅行」
1.異銀河行きの片道切符
異銀河行きの片道切符 ぎゅっと握りしめ 僕らは異銀河への旅に出るのです
リュックを背負った青年たち お弁当はハンバーグ 水筒にたっぷりのお茶 そして 胸いっぱいの夢を詰め込んで 僕らは異銀河への旅に出るのです
アポロの遺志を受け継ぎ 僕らは異銀河への旅に出るのです
2.スペースシャトルが見つめるもの
抱きしめたい あなたを
みんなの夢 母なる大地の希望 この手で……
恋人と最後の口づけ 「行ってらっしゃい」と 震えるのは 甘く儚い声
生きて帰れぬと覚悟を決めたら 明日は異銀河旅行の始まりだ
あの地に佇む スペースシャトルが見つめるもの 玉虫色の愛は何を想う?
3.地球最後の夢
こちらを見つめるのはアジア 布団の中の夢幻界 長年寄り添った君とも今日が最後か やけ酒を煽るわけにもいかず 普段飲まない緑茶をぐいっと飲干す 地球最後の夢 ぽつりぽつりと現実が消えていく 頬を摘まれても何も感じない 色とりどりの花束に囲まれた理想郷 見つめるのはユリコとモンロー あゝ セックスシンボルが懐かしい 燃えたぎる走馬灯 自由への長い旅 遥か彼方の新世界を目指して ヒットを求めて闘い続けた男たち 今夜は精神媚薬をたっぷりと飲み込み とっておきの最後の夢を見ようじゃありませんか
4.緊張感ブルース
秒読みが始まる…… 僕らの心拍数は人知を越えた 夢が始まる…… 僕らの期待感は限界を越えた 見つめるだけでも 愛し合うだけでも始まらない 夢があるなら 真っ先に走り出すべきなのだ
ブルースは緊張感の詩 この音に悲しみは似合わない ただ 目の前の道なき道を突き進め!
ブルースは緊張感の詩 この音に憂いは似合わない ただ 目の前の道なき道を突き進め!
スペースシャトルは大気圏を越えていく 半分ずつの期待と不安 すべてねじ伏せ 希望の旅を始めよう
ブルースは緊張感の詩 この音に躊躇いは似合わない ただ 目の前の道なき道を突き進め!
5.異銀河旅行
目の前に見えたのは まだ見ぬ浮遊都市 不確かな声が聞こえたら 着陸準備を始めよう
惑星Aに降り立つ 五人の若人が これから目にした物語を ぜんぶ君に伝えよう
地球人を宇宙が迎えている 確かなぬくもりで迎えている 身体と身体で抱きしめなくても Side by Side 心の距離は隣人同士さ
ボウルに注がれた紫に たじろぐ若人たち 空想のような宇宙人は こちらを優しく見つめた
惑星Bに降り立つ 五人の若人が これから遭遇する嵐を ぜんぶ君に伝えよう
ほんとは敵なんていないのさ 勝手に敵だと思い込んでるだけ 身体と身体で確かめなくても Fire by Fire 心の距離は隣人同士さ
僕らが金色の惑星で思い出したものは 長らく人類が忘れていた 愛と希望と優しさ……
異銀河で眠る夜は 地球と変わらず安らかに 「明日になれよ」と神様が 夜の闇に祈りを捧げている
地球人を宇宙が迎えている 確かなぬくもりで迎えている 身体で身体で抱きしめなくても Side by Side 心の距離は隣人同士さ
ほんとは敵なんていないのさ 勝手に敵だと思い込んでるだけ 身体と身体で確かめなくても Fire by Fire 心の距離は隣人同士さ
Heart to Heart ココロぶつけろ わかり合うために!
6.異銀河紛争に巻き込まれて
だから もたもたしちゃダメさ ― 宇宙人の忠告 素直になれそうでなれない ― 欲張りな地球人
ここは宇宙海賊の縄張りだから 速やかに立ち去り 白旗をマストに掲げろ!
終わりなき闘争 僕らの逃走 ― 宇宙船を護れ 生かしちゃおけない 逃しちゃおけない ― 疼くのは本能
それでも僕らは生きて帰るんだ このまま ここで散るわけにはいかない
いつか 奴らに追いつかれる ― 宇宙人の忠告 あの時 ああすれば良かったのに ― 後悔する地球人
ここは銀河帝国の支配地だから その身をもって償え 反旗を翻した罪を!
根拠なき論争 僕らの戦争 ― 帝国から逃げろ プライドを護れ 死ぬまで闘え ― 欺瞞の忠誠心
それでも僕らは生きて帰るんだ このまま ここで散るわけにはいかない
自由なき生活 明日なき生活 ― 目にした現実 涙は流れ 染まる紅 ― 歴史は繰り返す
それでも僕らは生きて帰るんだ このまま ここで散るわけにはいかない
7.陽気な宇宙人
宇宙バーで出逢ったのは 底抜けに陽気な宇宙人でした
ワルツのリズムに乗れば まるでシンデレラみたいね 身に纏うは黒のボンテージ 妖艶に腰を振る
遊びすぎて 疲れすぎて ぐっすり眠るあいつに 「今日もありがとよ」とチップを オーバーオールの金具に置いてきた
宇宙バーは秘密基地 最高で最低の遊び場さ
ウォッカを片手に叫ぶのは 愉快な冗談好きの宇宙人でした
メデューサの媚薬を飲めば 私も即席のエピキュリアン ホテルに突き刺さる悲鳴が 現実に連れ戻す
遊びすぎて 愛しすぎて 私がわからなくなるのは あなたが私を惑わすからなの 全部あなたのせいなの
宇宙バーは秘密基地 最高で最低の遊び場さ
彗星のように現れて 一夜で去っていく その場限りのダーリンに 今日も堕ちてくわ
遊びすぎて 疲れすぎて ぐっすり眠るあいつに 「今日もありがとよ」とチップを オーバーオールの金具に置いてきた
宇宙バーは秘密基地 最高で最低の遊び場さ もういっそ帰りたくない 宇宙人に僕もなりたい
8.ココロヲサケベ!!
ロックスターの叫びが君に聞こえるかい? どんな星でも同じさ “音楽”は世界の共通語
想いを乗せて 掻き鳴らせばいい 自由の詩に乗せて 掻き鳴らせばいい
剥き出しの愛を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままの唄で Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
愛する人の悲鳴が君に聞こえるかい? がぶっとコーク飲み干せば 君の元へ一目散 時代に乗せて 掻き鳴らせばいい 風の詩に乗せて 掻き鳴らせばいい
出来立ての夢を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままに謳え Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
目の前で誰かが困っているなら 手を差し出して助けるのが スーパーヒーローの務めだろ??
たとえ下手でもいいんだ 音程なんて合わなくていい コードがわからなくてもいい ココロヲサケベ!!
剥き出しの愛を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままの唄で Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
出来立ての夢を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままに謳え Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
9.悲しみは朝焼けの彼方へ
ディストピアの砂漠 沈む夕陽は 水平線に眠ったままの舟を映す 誰かの夢が埃を被っている 自由への旅が未遂に終わったのか?
メビウスの輪に僕らは囚われたまま 真実の姿を目前にして眼を閉じる 悲しみは朝焼けの彼方へ 消えていけばいい やすらぎは夜明けと共に ここに響けばいい
未来の子供たちへ この声が届きますように
僕は唄に乗せて この声で伝えよう
10.異銀河旅行はどこまでも
翼がなくても飛べるぜ 生き物の息吹が聞こえて 新たな世界の扉をこじ開ける音がする 涙などいらない 過去に置いてゆけ 無理はしなくていいが 君らしくゆけ
大切なものはここにあるさ ハートを信じろ 銀河を越えた大冒険 胸に秘めたガッツを燃やせ 異銀河旅行はまだ終わらない
たとえ雨が降ろうとも 僕らがいればなんとかなる そんな気にさえしてくれる仲間が僕にはいる 心配はいらない きっと守ってくれる いつか翼が折れても 僕らならまた飛べるんだ
必要なものはここにあるさ 仲間を信じろ 銀河を越えた大冒険 そこに広がる道を飛ばせ 異銀河旅行はまだまだ終わらない
11.明日行きの希望に乗って
アジアの風に憧れて 旅に出た マルコ・ポーロのように 僕らも道なき道を行こう この宇宙船に乗って
何度目かの次元を越えた先には 黄金の惑星が広がっていた そこにほんの少しの隙間 勇気を振り絞って潜り抜ける
目の前に広がるのは銀世界 どうやら雪の星に来たらしい 巨大ペンギンがお辞儀をする 律儀なカラスが礼を言う
さらに前へ進むと 今度は時の惑星が現れた 時計と時計のカーニバル 僕らの知らない僕らがいる
そろそろこの銀河も終わりだ 次はどんな世界が広がっているだろう? 暗闇の中に微かに見える希望 そこには僕らが夢見た明日がある 明日行きの希望に乗って
12.エデンの悲劇
いきものが生きられず 放棄された惑星 虚無の中に見えたのは たったひとつのやすらぎ 僕らが信じていた 豊かさの法則 粉々に散っていく 常識の在処は 探せば探すほどわからなくなるもの いつも目にしているはずの穏やかな楽園 だけど虚無の前では悲劇になる
ここが最後のエデンと呼べるのならば 僕らの幸せはどこに消えるのか 嗚呼 神よ 応えておくれ
絶望を知らずに 生きて来たわけじゃない 何も考えずに 生きて来たわけでもない 僕らの法則をすべて無視して ほんとうの声が胸を抉る 僕らが求めていた エデンの正体は 説明不能な豊かさに満ちていたのさ
ここが最後のエデンと言うならば 僕らの夢はどこに消えるのか 嗚呼 神よ 応えておくれ
13.地球は碧かった
時は流れて 希望は掴めず 道なき道を 僕らは帰還する
求めてたものは 何もなかった 信じてたものは 何もなかった
事実を受け入れ 胸に仕舞い込んで 伝えるのは林檎 腐った林檎だ
最初に通った 異銀河を越えて 目の前に見えるのは母なる星
夢見てたものは 何もなかった 望んでたものは 何もなかった
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 優しく輝く……
それでも地球は碧く 宝石のように……
それでも地球は碧く 楽園のように……
清く美しく ぬくもりを求めて
地球は碧く 美しく輝き続ける……
14.異銀河旅団の帰還
ひかりが現れ すべてを飲み込んでいく 僕らの翼は 宇宙に消えていく
終わりが来たのさ 還る日が来たのさ 僕らは役目を終え 宇宙に還るとき ブラックホールに吸い込まれる仲間へ 静かな歌声 天使の微笑み 目の前に広がる ひかりがささやかな贈り物になる
希望を持って帰ろうか 自由になって帰ろうか
語らうのは…… 幸せと僕らが犯した罪 微睡むのは…… 愛しさと僕らが犯した罪
舟は語るよ ひかりは語るよ
異銀河旅行を僕らに贈ってくれたのは 明日への希望と その先にある“期待”を 抱きしめるためなのだろう
やさしさの祝福 ぬくもりのファンファーレ
僕らが旅に出てから 母なる星が選んだ道は 何も知らない僕らの舟を 抱きしめることだった 絶望した神々は再生を選んだ
見たこともない渦に 僕らは吸い込まれていく 何千兆のひかりは 僕らに語らずに 人がすべてを悟ったとき 息の根をとめるだろう
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 美しく輝く……
喜びも 怒りも 哀しみも 楽しさも 誰かのタクトに導かれて 結末へ向かうだろう
もう誰にも 止められはしない 手遅れになったとき やっと人は気づくだろう
仲間たちの涙が 真実を示すだろう
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 美しく輝く……
これが涙か 地球の涙なのか
嗚呼…… 嗚呼…… 嗚呼……
詩集「異銀河旅行」 1.「異銀河行きの片道切符」 2.「スペースシャトルが見つめるもの」 3.「地球最後の夢」 4.「緊張感ブルース」 5.「異銀河旅行」 6.「異銀河紛争に巻き込まれて」 7.「ココロヲサケベ!」 8.「陽気な宇宙人」 9.「異銀河旅行はどこまでも」 10.「悲しみは朝焼けの彼方へ」 11.「明日行きの希望に乗って」 12.「エデンの悲劇」 13.「地球は碧かった」 14.「異銀河旅団の帰還」
【Credits】 Written / Produced by Yuu Sakaoka Photo by 水透 @__suiso0O
Special Thanks to My Family, my friends and all my fans!!
2023.3.23 坂岡 ユウ
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risoboy-blog · 5 years
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出張ホスト、女性用風俗を本音で語る情報サイト|理想ボーイ
初心者に分かりづらく、他人に聞きづらい出張ホスト、女性用風俗店の情報を、専門用語などを使わずにやさしくシェアするサイトです。
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 【安全第一】出張ホストで絶対に注意すべき3つのこと
アラフィフの私が女性用風俗(出張ホスト)を6年間利用して分かった事
【カス店】女性用風俗の募集に男のフリして応募した結果
【撃沈】初心者だった私が出張ホストで失敗した話【クソホス砲】
「出張ホスト」とは?女性向け風俗の裏事情
 知らず知らずのうちに、いろんな枷を背負いこみ、たとえ出会いがあったとしても、心のどこかでブレーキがかかってしまうものです。
そもそも、新しい出会いなんか滅多にありません。
無責任にひとりの女として、カッコいい男に対してドキドキする。
いくらかお金を払えば、そんな夢が実現するというのは、私にとってはありがたい事です。
最初の頃は発見の連続
「こんなにウブな所がまだ自分にあったんだ」
「歳も考えず、こんなこと言えちゃった」
最初のころは、それこそ新しいオモチャを与えてもらった子供です。
調子に乗っていろいろな自分を出して、その度に自分自身で驚きます。
こんな側面が、私にまだ残っていてのか!と。
年の功で、どんな修羅場にも動じずに対処してきた百戦錬磨のオバさんが、目の前の男子1人に対して、モジモジして言葉が出てこない。
想像するだけで気持ち悪い絵面ですが…(笑)まあ何といえば良いか、非常に悪くないものです。
か弱い女としての自分を思い出すというのですかね。
もしかすると、それは自分自身がその場限りで無意識の内に演じている姿なのかもしれません。
でも、だとしても、それならそれで楽しいものですよ。
好きな男子の前で猫を被るのだって、言ってみれば演技みたいなものです。
10代、20代の頃って、そうやってドキドキしてたなあ、って思い出すんです。
本当の自分を知られたら困るなあ、背伸びしてるけど、嫌われたくないなあ。
そんな風にして、よくドキドキしてました。
社会に出て、家庭を持って、子供ができて、ドキドキする気持ちなんかどこかにおき忘れて、気が付いたらありふれたオバサンになってた。
でも、限られた時間だけ女子に戻れるとしたら、私はそれはとてもありがたいなあと思えます。
お金でそれを買えるというのは、私にとっては、すごく嬉しいことです。
出張ホストをはじめとする女性用風俗の多くは、オトナ向けのサービスを展開してます。
要するに、お互い裸になって気持ちいいことをしてもらえるわけですね。
このことが、サービスとしてお金で買えるというのも、私にとってはとてもありがたいことです。
自分に合わせてもらうことに対して、罪悪感を感じずに済む
女と男が肌を合わせるということは、普通は、そこに至るまでの人間関係があるばすなんですね。
私は、その人間関係が気になって、これまでずっと、いつもいつも遠慮をしてきた女でした。
要するに、ベッドでの一件が原因で相手に嫌われる様なことは、絶対イヤだったんです。
相手にもっと近づきたくて、そういうことをしている筈なのに、心のどこかで、相手の期待に応えないと嫌われるかも、ということがプレッシャーになっていた。
キスもそこそこに、言われるがままにフェラ。一生懸命相手を気持ちよくして、挿入されて、終われば、気持ち良かったよ、という。
いつも相手に100%合わせるのが、私にとってのセックスでした。そうしないと、不安だった。そもそも、女ってそういうもんだと思ってた。
それが、そういう世界ばかりじゃない、という事に気がついたのも、出張ホストを利用する様になってからです。
私は、彼にお金を払ってここにいてもらっている。
そして、彼のお仕事は、私を気持ちよくしてくれることだ。
であれば、私が自分の要望を彼に伝えないことは、彼にとって仕事がやりづらいことになる。それは、私のすべきことではない。
だから、してもらいたいことは、素直に言うようにしよう。
おかしな理屈かもしれませんが、こんな感じの理由で、何故だか私はとても開放的な気持ちで、相手との行為に没頭することができます。
もっとこうしてもらいたい。こういうことをためしてみたい。
そういうことを、まったく遠慮せずに、積極的な気持ちでお願いできるのは、きっと、「それ専門の」相手だからだと思います。
出張ホスト遊びをはじめて1番よかったと思える私の理由は、じつはこれです。
はっきり言って、どんな社会経験やどんな本よりも、自分自身を学ぶということの手助けになりました。
「人間関係を、ましてや、男女の色恋を金銭で買う様な爛れた関係から何が学べるものか」という厳しい意見もあるかもしれません。
でも、私にとっては良くも悪くも目がさめることがたくさんありました。
愛に正義も悪も存在しない
私は昔から純愛に対する期待が大きい女でした。
良い愛。良い相手。良い恋愛。良い結婚。
恋愛や愛について、そういう究極不滅の存在がどこかにあるんだと、信じて疑わなかったのです。
「正しい愛を掴むのが試練なのだ。それさえ掴めば、あとは自然と万事うまくいくはずだ」と、そう思い込んでいた節が、今思えば昔は多分にありました。
つまり逆を言えば、そうじゃない愛の形は全部「ダメな愛」、B級なんだ、という考えが頭のどこかに常にあったのです。
それこそ、浮気、不倫なんかの様な打算的な関係はもちろん、多分、出張ホストみたいな色恋遊びも、当時知っていれば、当然「ダメな愛」に含まれていたと思います。
でも、現実の私は、結果として、そんな「ダメな愛」をお金で買う様な大人になってしまいました。
「純愛」という理想がありながら、なぜそうなってしまったのか。それを私自身の言葉で簡潔に言い表すなら、「究極不滅の愛なんか実在しないから」ということに、ようやく気が付いたから、ということになります。
つまり、愛を獲得するということは、受験や就活と同じなんですね。受験勉強中や就活中は、とにかく入りさえすれば安泰だと思っているけれど、じつはそんなこと全然ない。むしろ、入学、入社してからが、本当の勝負だったりします。
愛も、それとまったく同じなんだ、ということに、この年になってようやく気が付きはじめたのです。
愛への幻想を振り払い、人間関係のバランス感を養えた
愛を理想化し過ぎた結果、私の恋愛観念はかなりナイーブなものになっていたと今だからこそ言えます。
実際のところ、恋愛関係に限らず、この世の人間関係は打算と妥協の連続です。
でも、私は正義の愛や、人間関係の理想形があると思っていた。
しかも、拗らせたことに、自分では、それを掴むことはそんなに高いハードルではないと思ってました。
みんな普通に実現していること。望んでいるものは、ささやかなものなんだ。
「正しい相手さえ掴めば、ふつうに手に入るべきものなんだ」と。
でも、それは勘違いだと気付きました。
たとえば、それまでの私は、彼氏や夫の不満を他所でまくしたてるような女にはなりたくない、理解できないし、そんなくらいなら恋愛なんかしない、と思ってました。
でも、よく考えてみれば、現実の恋愛なんてそんなものじゃありませんか。
年がら年中ラブラブで、死ぬまで何十年も浮気の心配も問題の一つもなく、やっていけるのはおとぎ話の中のお姫様だけです。
それだからこそ、みんな文句を言って、いろいろ発散しながらも、最後には仏頂面でため息をつきながら家に帰って頑張ってる。
それを、「ダメな愛」だと判断していた自分が、浅はかだったと、出張ホストを利用しだしてから、気がついたのです。
普通の人は、誰もパーフェクトな結婚生活を送ってなんかいない。そんな無菌状態の空想を「普通」だと思い続けること自体、随分子供だったな、と段々思いはじめたのです。
ささやかな理想は、努力の賜物だった
出張ホストに来てもらうと(いい人を呼べば)、本当に夢を見させてもらえます。
まさに、自分が思い描いた理想に近い状況なのです。
イケメンで、目が合えばいつもさり気ない笑顔をふりまいてくれる。
私のとりとめもない話を聞いてくれて、そつなく地に足のついた返答をくれる。
ムードを大切にしてくれて、触れるだけのキスが上手。
気持ちよくしてくれた後は、身体をいたわって、やさしく側にいてくれる。
連絡が無いことの心配なんかしなくても、呼べばまた必ず来てくれる。時間に遅れる事もない。
そんな彼と会ってウットリしていると、思うのです。
これは夢だ、と。
リアルな恋愛関係でこれを期待するのは無理だ、と気付くのです。
能力ある男性が私をお客さんとして扱ってくれて、はじめてバランスがとれて実現する関係なんだと、思いはじめるわけです。
ちょっと高いレストランに行って、椅子を引いてもらったり、上着の世話をしてもらう有難さに似てますよね。レストランのボーイにはそういうことをする能力があるけど、もし彼に彼女がいたとして、日常生活で彼女が席に着くたびにそういうことをしているわけがない。
もし私が仮に出張ホストとお金抜きの関係で付き合えたとしても、それはサービス抜きの関係なので、これまでと同じ状況にはならないと思います。
サービスだからこそ、「100%の理想」が成立するのです。
一緒に住めば、くだらない事でケンカは起こるし、相手に対する自分の中での希少価値も下がってくる。
トイレのフタがどーだ、という様な本当に下らない事で、罰当たりにも、こんなイケメンと揉める様になるんです、きっと(笑)そういうことを想像した結果、「相手さえちゃんと選べば、ささやかな理想はふつうに手に入るはずだ」という私の望みは、単なる幻想だったな、と思ったのです。
私は、多分、どんな相手でも、ダメだと思いました。こまごまとした下世話な痴話喧嘩をいくつも乗り越えて、その度にどんどん理想のバーが下がっていく。それでも容赦なく起こる人生の問題を二人三脚でなりふり構わず乗り越ながら、砂だらけでも、最後には相手を「愛してる」と思ったり言ったりする自信が、私には、ない。
現実世界でチャラい男がモテるのは事実だと思います。理由は簡単で、チャラい男性特有の行き当たりばったり感だとか、オラオラ系のしつこさによって、女の子が場の雰囲気にのまれたり、根負けするからですね。
 夜の世界でも、王道はこのタイプの男子です。
 とはいいつつも、営業の武器として「チャラさ」を選ぶ人が多いのはホストクラブだと私は思ってます。出張ホストは、まず客層が違いますからね。一対一の癒しを求める女性客が多いのが出張ホストですから、場の雰囲気と勢いが命の営業スタイルは、客層に合ってません。
 にも関わらず、出張ホスト界隈でよくわからないチャラさを放っている人がいます。
 こういう人は、どっちつかずの中途半端者の可能性が高いので、指名する前に注意が必要です。
 プロのチャラさは計算された演出
本当はチャラくないのに、お仕事としてチャラさを醸し出している人は、プロとして有能な場合が多い��す。そういう人は、何となく日記を見ていれば分かります。
 ふざけた��容であっても、じつは前後の日記と関連性があったり、さり気なく話題のニュースを取り入れてる場合もあります。
 また、少しシリアス目な日記を書いていたり、ボケに対するオチがあって、しかもちゃんと笑える日記を書けている子は、計算したチャラさをうまく演出できているホストくんです。
 See More Pages:- https://risoboy.com/6years/
https://risoboy.com/3things-tobe-careful/
https://risoboy.com/first-mistakes/
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zerudanihongo · 6 years
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“Lately, earthquakes are happening often on this island. And what’s more, monsters are increasing...”
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astra027 · 5 years
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バルザックの遺産
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期間限定報酬は終了しました。今行くメリットはあんまりない(合成くらい)
そこそこ難易度の高い戦闘が待っているので、最終日を目指すならしっかり準備をして挑もう。 もこもこ装備やプレートアーマーがおすすめだよ!無くてもクリアはできるよ!ジェム等の報酬に化けるアイテムは進めば進むほど必要合成数が減る(5→4→3)ので最後に交換したい所。
🌸期間限定報酬
【組み直したルーンを集めることによって得られるもの】
ジェム+αの報酬だけでいいなら最初にシエル先生に話して合成を繰り返すだけでも良い。なんてこった!
カケラ 500 + 500
ジェム 250 + 250
涙 5 
緑栞 5 枚
赤栞 5 枚
【最終日到達】 期間限定アイコン(フィリスの花)
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流れとしては、ステージをどんどん進み、様々な能力を持つルーンを手に入れボスを倒しておしまい。あちらこちらで拾う未鑑定のルーンは所持していると温室などで力を「鑑定(奮い起こす)」したり、棚で「ルーン書の素材として解体する(取り出す)」ことができる。
これデメリットしかないやんけ!いらんわ!と思ったルーンはどんどん素材に変えちゃおう。能力が判明したルーンは鞄に入ってるだけで効果を発揮するから、戦いに有利なルーンをどんどん集めて先に進もうね!
🌸ステージ
【DAY1】草原・炭鉱を追加 【DAY5】ボス戦(ダークゾーン) 【DAY6】砂漠・スラムを追加 【DAY10】ボス戦(死体集め屋・アイツ) 【DAY11】凍った廃墟・盗賊の村を追加
サブイベント:盗賊の村にて 泣いている男の子&血色の月
特殊な演出のボス戦&報酬装備有り
注意:イベントを進めるには2週目で男の子に会う必要がある。ショートカット書を持ってスキップしよう。
【DAY14】ボス戦(巨花ニペンサス 傷毒不可) 【DAY15】最終日
🌸合成品
【ルーン書(選択)】ルーンアドバイザー選択時に使うことで選択肢が増える。バルザックでのみ効果を発揮。消耗品。 【ルーン書(ショートカット)】これまでに辿り着いたことがあり、無事に抜け出した幻想世界に直接移動できる。消耗品。 【ルーン書(十分な整備)】温室で使用することで食べ物を全部も・ら・う♡ことが出来る。同時に休憩と食事も可能。消耗品。 【ルーン書(確固不動)】メンバー交換時に、ルーン書を消費することで交換しないを選択できる。消耗品。
🌸装備
【彼岸花】バトル用装備。リュックに入れている時、元気が30未満になるとプレイヤーキャラクターの攻撃スキルの効果が50%アップする。探索に失敗しても消失しない。泣いている男の子のイベントにて入手。血色の月が必要なため、2週目以降にクリア可能。
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💼古代のルーン(鑑定後)
外への持ち帰りは不可。バトル中に様々な効果を与えてくれる。うまく使えば満腹元気の心配もいらないよ!持ち出せないから最後はルーン使いさんに交換してもらおうね。
特定のルーン(アイテム)とルーンアドバイザー(WTで言う祝福)を組み合わせるとものすごく便利なものもある。例えばアドバイザースキル「啓発」とルーン「日没の予言」「黎明の導き」の3つが揃うと3ターンに1回指定のキャラクターの4ソウルスキルを発動できる。色々試して遊んでみよう!
以下、独断と偏見とメンバーのおすすめで使い勝手の良いルーンを分けています。参考程度にしてね。
SPECIAL!
⭐【生還者】プレイヤーのキャラクターが戦闘不能になると、残りの仲間の盾と体力が満タンになる。さらに元気+5。生贄の満腹度回復効果がダウン、元気回復効果がアップする。 
⭐【黎明の導き】バトル開始時、最初のプレイヤーのスキルが60%アップする。啓発で誘発するスキルが2ソウルに変更される。同時に、日没の予言を持っている場合は4ソウルに変更される。
⭐【日没の予言】敵が全滅するとフィールド上のプレイヤー全員に「予言」(バトル後も消えない1スタックごとに30%スキル効果をアップさせる。スキル発動で解除。最高3s)
⭐【綿上添花】プレイヤーのキャラクターが盾もしくは治癒を受けた場合、そのキャラクターの属性の色でないソウルが2個そのキャラクターのソウルになる。
⭐【充電】キャラクターが敵を戦闘不能にする度に、総体力の20%が回復する。同じルーンを持っている場合効果が上乗せ。【伝導】で与える苦痛の効果が1スタック追加される。 
GOOD!
【突撃令】プレイヤーの5T目に指定の味方が2スタックの「怒り」を取得。  【奇策】プレイヤー5T目終了時、味方がダメージ0の場合、敵の体力を30%削る。  【優雅】敵全滅時、今回のバトルで1回も1ソウルと4ソウルを使用していない場合、元気+1。  【苦行】バトル開始時、プレイヤーのキャラクターが持つデバフ1個につき元気が1回復する。  【孤高】プレイヤー側のキャラクターが1体だけの時、スキル効果が200%アップ。ADスキル「生贄」の満腹度回復効果がアップ。元気回復効果がダウン。 【威圧】敵のCD合計が7以上の場合、プレイヤーキャラクターの攻撃スキルがターゲットに3Tの「防御ダウン」を与える。     【警戒】味方のスキルがソウルに影響を与えると、3Tの「防御アップ」獲得。  【反撃の号令】プレイヤー4T目に指定の味方が2スタックの「戦意」を獲得。 
NORMAL
【前払い】バトル開始時、ランダムでプレイヤーキャラクターが1体13Tの「戦意」「防御アップ」を獲得する。プレイヤーの13T目終了時に、そのキャラクターは4ソウルスキルを発動して戦闘不能になる。  【受難】プレイヤーキャラクターが戦闘不能になると元気+5。デバフを獲得した際にこのルーンを所持しているとデバフが終了後も消えない。 【予期通りの厄】味方のスキルの効果30%アップ、味方が3ターンの弱化&防御ダウンを取得。 【集中】味方の攻撃スキルの効果30%アップ。「回避」を無視。バトル開始時、元気ー2 【結晶】バトル開始時、プレイヤーキャラクターの体力が半分減り、盾を50%にする。  【電解】バトル開始時、プレイヤーのキャラクターが残り体力の20%を失い、すべてのデバフを解除する。 【麻痺】戦闘開始時、元気-5,満腹度-5。プレイヤーのキャラクターがめまい状態にならなくなる。 【進呈】味方が敵を倒すと元気+3,満腹度-4。同じルーン所持時効果上乗せ。 【伝染】味方が攻撃を発動するとき、転移可能なバフ/デバフを全てターゲットに移す。  【愚かな取引】フィールド上のプレイヤーキャラクターの基本攻撃スキルが45%アップ、ただし開始時に指定のキャラクターがランダムで4Tのデバフを取得。 【正確な攻撃】敵のCDが合計が7/14/21の場合、プレイヤーキャラクターのスキル効果が300%アップする。 【封印】バトル開始時、双方が3ターンの「めまい」を取得。  【偏執狂】元気100の時、味方スキルの効果100%アップ、100未満の時50%ダウン。 
🌸ルーンアドバイザー
【啓発】指定の味方の1ソウルを誘発。(CD:2)関連ルーンと連動。 
【生贄】指定の味方を倒して、元気と満腹度回復(CD:7)関連ルーンと連動。 【停滞】元気-10。敵全員のCD+2 (CD:1)
【伝導】バトル開始時元気-4。味方の体力が回復すると敵がダメージを受ける。関連ルーンと連動。
【落石】満腹度-3。敵全体に破甲攻撃(CD:5)ダメージ量は味方の体力値と未知にルーンによる。
【決算】満腹度-3。ターン終了時、そのターンに味方が与えたダメージ量によって敵に追加攻撃。(CD:5)
本日の情報提供メンバーに感謝!
植物っぽい人/探索マスターS/メガネさん/WTに夢中なTさん/シエルだけで終えちゃったMさん/クリス���スティカを引いたRさん/イズミSPのためにガチャを貯めたいが揺らいでいるHさん/緑の野菜
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