Tumgik
juno-army · 2 years
Text
『推し』が見てる景色
先に書いておきたいのは、まず、これは考察ではないです。あくまで私の感想に過ぎません。楽曲MVの表現について触れるけど、根拠のある考察ではなくて、私が感じたことです。『メンバーはこう思ってるのかな』、それもあくまで私の感想です。そう思って読んでもらえたら嬉しいです。 あと、どういう場合に写真や動画を撮っていいのか、拡散していいのか、このブログでそういう問題には言及するつもりはないです。あくまで気持ちの話ね。 バンタンメンバーが海外に行ったり、日本に来たり、空港での写真や動画、街中での目撃情報、色々情報が溢れてるよね。 そもそもの話でいうと、これは私の感想とかではなく公式から明言されてるルールですが「公式スケジュール(アーティストとしてファンの前で活動するもの)」以外は出待ち入り待ち、接近や撮影など禁止されてます。報道メディアと個人(マスターと呼ばれる個人も含む)を一緒に考えちゃダメだよ。 プライベートじゃなくて何かの撮影現場に居合わせちゃったらラッキーなのだろうか?まだ公開されてないコンテンツである限り、それも「公式スケジュール」ではないですよね。メンバーやスタッフが、このタイミングでこの内容を見せたい、と思って準備してるものを、盗撮で流出拡散させるのは良いことではないですよね。インポータントビジネスです。 話が逸れました。dispatchの空港中継とか見て、みんな「ファンがあんなに近寄ってて危なくない?」って心配したりするじゃない?超分かる。行き過ぎたファンって何するか分からないもんね。 でも私が気になったのは『携帯のカメラを向ける』っていうところ。街中で推しを見かけたら、携帯で写真撮りたくなっちゃうかな。ライブで『スマホなら良いよ』というガイドラインだったら、歌ってる推しに向かって携帯を向けるかな。 撮りたい気持ちは超分かる。たとえば、街中で偶然居合わせたら、その奇跡みたいな瞬間を思い出(=形)に残したいと思っちゃうかもしれない。奇跡が確かに起こったんだよ、と記録しておきたいかもしれない。ライブに行ったらその瞬間を記念に残したいと思うかもしれない。私は推しに実際に会えたんだっていう思い出を形に残しておきたいかもしれない。 これは実体験なんだけど、とある海外アーティストのライブで、フラッシュなしなら撮影OKというステージがあったのね。大好きなアーティストだから、せっかくだしと思って、私はスマホで撮影しました。一番のお気に入りの曲を歌ってくれた時に「あ!これは私の一番好きな曲!」と思ってまたスマホを取り出しました。後になってその写真とか動画を見ると、ああ、こんなに素敵なステージだったんだな、とか、こんなに近くで観られたんだな、とか。でも結局、カメラロールの中の1つの写真、1つの動画に過ぎなくて、私の大事な思い出はコレクションのひとつになってしまった。でも、別にそれ自体を後悔しているって話ではないです。その写真や動画をみたら、あの時の幸せな気分が少なからず蘇るから、大事な記念だなとは思ってる。 最近思うのは、推しにはどう見えてるのかな、っていうこと。あ、これは別に『推しに認知されたい』とか、『推しにとって特別なファンになりたい』っていう承認欲求の話ではないです。 ユンギさんのソロ曲『Interlude : Shadow』のMV、観たことありますか?この歌は大きな成功の中にあって、トップになりたい、金持ちになりたいと願いながらも、そんな『Shadow』に飲まれる自分や、そこから落ちていく不安、葛藤を描いた楽曲だと思ってます。大好きな音楽をやれればそれでいい、そんな純粋な気持ちだけじゃなくて、認められたい、売れたい、愛されたい、そんな気持ちもちゃんと一緒に抱えてるところが私は大好きなんです。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ステージに立っていても、大勢の観客が携帯を向けている。顔なんか見えないのに携帯ばっかりがたくさん並んでいる。 ああ、推しからは、こんな風に見えてるのかなって。 もちろん、ファンの声援は人気のバロメーターとも言える、というのは分かる。歩いてても誰も騒がない、それもなんか異様な感じがするよね。だからこそ『これが人気というもの』というのもなんか分かる。でも推しから見たら、こんな風に空虚な景色なのかなと思ったら、その一部になるのは嫌だな、と思ってしまった。 「知ってるお兄さん」という番組で、出演者がテヒョンさんに『1枚だけ写真を撮るならどんな写真?』と質問して、テヒョンさんは『僕が見てるこの景色(テヒョンさんから見たスタジオの様子)を写真に撮って視聴者に見せたい、これは僕にしか見えないものだから』と話してました。テヒョンさんはきっとすごく純粋な思いで『僕が見てるこの素敵な景色をファンにも見せたい』と思ってくれたんだろうなと感じました。なんかそれを思った時に、ファンとして何を見るか、と同時に、推しがどんなものを見てるんだろうなって、思うようになった気がする。 推しに遭遇したら記念に写真や動画に撮って残したいって気持ちは絶対に湧くだろうし、撮っていいよっていうステージだったら記念に残しておこうって思うだろうな。でもそれと同時に、推しが見てる景色に私はどう映るんだろうなっていうのも気になる。機械的で不気味な、携帯を構えた影のひとつになるんだろうか。素敵な思い出の記録だから、きっと大事なコレクションにはなるだろうけど、その写真や動画には『推しから見たら携帯を構えた影のひとつ』というタグがついているかもしれない。 あと、この手の話題で出てくる『マウント』というキーワード。他人より上にいるんだよ、と言いたくなる気持ちのこと。同じファンからすると嫌がられるものだけど、マウントをとりたくなる気持ちそのものはよく分かる気がするよ。ファン活動に限らず、他人より幸せだって思いたい気持ちは誰しもあると思うし、それを感じたいって思うものだと思う。いいなあって羨ましがられたり、他人が持っていないものを自分が持っている優越感を感じたり。その気持ち自体は、ごく普通のことだと思ってます。ただ、SNSっていう公開の場所でやると嫌がられるものだし、マウントを取るだけでなくそれで誰かを傷つけようとするのは間違っているとは思う。 ここまで長々と書いてみて、まとまりがなくてオチもないのだけど、文字に吐き出してみて思うのは、やっぱり『人』に対して携帯を向けている図というのは不気味で空虚だなということ、『Interlude : Shadow』に描かれているような影のひとつにはなりたくないな、でも素敵なものを見たら写真や動画におさめておきたいっていう気持ちは、なぜか自然と湧いてしまうものなんだな、ということでした。 スマホはすごく便利で、簡単に綺麗な写真や動画が撮れる。だから、何かと記録におさめがち。何か素敵なことが起こった時、何か大変なことが起こった時、その景色には必ずと言っていいほど、携帯を構えて向ける人がたくさんいるものです。まるで、私は関係ない、画面の向こうとこっち側だと、明確な線を自ら引くみたいに。 推しにカメラを向ける時も、同じように、推しと自分、画面の向こうとこっち、自分から線を引いてしまうのかな。 『Interlude : Shadow』のMV見たことない人いたら、ぜひ、オススメです。『O!RUL8,2?』とか、小ネタも入ってます。
『MAP OF THE SOUL : 7 'Interlude : Shadow' Comeback Trailer』 https://youtu.be/PV1gCvzpSy0
3 notes · View notes
juno-army · 2 years
Text
"That That" by PSY & SUGA of BTS
PSYオッパのカムバックアルバムタイトル曲『That That』をユンギさんが作詞して作曲して歌唱して出演してのコラボ👏公式MVの英語字幕から歌の大意をまとめました🤠(※リピート部分などは省いているので歌詞和訳ではないです) 2022年、PSYのカムバック 久しぶり? それともついさっきみたい? 泣いて笑って、生きて、愛のために戻ってきたんだ さあ、クレイジーにやろうぜ パンデミックなんかはもう終わり 良い気分だろ? 感じるだろ? さあ、言ってみな 身体中が痛むだろ かさぶたを掻いちまうだろ この大騒ぎが恋しかっただろ 東西南北、江南も江北も みんな集まって、手を挙げろ ほら、声を上げろ (※これまで辛かったよね、辛かったことが身に染みついてかさぶたになってるよね、と、パンデミックの傷跡のことを指していると思いました。もうそんなもんは「かさぶた」だ、終わったんだよ、と) どうだ、感じるだろ? ほら、位置について、よーい、スタート! こういうのがいいんだろ ベイビー、気分は最高 左から右、上から下、体を動かせ!歌え! ほら、1、2、3、4!歌え! これだ、これ、これがいいんだよ、ベイビー♪ (※ここでカンナムスタイルverのPSYオッパ登場) ほら、こういうのがいいんだろ? (※ユンギさん登場🐈⚡️) 🐱よお、俺が何のために生きてるかって、忘れてないか? 🕶そうそう、それがいいんだよ 🐱試練に耐えるためにここにいるって。 🕶そうそう、それがいい 🐱何がいいのかなんでどうでもいいんだ。 🕶いいや、それがいい 🐱俺はずっと待ち望んでた、みんな準備はいいか? 🐱「生きてさえいれば全て強さに変えられる」 (※英訳では「What doesn't kill you makes you stronger」と出てて、これはニーチェの有名な言葉。あなたを殺さないものはあなたを強くしてくれる、つまり、生きてさえいれば全て強さに変えられる、という意味) 🐱「言いたい奴には言わせておけ」 (※英訳で出てる「Haters gonna hate, prayers gonna pray」も有名な言い回しで、ヘイターはいつでも憎むだけ、祈る人はいつだって祈る、つまり、周りにはやりたいようにやらせとけ、言わせとけ、の意味) 🐱もう十分だろ?ミン・ユンギとパク・チェサンと黙って楽しみな! (※パク・チェサンはPSYの本名) なあ、感じるか?感じるだろ? (※このあたりでカンナムスタイルverのPSYオッパがフェードアウトしてくけど、これは伝説のカンナムスタイルを超えるヒットはこの曲だ!っていう解釈でOK🤠❓) どうだ、感じるだろ? ほら、位置について、よーい、スタート! こういうのがいいんだろ ベイビー、気分は最高 左から右、上から下、体を動かせ!歌え! ほら、1、2、3、4!歌え! これだ、これ、これがいいんだよ、ベイビー♪やりたいことやれよ! 言いたいこと言えよ! そうそう、これ、これがいいんだよ!
🔗"That That" 公式MV https://youtu.be/8dJyRm2jJ-U 🔗"That That" on iTunes https://t.co/sVrjoLojZz
Tumblr media
15 notes · View notes
juno-army · 2 years
Text
내 사랑 내 곁에 (私の愛、私の傍に)
「私の愛、それは君。どうか私のそばにいて。 世界に一人だけ、ただ君だけだから。 こんな辛い気持ちの日に君まで失ってしまったら ふらふらとよろめく私を 抱きしめてくれる場所すら失ってしまうから」
聴き覚えのある歌詞でしょうか。語り出すとポエミーでおセンチになってしまう私のブログですが、最近とってもウンザリしてしまった話を、言葉に変えて書き残そうと思います。あ、冒頭の歌は、最後にちゃんと伏線回収します。 「推し」というものに関して、私は全肯定で甘々だという自覚があるので、ネガティブなコメントを見ても大抵の場合は「ふーん」って思ってます。愛しすぎると、全肯定もするし、逆に批評もしてしまうし、勝手に辛くなったりもすると思う。それはそれでいい。「あ、私、なんか今、嫌な推し方してるかも?」と思ったり、「どうして前みたいに好きでいられないんだろう?」って思い悩んだとしても、時間が経つとバイオリズムみたいに愛情は巡ってくるものだって、オタクの経験則でそう思います。
それはそれとして。 最近よく感じるのは「評価」の目。 推しが何かやらかした時、ちょっと良くないパフォーマンスだった時、そういう時に「あれ?」って思うのは当たり前のことだと思う。だってファンだもん。でも最近すごく感じるのは「評価」の目で見張ってることが多いんじゃないかなってこと。「あの頃のままでいて欲しい」、「こうあって欲しい」、そういう思いは誰しもあるだろうけど、そこで答え合わせをするのが癖になってしまったら、きっと減点ばかりが積もっていく気がする。 彼らの一挙手一投足を厳しく「評価」してる声に、私はウンザリしてしまいました。でもそれも良いんです、本人達に迷惑をかけるような悪質なアンチでなければ、それぞれの推し方があって、感想があって然るべきだと思います。人には人の乳酸菌。これはただ、私がウンザリしてしまったというだけの話なんです。 じゃあ、私は「評価」してないかというと、心のどこかでしてると思う。だって彼らを見ながら「あ、今のはきっと叩かれるんだろうな」、「それは言わない方がよかったんじゃないかな」、そんなことを心の中で思ってる時がある。誰かの「評価」の目が気になってしまったりしてる。こんな自分にもウンザリ。でも、悪いことの声って大きいからさ、気になっちゃうんだよね。見なきゃいいのに見ちゃう。だからそんな自分に心底ウンザリした。
だからみんな全肯定して!って話じゃないよ。何度も言うけど、大好きだからこそ気になるのは当たり前だと思う。今日のパフォーマンスは良くなかったなぁとか、今の一言いらんかったなぁとか、ご飯残し過ぎでは?とか。(私これよく思ってる🙄) ちょっと残念な気持ちになることがあっても、それは仕方ないし、普通のことだと思う。でも「評価」は違う気がする。良いことをしたら加点して、嫌なことをしたら減点して、点数が減っていったら好きじゃなくなっちゃうのだろうか。まあ、そんな簡単に説明できることじゃないのはよく分かります。複雑なのよ、人の心だから。でもさ、友達に「あれ?」って思うことはあっても、友達のことを常に評価の目で見て判断したりしないでしょ?
彼らは芸能人で、アーティストで、スーパースターだから、私はいちファンでしかないけど、でも私の中では友達みたいに大事な存在。だから「評価」なんかしなくてもいいじゃないかな、そう思ったのでした。 友達って、好きなところを挙げろと言われたら沢山挙げられるよね。だから友達なんだもん。でも嫌いなところを挙げろと言われたら、それも沢山挙げられる。多分、僅差で好きなところの方が多い。それでいい。 友達と気持ちがすれ違って大げんかしても、友達だから仲直りするし、歩み寄りもするし、お互いに変わっていくこともあるけど、やっぱり友達は友達。 一生交わらない意見の相違があったり、受け入れられない癖があったりするけど、でもそれはそれ。 人生には色んな選択があるけど、そこで友達が幸せな道を選んでくれたら、自分のことのように幸せ。 友達が楽しそうにしてたら、私も楽しくて幸せ。
ファンが一生懸命投票して応援してきたのに、色んなアワードに対して受賞が当たり前みたいな態度に見えるっていう話も聞いた。私自身はそんな風に感じたことなかったけど、逆を言うなら毎回泣いて喜ぶのが正解なんだろうか? これは私の実体験だけど、雑誌の片隅に初めて小さく自分の仕事が載った時、涙が出るほど嬉しかった。献本を貰ったのにわざわざ自分で本屋に買いに行ったし、付箋をつけて親にプレゼントもした。たった数センチ程度の掲載スペースだったのに嬉しくて仕方なかった。エンドクレジットに一瞬だけ名前が出たことが嬉しくて映画館に何度も通ったりもした。そのくらい、小さなことで喜んでた。でも今はどうか?雑誌に載って、献本もらっても、切り抜きもしないし、なんなら処分しちゃうこともある。でもそれはけして初心を忘れたとか、調子に乗ってるとかじゃないと思ってる。毎回毎回、すごく嬉しいよ、当たり前だなんて思ってない。喜び方が変わっただけ。毎年貰ってる賞なら今年も貰えるかなって期待は持っちゃう。でも貰えたらやっぱり嬉しい。貰ったことのない大きな賞は喉から手が出るほど欲しい。喉から手が出たことないけど。 話が私事になりすぎたけど、経験則でそう思ってるとお話ししたかったんです。どんな風に喜ぼうと、感じようと、それは彼らにしか分からないこと。初々しい頃のようにファンに涙を見せて喜んでお礼をしてくれるべき、そう思ってるなら、きっと年を重ねていく彼らの姿はひたすら減点対象でしかないでしょう。「グラミー賞を獲ったら調子に乗るだろうから獲れない方がいい」、どうかそんな風に勝手に「評価」しないであげて欲しい、これが私の身勝手な願いです。
ユンギさんのカラオケお気に入り曲、覚えてますか?キムヒョンシクさんの「내 사랑 내 곁에」(僕の愛、僕の傍に)です。実は私も大好きな曲です。歌えるので、みんなでカラオケ行った時はそっと入れて下さい。「私のための歌が来たようだな…」って、スッと立ち上がるから😌👍 「Run!BTS」ではミン部長が歌う演歌として面白おかしく紹介されていたけど、その歌詞がとっても心に沁みています。
「私の愛、それは君。どうか私の傍にいて。君まで失ってしまったら、辛くてやりきれないから」
期待と違ってた時、欲しいのに買えなかったグッズ、行きたいのに行けなかったイベント、見たくないものを見てしまった時。色んなことで傷ついたりするけど、それでも、彼らを想う私の愛だけは私の傍にいてほしい、そう思いました。なんか今回のこと、「ウンザリした」っていう表現もネガティブで嫌だったんだけど、最終的にこの歌詞を思い出して、ああ、そうだなって、しっくりと心に落ちました。 趣味だし、ファンだし、ただ楽しめばいいことで、無理をするべきものじゃないけど、私の愛を私の傍に置いておくための努力はしなきゃ、と。 お金を払った分、労力かけて応援した分、相応の姿で応えて欲しい。それはそれでいい。 それは消費者としての私。 君達のやりたいこと全部やって。 それは友達としての私。
「私の愛、それは君。どうか私のそばにいて。 世界に一人だけ、ただ君だけだから。 こんな辛い気持ちの日に君まで失ってしまったら ふらふらとよろめく私を 抱きしめてくれる場所すら失ってしまうから」
ゆののログ、これで終わり。
Tumblr media
※写真はBTS公式Twitter(https://twitter.com/bts_bighit?s=21)より
24 notes · View notes
juno-army · 2 years
Text
イ・ソラ"Song Request (feat. SUGA)"
イ・ソラ「Song Request (feat. SUGA) 」(2019.1.22) 🟣YouTube https://youtu.be/ij0SQZcqnPU 🟣Apple https://music.apple.com/jp/album/song-request-feat-suga-single/1450149269 EPIK HIGHのTABLOさんが作詞&作曲、ユンギさんがラップパートの作詞とラップ歌唱を担当した「Song Request」、つまり「(ラジオの)リクエスト曲」という歌です。失恋した女性が、夜中にラジオを聴きながら「ねえDJ、素敵な歌を聞かせてよ」と語りかけている内容で、イ・ソラさんの優しい歌声がすごくホッとする1曲です。ユンギさんのパートは、ラジオのDJというか、流れてくる「音楽そのもの」みたいな、なんかそういう立ち位置のような気がしました。助けに来てくれるヒーローみたいな強さじゃなくて、静かにそっと隣にいてくれる静かな優しさ、みたいな。ユンギさんの書く詩によく出てくる、物事の二面性みたいな捉え方、すごく好きです。 ※以下は歌詞の大意です、逐語訳ではありません。
ラジオをつけると、聞き慣れない声が聞こえてくるの 聞こえてくる悲しいエピソードが、まるで私のことを言ってるみたい ねぇDJ 、笑顔になれるような曲をかけてよ 悲しい夜に、かわりに笑ってくれる歌を 彼を忘れさせてくれる歌を ねぇDJ、泣ける曲をかけてよ 胸が苦しい夜に、かわりに泣いてくれる歌を 彼を忘れさせてくれる歌をかけてよ
[SUGA] 激しかった一日を慰める闇、それさえ眠ってしまった夜更け 君が苦しいならも僕は何度でも応えるよ 僕はいつでも君の人生の片隅にいるから いつでも君の心を支えているから 時には家族にだってなるよ
ちょっと立ち止まりたい時 誰かと一緒にいても寂しい時 思い出にふけって誰かを想う時 そんな時、僕は君の音楽になるんだ
誰かにとっての春は、誰かにとっての冬 誰かにとっての終わりは、誰かにとってのはじまり 誰かにとっての幸せで、誰かにとってはただ生きること 誰かにとっての子守唄は、誰かにとってはただの雑音
君の人生をいつだって見守ってるよ どこにいても一緒だと、忘れないでね いつでも君の心を慰めてあげるから だから、たまには僕に寄りかかって休んで欲しい 悲しい時、傷ついた時、失恋した時…なんかそういう時って、明るく楽しい歌よりも悲しい歌を聴きたくなったりしません?「ああ、これ、私と同じだ…」って思うことで、どこか救われてたり。悲しい時に悲しい曲を聴くのは「一人じゃないんだ」っていう慰めなのかもしれない。
Tumblr media
※画像はApple iTunes Store(https://music.apple.com/jp/album/song-request-feat-suga-single/1450149269)より
3 notes · View notes
juno-army · 2 years
Text
Juice WRLD "Girl of My Dreams" with SUGA of BTS
「Girl of My Dreams」(アルバム『Fighting Demons』より) https://music.apple.com/jp/album/fighting-demons/1599450560
ジュース・ワールドさんは21歳の若さで亡くなったアーティスト。その彼の遺作アルバム『Fighting Demons』が2021年12月10日に発売され、その中の「Girl of My Dreams」 という曲にユンギさんが参加しています。遺作、と言われると、なんだか悲しいような、悼むような、そんな気持ちで聴いてしまいがちだけど、そうではなくて、ただ「Juice WRLD」というアーティストの未発表曲がリリースされた、そう思って聴くのが良いと思います。どうしても、亡くなった方の曲が死後にリリースされると、余計な気持ちを乗せて深読みしがちですよね。でも、ごく普通に、そのアーティストの新曲として聴く方が曲を一番楽しめるんじゃないでしょうか。  ジュース・ワールドさんはBTS WorldのOSTで知っている人もいると思うし、名前をあまり知らない人でも代表曲の「Lucid Dreams」は耳にしたことがあるのでは?私も彼について詳しいわけじゃないんですけど、亡くなってからもかなりの数の曲がリリースされているのは知っていて、アーティスト活動半ばにして亡くなったんだな、と感じていました。それで今回、ユンギさんも参加してるし、良い曲だし、「Girl of My Dreams」を日本語でメモしようかな、って思ったんです。でも、聞いてもらえばすぐ感じると思うんですが、言葉とメロディの絡み合いがすごく気持ち良いので、一つひとつ逐語訳のように変換していくのはむしろ無意味な気がしました。とはいえ内容も素敵な歌なので、以下、一部だけ大意を拾っておくので、雰囲気感じて貰えたら、ただ曲を聴いてみて欲しいです。 [Juice WRLD] 君がいると音が生まれる 君の側にいれば天国 倒れそうな時は僕を頼って 僕には君の愛が必要なんだ 君はどんなに遠く離れていても、僕のところへ来てくれるよね たとえ海が僕らを隔てても、僕のそばに来てくれるよね もしも僕が君から離れようとしたら、追いかけてきてくれるよね 他の女を僕に近づけたりしないでしょ? もし君が僕から離れようとしたら、僕は同じように君を追いかける そうじゃなきゃ、君の命さえ欲しくなってしまうかも 夢の中のあの子、でも僕は眠ることもできない もう歩けないと思って、僕に倒れ込んできてよ まるで雨粒が空から落ちてくるみたいに 嘘なんかじゃないよ、僕は全部君のものだから [SUGA of BTS] 愛のまたの名は青 爽やかなのに、時には冷たい 愛はいつも寂しさがついてくる 一緒にいても寂しい もうたくさん���よ ある時は狂ったように笑って ある時は狂ったように泣いて そのどちらも僕だったのは、君がいたからだった 僕らはたくさん喧嘩もしたね 飴じゃなくて鞭だった 極端な相性 全ては過ぎ去ってしまった 愛はその終わりになってやっと、それが愛だったんだと知って消えるんだね 歌詞は「テキスト」ではないので、人それぞれの解釈だと思います。私は「もう離れてしまった彼女への断ち切れない思い」だと感じました。離れてもなお、愛を求めて、愛されてると思いたい、夢の中でなら会えるのに、今は眠ることもできない。ユンギさんのパートではある意味理性的にその愛を解釈しているんだな、と感じました。ユンギさんにとって「青」は美しくて悲しい色なのかな。失って初めて知る大切さ、というテーマはよくある言葉ではあるけど、ジュース・ワールドさんのパートでは、彼女に対して強く恋焦がれる気持ちと、彼女からの愛を信じていたい強い気持ちが描かれているのはある種の狂気みたいな美しさがあって、それとは対照的にユンギさんのパートがすごく理性的で、愛の終わりを悟っている、なんだかその対比が美しくて悲しい歌だなと思いました。甘いメロディがまたその対比を彩っている、素敵な一曲でした。 ▼Juice WRLD(1998.12.2-2019.12.8) アメリカのヒップホップミュージシャン。 代表曲「Lucid Dreams」(https://youtu.be/mzB1VGEGcSU) BTS World OST「All Night」(https://youtu.be/SfW0bU1b1iQ)
Tumblr media
※写真はJuice WRLD公式Twitter(https://twitter.com/juiceworlddd/status/1468830748434071552?s=21)より
16 notes · View notes
juno-army · 3 years
Text
花様年華シリーズ傾向と対策💠2💠
⏪前回までの「花様年華シリーズ傾向と対策💠1💠」はこちら 今回は「花様年華シリーズ」の「Universe Story」の世界観と登場人物について紹介します👍皆さんのよく知った名前が出てきますが、別人物であり、フィクションであり、スピンオフです🥸いいですか、皆さん、スピンオフだって脳を切り替えないとバグります⚠️ 🟣「花様年華 THE NOTES」はどんなお話❓ 「運命と向き合った少年たちの欠乏と心の傷、不安と迷いに関する記憶の片鱗」第1巻のカバーに書かれているキャッチです。まさにこの通りのお話で、7人の少年達がそれぞれに家庭の事情や心の傷を抱えていて、その7人が出会い、支え合い、傷付け合う、友情と家族愛の物語です。みんなそれぞれ問題を抱えているんだけど、その中でもある1人は他の6人を巻き込む重大な秘密を抱えていて、7人の個人的な問題と、その中の1人のある「秘密」が絡まり合う青春サスペンスストーリーです。「花様年華 THE NOTES」の本自体は【x年x月x日ソクジン】というような書き出しで始まっていて、ページごとに視点が変わる、モノローグ形式の小説です。そして物語がよくタイムリープするので、読者はその日付にも注目しなくてはいけない、なかなか頭を使う本です。なお、私はそんなことも知らずに最後まで読み切りました。おかげでもう1回読み直すという楽しみを手に入れました👏(ポジティブ) 🟣じゃああらすじは❓ 問題を抱えた少年達が出会って、悩んで、支え合って、喧嘩して、傷つけあって、愛し合う、そんな青春物語なんですが、【ソクジン】だけは別のストーリーを持っています。タイムリープ、つまり時間を遡って、同じ日を何度も繰り返すループに囚われています。そのループを抜ける方法はなんなのか、何故ループするのか。「あ、だからMVでJINさんだけなんか違うことしてたんだ⁉️」って思う人もいるかと思います。それです、それがダブルミーニングの隠されたストーリーなんです❗️気づくと気持ち良くないですか⁉️私も初めて知った時、超気持ちよかった❗️「あ❗️これ進研ゼミでやったやつだ😳⁉️」っていうあの頃の気持ちです✌️ループする度にソクジンは何をしているかというと、ナムジュン達6人の友達や恋人の命を救ったりします。でも、いつも何かがうまく行かないんです。誰かを助けたら、誰かが死んでしまう、そんなループの中で、ソクジンは傷つき、疲れ切って、途方に暮れてしまいます。一方でそんなソクジンを見ている他の6人は「なんで兄さんが怒っているのか、なんで冷たい態度を取るのか分からない」といったすれ違いも生まれていきます。だって他の6人は、ソクジンがどんな思いでみんなの死を見ているのか、それを繰り返しているのか、その苦しみを知らないのですから😢 🟣「花様年華 THE NOTES」の登場人物 BTSのメンバーと同じ名前、なんとなくイメージが近い人物像なキャラクター達。似て非なるキャラクターなので「お❓」ってなること多いんだけど、とにかくこの設定だけ押さえておけばMVのあれこれが大体理解できるので、テスト出ると思って覚えて帰ってください👏 🐹ソクジン(高2) この物語の主人公。タイムリープを繰り返しながら仲間や恋人を救おうとします。ソクジンは厳格な父に「いい子」に育てられ、「いい人になりたい」という思いに囚われていきます。母親を亡くしてからアメリカの学校へ転校し、数年後に韓国の高校に2年生(ユンギと同学年)として帰国。学校に遅刻した罰として倉庫の掃除を言いつけられたことが、他の6人と出会うきっかけになりました。色んなMVで、一人だけ辛そうな顔をしたり、一人だけ違う行動を取っているソクジンは、この「花様年華」の物語で他の6人や恋人に降りかかる不幸を知っていて、その運命を退けるために必死にタイムリープを繰り返しているから、というわけです😭 🐨ナムジュン(高1) 病気で働けない父と、母、弟の4人家族。中学生の頃から働きに出ていて、まともに勉強もできない貧困家庭。バイクで宅配の仕事をしていたナムジュンでしたが、ある日、バイト仲間が雪道で転倒して死んでしまいます。自分が行くはずだった配達に代わりに出た仲間の死…ナムジュンは罪悪感に苛まれます。以来、ナムジュンは家族のもとを離れ、ひとりコンテナでの貧しい一人暮らしを始め、ガソリンスタンドでアルバイトをして生活することになります。【コンテナ】、【ガソリンスタンド】、どれも花様年華シリーズのMVで見ましたね👀⁉️ 🐱ユンギ(高2) 中学生の頃に火事に遭い、母親を亡くしたユンギ。大好きなピアノと音楽、そして亡くした母親に囚われています。他人との間に距離を置きがちなユンギですが、他の6人と打ち解けていく様子が描かれています。そしてソクジンが助けるのに1番苦労するのがユンギ。何故かというと、他のみんなは「事故に遭う」とか原因がはっきりしているから、それを阻止すればいいんだけど、ユンギの死の理由は常に「ユンギの中にある変数」なんです。つまり、ユンギの死因が「自殺」だから。MVで見た覚えがありませんか❓炎に包まれながら笑う【ユンギ】を…それです❗️ 🐿ホソク(高1) 母親に捨てられ、養護施設で育ったホソク。ナルコレプシー(突然眠ってしまう病気)を患っている。遊園地でお母さんに「目を瞑って10まで数えて」と言われ、その間に母親が姿を消したので、それがトラウマになっています。MVで薬を手にしていたり、突然気を失ってしまう描写がありましたよね❓それです❗️ 🐥ジミン(中3) 生まれつき身体が弱いジミン。幼い頃、遠足で行った植物園でとある事件を目撃して以来、トラウマを抱えることに。精神病棟に入退院を繰り返しています。MVで、ジミンが病院にいたり、バスタブに浸かっていたり、やたら手を洗ってるシーンとか見覚えありませんか❓ジミンは雨の日にたまたま目撃してしまった事件で、誰かが傷付けられているのにただ見ていることしか出来なかったことがトラウマになっています。だから、ふとした時に発作を起こし、自分の身体についた泥が落ちない、そんな強迫観念に襲われてしまいます。 🐻テヒョン(中3) 父親がアルコール中毒で暴力を振るい、母親が出て行ってしまった家庭で育ったテヒョン。母親が出て行った後は姉が暴力を受ける始末。テヒョンはよく街中でグラフィティ(ストリートアート)をして警察に捕まったりしています。自分を捨てていった母親に焦がれて探すテヒョンの姿はなかなか切ないです。MVで、女子高生らしき女の子が男と取っ組み合いになっていて、そこに割って入るテヒョンの姿���見たことがありますよね❓しかもどうやらその男を刺してしまったような…❓それはテヒョンが父親を刺したシーンなのです。 🐰ジョングク(中1) 親が離婚して、再婚家族の中で孤立している寂しいジョングク。まるで「いない子」のように扱われる生活で、放課後も家に帰らず外をふらついたり。そんな中で出会ったの6人の兄。本当の兄のような、家族のような6人と一緒に過ごしていきます。MVでは夜の街で荒れてる様子などが出てましたよね❓理由はそんな家庭環境にあったわけです。ジョングクだけはMVの最後に「兄さん、それで全てですか? 僕たちに隠していることがもっとあるんじゃないですか?」というセリフが付いてたりしましたよね❓それは、ソクジンがみんなを救うために繰り返したタイムリープの中で、ジョングクを傷つけてしまったことがあるんだけど、それがソクジンの記憶から抜け落ちてしまっていることを指しているものと思われます。 …てな感じで、それぞれのメンバーが当て書きされたキャラクターの設定を知るだけでも「あ❗️あのMVってそういうことだったんだ❗️」ってなりますよね💡「これ進研ゼミでやったやつ体験」は本当に気持ち良いのでオススメです👏 「花様年華」シリーズは、楽曲もMVも本当に美しさと切なさのバランスが素晴らしくて、聴く人、観る人の心を惹きつけるんだと思います。そこに美しいストーリーがダブルミーニングで存在するなんて、一粒でどんだけ美味しいんだよ…ってみんながズブズブ沼っていくわけです🤤「花様年華 THE NOTES」っていう本は完売しているものの、たまーに再入荷してたりするので、見かけたらぜひ購入してほしい、オススメ本です。私がブログで事細かに「こういう話でね」って説明するのは簡単なことなんですけど、たとえ完売してる本とは言っても本の中身のネタバレしたくないのでしません。あくまでMVで公開されているもののダブルミーニングの解説だけに留めたいと思ってます。 「花様年華 THE NOTES」のネタバレにならない程度の、著作権的に「引用」の範囲で、この本の世界観が伝わる一節をご紹介します。本文ではなく、カバーにプリントされてる引用です。 『あらゆるものが結局は消えるしかないということを知りながらも、俺たちは花火の下に集まった。一緒にいれば瞬間が永遠に変わった。』 「花様年華 THE NOTES」登場人物の【ユンギ】のモノローグです。少年達の儚さ、儚さ故の美しさ、誰もが味わったことのある寂しさ、憧れ…そういう世界観が、楽曲やMVと重なって、心惹かれるのでしょうね。 次回以降、MVを見ながら「これはこういうことなんだ」シリーズやれたらいいなと思ってます👏☺️
Tumblr media
※写真はBTS公式Facebook(https://www.facebook.com/bangtan.official)より
11 notes · View notes
juno-army · 3 years
Text
花様年華シリーズ傾向と対策💠1💠
『花様年華 THE NOTES』を読むと花様年華シリーズのMVが100倍楽しめる、と思っている新米アミの私です🔰しかし肝心の書籍が売り切れで手に入らないんですよね。私はギリギリでいつも生きていたいから駆け込みで手に入れました。 そんな花様年華難民にどうしても知ってほしい『花様年華 THE NOTES』のポイントだけをまとめてみようと思い立ちました💡(立ってから結構経ちました、韻踏みました😎♫)とりあえずこの設定だけ理解してMV見たら、謎だったところが理解できてアハ体験できるという程度の解説です。「もしかしてこれはこういう意味?」「これとこれは繋がっている?」みたいな考察は自分でしてみてこそ楽しいものだと思いますのでぜひ👍 ちなみに、これを読んだら書籍を買わなくてもいいというものでは全くないです。ほぼ主観メモなので誤りもあるだろうし、書籍購入の邪魔になるネタバレは避けたいと思ってます。あくまでMVを楽しむための傾向と対策だけ📕『花様年華 THE NOTES』が再入荷されたらぜひ買って下さい、むしろ買うと約束して下さい🙏本当に面白いお話だし、翻訳も含めて文章表現が美しいんです。リピート、アフター、ミー…「再入荷したら、買います」📣👏
🟣花様年華の「Universe Story」って何? BTSの世界観から広がった物語のこと。同じ名前のアプリゲームとかあるので、どこまで同一の物語として扱ってるかは微妙なんですが、簡単に説明すると「BTSの世界観を使ってるけどBTSそのものではないスピンオフ的なストーリー」ということです。アプリゲームの「BTS WORLD」も同じようにスピンオフ的なものですね。 私もよく思考がバグるんだけど、例えば「I NEED U」のMVにはBTSが作った楽曲そのものの意味とか世界観とかがギュっと詰まってるし、ダンスもキレッキレなんだけど、そこにプラスオンで「Universe Story」っていうお話がダブルミーニングとして存在しているというわけ。あくまでスピンオフでダブルミーニングなので「I NEED U」が「Universe Story」の主題歌とか、ストーリーのために存在する歌ではないってことを忘れないで下さい。『花様年華 THE NOTES』のお話が美しいので、つい「楽曲」と「Universe Story」を重ねて考察しがちなんだけど、アーティストとしてのBTSの存在とは別のフィクションなのを、絶対に忘れないように。
🟣まず知っておきたいこと バンタンメンバーが「当て書き」されてるので脳がバグりやすいです。つまり、JINさんの性格や印象を当てはめたソクジンというキャラクターが登場するわけ。実在のJINさんのプロフィールやイメージと、架空の「ソクジン」の設定が重なりそうで重ならない、そんな当て書きで脳がバグります。読む時は脳の切り替えが必要。でも当て書きの面白いところは、実在の「JIN」を知っているからこそ、架空の「ソクジン」の形がとてもイメージしやすく、広がりやすく、愛着を持ちやすいってところ。バンタンのファンならより楽しめるのもポイントだと思います👏(逆に「私の大好きなXXさんがこんなキャラのはずない😫💦」っていうのもあると思いますが、完全にスピンオフ、あくまで私達の大好きなバンタンが、同じ名前のキャラクターの役を演じただけ、って理解しておきましょ👍)
🟣考察という名の深読みしすぎ問題 花様年華シリーズのメランコリーな設定や世界観は考察したくなるし、深読みが楽しいけれど、初めに書いた通り「当て書き」された架空の物語であることを忘れてはいけないと思っています。実在の本人達には全く関係ないし、彼らが作る音楽やメッセージとも別次元の、架空の物語なのです。ひとつの音楽、ひとつの映像に、もうひとつの視点で楽しむスパイス加えられている、その程度の理解がちょうど良いだろうし、その手法がバンタンの魅力であり、バンタンの制作チームの企画力、脚本力、映像制作力の高さなのだと思います☺️ ちなみにアプリゲームの「BTS WORLD」でも、当て書きされたキャラクターとしてのバンタンが登場するけど、めちゃくちゃ脳がバグるし、うっかりメンバーとラブいシチュエーションになったりもすることもあってドキドキしますが、あくまでスピンオフなんだという気持ちを忘れずに、お腹大切に😌 当て書きされたコンテンツは楽しいけれど、同一視して考察して深読みしすぎないことをお勧めします👏
次回、登場人物の設定を解説したいと思います🤘☺️🤘 「花様年華シリーズ傾向と対策💠2💠」はこちら⏩
Tumblr media
※写真はBTS公式Facebook(https://www.facebook.com/bangtan.official)より
15 notes · View notes
juno-army · 3 years
Text
ゆの🐱유노
🟣自己紹介 オルペン&ユンギさん強めのARMY | OT7 | 30↑🇺🇸&🇯🇵 | she/her | HYBE株主 | いつもLOVE SUGA SELF🐱🖤 | Twitter @JUNO_ARMY 🟣tumblrについて Twitter(https://twitter.com/juno_army)で書いている日本語メモのログやバンタン関係の感想ブログなどをまとめる場所にしたいなと思って始めました📝 🟣日本語メモについて バンタンに関するメディアを、自分の趣味の範囲で英語↔️日本語にしてメモを書いています。それら全ての権利はBTSとBTS関係者にあります。私が訳した文章には何の権利もありませんので、引用して頂いたり、転載して頂いたりすることは全く問題ございませんが、自作発言されることだけはちょっと傷つきます😢また、公式メディアと競合するものに利用するのだけは何卒ご遠慮下さい🙏例えば、公式チャンネルの動画とは別にYouTubeに投稿する字幕動画に使う、などです📺理由は、たとえ無料の動画や投稿記事であっても、再生数やアクセス数、RT数、いいね数など、すべての数字は公式に還元されるべき利益だと考えているからです👌字幕なし公式動画ではなく、字幕付きファン動画に再生数が加算されるのは、私の願うところではありません😑お金も数字も全てバンタンと関係者に届けたい、たとえ無料コンテンツの1アクセス数であろうと、彼らの美味しいご飯一粒に繋がるなら守りたい、それが私のLOVE SUGA SELFです🐱💜(※ちなみにですが、そもそもの権利問題でラインを引くのはまた別の議題です。厳密な権利で言うなら翻訳文を書くことも歌詞を引用することも写真を転載することもNGです。公式から明確にNGと警告されている有料コンテンツ、会員限定コンテンツなどは使用致しません。いわゆるグレーゾーンと言われている線引きについてのご質問はお答えできません。何故ならグレーだからです)
Tumblr media
※写真はBTS公式Facebook(https://www.facebook.com/bangtan.official)より
14 notes · View notes