この失敗をバネにいいことに巡り会えてしまうのが私だから　さよなら

人はいつ一生会えなくなるかわからないと痛い程知っているはずなのにいつも後悔をしてしまう。もっと愛を伝えられたしもっと大事にできたはずなのにと。みんなもしつこいくらい身近にいる大切な誰かをできる限り大事にして、言葉でも行動でも愛をしつこいくらい伝えていこうね、

私は嫌だ。金や名声、地位や将来性、そんなものと引き換えに私の愛を渡して堪るかと思う。好きという想いだけでは一緒に居る覚悟さえ持てない者が大人だというのなら私はずっと子どもで良い。離れている時間が愛を育む訳がない。同じ時を過ごし互いが互いを刺激して、想いを抱き締め合うのが愛ではないのか。飽きや、慣れに怯えて無意識に構える距離なんて私には必要無い。距離を測れば忘れていくしこの想いは消えていく。この人しか居ないと思っている。事実、そうではなくても、「この人しか居ない」と思えることこそが、一見孤独で依存的で、盲目的だと嫌悪されるこの想いこそが、何か大切なものを持っているように思える。私は貴方と居ても駄目にはならない。それは私が望む私ではないから。私のために、私は駄目にはならない。恋人という立場を過信してはいけない。それ以上に私達は個々であるから。寂しいけれど私達はどれだけ身体を重ねても他人という枠組みから抜け出すことは出来ないから。

仕事とお金は裏切らないから泣きながらでも仕事するの

いざというときに頼りになり、ほんとうに必要なのは実は恋人でも家族でも友達でもなくきちんと手入れされしっかりと世界に根を張っている自分だよね

許すことのつらさと難しさを、貴方は知っているだろうか。許す人がどれだけ体力を使い、我慢に我慢を重ねて、身体中の神経が逆立つのを、どんな気持ちでネジ失せているか。「許される側」は知らない。許すと言った瞬間「許されたのだ」と思うし、次の日には「許してくれたのに」と過去になる。

最近自己嫌悪に陥ってたけどクセになるからやめた。浮気されても振られても結局私は最高の女ってことに変わりないし悪いことが続いてもそれをバネにいい出来事に巡り会えてしまうのがこの私。今まで苦しかったことも悪い思い出すらもいい経験だったと清々しく笑えてしまう女だから手放したことを後悔するのはいつだって���手だし。

愛と自由を素直に生きれる世界じゃなくてしんどいな。わたしももっと努力します。身近にいる大切な誰かをできる限り大事にして、言葉でも行動でも愛をしつこいくらい伝えていこうね、、

言った本人は覚えていないだろうけど、友達が褒めてくれた言葉で今の自分を生かしてくれてるって思うこともあるし、言われた嫌な言葉で死にたくなるってことがあるから本当に言葉は大事。

自分の力ではどうしようもない容姿や年齢、その人の生まれてきた環境のことを絶対悪く言わないしそういうところをできるだけ褒めてあげたいと思っている。泣いてる顔もかっこいいねとか寝言が面白いとか、どうしようもないところをなるべくいろんな言葉を使い尽くして。それがいつか相手の自信になればいいと思っている。たとえ私がいなくなっても相手の心を守るかもしれないし。

色気とは私の場合、普段見えないものが垣間見えたときに感じるものであるから人の思考や言葉は見えないからこそそれを聞けたときにはグッとくる。

私は自分に自信がないことが最大の武器だと思っている。努力のない自信はただの過信。自信が無い事で心地良い不安感を手にして動くことが出来る。私にとって本当に大切な人を知る。その人を守る為に戦うことが出来る。自分に自信を持つことより、自分を好きになる方が早そうです。自己受容、自己肯定感、自己愛。これらを、自分の行動に助けられながら、少しずつ得る方が良いような気がしませんか。そしていつかその武器を収める時、これまで歩んだ道を振り返り、自分は自分であるのだと強く思えることを、自信に満ち溢れた自分を、最終到達地点に設けましょうよ、と。

色々なことを知れば知るほど、勉強すればするほど自分が無知だってことを思い知らされる。自分の世界が広がれば広がるほど、自分の世界は狭かったなって自覚できる。

私の腕時計を見て「成金みたいじゃん」って言われたけど「ですね」とだけ返しておいた。成金と言われようが自慢と言われようがそれでいいんですよ。私は私の努力で勝ち取ったロレックスもポルシェもディオールも自分が強くなるためのお守りなんですわ。何の努力もせず批判しかできないやつに私の努力も憂いも苦しさも悔しさも覚悟もなにもかも分かってたまるか。

人に嘘ついて人を裏切った分だけ人を信用できなくなるからね。だからできるだけ正直でいたい。自分のために。その嘘がばれなかったとしても自分は嘘ついたことを知ってるでしょ。善悪の判断なんてみんなついてるし真実と綺麗事だけじゃ生きていけないけど、できるだけ正直でいることは大切。裏切られるのが怖くて先に裏切るなんて終わりがないでしょう。終わらせるのは自分だけだよ。

他人にどう思われるか他人の評価ばかりを気にする人はやっぱり脆いんですよ。

大事な人が愛してる人がそうじゃなくなっていく冷めていく感情が一番虚しい。もう二度と戻れない気持ちになっていくあの感覚。好きだからこそ許せなかった強くなくてごめんね、となる瞬間、何度経験しても虚しい。どんなに好きな人でも絶対忘れられるということを知っているので、もうそういうふうにできている。

信じるって簡単なことじゃないから尊い。裏切られたとしてもその人を信じることができた自分を誇れるし疑うことは何も生み出さない。覚悟するしかない。怖いけど信じたい気持ちを捨てきれないから努力して信じてる。