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お知らせしていたような、できていなかったような…
アーティストの新たな支援方法を模索するリサーチコレクティブ「ケアまねぶ」の活動について、メンバーでもある長津さんがご自身の活動紹介のひとつとして挙げられています。
今年度は、公益財団法人セゾン文化財団のサポートを得て、新たなアーティストを迎え実践研究を続けています。その報告をまた年度末に行う予定です。そのほかにも地味に数多のミーティングを重ねながら、相談窓口を行う団体向けにHAPS SW/AC共催で勉強会を開いてまいりました。少しずつ理解をうんでいけたらと考えています。
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「すごすセンター」福祉の取り組みについてのウェブサイトができました!
「だんだんと福祉になる」を基本としていますので、大々的に広報して、とか、営業活動して、というふうにはやっていないのですが、ウェブサイトがあったほうが自分なら安心だなあと思い、シンプルに伝わるように福祉事業だけのものをひとまずつくりました。ゆくゆくはこれまでのすごセンのサイトと統合できればなあと考えています。
特筆すべきは、すごセンにレジデンスしてくれた松田月香さんが、当時寄贈していただいた作品を、ウェブサイトに飾ることができたこと、小さなことですがお仕事としてお願いできたことがささやかですが幸せを感じています。
PC版とスマホ版では趣が異なりますので、そこも楽しんでいただけたらうれしいです。
また、日ごろ東九条で在日コリアンの方々とふれあって気づいたことです。ルビをオンオフできる機能を実装してもらいました。これで全部がスルッと伝わるとは捉えていませんが、少しでも情報を読み解こうと思ってもらえたらなと考えています。
制度上は原則京都市内での利用になりますが、すごセンは芸術文化の取り組みもしているので、まずはお知り合いになれたらなと。
こんなのが京都にあるらしいよってよかったら周りの方にお伝えください。
https://www.sugosu.com ウェブデザイン:UMLAUTONE 作品画像:松田月香「すごセンの庭の岩」2021年
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今日が一粒万倍日だと知り、嬉しいお知らせを分かち合いたいなと思い書きます。 僕個人の力では全くありませんが、例のリサーチ・コレクティブ「ケアまねぶ」が、2023年度セゾン文化財団のサポートを受けられることになりましたことを報告いたします。 「寄付プログラム」の「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」という枠組みで、事業名は「芸術の現場にケアマネジメントの仕組みを導入することによる新たな芸術家支援システムの構築」になります。 このサポートを得ることで、社会実装にむけてより背中を押していただけます。 ご寄付いただいた方々、セゾン文化財団(先日の公開研究会には、事務局から3名もご参加いただきました)、ご協力いただいているアーティストの方々、(それぞれ膨大な業務をこなしながら膨大なミーティングを重ねた)メンバーのみなさん、応援してくれている方々にはスペシャルサンクスを! 物事を始めるのに最適と言われている一粒万倍日(関わる農家の古老からもかつてその思想を教わっていて憶えていました)、かくいう僕は、一昨日昨日の古屋の六斎念仏踊りのみなさんとの交流で舞い上がりすぎた反動で、半日寝てすごしました、、、物事をはじめるにもまずは回復という性分ですので、よいスタートを切れました。 セゾン文化財団「2023年度 助成事業決定のご報告」という資料へのリンクを記しておきます。
https://www.saison.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/02/23_programs.pdf 写真は、「ケアまねぶ公開研究会2022-23『アーティストとのアセスメント から見えてきた』」at下京いきいき市民活動センター(2023.3.5)の会場準備風景です。撮影は、中谷利明さん。
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「だんだん福祉になる」を合言葉にしながら、すすめている「すごすセンター」ですが、これも通過点と自戒しながらも毎日を小さく祝う気持ちです!
本日、通知文書を受け取るために京都市役所へ馳は参じました。
2022年11月1日より、「すごす/センター/家/AIR a.k.a 合同会社すごす」の「すごすセンター」は、居宅介護、重度訪問介護、移動支援事業を追加します。
これからも、だんだん福祉になっていきますので、お力添えよろしくお願いします!
ここまでもたくさん協力いただきました。
いつもありがとうございます。
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Arts Aid KYOTO(京都市 連携・協働型文化芸術支援制度)令和4年度「通常支援型」事業に採択されました。
「若手芸術家キャリアの包摂的形成に向けたアクションリサーチ 公開研究会」
という、たいへん硬いネーミングの取り組みなのですが、昨秋、松岡真弥さん(アーツオーガナイザー、Mapino Front/アーツマネジメント実践)とお互いの関心事を話し合っていたら、ふと浮かんだ形が個人的にも痛快で。このアイデアのおかげで1年間やってこられたと言っても過言ではないです。
その後すぐ、長津結一郎さん(九州大学大学院芸術工学研究院・准教授/芸術実践論、アーツマネジメント)に続き、奥山理子さん(みずのき美術館・キュレーター、Social Work / Art Conference・ディレクター/福祉と芸術の横断的実践、アートプロジェクト)が理念に共感してくれて、今年の年始より(タカハシ ーアーティスト、NPO法人東九条まちづくりサポートセンター・スタッフ、すごす/センター/家/AIR・オーナー、合同会社すごす・代表社員/芸術の場づくり、介護福祉士ーを加えた)この4名で「ケアまねぶ」(ケアマネジメントを学ぶ部活動、の意)として取り組みをスタートさせました。
ずいぶんとミーティングを重ねてきたのですが、ここ最近ある実験に取り組み始め徐々に発酵してきた感があったところの助成採択、とても良いタイミングで背中を押していただけることとてもとても嬉しく思っております。
元々の発想は、 福祉と芸術文化は実は同じなのではないか?
アートマネジメントのインフォーマルな資源開発は、ケアマネジメントの命題の一つとリンクするのでは?という問いでした。
今回の研究によって、少し大それていますが、(ひとまずはアートにおける)未来のケア、サポートの方法やあり方の一端でも示すことができればと考えています。これまでとは違うアーティスト像を発見することにもなるのではとも。
制度として、こんなのあったらいいな!をなかなか想像しにくい状況ではありますが、薄く広く伸ばしたケアやサポートも大切な反面、一人に特化することも必要なのではないかと考えています。
テーマ、当初のタイトルは「ひとりのアーティストのためのケアマネジメントチーム」でした。
2023年3月までの期間、新たなメンバー(ゲスト)を迎えてリサーチを行い、来年2月、3月ごろ公開研究会を開く予定ですので、その時や、その道中意見交換できましたら幸いです。少し長くなりますが、京都市への申請書の一部を以下公開しますので、ご関心あれば取り組みのイメージを掴んでいただけるかと思われます。
「すごす/センター/家/AIR(すごセン)」の企画としての実施にはなりますが、一つの独立した部室のような感覚で進めているところです。
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いま、芸術の現場の「ケア」はいかにして可能だろうか? 本事業では、特定の若手芸術家個人の芸術活動や社会生活に対して、目標を達成するための体制づくりや課題解決、作品への最適な関わり、キャリア形成に対する支援のあり方などの「ケアマネジメント」のあり方を検討し試行的な実践を行う。具体的には、①若手芸術家本人を交えた「ケアマネジメント」会議の実施 ②その経験を踏まえた、本人にカスタマイズしたケアプランの作成 ③芸術家が関与する現場のモニタリング(観察および分析)というプロセスを通じて、芸術家特有の「ケアマネジメント」のあり方をリサーチする。年度末には福祉制度の研究者やアート・芸能の専門家を招聘し、研究会を実施しプロセスを公開する。成果は冊子として公表する予定である。
リサーチの背景には、多様性や包摂性のある社会の構築が叫ばれる現在、芸術の現場においても様々な取り組みが推進されていることが挙げられる。一方、実際に芸術実践が行われる現場では、複数人で作品を制作する場におけるハラスメントや、役割や肩書き・キャリアに基づいた権力構造などが依然として存在しており、若手芸術家の立場は常に脆弱である。2000年代以降日本において「アーツマネジメント」という概念が導入され、芸術と社会のつなぎ手の存在に注目が当たるようになったが、アーツマネジメントの実践者たちは若手芸術家たちのキャリアを安全に育むための役割を果たせているだろうか? これまでの作品創作方法は「作品のために」と個人の尊厳を犠牲にしてこなかっただろうか? 誰もが安心してハラスメントのない芸術の現場に参加する環境は、いかにして構築することができるだろうか?
リサーチメンバー(マネジメントチーム+アドバイザー)は、芸術と福祉を横断する取り組みに関する実践経験があり、その体験を情報交換してきた。その経験から、このような問題を解決する鍵は、社会福祉の分野において制度化されている「ケアマネジメント」にあるのではないかと考えた。 「ケアマネジメント」は個人の「尊厳」や「自己決定」を保障し適切なサービスの選択ができるように支援する制度である。ケアマネジャーがケアプランを当事者とともに作成し、介護サービスを実施する事業者との仲介を行い、実際のサービスをモニタリングする。この枠組みを応用し、ハラスメントや権力構造に脅かされる若手芸術家に対し「ケアマネジメント」のチームを構築し、ケアプランを計画、実施するという社会実験を行うことで、何が達成されるのかのアクションリサーチを行う。 https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000304246.html
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「(ひとりのアーティストのためのケアマネジメントチーム)ケアまねぶ」 with 松岡真弥(2021-) + 長津結一郎(2021-) + 奥山理子(2022-)
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変なところがマメだとたまに自分でも思うのですが、 すごセン(すごす/センター/家/AIR)の2020.9.17-2021.7.9までいただいた寄付総額、のべ利用者数、助成は以下の通りです。 チラシやショップカードはつくったもののどこにも送付できず、つまり広報ほぼできておらず、日々に追われる一方でイベント等でのオープンができなかったにも関わらず、察知していただきこれだけの関わりが生まれましたこと感謝しかありません。これらの数字にはあらわれないサポート、掃除、差し入れ、声援などなど、も多大にいただいていて、多謝でございます…!
今後ともみなさんの「すごす」をお待ちしています。
しばらくの間はいくつかのワラジを脱ぎ、ぼく自身ここの運営と自らの活動(釜ヶ崎芸術大学の野良釜芸「ダンボール山車ハウス」づくり部など)に 専念いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!
寄付金額  105,800円(2021.7.9現在) 延利用者数 547名(〃) 助成    320,200円(京都市 2020年度「文化芸術活動の再開支援のためのふるさと納税型クラウドファンディング『文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金』」) 補助    435,000円(京都市 2020年度「感染拡大防止と文化芸術活動の両立支援補助金」/敷地理「blooming dots 2021 @Kyoto」)
今後も、アーティスト・イン・レジデンスや福祉分野との共同作業などの活動を継続していくために寄付を募っています。
京都信用金庫
十条支店(店番:075)
普通
口座番号:3011382
すごす/センター/家/AIR
代表 髙橋 誠司
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野良釜芸とか、ダンボール山車とか、山車ハウスとか、釜ヶ崎芸術大学とか、ココルームとか、ずっとあんまり説明もなく書いてますけれども、初ツアーが決まりました!松山!もう今週末か!釜ヶ崎芸術大学2021野良釜芸「(軽トラ)ダンボール山車ハウスづくり」部、大阪から軽トラで馳せ参じます!
これからもこうやってツアー依頼お待ちしていますし、自らも動いていきたいです。
そのためにも、軽トラ所有したいと考えはじめました。譲ってくれる方いらっしゃいますかー?停める場所もできたら破格で願いたいです。あと、5MT4WD、90年代な感じだったらうれしいです。
今年はこの取り組みがはじまって継続できているから、ご機嫌最低ラインを割ることがありません。
今回は、ココルームで部活スタート時に話した活動の動機について、ダンボール、山車、移動について語らいたいと考えています。そのほか、雨除けと展示用のブルーシートに何かしてみたりだとか、当日泊まる場所について考察したりできたらよいなと考えていますが、野良釜芸という名に負けず野垂れてみるのもよいのかもしれません。
絶対温泉は入りたい。
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松山市とことばのちから実行委員会による「ことばのちから」のプログラムとして、「題名のいっぱいある展覧会」と「だから、ことば大募集 アーカイブ展」を同時開催いたします。
「題名のいっぱいある展覧会」では、今春松山市内、県外を含む文化施設等で配布しました、アーティストの瀬尾夏美、写真家の鈴木育郎による無題の作品が入った封筒「ことばのミュージアム」に集まったユニークな題名を展示します。
同時開催の「アーカイブ展」では「だから、ことば大募集」で全国各地からたくさんの応募があったことばをご覧いただけます。
また、詩人の上田假奈代や誰もが参加でき学び合うことができる釜ヶ崎芸術大学のワークショップを開催するなど、ことばを通じた新たな交流を生み出します。是非、会場へお立ち寄りください。
ことばのちから2021 ことばのミュージアム
『題名のいっぱいある展覧会』
同時開催『だから、ことば大募集アーカイブ展』
[参加アーティスト] 
上田假奈代(詩人)、瀬尾夏美(アーティスト)、鈴木育郎(写真家)
[展示]
会期:2021年7月3日(土)~8月1日(日)
平日 11:00~15:00
土日祝 13:00~18:00
会期中無休
入場無料
会場:PAAC 平和通りアートセンター(物語カフェかまどねこ2階)
愛媛県松山市平和通1-1-2
主催:松山市、ことばのちから実行委員会
制作・運営:NPO法人シアターネットワークえひめ
企画協力:松山ブンカ・ラボ
関連プログラム
[ワークショップ]
「対話型観賞のあたらしいかたち 名づけのワークショップ」
一枚の作品に名前をつけてみると広がる、世界。
7月3日(土)14時~16時
進行:上田假奈代(詩人)
「みんなの人生相談といっしょに」
ふだん、ひとりで悩んでいることをみんなと話してみる。
7月4日(日)14時~16時
進行:上田假奈代(詩人)
釜ヶ崎芸術大学
みんなで話そう 野良釜芸
「ダンボール山車ハウスづくり(部活)」
7月3日(土)13時~18時
7月4日(日)13時~16時
進行:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ(すごす/センター/家/AIR)、古山ひろき(ばった亭こおろぎ)
釜ヶ崎芸術大学:大阪市西成区通称釜ヶ崎で、街を大学に見立てた「であいと表現の場」。2012年から年間100講座を開催。野良釜芸は大阪を飛び出し、全国各地で釜ヶ崎芸術大学を開催する行脚プログラム。
主催:NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
[オンラインアーティストトーク]
ことばのミュージアム参加アーティストとともに集まった題名について話します。
7月18���(日)15時~16時30分
ゲスト:上田假奈代(詩人)、瀬尾夏美(アーティスト)、鈴木育郎(写真家)
[ワークショップ・アーティストトーク申込み]
参加費無料
【会場参加】予約不要/参加希望の方は会場へお越しください。
【オンライン参加】要予約/下記のいずれかからお申込みください。
・URL http://bit.ly/2QTO4zT
・メール [email protected]
(件名に参加希望のプログラムの名前、本文に住所・氏名・電話番号をお送りください。)
※申込をするにあたって不明なことがある方や障がいをお持ちで不安や心配事のある方はご相談ください。
会場へのアクセス
[会場へのアクセス]
PAAC 平和通りアートセンター(物語カフェかまどねこ2階)
愛媛県松山市平和通1-1-2
最寄り駅:伊予鉄道市内電車 平和通一丁目駅・上一万駅より徒歩3分
※駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
https://bunka-lab-matsuyama.com/journal/2326/
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大募集…!すごす/センター/家/AIR(略称:すごセン)の運営メンバー…「すごメン中のすごメン」!
2020年9月のオープンから、ここまで(美術家の笠間さんとHAPS、都度みなさんや「すごメン」に支えられつつ)ひとりで牛歩で走ってきました。
ようやく場が整ってきたここ最近、このご時世ということもありこのスロウペースなレジデンススペースならば、勤め人しながらでもやれるなぁとも思いつつも、ここからぐっと深めていくには、ひとりじゃ無理!とふと感じ始めました。ほとんど勤めが休みの日しかまともに頭も手も動かずでして…
具体的に何をするというのはありませんので怪しいのですが、「すごメンの中のすごメン」を今回募りたく、かたわれとして、「だんだん福祉になる(ならない)文化的な場」を模索しませんか??
資金は寄付やごくたまにいただく助成金なので、給与という形ではないのですが、ともにメイクマネーしていきましょう!!
特にこれから新天地を求めて動きはじめるので、今の場がどうなるかは未定ではありつつも少なくとも来年9月まではレジデンススペースや制度外の福祉事業をめいっぱい試みつつ、新天地へ向けて法人格取得、さいしょは移動支援事業所とレジデンススペースからはじめようという構想がいいんじゃないかとぼくは考え至っております。外(街)も中(レジデンススペース)もバランスよく使い芸術と福祉との対等な交点とするには。
すでに不動産屋さんを紹介してもらったりしてありがたやです。
すごメン中のすごメンは、まずはほかで働きながらがちょうどよいと思います。週1でも留守番(すごす)からいかがでしょう。
以上、ご友人にもこのことを話してもらえたらうれしいです。よろしくお願いします!!
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釜ヶ崎芸術大学にてせんえつながら講師をつとめる共同企画講座「ダンボール山車ハウスづくり」部
前回はここに至った背景をじっくり話しました。その後そのイメージから束の間制作を各々行いました。時に手伝いあいながら。スパークしましたね。早くも2回目の部活動は今週末日曜、今度はそれをどうにかひとつの山車に結びつくのかうなりあえたらなと考えていますが、どうなるかは誰にもわかりません!(タイムスケジュールなど少し更新したので下記URL先のイベント詳細情報たどってみてください)
https://fb.me/e/2cNKRFwlS
オンラインでも10:00-11:00あたりの説明会部分参加いただけます。
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HAPS SW/AC(Social Work/Art Conference)に問い合わせ相談依頼があり、すごす/センター/家/AIR(略称=すごセン)にコーディネートくださって(多謝です!)、本日京都市中京区にある就労継続支援B型事業所を訪ねてきました。ここからどう展開するのか楽しみです。
コロナという状況だからこそ、友人として、レクリエーション(余暇活動、再創造)として訪ねてきてくれる福祉施設からのご連絡、直接でも受け付けています。レクリエーション(福祉)≒リクリエーション(芸術)を交点に関係を結びたいと考えています。ここから、作品や仕事につながるかもしれない「すごす」があってほしいと奔走しているところです〜福祉制度外だからこそできるすごすがあるのかなぁと。
よろしくお願いします!
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次回予告、釜ヶ崎芸術大学のダンボール山車ハウスづくりですが、5.16(日)10:00-17:00開催予定です。場の開き方などもろもろ切り開いていきます!ダンボールだけに。この回から「みんなで設計するとは」と「私、マイダンボール山車」の間で揺れるようなことになるんじゃないかとおもわれます。
写真は前回初回のもので、ココルームのタカハシワタルさんが撮影されました。
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ココルームに前泊しています。すごセンにレジデンスしてくれている長谷川さんと。
ついにはじまる「野良釜芸」に向けた「ダンボール山車ハウスづくり部」、明日からです。
幽霊部員になっても大丈夫、明日のオンライン説明会きいてみてください。
あーだこーだ言いながら形作ってゆきましょう〜
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野良釜芸【ダンボール山車(だし)づくり】
日にち:5月2日(日)
時間:14:00〜17:00
会場:ココルーム
進行:タカハシ 'タカカーン' セイジ(アーティスト/すごす/センター/家/AIR
=すごセン)
語り:
ここ数年タカカーンがつくりたかったもの、それが「山車(だし)」。
なぜか。
関わる滋賀県高島市朽木古屋という限界集落で、
その集落の人たちともに復活、
そして続けるために力をだしあっている「古屋の六斎念仏踊り」という芸能。
お盆8月14日の日没後から家々の軒先を訪ね歩き、帰ってきている仏様がいる仏壇に舞いを奉納します。
正確には誰も憶えていないのですが、いつの頃からか、家と家の道中、賑やかそうと山車をつくり、その上にお寺にある大太鼓を乗せ叩いてそれぞれの笛や手持ち太鼓を鳴らして練り歩いたそう。(踊念仏だ!)
昔はリヤカー、今は軽トラのその山車は、余った木材や、そこいらに生えているヨシ?アシ?で垣をつくった簡素なもので。
ぼくは外部の者としてここに関わるわけですが、外から吹く風だからこその視点はきっとあるんだろうなと思いつつ、もうちょっとこの土地に近づきたいな。そこの土地の人と芸能を介してだけではなく、何か共同作業を通してこその歴史や知恵が聞けたらいいな。
そういう思いがあって、軽トラ山車型(のちょっと住める)小屋をつくりたかったのです。
本当はその村の人とつくろうとしていたけれど、そんな話をココルームで假奈代さんにしていたら、「うちも前からダンボールハウスづくりしてるよ〜」「実際に手を動かしていくうちに語られるエピソードってほんとうにある」って聞いて、ばっちりアイデアが融合しました。
そして、コロナ渦。
ココルームにもどこへも行けなくても、釜芸は風のように、安心な場はいつだってあるんだってこと、その出来上がったダンボール山車で「野良釜芸」と称して、換気抜群の詩の出張釜芸をやれたらなって考えています。
古屋のおじいちゃんたちにも実物を見てもらいたいな。できればお盆には。
ぜひ部員になって、ダンボール山車、野良釜芸をつくりましょう。
( タカハシ ‘タカカーン’ セイジ)
内容:
上記の「語り」を通しての部活動の説明会を行います。
集まり方(スケジュール調整方法など)を練ったり、軽トラ荷台のサイズ感を味わったり、まずはひとりずつのアイデアやイメージをスケッチして見せ合ったりしたいですね。
そして、きっと時間が余るので、ダンボールでミニチュア版山車をつくってみましょう。
それぞれがつくった山車の良いところを活かして、ひとつの野良釜芸山車につなげてゆく計画です。
(あれば)持ち物:
・ダンボール
・(ダンボール)カッター
・軍手(怪我防止)
・ガムテープ
・マジックペンや定規、筆記用具
●オンラインでも!:ZoomのURLをお送りします。できれば当日12:00までにココルームにお申し込みください。
(TEL: 06-6636-1612 mail: [email protected]
●参加費
困窮している方は無料。カンパ歓迎!活動への賛同として1講座1000円以上、応援参加費2000円、加勢参加費3000円をはじめ奨学金の寄付をおねがいします。
こちらのサイトからもお受けしています
https://syncable.biz/associate/cocoroom/donate/
【釜芸2021・野良釜芸について】
コロナ禍において「であいと表現の場」は夢でしょうか。人生を更新するためにであうこと、表現しあって 関わりあうことは、生存のために大切なものと考えます。今年も釡ヶ崎芸術大学は感染防止につとめ、オンラインや手紙などの力も借りながら、いろいろな工夫を重ね実践します。前期はいつもの講座に加えて、釡の生きる技と知恵シリーズを拡張し、ダンボール山車ハウスづくり、誤読・社会的インパクト評価を更新します。変わりゆく釡ヶ崎の街の記憶と記録のためにも、野良釡芸に挑戦し、風の行き来をつくりたいと考えています。
<お問い合わせ>
NPO法人こえとことばとこころの部屋 ココルーム
住所:〒557-0002 大阪市西成区太子2-3-3
電話:06-6636-1612
メール:[email protected]
ホームページ:www.cocoroom.org
ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム(ココヤドヤ)
http://gcg.cocoroom.org/jp/guesthouse.html
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すごす、つのってます。ーArtist In Residence公募ー
すごす、つのってます。ーArtist In Residence公募ー  本レジデンス・プログラムでは、年間を通しアーティスト(アーティスト以外)の公募を行っています。 参加希望の方は下記応募条件・方法と照らしながらメールまたは手紙にて応募してください。 アーティスト以外の方に伝わる別の言い方を考えてみたのですが、実態としては滞在限定のシェアハウスに近いのかなとおもわれます。
[応募条件]  日数:原則1週間以上
 人数:1〜14名ほど(最大6部屋)
 料金:  払いたい人が払って運営していけることが理想ですが、基本的には寄付をいただき、それをスペース使用料として運営代にあてています。払えない、払わない場合は、相談してください。滞在と運営を両立し存続できるように、ともに考えましょう。目安として1人1日1,000円以上としています。
 その他:  ・共用スペースを使用して展覧会・ワークショップ・トークイベントなどを企画実施し、収益をあげていただくことができます。(企画内容、実施スケジュールは滞在がはじまってからでも実施予定日より原則1週間前までに運営者へ相談してください。実施可否や調整事項を伝えます。)  ・旅館ではないため寝具類の用意はありません。また、住居ではなくレンタルスペースとしての利用となります。  ・18才未満の方は保護者の同意を得た上で応募してください。  ・原状回復できない部分は弁償いただきます。そのため、各自で保険加入されることをすすめます。  ・他の滞在・利用者とともにすごすことがどうしても困難だと判断した場合、運営者によってやむなく利用を停止することがあります。別途ハウスルールを設ける予定です。騒音やトラブル防止などについてのものですが、内容については随時更新しているため問い合わせください。
[応募方法]  メールまたは手紙にて以下のことを伝達ください。 通常2週間以内に返信いたします。希望スケジュールや人数にこたえられないことがありますこと了承ねがいます。 また、本募集は予告なく終了することがあります。
 ・希望滞在期間  ・滞在目的があれば  ・(複数いる場合はすべての)滞在者の氏名、連絡先(あれば 住所、電話番号、メールアドレス)、緊急連絡先(氏名、続柄、電話番号、住所)  ・これまでの活動歴(ウェブサイトのURLなどでも可です)  ・18才未満の方は保護者の同意書(氏名、連絡先)
https://www.seijitakahashi.net/recreation/sugosu-center-ie-air
2021.2.7記
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一世一代のリリースなので、書いては消し書いては消し…
スペース、あしかけまくり、ついにオープンします!
(大阪からの完全移住は初めてで、そわそわそわそわしております。)
その名:「すごす/センター/家/AIR」
読み方:「すごすせんたーいえ(え)あー」
略称:「すごセン」
です!
場所は、京都市南区、
最寄駅は近鉄十条、
住所を公開するのもたしか初めてでひじょうにどきどきしています。
内容は、伝家の���刀「すごす」(イン・レジデンス)から、福祉施設にだんだんなるのかという、ぼく自身がもっとも確かめたかったことを少なくとも(定期借家契約のため)2年間試みていきます。
し、ともにすごす人と生き物のように展開していくといいななどと他力な余白もふんだんにあります。
そして、理想的には対価ではなく寄付で成り立つ場、公園になるといいなと考えています
(勝手にはならない気がするので、法人化、制度利用も能動的に…)。
9月17日から搬入していたので、この日をオープン記念日としてもいいかなと思いながらも、毎年開催している「生誕祭」を、今年は自分の誕生祝いに加えて、場所のお祝いをしたいとおもいいたりました!
(荷ほどきや掃除など)なにもおわってなくとも、なにかがはじまってなくとも、この日からですね…!
2020年10月1日、ずっとこの場所で「すごす」しています。
よかったらぜひ内覧気分でどうぞ〜
まずは「家」「すごす」からはじめます。
この日はまだこわごわ、うちうちのレセプション感覚なので、ねんのためチラシ記載の連絡先までご連絡くださいませ
(電話苦手なのでメールがありがたいですかね…)。
そして、これ以降の、アーティスト・イン・レジデンスなどの「すごす」希望や、やってみたかったこと、寄付の相談など、まずはおきがるにどうぞ。
ぼくは「レクリエーション(余暇と再創造)」とAIRからはじめてみようとおもってます。
2020.9.18 髙橋誠司あるいは一方でタカハシ ‘タカカーン’ セイジ
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以前、直接も間接もなく、情報を頼りにご連絡いただき椅子を届けてくださった方が、さらに4脚も、またまたはるばる届けてくださった。
他の方もそうですが、お返しを望まれないところ、ほんとサンタさんですか?
スタジオレンタルが終了しても、ライフワークになる勢いで、使っているのか使ってないのかわからない頭ばっかり使わず、続けていきたい所存です〜ありがとうございます〜
#募集イスタカハシ
https://ssk-chishima.info/2020/06/29/boshu-chair-takahashi/
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