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ishiharastyle · 4 months
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西尾市 S様邸 杉板張り外壁
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ishiharastyle · 5 months
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道具のような家
イシハラスタイルのつくる「道具のような家」とはこのような家です と、 ひとことで言い表すのは少し難しいので、大切にしていることを紐解いてみました 。 ・タフに長く使える家であること そのためには、できるだけ国産の手に入れやすい無垢材を使います。 品番の付けようのない自然素材は、この先も永続的に入手できます。 すなわち、同素材で取替やメンテナンスしていけるという事です。 あわせて、シンプルでかつ可変性のあるプランを採用すれば、世代が変わっても、長く使える空間となり、 維持管理もしやすく、結果的に長くつかっていける家ができます。 ・気楽に使いこなせる家であること そのためには、フレンドリーな材料を使います。 節のある木や、土や石。鉄もなじみ深い材料です。 年月を掛け、しっかりと使いこなす事によって、道具のような家は完成していきます。 ・経年変化した姿を想像できる家であること…
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ishiharastyle · 5 months
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名古屋市内にて上棟しました
先日、名古屋市内にて建築中の「戸田の平屋」が上棟いたしました。 大屋根に守られた平屋のお家。 奥行きのある土間と、深い軒に守られたリビングが特徴。 室内のこだわりの素材・仕上げは徐々に紹介できたらと思います。 これから工事が進むと壁で隠されてしまいますが、構造体は地域の国産無垢の木(4寸角)を使用します。 「三重の木」認証材の証としてブランドシールが貼られています。 三重の木認証材とは一定の品質・寸法・乾燥の基準を設け、認証製材工場が生産し、この基準をクリアした製品を「三重の木」として認めたものです。 消費者が安心してより多くの地域材を使用できるように、また、工務店等の住宅建築関係者が容易に品質や性能の明確な県産材を入手できるようにすることを目的としてつくられたもの。 家づくりにおいて、壁で隠れて見えない部位ですが地域材にこだわる理由は、地元の林業・林産業がうるおい地元産…
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ishiharastyle · 5 months
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無いものはつくり出す
住宅は工業製品に類するものですが、一品生産の注文住宅を工業製品といってしまうことには違和感を覚えます。 実際、既製品や工業製品が住宅のパーツとなる部分は少なくありません。家電や家具はそうですし、 外装材、内装材にもメーカー製品を使います。それは悪いことではまったくありませんが、中には一般的には普通とされているものに違和感を感じるものがあります。 とくに、建物本体に取り付けるものとして、住宅設備、建具、造作家具などがそうです。 道具のような家、「好き」を大切に暮らすお家を実現するために、こうした違和感を覚えるものに対しては、 常識を見直しながらイシハラスタイルの家はこうなんだ、というスタンダードを考え続け、 思いを実現するための取り組みを具体的に推し進めています。 股旅社中という会に参加していることもその一つです。家具デザイナーや家具メーカーとチームを組んで、…
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ishiharastyle · 5 months
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ウッドデッキを新調しました
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ishiharastyle · 5 months
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好きを大切に暮らす
大切なことは、日常の豊かさ、身近な幸せ、日々の嬉しい時間。インテリアのプランニングやコーディネートは、形ではなく一人ひとりの暮らしと住まいをどうむすびつけるかということです。 打ち合わせでは、家事や育児のことで奥様と会話が��ずむことがよくあります。 働く主婦として、簡素化できるとことは省き、楽しめるところは遊び心を持って。 話をたくさんして、住まい手の趣味や好きなものを取り込めるようにしています。 そうやって話し合いをしていくことで、家を好きになってもらいたいと考えています。 家が好きになれば家事も楽しくなるはずです。 「できるだけ収納はたくさん欲しい」、「床面積は最低でも40 坪以上」と、家づくりの要望のなかでよく耳にする台詞です。…
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ishiharastyle · 5 months
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道具のような家の成り立ち
道具のような家。イシハラスタイルは、道具のような家をつくりたいと思います。そして、 道具のような家に共感してくれるお客様に出会いたいと願っています。 たとえば職人の道具。大工の鑿(のみ)。意のままに正確に木を刻むために、大工は腕を磨き、刃を研ぎます。 使い込むと鋼鉄の刃もしだいに短くなっていき、ちんちくりんな鑿になります。こうなると、刃にも柄にも凄味が滲み出ます。 こういう道具を使いこなす大工は、きっと凄味のある仕事をします。鉋(かんな)や玄翁(げんのう)もしかりです。 手入れをしながら何十年も使い、その職人のかけがえのないパートナーになります。 衣服は暮らしの道具です。普段着や休日の服装など、TPO に縛られないときはどんなものを身に付けたいでしょうか。 藍染めのデニム生地。タンニンなめしの革。キャンバスのスニーカー。新しいうちはさまにならず、…
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ishiharastyle · 6 months
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木の家に住みたい
木の家をおすすめする理由 その1 これは、私たちの実体験です。イシハラスタイルを興して最初の一棟は、自分たちの住まいでした。 まもなく築15 年となります。一般的には、いろいろなところに古さや傷みを感じ始める築年数ですが、 木の家はそれを感じさせません。新築当初よりも、木は日焼けしてあめ色に変わったり、 生活に伴う跡がそこかしこに増えていきます。しかし、古さや傷跡が欠点にならずに味わいに変わっていくのが木の魅力です。 木に限らず、時間とともに風合いを深めるのが自然素材の良さです。自然素材は裏切りません。 傷にも変色にもシミにも愛着が持てます。年数を刻んだ証として暮らしになじみます。 必要なときにちょっとしたメンテナンスを施すことで、木の家は成長し、そして、記憶として刻まれていきます。…
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ishiharastyle · 6 months
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家づくりへの思い
イシハラスタイルの家づくりは、1回目の打ち合わせからお引き渡しまで、だいたい一年半です。ヒアリング完了までに3か月、プラン決定に2か月、コスト検討に2か月、設計に3か月、工期が8か月。 春に打ち合わせに来られて、年内に入居といったスケジュールを考えていたお客様からは驚かれたり、あきれられたりすることも。 しかし、イシハラスタイルが考え、実践している家づくりは、これが適切であり、 一緒に家づくりをされたお客様には結果的にご納得いただいていると思っています。 効率や時間を優先して丁寧さを失うことがないように妥協のないつくりを徹底することが理由の一つですが、 他にもたとえば、職人さんは気心が知れた腕と人柄に信頼がおける人にできるだけ一から十まで自分の手を動かしてもらうようにしていることも関係があります。 天候や段取りの都合、掛け持ちの現場もあり、工事の間が空くことがあります。…
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ishiharastyle · 6 months
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「家の傷」と「心の傷」 
木の特徴と木の家について専門的なことも交えて述べてきましたが もう一つ、お伝えしたいと思った本音を申し上げます。 私たちは木の特徴を勉強しながら、木の特長を家づくりに生かすために日々奮闘しています。 木の家こそが、人の住まいとして最良だと考えます。 そして、そんな考えに共感してくださるお客様と出会うことに私たちは支えられています。 しかし、先に述べたように、お引き渡しのときに「家の傷」についてお叱りを受け 木の特徴や工事の事情をご説明しても快く聞き入れていただけないときもあります。 これが、作り手側にとっていちばんの「心の傷」になります。木の割れやシミについても 住み始めてからご相談をいただくこともあり、最善の補修や対処はしますが すぐにはご納得いただけないこともあります。 長い時間をかけて共に築いた木の家についてこのようなことがあるのが 実はいちばん辛いことであっ…
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ishiharastyle · 6 months
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「道具のような家」を木でつくる
もとより、イシハラスタイルがめざすのは「道具のような家」です。 住めば住むほど、住む人の暮らしを受けとめて自分らしく快適な空間となる。 そのために使う材料が木材であり、工業化材料や化学製品を最小限に抑えて家をつくります。 木の短所は、長所の反面です。短所を無くしたり隠すのではなく 木の特徴や付き合い方をお客様と共有して、木の家の長所を暮らしに生かしたいと考えます。 人の暮らしや工夫を大らかに受け止めて、徐々に変化していくこと その大らかこそが木の魅力です。 木の性質を生かすオイル塗装はご自分でも容易にメンテナンスできる仕上げのためおすすめです。 オイル仕上げの木肌はゆっくりと経年変化を深めて、傷さえも味わいになります。 一方、木であることを隠してしまうような意図で使われたウレタン塗装仕上げは 傷がついて捲れてしまえば見苦しく感じてしまいます。 しかし、ウレタン塗装や…
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ishiharastyle · 6 months
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「シミ・変色」について
シミや変色は、どれだけ丁寧に暮らしていても起こりうることです 経年変化と同様に、木の味わいと捉える方が木と大らかに付き合えるのではないかと考えます。 ●水シミ:色が変わることに悪いことはありません。水を使って生活するのですから、自然なことです。●金属による変色:タンニンが多く含まれるスギ、チェリー、レッドオークなどは、鉄や銅の金属イオンが水分を介して反応して黒色の化合物を生成することがあります。…
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ishiharastyle · 6 months
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「黒カビ」について
カビや木材腐朽菌は、自然界に当たり前に存在します。 これらを排除することはできません。カビや腐朽金が活性化するためには条件があり その条件にならないようにすることがカビや腐朽を抑える方法となります。 カビや腐朽菌が活性化する4つの条件とは; (1)温度:気温3~45℃(とくに30℃前後がもっとも活性化する)(2)水分:大気中湿度85%以上、木材含水率25~150%(3)酸素:空気がないとカビも腐朽菌も生息できない(4)栄養:木材の主成分であるセルロース、ヘミセルロース、リグニンが栄養となる この4つの条件のうち一つでも欠ければカビも腐朽菌も活性化しないのですが 木の家でこれらの条件のいずれかを排除することはできないことです。 4つの条件が常にそろっている状況では、カビや腐朽菌が活性化し木材は腐りやすくなります。 一時的にこの条件が揃うような状況では、黒カビが生じて黒シミに…
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ishiharastyle · 6 months
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雨落ち石
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ishiharastyle · 6 months
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施工中のお家の様子
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ishiharastyle · 7 months
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「東浦町、瓦屋根の家」ただいま外壁塗装中です
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ishiharastyle · 7 months
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吉良町の家上棟しました
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