Urayasu, Chiba Nov.2021

Sendagi, Tokyo Dec.2020

The 23rd 1_WALL Photography Competition

May 18 - June 19 (closed on Sundays / free admission) 11:00a.m. - 7:00p.m. at Guardian Garden Gallery, Ginza

http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wall_ph_202105/gg_wall_ph_202105.html

I’m happy to be one of the guest judges for LSPF: London Street Photography Festival 2021 on Online (London), 28-29 August 2021.

“We are happy to announce that Shin Noguchi joins our judging team!” https://lspf.co.uk/news/lspf-judges-shin-noguchi/

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2021/8/28-29にロンドンで開催される（今年はコロナ禍のためオンライン開催に…）LSPF: ロンドン・ストリートフォトグラフィー・フェスティバル2021でゲスト審査員を務めます。フェスティバルの詳細はこちらをチェックしてみてください：https://lspf.co.uk/

new work for the cover of Standart’s Japanease edition “Standart Japan” issue 16.

世界中に愛読者がいるコーヒー専門雑誌「Standart」の日本語版「Standart Japan」第16号のカバーに、鎌倉の我が家の縁側で家族を撮り下ろしました。読み応えあるニュースレターや、定期購読には毎号名店のサンプルコーヒー付き。ほんとやることがナウい雑誌です。全国の蔦屋書店や最寄りの有名珈琲店で是非。

「表紙は、仏クーリエ・インターナショナルや英ガーディアン紙など世界的メディアへの掲載歴がある写真家のシン・ノグチさんによる撮り下ろし。鎌倉にあるお寺の境内に建つ純日本家屋のご自宅の縁側で、ご家族をモデルに撮影いただきました。毎朝必ず豆を挽いて5杯分ドリップし、ジャズレコードに針を落としてから写真の編集をスタートするというノグチさんの他の作品が気になる方は、インスタグラムやLeica LFIマガジン2月号をチェックしてみてください。またその魅力的な「床の間」がオーディオ・テクニカのグローバル・プロジェクト「Analogue Foundation」のウェブサイトで紹介されています。」

https://www.standartmag.jp/ https://www.standartmag.jp/blogs/standart-japan-journal/standart-japan-16 https://www.instagram.com/p/COT6mNwBCjV/

取扱店： https://www.standartmag.jp/pages/distribution

Shimizu Port, Shizuoka  Apr.2021

Chomyo-ji Temple, Yanaka, Tokyo Mar.2021

Daikanyama, Tokyo Feb.2021

Ueno Park, Tokyo Dec.2020

Many thanks @davidsolomons for including my BURNT project as part of @bumpbooks collection!  BURNT is a photo diary recording the social unrest of Hong Kong in 2019. All photos are taken with first frame of the roll of 35mm film. Now for sale at bumpbooks.com, link in bio.

Hironori Kodama ( Owner of Kungfu Camera ), Daikanyama Tsutaya Bookstore, Tokyo Feb.2021 He was reading Lauren Greenfield's “Girl Culture” then.

My street photography project is featured on 16 pages in the Leica Camera LFI Magazine issue 2/2021. Please take a look it in a Leica shop/gallery in your country.

Shin Noguchi: Truth Is Stranger Than Fiction. The Japanese Street Photographer captures reality in all its everyday, colourful and beautiful moment. https://lfi-online.de/ceemes/en/magazine/lfi-magazine/lfi-english-2021-02.html

70年続くライカカメラ専門誌LFIマガジンの隔月最新号「LFI Magazine 2/2021」で日本の日常を撮り続けているストリートフォトプロジェクトが16ページにわたって紹介されています。 https://lfi-online.de/ceemes/en/magazine/lfi-magazine/lfi-english-2021-02.html

掲載依頼された写真は全て再スキャンまたは再現像しました。イタリアの高級マット紙に合わせた写真集の柔らかいトーンとの違いも見てやってください。

全国のライカ取扱店検索： https://jp.leica-camera.com/Leica-Store-Dealer/%E5%8F%96%E6%89%B1%E5%BA%97%E3%81%AE%E6%A4%9C%E7%B4%A2

My work was used as a subject for the community college photography class taught by Burn My Eye’s TC Lin in Taiwan, Jan 21, 2012, thanks for the introduction, and I’d love to share a letter to students who love photography: “Don’t try too hard to make a "good picture”. Just try to click the shutter for that “reason” that you felt something in the moment existed in front of you. You have your own unique eyes/perspective, and every your own interpretation is a treasure of important experiences you have cultivated in your life. Trust yourself. Affirm yourself. If you face the city and its people with a self-affirming consciousness, all your subjects will open their minds to you. The photos you have in your hands are proof that you existed before the shutter.“ - Shin Noguchi

コミュニティカレッジ 台湾 2021/1/21 海外の写真家集団「Burn My Eye」コレクティブメンバーのTCリンが教える台湾コミュニティカレッジの写真クラスで、自分の写真活動が授業の題材として使用されました。二日に掛けてグループ分けをして徹底的にシン・ノグチの視点を解体。この写真を撮ったときはどういうモチベーションだったのか、何を意識したのか、なぜ、、鋭い質問がバンバンこちらに飛んできてそれに返すとまた次の質問が。綺麗サッパリ丸裸にされました。

これまでにスペイン、イタリア、アメリカ、フランスなどの授業でも取り上げられ、ブラジルでは論文になったことも。。日本の日常を撮り続けている事が、こうやって日本と世界との架け橋に少しでもなれているのであればとても嬉しいところです。

授業の最後に写真に情熱を燃やす生徒さん達に送った言葉をここにシェアします。「自分もそうかも」、「いやいや自分はこれの真逆だぜ」、そんな「それぞれの今」が一つの社会で必死に共生してることを改めて意識できる機会になれたら嬉しいところです。

「“良い写真”を作ろうとし過ぎないで。目の前の光景に何かを感じたその“理由”にシャッターを切ることを心がけてください。あなたにはあなた独自の視点がある。すべての解釈はあなたが今までの人生の中で培ってきた大切な経験の宝なんです。あなた自身を信頼してください。肯定してあげてください。自己肯定意識下で街や人々と向き合えば、きっと全ての被写体があなたに心を開いてくれます。あなたの手元にあるその写真は、それはあなたがシャッター以前に存在していたという証です。」 - Shin Noguchi

Ginza after the Tokyo Marathon2020 Race 2020年3月1日、東京マラソンレース終了後の銀座

今年の1月18日に写真の僧侶の方がコロナで亡くなったことを知りました。 名前だけでなく、彼が僧侶になるまでの生い立ち、東日本大震災直後から被災地で犠牲者を弔い、祈り続けたこと、そして10年間この場所で托鉢を続けていたこと、銀座を「歩くだけ」の自分には何もかも知らないことばかりでした。

写真は東京マラソンのレースが終わった銀座を撮りに行った時に出会った光景です。当時は沿道観戦自粛が呼びかけられ、レース後の銀座は閑散としていました。

この投稿をするべきか迷いもありましたが、彼が「どのような状況でも」この場所に立ち続けた証明になればということで投稿することにしました。

心よりご冥福をお祈りします。

Hon-komagome, Tokyo Dec.2020

Gendai Igarashi, Cafe Renoir Ueno Shinobazu Entrance, Ueno, Tokyo Dec.2020 After he got new Leica M-A📷🔴 無事新しいM-Aを購入し満足するゲンダイくん

@gendaiigarashi  I'm the one who is grateful😍

Big Thanks,Kazuki Akutsu!! @kazuki-akutsu 2020年12月6日、上野の喫茶ルノアールにて。 シンノグチさん @shinnoguchiphotography の写真集”IN COLOR IN JAPAN”を購入した僕らは想像を膨らませ語り合った、そして世界で語る写真に憧れを抱いた。 次第にカメラの話になり、以前から求めていたM-Aが今日珍しく中古で出回っていて、けどカード会社の問題で買えず、会社に問い合わせしてみたらと、暫く席開けてもいいですか、いいよと言ってくれた。40分は過ぎていた、購入しましたありがとうございます、今とその素顔を撮っとかないととカズキさん。 2021年1月18日 帰宅しリビングに自分宛のスマートレターが。 カズキさんから「Leica M-Aを購入した瞬間の自分」の写真と「鬼海弘雄 眼と風の記憶」をプレゼントで頂いた。写真の裏にメッセもあって、嬉しすぎて直ぐにメッセで有りったけの❤️を送った、すこぶる嬉しかった。 長らく待たせて、しかも自分が欲しかった本、そしてあの瞬間の自分を。感謝でしかないです、ありがとうございます。