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shakesauna-blog · 5 years
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シャケサウナとは?
『フィンランドのサウナ? 楽しそう、つくってみよう!』
ふとした会話から生まれたこのプロジェクト。
パリで出会った恵庭でものをつくる人とフィンランドのサウナを設計したことがある人がサウナをつくってみると、どんなサウナができるのでしょうか?
『シャケ』と『サウナ』
シャケ・・・北海道を代表する産物・鮭。「すでにあるもの」の鮭箱をサウナに使います。
サウナ・・・フィンランド
楽しいからだけれど、シャケサウナをつくるにはもちろん理由もあります。
1) ほんとうのフィンランドサウナを伝えたい、フィンランドのサウナから恵庭のサウナへ、フィンランドと恵庭のおなじところちがうところ、サウナと銭湯のちがい、それをおとしこむと?
2) あるものでつくる、ゲンカンパニー&シャケ箱、昔のフィンランド/今の恵庭、まわりにあるものでつくるのはどちらもおなじ
3) みんなでつくる、こどもも大人も、つくったものを使ってみる どういうかかわり方になる?
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shakesauna-blog · 5 years
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鮭箱とARAMAKI
北海道のお歳暮の定番、新巻鮭(あらまきざけ)。 ARAMAKIは、役目を終えた新巻鮭の木箱に惚れ込んだクラフトマンから生まれた、新しい製品をつくりだすプロジェクトです。 2015年より、暮らしを豊かにするさまざまなものづくりを行なっています。
Uターンした宮大工とギター職人が、北海道ではありふれた存在だった鮭箱の可能性を見出したことからはじまりました。 活動を続けるなかで、釧路の木箱メーカーや製材所、水産加工会社を訪ね、木製の箱が発泡スチロールに取って代わられていく状況や、鮭の漁獲高の減少など、漁業や林業、流通業の現状を知りました。 そこで、製造ラインを見直し、製造会社と一緒に製品を開発したり、第一次産業のこれからについて考える場づくりを行っています。
新巻からARAMAKIへ。新巻鮭を取り巻く食文化そのものをものづくりに反映し、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。 http://aramaki.world/
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shakesauna-blog · 5 years
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模型など
模型など
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランドと恵庭
フィンランドと恵庭
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランド
フィンランドはどんな国?
フィンランドサウナとは?
フィンランドサウナの歴史
フィンランドサウナの入り方
フィンランドサウナの今
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランドってどんな国?
フィンランドは、
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランド・サウナとは
フィンランド・サウナは日本でイメージされているサウナとはひと味ちがいます。
フィンランドのサウナは、日本で認知されているようにひたすら汗をかくことが目的ではなく、家族団欒をしたり、リフレッシュやリラックスすることが主な目的です。
音楽はかけず静かに過ごし、照明も暗めの設定、ましてやテレビはありません。入浴中は静かに周りの人との会話を楽しんだり、ゆっくりと過ごします。
サマーコテージや家庭にあるサウナは基本的には家族ではいるものなので、男女一緒に裸で入ります。街中にあるパブリックサウナは男女別になっているものが多く、裸で入ります。近年は観光向けに建設されたものもあり、その場合は男女共用となっていることもあり、水着を着用して入ります。
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランド・サウナの歴史
フィンランド・サウナの起源は
フィンランドのサウナの歴史については、現在でも研究がなされており、決定的な起源はわかっていませんが、およそ2000年前ごろに始まったのではないかと言われています。
元は地面に穴を掘ったマーサウナ(MAASAUNA、地中のサウナの意)から始まり、その後スモークサウナ(SAVUSAUNA、煙のサウナの意)という、煙突がないサウナ小屋に薪で石を熱し、熱した煙を内部に閉じ込め、その後外に排煙してから残った熱でサウナに入る、というものです。その後煙突ができ、近代になってからは電気式のサウナが導入され、安全性も伴って家庭に普及していきました。
ちなみに現在はこのサマーコテージのサウナのように湖に近接してサウナ小屋を新築・建替をすることは法律上禁止されています。(現状の法律では湖から100m以上離さなければならない) 湖の水質汚染防止が法律の主旨ですが、例えば火事になってしまった場合、建替も不可のため、元の位置にサウナ小屋を持つことは不可能になります。サウナで汗をかいて、すぐ湖に飛び込んで体を冷やす、というのが醍醐味ですが、それもなかなか自由にはできなくなっているのが現状です。
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランド・サウナの入り方
フィンランド・サウナの入り方
サウナの入り方は、人それぞれ「流儀」のようなものがあり、「これ」という正式な方法はありません。ただ、しいて基本的な入り方を定義すると:
1)着替えて裸でサウナ室に入る 2)サウナベンチに座り、サウナストーブの石に水をかけ、ロウリュ(löyly)を起こす 3)体が十分に温まり汗をかいたら、外に出て涼むか、湖などで泳いで体の火照りを落ち着かせ、同時に十分に水分をとる 4)サウナに戻り、体に水を流す 5) 2)〜4)を繰り返し、十分だと感じたら汗をきちんと洗い流し、汚れを落として、リビングで休む
ちなみに同じ家族の中でも、入り方やロウリュの起こし方(温度、湿度に影響)のこだわりは異なることもあるくらいですので、十人十色の入り方があって当然ですね。
サウナ後はリビングにある暖炉の前で飲み物を飲んでリラックスしたり、火を起こした暖炉でソーセージ(フィンランド語でmakkara(マッカラ))を炙って食べたりして過ごします。(これが最高!)
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shakesauna-blog · 5 years
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フィンランド・サウナの今
フィンランドは、今パブリックサウナの再興が各地で起こっています。
市内のどまん中にあるもの、少し離れているけれどアクセスのしやすい森の中にあるサウナ。ヘルシンキには、観光の合間に入れるサウナがたくさんあります。
—Löyly 2015年5月にオープンし、建築をはじめとした様々な賞も受賞しているパブリックサウナ。市内からバスで10分程度でアクセスできる。レストランとバーも併設されている、観光客向け。男女共用で水着が必要。要予約。水着レンタルあり。 設計:Avanto Architects
—Allas こちらもLöylyと同時期にオープンしたサウナで、ヘルシンキの観光の中心部の海沿いにあるためアクセスは抜群。シープール(海水をとりこんだプール)もあり、都市のランドスケープの真ん中で泳ぐという、他では味わえない体験ができます。サウナが併設されていて、男女共用・男女別の2種類のサウナが楽しめます。予約不要。 設計:Huttunen-Lipasti-Pakkanen Arkkitehdit/Architects
—Lonna sauna Allasのある港から出ているフェリーに乗ってアクセスする、Lonnaという小さな島に2016年にできたサウナで、ヘルシンキ中心部から簡単にアクセスできるにもかかわらず、自然の中でサウナを楽しめる。別棟にあるレストランの食事もおいしいので、サウナと合わせて半日かけて行くがおすすめ。 フェリーの運行時間等に注意。サウナは男女別。要予約。 設計:OOPEAA
—Kotiharjun Sauna (フィンランド語のみ) Kallioにある老舗のパブリックサウナ。昔は市内にたくさんあったパブリックサウナも、近代に家庭への電気サウナの普及で急速に減っていったが、このサウナは今も健在。昔ながらのパブリックサウナを味わえる。飲み物持ち込み可。サウナは男女別。予約不要。
—Kuusi järvi 市内からバスで30分ほどのヴァンター��港のそばにありますが、Löylyができる前は唯一ヘルシンキ近郊でスモークサウナが楽しめるパブリックサウナでした。目の前に湖があるので、冬はAvanto(凍った湖に穴を開けてサウナ後にそこに入る)を楽しむことができます。夏はピクニックと湖の一部を囲ったプールを楽しむ人であふれます。自然の中のサウナを楽しみたい方にオススメ。男女共用。水着が必要。予約不要。
◆Nuukusio近郊で宿泊できる施設一覧:
https://www.haltia.com/en/visit-haltia/accommodation-in-nuuksio/ ※Nuukusioへの公共交通機関は夏季と冬季で運行本数や行き先が異なるので注意。
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