今の暮らしを、とても愛しているよ。

ケータイの容量がなかったり、子どもがうまれて時間が無かったりでタンブラーからしばらく離れてたけど、久しぶりに開くととても良いな。わたしは2人目を妊娠しました。あと1ヶ月ぐらいで会える予定です。早く会いたい。それから母乳を早く終わらせてタバコが吸いたい。

autumn

2020.9.4

ソファで寝た日の気だるさと、平日の休みの組み合わせは、時間の流れをはやくする。仰向けになってレースのカーテンが揺れるのをみるのが小さい頃から好きだったことを思い出す。

こんなに不安だらけな気持ちで、ワクワクしていないなんていったら嘘になるけど、しばらく好き勝手な旅行とかドライブとかできなくなるんだなとか、ライブ行ったり、急に夜思い立って飲みに行ったり、丸一日寝てるだけの生活とかもできなくなるんだなとか思っちゃってるわたしなんかが、母親になるなんてこと、許してもらえるんだろうか。

それでも、はじめはお腹の赤ちゃんが大きくなることすら怖かったのに、いまは毎日ちゃんと生きているのか不安になってる。安定期になったら少しは安心できるのかな。

それがわかったのは七夕の日。その日からバタバタといろいろと話が進んで、わたしは八月七日に苗字が変わるらしい。それは北海道での七夕の日。2020.7.11

彼氏と一緒に、後輩ふたりの婚姻届の証人になった。すごい嬉しい。かわいいふたりに楽しいことがたくさんありますように。できるだけ悲しい思いをしないでいつまでも元気に長生きしてもらいたい。

高校下校時に痴漢にあってから後ろから来る自転車にいまだ恐怖感おぼえるし、汗っかきなのに寒がりですぐ赤くなる顔が大嫌いだし、妊娠検査薬失敗して諦めて考えることやめた自分もうダメだな。生理前の鬱だと信じたい。

彼氏の元カノとの2ショットなど、自分の心を苦しめる写真をみてる

付き合って1年とちょっと。誰と付き合おうが、本当に言いたいことが言えないのは、わたしだけじゃないと思うけど、男の人はきっと困るんだろうなぁ。この人がちっちゃいことを隠したりしてるのがわかるととてつもなく悲しくなる、それは優しさなのかもしれないけれど。もしかしたらいろんなことを隠しているのかもしれない...そんなこと考えてもしょうがないのにね。でも、しゃべらないわたしにとてもやさしいこの人がすごく心地良いしすきだ、な。

元彼がわたしの好きなアーティストのうたをTwitterでお気に入りしているのを知ってなんとも言えない気持ちになる。てっきりTwitterなんてもう使ってないかと思った。

今日はやすみだからにんじんとバナナのケーキを焼いた。あの人が帰ってきたら一緒に食べる。昨日の夜、「デートしたいね。」って言ってたあの人の言葉でなんとなく涙がでた。気をつけてできるだけ早く帰ってこい、気分じゃないけど昨日食べたいって言ってたからオムライスもつくるよ。 2020.4.12 17:26

今の彼氏と付き合ってもうすぐ一年になる。冬の暖かい日外でホットケーキ食べようとか、突然立ち相撲したりとか、 くだらないことにも付き合ってくれるし、毎日楽しくてしょうがないんだけど、同期や後輩に結婚する人が身近に増えてきてもまったくそんな気持ちになれないんだよな。またそんな感じで別れてしまうのかって自分に呆れて悲しくなる。彼氏と彼女のほうがよっぽど魅力的だと思ってしまう。

随分と前から、彼氏に両親に会って欲しいって言われていて、何度か誘われた後にようやくご飯を食べに行ったんだけれど、もうお二人ともすごくすごく良い人で、まぁそりゃあその二人からこんな人が生まれるよなぁって嬉しく思った。

この前そのお父さんが事故で大怪我をして、手術も二回もした長いやつで、なのに全然なんともなさそうにしていた彼氏をみてたらなんだか涙が出ちゃって。でも、私が泣いたら彼氏も少しだけ涙を流してたのが、不謹慎だけどすごく嬉しかったの。すごく愛しく思えちゃって、わたし、すごく好きだなこりゃ。

7月の初め、私は彼氏の元カノ(私の友達)に、2人きりで会って、付き合っていることを報告しました。これまでと今とちょっとだけこれからの話も。なかなか話出せない私に友達はきっかけをいっぱい作ってくれて、でも、大事なことは私の口から言えるように。友達は、まったくそんな情報が入らなくても、随分前からなんとなく気付いてたことはあったみたいで。本音も優しい言葉ももらった私は、申し訳なく思ったり悲しく思ったら、それは、本当に最低なことだから。でも友達も今幸せだと聞いて安心したのは許してほしい。元カノって存在は女子(もう女子じゃないか笑)にとってそりゃあもう嫌な存在には変わりないんだけど、友達のことは嫌いにはなりたくない。もっとおしゃべりしたい。もしこの先結婚したり別れることになっても結局笑い話になればいい。

おしゃべりな彼氏も、その子に報告するまでは他の誰にも言わないで、という約束をちゃんと守ってくれていた。