Tumgik
shononono-blog1 · 5 years
Text
Record of daily cut
「BIMみたいにしたい!」
という事で知佑をBIM風にカット。
BIMといえばTHE OTOGIBANASHI’Sのメンバー。2018年にはソロアルバム「The Beam」をリリースし、楽曲「Bonita」がYoutubeで70万回再生を超え。どうやらきゃりーぱみゅぱみゅや染谷将太などもファンらしい。
OTOGIBANASHI'Sから曲は聴いていたがソロになり気持ちの良い曲が増えよく聴くようになった。でもGivvnとやっている曲が何だかんだで一番聴く。
Tumblr media
イメージはこんな感じ。
ポイントとなるのは、バングとサイドのガッツリさ。そして頭のハチの部分を何処に設定するか。
もちろん髪質も頭の形も違うわけで、その中で良いバランスにもっていくのが面白い。
Tumblr media
アーティストと同じ髪型にしたいという気持ちが好きだ。
0 notes
shononono-blog1 · 5 years
Text
初。富士登山。
7/23~24
カメラマンの知佑と富士山に登った。
フルマラソン42.195kmを走ったことのある自分にとって、富士山くらい楽勝で登れるであろうと考えていた。
いろんな人から富士山情報を聞くとどうやらフルマラソンと同じくらい辛いという声もあった。とはいえ、「いやいや、フルよりは楽だろ」と内心では思っていた。
今回は一番時間がかかる御殿場ルートを使う事になった。
Tumblr media
あいにくの雨。朝6時30分ころ登山開始。12時くらいから雷雨予報が出ていた。それまでに8合目の山小屋についていないとちょっと危険かも、ということで気持ちに少し焦りがあった。
御殿場ルートは時間がかかるため高山病のリスクがもっとも低いらしい。
Tumblr media Tumblr media
結局8合目までは7時間くらいかかった。雨にはまぁまぁ打たれたが雷は鳴っていなかった。
知佑と話をしつつも、自分の体調に意識を向けひたすら視界の悪い道を進んでいった。静かだった。本当に音が無かった。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
山小屋に着き寝床を確保する。
早速煙草を吸った。この時はたまたまHOPEだった。いつもより美味く感じた。
山小屋で仮眠をとろうとしたら知佑が誰かと喋り始めた。どうやらお酒も頂いているみたいだ。面白そうなので混ぜてもらう事にした。
ワインとお摘みを頂きながらその方の話を聞いているとインドの山を登るらしく高地順応中らしい。毎週富士山に登りに来ていると言っていた。
会話を楽しんだあと一緒に夕食のカレーを食べた。
この時19時くらいだった。次の日は御来光を見るために2時起きだ。20時には寝ようと寝床に入った。
夜。少し頭が痛くなってきた。息苦しい。全然眠れない。1時間おき位に目が覚めてしまう。その時、今いる場所が標高3300mということが頭をよぎる。なぜか不安な気持ちになっていた。翌朝見れるであろう御来光を思い浮かべ不安な気持ちを消そうとしていた。
2時になり準備をしていざ出発、と思いきや…知佑、高山病発症。
山小屋から頂上までは1人で向かう事になった。
昨日の山道とは雰囲気が明らかに変わった。岩がゴロゴロしており、もちろんまだ暗い。足元を見ながら進むのに必死だ。空気も薄い。頭も痛い。
ここでふと思う。「やっぱフルマラソンよりかは楽だな。でもこれ足、滑らせたら死ぬな。」
フルマラソンにはなかった死への恐怖、緊張が出てきた。
マイナスな思考になると注意力が下がり足場の悪いところに足を運んでしまう。息を呑んでしまい呼吸が浅くなり頭が痛くなる、気持ち悪くなるような気がした。
そんな調子で進んでいるとペースが速かったらしく、どんどん人を抜いていく。楽しくなってきた。
楽しくなりプラスな思考になると頭痛はなくなり足場も失敗することはなくなった。集中している感じが気持ちよかった。
1時間30分ほどで頂上、剣ヶ峰に登り写真を撮った。
Tumblr media
雲海が素晴らしかった。圧倒された。
Tumblr media
大砂走りを使い下山。
8時間くらいかかった登りを2時間で降りた。
帰りに温泉に入った。
帰ってきた今、頂上までの集中していた感じと雲海が頭に浮かぶ。
なんてカッコつけて書きましたが、一番言いたい事は
「すんげ〜疲れた」
1 note · View note