pesooo1991
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好きなものとか日々のこと。いつも何かに驚いていたい
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フレンチトースト
朝起きて
支度をしてきておいでと言って
甘くてふわふわしたフレンチトーストを
作ってくれる優しさをかみしめる
朝の日差しがきれいで
バニラがほのかに香るフレンチトーストを頬張りながらあまりの美味しさに感動する
実は1日漬けしてるとフワッフワになるのだそうで、テレビ好きな彼はそれをドラマで学んだらしい。いつも好奇心と向上心に驚かされる
その日の朝は本当に寒くて
車の窓がガチガチに凍って走るたびに
音を立てながら氷が落ちていた
氷が水滴になって
そこを照らす朝の光をずっと見る
カメラにも何枚かおさめていたら
こんな朝の景色が好きなんだと言った
隣の人と何気ないものへの感覚を共有できてることがうれしい
今年1番幸せな朝
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妄想族の行方
周りにいる、明るくて輝かんばかりの人が最近口を揃えて言う大好きな言葉がある。
「私妄想するんだけどね」。
この後に続くお話はSF級のものであったり
起こり得る日常の願いだったり
最高にハッピーな現象であったり。
聞いていて楽しい気持ちになる魔法の冒頭フレーズ。
一人の女性は、発電機自転車でお米を炊きながら地域の美味しいものをおかずにして走り回りたいと言っていて（何それ、乗り回したい。）
また別の女性は、3人の子供と夫と楽しいワクワクした生活をおくりたくって
ずっとその様子を妄想してたら3人目のお子さんを授かったんだと言っていた
願うこと、思う描くこと、それを口にすること
結果として現実のものになったら
妄想せずにはいられないぞと言う気持ちになる。
妄想、何をしようか。慣れの世界は置いておいて。
夜の空港で飛び立つ飛行機を眺めながら
美味しくてまどろんでいたくなる紅茶をすする。
それから旅の話だとか今と未来の話を
好きな人としたい
本に関わる仕事をしてみたい
いつか必ず踏み入れたい世界
みんながホッとしたりドキドキしたりする場所を作りたい。
妄想と願いの違いが分からないけど
わかっていたほうがいいのかな。どうなのかな
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食後の時間に何しよう？
ご飯を食べ終わってお皿洗いやお皿拭きが終わったあと
みんな何をしているんだろう。
今は冬でリビングにはコタツがあって
その前にはテレビがあって
テレビを横目でやりながらスマホぽちぽちやってしまうの
嫌だなと思っていて やめたい習慣の一つ。
新年のこのタイミングはやめたいことをやめる好機だ！と思って、
（やめるもやめないもそもそも時期関係ないけど）
今日は明日から始まる会社のお昼のお供となる
弁当を作るためにザワークラウトを作っている。
ずっとザワークラフトやと思ってたが違った。これも発見。
Wikiによると、酢は加えず塩と香辛料キャベツのみで作れるらしいが
今回はなんちゃってザワークラウトなのでしっかり酢を入れてサッと作れちゃうメニュー。
出典は「一生食べたいカツ代流レシピ」。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784166612246
この本素晴らしいんである。簡単、安い、うまいの３拍子。
慇懃丁寧な説明もなく、そしてこの料理以外絶対使わんやろっていう調味料も出現しない。人で言うならば明るく誠実でプレッシャーを与えてこない感じの好感度高い人物。
非常にあっさりとして無駄がなく、忙しい人にもってこいの本なのである。
2020年はこの本を制覇することが密かなる目標。
そして、今ザワークラウトを冷めるのを待っているのだけれど
この時間が尊い。
ザワークラウトを検索するとドイツ料理なので美味しそうな香草ソーセージなんかに添えている画像がたんまり出てきて
冷蔵庫に眠っているソーセージを引っ張り出そうかなんて考えたり
コーンとかと一緒に入れたら彩りが綺麗かもと思ったり。
案外、スマホ片手にどこかでバズった140字を追いかけるよりは
弁当を作る方が色々考えることができて豊かな気がしてくる。
なので、週明けの２日間はできる限り
食べ物に向き合うじかんを作っていこうと思う。
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大人の秘密基地的なお店。
すべてお一人で作られているそう。
遊び心によってひとつひとつの作品に生命がふきこまれ、見ることふれてみることで豊かな気持ちになる。
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うつくしさのいみあい
今日出会った経営者の話した言葉が忘れられない
『美しさを自分なりに定義するなら、数値化できない正しさだ、と僕は思うわけです』
なぜかわからないけど、こっちのほうがいい
たしかに、簡単には説明できないけれど気分を高揚させる何かがあるとき、美しいと思う。
私にとっての美しさを考えるなら
自分のためとか人のためとかいった目的がなく、ただ純粋に何かが好きでそれを大切に思うこと。
そしてそれを簡単に捨てたりせずに
信念で守り抜くこと、だと思っている
美しさに出会ったとき、
自分の至らなさとかどうでもよく思えて
なぜかワクワクが止まらず
その美しさに近づきたい気持ちでいっぱいになる。
希望が金色の紙吹雪になって目の前に降ってくるみたいな感じ。スパンコールが宙に舞ってる！！イメージ。
それは誰かを好きになることと同じなんだろうな。美しくなりたいというよりも、周りの美しさを捉えられる人になりたい
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宝物にするためには撮るだけじゃなくって撮っていたときの思いを吹き込むことが大事だなと改めて。撮ってそのままフォルダに入れて満足して終わらせずにそのときの感じたことを綴って見返したときどきに思い出したい
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キラキラした街、高揚する上品な大人たちをゆったりと眺められることの贅沢さは何にもかえれないくらい尊くて一度味わってしまうと次も次もと欲張りになってしまうから少し怖いね
でも
歳を重ねてもワクワクしていたい
洗練された人たちとリッチな気分にさせてくれるボサノヴァの生演奏が嬉しいシロッコのルーフトップバー
https://www.lebua.com/sirocco
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