Tumgik
#一時期本気でハンモック買おうと思ってたのにいつの間にか3年くらい経ってた
uinpuu · 1 year
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クナイプのサンダルウッドとずっと気になってたエプソムソルト買ってきた。お布団入ったらのび太くんで有名な私が最近寝つき悪過ぎて毎日すごく困ってる。この間れーちゃんからもらった入浴剤はお肌とぅるとぅるになるからお気に入り。でも今日は老体を労われる入浴剤でゆっくり浸かろうと思うよ。まぶたのけいれんもずっと治らなくて困ってる。これはデジタルデトックスすべき?森とか川とか海とか山とかそういうとこ行きたい。ハンモックに揺られて大自然感じながらおしーえてーおじいーさんーとか歌うたいたい。ふう、がんばろ。
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konohana-douraku · 7 years
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事後報告ですが、5月のこのはなの充実ぶりを、お伝えします。
はい、遅くなりましたが先月のこのはなは、面白くてためになるイベントが目白押しでした。目白押しすぎてその全てに足を運べなかったのは残念ですが、自分が足を運んだイベントについて、覚えてる限りのことを写真の断片とともにお伝えします。
  biki展 @FIGYA  5/6
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ゴールデンウイーク中に一日だけ開催されたbikiこと綿引正芳さんの個展。ポスター、フライヤーに予告された時刻(〇時〇分〇秒)きっかりに、天井に設置された風船が落ち、地面に接してパンッと破裂します。
単純な仕掛けですが、いざ体験してみると、なかなかスリリングなものでした。予告された時刻を確認し、その10〜20秒前までに耳をふさぐ。常にそんな準備をして予告された時刻に合わせます。しかし時々、不意打ちのように自分の真後の風船が割れたりするんです。私じつは大音響とか爆音の類いは大の苦手。犬が吠えることすらもコワいのでなおさらです。
 さんざんおびえながらもその状況に負けないように踏ん張って、30数分後に会場の外に出るとほっとしました。戦場から命からがら戻って来た気分とは、実際こんなものなんでしょうか?ちょっと休んで再び会場へ。するとまた”時刻”が気になり、割れる風船に怖じ気づく。そんな繰り返しをいつしか楽しんでおりました。
なお当日はこの風船の破裂音が定期的に鳴り響く空間の中で、中村ゆりさんのマイクを用いたボイスパフォーマンスのライブも行われました。中村さんの息の音が増幅されて耳に入り、風船の破裂音と妙にマッチし、こんなこと言うのもなんですが”危機感”が10倍ほど膨らみました。
 白流濁水 ・池田昇太郎 服田雄介展  IMAZE CLUB   ・キスヒサタカ展 @Nooo Kitty   5/5〜5/28
Nooo Kittyとは、此花メヂアからあびこのBAR Kittyを経て、昨年暮れに再度此花へと帰還したスヌー&吉川かおり夫妻による新スペース。昨年暮れにオープンし、本格的なスタートを切ったのはこの5月。なんと2組のアーティストそれぞれの個展を同時開催、初っぱなから攻めてます。展示空間は、大きなガラス窓から北港通りの喧騒を眺められる明るくオープンな表側と、古き良き昭和なラウンジのゴージャスな意匠が各所に残るムーディな裏側の2面。この対照的なスペースを併せ持つNooo Kittyだからこそ、W個展という試みが可能なのでしょう。
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まずは表の『白流濁水』展から。池田昇太郎さんの詩からほとばしるカタチ・動き・温度・色彩・感触などを、服田雄介さんがドローイングやコラージュ、インスタレーションに「変換」します。詩の言葉が展示スペースを横切って広がり、壁面には言葉を身に受けて描かれた無数のドローイングが。そのすぐ横のデスクには詩人の言葉と画家のドローイングが交互に重ねられ、層を成しています。言葉がもたらすイメージの広がりを遠くまで延長した上で見えてくる風景が、ガラス越しに入る西日を浴びて輝いて見えました。
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 裏面では『IMAZE CLUB』展。四貫島の森巣ラボを拠点に活動するキスヒサタカさんは、毎年恒例の「見っけ!このはな」で《卓球》や《土木イメクラ》といったレクリエーション的な試みを披露していますが、今回の展示内容もまた、鑑賞者が娯楽に興じるスタイルが貫かれています。黒いボックスの中に入るといきなり眼の前に水晶玉が置かれてたりします。中をじっと覗き込みましたが、後で考えたらそうするように”誘導”されてたのかな……と今にして思います。続いてコロムビアのポータブルLPプレーヤーを使ったインスタレーションを経て、一番奥につり下げられてたハンモック。これも観客が実際に寝てみることで完成する一つの仕掛けだったのかな、と後でようやく気がつきました。
なお6月中のNooo Kittyでは、このはな在住のmizutamaさん、英国出身のWill Hallさんそれぞれの個展を同時開催中(6/2〜6/25)。次の7月も、それぞれ2名の作家のW個展が続きます。
矢代論史展 @PORT 5/3〜5/20 
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PORT1階のカフェで入場料を払い、フライヤーにも載っていた黒いラバー状の物体が回転するオブジェを横目に、狭い階段を上ります。4階の、普段は民泊施設(KAMOME)として使われている大きなお座敷に入ると、先ほど見たものより一回り大きな黒い物体が、天井まで上がってドン、と落下すると、お座敷の方々から一斉に光が走り、物音が鼓膜を揺さぶります。
その光景はなかなか美しく、もっと近くで見ようと物体の向こうに足を踏み入れました。ふと目にとまったのは、一番奥の天井に吊られたライト。電球の周囲に黒く塗られた丸い物体が回転しており、周期的に光と闇を繰り返しています。コレは太陽と月とを象徴しとんのかな?……とか蘊蓄を呟きそうになる自分を抑えつつ、一つ一つの装置に目を向けます。
こちらの思惑とか先入観を裏切るように動く装置の動きにその都度戸惑いながら、独自の法則で動き、光り、音を出すこの小さな宇宙の流れに身を任せながら暗闇の中、次の動きを予想しては外れる、ということを繰り返していました。そのうち上下する黒い物体って、もしかしていわゆる物理学的にいうところの「暗黒物質」だったりするんかな?
 —こういう思考に我々を誘うこれらの装置が、リコーのマイティーチャー(梅香堂の夏の大△展以来の再会!)とかリレースイッチといった非常にローテクなガジェットによって支えられているのがたまりません。遠い昔に熱中した(ラジオなどの)電気工作の延長上に、これらの宇宙が構築されてるようでした。
 劇団乾杯第12回公演『唯其丈』(大改訂再演) @PORT  
5/27・28 ※13:00、18:00計4回公演
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昨年はPORTのディナーショー『すべての注文は一度、帳場を通る』を開催して笑いと胃袋を同時に満たし、続いて四貫島商店街の空店舗で「見っけ!このはな」非公認の謎のお店『此花見附』を開いていた山本握微さんは、劇団乾杯の主宰者です。今回で12回目の公演になるそうですが、これまでずっと入場無料で行ってきたそうで、今回の公演も0円(但し要予約)。
 会場のPORT1階に入ると、いつものカフェの中央に丸テーブルが。その前後に客席が設けられていました。そこに一人の女性が座り、懐から妙にどデカいコーヒーチケットをちぎって、さっきからずっと直立不動の男性スタッフに手渡します。コーヒー片手に読書しながら休日を楽しむ彼女の様子を眺めながら、実はもう、劇は始まってるのかな?という戸惑いが生じました。
 ふと視線をドアの方に向けると、そこに見慣れぬ時計が掛けてあります。そろそろ18:00。時計の針がもうじき縦一直線になろうとしたその直前に、「都合で公演が10分ほど遅れます」とのアナウンスが入ります。すると椅子に座ってた女性が立ち上がり、時計の針を10分進めると、窓からカートを引っ張るもう一人の女性が入ってきて……ここから先は(浜村淳のように)最後までしゃべる訳にはいきません、止めときます。
ただ、劇の最中にこの時計の針を動かすことで、私ら観客は物語の時系列をあっちこっち移動させられます。カート・ヴォネガットの小説『スローターハウス5』のようなとでも言ったらいいのでしょうか?またこの公演は、”大改訂再演”と銘打たれています。時間軸が前後するたびに新しい物語が紡がれます。小沢健二ではないですが「並行する世界」の中で無数に存在する『唯其丈』の、別バージョンにジャンプしてるようにも思えます。
そんなことを考えながらも、時計の針を動かされる度に、時刻を気にかけながら観ることの野暮を、ここでも感じることになるのでした。終演後にふと時計を見たら19:00。わずか1時間の劇ですが、このはなの街の話もふんだんに盛り込まれ、今回も心の胃袋を満たしてくれました。
ところで現在、PORTの入口角に米子匡司さん制作の自動販売機が設置されています。その中に『唯其丈』の脚本が1冊入ってますので、お早めにお買い求めください。
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さて2年目を迎えた『働樂のきてみて!このはな』ですが、今後は事前告知よりも事後報告に重きを置いた内容にシフトします。今、このはなで起きていることを観察する上で必要な視点とか語り方とか考えながら、まもなく10年目に突入するこのはなの動きをこれからも追いかけます。
追記
6/26(月)時点では既に『唯其丈』の脚本は売り切れておりました。
*このブログは『地域活動支援センター 働楽』が運営しています。 http://www.konohana-douraku.com/
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