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【お知らせ】京都芸術センターチケット窓口での1年間の販売委託が終了しました。
昨年度を通して1年間取り扱っていただいていた、
京都芸術センターチケット窓口での成果本の販売が終了しました。
大変お世話になりました。
プロジェクトの成果本は、今後もWEBフォームからのご購入が可能です。
ご興味ある方はこちらからぜひどうぞ。
statement:ダンサーを記録する
2019-2020冊子ご購入受付
☞ https://ws.formzu.net/fgen/S90304065/
2020-2021冊子ご購入受付
☞ https://ws.formzu.net/fgen/S35010735/
プロジェクト公式WEB
☞  まとめページはこちら https://recordsdancers.wixsite.com/forbooklet
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「statement:ダンサーを記録する2020-2021」
 冊子完成しました!
2020年8月〜2022年1月にかけて実施しましたプロジェクト「statement:ダンサーを記録する2020-2021」の着地点、冊子が完成しました。大変お待たせいたしました。
ダンサーの現在地をアーティストステイトメントのように書き出そうと試みたダンサーステイトメント、ダンスやダンサーを見つめてきた記録者たちによる様々な試みや応答、その終わらなさが、言葉の枠を少し飛び出して、一冊の本に綴じられています。
是非ともお手に取っていただきたい本に仕上がっていますので、ご覧いただけますと幸いです。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」プロジェクト冊子
本体価格840円(+送料)
冊子ご購入のお申し込みはこちらから。
なお、今後のお知らせは上記リンクからもご覧いただけます。ぜひこちらも。
全135ページ、カラーページ中心に仕上がっています。
ワークインプログレスの記録写真(photo by manami tanaka)が全体に渡って差し入れられており、写真から当時の舞台上の生っぽさや温度のようなものを想い馳せることができそうです。
冊子デザインはすべて、プロジェクトのベースメンバーでもあるダンサーの遠藤リョウノスケさんによる仕事です。紙面デザインだけではなく、ページ構成から用紙のディレクションまで、彼が中心となって進められています。ページをめくる体感までささやかに演出されているかのようで、触れる愉しみのある本になっているのではないでしょうか。
印刷は、有限会社マック・アド・カンパニーさま。
本として体を持ったことで、言葉の読み味がまた変わって感じられます。
ありがとうございます。
プロジェクトとしては2年目。
1年目を経て生まれた「もっとこうしたい」という方向性が思い描きもしなかった様相で叶ったのは、ともにプロジェクトと歩んでくださった方々と、気にかけてくださった方、ワークインプログレスをご覧下さった方々のおかげです。
時世の影響も受けて期間が延び、本当に完成するのか?と脳裏をよぎる時期もありましたが、辛抱強く、プロジェクトと歩んでくださった京都芸術センター、プロジェクトメンバー、ベースメンバー、そして、プロジェクトに関わってくださったすべての皆様に、感謝申し上げます。
落ち着いて、またこのプロジェクトを振り返りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
 
 
statement:ダンサーを記録する2020-2021
京都芸術センター Co-program 2020 カテゴリーC(共同実験)採択企画
プロジェクトメンバー
・ダンサー 五十嵐香里 桂勘 村上和司
・記録者  奥田ケン 仙波晃典 土居大記 宮崎淳子
ベースメンバー
・主催、編集 川瀬亜衣
・冊子デザイン 遠藤リョウノスケ
・プロジェクトのドラマトゥルク 渡辺美帆子
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statement:ダンサーを記録する2020-2021 ワークインプログレス Performance&Exhibition 無事終了のご報告と、冊子発行時期に関するお知らせ
「statement:ダンサーを記録する2020-2021 ワークインプログレス Performance&Exhibition」から早3ヶ月が経ちました。
無事終了のご報告に変えて、ワークインプログレスの記録写真を公開すると共に、冊子発行時期ついてお知らせとお詫びがございます。
当初、2021年6月の発行を予定しておりました、「statement:ダンサーを記録する2020-2021」冊子は、新型コロナウイルス感染症の影響のため、発行時期を2021年9月に変更延期する運びとなりました。
冊子の完成を楽しみにお待ちくださっていらっしゃる方々へは、大変申し訳ございません。
ワークインプログレスとは、「作品が生まれるまでの経過途中」という意味ならば、このプロジェクトでいう作品とは、目下制作中の冊子に他なりません。
万全の環境でプロジェクトに取り組み、プロジェクトの成果物としての冊子を完成させるためには、6月末の冊子発行は現実的ではないと判断しての決断になります。
お待ちいただいている皆様へ発行時期を遅らせることなくお届けするべきだという向きもあると理解しながら、
コロナの影響のため充分な作業時間や環境が確保できないメンバーもいる中で、不消化なまま発行するのではなく、冊子に掲載して佳いと判断できる充実した掲載記事を作成して発行することこそ、このプロジェクトにおいては誠実に当たるだろうと考えました。
企画の作り手の思いよがりかもしれません。
必ず、佳い冊子を完成させますので、どうかもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
公演をご覧になったお客様へは、完成次第お手元へ郵送にてお届けいたします。
冊子のみのご購入をご希望の方へは、別途購入方法もご案内させていただきます(既に、お問い合わせくださった皆様へは別途、ご案内をメールさせていただくつもりです)
最後になりましたが、
ワークインプログレスへお越しくださった皆様、関心を寄せてくださった皆様、実現に向けて尽力いただいた皆様へ、格別のお礼を申し上げます。
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京都芸術センター Co-program 2020 カテゴリーC(共同実験)採択事業
statement : ダンサーを記録する 2020-2021
ーダンサーのダンスを、ダンサー自身が踊りと言葉で語り、語られるためにー
おおやけには声を聞く機会の少ないダンサー個人の言葉や語り。このプロジェクトでは、それらを多視点で書き出した冊子を制作します。2020年は、プロジェクトメンバーとしてダンサーと記録者を公募し、リサーチを重ねてきました。ワークインプログレスは、冊子制作期間に向かうためのラストステップです。ダンサーは自身の言葉で自身のダンスを書き出し、記録者はダンサーやダンスを記録する存在として媒体を問わず記録物を制作し、それらを1冊の本に綴じて残します。ワークインプログレスや冊子を通して、ダンスへの多様な眼差しを公開します。現在地のダンサーたちのダンスを、言葉と身体に行き来させて。
プロジェクトメンバー:五十嵐香里、奥田ケン、桂勘、仙波晃典、土居大記、宮崎淳子、村上和司
ベースメンバー:遠藤リョウノスケ(デザイン)、渡辺美帆子(ドラマトゥルク)、川瀬亜衣(編集)
主催 川瀬亜衣 (ダンサーを記録する)、京都芸術センター
助成 京都府文化活動継続支援補助金、文化芸術活動の継続支援補助金(文化庁)
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プロジェクトの流れ
2020.8月 プロジェクトメンバーの公募
2020.9月 応募者との面談
2020.10月〜2021.2月 リサーチお��び「ワークインプログレス Performance & Exhibition」の開催
2021.2月〜 冊子制作・発行
「ワークインプログレス Performance & Exhibition」企画内容
【Performance/公演】
2021年2月20日(土)16:30-・21日(日)14:00- @京都芸術センター・講堂 
ワークインプログレス公演では、ダンサーステイトメントを執筆することを視野に入れたダンス作品やレクチャーパフォーマンス、記録物作成へ向けた記録者によるパフォーマンスを上演。
舞台監督:北方こだち 照明:今村達紀 協力:川島玲子、北村侑也、さかいまお、山中麻里絵
【Exhibition/展示】
2021年2月17日(水)〜22日(月) 12:00-18:00@京都芸術センター・ミーティングルーム2
冊子発行に向けて制作中の記録物のプログレス展示や、これまでのリサーチの様子を各々の視点で切り取ったリサーチノートの展示などを行う。
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プロジェクトに関するお問い合わせ:
Email
冊子ご購入に関するお問い合わせ:
Email
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「statement:ダンサーを記録する」facebookページ 
https://www.facebook.com/statement.recordsdancers
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Exhibition
展示風景
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
photo by manami tanaka
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Exhibition
『リサーチメモ、日報』
「statement:ダンサーを記録する20202-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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Exhibition
『リサーチデスク』
展示期間中、プロジェクトメンバーがリサーチに使用します。
アンケートもここで集めました。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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仙波晃典|Akinori Semba|記録者
Exhibition
『ダンスの文章スケッチ』
具体的な事物・現象としてのダンスを、即物的に書き記す。現場の現実性を言語化し、保存する行為への参入と実験。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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Performance
当日の風景
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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Performance
アフタートーク
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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奥田ケン|Okuda Ken|記録者
Exhibition
『淳子の部屋』
映像、15分35秒
ダンサー:五十嵐香里 聞き手:宮崎淳子
『インタビュー』
映像、18分21秒
ダンサー:村上和司 聞き手:宮崎淳子
『稽古風景』
映像、13分04秒
出演:桂勘 ほか
音楽:瀧口 翔
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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宮崎淳子|Miyazaki Junko|記録者
Exhibition
『ダンサーさんとおしゃべり』
紙、パネル展示、公演会場内リーフレット配布
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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村上和司|Murakami Kazushi|ダンサー
performance
『RED MAN today』
出演:遠藤 リョウノスケ、内山大/村上和司
なにを説明するかは分かりませんが、2002 年に初演したこの作品はただ単に赤い服きて作品作りたいなーと思ったのがきっかけで、これまで各地でやってきました。なんでまだ続けるのかREDMANは教えてくれませんが、また違う場所に立ちたいと思ってると思います。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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村上和司|Murakami Kazushi|ダンサー
Exhibition
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance& Exhibition より
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桂勘|Katsura Kan|ダンサー
performance
『レクチャー・デモンストレーション「舞踊における型と強度」』
出演:稲尾光子・二万倖寧 /桂勘
ビジュアルデザイナー:Christopher Flyman 
ビジュアルオペレーター:古座谷潔
モーションキャプチャー:清水桜子
デモンストレーション演目:クラシックバレエ 稲尾光子・二万倖寧 白鳥の湖第2幕よりオデットのヴァリエーション / 舞踏 桂勘「風の歩行」(モーションキャプチャー)
私、桂勘は舞踏の創始者土方巽の系譜につらなる「振付作品」を基本とし、伝統芸術の「型」を運ぶ「舞」、クラシックバレエの強靭な「型」を支える技術に強い関心を持っています。今回のワークインプログレスはダンスの「型」とそれを支える「強度」とは何なのかを問いかける試みです。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
photo by manami tanaka
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桂勘|Katsura Kan|ダンサー
performance
『レクチャー・デモンストレーション「舞踊における型と強度」』
出演:岩崎香り /桂勘
ビジュアルデザイナー:Christopher Flyman 
ビジュアルオペレーター:古座谷潔
デモンストレーション演目:日本舞踊 岩崎香り 荻江節「鐘の岬」より一部 / 舞踏 桂勘「風の歩行」
私、桂勘は舞踏の創始者土方巽の系譜につらなる「振付作品」を基本とし、伝統芸術の「型」を運ぶ「舞」、クラシックバレエの強靭な「型」を支える技術に強い関心を持っています。今回のワークインプログレスはダンスの「型」とそれを支える「強度」とは何なのかを問いかける試みです。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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土居大記|Doi Hiroki|記録者 
Performance
「アンケートパフォーマンス」
出演:桂勘、川瀬亜衣/土居大記 
ダンサーはその体に独自の言葉を持っている。今回私は共通言語でダンサーと意思疎通を図ってみようと思う。ダンサーはどのように反応してくれるだろうか。
共通ルール
ダンサーの1 呼吸の時間を測り、インターバルタイマーを始める。アラームが鳴るたびに記録者とダンサーは発言権を交代する。これを15 分続ける。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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土居大記|Doi Hiroki|記録者 
Performance
「アンケートパフォーマンス」
出演:五十嵐香里、村上和司/土居大記 
ダンサーはその体に独自の言葉を持っている。今回私は共通言語でダンサーと意思疎通を図ってみようと思う。ダンサーはどのように反応してくれるだろうか。
共通ルール
ダンサーの1 呼吸の時間を測り、インターバルタイマーを始める。アラームが鳴るたびに記録者とダンサーは発言権を交代する。これを15 分続ける。
「statement:ダンサーを記録する2020-2021」ワークインプログレス Performance&Exhibition より
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