Tumgik
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24年4月3週目
先週の抜歯からずっと頭が痛くて、何も捗らなかった。1週間後の抜糸の時に頭が痛いと話して、歯茎がちょっと炎症起こしてるからと抗生物質をまた出してもらった。
体調は不良だけど、妹に誕生日プレゼントとしてディズニーシーに連れて行ってもらった。せっかくお酒のイベントをやっていたけど、またほとんど飲めず。当日キャンセルを狙って、運河沿いのレストランの予約を取れた。しかもテラス席に座れた。運河ではゴンドラが行き交っていたけれど、ほとんど人の目線が気にならない良い席。本当はゆっくりしたかったけど、ショーの時間が1時間後に迫っていたので、追い立てられるようにコースメニューを食べた。ファンタジースプリングスがオープンする前のショーや装飾が良くて、次回行く時のために髪飾りを買ったりした。課金するつもりはないので、ファンタジースプリングスにいつ行けるか分からないけど。
週末には福岡旅行。母とうどんを食べる旅第2弾。福岡のやわうどんをひたすら食べるだけの旅。ほとんど観光もせず。食べてばかりいた。水炊きが昔食べた感動がなく、それは店の違いによるものなのか。ラーメンは食べ損ねたのでリベンジ福岡したい。
読書会の課題本として『火を熾す』をちょっとずつ読む。自然をテーマにした作品は苦手かと思ったが、命がかかった火おこしにあっという間に引き込まれた。
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24年4月2週目
先月繁忙期に腫れてしまったので、これはもう面倒くさいと思って親知らずを抜いた。前回痛くて夜中に目が覚めたり腫れたりしたので、かなり恐る恐るという感じだったけど、今回はそんなこともなかったが、代わりに体がだるく頭が痛かった。抜歯の翌日はほとんど起きていることが不可能で、大体寝て過ごした。今日は体を起こすことはできて映像は見ていられるけど、文字はまだ読めていない。頭痛薬が切れると頭が痛いし、明日から働けるだろうか。
週末は溜まったものを観るぞと意気込んでいたけれど、そんなわけであまり進まず。でもNetflixで『カレとカノジョの確率』と『愛なのに』を観た。前者はイギリスお得意の王道ラブストーリーって感じ。イギリス人ってめちゃくちゃ愛を信じているよね?って思う。旅先とかでの出会いって惹かれるけど、15組に1組が旅先で恋に落ちるようなことを映画の中で言っていて、そんなに!?ってまたびっくりしちゃった。とにかく無駄に人と関わらないように、人と目を合わせないようにしているけど、もうちょっと目線あげて生きていこうかな。後者は劇場公開時から気になっていたけど、見逃していたやつ。まず最初ポスター見たとき、瀬戸君だと分からなくて、これが瀬戸君だと分かったときにはあのベビーフェイスにメガネとヒゲを備えると急に色気をまとった危険な男感が出るのかと私の中で危険な警報が鳴り響いていた。周りにいたら、絶対近づかないようにする!怪我をする!という印象とは裏腹に誠実でめっちゃ良いやつだった。今回は脚本の今泉力哉の別の監督作『窓辺にて』に少し近いテイストがある。未成年に惚れられるというのは監督の願望もしくは実体験だろうかと思ったりする。「好き」ってなんでしょうね、というのは今泉監督の永遠のテーマで、シンプルで普遍。セックスの上手い下手や合う合わないって大事だというのは分からんでもないけど、それが第1優先に来ることってあまりないと思うし、じゃあそれがダメだったときにやめますわってなるなら、それは好きではないというか。まぁ、大人の好きってそんな話じゃないのかもしれないけど。ってか、好きって話でもなくて、結婚して一生のパートナーになるならって話か。
2年くらい前に毎月新書買いたいって言って1ヵ月で挫折した時に買った経済系の新書をやっと読み終わった。読み終わってもほとんど何も残らない本だった。新書もピンキリだなと勉強になった。
あとずっとやってみたいと言っていた読書会にようやく申し込んだ。本も入手した。ただあまり得意なジャンルかもしれないなというのが悩みどころだったけど、逆に苦手な方がいろんな人話を聞けて良さを理解できるかもしれないとは思っている。久しぶりの新しいことチャレンジ。ドキドキのワクワク。
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2024年 WishListの振り返り(3months)
なんと3ヵ月で7個だけ!つまりこれから楽しみがたくさんあるということですね?
wishlistは手帳に貼る
台湾に行く
アジアのビーチリゾートに行く
香港ディズニーに行く
ニューヨークに行く
ヨーロッパに行く
スターアライアンスの航空会社の飛行機に乗る
5連休以上を取る
水着を着る
腹筋を鍛える
夏のワンピースを買う
ソフトエレガントに似合う服を買う
長めの髪にパーマをかける
ハイライトとシャドウを勉強する
ブルベに似合うリップやアイシャドウを買ってみる(本当にブルベか確かめる)
冬のワンピースを買う
元気に挨拶する
ジムに月6回行く
新NISA始める
ideco始める
税理士の簿記論に合格する
行く国の映画を観る
行く国の小説を読む
新書を読む
日本橋の誠品書店で本を買って読む
地方のミニシアターに行く
地方の本屋で本を買う
小さなSCの本屋さんで海外小説を買う
大人の塗り絵をする
劇場公開される台湾映画を全部観る
劇場公開されるディズニー映画を全部観る
ディズニーシーに行く
ディズニーランドに行く
『百年の孤独』の文庫が発売されたら買う
司馬遼太郎を読む
『春の雪』を読む
ノンフィクションを読む
直木賞の作品を読む
ブッカー賞の作品を読む
旧約聖書を読む
fuzkueに行く
美術館に行く
現代アートを見る
洋館に行く
観劇する
プラネタリウムに行く
デートをする
整体に行く
サウナで整う
温泉に行く
読書ステイをする
映画ステイをする
Netflixで映画を毎月1本は観る
ディズニー+でマルチバース・サーガのドラマを観て追いつく
足裏メンテナンスをする
保湿する
地元の大学の図書館のカードを作る
有料自習室を開拓する
ノー残業デーを月2回作る
なんとか在宅勤務をする
転職サイトに登録する
副業できるスキルを考える
職場の最寄りのビストロを開拓する
スパイスカレーを作る
スープを作る
魚料理を作る
台湾カステラ作る
ナシレマッを食べる
カルグクスを食べる
分厚いサムギョプサルを食べる
ミートボールスパゲッティを食べる
パフェを食べる
ハッピーアワーに行く
billsに行く
夏の夕暮れを眺めながらお酒を飲む
HUBに行く
筆記具を新調する
人を褒める
雑談をする
リーダーシップやマネジメントに関する本を読む
後輩と毎日会話する
発音理論を勉強してみる
英語の文法を勉強する
読書会に参加する
友達を作る
ママしてる友達に美味しいものコンシェルジュする
ランバンの香水買う
香水をつける
マニキュアを塗る
脱毛終わらせる
美容医療にチャレンジする
フィルム写真の練習をする(特にピント)
デジタル一眼を持って出掛ける
平日睡眠時間6時間を切らない
語学留学する
スペインに行く
南米に行く
大学で勉強する
批評を書く
優雅な生活で復讐をする
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pix-ied · 20 days
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24年4月1週目
映画のはしご。観たい映画はいろいろあるけれど、『オッペンハイマー』と『デューン』の2本。オッペンハイマーは日本人としてどう見たら良いのか分からなかった。アメリカはドイツに対抗するために巨額をかけて原爆作りに励んでいった。みんな誇りを持って取り組んでいた。一部の人は物理学の集大成が武器作りでは悲しいと言っていたけれど。アメリカで完成した頃にはヒトラーが自殺して、ドイツに使うことはなくなった。あとは1ヵ国になっても圧倒的不利であっても戦うことをやめない日本に戦争を終わらせるために使われた。1つは威力を知らしめるため、1つは降伏しなければ原爆を落とし続けると分からせるため。アメリカの物語を知っても、日本の降伏のタイミングのミスであったようにも思う。けれども日本が戦敗国にしてきたことを考えれば、負けるということが国に何を強いるか分かっていたから負けを認められなかったのだろうか。『日本のいちばん長い日』とか観てみたくなった。あと、威力を見せるのに多くの市民が住む町でなければならなかったのか、とも思ったが、多額のコストを払ったものを1番効果的に見せるにはやっぱりそういうふうになるのかなとも。途中音がうるさくて、映像と相まって気持ち悪くなりそうだったんだけど(オッペンハイマーが感じていたことの演出)、そこで、そそうだ、この作品はノーラン作品であったと思い出した。TENETでも音がやたら大きいシーンあったなと。彼は時間を操る独自のフィクションを作るイメージだったけど、なんで急にこの作品を作ろうと思ったのかすごく興味があるな。デューンは元恋人と1作目を静岡旅行に行ったときに観たので、試しに誘ってみたけど、忙しいと断られた。まぁ、そうかという感じで気にせず観に行く。ご飯は良くても映画はダメなのかも。というかよく考えたら奥さんと同居してからはご飯も行っていないかもしれない。作品自体は前作よりずっと面白かった。前作は連作と知らずに観てたので、なんかやたら長いけど本当に終わるの?と思いながら観ていたら終わらないんかい!となっていた。今回は話も進んだし、次作も期待。3部作かな?俄然原作も読んでみたくなってきた。2作ともフローレンス・ピューが出ていた。
ついつい日本の小説が読みたくなって女性に人気な感じのする山本文緒さんの本を読んでみたくて『パイナップルの彼方』読んでた。平成前半ってこんな感じだっけ?という驚きと時代が違うからこそ納得のいく展開もあるんだなと。現代において連絡がつかないなんてストーリーにするにはかなり不自然な設定が必要だけど、この頃ならどちらかが一方的に電話に出ないというだけで、なかなか会うことも難しい。主人公が若すぎるけれども共感できることはあって、ただ最終的に1番無難な恋人の転勤についていって結婚的な感じに収まるところはちょっと何だかなと思ったけどまぁ今とは時代が違うしなと思った次第。
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24年3月5週目
やっと忙しかった3月が終わる。でも明日からまたリセットして残業ができるようになる。今週は残業時間の上限を言い訳に早く帰っていたので残念。今月は本当に自分の力不足・知識不足を痛感させられた、そして後輩に恵まれていることを実感した1ヵ月だった。本当今の機会を活かしてレベルアップを図りたい。
週末はなんとなく忙しくして終わった。土曜は後輩と遅い時間のランチをして、クィアの集まりに誘われたので参加した。私自身はクィアではないけれど、世の中でネガティブな発言をされると傷つく。集まりではジェンダーやパレスチナ問題などの話題がちらほら飛び交い、いかに自分が狭い視野の日常で手一杯かと思い知る。しかしそれは当事者意識がないからと言われればその通りだろうなと思ったり。今年は自分の居場所探しをしたいなと思った。その中で本の交換会があって、普段自分では絶対に手に取らない作品が回ってきた。面白いと思った。私はずっと課題本型の読書会に参加してみたいと思っていたけれど、紹介型もしくは交換型の読書会も良いかもしれないと思った。
そのまま途中で抜け出して下北沢のK2へ。初めて行った映画館。小さい箱だけど良いイスだった。妹の誕生日ケーキを買って帰った。
日曜は前日の勉強不足を取り返すべく4時間勉強時間確保のやりくり。私は集中力がないので、例えば3時間勉強したいと思ったら、勉強場所に6時間はいないと勉強できない。今日はジムも行きたかったし、お弁当の準備もしたかったので、いつもよりも強引に進めた。やりたいことは全てできたけど、本当は映画を観たり、本を読んだりしたいところ。
読書は昔買った新書とついつい日本の小説が読みたくなり借りてしまった『パイナップルの彼方』。山本文緒さんの小説は読んだことなかったので、読んでみた。文庫の初版が平成6年で、あれ、平成の前半ってこんなに昭和っぽい感じ?と思ったがそうかもしれない。最近、古めの女性のお仕事小説読むと息苦しい。
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24年3月4週目
少しだけ波が過ぎる。というか、いろいろなものを諦める。来週は本当は1日休みを追加したいけれど、残業をあまりできないので、仕方なく働く。でも今週は少し早く帰れるようになって、人間を取り戻した。仕事終わりのジム、仕事終わりの映画、どちらも久しぶりで、仕事をした後で気持ちが上がって最高だった。ムキムキやガリガリを目指しているのではないので、今の体重や体型は概ね満足しているけれど、ジムで体を眺めてみたら、背中から腰にかけてのお肉はもうちょっと落としたいなと思うし、お尻の上部に筋肉はつけたいなとも思う。結局家では筋トレできないけれど、今ひとつマシンで筋肉痛まで持って行けていないお尻と腹筋はマシン以外でもできるメニューを組もうかなと思ったりしている。
華金に映画を観た。定時上がりにするつもりが、直前にトラブルが起きて、結局1時間近く残業。立場上仕方ないけれど、自分の意志だけではなかなか帰れない。ダッシュで帰って、簡単な食料と飲み物を調達して、そのまま映画館へ。(本当は野菜摂取する計画だった。)キングスマンの監督作品の『アーガイル』鑑賞。これが華金を盛り上げてくれる最高のチョイスだった。見始めて感じる違和感からスタートし、斜め上へ上へと行く展開。この監督は本当にやりたい放題やっているなと感じられるから良い。キングスマンシリーズではクラシックに合わせた大暴れシーンが見物だったけど、今回は70s~80sくらい?の音楽に合わせた大暴れだった。CGがゴリゴリでヘンリー・カヴィル自体がCGキャラに見えた。どうもこの作品は3部作らしく、キングスマンと同じユニバース内の作品なのか?未だよく分からないことが多いけど、とにかく次作も楽しみ。ところでやっぱりヘンリー・カヴィルが出ていた『コードネームU.N.C.L.E』の続編はやらないのかな。あと、ヘンリー・カヴィルのビジュアルで派手目のスーツ着てたらスパイとしては目立ちすぎてダメっていうのは言われてみれば納得だった。
今は過去に買った本の積ん読の解消取組中。
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24年3月3週目
体調が悪い。歯茎が痛い、喉が痛い、鼻の調子が悪い、体が痛んでいる。それでも仕事はあり続ける。映画館に行きたかったがとても行けなかった。
呉明益『眠りの航路』読了。睡眠リズムがおかしくなった現代の息子と戦時中日本で工員に従事していた過去の父がリンクする、という話の筋書きを上手く読み取れないまま読み終えてしまった。��子は日本を訪れたら唐突に病気が治ってしまった。解説がとても面白くてこの本の奥深さを全然理解できていなかったなと思いながら本を返した。他の作品も微妙にリンクしているらしいので、読んでみたい。普通に読んでると気づかなかったけれど三島由紀夫が登場人物として出ていた。著者の父親と三島が同じ工場で働いていたかもしれないというというのがあるらしい。
日曜の休みは具合が悪くて、自宅というかほぼベッドに引きこもり。久しぶりにNetflix。マイリストに入れっぱなしの作品から見かけだった『ヴィレッジ』を鑑賞。村民の反対を押し切って、ゴミ処理場を作った村のその処理場で働く青年が主人公。母親がギャンブルにはまり借金を作って、その身代わりとして昼夜働く。死人のように生きる彼だが、ある日昔の同級生である女性が東京から地元に帰ってきてゴミ処理場(かもしくは町?)の広報となったことから彼の人生は好転していく。中盤ですごく良い感じになったので、これはもうネガポジネガ展開やんと思っていたら概ねそうだった。映画のプロモーションに能のお面が大きく出ていて、ヴィレッジというナイト・シャマラン映画を彷彿させるタイトルになんとなく、閉鎖的な村の恐怖みたいなイメージで見始めたけど、ちょっと違った。まぁ、村から逃れられない恐怖という意味ではそうなんだけど、村と言うより親から引き継いだ階層から逃れるのは難しいという感じがした。
元気になりたい...
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24年3月2週目
本当にくたびれたけれど、連勤はあと1週間続く。逆にあと1週間経てば、少し気を抜けるのかな。みんな疲れている。
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24年2月5週目~3月1週目
確定申告を終えた!提出書類を封詰めする直前にふるさと納税分が引かれていないような気がしはじめ、結局いろいろ調べて自分で再計算してみる。なんやかんや時間がかかったけれど、仕組みが分かってすっきりした。
3月がすっかり嫌な季節になってしまった。上司がいなくなり、1日目から全く回せないほどてんやわんや。積み上がった書類とメールにほとんど手をつけられないまま帰宅。その調子で毎日が続いたらと思うとぞっとする。休みの日も積み上がった仕事のことが頭から離れない。どうかどうか無事に繁忙期を乗り越えられますように。
今小さな読書の楽しみは初めての台湾小説、呉明益の『眠りの航路』。仕事の往復のバスの中でちょっとずつ読んでいる。台湾人の主人公は突然睡眠異常に陥る。その原因を探る過程で、父親が太平洋戦争時に少年工として日本で過ごした人生を掘り起こすことになる。日本の統治下にあった台湾人の視点から見る太平洋戦争。こういう物語は読んだことがなかったけど、読むべきだなと思った。台湾は親日と言われるだけあって、それほど、ネガティブな描かれ方はされていなくて、むしろ日本に同化した少年の天皇への敬意やアメリカへのヘイトの感情とともに日本人の暴力的な描写もある。ちょっと今は物語の着地点が分からないのが楽しみ。
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24年3月4週目
去年からずっとやりたいなと思っていたことを1つできた。日本橋にある誠品書店。できたての頃は大混雑していたけれど、平日であればすっかり空いている。本家の台湾は平日でも人がたくさんいたような気がする。そこで本を買って併設の台湾茶のカフェでお茶を飲みながら本を読むっていうのがやりたかった。1時間程ゆっくり本屋さんを見て悩んだ結果、『無垢の博物館 上』『2050年の世界 見えない未来の考え方』を買った。なんか未来予測系の本ってどうなのかなと思ったけど、ずっとブログやコラムを読んでいるチェコ好きさんがタイムリーに記事にしていたので、ちょっと嬉しくなった。そもそもアメリカで出版された本は日本に来た時点でやや時代遅れ。これは早く読まねば。小説もあえて上巻だけ買ったので、読み終わって面白かったら下巻も買う。本の保管場所をなんとか確保しなければ。そして台湾茶のカフェもとても良かった。まず茶葉の見本が渡されて香りを確認しながら注文する品を選べる。ジャスミン茶や桂花茶は想像以上の香りで心惹かれたけれど、これらの茶葉は現地調達しがちなので、グッとこらえ凍頂烏龍茶をいただく。台湾の茶器は小さくて可愛い。他のお茶と違って飽きずに永遠に飲める。空き具合に不安な気持ちになったので、時を空けずにまた行きたい。そのためにも買った本はきちんと読んでリリースしなければ。
映画館で『哀れなるものたち』を観た。なんとなくダリとかの絵画っぽい映像。現実に虚構が入り交じった世界。エマ・ストーンが今までとかなり違った役柄でチャレンジングだった。全ての女性よ、学び続けよ。自分の意志で生きよ。
「光る君へ」の再放送に間に合わなかった部分をなんとか観終わった。ここからは録画をいくつか観て、リアルタイムに追いつく。柄本佑は確実に名脇役というか引き立て役みたいなポジションの俳優さんだったように思うのだけれど、私の中では同じく吉高さんと共演されていた「知らなくていいコト」あたりから急に2枚目俳優ポジションとして頭角を現したような感じがする。なんとも上から目線なコメントだけど、明らかにむしろ怪演という言葉が似合いそうな感じだった人が、世の女性をときめかすポジションに変わるのは一体何事が起きたのかという感じだった。私たちのときめきはどこからやってくるのかとても興味深い。男性にとっても学び甲斐のある研究対象だと思う。
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24年2月3週目
春が終わりに近づいて、暖かい空気と潮の匂いが混じると高校受験を終えた中学生の頃を思い出す。挫折と急に持て余した時間を抱えぶらぶらしていた頃。ギュッと抱きしめてあげたいな、過去の自分を。びっくりするかしないか分からないけど、20年経っても、あなたはこの街に住んでいるし、あまり変わらず公民館の自習室に通っているし、ディズニーフィ―バー来てるよ。でもなんだかんだ結構楽しいからさ。仕事はなんだかしんどいけど。ってわけでこの先の旅行の飛行機予約を2つした。国内と海外。
今まで全然観たことなかったんだけど、フォロイーさんが光る君へをイギリス文学の傲慢と偏見っぽさがある、道長はダーシーみたいなコメントを見てから居ても立ってもいられなくなり、もう見逃し配信は間に合わないので、1ヵ月だけNHKオンデマンドを登録してしまった。月末までに追いつかなければ。
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24年2月2週目
結局おひとりさまディズニーへ。結果的にめちゃめちゃ楽しかった。開園前に並んでいる時はひとりで待つのつまらん...飽きた...と思ったけれど、中に入ってしまえばアトラクションは待ち時間も歩きながら写真を撮ったりして、飽きなかった。最近の中では空いていたようで、ショーも全て観られたし、憧れていたマゼランズでの食事もできたし、大忙しでお土産屋さんを見る暇もほとんどなかった。あとシーの素材写真撮りが捗った。(ちょっとここに載せた写真はやる気ないのも混ざっているけど)シーは本当に写真を取りたくなる素敵な景色ばかりだ。また絶対行きたい。ディズニーの良さであり悪さでもあるのは、来週の休みに行こうと思い立ったらすぐにでも行けてしまうところだな。またS.S.コロンビア号のラウンジにも行きたいし。シーはまだ行ったことのないレストランがたくさんあるのだ。ランドはかなり少なくなってきた気がするけど、改めて洗い出してみよう。はー、楽しかった。
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司馬遼太郎の『ペルシャの幻術師』大体読んで返した。思った以上にビビる時代の風俗的な話もあったけど、概ね面白かった。特に「兜率天の巡礼」が好みだった。実在する神社とユダヤ教の繋がりが知れてゾクゾクした。ちょっとこの著者の主流ではないイメージだけど、また機会を見つけて他の作品も読んでみたい。
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pix-ied · 3 months
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24年1月5週目~2月1週目
ふるさと納税でもらったチケットを使ってアフタヌーンティーを食べに行った。1万円分あったので、母と妹も連れて行った。今はホテルのアフタヌーンティーってこんな値段じゃ食べられないよねって話をしたら、8,000円くらいするけど、量が倍くらいあるよということだった。ぎちぎちの2時間制とかだと高いけど、3時間くらいゆっくりできるならそれもいいなと思った。
その後昨年分の妹の誕生日として購入してあった劇団四季の美女と野獣を見に行った。劇団四季って何度か足を運んでる気がしてたけど、よく考えたら学生か社会人数年目くらいの頃友達に誘われて『ウィキッド』を見たきりだった。演劇初心者なので、こんなに長い公演を一度も噛んだり、飛んだりすることなく…みたいに思ってしまうが当たり前だろうか。照明が物語の緩急を握っていてすごかった。主役も良かったけど、召使いたちがとても良かった。期間限定で神奈川でやるらしい『オペラ座の怪人』が気になっているが、もうそれなりに埋まっている。
来月は毎週のように平日休みがあるので、ディズニーシーに行くか都内か地方のミニシアターに行ったりして宿泊するプランをやろうかと悩んでいた。都内のホテルのとにかく高騰しているので、一旦置いておいて、ディズニーシーの混雑具合等を見ていたら、憧れのマゼランズの予約が普通に取れる状況になっており、勢い予約してしまった。しかし閑散期と思いきや休日よりも平日の方が混んでおり、値段や受験終わりの学生たちがきているためかと思われる。天気も含めて、チケットは買わずに様子見。
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23年1月4週目
親会社の支店に出張。10年前に買ったスーツが着られるか心配だったけど着られた。冬用だから余裕のあるものにしておいて良かった。夏用スーツはそろそろ買わなければならないかもしれない。支店にてヒアリングしたり資料を見せてもらったり。夜は2夜連続でチームを変えて飲み会。かつてこんなことあったか?というくらい異質な感じがする。完全に雑談力が落ちている。これは少し練習せねばならないな。あとやっぱり妙齢を過ぎた女性という感じで話の振られにくさを感じる。
仕事とは言え空港に行くのはテンションが上がり、つい旅行に行きたくなってその場で飛行機の検索。ブルネイあたりが良いのでは?と思って呟いてたら、妹につぶやきを拾われて、完全に行く気になっていた。そして旅行とは違い、羽田に帰ってきたときにはさみしさはなく、ホッとする感じが違った。
司馬遼太郎の短編集『ペルシャの幻術師』を読んでいる。有名な作品はあまりに冊数が多いので、まずは幻のデビュー作だというこちらから。あと日本より海外の歴史の方が興味を持てるので、ちょうど良かった。
土曜出勤日に仕事中にちょっとラジオを聞いていたらウディ・アレンの新作の話をしていて、気になったのでそのまま仕事帰りに『サン・セバスチャンへ、ようこそ』を観に行った。クラシック作品への愛が詰まった作品だった。特にヌーベル・ヴァーグかな。こういう映画をもっと観なきゃ!と思える作品は好きだ。が、あまり登場人物に魅力がなく、結局眠くなってしまった。
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pix-ied · 3 months
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2024年 Wishlist100
今年も楽しいことがたくさんありますように。95~99は今年と言うより生涯のどこかでやりたいこと。
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台湾に行く
アジアのビーチリゾートに行く
香港ディズニーに行く
ニューヨークに行く
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ソフトエレガントに似合う服を買う
長めの髪にパーマをかける
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ブルベに似合うリップやアイシャドウを買ってみる(本当にブルベか確かめる)
冬のワンピースを買う
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ジムに月6回行く
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税理士の簿記論に合格する
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行く国の小説を読む
新書を読む
日本橋の誠品書店で本を買って読む
地方のミニシアターに行く
地方の本屋で本を買う
小さなSCの本屋さんで海外小説を買う
大人の塗り絵をする
劇場公開される台湾映画を全部観る
劇場公開されるディズニー映画を全部観る
ディズニーシーに行く
ディズニーランドに行く
『百年の孤独』の文庫が発売されたら買う
司馬遼太郎を読む
『春の雪』を読む
ノンフィクションを読む
直木賞の作品を読む
ブッカー賞の作品を読む
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現代アートを見る
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ディズニー+でマルチバース・サーガのドラマを観て追いつく
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地元の大学の図書館のカードを作る
有料自習室を開拓する
ノー残業デーを月2回作る
なんとか在宅勤務をする
転職サイトに登録する
副業できるスキルを考える
職場の最寄りのビストロを開拓する
スパイスカレーを作る
スープを作る
魚料理を作る
台湾カステラ作る
ナシレマッを食べる
カルグクスを食べる
分厚いサムギョプサルを食べる
ミートボールスパゲッティを食べる
パフェを食べる
ハッピーアワーに行く
billsに行く
夏の夕暮れを眺めながらお酒を飲む
HUBに行く
筆記具を新調する
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リーダーシップやマネジメントに関する本を読む
後輩と毎日会話する
発音理論を勉強してみる
英語の文法を勉強する
読書会に参加する
友達を作る
ママしてる友達に美味しいものコンシェルジュする
ランバンの香水買う
香水をつける
マニキュアを塗る
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美容医療にチャレンジする
フィルム写真の練習をする(特にピント)
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平日睡眠時間6時間を切らない
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優雅な生活で復讐をする
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24年1月3週目
先週と打って変わって、というわけではなくずっと連続しているが、とにかく仕事が終わらない。来週に迫っている出張の準備まで手が回らない。ここぞとばかりに仕事をぶん投げて来ようとする上司にもイライラする。最近本当にイライラすることが増えた。でももしかしたらほとんどが上司に対してかもしれない。昔は嫌いじゃなかったが、というか今も嫌いじゃないが、上司が投げやりになっているし、私のキャパシティが小さい。
休みの日に東京国際映画祭から気になっていたトラン・アン・ユンの『ポトフ』を観に行った。公開されてからそれなりに日にちが経っているが、上映回数も1日3回くらいあるので、結構人気なんだろうか。とにかく飯テロ映画だった。特に開始時は十数分くらいはひたすら料理を作り、食べ、うんちくを語るようなシーン。手の凝った料理が次々と作られて、洗い物が大変そうだな、と思ったり、私は最近料理が結構好きなんだけど、どうにもセンス(味も盛り付けも)がなさそうなので、料理で人を喜ばせたいなんて思ったりしなくて良かったな、なんてことを思っていた。トラン・アン・ユン監督の作品っていくつか観た中ではまぁ、ストーリーはちょっと...と思うことがあるけれど、映像の作り方はとても好きだなと思える。今回も料理もそうだけど、調理室の光の捉え方がシーンによって全然違った。主人公の1人である料理人の女性が素敵だった。こんなふうな雰囲気で年を取りたいなと思えた。19世紀なので衣装がクラシカルなんだけど、家での食事シーンで着ていた黄色いワンピースがすごく素敵だった。ああいう長袖ワンピースほしい。私黄色は似合わないらしいけれど。あまりに料理が良すぎて、その日のランチは軽めに済ますはずが、ビストロを検索して行ってしまった。
『侍女の物語』も読了。子供を産むことが義務でなくて良かったなと思ったが、今現在も産むことが義務に感じている女性はたくさんいるんだろうなとも思う。極端な例は世界の皇室とかはそうだよね。再婚も中絶も体外受精もダメだけれど、聖書に代理出産は描かれているのでOKです、のキリスト原理主義怖い。そもそも原理主義は怖い。でもある日突然というより、徐々に世界の方が変わっていくことがあるんだよな。悪い時代がずっと続くことはないけれど、それが終わるのが自分が生きている間とは限らないのは、かなり辛い真理。
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pix-ied · 3 months
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24年1月2週目
ほぼちょうど4年ぶりの台湾旅行。ようやく帰ってきた感じがあった。特に朝ホテルを出たときの台湾の香り。台湾と言えば、八角とキンモクセイの香りという感じがするけど、それとはまた別の何かがある気がする。ハワイはココナッツの匂い。日本はどうなんだろうというのが気になる。
台湾の観光局がやっている5000元(25,000円弱)当たる太っ腹なキャンペーンに当たった。私はホテルで使える景品を申告していたのだが、引換手続きをするお兄さんにエクスペディアで予約している場合には使えませんと言われる。確かにデポジットを払っている場合には使えないと書かれていたが、そうでなければ使えると確認して申し込んだので、拙い英語と翻訳アプリで揉める。途中でここで揉めても拉致があかないので、一旦クーポンだけ受け取って、他のホテルの食事で使うために調べながら、街中へ移動。日本語のキャンペーンサイトを見るとやっぱり使えないと読み取れないため、ホテルで支払いに使えるか確認したところ結局大丈夫だった。この件でだいぶエネルギーと時間を消耗してしまい、行きたかった平日しかやっていないご飯屋さんの閉店時間に間に合わず残念であった。
久しぶりの台北ということで、ほとんどを中心地で過ごした。行きの飛行機が1時間遅れだったこともあり、現地の滞在時間ってこんなに短かったっけ?という感じ。実質丸2日もない。今まで行ったことのない龍山寺や西門町、少し足を伸ばして淡水に行った。
海外旅行の最高に良いところは世界を愛せる!自分を愛せる!と思えるところ。全てをギュッと抱きしめたくなる。なんとか生きることができる。今度はできれば1人でゆっくり行きたい。
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