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JUNE 24, 2024 (MON) OGIKUBO CLUB DOCTOR open 19:00 start19:30 adv 2500yen door 2800yen+drink 魔術の庭 guest: 西村雄介 Inuy & Tabbie meet Mickey Guitar(松谷健) and SACHIKO
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魔術の庭 (福岡林嗣、ルイス稲毛、諸橋茂樹) "Rockの最後衛にして保守反動。今時全く流行らない大型アンプを積み上げ、戦艦大和もかくやと21世紀に逆行し続ける東京ゼロファイター達は、約30年前のOverhang Party時代からなにも変わっていない「進歩の敵」である。「ただ馬鹿デカい音で延々と同じことを繰り返しているだけのようだが、そこに僕は悪魔の旋律を聴いている気がする。音楽を理解するためにはそれぞれの持っている耳の歴史が重要なのだ」とは1995年、当時の朝日新聞記者近藤康太郎氏によるAERA誌にての評。”
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西村雄介 Yusuke Nishimura 1963年京都生まれ、滋賀育ち。 10代の頃にジャズやパンクに洗礼を受け独学でギターやベースを始める。 1980年代より東京で音楽活動を開始。遠藤ミチロウ、町田町蔵、Phew、川田良、福岡林嗣など多数のバンドに参加。 近年は藤掛正隆、加藤一平との「Heavenly Arms」など、即興音楽シーンでも活動。2023年より札幌に移住、東京と札幌の2拠点で活動している。
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Inuy & Tabbie (イヌイジュン、タバタミツル) 2021年結成のDrum'n Bassによるリズムユニット。ドラム=ザ・スターリンのイヌイジュン、ベース=zeni geva、アシッドマザーズテンプル他のタバタミツル。都度異なる「上物」ゲストを招致、というか拉致して繰り広げる出たとこ勝負のインプロヴィゼーションが骨頂。
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Mickey Guitar (Ken Matsutani) Captain Trip Records, Marble sheepなどの運営・活動で海外でも知られる松谷健のソロ・ギター・ワークプロジェクト。一音一音重ねてゆくサウンドはアンビエントであり時にカオティックでもあり美しくホーリーな空間を演出する。
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SACHIKO ヴォイスとエレクトロニクスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後、幾つかのフェスティバルに参加、欧州ツアーを行う。他に「VAVA KITORA」「Tangerine Dream Syndicate」「Albedo Fantastica」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。
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pataphysiquerecords · 2 months
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Delphine DORA 2 DAYS IN TOKYO 2024
MAY 10, 2024 (FRI) Okubo Hikarinouma open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Albedo Gravitas Delphine Dora solo Delphine Dora, 秋山徹次, TOMO
MAY 11, 2024 (SAT) ASAGAYA YELLOW VISION open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Delphine Dora solo Delphine Dora, 福岡林嗣 浦邊雅祥、福岡林嗣、南部輝久
Delphine DORA voice, keyboard instruments, etc(FR) デルフィーヌ・ドラは、フランスの作曲、即興演奏を共に行うミュージシャンであり、主にピアノ、パイプオルガン他、アコースティック、エレクトロニクスの区別なくキーボードを使用し、近年はフィールドレコーディングも作曲に取り入れている。声もまた彼女の音楽を構成するのに欠かせない要素で、神秘的かつ古代的元型と触れ合うが如くフラジャイルでイマジナリーな言語の詩を「歌」として描く。その音楽性は、異なったフォーク、ミニマル、即興音楽と通底し、英語、フランス語、ドイツ語を駆使し、その言語的元型を交錯させる。15年以上に渡り、フランス他各国のレーベルにてソロ、コラボレーションを問わず30以上の作品にレコーディング参加し、彼女自身の”ワイルド・サイレンス”レーベルの創設者でもある。
Delphine Dora Delphine Dora is a French musician, composer and improviser. Working mainly with keyboard instruments (piano, pipe organ, electronic keyboard…), her music has been enriched in recent years by the addition of field recordings to her compositions. The voice is also one of her favourite instruments, at times drawing on the language of poets, at other times on an imaginary language, a language freed of all signifiers, a voice that is fragile and embodied, archaic, mystical and free, but also plural and mutant voices that are embodied in her. On stage, she uses instruments such as the piano, organ or keyboards, and her voice, loops, various effects and mysterious sounds. Her performances are usually improvised, using voice and acoustic or electronic instrumentation, depending on the context and the place. Her iconoclastic music can be read as a work of personal cartography, based on an intuitive approach to composition and nourished by numerous approaches. For more than 15 years, she has been developing an intimate and plural musical universe, in perpetual metamorphosis, situated at the crossroads of different musical genres (folk music, minimalist music, improvised music, electroacoustic music, etc.) and languages (english, french, german, imaginary languages, etc.). A prolific musician, she has taken part in more than thirty recordings (solo and collaborations) in a variety of aesthetics on numerous french and foreign labels (Recital, three:four, Feeding Tube Records, Okraïna, By The bluest of the seas, Morc, fort evil fruit…). She is also the founder of the Wild Silence label.
Albedo Gravitas ヒグチケイコとSachikoで結成された即興ユニット「Albedo Fantastica」に内田静男(4strings)が加わったトリオ。Albedo Fantasticaのボーカルを基軸に展開するサウンドダイナミクスに、内田の変幻自在な低音の振動が加わり未明のサイケデリアが表出する。都内を中心に活動中。23年セカンドアルバム「luminescence」をリリース。
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Tetuzi AKIYAMA 秋山徹次 guitar ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。
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TOMO hurdy gurdy / vielle à roue ハーディーガーディー奏者。東京都出身。14歳の時にギターを始める。 17歳で単身渡米。8年間米国で学生時代を過ごす。帰国後、ルーツ・ミュージック/トラッド/古楽のエッセンスと、共鳴や倍音を意識したドローン・ミュージックを軸に、ギターをはじめ民族楽器など様々な楽器で創作を行う。創作活動の過程で、千年以上の歴史をもつメカニカルかつユニークな機構の古楽器「ハーディーガーディー」に出会い、関心を持つことになる。以後、ハーディーガーディーをメイン楽器として、その楽器の可能性と独自の奏法を探求しながら、作品の制作・演奏活動を行っている。
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Masayoshi URABE 浦邊雅祥 alto sax 65年東京生まれ。 85年アルトサックスを手にする。 ソロ演奏を主とし活動。
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Rinji FUKUOKA 福岡林嗣 vocal, guitar, violin, etc 陰謀家。長年もうどうでも良いと思いつつも、生に執着し続ける男。「音楽」なんざもどうでも良いと思いつつ、各種楽器を操り、生に付随する塵芥、つまりは詩情と呼ばれるものに執着し続けている。
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Teruhisa NANBU 南部輝久 drmus ドラム、パーカッション。 現在はAural fit、熊のジョン、バラナンブ、鵺、しんらこう で主に活動。 スピード、パワー、パーカッシブから歌もののバックまで、やりたいことをやっている。
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5月13日(月) 四谷三丁目CON TON TON VIVO デルフィーヌ・ドラ来日公演 “Dive Deep with Delphine Dora” 19:00 open / 19:30 start Charge 2500yen + 1 order
Delphine Dora (from France) Archeus(ヒグチケイコ、内田静男、TOMO) MOGRE MOGRU(黒い瞳、剛田武、Tanao)
フランス出身、キーボード/ヴォイス/エレクトロニクスなどを駆使して、即興~アンビエント~ミニマル~フォークを横断する斬新な表現活動で注目されるデルフィーヌ・ドラ、ヴォイス+ベース+ハーディーガーディーの異色トリオarcheus(アルケウス)、同じくトリオ編成の即興アンビエントユニットMOGRE MOGRU(モグレモグル)による音楽表現の深淵に潜るスリーマン・ライヴ。 MOGRE MOGRUはデルフィーヌ・ドラのコラボレーションで出演。
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archeus: ヒグチケイコ(vocal) 内田静男(bass) TOMO (hurdy gurdy) ヒグチケイコ(vocals)、内田静男(bass)、TOMO(hurdy gurdy)によって結成されたグループ、archeus(アルケウス)。ボーカル/ボイス、ベース、ハーディーガーディーという異色なトリオ編成での演奏は、静寂と間(ま)を感じさせる繊細な音のゆらぎ、忘れられた名もなき言語の発声、不協和な音塊のインタープレイ、ミニマルな反復の魔術、ダークで濃密なドローンなど、様々な表情の化学反応を引き起こす。 2023年に仏An'archivesよりセカンドアルバム「九相図 Kusōzu : Nine Death Stages」をリリースしている。 bandcamp: https://archeus-store.bandcamp.com/
MOGRE MOGRU(モグレモグル) 黒い瞳 Aura Noir : voice, musical saw, recorder, toy instruments, PC, etc. 剛田武 Takeshi Goda : flute, violin, percussion, electronics, etc. Tanao : guitar 2021年7月結成。レトロなアコースティック楽器とディープなエレクトロニクス&ギターによるインプロ・アンビエントユニット。愛称:モグモグ。都内を中心に「DIVE DEEP!/深く潜れ!」を合言葉にライヴ活動を行っている。これまで沖縄電子少女彩、ポーランドのポストフォークデュオKeirszenbaum、園田游(舞踏家/元グンジョーガクレヨン)、内田静男(ベーシスト/Hasegawa-Shizuo、albedo gravitas etc.)、Orienatal Love(モジュラーシンセ奏者)などスタイルの異なるアーティストとのコラボレーションも多数あり。
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pataphysiquerecords · 4 months
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March 2024 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months vol.13 club Doctor Purifiva Pataphysique Records eyeliner Presents 各日開場19:00 開演19:30  料金¥2000+D 3日間通し券¥3000 2024年3月12日(火)Europe 2023 Again… 青木智幸, 川口雅巳 2024年3月13日(水)最暗黒の日… TACO(山崎春美、森田潤), 魔術の庭(福岡林嗣、ルイス稲毛、モロハシシゲキ) 2024年3月14日(木)妖艶な共演… Sister Paul(Susumu 、MACKii),  バラナンブ(藤井政英、山崎怠雅、南部輝久)
青木智幸 1967年生まれ。サイケデリックバンドUP-TIGHTのVocal&Guitarとして30年に渡り国内外で活動を続ける。また、この10年はSax即興奏者である望月治孝とのデュオでの活動も盛んで2枚のアルバムをリリース。23年にはMike Vest(Ba) &Dave Sneddon(Dr)とのトリオでTomoyuki Bandとしてアルバムを発表。2024年中にセカンドも発売予定。ソロでもUP-TIGHT同様、時に繊細、時に暴力的な唄とギターで独自の空間を生み出す。 川口雅巳 1970年生まれ。90年代より東京アンダーグラウンドシーンで活動。現在は自身のバンドNew Rock Syndicateを中心に、ギタリストとして灰野敬二&The Hardy Rocks、ベーシストとしてうすらび、Los Doroncosでも活動中。またガレージロックから即興演奏まで幅広いミュージシャンとセッションも行っている。ソロでは海外ツアーも頻繁に行っており、2018年ロンドンでのライブはCafe OTOよりデジタルリリースされている。
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TACO(山崎春美、森田潤) じゅうたん、と仮名ルビまで打ってみたところで爆撃可能なそらなんかみつからないし、みつかりっこないのであればうわのそらでいるよりほかない。なにもかもが素敵だった。この庭はぼくらのじゃない。くらやみのたんとあるたくらみなんかいざとなれば破綻しちまうんだ。そもそも狙わなければ追い詰められない。デルモア・シュォーツは夢のなかで責任がはじまると叫んで、近隣に咲き乱れる花々がTACOとなっては失明する。断絶してさらに破綻する。ガシャン!そしてヨーロッパの息子たちは、ふたたび殺戮を繰り返し、血塗られた成熟が静寂となってよみがえる。もしかしたら見捨てられた庭なのだろう。人影はまったくなかった。飛び込もう。みえるのは碧い水ばかり、両手がピンクの魚みたいだ。海水だとゆらゆら黒ずんだ緑色の影になるのに。すくなからず不安なのだ。いや、だれも見張ってなんかいやしない。おもったほど愉しくもなかった。みんな他人のものなのだから。いつなんどきでてけといわれ追いはらわれたってしかたがないのだし。うつくしいのに味わうことができない。これは運命のいたずらにすぎないのではないか。すぐにも釈明をもとめられたりしたら、じょうずに逃げきれるのか。足音を忍ばせて近づいて、やがて肉厚の毒針が放射状にくっついた灰色に肥大した竜舌蘭がみつかった。Il giardino incantato 1948年。「あそこ」だ。ちぇっ、見逃しちゃった!
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魔術の庭(福岡林嗣、ルイス稲毛、モロハシシゲキ) "Rockの最後衛にして保守反動。今時全く流行らない大型アンプを積み上げ、戦艦大和もかくやと21世紀に逆行し続ける東京ゼロファイター達は、約30年前のOverhang Party時代からなにも変わっていない「進歩の敵」である。「ただ馬鹿デカい音で延々と同じことを繰り返しているだけのようだが、そこに僕は悪魔の旋律を聴いている気がする。音楽を理解するためにはそれぞれの持っている耳の歴史が重要なのだ」とは1995年、当時の朝日新聞記者近藤康太郎氏によるAERA誌にての評。”
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Sister Paul(Susumu 、MACKii) 1992年結成の男女混成コーラスグループ🐱  荻窪へ行くにはいつも歩き🐼 今年からリーバイスジーンズの蒐集を始めるも、まだ3本しか集まっていない🌵
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バラナンブ(藤井政英、山崎怠雅、南部輝久) 2017年、結成。ヘヴィなトリオロックサウンドとサイケデリックカルチャーやグラムロック的な風貌の三人のキャラクターでライブ活動が評判を呼び、2019年、4曲入りミニアルバム『ファズ、光線、花』を発売。日本語歌詞と共に奏でられるハードロック、グラムロック、ニューロック、60年代から連綿と続く「日本のロック」を正統に継承したサウンドが好評を博しディスクユニオンでは日本のロック週間チャートで2位を獲得。メンバーはYBO2からキャリアを開始し数々のバンドを渡り歩いた藤井政英(Vo,G)、主にAural fitで活動し、水晶の舟など東京アンダーグラウンドでの活動を続ける南部輝久(Dr)、ex 魔術の庭、The Silenceや自身のソロでも活動する山崎怠雅(B,Cho)。メンバーの出自である日本アンダーグラウンドの枠をはみ出した大音量ながらもキャッチーなサウンドで東京都内を中心に精力的にライヴ活動を展開。
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pataphysiquerecords · 8 months
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現象告発2023 
肉弾666勇士!今晩の出演者、川島誠と浦邊雅祥について
本日のソロサックス奏者二人のうち最初の出演者、川島誠はイタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベンの書物に由来する“ホモ・サケル”(「剥き出しの生」の意)というレーベルを運営している。その川島が大ファンを公言し、共演を求めてやまなかったのが、リアルな「剥き出しの生」そのものの男、浦邊雅祥に他ならない。
では、ホモ・サケル、剥き出しの生ってなに?よーく見てみな、そこら中に転がっているじゃないか?「殺害が処罰されなく犠牲が禁止されている」人間の法からも神の法からも外に置かれている者…もともと例外状態を維持しようとする権力の下いたるところに姿を表すようになり排除される聖なる者…つまりは搾取され続ける者ということだよ。
あれれ「例外状態」ってよく聞いたな、ついこの前(まだ進行中か)のウイルス騒ぎの時にも…排除しても排除しても増殖して行くって…それってもしかして我々皆すべて、生きている人間すべてということ?人類皆兄弟?
鈍いねー、ようやく気がついたの?何があったかまだまだ鮮烈じゃないの…緊急事態宣言だの、接触禁止アプリだの、強制在宅リモートワークだの…まさに「例外状態」だから…宇宙からトレースされ続けて位置を特定管理されて、何処までもつけ回されて… あ、ポケモンGoなんかもすぐそこに居るかもよ!緯度、経度、座標の高さなんかもバッチリで!でも、俺が特に嫌いなのは急速に普及したスーパーなんかのセルフレジだね…最も日常的に必需品を購う場、そんなところまで客自身の身体運動そのものを動線として設計し直し「セルフで外部な」労働力として搾取するかって!しかもバッチリ監視カメラ付きで…で、その御大層な「搾取」とやらはまだまだ続いているのかって?はあ?もう一度書くが御本家アガンべンさん本人が言っているよ「権力は例外状態を維持しようとする」って。
そうだ…この冬なんかも凄かったよね、フィリピンはマニラ辺りから特殊詐欺だか連続強盗殺人だか知らんけど、日本のそこら中直接に「お宅の玄関に繋がっています!還付金のためカードを取りに来ました」ってね…で、テレビにネットは騒ぎまくるは、「犯罪人」達はSNSやらに写真上げまくって万札バラバラと「はーい、ブランド品のゴージャスなバックでーす!闇バイトいかがですか?」とかって!確かに下品極まりないことではあるが、こいつは見事に現実社会の鏡像、まるっきりの二重写しじゃないですか?これもまさしく例外状態?で、やっぱり悪いウイルスは増殖するってね…果てまで行ったらイスラム国で首チョンパ?はたまた今時大流行りのウクライナ戦争やジャニーズ騒動? 今にはじまったことじゃないが、この社会や世界、惑星そのものがまるごと収容所じゃないのかい?で、そいつはどんどんどんどん酷くなり続けているんじゃないのかい? 資本の神の楽園だけが大賑わいのうちに…そして誰もがそいつと訣別できぬうちに…
イヤー、もう本当に俺はウンザリしきっているのさ…世界と「多様性」で繋がってますとかってね…皆そのうちゴーグルレスのホログラムなんかで延々と恍惚としているんじゃないの?「差別反対!LGBTQはじめみんな“多様で同じ”人間万歳!」とかって…影では本当は無理を重ねてて、異質なやつのことを、バイキンとか、それこそウイルス扱いしたりもしながらね…けどさ、ウイルスは変異もするんだよ…善も悪も両方、排除されても排除されてもね… で、ここにこそ2つの「特異性」を持ったウイルスの集合体たる川島誠と浦邊雅祥の身体がようやくお出ましするのさ… はあ、長かったね、ここまで…
「僕には僕がいる」かつて浦邊雅祥本人はそう言い放ったが、それに加えてアルトサックスも、鉄のグリップも、さらにはそれを握る37兆の細胞分子も彼とともにい続ける。
n (未知数) × n =?…
無限の僕だ!
が、あくまでも「たった一つ」の身体存在としてだ。
晩年の川仁宏曰く「20世紀最高のアルトサックス奏者は浦邊だ!」とのことだが、今や21世紀も23年目だ。当然今世紀もそうなるに決まっているさ!ロマン派真っ盛りの19世紀に生まれてからまだたかだか200年に満たずの金管楽器…今まで誰が、何処で「様式」や「技巧」とやら(つまりはCode、規範)にとらわれず身体を使いサックスを吹いた奴がいる?ブラックやヨーロッパのフリージャズ?ああ、あれ等は「フリー」を僭称したただのジャズだ。阿部薫?ああ彼も申し訳ないが、結局はたかだかのジャズだ…浦邊雅祥は全く違うよ。ましてや「サックス奏者」ですらないよ… じゃ一体どういった御仁?
さあ、ここで皆さんの大好きな言葉を一つ出してあげるよ! 彼、浦邊雅祥こそ、 無限の僕=「器官なき身体」以外の何者でもない。 そして彼はいつでも「此処、Here」に居続け、生まれ起こり続けるだけさ。光速で振動しながら、とても陽気な光・・・・の輝きを滲み出させながらね。
アントナン・アルトー〜川仁宏〜浦邊雅祥〜そしてそれら先達を憧憬持って追う川島誠…
どうだい?19世紀末1896年から21世紀の今日2023年までのそれぞれ「たった一つ」の特異な身体存在者達と、その生の流れがすっきりと見渡せるじゃないか? いいかい、もう一度言うが間違わないでくれよ!「多様」じゃないんだよ「特異」なんだよ!ただそこに在るだけであらゆることを産出し続けるそれぞれの特異な「器官なき身体」。それこそが真の剥き出しの生、汚辱に聖別され戦い続ける変異したホモ・サケルそのものなんだよ。
皮膚の下の身体は加熱したひとつの工場である そして、外で、 病人は輝いて見える。 炸裂した そのすべての毛穴から 彼は輝き出す。
アントナン・アルトー (宇野邦一訳)
本人達は何もそんなことを考えても感じてもいないかもしれないが、電子と遺伝子に直結した「生政治」生命そのものの搾取と戦うには、そんな身体存立平面を非物質的に変異変形させ続ける細胞分子の流れとやり方もある。 いや、もうこんなにも窒息したウルトラ管理監視社会に抗うにはこの「ただ此処に居て、生まれ起こり続ける」でいながらも高速な細胞分子の奔流を放ち続ける行為、この浦邊雅祥のやり方しかないとまで私は真剣に考えている。そしてその「器官なき身体」はまるで動いていないかのように見えながらも激しく振動している身体存立平面そのもの、そこからこそ「聖なる子供」トム・ソーヤーやハックルベリー・フィンが見たような新たな地平を次々と獲得して行く。ある哲学者にならってモナド的と言っても良いけどね…SNSやリモートやらセンサーやらで人工衛星に直結し、常に監視され多様に繋がっている場合じゃなくね… Oh!浦邊の大好きなLou Reed “Satellite Of Love”とは全く話が違うけどね…
望むべきはそれぞれが一つ一つの特異点の集合たる「到来する民衆」(アガンベン、これこそモナド)そのものだ。 そして、その集う様、その来るべき民の前に存在する2つの肉弾、川島誠と浦邊雅祥を新たに繋げ、彼ら各々の身体行為を今こそ確認したく、私はこのライヴ(生)を主宰した。
だから、 肉弾666勇士 こいつは不吉だよ…6 6 6…なんせ「悪魔の数字」または「獣の数字」だからな… (あ、浦邊雅祥のアルバムにも「獣」ってのがあります)
さあさカーニヴァルが始まるぜ。陽気なカーニヴァルをおっ始めるぜ。ちょっとは愛嬌をふりまいてもやるさ。でもまちがっちゃいけない。ここは地獄なんだ。地獄のかまどを開くにゃにぎやかさと笑いというものが必要なのさ。さあ、どんどん入ってくれ地獄というのは相手を選ばないのが上品なエチケットなんだ。
間章 べガーズバンケット(貧者の宴)ライナーノーツより
この駄文をここまで読んでくださったご来場の方々、どうもありがとうございます。 どうぞ川島誠と浦邊雅祥二人の在り方そのものにお立ち合いください。
そして、最後にですが、会場内での録音、写真、動画の撮影、並びにSNSへの投稿等々はご遠慮下さい。スマホはおしまいいただけましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
2023年10月18日 Pataphysique Records 福岡林嗣
Doctor, Purifiva, Pataphysique Records, eyeliner Presents 6bodies60minutes6months vol.12 2023.10.17(TUE)18(WED)19(THU) 各日開場19:00 / 開演19:30 料金¥2000+drink 3日間通し券¥3000
10月17日(火) Bottom of Underground Rock! 出演 川口雅巳+Akira+ヴァロン 1980の皇帝ペンギンパラダイス
10月18日(水) n x n = ?… 肉弾666勇士! 出演 浦邊雅祥 (alto sax, etc)ソロ 川島誠 (alto sax, etc)ソロ
10月19日(木) Collapsing Space Rock! バラナンブ Galaxy Express 666(junne、Rohco、Risa)
各日開場19:00 / 開演19:30 料金¥2000+drink 3日間通し券¥3000
club Doctor 〒167-0043 東京都杉並区上荻1-16-10ローレルビルB-1 Phone 03-3392-1877
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club Doctor, Purifiva, Pataphysique Records, eyeliner Presents 6bodies60minutes6months vol.11 2023.3.7(火)8(水)9(木) 各日開場19:00 開演19:30 料金¥2000+D 3日間通し券¥3000 2023.3.7(火) Minimal Explosion (村上常博, 宮崎理絵, 沢田守秀, 狩俣道夫, Sachiko) Itsuro1×2_6+Topological (Itsuro1×2_6, 高橋直康, 堀口隆司)
2023.3.8(水) 紅絹(Yuka Ijichi + どろんこ) うすらび(利光暁子+川口雅巳+諸橋茂樹)
2023.3.9(木) 山崎怠雅+野口英律+南部輝久 色硝子(ルイス稲毛, 皇帝ペンギンパラダイス, 南部輝久)
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pataphysiquerecords · 2 years
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FAR OUT PROJECT 7.1.FRI.2022 @HIGASHIKOENJI UFO CLUB open 18:00 start 18:30 adv 2500 door 3000 +drink MICKEY GUITAR BAND, LOI, 犬風, 墓場戯太郎オーケストラ, Thee BlackDoor Blues ※前売りチケットは各バンド or ufoclub(03-5306-0240)にて予約受付中!!! UFO CLUB 1-11-6 B1 Koenji Minami Suginami-ku Tokyo, JAPAN 03-5306-0240 https://ufoclub.jp/
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pataphysiquerecords · 2 years
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Voyage au bout de la nuit pandémique 27 Mai 2022 au UFO CLUB
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Voyage au bout de la nuit pandémique 27 Mai 2022 au UFO CLUB
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PATAPHYSIQUE RECORDS PRESENTS 527 1894 to 2022 128th time anniversary of Louis Ferdinand Céline  “Voyage au bout de la nuit pandémique”  ルイ・フェルディナン・セリーヌ生誕128周年記念 “夜の果てへの差別(ケジメ)の旅” 3組6人の音楽家と狂演する鈴木創士キーボード��きまくりDay!
2022年5月27日(金)於:東高円寺UFO CLUB 開場19:00 / 開演19:30 前売 ¥3000 / 当日 ¥3500 共に+drink “気狂いソナタ” タバタミツル (G),福岡林嗣 (Vl)+鈴木創士 (Kbd) “電子星雲の粋” 森田潤 (Modular Synth)+鈴木創士 (Kbd) “Rock ‘n’ Roll !Niggers ! ” 魔術の庭 [福岡林嗣 (Vo, G), Louis 稲毛 (B),モロハシシゲキ (Ds)] +ヒグチケイコ (Vo, Electronics),鈴木創士 (Kbd) 鈴木創士  So-si Suzuki EP-4のキーボーディストにして仏文学者。70年代より諸芸術ジャンルを横断して活動する。今回ライブは、そのミュージシャン側面の全面的開示であり、昨年より始まった魔術の庭、福岡林嗣との音楽的=文学的コラボレーションの第一弾である。EP-4 “Multilevel Holarchy” 、Children Coup D’Etat “Fear Of Liberty”にキーボードとして参加、現在もEP-4 unitPとしてライブ活動を行う。創作小説として“A・アルトーの帰還”、“離人小説集”、“うつせみ”、前記A・アルトー、J・ジュネ、A・ランボー他、仏文学の翻訳等著書多数。直近では2022年1月”連合赤軍 – 革命のおわり革命のはじまり”を編纂刊行した。 タバタミツル Mitsuru Tabata 京都出身。 82年より音楽活動開始。 これまでのいづんずり / Boredoms/ Leningrad Blues Machine / YBO2 / Acid Mothers Temple /ガセネタ/ザ・スターリン関係など、常に日本のアンダーグラウンドの重要バンドで活躍しつつ、海外ツアー、多数のセッションも精力的にこなし、自宅録音によるソロ・アルバムも国内外のレーベルよりリリースしている奇才。現在はZZZoo、20Guilders、RQRQなどのグループで活動。 森田潤 Jun Morita DJとしてワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドに幅広くコミット。��時にモジュラー・シンセの自動演奏に即興を組み合わせたパフォーマンスでライブ活動中。EP-4佐藤薫のφononよりソロ作品、モジュラー・シンセ・コンピ、女性vo作『Madam Anonimo』を発表。21年は芥正彦プロデュースによる24時間演奏が話題に。また、レア・ヴァイナル復刻のエンジニアとしてアフリカ音楽などに携わる。宇川直宏とのGRAVESTYLE、山崎春美のTACOにも参加中。バンド編成のOmega f2;kは欧州で発売。 ヒグチケイコ Keiko Higuchi 身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて活動開始、'98年に帰国以来、多くのライブやダンス・演劇、作品集に参加。過去には写真や執筆を発表。現在も国内外のミュージシャンとのコラボレーションやソロでのなど、活動は多岐に渡る。2022年初頭米国Black Editionより最新ソロアルバム発売。 魔術の庭 majutsu no niwa ロックの最後衛にして保守反動。2008年以来6作のアルバム発表。コンピ盤等への参加多数。各メンバーとも領域横断的に様々な活動をバンド外でも行っている。福岡林嗣 Rinji Fukuoka (Vo, G, etc)、ルイス稲毛 Louis Inage (B)、モロハシシゲキ Shigeki Morohashi (Ds)  ルイ・フェルディナン・セリーヌことデトゥーシュ医師生誕から128年目…バイ菌蔓延惑星では… 「あたりまえの話しだが、不良は不良行為に習熟しているものである」 「不良が不良品を売ってはならないことは鉄則である」  鈴木創士“文学の泥棒について”「分身入門」より  2022年5月27日…ここに今日、とんでもない不良品を売っちまったヤブ医者が生まれてから128年目の日を迎える…全くこの阿呆なCOVID-19馬鹿騒ぎにピッタリじゃないか?…この自称「魂の医者」は…「衛生的」で「バイ菌嫌い」で…こいつが売っちまった「不良品」って?ズバリ答えてやるさ、「生物学的人種主義」にして「反ユダヤ主義」のことだよ…どうだい?ホントピッタリだろ?今のこの世相に…ブラックライブズマター?ああ、そんなもん当然だろう?…まだまだ可愛いけどな…もっともっと燃え盛らなきゃな…なにもない背景となり焔と化すまでな…この世界中、病んだ惑星のファシスト連合体すべてが燃え尽きるまでな…  だがな、このとっくにおっ死んだ爺さんは、1932年に始まった「夜の果てへの旅」以来90年に渡って世界中の異端文学、アンダーグラウンドミュージックの徒輩を呪縛し続けてきたのも歴然たる事実なのさ…生田耕作…ロジェ・ニミエ…フィリップ・ソレルス…ビートニク達…間章…阿部薫…鈴木創士…そして不承俺、福岡林嗣…エトセトラ…エトセトラとな…  さあ、セリーヌさんよ…キッチリと「差別」をつけてやるぜ!俺と鈴木創士とでな…結局アンタは「不良」になり損なった、ただの計算高いヤブ医者さ…不良の土性骨を今こそ見せつけてやるぜ!…たとえアンタみたいな輩供にいつまでも「バイ菌」扱いされようともな…  まさに現出してしまっている“ルイ・フェルディナン・セリーヌのロックンロール黄金時代”…魔術の庭は、近いうちに同名タイトルの音盤を、セリーヌアンソロジーを含む日英仏三ヶ国語豪華ブックレットを付して世に問うことを宣言する。そしてここにそのアンソロジー編纂者にして我が「同志」…分身の術を世に伝える驚くべき人間多面体…EP-4のキーボーディストを始めとした音楽家にして、フランス文学者の鈴木創士氏を迎え、その音楽面すべてをご披露するライブを執り行なう。  お披露目するのは… “気狂いソナタ”発狂したバロック音楽の今日的解釈と… “電子星雲の粋”モデュラーシンセの迷宮からの宇宙旅行…  そして…  最後はやっぱりこれ“ロッケンロー”さ!  どうぞ、鈴木創士の音楽世界、それと交感し合う各共演者の「焔と化す」音響そのものを最後までとくと御覧下さい。  しかし  火が薪と もう 一つに溶け合うしかなくなり  火が薪に 火それ自体の性質を 伝えるまでは  薪も火も いかなる熱  大きかろうと 小さかろうと  …のなかにも  いかなる 類似のなかにも  平穏も 満足も 休息も 見出すことはない…  ギー・ドゥボール 映画「スペクタクルの社会」より 木下誠訳  魔術の庭 福岡林嗣 ※COVID-19の感染状況により開場 / 開演時間が変更になる場合があります。 お問い合わせ UFO CLUB 166-0003 東京都杉並区高円寺南1-11-6 ハーモニーヒルズB-1F 03-5306-0240 https://ufoclub.jp/ May 27, 2022@Higashi Koenji U.F.O Club OPEN 19:00 START 19:30 adv 3000yen door 3500yen +1drink Mitsuru Tabata (G), Rinji Fukuoka (Vl), So-si Suzuki (Kbd) Jun Morita (Modular Synth), So-si Suzuki (Kbd) Majutsu no Niwa+Keiko Higuchi (Vo, Electronics), So-si Suzuki (Kbd)
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pataphysiquerecords · 2 years
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club Doctor, Purifiva, Pataphysique Records, eyeliner Presents 6bodies60minutes6months vol.9
●March 2022 3 days @ogikubo club DOCTOR 2022.3.29(TUE)  Purifiva Presents Hyper Trio Rocks! 川口雅巳New Rock Syndicate(川口雅巳、ヨシノスイセイ、野中名人) Aural Fit(忘八門土、南部輝久、+α) 2022.3.30(WED) Pataphysique Records Presents Noise&Ambient! ASTRO (長谷川洋、Rohco) MICKEY GUITAR VARIOUS (Ken,Louis Inage、Rie Fukuda) 2022.3.31(THU) eyeliner Presents solo day!day! らりは、 山崎怠雅
各日開場19:00 開演19:30 料金¥2000+D 3日間通し券¥3000
●March 2022 3 days @ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months VOL.9 open 19:00 start19:30 charge 2000yen+D 3days  pass 3000yen March 29, 2022(tue) Kawaguchi Masami New Rock Syndicate, Aural Fit March 30, 2022(wed) ASTRO,  MICKEY GUITAR VARIOUS March 31 2022(thu) Rariha, Taiga Yamazaki http://www.clubdoctor.co.jp/
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pataphysiquerecords · 2 years
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●Rinji FUKUOKA, Louis INAGE, Makoto KAWASHIMA@Koenji Fourth Floor Ⅱ 2022年1月8日(土)@高円寺Fourth Floor Ⅱ 19時開場 19時30分開演 予約¥2500 / 当日¥2800+1drink 福岡林嗣 (Vo, G, Vl from魔術の庭), ルイス稲毛 (B from魔術の庭), 川島誠 (A-Sax)
福岡林嗣による、フランス文学者(A.アルトー、J・ジュネ、A・ランボー他翻訳多数)にしてEP-4のキーボーディスト、鈴木創士作詩「帝国は滅ぶ」(2016年12月アナキスト雑誌「HAPAX6」掲載)鈴木氏本人による改訂版の朗読あり。
Fourth Floor Ⅱ 東京都杉並区高円寺南4-6-7 シェ・ヌープラザ 第5日東ビルBⅠ 予約 / 問合せ [email protected] 喫煙OK
すべてのホモ・サケル (剥き出しの生を生きる者)達に告ぐ 俺たちはけっして働かないだろう... 俺、福岡林嗣は川島誠であってルイス稲毛であってVincent Guilbertでもあり、そして鈴木創士でもある。 アルトーがドゴンの強度のみの卵の中を遷移するように... ミメーシスの乱反射が主体を粉々に打ち砕いて行くように... このミメーシスが「物真似」に堕落するようであれば、それはバロウズ言うところの「ラタ」と転じ、ひたすらに惑星的ファシズム体制を強化するのみの強迫的反復行為とも転じ、悪夢の永劫回帰が延々と繰り返されるであろう。 器官なき充実身体と化し、そこを光速で遷移し、すべてを二項に分つ「否定性」を消し去れ! そして真っ白な... 電離の果ての「焔」そのものと化してすべてを肯定せよ! ホモ・サケル達の反乱の時は、そのようにして「一瞬」の間に到来するであろう。 このようにして... 南方航空機会社 (シュッド - アヴィアシオン) のナント工場は、10日前からナントの学生と労働者によって占拠され、運動は今日、多くの工場に広がっている。 ( NMPP - パリ工場、ルノー - クレオン工場ほか )この現状に鑑み、ソルボンヌ占拠委員会は、フランスのすべての工場の即時の占拠と、そこでの労働者評議会の結成を呼びかける。 同志諸君、このアピールを可能なかぎり早く配布し、複製せよ! “ソルボンヌ、5月16日、15時” 2月25日以降、無数の奇妙な学説 (システム) が革新的思想の精神から猛烈な勢いで走り出てきて、群衆の荒れ狂った精神の中に捲き放たれた . . . まるで、革命の衝撃によって、社会そのものが粉々に砕け散り、その場所にこれから打ち立てようとしていた建物に与えるべき新しい形式を皆で競っているかのようだった。 誰もが自分の計画を提案していた。 ある者は新聞で、ある者は張り紙でそれを提案し、そうした張り紙はすぐに壁という壁を覆い尽くした。 野外で、言葉を使って提案する者もいた。 財産の不平等をなくすことを主張する者もいれば、知識の不平等をなくすことを主張する者もいた。 さらには、不平等の中でもいちばん古いもの、すなわち、男女の不平等を均そうと試みる者もいた。 貧困に対する特効薬や、人類が存在して以来、ずっと人類を苦しめてきた労働という病に対する薬を教える者までいた。
トクヴィル “回想録”
G・ドゥボール作映画 “スペクタクルの社会”より引用の引用 俺たちはけっして働かないだろう... さあ...もう能書きもパンデミックもうんざりだろ? そうさ…もう…これ以上我慢できるはずもないよな?… だったら?… こいつももう一つの感染、パンデミックさ... 現代の「ペスト」COVID-19大噴火の火山の下... さあ、音楽だ!
2021年12月12日 Memories of Fire “R”
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pataphysiquerecords · 4 years
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●August 2020 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months VOL.8 2020.8.4(TUE) 川口雅巳ニューロックシンジケイト 共犯者(ヒグチケイコ+イッシー) 2020.8.5(WED) ロイキ blues live 宮西計三The Hundred Devils 2020.8.6(THU) SleepingBeauty バラナンブ 各日開場19:00 開演19:30 料金¥2000+D 3日間通し券¥3000 要予約: 1日限定20名 ※定員になり次第、受付終了します。 当イベントの予約はclub Doctorのみで取り扱います。こちらまで↓ http://www.clubdoctor.co.jp/
club DOCTORより営業再開に伴う新型コロナウィルス対策とお願い
・入場時、受付にて検温器で体温を計らせていただきます。37.5°以上の方は入場をお断りさせて頂きます。 ・マスクの着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない方は受付にてお渡しいたします。 ・受付での手指の消毒をお願いいたします。 消毒液は受付・トイレ前・楽屋に設置しております。 ・フロアには空気清浄機を設置しております。 ・転換中の空気の入れ替えを行います。同時に次亜塩素酸にてスプレー散布いたします。
●August 2020 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months VOL.8 open 19:00 start19:30 charge 2000yen+D 3days  pass 3000yen August 4, 2020(tue) Kawaguchi Masami New Rock Syndicate, Kyouhansha August 5, 2020(wed) Roiki blues live,  Miyanishi Keizo The Hundred Devils August 6, 2020(thu) SleepingBeauty, Baranamb
Reservation required: 20 people per day *Reservation will end as soon as the capacity is reached. *Reservations for this event are only handled by club Doctor. http://www.clubdoctor.co.jp/
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pataphysiquerecords · 4 years
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●February 2020 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months VOL.7 2020.2.12(WED) 夜光虫 (円香、ルイス稲毛、高橋雄一) 穂高亜希子&森本在臣 liquidlight OverLightShow〜大箱屋 2020.2.13(THU) バラナンブ (藤井政英、山崎怠雅、南部輝久) クロメ (ナカムラアヤ、カジワラギスケ、ミヤウチヨウ) 2020.2.14(FRI) 川口雅己 New Rock Syndicate (川口雅己、ヨシノ、野中名人) らぶ・ひるたァ (無礼人、奇島残月、フィリップ、下田温泉) 各日開場19:00 開演19:30 料金¥2000+D 3日間通し券¥3000 ※福岡林嗣の出演はありません ●February 2020 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months VOL.7 open 19:00 start19:30 charge 2000yen+D 3days pass 3000yen February 12, 2020(wed) Yakouchu, Akiko Hotaka & Ariomi Morimoto, liquidlight OverLightShow ~ Obakoya February 13, 2020(thu) Baranamb, kurome February 14, 2020(fri) Kawaguchi Masami New Rock Syndicate, Love Hiruta information http://www.clubdoctor.co.jp/
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pataphysiquerecords · 4 years
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Mickey Guitar Band 1.16.2020(thu)@Higashi Koenji UFO CLUB
U.F.O.CLUB 24周年記念 ″FAR OUT PROJECT 1.16.2020(thu)@Higashi Koenji UFO CLUB open 18:30  start 19:00adv 2000 door 2500+D LAPIZ TRIO, The Mickey Guitar Band, Monotsuki, ghettos
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pataphysiquerecords · 4 years
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Pataphysique Records uploaded new movie.
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THE MICKEY GUITAR BAND THE DIGGERS OF DINGER ! 1. SILVER LINE 2. FALLING STAR BEACH
7th August 2019 club Doctor Ogikubo Tokyo
1. シルヴァーライン 2. フォーリング スター ビーチ
Ken MATSUTANI 松谷健 (G) Louis INAGE ルイス稲毛 (B) Hiroshi HASEGAWA ASTRO 長谷川洋 (Syn) Rinji FUKUOKA 福岡林嗣 (Ds) YouTube
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pataphysiquerecords · 4 years
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Pataphysique Records uploaded new movie.
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THE MICKEY GUITAR BAND THE SCUIRT 30th March 2018 Penguin House
ザ・ミッキーギターバンド THE SCUIRT- 2018年3月30日 ペンギンハウス 高円寺 東京
Ken MATSUTANI 松谷健 (G) Louis INAGE ルイス稲毛 (B) Hiroshi HASEGAWA ASTRO 長谷川洋 (Syn) Rinji FUKUOKA福岡林嗣 (Ds) YouTube
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pataphysiquerecords · 5 years
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KEVINTOKYO 2days NOVEMBER 6, 2019 (WED) @Okubo Hikarinouma OPEN 19:00 START 19:30 2500 +1drink KEVIN(OSAKA) Ken Matsutani (from Mickey Guitar) with Bass – Louis Inage, Rinji Fukuoka,  Sachiko Miyou Fujii Andrew Wayne(US), Junzo Suzuki, Koji Shimura trio
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