Tumgik
ko126 · 2 years
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FINAL FANTASY VIV 暁月のフィナーレのエクストラクエストが終わった。
それまでのロールクエストで今まで冒険してきたフィールドをめぐることになって、色んなことがあったな〜となんとなくしみじみと思い出す。りりーさんに誘ってもらってFCに入ったおかげで今楽しくやれてるなあと思ったり、リーダーのひろくんとかサブマスのまやさんと友達みたいに話してるのがあの頃では考えられないなあと思ったり。のえかさんとメインクエストを一緒に遊ぶようになって誰かと物語を一緒になって追うのってこんなに楽しいことだったんだなあと思ったり。漆黒からあいすさんも一行に混ざった時、(というか私が混ぜてもらったんだけど)仲間が増えた!RPGじゃん!みたいに感激したなあとか。無謀にも固定を組もう!って決心した時ははぴさんぶっちさんじぇるなさんが参加してくれて、正直FCの人が見てくれてるなんて思ってなかったから嬉しかったな。固定も紆余曲折あったけどなんか自分の中では変なくらい波長の合う人ばっかり集まってくれたな〜とか。漆黒で一回解散からの再募集をかけてもいい人しかいねえ〜ってちょっと怖くなったりしている。全然遊んだことなくて気の合う人くらいに思ってたかふかさんが同じサーバーに降り立った時は嬉しくてすぐ会いにいっちゃったな。
FFに誘ってくれた友達にもう話したくないですって伝えた時、自分達で作ったFCが音もなく崩れ去ってFCハウスの片付けをしてた時、初固定で欠員が立て続けに出た時、めちゃくちゃ寂しかったし生き方を反省したりもしたけど恥ずかしいくらい今は元気です。
7~8年以上もの歳月をかけて一つのゲームでこんな思いができてるのは中々レアだと思うし、しようと思ってもできない経験だなあと思う一方で、なんとなくある意味での飽きや後悔みたいなものがあって、遊ぶ時間も減っていくのかなあと自分でもよく分からない諦めみたいなものが少しある。まあよくある時節の境目というやつかもしれないけれど。
北海道、果ては沖縄まで友達みたいなつながりができるとは思っていなかった。ひとまわりも上の世代の人と一緒にゲームで爆笑する時間が自分の生活の中に現れるとは思っていなかった。あっちこっちの地震に機敏に反応するのは異常、現実で遊ぶ友達が多いわけじゃないのに今日も偏った知識が増えていく。妙だな。
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ko126 · 3 years
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PSO2をはじめて少し経った時、友達の友達がゲームをやめる、所謂「引退」するのを目の当たりにした。私がそれを知ったのはその人のブログで、それは冗談混じりの記事だったけれど「あ、でもこの人とは二度と遊べないんだな」というのは直感的に理解できるような内容だった。
それを見て、格好いいなあと思ったのを漠然と覚えていて、同時に自分がゲームをやめる時のことを漠然と頭の中で思い描くようになった。
結論から言うとやめるやめないとか特に言うこともなく半年に一回くらい(もっと少ないかも)思い出したようにログインしては新しいクラスを触って、自分を気にかけて会いに来てくれたチームメイトと「いやいや、干し芋とスイートポテトなら誰でもスイートポテト選ぶでしょ」みたいな中身がないようなあるようなでもないような会話をして友人が晩御飯の時間になったら自分も手持ち無沙汰になってログアウトするというような幽霊みたいな遊び方をしている。
たまにPSO2を毎日遊んでいた頃書いた記事やらツイートを見てコイツ心が綺麗だな…と思う。綺麗事ばっかりだな〜とも思う。いやでも今も何かと綺麗事にしたがるよな〜とかも。
寝れない夜、未だにあの時のあれは良くなかったな〜とか、あの人のこと、本当は嫌いだったんだろうな〜、今不幸になっててくれないかな〜とか思う。
楽しかった時のことは正直よく覚えていない。その時が楽しくて夢中だったのかもしれない。
PSO2が終わることになったらそれっぽい綺麗事を書いて「ありがとう、PSO2」みたいなことを自分は書くのかな、どうなのかな、みたいなことをぼんやり思っていたけれど、あろうことかPSO2は新世��を迎えるようで自分は検討外れなことを考えていたんだなあと思わされた。
今しか振り返れないかも…と思ってベッドから這い出してぼんやり日記的に書いてはみたけど、PSO2も続くみたいだし、今度でいいよね。
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ko126 · 5 years
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平成に遊んだゲームの話をしていて、一番長く遊んだのはやっぱりPSO2かな…と思った。大げさでもなくPSO2に出会わなければ今の自分はなかったし、FF14で遊ぶこともなかったかもしれない。今となってはそれが自分にとって良いことか悪いことだったのかは分からないけれど、今FF14を楽しめていることや、今でもPSO2で構ってくれる人がいることがとても嬉しく、あの時PSO2をはじめてよかったと思う。
PSO2を遊ぶことは本当に少なくなったけど、FF14で遊んでいる時、PSO2でのことを思い出すことは少なくない。
他人とのやりとりがうまくいかない時には、自分を初めてチームに引き入れてくれた人のゲームプレイヤー同士とは言えど、結局は人と人のやりとりだよ、という言葉を思い出すし、初対面の人と会う時には、一緒にイベントを考えたり開いたりしたフレンドの明るさを思い出す。何かを仕切る立場になれば、お世話になっているチームマスターの丁寧さと気配りを思い出す。
ゲームなんだから、ゲームであっても 未だにその塩梅が分からずに目の前の楽しいことばかりに目を向けてしまうけど、変わらずにゲームを楽しんでいきたい。
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ko126 · 5 years
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ko126 · 7 years
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ko126 · 7 years
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ko126 · 7 years
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ko126 · 7 years
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ko126 · 7 years
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ko126 · 7 years
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こんばんは。キギです。
今年もタシーさんの主催する「PSO2 Advent Calendar 2016」に参加することにしました。今回は色々な所で撮ってきたPSO2の風景を動画にしてみました。見た方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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ko126 · 7 years
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ぼく、君がなりたかったもの知ってるよ。
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ko126 · 8 years
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白銀
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ko126 · 8 years
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rise
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ko126 · 8 years
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その花の名は何というだろう。小さい種から緑の芽を伸ばし、遠目から見ればどれも同じような葉をつけていく。なのに咲いた花は色とりどりで、形も大きさも様々で、その違いは何か別のものを見ているようだ。同じような時期に萎れたり元気になったりを繰り返し、今も周りを見渡せば色々な花が咲いている。取り巻く景色が少しずつ変わっていけば、咲かなくなる花があり、新しく咲く花もある。それは仕方のないことかもしれないし、その場が変わってしまったせいでもあるのかもしれない。私たちが花なら、立派に咲くことはそれなりに大変で、咲き続けることはもっと大変なのだろう。咲き続けることを楽しいと思う時があれば、なんて不毛なことなんだと嫌になってしまう時もくるかもしれない。自分自身がそうだからよく分かる。けれど、あなたが咲けば私は嬉しい。
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ko126 · 8 years
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水の惑星で、私達はどこまでも続く海岸を進む。
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ko126 · 8 years
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遠くへ
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ko126 · 8 years
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もっと光を。
色々な難しいこと、解決することのできない悩みや、絡み合う人間関係を私たちは知るほどに世の中の複雑さというものに陥っていく。ゲームのコンテンツ一つをとっても、それに対する他人の思いを知れば知るほど自分の中のコンテンツは複雑なものになっていく。それは物事に隠された奥深さを自分が発見していくことに同じなのかもしれないし、誰にも触られていなかったものを他人の手垢で汚されたような思いをすることなのかもしれない。知りたいことを知って、その複雑さを難しいと思う。でもその複雑さを知っていながらも、物事を純粋に楽しめるようになりたいと思う。
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