お風呂の工事も大工さんに頼みました！ #宮崎県 #宮崎市 #お風呂もタカラスタンダード #キッチンもタカラスタンダード #ホーローは磁石が付きます #ユニットバスに交換 #てげてげ探検隊 #てげ探 https://www.instagram.com/p/CQLm5wjgZCx/?utm_medium=tumblr

　七宝焼のジュエリー，本当に美しいですね(ლ˘╰╯˘).｡.:*♡ 　僕が初めて七宝焼を観たのは確か小学生時代，東京・上野の松坂屋百貨店でのことだったと思います。百貨店を訪ね，ご飯を食べようとお好み食堂に向かったところ｢七宝焼だよ！｣と同行の母と叔母が見に行ったのに付いていったのを記憶しています。僕は｢シッポー焼｣というのが何のことか全く判らず｢何かの尻尾を焼いた食べ物だろうか(・・?)｣などと思いながら見に行ったのですが，無論そんなものではなく，美しいアクセサリーでした。｢へぇ，綺麗だなぁ!(｡･о･｡)!　宝石みたい｣と感じたものです。名前に｢焼｣という字がついているので天然の宝石ではないのは明らかでしたが，当時の僕は既に笠間焼や益子焼という焼物の存在を知っていたので｢これも焼物の一種なのだろう｣とあっさり流してしまい，どのように作られるかということについては考えもしませんでした。その後｢七宝焼｣という名前は存じておりましたが，実際に触れたり鑑賞したりする機会が無いまま現在に至っている次第です。 　今回，愛知県あま市七宝町で七宝焼のジュエリーを制作している田村有紀氏と，そして同氏の作品についての報道に触れる機会がありました。美しくセンス溢れる構図と繊細な細工とに触れて｢わぁ，素敵٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °｣と感じると同時に，七宝焼というのがどういうものなのかについても改めて学ぶことが出来ました。 　七宝焼というのは｢焼｣という名前がついてはいますが，陶磁器とは全く違うものなのですねφ(・_・”)　金属の表面にガラスを焼き付けたもので，つまり構造や製法は一般的に見掛ける琺瑯(ホーロー)と同じだということを知りました。そういえば，ホーロー製品も一見すると焼物に似ていますね。但しホーロー鍋などというのは珍しいものではないし実際に手に持つ機会も多いので｢これは金属製品だな｣ということは特に習わずとも知っていましたが，まさか七宝が同じものとは思わず，今回｢七宝焼とはホーローの工芸品のこと｣というのを新たに学んで一つ利口になることが出来ました。なお，中国では工芸品も実用品もまとめて全部｢琺瑯｣と呼ぶそうです。 　工芸品の七宝焼には壺や花瓶などの大きなものも勿論ありますが，田村氏が制作しているのは小さなジュエリーです。いくら美しくても壺を持ち歩くことは出来ませんし，またこれほど美しいのですから小物にして身に着けるというのはとても魅力的な良いアイデアだといえるでしょう。上述のとおり，僕が子供時代に上野松坂屋で出会ったのも七宝焼のアクセサリーでした。但し田村氏がジュエリーの制作に熱心なのはそれだけが理由ではありません。田村氏のご祖父様もご両親も七宝焼の職人とのことですが，そうしたご家族の制作した作品は価格的に普通の人に手を出せるようなものではないそうです。それはそうでしょう。職人さんが一つ一つ丁寧に作っていくものなのだから。因みに同じ大きさの壺であれば，七宝焼の製品は陶磁器性のものよりも一桁高価だと聞きました。そこで田村氏は比較的リーズナブルに入手出来るジュエリー制作に目を付けたということです。たとえばこの写真にもある｢純銀銀彩 海グラデーション｣は39,000円で，お安いとは言えないにしても普通の人でも購入可能な価格だと言えるでしょう。 　そうした試みは，七宝焼工房の企業としての生き残り策であると捉えることも勿論可能です。あま市のような本場においてすら，田村氏によれば｢職人さんが減って、100～200軒あった窯元も（今は）8軒しかない｣というのですから，昔ながらの製品への需要が減っていることは間違いありません。お金持ち以外にも購入可能な製品を生産・販売して新たな需要を喚起するというのが企業努力であるということは，これは間違いの無い事実でしょう。しかしそれだけが制作の理由ではありませんね。需要が無い状態を放置しておいては，伝統工芸といえどもその技術が途絶えてしまいます。そうして駄目になり今日では失われてしまった技術というのは無数に存在します。たとえば東京国立博物館の常設展示室に行くと，江戸時代の優れた工芸品を多数鑑賞することが可能ですが，それらの中にはもはや今日では再現も修理も不可能とされているものも少なくありません。武蔵野美術大学という一流の美術学校で学んだ田村氏は，当然そうした事例についてもよくご存じに違いありません。｢このままでは七宝焼の伝統が途絶えてしまう…。その魅力を一番よく知っていた田村さんは、『ここで何もしないのは将来後悔する』と職人の道に舵を切った｣と記事にもあるとおり｢七宝焼がロストテクノロジーになってしまわないように｣という伝統工芸の守り手としての使命感ゆえに，歌手でもある田村氏は七宝焼職人としても活動し新製品を開発しておられるのに違いありません。 　加えて言えば，このような取組は将来において，壺や花瓶といった昔ながらの七宝焼へのニーズを喚起することも期待出��るでしょう。当たり前の話ですが，人は知らないものに心動かされることはありません。それは極端な話ですが，あまり馴染みの無いものについて｢手元に置いておきたい｣とも思わないでしょう。ジュエリーやアクセサリーを愛用するという形で日頃から七宝焼に馴染んだ人たちが七宝焼を好きになり，将来｢七宝焼の工芸品を手元において鑑賞したい｣と願うようになるというのは大いにあり得る話です。特にこれらの作品は主に若い女性をターゲットにしたものではないかと推察致しますが，そういう若い女性たちが年齢を経て高い購買力を持つようになった際に｢若い頃から馴染んだ七宝焼を家に飾りたい｣と願うようになったとしても，これは何の不思議も無いことと言えるでしょう。そういう意味で，田村氏の取組は現在のみならず将来においても七宝焼の人気を齎すための有益な取組であるともいえるのではないか。僕はそのように思います。 　そして僕も，田村有紀氏の制作するジュエリーを是非一度鑑賞させて頂きたいと思っています。僕はアクセサリーを身に付けることは殆どありませんが，目で観るに際してはそれはあまり関係ありませんね。この人工の宝石の美しさを存分に堪能し，七宝焼の世界の奥深さを些かなりとも知りたいと願っているところです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

海外からも注目される自分で育てる不思議なクリスタル☆環境によって育ち方が変化する 「シーグリーン マジッククリスタル」

ー 2017年4月8日 素敵なクリスタルを自分で育てる面白玩具です☆ 育ち方は環境で変わるので、自分だけの素敵なクリスタルの成長が楽しめます♪ ( ＾∀＾) いろいろ色があってカラフルでおしゃれ〜

ムクムク来てます！ 作り方の説明通りにやってみました。ちゃんと育ってます♪ 毎日上から懐中電灯をあてて、楽しんでます。早く水から出したいなぁ♪ （Amazonカスタマーレビュー）

濃い色を買うならクリアな色も一緒に購入 インディゴとホワイト(透明)を頼みました。 熱湯が急に冷めてはいけないので4月下旬と5月上旬にやってみました。 室温平均22～23℃でやりました。 インディゴは色が濃いい為に中の成長が見えません。 懐中電灯でも外側がやや見える程度なので成長する過程が楽しめないので、クリアなホワイトを一緒に作ると成長するのが見られて楽しめます。 一日かからずに小さい結晶が出来はじめ、２日目にはかなり成長しています。 コツは熱湯に大きな袋の粉を完全に溶かして、本当に冷めてから土台と小さな袋に入った粒を真ん中辺りに沈めるときれいに出来ます。 説明書にあるように、お湯を沸かすヤカンなどがアルミでできているものは結晶にならないそうでダメらしいです。 ホーローのケトルは大丈夫でした。ガラス製で沸かせたらいいですね。 沸かす物が金属製なら磁石がバッチリ付くなら大丈夫だと思います。磁石の付きが悪いヤカンは止めた方がいいかもしれないです。 （楽天商品レビュー）

（おもしろグッズ＆アイテムノート：http://wandering.ever.jp/spinoff/?p=1841）