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ojosan-jp-blog · 7 years
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ついに日本上陸!! スペシャル・エクステンデッド版、限定上映が決定!
本国、韓国でも記録的大ヒットを飛ばしている本作は、監督自らが再編集を手掛け、通常本編より24分間長くなっているという、「スペシャル・エクステンディット版」が存在し、ファンの間では、長らくその映像の公開を待ち望む声も多かった。監督がこだわりぬいた、シーンの延長、編集の変更などの手が加えられています。
この度、R-18指定でありながら、日本でも異例の大ヒットとなった記念と御礼を込めて、期間限定での公開が決定いたしました。この貴重なイベント上映にぜひご来場をお待ちしております。
 【東京】上映日:6/24(土)~6/30(金) 劇場:シネマート新宿
【大阪】上映日:7/1(土)~7/7(金) 劇場:シネマート心斎橋
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ojosan-jp-blog · 7 years
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「お嬢さん」のイラストポスターがIndie Wireで“今年最高の映画ポスター21本”に選出
CNNが選定した「第69回カンヌ国際映画祭」の“最高のポスター20選”にも選出された「お嬢さん」のイラストポスター。アメリカ・韓国ではティザーポスターとして使用されました。ポスターデザインはエンパイア・デザイン社のジョン・カルバート、イラストはロブ・チータムによって手掛けられた。
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  ロンドンとニューヨークに拠点を置くデザインエージェンシーのエンパイア・デザイン社はパク・チャヌク監督作『イノセント・ガーデン』(2013年公開)からの縁があり、同作のイラストを気に入ったパク監督から直々に、『お嬢さん』世界公開にあたりポスターデザインの依頼があった。キャストの名前が知られている本国でのキャンペーンのように役者にフォーカスを当てるデザインでなく、目を引くような冒険的なデザインが、インターナショナルポスターには必要だった。
  ジョンはデザインの構想にあたり、韓国の伝統絵画の研究を行った。韓国の絵は、物語を語るものが多い。『お嬢さん』は三部作のため、一つの森で複数の章を見せていく良い方法だと思った。登場人物のイラストは映画のシーンを基に描いたが、全体のデザインはすべてオリジナルだ。
    韓国版デザインとインターナショナルデザインの違いについて。なぜインターナショナル版では桜の花びらが落ちているのか。また、首をつっている女性の服装もピンクから白に変わっていることについては、「すべてのバリエーションは、パク・チャヌク監督と彼の製作会社から出たアイデアだった。オリジナル版には裸の女性がおり、桜はなかったが、その理由については分からない。どちらのバージョンも、同じタイミングで発表されたと記憶している。」と語った。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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「お嬢さん」イギリスで大ヒット!シークレットシネマも!
映画「お嬢さん」は4月14日に英国で公開され、4連休だったイースター週末に興収548,000英ポンド(約7600万円)を記録!そのおよそ3分の1分が、“シークレットシネマ”で上映されたということが判明しました!
シークレットシネマとは・・・
体験型の上映イベントで、作品の世界観がそのまま再現された会場で開催されます。また観客も映画に出てきそうな服装が必須となっています。
『お嬢さん』上映時のドレスコードはタキシードかイブニングドレスで、観客は会場内で話すことが許されず、会話は筆談で行われました。
 チケットの値段は30ポンドと通常(7~8ポンド)の数倍ですが、『お嬢さん』は5500枚以上も売れ、大人気となっています。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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原作者:サラ・ウォーターズ初の映画化となった「お譲さん」。 イギリス公開に合わせ、インタビューが到着!
4月14日より、原作者サラ・ウォーターズの母国であるイギリスにて公開となり、公開に合わせてウォーターズ自身のインタビューが「The Guardian」にてアップされた。
 ウォーターズ作品が映画化されるのは、今回の「お嬢さん」が初。
「オールド・ボーイ」などの暴力的な映画が多いとされるパク・チャヌク監督だが、ウォーターズは「度の超え方が素晴らしく、気に入ったの。『荊の城』も過度なところがあるから」と言う。さらに、「(映画を観て)感じたのは、時代設定が異なり、言語も韓国語と日本語なのに、原作に忠実だということ。私が惹かれているのはヴィクトリア朝時代の生活の“質感”。力のダイナミクスが物に表れているの。パク監督も芸術品や生地の使い方が似ていた。靴や手袋やコルセットなど、華やかさが詰まった作品だわ」と、自称〝舞台オタク〟のウォーターズは、映画の豪華な美術セットとのタイミングやリズムも絶賛している。
スッキとヒデコの関係性については、「鏡のように対照的で、それぞれの違いがかき消されるから、最初は違和感があった。でもパク監督と話した時、日本人の令嬢と韓国人の裁縫師を同レベルで描いていると説明してくれたの。つまり、小説は性別よりも階級に焦点を当てていて、映画は植民地主義にも目を向けていたの。韓国と日本の複雑な関係性にね」と語る。記者がふたりの性描写が過激で気まずさを感じたとウォーターズに打ち明けると、今の若い女性や同性愛者たちはむしろ歓迎していると返す。「『荊の城』では周囲の目を盗んで関係を結ぶ女性たちを描いている。一方『お嬢さん』は、男性監督によって伝えられているものの、今の女性たちは自らの欲を満たすために、いわゆる“男性的視点から見た女性同士の性行為”を楽しんでいて、それを忠実に描写している」と。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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大ヒット御礼! 「お嬢さん」川柳Twitter💖 プレゼントキャンペーン!
全国順次公開中の映画「お嬢さん」は、おかげ様で皆様の応援により大ヒットとなっております。この度、リピートしてくださっている皆様や熱い感想を寄せていただいている皆様に、ヒット記念のプレゼントキャンペーンを行います。ぜひ皆様の投稿お待ちしております!
【川柳Twitterキャンペーン概要】
★内容:映画感想、まつわる内容を【川柳】でつぶやいてくださった方の中から、10名様限定でインターナショナル版ポストカードセット(非売品)と2名様に「お嬢さん」写真集をプレゼントいたします!
★実施期間:5月10日(水) ※24時まで
1)映画公式Twitter[@ojosan_jp]をフォローしてください。
2)5月10日(水)までの間に映画をご覧いただいて、ハッシュタグ[#お嬢さん川柳]をつけて、感想や思ったこと五七五でつぶやいてください。
3)5/12までに当選者様のTwitterにダイレクトメールをお送りします。当選はダイレクトメールと、公式サイトのNEWSにて掲載させていただきます。
※掲載不可の方は当選時にお知らせください。
【プレゼント内容】
A賞:「お嬢さん」フォトブック(韓国版) 2名様
B賞:「お嬢さん」インターナショナル版ポストカードセット 10名様
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※ポストカードは鋭意制作中です!
※フォトブックは、裏表紙に若干傷がございます。ご了承ください。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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㊗パク・チャヌク監督、イタリア・フィレンツェ市から、文化芸術賞を受賞!
パク・チャヌク監督が、イタリア・フィレンツェ市が与える文化芸術賞「キアビ・デラ・チータ賞」を受賞されました。世界的なオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティも同賞を受賞しており、韓国人としては初受賞だそうです 。
詳しくはこちら
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ojosan-jp-blog · 7 years
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いよいよ明3日(金)公開!オンラインでチケットがすぐ買えます😊
いよいよ明3日(金)から「お嬢さん」が公開初日を迎えます。
オンラインからすぐ劇場チケットが購入できる機会をぜひご活用くださいませ。
ご購入はこちらから!!
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皆様のご来場お待ちしております。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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【ひなまつり】女性限定Twitterキャンペーン実施決定!
映画「お嬢さん」の公開日は3月3日(金)ひなまつり。パク・チャヌク監督が、「『お嬢さん』は、女性が解放されるための作品。女性の皆さんには、自分の快楽を心から楽しんでいただけたら嬉しいです。男性の皆さんには、女性に対して「もっと優しくしなきゃ」「尽くさなきゃ」と思ってもらえたらなと思います。」と語るとおり、ひなまつりの公開を記念して、女性限定のTwitterプレゼントキャンペーンを実施いたします!18歳以上の女性のみなさん、ぜひ劇場で解放感を味わってください!
皆様の投稿お待ちしております!
【Twitterキャンペーン概要】
★内容:映画感想をつぶやいてくれた女性の中から、10名様限定でパク・チャヌク、サイン入りプレスシート(非売品)をプレゼントいたします!
※男性のご応募はお控えください。
★実施期間:3月3日(金)~3月5日(日) ※24時まで
1)映画公式Twitter[@ojosan_jp]をフォローしてください。
2)3/3~3/5の間に映画をご覧いただいて、ハッシュタグ[#お嬢さんひなまつり]をつけて、映画の感想・コメントをつぶやいてください。
3)3/6に当選者様のTwitterにダイレクトメールをお送りします。当選はダイレクトメールをもってかえさせていただきます。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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岩井志麻子さん、『お嬢さん』の美しさに感激!あるブームの日本到来を予言!!【トークイベントレポート】
満席の会場に現れたのは、お馴染みのヒョウ柄衣装をまとった岩井志麻子さん。
「ハ・ジョンウさんが大好き。『チェイサー』での殺人鬼を見て以来、心を掴まれた」とハ・ジョンウの大ファンであることを明かし、「『チェイサー』での最強の殺人鬼から、『悲しき獣』での悪人にされた可哀そうな役を経て、今回『お嬢さん』ではこずるい詐欺師という役で、全部いい。ハ・ジョンウの魅力は男らしさのエッセンス!絵に描いたようなイケメンではなく身近に感じられ、あんまりカッコいいと思わせないところに余力がある。わざとカッコよくない感じをみせるという男らしさがいい!」とハ・ジョンウに対しての魅力をたっぷり語りました。本作のお嬢さん役のキム・ミニについて、「ベルリンで主演女優賞を獲って、プライベートでも大した人物だなと思った。一見キツイ女には見えなくて、むしろ大人しそうに見えるが、公私ともに色々ある(笑)我が故郷・岡山県には“大人しい者ほど屁はクサい”ということわざがあるが、まさにそれ!油断ならない!」と、キム・ミニの評価を称えながらも、岩井節がさく裂。侍女役のキム・テリについて「キレイな子だと思う。韓国にありがちな人口的な顔ではない。両人ともに自然の美人なところがいい」と意見を述べたうえで「監督は女を見る目がある」とパク・チャヌク監督のキャスティングの手腕を称えました。
また2人の女優について「身体がすごくキレイ。姉妹みたいにそっくりなスレンダーさがあって、二人の絡み合うシーンが本当にキレイ。最も感銘を受けたのは、“ちっぱい”。つまりは小ぶりのおっぱいの美しさ!この映画で、絶対、日本に“ちっぱいブーム”が来ます!!」と断言!!また、本作の魅力のひとつでもある官能シーンについて、「ベッドシーンがあんまりにキレイすぎて全くいやらしくない。絡みも美しいが、それ以上に言葉がスゴイ!!思い切り卑猥な言葉を発していて、『これはヤバい!』とびっくりした」と明かし、「これは家では観れない。劇場に行くしかないですよ!」とその興奮を伝えました。
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本作が日本円にして12億円かかっていることについて、「12億円あったら岡山県が買えますよ」とお馴染みの岡山ネタで観客の笑いを誘い、「日本だと抑えてしまいがちなところを、韓国映画は『そこまでやらなくても』『やり過ぎじゃないの!?』というところまで突き抜けているのがたまらなく好き」と韓国映画の凄さを熱弁。
好きなシーンについて聞かれると「3部構成になっており、1部が終わったときの衝撃」と本作の騙し合いがいかに驚きであったのかを明かし、また「お嬢さんと侍女の関係性の中での騙し合いも面白かった」と答え、本作にちなみ「どんな詐欺師だってお金は手に入れられても、愛は手に入れられない」と名言を残しました。
最後に、女性の解放を描いた本作について、「なんたって美しい。女性の身体ってこんなに美しいだということを改めて感じた。あと絶対“ちっぱいブーム”が来る!そして、こんなにも笑えるのかと、胸に刺さった。ハ・ジョンウのラストシーンがたまらない!」と
最後まで岩井節が鳴り止まぬ、笑いたっぷりのトークイベントとなりました。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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真利子哲也監督、『お嬢さん』の観かたを完全ガイド!!【トークイベントレポート】
パク・チャヌク監督の大ファンだという、『ディストラクション・ベイビーズ』で鮮烈な商業監督デビューを飾った真利子哲也監督をゲストにお招きし、パク・チャヌク監督のスゴさと、韓国で400万人以上もの動員を記録した映画『お嬢さん』の魅力について語っていただきました。
何の前情報もなく本作を観たという真利子監督は「パク・チャヌク監督の映画の中で、とにかくエンターテイメント性の高い映画だと思う。自分も映画を作っている身として、映画ってここまで自由に作っていいのだと、すごく開放感を得られた」と率直な感想を述べました。
「韓国の俳優が日本語でお芝居をしていることが、日本語を話せて聞き取れる立場として、違和感は感じるものの、それすら監督は演出として組み込んでいたのではないかというくらい、すごくユーモラスに観れた。パク・チャヌク監督の映画は、過去作品含め難しく見える部分があるが、『お嬢さん』に関しては、ユーモラスな部分が全面に出ていて楽しめた。ハ・ジョンウが何かのインタビューで答えていたが、『オールド・ボーイ』で舌を切られていたのと比べたら、本作の描写は柔らかいという話しをしていた」と話すと、会場からは笑いが起き、「パク・チャヌク監督といえば過激なシーンが多く、身構えてしまう部分があるが、常にユーモアを忘れていないことが良さの一つだと思う」と、本作がいかにパク・チャヌク監督作品の中でもエンターテイメントに富んでいるか、シリアスなシーンでも笑わせてくれる場面があることを語り、本作の観かたを示してくれました。
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また、パク・チャヌク作品について、「今までの作品を振返ると、監督の好きなものが入っていて、それに対してのオマージュを捧げているが、間違いなく『お嬢さん』も、自分の好きなもの注ぎこんでいると思う」とパク・チャヌク作品を分析し、「映画に対しての愛を感じ���」とパク・チャヌク監督への敬意を述べました。
『ディストラクション・ベイビーズ』など、記憶に新しい衝撃の話題作を手がけられた真利子監督ですが、ご自身が『お嬢さん』から受けた影響について、「映画であっても無意識のうちにコンプライアンスを気にしてしまう部分があったが、『お嬢さん』を観たときに、ここまで自由に表現すべきだ、貫き通さなければならない」と感じたという真利子監督。また、コンスタントに映画を撮り続けており、「公開される作品は必ず観よう」という気持ちにさせ、ファンの心を逃さないパク・チャヌク監督について、「常に面白いことをしていて、それを貫き通しているので、ずっと見ていてしまうし、どの作品も楽しめる」と、映画監督として、そしていちファンとしてパク・チャヌク監督へのラブコールを送りました。
本作は韓国で成人指定ながらも400万人以上を動員する異例のヒットを記録したことに対して、真利子監督が「日本の映画で動員400万人といえば、『ドラえもん』ですよ。成人指定もあり、人口も日本より少ない中でこの400万人という数は本当にスゴい!」と話すと観客からは驚きと感嘆の声が起こりました。
最後に真利子監督から「細かな部分まで計算され、最後まで作り込まれた美学を感じられる映画。注目すべきは、女優2人と、進むにつれて引き込まれていく3部構成の手法」であると、本作の観かたのガイドをいただきました。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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パク監督来日プレミア【第2夜】イベントレポート!
2月9日(木)、雪の降りしきる中、満席の会場に登壇したパク・チャヌク監督。本作が成人指定にも関わらず、全世界で400万人以上動員の大ヒットを記録し、世界で73ノミネート33の映画賞を受賞(2月9日時点)していることについて聞かれると、「多くの評価を頂けていることをとても嬉しく思っています。そして、何より素晴らしい演技を見せてくれた俳優たちに感謝したいと思います。」と喜びを表現した。また原作は、ヴィクトリア王朝を舞台にしたイギリスの小説「荊の城」でありながらも、今回映画化にあたり舞台を日本統治下の朝鮮半島に置き換えてことについて聞かれると、「(日本での公開が間近に控え)日本人が登場して、日本語を話す設定にしたことを今すごく後悔しています(笑)。この作品のプロモーションのために多くの国へ行きましたが、日本だけは避けたいな、とずっと思っていました(笑)。しかし、実際に俳優たちは何ヵ月間も日本語の訓練を重ね、本番では渾身の力を込めて演じてくれました。ですので皆さん、是非とも広い心を持ってこの作品を観てください。」と答えると観客からは笑い声が。
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そして、昨夜の女優・真木よう子さんに続き、ジャパンプレミア第2夜のゲストとして「ナラタージュ」など恋愛小説で女性から高い支持を受ける作家の島本理生さんが花束を持って登場。さっそく本作の感想を聞かれると、「もう最高でした!最初はドロドロとした官能的な映画なのかと思っていたんですが、こんなにもスリリングで解放感が溢れる映画で興奮しました。」と本作を大絶賛。昨日雑誌の企画で監督と対談をした島本さん。
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監督の印象について聞かれると、「私は『オールド・ボーイ』を観て衝撃を受けて以来監督の大ファンなのですが、お会いしてまず驚いたのは監督、ものすごく優しくて穏やかな方なんです。正直、(バイオレンスな描写が多い)作風からとても怖い方を想像していました。」と答え、「勘違いされることは多くないですか?」との質問に監督は「実はものすごく多いんです。『オールド・ボーイ』の時も世界中どこに行っても「ファンです!」と言って来てくれる人は、革ジャンで腰からチェーンを下げて、体のどこかにタトゥーが入っている男性が多かったんですが(笑)最近は女性の方も声をかけてくれて嬉しいです。」と答えた。また主演の女優二人について「女性の力強さや愛情深さがすごく豊かに表現されていると感じました。スッキ役のキム・テリさんは新人と聞きましたが。」との島本さんからの質問に監督は、「彼女は短編映画に1本出演しただけのキャリアでしたが、とても堂々と演技をしてくれました。最初は100人以上のスタッフに囲まれて戸惑っていましたが、だんだんと伸びやかに演じられるようになって、さらにその順応していくスピードに驚きました。」と大抜擢のキャスティングにも自信をのぞかせる。そして最後に島本さんより「映画を観ていて、すごく官能的な描写なのに、ふと笑えてくるシーンがあって、それは自分だけなのか心配になったのですが、どうなんでしょうか。」という質問があると、「そこは(この映画を作るうえで」とても意識した点です。意図的に笑えるように描いています。できることなら毎上映、前説やサクラを仕込んで笑いを誘導したいぐらいです(笑)なので皆さん、感情のまま大いに笑ってこの映画を楽しんでください!」と観客にメッセージを送り、大きな拍手の中、二人は会場を後にしました。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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イベントレポート⭐️ パク・チャヌク監督来日・ジャパンプレミアに、女優・真木よう子さんが駆けつけてくれました。
2月8日、都内会場にて、来日中のパク・チャヌク監督を迎えてのジャパンプレミアが行われ、女優・真木よう子さんが応援に駆けつけてくださいました。
 パク監督から「今までこの作品を持って色々な国に行きましたが、最後の旅がこの日本になります。本作は1930年代の時代背景をもとに、西洋と日本と韓国の融合を覗き観ることができます。私が自分なりに考え、自分なりに解釈した日本文化を、この作品の中で表現しました。韓国の俳優たちが日本語を死ぬ気で覚えて練習して長セリフにも挑戦しました。日本人の皆さんから見たら中途半端に見えるかもしれませんが、韓国の俳優たちが懸命に努力した姿を温かい気持ちで見守ってください」と、本作の日本上映に向けての意気込みを語りました。
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本作は令嬢と侍女の2人の女性がキーパーソンとなっており、役者の女優魂も見どころということで、今夜は日本を代表する女優・真木よう子さんがゲストとして登場し、パク監督の来日を歓迎しました。
 いち早く本作をご覧になった真木さんは、「韓国の俳優さんが日本語のセリフを話すことに対して、先ほど監督が気にされていましたが、全く問題なかったです!」と感想を述べ、「むしろ作品のスゴさが圧倒的に勝っていた!俳優の力量が必要となってくる映画だと思いますが、すべての俳優さんが素晴らしい。言葉なんて関係ない!」と大絶賛。見どころのひとつである官能描写について、真木さんは「日本人が官能作品を撮ろうとしたら、女性が引いてしまうくらいに官能的な部分を掘り下げてしまうのに対し、パク監督の作品は、女性でも抵抗なく見れ、驚きと衝撃の連続です。圧巻でした!」とこちらも大絶賛。誉め称える真木さんに、監督は「今まで何カ国も(本作のプロモーションで)行きましたが、今日のこの言葉が一番嬉しい!」と笑顔を見せました。
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 キャスティングの話になり、真木さんは「侍女のキム・テリさんは、純粋で澄んだ目をしていて、役にピッタリ。令嬢のキム・ミニさんは、きっと大変な役だったと思いますが、素晴らしい演技で、大好きな女優さんになりました」と2人の女優について語りました。パク監督からキャスティングについて「どんな映画なのか、どんな役なのかというところでキャスティングはしていきますが、そうはいっても個人の好みは入ってくるもの。私は、ただ従順で大人しい人はあまり好みではなく、賢明で自分の主張や考えをしっかり持っていて、それを躊躇わすに表現できる女性がセクシーだと思っています。なので(真木さんは)自分の好みに合った女性です!」と話すと、「じゃあもうピッタリですね」とすかさず真木さんが答え、会場の笑いを誘っていました。
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 真木さんから「日本人を起用しなかった理由」を問われると、パク監督は「本作は韓国語と日本語の融合が重要で、両方の言語を自由に操る必要がありました。日本の俳優に韓国語を勉強してもらって…ということも考えましたが、今回は韓国語のセリフの分量の方が多かったため、このような形になりました」とキャスティング秘話を披露しました。すると、真木さんは「主演のあの役はやってみたい!役者としてやりがいのある役だと思います」と、本作が役者にとってもどれだけステップアップできる作品であるかを話すと、パク監督は「韓国だけで映画を撮るつもりはないし、いつでもいいストーリーがあれば、日本で撮る事も考えています」と今後の映画製作への抱負を語りました。真木さんが出演した『そして父になる』を観たというパク監督は、真木さんについて「強靭さと優しさを兼ね揃えた女性。深みのある美しさと生活感のある姿の両方を見事にみせてくれた。ふつう相反するものの両立は難しいが、それをやってのけた素晴らしい女優」と真木さんをべた褒めすると、真木さんは「カムサハムニダ」と笑顔で答えました。
最後に監督から、「本作が日本で上映されることは、自分にとって特別で大きなこと。本作を観て、女性の観客の皆さんは、自分の快楽を心から楽しんでもらいたいですし、男性の観客の皆さんは、女性に対して「もっと優しくしなきゃ」「尽くさなきゃ」と思ってもらいたいです」とメッセージを送りました。
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ojosan-jp-blog · 7 years
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パク・チャヌク監督来日追っかけTwitter実施中!
パク・チャヌク監督の来日にともない、2/7~2/9まで、来日中の監督の様子をリアルタイムでTwitterを実施しています。
公式Twitter<@ojosan_jp>をフォローして、楽しんでくださいね!!
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