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purupuruwakame-chamb · 8 months
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四国旅行2023summer_1
四国に初めて行ったので、記録として日記を残します。
旅の概要
日時:2023/09/01-04
移動手段:新幹線+電車+車(イグニス)
天候:全日程晴れ!
1日目
新大阪まで新幹線に乗った。ラブホテル探しゲームで暇をつぶす(車窓からラブホテルを探す、多く見つけた人の勝ちというルールで私が勝った)。
その後は同行者の親族の車を借りに尼崎まで電車移動。乗り換えの移動中に蓬莱551のお店を見つけ、購入。駐車場最寄り駅のホームで豚まんを食す。皮が分厚く、甘くてもちもち。最高の旅の始まりとなった。
その後の移動は以下画像の通り。
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明石海峡を渡り、淡路島経由で四国へ。高速で明石海峡のある町に近づくと大きな橋が目に飛び込んできた。ここで暮らす人たちの人生は橋とともにあるんだろうと思う。
海峡を渡ったところにSAがあるので小休憩とともに橋の見物。スタバがあって、姉からの誕生日プレゼントとしてドリンクチケットをもらったところだったため、サツマイモのフラペチーノを購入した。橋を背景に写真を撮るための写真台があって、同行者は写真を撮るのが大好きなため、その台で写真を撮った。
淡路島では国営明石海峡公園へ行った。管理が行き届いたきれいな公園なのだが、夢舞台という変な住所に存在し、おいてあるものや建物の造形が奇妙で、変な夢を見ているみたいだった。世間は平日だったから人もあまりいなくて、それがなおさら夢のようだった。あと、入口からすぐの建物に入ったら、ドアの近くに置かれていた温度計が、「表面温度、異常です」と聞いたことのないセリフをしゃべった。正常以外の言葉をしゃべることにも衝撃だったし、今年の夏がいかに暑すぎるかがわかる。
公園から遠く離れているように見える百段苑へ。遠くに見えるけれど実はエレベーターがあって、割と簡単に行けた。辿り着くことよりも、行くのを諦めて早くお団子を食べようと言う同行者をなだめるのに苦労した。
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お団子はかじた屋という和菓子屋さんで調達した。お団子だけでなくどら焼きも本当に美味しい。どら焼きの皮の弾力は新感覚で、ここでしか味わえないと思う。
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その後、大鳴門橋を通ってついに四国へ。この日はとりあえず大歩危にあるホテルへ向かった。その途中、徳島道で事故があり3時間も足止めを食らい、���の結果ホテルの夕食を食べられなかった。事故は片側一車線の場所で起きたため、処理が終わるまでは動けなかったのだ。事故現場が割と近かったので緊急車両たちが何かしているのが見えたけど、それを眺めつつの何もできない3時間はかなり辛かった。事故で足止めを食らった人には事故原因とか当事者のコメントとか後で共有されてほしい。個人情報はなくていいから、どこからどこに向かう途中だったとか、どんな用事だったとか。ホテルに非はないから当たり前なのだが、夕食なしプランへの変更もできず、減額もされなかった。でも私たちにだって非はないのに。
ホテルの道すがら、コンビニに寄ってお酒などを調達。店名はユートピアふみや。またもや夢みたいな名前だ。でも本当にあります。
ホテルでは夕食をお弁当に詰めていただいたのだけど、かなり遅くに到着したので、冷たくて悲しかった。もちろんホテルに非はない。温泉はよかった。3泊した中でも一番良かった。
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