Tumgik
lampmusic · 3 years
Text
2021.09.09 Lamp アコースティックライブ映像「ECHOES & FOLKS」
いよいよ秋が近づいてまいりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今年5月に撮影したアコースティックライブの映像「ECHOES & FOLKS」を本日20時(予定)より販売開始いたします。
Botanical House Store
Tumblr media
現在制作中の新曲の中からアコースティックな曲をピックアップし、そこに既存の曲数曲を加えてライブ演奏したものを撮影しました。
メンバー3人でマイク一本で録音したものになります。
Tumblr media
1.恋人へ 2.秋の手紙* 3.ベッドルームの午後は* 4.夜の霧雨* 5.ゆめうつつ 6.部屋にひとり* 7.彼女の時計* 8.車窓
*新曲
Tumblr media
Release : SEP 9th, 2021 29 min. MP4 file 939MB 1920px*1080px
Tumblr media
Tumblr media
今回はDVDではなくデジタルでのリリースとなります。
ご購入はクレジットカード、コンビニ決済、銀行振込等ご利用いただけます。※海外在住の方はPayPalがご利用可能です。
​ Botanical House Store
Tumblr media
9月23日、「秋の手紙」を公開しました。
youtube
21 notes · View notes
lampmusic · 3 years
Text
2021.01.01 季刊「灯通信」発行
あけましておめでとうございます。
Lampメンバー3人で季刊「灯通信」なるものを出していくことにしました。
季刊ということで3ヶ月に1回の発行を目標にやっていきたいと思っています。
今回の第1号は2021年の冬の号となります。
Tumblr media
「Lampリスナーの方々に、普段まったく人前に出ない永井と香保里さんにも触れてもらいたい」の想いから企画しました。
今回の内容は下記の通りです。
目次 ■Lamp鼎談「午前4時のおしゃべり」 ■ENDLESS RAIN INTO A PAPER CUP「言葉と音楽」(染谷大陽) ■宛て先のない手紙「時間旅行だった」(榊原香保里) ■パジャマ旅行記~2009年・冬 佐渡の旅(永井祐介) ■勝手にベスト5「The Beatles」 ■夢現「音楽との出会い、楽器との出会い」 ■囘想寫眞館 ■編集後記
Tumblr media
中身をちゃんと見せることは出来ませんが、この画像のような感じで、わりと手作り感が出ました。
Botanical House StoreでPDF形式で500円で販売しています。
興味がある、面白そうと思った方は是非ご購入お願いします。
それでは、2021年もLampをよろしくお願いします。
染谷
9 notes · View notes
lampmusic · 4 years
Text
2020.11.13 Lampギターコード譜集「SONG BOOK 2008-2011」販売のお知らせ
2016年に第1集を販売したLamp���ギターコード譜集ですが、この度第2集を作りました。
本日からBotanical Houseのオンラインストアで予約受付を開始し、今月13日に発売します。
Tumblr media
Lamp ギター弾き語りコード譜集 2「SONG BOOK Vol.2 2008-2011」 01.儚き春の一幕 02.密やかに 03.夕暮れ 04.雨降る夜の向こう 05.二十歳の恋 06.冬の影は哀しみ 07.青い海岸線から 08.夢をみたくて 09.八月の詩情 10.空想夜間飛行 11.君が泣くなら 12.冷ややかな情景 13.遠い旅路 14.君とぼくとのさよならに 15.心の窓辺に赤い花を飾って 16.恋人と雨雲
イラストは第1集に続き、oyasmurさんにお願いしました。
これに合わせて、再販売の声が多かった第1集も増刷しました。
Tumblr media
更に宣伝の意味も込めまして、2000ダウンロード限定で「ひろがるなみだ」と「さち子」のコード譜を無料配布します。
全てBotanical House Storeで入手できますので、是非見てみてください。
12 notes · View notes
lampmusic · 4 years
Text
Kaede 2ndミニアルバム『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』をプロデュースしました
9月8日にリリースされるNegiccoのKaedeさんのセカンドミニアルバム『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』をウワノソラの角谷君と一緒にプロデュースしました。
Tumblr media
Kaede『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』2020年9月8日CDリリース
作品プロデュース 染谷大陽、角谷博栄
01.秋の惑星 -Opening-  作曲 染谷大陽  編曲 染谷大陽、角谷博栄 02.君が大人になって 作詞 作曲 編曲 染谷大陽 03.モーニングコール 作詞 榊原香保里  作曲 編曲 染谷大陽 04.さよならはハート仕掛け 作詞 榊原香保里  作曲 編曲 角谷博栄 05.セピア色の九月 作詞 榊原香保里  作曲 永井祐介  編曲 染谷大陽 06.ジュピター 作詞 作曲 編曲 角谷博栄 07.ハートはナイトブルー -Ending- 作曲 染谷大陽  編曲 染谷大陽、角谷博栄
作詞、作曲、編曲、録音、ミックス、マスタリングとLamp以外でここまでがっつりと任され関わらせてもらった経験は未だかつてなく、 ここはLampのリスナーが読む場所という前提で言わせてもらいますが、 Lampのニューアルバムと捉えてもらっても良いくらいのレベルで、Lampリスナー必聴の作品となりました。
ツイッターにも書きましたが、昨年の12月からおよそ7か月の間、何から何まで本当に思ったようにやらせていただいて、それが上の言葉に繋がっていると思います。 一過性の消費される音楽ではなく、聴き飽きることのない作品になったのではないでしょうか。  そして、これまでKaedeさんの作品を聴いてきた方々にも、彼女のこれまでとはまた違った魅力を感じてもらえるような内容だと思っています。 歌入れにより、楽曲の雰囲気を更に高めてくれたKaedeさんに感謝しています。
また、今回企画を頂いた段階から角谷君と一緒に志を高く持ち、共同プロデュースした経験がとても刺激的で、今後の自分に還元されていく気がしています。
今回、この作品に参加してくれたミュージシャンを下記に掲載させていただきます。 (各曲演奏者詳細はCD歌詞カードのクレジットでご確認いただけます。)
Kaede : Vocal 榊原香保里 : Background Vocal, Flute いえもとめぐみ : Background Vocal, Trumpet 永井祐介 : Background Vocal, Guitar 深町仰 : Background Vocal 田中ヤコブ : Background Vocal 染谷大陽 : Guitars, Synthesizer 角谷博栄 : Guitars, Synthesizer 荻原亮 : Electric Guitar 鈴木潤 : Rhodes Piano, Clavinet, Piano 宮脇翔平 : Rhodes Piano, Organ, Synthesizer 熊代崇人 : Electric Bass 橋本現輝 : Drums 尾方伯郎 : Percussion 安藤康平 : Flute, Baritone Sax Special Guest : Nao☆, Megu
ご参加いただいた方々、本当にどうもありがとうございました。
Tumblr media
僕自身、この作品に関して、仕上がりにすごく満足しているというのもありますが、 と同時に、かなりの思い入れがあるんだなと最近強く感じていまして、 制作からミックス、マスタリングで散々聴いてきたにもかかわらず、それが終わった今でも何度も繰り返し聴いています。 色々と言いたいこと書きたいことが山ほどあるのですが、 今日は作品概要をお伝えすることを主旨として、 この後、リリースに伴う広報活動の中で僕からもそういった情報も少しずつ出していけたらと思いますので、音源とともにそちらも楽しみにしていてください。
リリースされて、皆さんに聴いてもらうのがとても楽しみです。
Lamp 染谷大陽
20 notes · View notes
lampmusic · 4 years
Text
2020.8.4 Lamp『八月の詩情』10周年記念アナログ盤リリース
『八月の詩情』という5曲入りのアルバムをリリースしたのが、2010年の8月4日。
あれから10年、この作品を初めてアナログ盤でリリースすることになりました。
Tumblr media
こちらの12インチLP、発売日はちょうど10年後にあたる2020年8月4日となります。
ここを読んでいる方は既にご存じかと思いますが、
収録曲数こそ少ないですが、タイトル曲をはじめ、一つの作品として夏という季節にあったものになっていると思います。
本日、Botanical House Storeで予約開始しました。
-----
Lamp『八月の詩情』10周年記念12インチカラーアナログ盤(クリアオレンジ) 2020年8月4日発売
アナログ盤用マスター音源使用 3つ折り歌詞カード付
BHVL-005 3300円+税
Side A 1. 青い海岸線から 2. 夢をみたくて 3. 回想
Side B 1. 昼下りの情事 2. 八月の詩情
-----
この機会に是非ご購入いただけたらと思います。
Tumblr media
9 notes · View notes
lampmusic · 4 years
Text
2020.06.13&14『THE CAMP BOOK 2020』、Lamp出演決定
Lampのライブ出演情報です。
下記の通り、約1年半ぶりのライブイベントへの出演が決まりました。 長野県の富士見高原リゾートで行われる『THE CAMP BOOK 2020』に出演します。
こちらでは初披露となる新曲も演奏予定ですので、是非お越しください。
タイムテーブル等は後日発表となります。
こちらのイベントですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けまして、
開催中止となりました。
チケット払い戻しについては公式サイトのご案内より各自お願いいたします。
【イベント名】 THE CAMP BOOK 2020
【日程】        2020年6月13日(土) 開場9時 開演12時                                         14日(日)  開場9時 開演10時 【会場】 富士見高原リゾート (長野県諏訪郡富士見町境12067)
【チケット】     早割チケット2月27日(木)より発売開始!
【出演者】 Lamp / 羊文学 / ZAZEN BOYS / YOUR SONG IS GOOD ソウル・フラワー・ユニオン / ピーター・バラカン FNCY (ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS) UKULELE GYPSY (キヨサク from MONGOL800) 踊ってばかりの国 / NUUAMM(青葉市子×マヒトゥ・ザ・ピーポー) 奇妙礼太郎(Band Set)/ GLIM SPANKY / eastern youth / SANABAGUN.                                                       …and more!!
           
【お問い合わせ】 株式会社リペア THE CAMP BOOK 2020事務局 E-mail:  [email protected] 受付時間: 平日 9:00~18:00
【公式サイト】   WEBSITE           Facebook           Twitter                                   Instagram
4 notes · View notes
lampmusic · 4 years
Text
60's Magic of 60 Songs
僕が大好きな60年代の音楽のプレイリスト「 60's Magic of 60 Songs 」をSpotifyで公開しました。
Spotifyプレイリストへのリンクは下記になります。
“60's Magic of 60 Songs” on Spotify
下に1曲ずつ簡単な曲紹介というか、個人的なコメントを書きました。
簡単なといっても、60曲あるので、分量がすごく多いです。。
興味がある方は聴きながら読んでもらえたらと思います。
Tumblr media
01.Les Masques 「Dis Nous Quel Est Le Chemin」1969 フランスで制作されたブラジル音楽。アルバム自体は基本的にはジャズサンバにフランス語を乗せた形です。 ピアノとヴィブラフォン、マリンバで作り出すオリエンタルな雰囲気が不思議な曲。 バンド・サウンドにこういうちょっと変わった楽器入れるだけで雰囲気が全然変わるんだなぁと思いました。 Djavanの「Nereci」という曲と共通する雰囲気を感じる曲。
02.Nirvana 「I Never Had A Love Like This Before」 1967 イギリスの二人組のニルヴァーナ。 イントロのピアノのコードからただならぬ感じ。このコード進行は自作曲の「ムード・ロマンティカ」で使わせてもらいました。 アレックス・スパイロパウロスの優しい歌声と絶妙な旋律。そして曲に深みと広がりを持たせるアレンジ。 美しさとオリジナリティを同時に感じる最高の1曲ですね。
03.Armando Trovaioli「Francoise」1967 これまたイントロから怪しい曲。普通じゃない。 こういう雰囲気の音楽を作りたいなぁと、心の中でずっと思ってます。言うなれば、常に心の目標として浮かぶ1曲です。 アルマンド・トロヴァヨーリはイタリア映画音楽作曲家で、『Don Giovanni in Sicilia』という映画に収録されているそうです。 たしか僕はこれはコンピCDで知りました。
04.Eternity's Children「Mrs. Bluebird」1968 イントロで一瞬オルガンのピッチが歪むのが良いです。 オルガンの刻み+ベース+ドラムの3連のリズムとコンプ感が気持ちいい曲。最近はこういうリズムの曲ってめっきり聴かなくなりました。 音の歪みに時間的な距離を感じます。 昔の素晴らしい音楽を聴くと、大事な玉手箱を空けたような気持ちになります。
05.Bruce & Terry「Don't Run Away」1966 歌や演奏にかかったディレイ(エコー)がちょっとサイケデリックな響きでそこがまず良い。 そして曲がとても美しい。 これは後にビーチ・ボーイズに加わるブルース・ジョンストンの曲です。 聴いた時、山下達郎「Only with you」を思い出しました。
06.The Association「Happiness Is」1967 アソシエイション自体は大学の頃から何枚か聴いてきましたが、このアルバムは割と近年聴きました。そこで改めてこのバンド好きだなと。 この曲が特に好きで、コーラスと転調が良いです。聴いているとコーラスの方を一緒に歌っちゃいます。 コーラスグループの演奏って、聴くと中域の和音系の楽器、鍵盤やギターがそんなに大きく入ってませんよね。コーラスを邪魔しないように音符も短めだったり。なるほど。
07.The Critters「Mr. Dieingly Sad」1966 クリッターズも存在やジャケットは知っていたんですが、ずっと聴かずに来て、Spotifyにあったので聴いてみたら、この曲が今の自分にしっくり来ました。曲に合った優しい歌声が気に入りました。 昔はこういう全音下降進行の曲って大好きだったんですが、最近また自分の中できてます。このプレイリストにはこの曲と同系統のコード進行の曲が何度か出てきます。
08.The Tradewinds「New York's A Lonely Town」1967 ビーチ・ボーイズ調というかホットロッド調というか、とにかくポップで、歌のファルセットが気持ち良く、大好きな曲です。 2分強で終わっちゃうのも良いですね。 67年にしては少し前のサウンドに感じるなと思ったら、65年にシングルでリリースされたようです。
09.The Bob Crewe Generation Orchestra 「Barbarella」1968 映画のサントラの曲で、この曲の魅力は何といっても歌とコーラスの表現。 息を続けたまま音程を行き来する箇所がとても多く、そこが大好きです。 一緒に歌ってて真似しちゃいます。 ブレイクするところに溜め息を入れて音程を下げるアレンジ、最高です。 僕もやりたい。 と絶賛しつつ、昔一緒に住んでた脇田がこれのCDを買ってきて聴いた時はなぜかそこまでピンと来なかったのを覚えています。
10.Quincy Jones「Who Needs Forever」1966 出だしの「Who Needs Forever~」のメロディでもう名曲感が漂ってきます。 「あ、この曲絶対普通じゃない」ってなりますね。 クインシー・ジョーンズが音楽を担当した映画のサントラで、歌はアストラッド・ジルベルト。 なので、主題歌はボッサ調です。
11.The Impressions「The Girl I Find」1969 これのCDは持ってるんですが、そんなに聴いてなくて、Spotifyで改めて聴いたらすごく気に入っちゃいました。 完全にカーティス・メイフィールドの世界観です。 曲調もアレンジもこの翌年リリースのカーティス・メイフィールドの1stソロアルバムに繋がる曲ですね。 カーティスってオーボエ好きだなぁ。僕もオーボエの音大好き。
12.Jan & Dean「When Sunny Gets Blue」1966 この曲はジャズスタンダードのカバーです。 メロトロン(というサンプリングマシンの元祖となる鍵盤楽器)を多用して作り出されたこの雰囲気が最高。 ドラムが入ってないせいなのか、ここまでメロトロンが前面に押し出されたサウンドって珍しい気がする。
13.The Four Seasons 「Wall Street Village Day」1968 フォー・シーズンズのこのアルバムはどの曲も大好きなので、選ぶのが難しかった。 最終的に「Look Up Look Over」とかなり迷いましたが、僕の場合すぐしっとりした曲に流れちゃう傾向があるので、今回はこちらにしました。 バスドラが入るタイミングがブラジル北東部の音楽でよくあるリズムパターンに似ていて好み。ノリノリで聴く1曲です。
14.The Lovin' Spoonful「Didn't Want To Have To Do It」1966 この曲の気怠く切ない雰囲気、最高です。 ロジャー・ニコルスのヴァージョンで知り、そっちもすごく好きなんですが、このオリジナルヴァージョンの方がもっと好きです。 永井作の「心の窓辺に赤い花を飾って」はこの曲からも影響受けているのかなとか思いました。
15.The New Wave「Autrefois (J'ai Aimé Une Femme)」1967 Spotifyで初めて聴いた作品です。 曲はミシェル・ルグランの「Watch What Happens」のカバーです。 ボサノヴァのよくある進行の曲で、たしか日本語でも似た曲があるよなと思ったら、浅丘ルリ子の「シャム猫を抱いて」でした。
16.The Byrds「Get To You」1968 バーズというと、ビートルズのような曲調からフォークロック、カントリー、サイケ、ラガロック等色んな曲をやっているイメージがありますが、 こういう3拍子というのか6拍子というのか、なんだかんだ僕はどこにもあてはまらない(バーズの全ての要素が混ざったともいえる)この曲が一番好きですね。 初めて聴いた時からずっと好きな曲です。
17.Donovan「Ferris Wheel」1966 曲が始まって、アコギ、ベース、パーカッション、シタール、歌と入って来て、ただ「最高~」となる曲です。 ひたすら音楽に身を委ねていたくなる、そんな1曲。 ドノヴァンは高校の頃にたまたまテレビで観た映画に使われていた「Season of the Witch」が気に入り、ベスト盤を買ったのが聴き始めたきっかけでした。この『Sunshine Superman』というアルバムはドノヴァン初心者にオススメのアルバムです。
18.Tenorio Jr.「Nebulosa」1964 ポップでキャッチ―なピアノトリオのインストナンバー。 ジャズサンバでこういう音階を使った曲って珍しく、それが見事にはまってます。 これを聴いた当時、良い意味で「この曲だけ他のジャズサンバとなんか違うじゃん」と思ったのをよく覚えています。
19.The City「Snow Queen」1968 キャロル・キングがソロアルバムを出す前にダニー・コーチマー等と組んだバンド。 特にこの曲なんかはキャロル・キングのソロ作と並べて聴ける感じです。 演奏が乗っていって、最後終わるころにはだいぶテンポアップしてるのが良い。 永井の「或る夜」(公式未リリース曲です)はこの曲を意識したのかな。
20.Chad & Jeremy「Painted Dayglow Smile」1968 イギリスのフォークデュオ、チャド&ジェレミーのサイケ時代の作品。 特に後半のトトロが出てきそうなポップな展開が大好き。 曲も不思議だけど、ジャケットも不思議。
21.Tony Hatch「Call Me」1966 この曲を初めて聴いた大学生の時、「なんてお洒落な曲なんだ」と思ったと同時に、 作曲者のトニー・ハッチ・オーケストラのCDを貸してくれた山本勇樹くんのことも「なんてお洒落な人なんだ」と思ったことを覚えています。 この都会的な軽やかな雰囲気が郊外出身の田舎者の僕には衝撃的な1曲でした。
22.The Monkees「Porpoise Song」1968 モンキーズのサイケ期の代表曲。映画用に作られた曲だと思います。 モンキーズはそんなに熱心に聴いてきたわけではないんですが、この曲のマジカルミステリツアーのビートルズのようなポップでサイケな雰囲気が大好きです。 これキャロル・キングの作曲なんですね。ずっと知らずに聴いてました。
23.Antonio Carlos Jobim「Surfboard」1967 ジョビンのインスト。 拍子がどうなっているのかよく分かりません。演奏するの大変そう。 65年には既に発表されていた曲ながらボサノヴァの枠から大きく逸脱する冒険心溢れる曲で、ジョビン自身も気に入ってる曲なのか何度か再録リリースしています。
24.Harpers Bizarre「Me, Japanese Boy」1968 この曲のアメリカ人から見た(言ってみれば正しくない)日本観に憧れて、インスピレーションを得て、『ランプ幻想』というアルバムを作りました。 ウィンドチャイムとか金属系の打楽器とウッドブロックが効いています。 歌詞がシンプルで英語に慣れていない僕なんかでもグッときます。この曲、素敵すぎませんか? ちなみに、これはバート・バカラックの曲のカバーになります。
25.Archie Bell & The Drells「Tighten Up (Part 1)」1968 ファーストアルバムの1曲目から掴みはOKですね。 こういうシンプルな曲、やってみたいな。 様々な掛け声やラフな手拍子が入っているのが良いです。 この時代から70年代前半あたりのスウィートなソウルが大好きです。
26.Simon & Garfunkel「So Long, Frank Lloyd Wright」1969 ボサノヴァが世界的な音楽になってから、ブラジル以外の色んなところでボサノヴァ調の音楽が作られましたが、個人的には、サイモン&ガーファンクルのこの曲がボサノヴァの良いところを上手く消化し吐き出しているという意味でナンバー1かなと感じています。 このデュオは他にも「America」「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」「Scarborough Fair」等、同等に素晴らしい曲がたくさんありますが、それらはベスト盤に絶対入るような有名曲でして、プレイリストとして1曲選ぶとこれかなと。 僕たちがMaganacyというバーでライブをやっていた2001年頃にこの曲を演奏しました。
27.Piero Piccioni「Amanda's Train」1969 ピッチオーニはイタリアの映画音楽作曲家です。好き過ぎて1曲選ぶのが大変でした。 「Mr. Dante Fontana」という個人的に傑作キラーチューンだと思っている曲があるのですが、好きなヴァージョンがSpotifyになかったので、この曲を選びました。 この「Amanda's Train」を聴いてもらうと分かる通り、この人のメロディーって滅茶苦茶切ないんですよ。 ピッチオーニには本当に影響を受けまくってます。
28.The Millennium「5 A.M.」1968 ミレニウムは「The Island」や「There is nothing more to say」等、他にも良い曲があるのですが、この曲にしました。 今聴くとスネアのチューニングが高過ぎるのが耳に痛く少々残念ですが、それ以外はすごく良いです。
29.The Zombies「Tell Her No」1965 イントロのウーリッツァーのフレーズから最高です。 歌の入りのメジャーセブンスコードが気持ち良い曲。 コリン・ブランストンの声はいつ聴いても良いですね。
30.Walter Wanderley「Soulful Strut」1969 ワルター・ワンダレイはブラジルのオルガン奏者です。 こちらも先ほどの「Call Me」同様、明るくご機嫌なインストナンバーです。 こういう曲は生活に彩を与えてくれて、ただ流しているだけで良い感じ。1人で聴いていてもあがりますね。
31.Georgie Fame & The Blue Flames「Moody's Mood For Love」1964 この曲はジャズスタンダードのカバーで、僕はこのジョージィ・フェイムのヴァージョンが大好きです。 歌詞見ながら歌いまくってました。そのせいで今でも結構歌詞を覚えてる。 パッションを感じる歌いまわしがたまりません。 タイトル通りすごくムーディーな曲ですが、録音の古さもムードを高めています。 若い時分にこんな素敵なものに触れたらおかしくなっちゃいますよね。
32.Jorge Ben「Que Pena」1969 キレのある演奏にディレイの効いた歌が乗るという不思議なサウンド。 歌にこういうディレイを使っていた頃のジョルジ・ベン好きだなぁ。 最後歌のディレイが増幅するところのサイケ感がたまりません。
33.Ennio Morricone「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」1969 この曲はイントロが始まった瞬間からやばいのがわかる系の曲ですね。 エッシャーのひたすら階段を降りていく錯視の絵のような不思議な曲。 サイケ過ぎる。 これは当時脇田に聴かせてもらったなぁ。 ジョビン作の「三月の水」も少し近い感じがします。
34.The Rolling Stones「She's A Rainbow」1967 イントロのエレピはウーリッツァーにコンプを強くかけたってことで良いのかな。 すごく有名なイントロだけど、以前何の楽器かネットで調べたら特に詳しく出てこなかった気がする。 永井曰く、普通のアコースティック・ピアノだそうです。 ピアノであんな変わった音作れるのかぁ。 演奏しているのはニッキー・ホプキンスだと思います。 この曲の「ウッララー、ウラッラッララー」っていう生意気な声の?コーラスがすごく好きです。ちょっと菅井協太くんっぽい声。
35.Claudine Longet「Who Needs You」1968 昔Lampでカバーした曲。 イントロのスキャットでは一瞬香保里さんと永井?と思ったり思わなかったりするかもしれません。 男声のトミー・リピューマの声がキラキラしてて素敵です。
36.The Velvet Underground「Sunday Morning」1967 あー、60年代って最高だなぁと思わせてくれる1曲。今でも好きなアルバムですが、これを一番聴いたのは大学1年の時。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがなんでこんなに良いかというと、色々あるけど、やっぱり一番はルー・リードの声と歌い方が良過ぎるから。 最近だとマック・デマルコが同じ系統の歌だと思う。
37.Marcos Valle「The Face I Love」1968 こちらも昔Lampでカバーしてました。 マルコス・ヴァーリとアナマリアのピッチがしっかりしていて、ハモリも気持ちいいです。 「Call Me」と同じ系統のコード進行ですね。素敵です。 マルコス・ヴァーリの代表曲というと「サマーサンバ」ですが、僕はこっちかなぁ。
38.Harry Nilsson「Everybody's Talkin'」1968 『真夜中のカーボーイ』という映画に使われた曲です。といっても僕は映画は観てませんが。 「この時代のアメリカ、最高!」と思っちゃう曲です。といっても僕はアメリカに足を踏み入れたことはありませんが。 先ほどのドノヴァンの「Ferris Wheel」と一緒で、とにかくこの��・60年代という雰囲気に身を委ねていたくなる系の曲です。とにかく雰囲気が好き。 アコギはもちろん、その雰囲気作りに一役買ってるのがこのドラムなのかも。と思い、ミックスで控え目なドラムに注目して聴いている今日この頃です。
39.Gal E Caetano Veloso「Onde Eu Nasci Passa Um Rio」1967 ブラジルのカエターノ・ヴェローゾとガル・コスタによる気怠いボサノヴァ作品で、アルバム自体が神懸っているのですが、特にこの曲が好きです。 ドリ・カイミの音と音をぶつけてくるアレンジもはまっています。 この曲のリズムパターンが所謂ブラジル北東部由来のもので、この二人の出身のバイーアの音楽の伝統的なリズムです。
40.Stevie Wonder「My Cherie Amour」1969 親父が持っていたレコード『Hotter Than July』がスティービー・ワンダー初体験だったのですが、 その他の有名曲はベスト盤レコードで初めて聴きました。 そこに収められていたこの曲や「If you really love me」なんかがすごく好きでしたね。 スティーヴィー・ワンダーも、やっぱり何が良いってこの歌声なんですよね。歌とか声って本当に大事な要素です。
41.Astrud Gilberto「Photograph」1965 ジョビンってこういうシンプルなメロディ(2つの音の往来)で景色を豊かに聴かせるのが得意で、 僕も作曲面ですごく影響を受けました。 ジョビン曲を歌ったアストラッド・ジルベルトのトラックって沢山ありますが、その中でどれか一つと言われたら僕はこれかなぁ。
42.France Gall「La Cloche」1964 フランス・ギャルは60年代以降も活躍したようですが、個人的にはこの時代を象徴するようなシンガーです。 僕の場合聴くのはほとんど1stだけです。 この曲とか、聴いた全ての人を捉えて離さないような強い魅力があると思います。 この微妙なズレの気持ち良さ。なんなんでしょう。
43.The Kinks「All Of My Friends Were There」1968 キンクスってすごく独特で味のあるバンドです。 最近はそんなに聴いていないんですが、久々に『アーサー~』とか聴いたら以前より良い感じに聴こえたり。 レイ・デイヴィスってすごく物を作る才能のある人だと感じますね。 僕が一番好きな作品はこの曲が入ってる『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』です。 そこに収録されている「People Take Pictures of Each Other」という曲もすごく好きです。
44.Spanky & Our Gang「Hong Kong Blues」1969 イントロのオリエンタルな雰囲気はカリンバという指で弾く小さな楽器です。 その後に続くのはタイのラナートという楽器かな?こういう微妙な音程の楽器良い。 調べると1940年代に作られた曲で様々なカバーがあるようです。 僕はこのスパンキー&アワ・ギャングのヴァージョンでこの曲を初めて知りました。 ちなみに同アルバムに収録されているボサ調の「Without Rhyme or Reason」も大好きです。
45.Pink Floyd‎「See Emily Play」1967 ピンク・フロイドの作品で僕が興味を持って聴くのはシド・バレットが在籍した時期のものだけです。 最初のシングル2枚と1stアルバムですね。これらは本当にどれも良くて、自分にしっくりきます。 シド・バレットの作る曲って、この感性はどこから来たんだろうって思うくらい独特なメロディーで、しかも歌声もすごく良いんですよね。
46.Nick De Caro And Orchestra「Caroline, No」1969 この感じが好きな人には、ニック・デカロの『Italian Graffiti』(74年)の「Wailing Wall」もオススメです。 そちらはトッド・ラングレンのカバーで、この「Caroline, No」はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの曲のカバーです。 僕はこのニック・デカロのヴァージョンを聴くまで、『ペット・サウンズ』内での「Caroline, No」の位置付けってそこまで高くなかったのですが、これを聴いてその良さに大いに気付けました。ニック・デカロの優しい声が最高です。
47.The Hollies「Bus Stop」1966 60年代のヒット曲の一つで、うちの両親が好きで、僕が小さい頃から家でよくかかってました。 意識的に音楽を聴くようになってから、自分でも買って聴くようになった曲の一つです。 こういう曲の存在があったから、ビートルズと同時代の音楽を他にももっと知りたいと思えるようになったのでした。
48.Francis Lai「Un Homme Et Une Femme」1966 これは誰もが耳にしたことがある旋律だと思います。 映画『男と女』の主題歌です。 このダバダバダのぶっきらぼう且つピッチが定まらない歌が最高です。 この頃ヨーロッパでは沢山のボサ調の曲が作られたそうです。
49.The Five Stairsteps「Ooh, Baby, Baby」1967 The Miraclesのスモーキー・ロビンソンの曲で、こちらはカバーです。 同じシカゴのカーティス・メイフィールドがプロデュースしたもので、サウンドも良い感じ。 70年代のメロウなソウルに繋がっていく名曲だと思います。
50.The Groop「The Jet Song」1969 これはSpotifyで初めて聴きました。 転調がとても面白い曲。 転調後、最後の解決の仕方をジェット機が上昇していく音のように聞かせるアイディアが素敵です。
51.The Cyrkle「The Visit (She Was Here)」1967 地味なボサ調の曲ながら、気怠さが心地良い、魅力的な曲だと思います。 歌詞の「She Was Here」でハモるところが良いですね。 このサークルは、1970年に「The Minx」という映画の音楽を作りましたが、その表題曲のヴォーカルヴァージョンもやはりボサ調で、そちらは更に好きです。
52.Peter And Gordon「A World Without Love」1964 先ほどのホリーズ「Bus Stop」と同じく、僕が小さい頃から家でよくかかっていた曲で、 高校に上がり、ギターを少し弾けるようになると、耳コピして弾いたりしていました。 すごくビートルズっぽい曲ですよね。そうなんです。これはポール・マッカトニーが彼らに作った曲なんです。 ウィキペディアに、ポールがこの曲を作ったのは提供の6年前と書いてありましたが、なぜビートルズはこれを自分たちでやらなかったのかと思いました。
53.Roger Nichols & The Small Circle Of Friends「Don't Take Your Time」1968 大学に入りソフトロックの名盤として山本くんに最初に借りたCDだったかな。 とにかくこの1曲目が印象的でした。 その後、未だにこんなビートの曲に出会ってない気がします。 ストリングスアレンジやピアノの演奏なんかも滅茶苦茶攻めてますよね。 これまで何度も聴いてきたのに未だにどういう曲か分からないという。。でも音楽ってそれで良い気がする。
54.Laurindo Almeida「The Girl From Ipanema」1964 ジョビンの数あるボサノヴァ作品の中でも、一番有名な「イパネマの娘」。 このカバーは、口笛とローリンド・アルメイダのギターが軽やかで良い雰囲気です。 この曲がすごいのは、Bメロにあたる部分(ブリッジ部)の普通じゃない転調の仕方だと思います。 2番の頭で調をどう戻すかという問題の部分も、とてもスムースに繋がっているように聞こえます。
55.Peter, Paul And Mary「Lemon Tree」1962 両親がピーター・ポール&マリーの音楽が好きで、僕もいつの間にか好きになってました。 小学生の頃に、気に入っていた「Gone The Rainbow(虹と共に消えた恋)」を聞き取りでカタカナに起こして一緒に歌ってました。CDを1秒単位で巻き戻してストップして聞き取りました。すごい執念。 そんなわけで、僕が人生で初めて自発的にCDをかけたアーティストです。 62年とのことですが、ミックスも改善されており、今聴くとリズム等ちょっとモダンな感じがしました。
56.Spiral Starecase「Broken Hearted Man」1969 中性的で伸びやかなボーカルが気持ち良いグループです。 大学の頃によく聴いていて、それ以降はずっと聴いていなかったのですが、Spotifyで久々に聴いたらやはり良かったです。 たまにはこういう元気で力強い音楽も良いなと思います。
57.Luiz Henrique「Alicinha」1967 これはボサノヴァのアルバムとしてはそこまで名盤扱いされていませんけど、個人的にはとても好きな1枚で今でもよく聴いています。 いつもアルバムで聴いているので、あんまり曲単位で考えたことなかったのですが、プレイリストを作るにあたりこの曲を選んでみました。 アコーディオンとスキャットをシヴーカが同時録音していて、それがとても効いています。
58.The Dave Clark Five「Because」1964 60年代のヒット曲の一つ。 これの音源は家には無くて、親父が時々ギターを弾きながら歌っているのを聴いて、良いなと思っていた曲です。 ドラゴンボールの初代エンディングテーマ「ロマンティックあげるよ」を思い起こします。
59.Ennio Morricone - Bruno Nicolai「Metti, Una Sera A Cena」1969 歌のラインがアルペジオのようで、初めて聴いた時、そこが衝撃的でした。 なるべく1アーティスト1曲にしようと思ってプレイリストを作ったのですが、モリコーネは甲乙付け難く結局2曲選んじゃいました(アストラッド・ジルベルトも歌唱は計2曲ですね)。
60.The Free Design「Make The Madness Stop」1967 フリー・デザインを初めて聴いた当時そこまでピンと来なくて、それ以降熱心に聴いてこなかったのですが、久々に耳を傾けてみたら、この曲にグッときちゃいました。 途中に出てきたモリコーネの「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」のような、僕、こういう下降系のコード進行に弱いんだと思います。
19 notes · View notes
lampmusic · 4 years
Text
Trip to 70's in Brazil on Spotify
以前、Spotifyに1980年代ブラジルのプレイリスト「Melancolic Nostalgic 80s MPB」を公開しましたが、 今回は1970年代に絞った選曲でプレイリストを公開します。
プレイリスト on Spotify 「Trip to 70's in Brazil」
Tumblr media
1.Gonzaguinha「Vai Meu Povo」1978 このアルバムはSpotifyで初めて聴きました。 作曲者がゴンザギーニャになってますが、曲調的におそらくイヴァン・リンスが半分以上関わっているような形だと思います。 ネットでこのアルバムのクレジットを検索したところ、演奏者がミナス系ミュージシャン大勢とイヴァン・リンス、ジルソン・ペランゼッタ等個人的にかなりやばいメンツでした。フィジカルで持っていたい1枚ですね。 特にこの曲が良かったんですが、アルバム自体もエフェクティブで、ミナスっぽい(ミルトン的な)暗さ&怪しさもあり、良いです。
2.Jorge Ben「Apareceu Aparecida」1970 ジョルジ・ベンの最高傑作からの1曲。アルバム全体良いので、どの曲にするか迷いました。 このアルバムの演奏はトリオ・モコトーとのことで、グルーヴ感がたまりません。
3.Gilberto Gil「Retiros Espirituais」1975 ジルベルト・ジルの傑作バラード。カエターノのような旋律ですね。 こういう昔のクリック(メトロノーム)を使わないで段々テンポがはやくなっていっちゃう演奏、良いなぁと思います。 途中で出てくるマイナーメジャーセブンスはこの曲の肝だと思うのですが、「さち子」で使わせてもらいました。 最後に1オクターブ高くなるところがこの曲のハイライトです。
4.Edson Frederico「Bobeira」1975 ひたすらフェンダーローズ+リズム隊のグルーヴが気持ち良い曲ですね。 プレイリスト後半に出てくるオルランヂーヴォという人の曲です。
5.Lo Borges「Clube Da Esquina Nº 2」1979 このブログではもう何度も紹介しているロー・ボルジェスの超名盤の超名曲です。 音楽の魔法。 人生で1番好きなアルバムなので、これを入れないわけにはいきません。
6.Antonio Carlos E Jocafi「Glorioso Santo Antonio」1973 呪文的なイントロからのグルーヴィーな演奏のギャップ、そして、微妙に怪しいピッチ感、全てのバランスが最高です。 バスドラとハイハットがすごく気持ちいい。 コード感が少ないとこれくらいピッチ(もしくはチューニング?)がずれていても気持ちよく聴けちゃうんだなぁ。
7.Edu Lobo「Zanzibar」1970 エドゥ・ロボって不思議な名曲多いんですよ。 「Casa Forte」とか「Upa Neguinho」とか、カバーされまくってます。 このアルバムはエルメート・パスコアルやアイアート・モレイラ等のQuarteto Novoが演奏しています。 エンディングのエルメートのウーリーのソロが熱いです。
8.Toninho Horta E Orquestra Fantasma「Diana」1979 ミナス系アーティストの代表的な存在、トニーニョ・オルタの、難解で不思議で、けど美しく、そして切ない曲。 ローズとアープが効果的な1曲です。 これが流れている間、ただただ音楽に浸っていたい。そんな曲です。
9.Beto Guedes「Feira Moderna」1978 ベト・ゲヂスはいろんな楽器を演奏するミナスのマルチ・プレイヤーです。 昔の曲ってほとんどSpotifyにないんですよね。 ここでは西欧的なロックの8ビートにベトの切ない曲が乗る代表曲を選びました。 ファズ・ギターのソロはベト本人によるもの。 「誰も知らない」なんかはこの感じに影響を受けました。
10.Sergio Mendes「Aquelas Coisas Todas」1979 セルジオ・メンデスによるトニーニョ・オルタの名曲カバー。 女性のダブル・ヴォーカルで、本人のヴァージョンよりポップな印象です。
11.Zizi Possi「Luz E Misterio」1979 ジジ・ポッシによるベト・ゲヂスの名曲カバー。 原曲が滅茶苦茶いいので、誰がやっても素晴らしい出来になりますね。 このアルバムはSpotifyで初めて聴きました。というか、ジジ・ポッシ自体そんなに持ってないです。 色んな人の作品に参加しているようで、本人の作品はそんなに聴かずとも声は色んなところで聴いてきました。
12.Simone「Valsa Rancho」1977 シモーネによるフランシス・ハイミの名曲カバー。 本人のヴァージョンも好きですが、ミナス臭の強いこっちのヴァージョンの方がもっと好きかもしれません。
13.Ivan Lins「Velas Icadas」1979 イヴァン・リンスも名曲が多すぎてどれにするかかなり迷いました。 この時期、ジルソン・ペランゼッタ(この曲ではエレピ担当)とイヴァン・リンスのコンビで名曲・名演を沢山残しました。
14.Carlos Lyra「Canaa」1975 ボサノヴァ期が有名なカルロス・リラですが、このアルバムが一番好きです。 シンセの音色が時代感を醸し出していて最高です。 落ち着く1曲。
15.Joao Donato「Acalanto Para Enganar Regina」1978 最近出たジョアン・ドナートの70年代の未発表音源集からの1曲です。 僕は4枚組ボックスで聴いたわけではありませんが、このアルバム自体は、ジョアン・ドナートが、ミルトン・ナシメントとかノヴェリみたいな雰囲気の音楽をやっているという、とても意外で珍しい音源集でした。 何度も繰り返し聴いています。 この曲の女声はクアルテート・エン・シーに聴こえますが、誰でしょう。 地味ながらも流していると沁みる一曲です。
16.Francis Hime「Luisa」1977 長い間、一緒にやっていたフランシス・ハイミとシコ・ブアルキのデュエット曲。 鳥肌無しには聴けません。 初めて聴く人には二人の声が区別が付かないと思いますが、出だしがシコ・ブアルキ、次のフレーズがフランシス・ハイミです(2番は逆になってます)。 ピアノとフルートだけのシンプルな演奏ですが、とても感動的な曲です。
17.Teti「Passaras, Passaras, Passaras」1979 テチが同じセアラ―のアーティスト、ファギネルとデュエットしている曲です。 ギターやアレンジを担当しているのはトニーニョ・オルタ。 この曲はちょっと日本の演歌のようなものを感じる部分もありますね。 最後の二人のハーモニーにいつも鳥肌が立ちます。
18.Milton Nascimento「Paixao E Fe」1978 ミナスのアーティストで最も有名なミルトン・ナシメント、どの曲にするかすごく悩みました。 これは同じミナスのアーティスト、タヴィーニョ・モウラの曲のカバーです。 演奏も、タヴィーニョ・モウラ本人の他、ネルソン・アンジェロ、ノヴェリ(ベース)、ベト・ゲヂス(バンドリン)等々、ミナス勢が多数参加しています。
19.Djavan「Serrado」1978 ジャヴァンはこの曲でも感じられるように、分かりやすくも洗練された楽曲を得意としていて、また、日本人の我々にとってもブラジル音楽に入っていきやすいきっかけになるアーティストの一人かなと思います。 いつの時代の作品を聴いてもジャヴァンらしいオリジナリティ、すなわち音楽的な意欲が感じられます。 今回は70年代縛りなので、この2ndアルバムの代表曲でもあり、個人的にも大好きな曲を選びました。シンプルにかっこいい曲ですね。
20.Quarteto Em Cy「Cavalo-Ferro」1972 女性4人姉妹のコーラスグループ。このアルバムが一番人気があるような気がします。 僕もこのアルバムが一番好きです。 ちょっと暗さがあって良いんです。 この曲は、メロディーの所為かもしれませんが、ブラジル北東部のノリに少し西欧的なリズムが混じっているように聞こえて面白いです。
21.Raimundo Fagner「Cebola Cortada」1977 ファギネルというダミ声のシンガーです。 最初はいまいち歌声に馴染めなかったんですが、聴いている内にむしろこの声を求めるようになっていました。 このアルバムはエルメート・パスコアルが参加しており、かなり混沌とした仕上がりになっています。
22.Gal Costa「De Onde Vem O Baiao」1978 同じバイーアのジルベルト・ジルの曲を歌うガル・コスタ。 バックにトニーニョ・オルタやヴァギネル・チゾ等のミナス系のアーティストが参加しているというのが個人的なポイントです。 パウリーニョ・ブラガのドラム(特にバスドラ)とシヴーカのアコーディオンが効果的な1曲です。
23.Novos Baianos「Misterio Do Planeta」1972 こちらもバイーア出身のアーティスト、ノヴォス・バイアノスの傑作2ndアルバムです。 ガット・ギターと歌だけのところからバンドが加わるアレンジを得意としていて、この曲もそこがすごく気持ちいいです。
24.Caetano Veloso「Julia / Moreno」1973 バイーア出身のアーティストで一番有名なカエターノ・ヴェローゾ、良い曲が多すぎてどれにするか迷いました。 個人的にカエターノは70年代前半よりも70年代後半、更に70年代後半よりも80年代の方が好きな曲が多いのですが、ここでは73年のアルバムよりちょっと変わった、そしてカエターノらしい1曲を選んでみました。 1フレーズ毎に音符が足されていく構成が面白いですね。
25.Vinicius De Moraes Con Maria Creuza Y Toquinho「Que Maravilha」1970 ヴィニシウスとトッキーニョのコンビがマリア・クレウザを迎えたアルゼンチンでのライブ盤です。 僕はアゴゴ(金属の打楽器)が大好きなのですが、アゴゴが入った曲というと一番初めにこれが思い浮かびます。
26.Elis & Tom「So Tinha De Ser Com Voce」 地味ながらもジョビンの作曲の面白さが際立つ1曲。 エレス・レジーナの力みのない歌と、セザール・カマルゴ・マリアーノのローズが心地良いですね。
27.Orlandivo「Onde Anda O Meu Amor」 アレンジや鍵盤でジョアン・ドナートが参加すると、とにかくグルーヴィーになります。 (Spotifyにはオリジナル・アルバムがなかったんですが)このアルバムを聴いてもらえると、それがよく分かると思います。
28.Tania Maria「Samba De Orly」1975 タニア・マリアによるカバーで、作曲者はトッキーニョだそう。 原曲にはこのヘンテコなメロディーのイントロがなかったので、このイントロはタニア・マリアのアイディアなのかもしれません。 このヴァージョンを聴いて、こういうヘンテコなイントロの曲が作りたい!と感化された僕は「ムード・ロマンティカ」という曲を作りました。
29.Doris Monteiro「Maita」1976 ドリス・モンテイロは印象が地味であんまり聴いているわけではないんですが、この曲はリズム・アレンジが印象的な爽やかなで好きな1曲です。 最後、歌の譜割を変えるアイディアが面白かったのか?よく分かりませんが歌いながら笑っちゃってます。こういう余裕欲しいなと思いました。
30.Anamaria E Mauricio「Fatal Fatal」1972 ソフト・ロックっぽいお洒落さのある曲です。彼らの1stアルバムは、よりポップで結構聴きました。 この2ndで一番好きな曲を選びました。 二人の歯切れの良い歌声とオルガンが印象的な曲。
31.Chico Buarque「Sinal Fechado」1974 シコ・ブアルキのカバー曲集から。 この暗さと緊張感がすごく好きで、選びました。
32.Antonio Carlos Jobim「Boto」1976 アントニオ・カルロス・ジョビンの70年代の作風をよく表している一曲だと思います。 こういった曲調は50~60年代のボサノヴァ期のジョビンの印象からはちょっと想像付きません。 ビリンバウの音で始まり、そこからバンドが入ってくる感じが溜まりません。 エドゥ・ロボの音楽なんかもそうなんですが、この不協和音を楽しめるようになるとブラジル音楽を聴く楽しみが一気に広がります。
33.Dory Caymmi「Nosso Homem Em Tres Pontas」1972 ミナス系のミュージシャンと作ったドリ・カイミの1stアルバムのラストを締める暗く重たくも壮大な1曲です。 歌詞はなく、スキャットで歌っているところが神々しいですね。 ヴァギネル・チゾのロータリーを使用していないオルガンも良い感じです。
34.Milton Nascimento & Lo Borges「Um Gosto De Sol」1972 後半の感じもものすごく好きなんですが、 この前半の「悟り」的な雰囲気はなんなんでしょう。 聴いていると涙が溢れ、違う時空に誘われるような、特別な一曲だと思います。
35.Sidney Miller「Línguas De Fogo」1974 ミナス系がバックの演奏をやっているといわれている一枚です。 詳しくは分かりませんが、音を聴いて、同時期のミナス系の作品にすごく似ていると思いました。
36.O Terco「Ponto Final」1975 ヴィニシウス・カントゥアリアやフラヴィオ・ヴェントゥリーニが在籍していたことで有名なロック・バンド。 プログレっぽさを感じる1曲です。
37.14 Bis「Tres Ranchos」1979 こちらもフラヴィオ・ヴェントゥリーニが在籍していたロック・バンドです。この曲を歌っているのはフラヴィオですね。 曲はタヴィーニョ・モウラとの共作曲のようです。
38.Guilherme Arantes「Estrelas」1979 プレイリストの最後は「僕たちの人生良かったね」って雰囲気?の、ギレルメ・アランチスの切ないバラードにしました。
19 notes · View notes
lampmusic · 5 years
Text
《メンバーとリスナーで選ぶ「Lamp BEST 20」》結果
Lampの公式リリース楽曲が全てサブスクで配信されたのを受け、Spotifyのアーティスト・プレイリストにみんなで選んだLampベストを20曲掲載しようということで、この度、SNSを利用して投票を実施しました。
その結果は下記の通りです。
1. さち子 (ゆめ/2014) 748P 2. ひろがるなみだ (恋人へ/2004)  249P 3. 君とぼくとのさよならに(東京ユウトピア通信/2011)  238P 4. 雨降る夜の向こう(ランプ幻想/2008)  236P 5. 冷ややかな情景 (東京ユウトピア通信/2011) 211P 6. 八月の詩情(八月の詩情/2010)  202P 7. 最終列車は25時 (恋人へ/2004) 189P 8. A都市の秋(ゆめ/2014)  175P 9. 抱きよせたい (木洩陽通りにて/2005)  166P 10. 1998(彼女の時計/2018) 152P 11. 恋人と雨雲  (東京ユウトピア通信/2011) 143P 12. シンフォニー (ゆめ/2014) 132P 13. 今夜も君にテレフォンコール(木洩陽通りにて/2005) 131P 14. 冷たい夜の光 (木洩陽通りにて/2005)  129P 15. 木洩陽の季節  (木洩陽通りにて/2005) 126P 16. 君が泣くなら(東京ユウトピア通信/2011)  109P 17. 空想夜間飛行 (東京ユウトピア通信/2011) 105P 18. 夜風 (木洩陽通りにて/2005)  104P 19. 儚き春の一幕 (ランプ幻想/2008) 101P 20. 渚アラモード (ゆめ/2014) 93P
Spotifyの「Lamp BEST 20」プレイリストはこちら。
21位~50位までも載せておきます。
21. 6号室 22. 車窓 23. 遠い旅路 24. 風の午後に 25. 過ぎる春の       二人のいた風景       夏に散らした小さな恋 28. 恋は月の蔭に 29. 街は雨降り 30. Fantasy 31. 雨のメッセージ       ムード・ロマンティカ 33. ため息の行方 34. 明日になれば僕は 35. 面影 36. 夢をみたくて 37. 空はグレー 38. 青い海岸線から       夜会にて 40. 日曜日のお別れ 41. 日本少年の夏 42. 愛の言葉 43. 恋人へ 44. スローモーション       ゆめうつつ 46. 昼下りの情事 47. ア・サマア・バケイション 48. 夕暮れ 49. ブルー 50. 君を待つ間に       春ノ空       ムード・ロマンティカNo2
※「夢の国」はシングルなのかアルバムなのか書いてくれてない方が多く、残念ながらほとんどが無効票となってしまいました。
まずは、投票に参加してくれた皆様、本当にありがとうございました。
1人1人が投票してくれた曲名を眺めながら、それぞれの曲を作った当時の気持ちを思い起こし、「あー、あの時の自分たちが《良い》って思って作ったその感覚が伝わったんだな」なんてことを思ったりしてました。 
  好きな曲が多すぎて5曲選べません、とか、悩みました!とか、順位を付けるのが難しい(付けられない)、とか、様々な声を頂きました。 はい、そうですよね。分かります。とは思いました。が、何はともあれ協力していただき、助かりました。 15ポイントの振り分けは各自自由等、もっと複雑で正確な順位が付けられるルールも考えたんですが、多分ついてこられなくなる人が出そうなので、今回はこのルールにしました。
ここで、今回のルールのおさらいになりますが、 一人一回の投票で、  
リスナーの方々に好きな曲上位5曲に便宜上1位~5位までの順位を付けて投票してもらい、それぞれ選ばれた曲に1位から順に5点~1点が配点されます。リスナーの方は持ち点は一人15ポイントですね。
メンバーの方でも、予め選んでおいたベスト20曲に対し、それぞれ、1位に20ポイント、2位に19ポイント・・・20位に1ポイントを配点します。メンバーの持ち点は一人210ポイントになります。
今回、集計し、有効票の合計は5718ポイントでした。
公式リリースされた73曲全てが誰かしらに選んでいただけたことはとても誇らしく、嬉しかったです。
そして1位になった「さち子」のこと。 ここまで圧倒的な得票数になるとは思いませんでした。 この曲を発表した時、自分たちは大好きで自信のある曲が出来たけど、果たしてこれがどれだけのリスナーの心に届き、理解されるのか、正直分かりませんでした。 この結果を見て、こんなにも多く受け入れてもらえたんだなと実感しました。 また、2011年にワンマンライブの来場者にアンケートをとったことがあり、そこでは「ひろがるなみだ」が1位で、これは2004年リリースの永井の曲なんですが、その後に「さち子」をリリース出来たということが、自分たちとして一つ良かったかなと思います。
あと、メンバーとして意外だなと思ったのは3位の「君とぼくとのさよならに」ですね。 もちろん作者としてもとても良く出来た渾身の曲でありますし、好きな人にとっては大好きな1曲という認識でしたが、といっても、アルバムの中の1曲という感じかなと思っていたので、ここまで多くの人の支持を得られていたとは思っていませんでした。
Spotifyの利用者の方も、そうでない方も、今回の企画を楽しんでいただけたなら幸いです。 (ちなみに、調べたところ、Apple Musicではこういったプレイリストを作って アーティストページに掲載することができないようです)
試しにプレイリストを聴いてみましたが、良い感じでした。
メンバーそれぞれが選んだLampの好きな20曲も後日公開予定です。
youtube
14 notes · View notes
lampmusic · 5 years
Text
Spotifyプレイリスト企画《メンバーとリスナーで選ぶ「Lamp BEST」》
先日、『八月の詩情』がSpotify, Apple Music等の音楽サブスクリプションサービスで配信され、 これでLampの公式リリース作品は全て聴けるようになりました。
そこで、Spotifyにおいて、《メンバーとリスナーで選ぶ「Lamp BEST」》というプレイリスト企画を実施したいと思います。
やり方は次の通りです。
期間中にSNS(Twitter、Instagram、Facebookの3つに限定します)で投稿にリプライをしてもらう形で、皆さんに好きな曲を5曲1位~5位の順位を付けて投稿してもらいます。
みなさんにやってもらうことはそれだけです。
あとは、それぞれ1位が5点、2位が4点・・・5位が1点という形で採点をこちらで集計します。
と同時に、メンバー3人の方でも、1位~20位を付け、それぞれに20点~1点を付け、集計し、合算します。 既に僕たちは投票済みです。
集計結果の上位20曲からなるプレイリストをLamp BESTとし、Spotifyの「アーティスト・プレイリスト」に掲載します。 選べる楽曲は、公式リリース作品のみです。 下記のサイトをご覧ください。 http://www.lampweb.jp/disco.html
Spotifyの下記Lampのディスコグラフィー(アルバム、EP、シングル)からも参照できます。 https://open.spotify.com/artist/0rFHElzeddB9ymDjgpBENX?si=_DvOXaWbSAidEY1__rfWzw
応募は本日開始、締め切りは11月25日23時59分(日本時間)です。
Twitter Instagram Facebook
※1 「ムード・ロマンティカNo2」と「ムード・ロマンティカ」は別曲扱いです。 ※2 「夢の国」は、シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンで、それぞれ「夢の国」(シングル)、「夢の国」(アルバム)と書いてください。 ※3 順位が書いてない投稿は各曲3点で集計、5曲に満たない投稿は順位のあるところまでの点数を付けます。 ※4 6曲以上書かれた投稿は、順位が付いている場合は上位5曲を、付いていない場合は残念ですが無効とします。 ※5 投稿はルールの元に公平に集計されるのが望ましいのでお一人様一回でお願いします。アカウントやSNSサービスを分けての投稿等はご遠慮ください。
これからLampを知って、そのプレイリストでLampを初めて聴くという人のことを考えて選ぶもよし、 とにかく自分の好きな曲はこれなんだと選ぶもよし、 そこら辺はみなさんにお任せします。 Spotifyをやっていない、サブスクをやっていない方も投稿だけでも是非ご参加ください。
Vote for making a playlist 'Lamp BEST' on Spotify
Here is for a new playlist on Spotify called 'Lamp BEST'. Let's make it together.
Please vote on which songs are your favorites of Lamp.
All you have to do is replying to this post with your top five ranking.
1. 2. 3. 4. 5.
And then we count them and we also add a playlist as 'Lamp BEST' on our artist's playlist of Spotify. 
https://open.spotify.com/artist/0rFHElzeddB9ymDjgpBENX?si=_DvOXaWbSAidEY1__rfWzw
Application deadline date : 25th of November, 23:59(JSTS)
NOTICE Please write a little note that 'single version' if you choose a song of single version. We differentiate between 'Mood Romantica' and 'Mood Romantica No.2'. Please don't reply more than once.
Thanks,
Lamp
Tumblr media
7 notes · View notes
lampmusic · 5 years
Text
Lamp初のライブDVD『Live in 東京キネマ倶楽部』発売
昨年9月28日に東京キネマ倶楽部で行いましたLampのワンマンライブ東京公演「A Distant Shore」の模様を収めたDVDをその日からちょうど1年後にあたる9月28日に発売します。
-------
Tumblr media Tumblr media
Lamp「Live in 東京キネマ倶楽部」
from Asia Tour 2018 “A Distant Shore”
●ライブ映像収録曲目 夜会にて 愛の言葉 スローモーション 車窓 木洩陽の季節 過ぎる春の 恋は月の蔭に ソーダ水の想い出 誰も知らない さち子 青い海岸線から 君が泣くなら 1998 Fantasy 空想夜間飛行
●特典映像 Memories of the distant shore Lamp in Jakarta
※特典映像はメンバーやスタッフの手持ちカメラ等で撮影した映像の為、手振れ・ピンボケ・音割れ等が多々ございます。ご了承ください。
BHMV-001 ディスク枚数 1枚 紙ジャケット
海外プレス 本編=73分、特典=16分 STEREO 4000円(税別)
発売日:2019年9月28日
-------
今回がLampとして初のライブ映像作品となります。
販売はBotanical Houseからの直売のみとなり、一般流通はありません。
ご予約・ご購入は下記より受け付けております。
Botanical House Store
Tumblr media
Tumblr media
12 notes · View notes
lampmusic · 5 years
Text
2019.04.23 Lamp初のライブ盤『Lamp “A Distant Shore” Asia Tour 2018』リリース
4月23日にLampのライブ盤『Lamp “A Distant Shore” Asia Tour 2018』をリリースします。
『Lamp “A Distant Shore” Asia Tour 2018』
Disc 1 1.夜会にて 2.愛の言葉 3.街は雨降り 4.スローモーション 5.渚アラモード 6.さち子 7.ブルー 8.車窓 9.八月の詩情
Disc 2 1.ため息の行方 2.最終列車は25時 3.二人のいた風景 4.恋は月の蔭に 5.過ぎる春の 6.夢をみたくて 7.夜風 8.1998 9.Fantasy 10.空想夜間飛行
録音:2018年9月8日 ソウル公演@KT&G Sangsang Madang
BHRD-011 2019年4月23日発売 2枚組CD、全19曲約94分収録、豆本サイズ歌詞ブックレット付 販売価格2500円(税別) ※一般流通はありません。Botanical House取扱商品となります。
--------
8月からツアーに入り、バンドがどんどんよくなってきた終盤の韓国公演を収録したアルバムです。 この日演奏した曲を全て収録しました。 Lampにとって初めてのライブ盤となります。 とても出来の良いライブでしたので、楽しみにしていてください。 それと、豆本サイズで作ったブックレットもとても良い感じにできました。
CD販売サイト Botanical House Store
Shipping to Overseas Bandcamp
上記リンク先オンラインストアにて、本日から予約を開始いたします。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
12 notes · View notes
lampmusic · 6 years
Text
2019.02.02 mitsume presents “WWMM”出演決定
来年2月2日(土)に恵比寿LIQUIDROOMとKATAで開催されるミツメ企画のイベント「 WWMM 」に出演することが決まりました。
チケットは12/8(土)より各プレイガイドで販売開始されます。
mitsume presents “WWMM” 2019/2/2(Sat) 恵比寿 LIQUIDROOM & KATA OPEN& DJ START 14:00 / LIVE START 15:00 ADV ¥4,800(+1D) / DOOR ¥5,300(+1D) 出演 LIQUIDROOM LIVE : mitsume / deca joins / Lamp / and more… DJ : TBA KATA LIVE : TBA
詳細は、下記サイトより。 http://mitsume.me/wwmm/
Tumblr media
5 notes · View notes
lampmusic · 6 years
Text
2018.09.28 キネマ倶楽部 チケット追加販売
9月28日のキネマ倶楽部でのLampワンマンライブ東京公演ですが、
チケット販売予定数は完売となっておりましたが、
改めて担当者とキャパシティーを相談しまして、もう少し増やすことにしました。
本日より、チケットの追加販売を開始しました。
チケットはイープラス(e+)サイトにてご購入いただけます。先着順です。 行きたいけど、まだチケットを買ってない方はこの機会に是非。
なお、このライブでは、今回会場優先販売しております2種類のEPの他、特典引換券入りの『彼女の時計』のCDの販売もあります。
ツアーを経て、ライブがかなり良くなってますので、是非聴きに来てほしいです。
お待ちしてます。
5 notes · View notes
lampmusic · 6 years
Text
Split 7" single ―Lamp "Blue" / The Bilinda Butchers "Girlfriend"
youtube
9 notes · View notes
lampmusic · 6 years
Text
2018.10.27 キラリ音楽祭2018出演
埼玉県富士見市の�����会館・キラリふじみで行われる 「キラリ音楽祭2018」に出演することになりました。 今回は市民ホールということで、座ってご覧いただけます。 Lampは、7名フル・バンドでの出演になります。
このライブを最後に、しばらくライブ活動から遠ざかります。 是非来てください。
「キラリ音楽祭2018」 2018年10月27日(土) 開演時間 18:30 富士見市民文化会館 キラリ ふじみ メインホール
出演 石川セリ Lamp
篠崎正嗣カルテット 浜口茂外也(Per)  阿里松慶一(Ba) 矢野誠(Pf/音楽監督)
チケット発売日 8月25日(土) 全席指定
チケット料金 一般 4,500円 U-25(25歳以下)・シニア(65歳以上) 4,000円
備考 ※当日は各500円アップ ※身体障害者手帳をお持ちの方4,000円(窓口のみ)
イベント詳細ページ
お問合せ 富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788 主催 公益財団法人キラリ財団 助成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
4 notes · View notes
lampmusic · 6 years
Text
Lamp 「旅人」
youtube
Lamp「旅人」 
作詞・作曲:永井祐介  All arrangements by Minami Kitasono 
デジタル 「旅人」「夢の国」 7月23日リリース
7インチカラーアナログ盤 Lamp アジアツアー”A Distant Shore” 各会場先行販売
---------  
Lamp 両A面7インチシングル「旅人/夢の国」(アレンジ:北園みなみ)リリース (初回限定カラー盤) 
7月23日 「旅人」「夢の国」デジタル先行リリース  8月3日より 7inchアナログ盤 Lamp アジアツアー”A Distant Shore” 各会場先行販売 
---------  
 Lamp / The Bilinda Butchers スプリット7インチシングル「Blue」「Girlfriend」 (初回限定カラー盤) 
8月1日 「Blue」デジタル先行リリース  8月3日より 7inchアナログ盤 Lamp アジアツアー”A Distant Shore” 各会場先行販売 
5 notes · View notes