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indgmsk · 4 years
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Yu-Koh β版のお礼
Yu-Koh β版、終わりました。
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2019年がようやく終わったという気持ちで、また新たな気持ちで2020年に臨めそうです。今回のYu-Kohは、初の東京開催もさることながら2daysというというところでかなり早い段階からこれまでの実績を鑑みた予算組みや集客予想、告知方法など、Local Visions主催の捨てアカさんを中心に絶対に失敗出来ないという思いで苦心しながら策を練ってきました。しかし、直前になってのコロナウイルスの影響によりイベントの開催そのものの可否を迫られ、そして衛生対策などにも追われる状況で運営としても演者のみなさんにしても非常に難しい状況で、自分たちの非力さを味わうとともに、不安を抱えたまま開催当日を迎えました。個人的な思いとしても自信はありつつも今回のイベントは失敗するだろうという思いも心のどこかでぬぐいきれませんでした。
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とはいえ結果的には大勢の方々にご来場頂き両日とも大変盛況に終えることができました。本当に奇跡的なことだと思います。このような状況においても勇気を持ってご来場頂き本当にありがとうございました。みなさんが楽しそうに過ごしていただいている姿を見て本当に報われた思いです。また、久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方など多くの方ともお話できて大変嬉しかったです。ただ当初、会場のキャパシティ的にも余裕を持って観ることが出来るだろうと予想していましたが、それ以上に多くの方々に来場いただいたため、もしかすると不快に思われたことがあった方もいらっしゃったかもしれません。その点につきましては申し訳ありませんでした。
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また今回、衛生対策として入退場時の手指消毒やマスク配布など打てる対策は打ったつもりですが、どこまで徹底出来たかは難しいところです。しかしながらみなさん快くご協力いただき本当に助かりました。ありがとうございました。まだまだコロナウイルスは収束していませんし、今後も状況は悪くなるだろうことが予測されます。ご来場頂いたみなさん、くれぐれも体調を崩されませんよう、そしてその周囲の方々にまで影響を及ぼしませんようにうがい・手洗い等の対策は引き続きよろしくお願いします。ここまで出来てこそイベントの成功だと思うので。
INDGMSK(lightmellowbu)
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indgmsk · 5 years
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12/23~1/14
12/23 京都で父と落ち合い訳あって都大路の駅伝を観戦する。高校生らが必死に京都の地を駆け抜けているのと同時刻、京都地下鉄でも駅伝ファンによる別の熱い戦いが繰り広げられていることを知る。こうの史代の展示も観る。
12/24 朝から前日購入していた本棚を組み立てる。また少し生活が良くなる。昼前からはthaithefishさん宅にいつものメンバーで集合し牡蠣鍋を食す。牡蠣回は3年ぶり。美味しい。楽しい。
12/25 仕事。何もしていなかった。
12/26 仕事。正月休みの名古屋行きを確定させる。いざサウナ、ウェルビーヘ。
12/27 仕事。パンダ探偵社という漫画を買う。大きいちくわをもらう。かわいいマスキングテープを買う。bu紙郵送時に使用して可愛げを出すため。
12/28 家賃を振り込もうとしたが架空の口座であった。bu紙の郵送。
12/29 仕事納め。帰宅即バスに乗り込み1000本ノックを聴きながら名古屋へ。極寒の名古屋を歩き回り、間違ったele-kingを買うなどする。食事をする場所もいっぱいで仕方なくウェルビーヘ格納される。名古屋メシなど関係なくカツ丼と刺身を食べて美味しかった。森のサウナなどを楽しみ、天国へ昇っていった。
12/30 リクライニングシートで目覚め、ザ・ファブルを読む。サウナではヤンマガやチャンピオンの漫画を読むのが正しいとされる。ウェルビーを出てエビフライサンドが有名なコンパルへ行く。年賀状を書く。ブックオフ等回るが名古屋に対する土地勘のなさと寒さと不親切さに苛立つ。5軒回る。釣果は普通。名駅に戻り、味仙へ。辛すぎて泣きそうになる。帰りのバスまで名駅前ウェルビーへ行く。名古屋行き、全体的に負け戦であった。20:30のバスで敗走。
12/31 注文のあったbu紙を発送し、実家に戻る。またbu紙を作る。
1/1 初詣に行く。いい加減彼女ができたい旨を神様にお願いする。
1/2 祖母の家へ行く。ギターを弾くのが楽しくて3日間弾き続けた。
1/3 自宅へ戻り、大掃除。レコードプレイヤーなど引っ越し以来押入れで腐っていたような物々を引っ張り出し、かなりのスペースを占拠していたダンボール箱の駆除に成功し、またもや生活が良くなる。連休終わりが近づき、発熱するもサウナで無理やりなんとかする。
1/4 仕事始め。
1/5 仕事。何にもない。
1/6 年末にTsudio Studioさんに誘われていたゲイラカイトという凧をあげにTenma Tenmaさんと3人で靭公園に行くも狭いので隣の科学なんとか?みたいな曖昧な施設に行き心より楽しむ。その後大阪城公園で凧を30mくらいの高さまであげることに成功し心より楽しむ。天満・但馬屋、梅田スナックパークなど行く。
1/7 仕事。anoutaの週日感覺が届く。面白い人の作るZINEをたくさん読みたい。交換などもしたい。
1/8 仕事。
1/9 仕事。次のbu紙を緩やかに始動させているが、ハタさんがまた異常な方向からのアルバムレビューを出してくれて嬉しい。
1/10 仕事。
1/11 仕事。
1/12 帰りにホルモンを買い、ホルモン炒めを作る。
1/13 bu紙のアイデア出しのために本を読んだり勉強などする。2日連続で料理をした。珍しい。
1/14 久しぶりにOと会いサウナ、ニュージャパンへ行き、良くなってしまう。寿司や焼き肉など食べ、シカクにも行く。
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indgmsk · 5 years
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2018年に読んだ漫画ベスト10
就職をして1日14〜5時間の労働に曝され、体重が10kg落ちて細細(ほそほそ)になってしまった1年でした。漫画はほどほどでした。少ないながらも良い作品と言えるものがいくつかあったのが良かったです。ただ基本的には自分には受け入れがたい作品も多かった。SNSウケが意識され過ぎて、ミーム的な題材やグルメ物、あとエロというか扇情的なやつが濫造されていた印象です。どん詰まりの世の中で皆色々抱えてると思うのだけど、とくに欲望が醜悪な形で可視化され過ぎているものを見るのはしんどい。良い状況ではないので来年は風向きが変わればいいなーと思っています。では感想を。
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10.ベランダは難攻不落のラ・フランス/衿沢世衣子
本書タイトルは各話タイトルを組み合わせたもの。難攻不落商店街、どこで読んだんだろうと思ってたけど、かつてのもっと!という漫画誌で再掲されたやつでした。もっと!、良い作家が多くて好きだったけどいつの間にか出てなかった気がする。飛ぶ教室も買ってましたね。
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 9.僕はまだ野球を知らない/西餅
セイバーメトリクス、知ってますか?自分もよくわかりません。でもまあ確率論の話です。点取りゲームである野球においてデータをもとにいかに効率よく点を取るか、または失点を防ぐかというところに特化したセイバーはもはや現代野球になくてはならない必須要素とも言え、そこをいち早く取り入れたという意味でこれまでの野球漫画の盲点を突いた良作。野球漫画、高校野球もの、プロ野球もの、小・中学生もの、監督もの、観戦もの等限りなくあるんですが今ある野球漫画で一番好きかもしれない。西餅好きという人誰も見たことないんですが、前作の工学的なネタとかの理屈っぽい感じで自分の土俵でうまく戦えるところが自分は好きです。
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8.湯遊ワンダーランド/まんしゅうきつこ
高石さんがイケメンだった。あんなによだれが垂れているのに。
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7.ものするひと/オカヤイヅミ
 今年の自分の身に起こったトピックの一つとして実���を出て一人暮らしを始めたというところがあるのだが、この作品の茫洋と、飄々とした空気感がなぜか自分の生活のとりとめのなさと共振したところがあった。
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6.天国大魔境/石黒正数
 先年日常系漫画の大名作であったそれ町完結後間もなく連載開始された、『大災害』が発生し文明崩壊後の15年後の日本を描いた非日常SF作品。現在何のタネ明かしもされていない段階で、しかしタネ蒔きは着実に行われている。といった第1巻。非日常と言えど、主人公2人の生活シーンがかなりのページを占め、読み味は変わりないように思えるが、その合間に差し込まれる意味深なカット(例えばトマト、1p1コマ目から差し込まれ、その後度々現れる。全く関係ない野球の話だが投手は試合開始の第1球目に一番自信のある球=勝負球を持ってくることが多いというのを思い出した。)がこの先の想像をかきたてる。そして内と外、いわゆる天国と大魔境、2つのパラレルに進行していく世界がこれからどう交わっていくのか、展開は未だ不明だが作者への信頼も込みで期待大。
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5.二匹目の金魚/panpanya
panpanyaの5冊目の短編集。もう良いことはわかってるから言うことないです。来年突然長期連載が始まったらウケますね。
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4.ララバイ・フォー・ガール/松崎夏未
2018年の漫画MVPは祥伝社およびフィール・ヤングなのではないでしょうか。大型新人の初・短編集の1コマ目が”ズゴッ”なところでもう好きになってしまった。すごく漫画が上手。メイク、容姿の優劣、スクールカースト、レズなどの題材を用い、ベタなくらいまとまりのある物語に女子のキラキラ、ドロドロがありったけ詰め込まれた四篇。お寺の道子ちゃんが好きです。
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3.メタモルフォーゼの縁側/鶴谷香央理
同好の士の存在が趣味を加速させるのは、各オタクそれなりに経験があるはず。この作品ではBLというテーマが用いられているが、明確に趣味で人と繋がるという体験は自分にとってはシティポップであった。それまで聴いていたプログレやアシッドフォーク、または漫画といった趣味は自分にとっては個人で楽しむものの範疇を出なかった。自分も"ずっと誰かと好きな音楽の話をしたかった"が、そこに幸いにもシティポップを媒介にして同好の士と出会ったことで趣味に社会性が付与され、結果現在までかつては思いもよらなかった出会いがあり、活動をするまでになった。自分語りここまで。この作品では趣味に精通していない者にその良さ、文脈を共有し、どう触れて貰えば良いのか教える者の葛藤、測りかねる距離感。反対にその趣味にハマり、同じ趣味を共有出来る人間に出会えた者の喜び、初期衝動が新鮮さを損ねず、瑞々しく描かれている。また75歳という年齢設定の、人生の終わりを感じながらどう趣味と向き合うかというところも切実かつ可笑しみを持って描かれているところも良い。自分たちも将来、老眼で文字や絵が追いきれなくなっても、耳が聞こえづらくなっても漫画や音楽を楽しめていたいなと、その希望を持って生きていきたいと思う。
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2.違国日記/ヤマシタトモコ 
どんな人間関係であろうとなかろうと、個と個、別の生を過ごす者である以上、完全な相互理解が生まれるということはありえない。そして槙生はお互いを理解できないということを知っていて、だから少しでもお互いが理解しあえるよう模索をし続ける。それとは対照に、朝のまだ15歳の子どもである故の無邪気さ、天真爛漫さ、その対比が会話のテンポに現れる。朝に対しガラス細工に触れるように一言一言を選ぶように話す槙生と、自ら人見知りしないというように思ったことを思うままに話す朝の会話のかけ合い、それらがその後どうなっていくのかはすでに提示されている。その過程に何があったのか、何が起こるのか、その機微が淡々と描かれていく。また、槙生にとっての姉、朝にとっての母である実里の言葉、無理解は死後もなお呪いとして二人を縛り付けるが、自分とは違う他人のことを一人の人間として認め、一人の人間として生きていくことを描くことは、そういった類の生きづらさに対する一つの回答である、と感じる。名作。
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1.岡崎に捧ぐ/山本さほ 
完結。自分の小学生時代の頃からの友人はここ数年で家入一真や西野亮廣に感化されてよく分からないことを言い始め、シェアハウスなどに入り浸るようになり末には東京へ行ってしまってもう2年経つ。人は変わっていくし、昔と同じ付き合いをし続けられるはずもない。いま交流がある友人達とも、いつまでこうして楽しい時間を過ごせるのか。最近はそういうことを良く考えてしまう。 話は変わって、方便さんの言葉を借りるなら10代後半から20代を敗走(少なくとも勝ってはいない)した人間としては、楽しかった子供時代に翳りのさしてくる3巻、フリーター時代が描かれる4巻での懊悩の日々に食らうものが少なからずあり、巻を追うごとにその内容の切実さが増してくるところや、自分自身の20代前半をほとんど稼ぎも無く過ごし、社会的立場の脆弱さを重ね合わせてダメージを負っていたのだが、ついに救われるような結末に心が震えてしまった。今年は自分(達)もlightmellowbuという活動を始めたりイベントをやってみたり、そういった新しい何かを始めることに対する肯定があり、そして何かをやり続けることへの励ましや勇気をくれる最終巻だった。
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indgmsk · 6 years
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11/18
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10/15 山田さんによるとbuの良さは底意地が悪いところとのこと。方便さんが乗っかる。我々はCDJournalの子供なので。
10/16 田島列島による新連載、『水は海に向かって流れる』を試読。単行本が本当に楽しみ。
10/18 lightmellowbuinでもあり超弩級のガールポップ愛好家、鯔を愛する男さんのインタビューがレココレに掲載。読む。ガールポップ魔窟が白日のもとにさらされていた。本人曰くボラの話もしたが全然興味を持ってくれなかったらしい。インターネットが現実へとオーバーフローしていく様。
10/19 ハタさんが月イチ寄稿している福井のウェブタウン誌フクブロにとうとう福井県内の中古CDショップまとめという公私混同記事をドロップ。GWに自分も案内してもらった店舗の情報が載っています。ハタさんはハンターハンターの世界に飲み込まれ、ヒソカになるべく日々トランプを投げている。
10/20 Local Visionsよりプールサイドさんのアルバムがリリース。やさし〜。これで以前より温めていたイベントの役者が全て揃う。西勢(サイゼ)。実家でドカベン31巻を改めて読む。
10/25 東京へ行こうか新潟へ行こうかごちゃごちゃ言っていたところ急遽東京でダンボールのひかりのうまイベントに参加することに。lightmellowbuでの参加となりうれしい。所属があると何かと動きがあるのだ。急いでlightmellowbu
紙版の作成にあたる。7月のイベントで配布したもの+書き下ろし、ブログ掲載済みレビュー、ゲストレビューを新たに組み込んだ加筆版。よくも出来たものです。
10/28 家でピェンロー鍋を作る。本来は前の晩から干し椎茸を水で戻しておくのだが時間がないためカット済み干し椎茸で代用。短時間で済む。大量の白菜と豚バラのみのシンプルな鍋を塩、一味、ごま油でいただく。神戸在住という漫画内で食べられているので気になる方はご参考までに。
10/30 方便さんの言及、新譜より旧譜を求めるディガー的資質のある若いリスナーがディスクユニオンでは値段のつかない音楽を探し始めている〜、について自分たちは金澤氏によってもたらされたライトメロウという概念、教義という光の当たる部分があるからその陰になるところで活動できている。そしてディスクユニオンではまだしばらく値段はつかないだろうと思う。
11/1 岡崎に捧ぐ最終巻を読む。何かを始めることに対する勇気をもらう。もう始めていますが。そして始めた何かをやり続けてるといずれはその世界の中でのトップクラスにはなれるので続けたほうが良いという気持ちが最近強い。やりたいことはやり続けるべきだ。
11/3 前夜の仕事終わりから直行で夜行バスに乗り東京へ。朝から秋葉原、飯田橋、代々木とブックオフをめぐる。秋葉原店で長らく探し求めていたレアコンピにいきなり遭遇。呼ばれるとはこのことかと思う。夜はひかりのうまでイベント。話すことはほとんど考えられていなかったが山田さん、たまおさんの助けもありなんとか無事に終えることができよかった。anoutaさん佐藤あんこさん柴崎さん方便さん天野さん星川さん清水瑶志郎さんんミィさんえぬえさん小川さん田島ハルコさんウッチェリさんボラさんなど書ききれないくらいたくさんの人と会って話した夜だった。二度とない夜だと思います。最近特に思います。
11/4 朝から山田さんボラさんとブックオフへ。大した収穫はなし。大都会はさすがに難しい。ホッピーを初めて飲んだがあれはすごい。エシャロットは臭い。芋羊羹を無事買い、帰路へ。
11/5 方便さんの前夜にツイートした#オタクに聴かせるには出来が良すぎるがバズってしまう。CDJournalフォロワーであるというアティテュードを示したくらいのものだったものが違う取られ方でえらく広まってしまった。
11/10 神戸でVaporwareのイベント。出雲から捨てアカさんも来神。久々の再会。てんまさんとも落ちあい会場へ。捨てアカさんがグーグル翻訳を駆使して海外勢と打ち解けていたのがなんとも微笑ましかった。Utsuro Sparkの二人とも対面。いろんなことを質問され話が盛り上がる。ツジオさんをはじめとするライブは当然として全体としてとても良いイベントだった。
11/11 午前中に溜まった家事を済まし、前日に引き続き神戸で捨てアカさんツジオさんてんまさんと会う。昼過ぎに合流。新開地や長田の方など観光ではなかなか行かないようなローカルな神戸を一緒に楽しめて本当によかった。最後はサウナクールミニでひたすら喋る。ラジオやトークをするべきという話題など。
11/13 柴崎さんが俗流アンビエント特集でアフター6ジャンクションに出演。わずか一月余りでこの広がりは驚異的では。内容もよく、満足。自分もブックオフでついでに買ったようなニューエイジ、アンビエントをどこかで流せたらと思う。
11/16 blue hose reel
11/18 午前中落語を見た。夕方またピェンロー鍋を作る。
日記おわり。
ということで12/9に神戸オトハトバでYu-Kohというイベントがあります。フライヤーは李李飯店によるもの。出演はLocal Visions関西勢とlightmellowbu関西勢+αです。ありがたいことにもうすでに遠方からも来ていただけるような声もちらほら聞いています。当日はlightmellowbuからは紙が出ます。上等版です。またLocal Visionsからも何か出せるかもと聞いています。何せ初めてのイベントなので不手際があるかもしれないですがあまり肩肘張らない感じのイベントになるかと思いますのでどうぞよろしくお願いします。ちなみにオトハトバ、一気に入れるの30ちょいくらいではないでしょうか。体験版とありますがまさにその通りのこじんまりとしたイベントですのであまり気合入れず楽しんでいただければ。
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indgmsk · 6 years
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10/8
9/28 柴崎さんのアンビエントmixがリリースされ聴く。至極良いコンピレーション。自分は森本浩正が大好きです。みなAOR&アンビエントおじさんになっていく。またアンビエント&ニューエイジなイベントがやりたいです。
9/29 台風を前に注文していた肉を焼けるマシーンが到着。
9/30 台風当日だが夜まで来ず。待ちぼうけを食らうが午前中にBOOKOFF SUPER BAZAARに行けたのが良��った。 CDと服を買う。HUNTER×HUNTERを読み始める。
10/1 とうとう10月に。今年残り3ヶ月。イプー。
10/2 天下一品に行く。
10/3 仕事。何も無かったらしい。
10/4 パソコン音楽クラブのEPがリリース。懇意にしているらるぷりさんがジャケットデザイン担当で、出来上がりが素晴らしくてテンション上がる。もちろん曲の良さは言わずもがな。Wi-Fi求めてローソンで作業するシーンが思い出されます。
10/5 何も無い。HUNTER×HUNTERを読んでいる。
10/6 SNJOくんがLVより『未開の惑星』をリリース。画一的なフォーマットに閉じこもらず歌モノポップスとして拓けたアルバム。台風で風の強い夜に歩きながら聴いた。音楽を作れるのは本当にすごい。
10/7 夏頃から続けている会。みんなで肉を焼く。前日リリースしたSNJOくんの裏リリパとなり、みんなで聴く。こんなに楽しくて良いのかと思う。ハタさんも福井から来神し奇しくもLocal Visionsメンバー3人とlightmellowbuメンバー3人が揃う会となった。buの話など少し進む。
話は変わり神戸のベイエリア、見かけ上のアーバン極まりなさと実際のハーバーランド近辺の空疎の対比が神戸の持つ二重性が見えて良いです。オススメの神戸は元町駅もしくは神戸駅以西のエリアです。
10/8 尼崎のまつりへ行きサンマを食べる。生焼け。関西コミティアへ行く。ほぼ収穫なし。大阪駅前ビルでdig。釣果上々。
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indgmsk · 6 years
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9/17
テキストサイトの喝采を読んでたら何か書きたくなったので書きます。とりあえず近況を書きます。 2月 引っ越ししたくなって一瞬だけ就活をして新しい職場を決める 3月末 引っ越し 実家を出る 4月 入社 苦しみ 5月 苦しみ GWに90年代シティポップ記録簿のハタさんと福井にて邂逅 lightmellowbuをはじめる 6月 苦しみ 7月 苦しみ 7/7七夕おたのしみ会 feather shuttles foreverなどと一緒にイベントに参加 タイさんとトーク 勝手にlightmellowbu紙版を作成し持参して配る(2千円した) 焼肉やサイゼリヤに行った 8月 苦しみ 夏バテで10日ほど発熱続く Tsudio Studioさん、Tenma Tenmaさんと海際で会を開催 9月 ライトメロウウエストにて金澤神を見る ハタさん、方便さん、ボラを愛する男さんと邂逅 lightmellowbuをはじめたことで少しずつ周辺がドライブしはじめました。所属すること、また活動に名前が付くことの重要性を感じています。今後いろいろやる予定です。もう動きはじめてます。おたのしみに。
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indgmsk · 6 years
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(INDGMSK)
inudogmaskのPOW
1.川口雅代/SMILE 2.frasco/ガラス越しのkiss 3.metro trip/BABYBABY 4.森高千里/あなたは人気者 5.野田幹子/バスルーム・レイン 6.木村恵子/湾岸線はStarry Night 7.国安わたる/8月のLady 8.1986オメガトライブ/君は1000% 9.馬渡松子/微笑みの爆弾 10.刀根麻里子/DANDY AFFECTION 11.松原みき/Safari Eyes 12.小比類巻かほる/CITY HUNTER ~愛よ消えないで~ 13.宇都美慶子/Hold On Baby 14.新田一郎/サンライズ・サンセット
年末のPOWに行けなかったのでかなしー。と思いながら録ったmixです。BPM130台の曲の寄せ集めと、8と9、13と14、似てませんか?という問いかけです。ドライブとかで聴くと良いと思います。そのうち消します。
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indgmsk · 6 years
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2017年に読んだ漫画
体力、財力、時間のどれが欠けても趣味は成り立たないのですが、財力がないために本棚の前で生殺しを食らうということを今年も150回(週三回は新刊を確認しに本屋に寄るので)くらい繰り返しました。
ところで、他の人のベストとかもみてると電子書籍のみの販売とかもあって全然知らなかったと驚くばかりでした。自分の住んでいるような地域の普通の人々にとって、電子書籍は作品を知らない人たちにまでリーチするのが中々難しいので、電子書籍化が進むと今後ますます読む者読まない者の溝は広がっていくんだろうなという思いがあります。 
音楽と違って漫画はある程度の田舎でもある程度は同じような品揃えであるし、自分みたいな人間にとっては一種の福祉だと思ってるのですが、そこを支えてるのはもはやTSUTAYAのようなチェーン書店なわけです。それぞれの地域の人々が本に接する機会の均等性を保つ最後の砦であり、実際自分も地元ではTSUTAYAの恩恵を享受しているのことを考えると無くてはならない場所だと思います。 
ただ品揃えが俗っぽ過ぎてヤバいな〜と思う。それと最近は女性や子ども向けのオシャレっぽい容れ物だけ用意して中身はあんまり良くないみたいな、そうじゃないだろ的なことがあるのでTSUTAYA頑張って欲しい。未来屋書店もな。なにが体験だ。仮にもクールジャパンを名乗って文化を切り売りしていこうとしてる国なのだから文化の発信源である本屋くらいはいろんな感性に鋭敏な場所であって欲しいです。漫画の話にならなかったですね。 
今年読んだ漫画についての感想だったり感想以外のことを書いてます。 
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BEASTARS/板垣巴留
動物の擬人化学園モノ。肉食と草食が共存する中で肉食が禁忌となり、肉食獣には理性的で政治的に正しい振る舞いが要求され、生物的に正しい振る舞いは認められない社会でハイイロオオカミのレゴシが自らの肉食獣としての本能、また社会との折り合いをつけていく物語。断片的にしか観てないけどズートピアの感じと似てる。もちろん単純に青春モノとしても面白い。現代社会の写し鏡のようなトピックが多々あって語ろうと思えばいくらでもあるのだろうけど自分はその言葉を持ち得ないので語りません。
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北極百貨店のコンシェルジュさん/西村ツチカ
 プログレッシヴ漫画家西村ツチカの待望のNew。物語の舞台はさまざまな動物たちがやってくる北極百貨店、そこで働く新人コンシェルジュ秋乃を主人公に一筋縄ではいかない動物のお客様への奮闘が描かれる。ポップな表現ながらも出力の不安定さを感じていた以前よりも軽快な読み味になった。引くところは引く、出すところは出すといった表現のコントロールがお見事。画面の中の全てがかわいらしい。 
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娘の家出/志村貴子
細目の子が好きです。ユリイカの志村貴子特集まだ買えてない。それと淡島百景も良かったです。 
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めしにしましょう/小林銅蟲
漫画家とそのアシスタントがやっていく話。作者も漫画も地上波に乗り、ブチ上がった。 
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映像研には手を出すな/大童澄瞳
作者は自分と同年代らしい。知識量が膨大。根拠に基づいた絵を描こうとしている。自主制作のアニメーションも作っていたらしい。がらくたストリートと同じ匂いを感じた。
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雑草たちよ 大志を抱け/池辺葵 
自分も雑草なので良かった。プリンセスメゾンのドラマどうでしたか?そうじゃないんだよと思って視聴を止めてしまったが最終的にどうなったのか。
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我らコンタクティ/森田るい
絵は西村ツチカっぽいです。後半の畳み掛けは圧巻。単巻で終わるのは残念。次回作が本当に楽しみです。ゆうとぴあグラスも買おう。 
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冒険エレキテ島/鶴田謙二
6年待った新刊を15分で読み終わるという贅沢。島に着いた。
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スローモーションをもう一度/加納梨衣  
去年も選んだ気がするけど現在の80s小ブームを牽引する漫画。甘酸っぱすぎるのでなんか気恥ずかしくて本を少し閉じ気味に読んでます。三角関係を思わせるパートなんか飛ばして2人は早く結ばれてほしいと思うよ。 
田島列島読切 
ちょっと内容は忘れちゃったけど田島列島が誌面に帰ってきたということが良かったですよね。 
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星野目をつぶって/永椎晃平 
自分の高校生活を思い返していたが、体育の授業終わりの教室までの帰り道、特に話しかける相手も居らず1人でそそくさと教室に戻っていたことが思い出されて悲しい気持ちになった。 6巻本当に良かった。8巻まだ読めてません。
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甘木唯子のツノと愛/久野遥子 
作者はおかあさんといっしょのガラピコぷ〜のOPを作った人らしい。スカートのジャケも。なんだか2013年っぽいな〜と思った。お話はちょっと分かりづらい。 
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明日ちゃんのセーラー服/博 
明日ちゃんがセーラー服を着たり脱いだりして、それを観る漫画。
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惑星クローゼット/つばな 
異世界に行く。まだよく分かってない。 
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波よ聞いてくれ/沙村広明 
まさかラジオの話だとは思ってなかったのですが、読んでみたら好きな感じの漫画でした。札幌の思い出、HTBと札幌ドームに行ったことです。 
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メイドインアビス/つくしあきひと
 メイドインアビス、本屋にあるなぁという感じだったけど読んだらかなり面白かった。ナナチって6巻に入ってからんなぁって言わなくなってませんか。穴を深く潜るのと登山はだいたい同じようなもんらしいということで併せて神々の山嶺も読んだ。 
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それでも町は廻っている/石黒正数 
それ町が今年刊行だったことを思い出して再びそれ町ロスに襲われています。大学入学直後すぐとある友人に教えてもらってそのことが友人と仲良くなるきっかけだったと思うのでかなり感慨深い。2017年、それ町が終わり、髪を短く切り、機能ばかりを追い求めフリースの服ばかり着て過ごしている。青春期の終わりという感がある。
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indgmsk · 7 years
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2017/11/25 その2
11/25はOLの日(https://ima.goo.ne.jp/column/article/3816.html)らしいので都会のOLの日常という感じの2作を。URLの記事はかなり詳しく書いていてリアルタイマーではない自分でもわかりやすいなぁと思いました。
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今井優子/DISCLOSE(1994 スターランド) 
1.恋しくて 
2.Happy Birthday To Me 
3.Brunch Time 
4.きれいになりたい 
5.あなたが側にいるなら… 
6.倦怠期ならLet’s Take It Easy 
7.最後の嘘 
8.あなたとの快適な距離 
9.靴を買いに行こう! 
10.私らしく週末を過ごすなら 
11.穏やかな夏の午後 
角松敏生プロデュース作『Do Away』で有名な彼女がナチュラル志向に変身を遂げた初の全編セルフプロデュース作品。前作までのアートワークとの変貌ぶりからもそれが伝わってきます。
 自分らしさOLというか、量産型今井美樹というか。
歌詞も「あなた」と「わたし」の二人きりの時間、あの頃のドラマみたいなラブロマンスではなく、二人の普通の時間、日曜の朝二人で朝食を食べたり、ドライブをしたり、喫茶店でお茶をしたり、映画を観たり…あとはなんかいつの間にか二人の恋は終わっていて、あなたとの思い出を胸に頑張らなくっちゃみたいなの。 
はい。 
最近でいうと脇田もなりのEspecia時代からソロ転向後の変化との近似が見られるのではないでしょうか。サウンド的にはシティポップ寄りのガールポップ。安定して佳曲が揃ったアルバムですがこれという曲はなく個人的に面白さは感じない。
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黒沢律子/DISH(1993 テイチクエンタテイメント) 
1.ディナー・タイム 
2.週末のマーメイド 
3.嘘でもロマンス 
4.愛してなんかいない 
5.だけど、愛情 
6.終止符のlegacy 
7.Blue Sky 
8.涙 No-No-No 
9.Truth 
今井優子に続いて似たような変身を遂げた印象のある黒沢律子を。伝説のR&B歌謡『純哀』でおなじみの実力派シンガーも4thアルバムではガールポップに回収されました。すごくツッパった雰囲気のあった初期のイメージと比べるとかなり落ち着いた雰囲気に。と言いつつ浮かれたジャケですが。
先程とは異なり、こっちはドラマに出てきそうな高飛車な女という感じ。「雨降りはイヤ 迎えに来て そうよ窓際の席リザーブして」とか言ってます。そうと思えば「会いたい 会いたい 会いたくて あなたに すぐに 息が止まりそうなの」と西野カナのようなことを言ったり。あとはオカネモチに翻弄されて傷ついたり、あと大体彼とは別れた後のようです。バブルの残り香を感じますね。
歌詞の内容はちょっとアレですがサウンド的には比較的ラグジュアリーながら毒にも薬にもならん浮かれたOLという感じでいいと思います。ただまあ普通に『純哀』聴いたらいいと思います。 これは嗜好の問題でGiRL POP否定というわけではないですが、世の流れとはいえ87~92年頃に尖ってた人が93~95年くらいになるとすっかり牙を抜かれてしまっていると悲しい気持ちになります。後の五島良子的転向の仕方だったらポイント高いんですが。 
最後に、遠藤京子は年代が違うよなぁとか思いながら遠藤京子/恋愛(1992)のCDジャーナルのレビューを見たらかなりキマッてたので載せます。 鼻にかかった声が脳裏に描いた大切な風景をのどかにかすめる久々の新作。一番輝いていた少女の精神年齢に,タイトルから連想される《出会いと別れ》をクロスオーバーさせながら聴きたい。それができれば,きっとメンタル不老長寿になれるんだろうね。 – 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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indgmsk · 7 years
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2017/11/25
最近はようやくBandcampアプリをダウンロードし、これまで距離を置いていたVaporwaveの作品群を少しづつ聴いて楽しんでいる。現行の音楽に疎い自分が聴き始めたということはVaporwaveの当たり前化が進んでいるということだろう。2017年躍進した印象のあるフュージョンや自主出版ながらもディスクガイドが発売されるなど、来年以降も注目されるであろうニューエイジなどに新しい文脈が付与され、再注目されているのもVaporwaveの功績だろうと思う。乱暴な言い方かもしれないけど。
ということで、そういった流れの中で聴いても面白いピアニスト・エレクトーン奏者のアルバムを紹介しています。奇しくも全て1989年リリースです。エレクトーン、もう発掘され尽くしてるのかもしれませんが、かなり今っぽいと思い最近注目しているところです。
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久石譲/PRETENDER(1989 NECアベニュー)
1. MEET ME TONIGHT
2. TRUE SOMEBODY
3. WONDER CITY
4. HOLLY’S ISLAND
5. MARIA
6. MIDNIGHT CRUISING
7. ALL DAY PRETENDER
8. MANHATTAN STORY
9. VIEW OF SILENCE
Lyric1,2,3,7:TERUZANE UTADA 5:BANDIT・KYSIA BOSTICK
All Arrangement:JOE HISAISHI
当世最新のテクノロジーを駆使した鋭く突き刺さるデジタルフュージョンを中心としたアルバム。ブラコン要素も◎。フェアライトⅢに全パートを打ち込んでおきレコーディングは生楽器に差し替えという方法をとっている。3など自らボーカルをとる曲では意外にも爽やかな歌唱を披露している。TERUZANE UTADAは宇多田ヒカルの父。アートワークにギョッとする。就職ならHAL。
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中村幸代/YUKIYO(1989 キャニオン)
1.Wings of June
2.Rather Innocent
3.Space Bee
4.Mahali Pazuri・Ⅰ
5.Poise
6.Mahali Pazuri・Ⅱ
7.Windflower
8.Traffic Jam
9.Your Song
10.Afternoon Conversation
11.One Step Ahead
12.Somewhere in the Night
All Arranged:Yukiyo Nakamura
※10のみMasahiko Sato
エレクトーン奏者中村幸代の処女作。音かぐや姫。ブックオフではイージー・リスニングの棚に置かれているがニューエイジやフュージョンが盛り上がりを見せている今こそ再発見されるべきアルバム。クリスタルなニューエイジに揺蕩う2や、ここはジャパリパーク!6、カウベルが良いハードめフュージョン11など音の多彩さが聴いていてたのしーアルバム。2nd『目の前のにんじん』も併せておすすめしたい。
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今津真美/Mascara(1989 プラッツ)
1.Mascara
2.My Mermaid
3.Madonna From The East
4.Majesty Of Mountain
5.Midair Angel
6.Memories Old
7.Mind Of The Wind
8.Mosaic Of Sunbeams
9.Mobile Object
10.Mirage In Your Eyes
All Music by MAMI IMAZU
All Words by KAYOKO FUYUMORI やや歌えるピアニスト今津真美の2枚あるアルバムの1作目でこれまた89年作。この時期こういう系統の人達の作品は多かったんでしょうか。1や5などビートの効いたブラコンチックな曲や8などニューエイジ風味インスト曲で構成されているがやはりピアニスト、インスト曲に軍配が上がります。ちなみに全曲頭文字Mで始まっている。そして、そちらを取り上げるべきでは?となりそうだが実は次のアルバムのニューエイジ曲、Water Dreamが出色の出来。スクリューして聴きましょう。 それにしてもCDジャーナルの寸評、   ヴォーカル曲にはかすかにアク抜きされたポップ・ブラック・ミュージック気分が漂っているが,残り5曲の今津によるピアノ・インスト曲になると一転してニューエイジ風だったりもする。どちらも,見事にアク抜きされたウドのマヨネーズあえの味がする。 – 内容(「CDジャーナル」データベースより) これはどちらの意味で取れば良いのか。こういった辛口なのかもよく分からない迷文もCDジャーナルの楽しみなのですが。
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indgmsk · 7 years
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Favorite Used Disc 2016
今年たくさん買った中古CDのうちの25枚を選びました。あいうえお順です。
赤松英弘/愛を形にするなら 
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鮎川麻弥/HUNDRED AND FIRST LOVE 
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荒木真樹彦/KARAJAN
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ari/花の咲くころ
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今井優子/殺したいほどTONIGHT 
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宇都美慶子/恋愛小説
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川村康一/HAVE A GOOD-TIME
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GWINKO/I'M IN
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五島良子/The Musical Chimes  
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崎谷健次郎/DIFFERENCE
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SHAMBARA/シャンバラ
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杉本彩/BODY&SOUL
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谷村有美/BILIEVE IN
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種市弦/冬の調べ
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The Chang/DAY OFF
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THIS TIME/I LOVE YOU FOR SENTIMENTAL REASONS
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nona/Cool Noon
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浜本沙良/Truth of Lies
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PAZZ/BANANAFISH
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福田沙紀/VOICE 
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渕上祥人/ÁGUA
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森川美穂/おんなになあれ
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ONE STEP COMMUNICATE/ONE STEP COMMUNICATE
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Various Artist/アーシアン オリジナルアルバム 
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indgmsk · 8 years
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『Soul, Female, Mellow, Yellow』
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1975年頃にはじまり80年代に最盛期を迎えたシティポップ。同時に我が国の経済も空前絶後の好況へと向かっていった。 しかし80年代の終わりから続いた華やかな時代は90年代初頭、突然(もしくは緩やかに)終わりを迎えた。まだやり直せるという希望を持ちつつも、その後日本は失われた20年(いや、25年か)と呼ばれる不況に突入していった。
都市の煌びやかな風景は影を潜め、シティが霧散してしまった時代。それと同時に都市の風景を描いたシティポップは色褪せ、音楽が描く世界はごく私的に、小さな物語的と言えるものに変貌していった。そうしてその後2010年代に入るまでシティポップはダサいものとされ、死に体を晒し続けた。
しかし2010年代に入り、新しいシティポップというムーブメントが起きると、そこから数年、今では流行とも言える状況でシティポップを標榜する若手バンドがどんどん現れている。 ネットの中だけのブームかと思いきや、CMでも街中でも耳を傾ければそれらしい音楽が聴こえてくる。 また、ここ数年僕らを虜にした、70〜80年代のシティポップカタログの再発も流行に大きく寄与したであろう。
ともあれシティポップは復活した。
しかしながら90年代にシティポップは本当に無かったのだろうか?という疑問が生まれた。 そこで今春thaithefish氏と共に企画したのが『Looking for the Melted Crystal〜Why Now? City Pop 90s〜』(http://thaithefish.tumblr.com/post/142506606992/looking-for-the-melted-crystal-why-now-city-pop )という我々の考える「90年代シティポップ」のコンピレーションであった。
というのがこれまでの話。前回は90年代というテーマのコンピだったが、今回は少し年代を進め、90年代後半〜00年代前半のフィメールメロウグルーヴ、というテーマで選んだ。文脈的には前回の続きと思っていただいたら構わないです。あと選者はinudogmaskひとりです。
前回のコンピはピチカートファイブやオリジナルラヴなんかの渋谷系が90年代シティポップなんて言われてることに対するオルタナティヴでありました。
対して今回はJ-POPが台頭しCDが最も売れた時代の、それこそ宇多田ヒカルだったり安室奈美恵だったりといったメジャーに対するオルタナティヴとして、当時の埋もれてしまったJ-POPをシティポップとして提示し直そうという試みです。2016年の年間ベストに代えて。
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1.サイドシート/葛谷葉子(2001) 作詞・作曲:葛谷葉子 編曲:鷺巣詩郎 
R&B系シンガーの葛谷葉子3rdシングル。フィリーソウル調でありつつもJ−popらしいメロディの気持ちの良い4つ打ちドライブミュージック。きらびやかなホーンとストリングスが鷺巣詩郎ワークスらしい。
2.Kiss of a clock/Jenny01(2005) 作詞:NAOKO 作編曲:岸 利至
00年代前半に活動をしていたNAOKOのソロプロジェクト。ジェニーワンと読みます。持ち味のコロコロとしたウィスパー&ファルセットヴォイスにメロウなトラックが絡む。KAWAII Mellow Groove。
3.まわれ まわれ/比屋定篤子(1999) 作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎 
言わずと知れた90年代シティポップアンセム。今年は再発7inchも切られ、再評価の機運著しい。元ネタはTOTO/Gorgy Porgy。シングルは98年。
4.COOL WATER/浜本沙良(1995) 作詞:夏野芹子 作曲:山口美央子 編曲:有賀啓雄 
石川セリ、荒井由美に憧れてモデルからシンガーに転向した。95年作ということを考えると有賀啓雄らの起用やアーバンライクな路線からは攻めの姿勢を感じる。曲間通じてメロウな佐橋佳幸のギターがGOOD。COOL WATER収録のTruth of Liesは80年代シティポップとも比肩する名盤。
5.Candy/具島直子(1996) 作詞・作曲:具島直子 編曲:桐ヶ谷”ボビー”俊博 
こちらも言うに及ばず、90年代シティポップを代表する曲。 みなさんmiss.Gのジャケットのイメージが強いでしょうが、シングルを買った自分はジャケットのギャップに度肝を抜かれた。変なジャケット。
6.Full Sail/五島良子(2000) 作詞:ヒルコヒルヨシ 作編曲:五島良子 
90年代前半にガールポップをやっていた彼女が事務所を移籍した96年、突如ソウルミュージックに開眼。グルーヴィな楽曲ながら彼女の声が乗ることで軽やかな印象に。過言だが個人的には現代(16年前)に蘇った「レインボー・シー・ライン」 コーラスは平井堅、玲葉奈。
7.CATWALK/ACO(1998) 作詞:ACO 作曲:ACO, Takahiro WATANABE, GENTA 
よく知られた曲だと思うので何をどうと、特に言うことはないが、この頃ありがちなクラブジャズ風味ではなく、黒くて粘っこい、クラシックなソウルファンクをやっているのが素晴らしい。
8.新しい風/岩下清香(1996) 作詞:福士久美子 作曲:片寄明人, 堀江博久 
ラウンジ〜ソウルミュージックを得意とするシンガー。片寄明人のAORコンピに収録されているので知っている人は知っているだろうが、あまりウェブ上に情報がなく、評価の割には語られていない印象。硬派にAORをやろうとしていると感じた。
9.月のしずく/栗原淳(1998) 作詞・作曲:栗原淳 編曲:冨田恵一 
女子2人組のネオアコバンド、ネロリーズで活動していた栗原淳のソロ。当時の70年代日本語ロックリバイバルのムードの中で、シュガーベイブのような「アーバンロック」を意識した曲。冨田恵一プロデュースの賜物。こういう曲はどんどんフックアップされなければならない。
10.はじまり/Daisy(2002) 作詞・作曲・編曲:松田マヨ 
ガールズロックバンド・デイジーを率いる天才・松田マヨのソロ名義としてのデイジー。アイドルポップスと言っても差し支えない、清涼感あふれる曲を自作自演できてしまうのだから素晴らしい。心機一転『はじまり』と銘打ったソロ1stシングルだったが、その後活動が続かず。バイオハザードが得意な有閑主婦になってしまったそうです。
11.sunrichorange/上田まり(1999) 作詞・作曲:上田まり 編曲:亀田誠治 
白い古内東子とも称されるSSW。鼻にかかったような声もやわらかなスウィートソウル。探せばaiko、嶋野百恵とともに大阪出身98年デビュー3人組として料理を作る番組の動画が観られます。本人は表舞台に出る活動は本意ではなかった様子。
12.LOVE’S HOLIDAY/柿原朱美(1995) 作詞・作曲:柿原朱美 編曲:遠山淳 
柿原朱美の6thアルバム『Mermaid  Kiss』より。このアルバムで最もシティポップに接近した。夏の休日、仲間と海へ繰り出すという歌詞で爽やかな曲なのになんとなく突き抜けず、ぼんやりしている、と個人的には感じる。余談ですが当初ソウル系、R&B系アーティストのメロウな曲を選ぼうという通底するテーマがあり、彼女はおあつらえ向きだった。
13.Pain/Escalators(1997) 作詞:Zooco 作曲:Akihito Horikoshi 
90年代中頃、渋谷系のひとつの流れの中に位置したジャズファンクバンド。ミディアムスローなメロウグルーヴにあえて抑えめのボーカルがアンニュイな空気を醸し出している。ボーカルの Zoocoは角松敏生のアルバムにもコーラス参加している。
14.君の夢/ari(2005) 作詞:山里亜理沙 作曲:ari 編曲:おがたたけろう, 鈴木潤 
2002年デビューのシンガーソングライターariの3rdアルバムより。シンプルでオーガニックな空気感だが、音はシティポップ。ブログ『90年代シティポップ記録簿』(http://qururi0000.blog78.fc2.com/blog-category-66.html)の「2010年代に復権するリバイバルAORブームの焚き付け役の内の一人」という評価も納得の良さ。現在も吉祥寺を中心に活動している模様。
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indgmsk · 8 years
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Folk by inudogmask on #SoundCloud
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indgmsk · 8 years
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夏・Trendy・なんです by inudogmask
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indgmsk · 8 years
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https://soundcloud.com/inudogmask/trendy
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indgmsk · 8 years
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Looking for the Melted Crystal 〜Why Now? City Pop 90s〜
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[はじめに]
  1977年、大橋純子はこう歌った「ここはいつでも不思議な町 クリスタル・シティー / そうよ 今日もあなたを待ってる (クリスタル・シティー)」。そして同年、大貫妙子はこう歌った「値打ちもない 華やかさに包まれ / 夜明けまで 付き合うと言うの (都会)」。1975年辺りを皮切りに花開いたシティポップは1980年代に最も栄えた。アメリカ文化やリゾートへのあこがれと(当時を知らない僕たちにとって推し量る事しかできないが)「都会的でお洒落な」シティポップは時代のムードに重なり、曖昧な言葉・定義である音楽ジャンルに息吹を与えた。  
 80年代後半に向かうにつれてシティポップのミュージシャン達の多くはブラック・コンテンポラリーに接近した。当時最新鋭のデジタルサウンドを駆使したブギー・ファンクの数々、レコードからCDへの移行期であったこれらは現在では希少な音源となっている。閑話休題。時代の「雰囲気」であったシティポップは新しい時代の雰囲気によって衰退してしまった。バブル景気によって都会的な物事が日本中を取り巻き、あこがれは日常に、シティポップは「値打ちもない華やかさ」となりその終焉を迎えた。  
 21世紀初頭には一部のミュージシャン達がシティポップを志した作品を手掛けたが、ヒットには恵まれず約20年間シティポップは死に体を晒し続けた。流れが大きく変わったのは恐らく2012年。一十三十一の”CITY DIVE”のヒットがあり多くのミュージシャンがシティポップを歌い・謳い、「都会的でお洒落な」シティポップは若者達からの支持を集め、果ては「新しいシティポップ」と呼ばれるインディーズ・バンドまで現れた。  
 このブームにより1970年、80年代のシティポップの音盤は数年で多くが再発をされ、日の目を見る事となった。その様な時代を生き、カタログ化されたシティポップを愛聴する僕にとって当然の疑問が生まれる。「1990年代のシティポップは存在しないのか?」この興味が生まれたのは2015年の晩秋。同じくシティポップを愛する友人である台車くん(@inudogmask)から渡された森川美穂やANNAの音源にはその答えが詰まっていた。この企画はここから始まった。  
 インターネットを使い、BOOK OFFや町のレコード店に足を運び、時にはAmazonのマーケットプレイスに通い90年代のシティポップを探し求めた。今回のコンピレーションは各々が持ち寄った「90年代に溶け出してしまったシティポップ」であり、「何を今更?」と思う方々への問題提起であります。最後に、本企画にあたって大きな情報源となった『90年代シティポップ記録簿』と、同時期に90年代のポップミュージックを記事にした『2016年のリスナーのための1990年代J-POPディスク・ガイド――BOOKOFF Zombies and Survivors』、そして我々の価値観に多大な影響を与えた『Light Mellow 金澤寿和氏』に敬意を。 (thaithefish)
[ Disk.1 ]
1: 障子久美 - city plot (1992) 作詞:障子久美 作曲:障子久美 編曲:Tom Keane 
4thAL『because it’s love』より、クリスタルな質感を携えたシティポップ。90年代前半のガールポップの中でも本格的なソウル、R&Bを趣向していた障子久美は早すぎたJ-R&Bの徒花。まさにMelted Crystal。(台車)
2: frasco - 風に乗って〜breeze〜 (1996)  作詞:政野早希子  作曲:鳴海寛 編曲:多田牧男・鳴海寛 
東北新幹線の鳴海寛、シティポップの職人ギタリストな彼が中心となり結成されたトリオがfrascoだ。タイトル通りのブリージンなポップス。東北新幹線こそがシティポップと思う僕としてはこれともう1曲…それは次回に是非。(タイ)
3: More Than Paradise - 夏物語 (1991)  作詞:MITSUYO  作曲:安倍恭弘 編曲:船山基紀 
船山基紀プロデュースによるA-mi、鈴木雄大、景家淳からなるユニット。船山基紀が趣味でラテン系の音楽をやりたいが為に組まれたユニットでもある。それにしても鈴木雄大、松原正樹、桜井哲夫、神保彰、そして本曲では安倍恭弘が名を連ねているこれを趣味と言っても良いのですか。(タイ)
4: The Chang - 春一番が吹いた日 (1995)  作詞:石井マサユキ 作曲:石井マサユキ  
いわゆる喫茶ロックというジャンルに括られるだろうか。はっぴいえんどやシュガーベイブといった70年代日本のシティポップスの礎を築いた彼らの音楽性を直接受け継いでいる最高のドライヴミュージック。新しいシティポップ好きにも是非聴いてほしい。(台車)
5: GIRLS BE - Who Are You ? (1997)  作詞:こなかりゆ・尾上文 作曲:宮田繁男 編曲:宮田繁男 
豊島真千子と桑島法子の声優2人組によるユニット。漫画「BOYS BE…」のオリジナル・サウンド・トラックを謳った渋谷系サウンドはアキシブ系のパイオニア?はたまた”Blue Avenue”へと導くセンチメンタル・ジャーニー?(タイ)
6: 熊谷幸子 - サーカス サーカス(1993)  作詞:マイカプロジェクト 作曲:熊谷幸子 編曲:熊谷幸子・松任谷正隆
 松任谷正隆が主宰するマイカミュージックラボラトリー出身であり、作風や歌い口から「第二のユーミン」と呼ぶ声もあったメロディメーカー。ニューミュージックの潮流を受け継いだ彼女独特のメロディが耳をとらえて離さない。(台車)
7: 黒沢律子 - Give Me Love(1990)  作詞:黒沢律子 作曲:横山敬子 編曲:三好敏彦 
知る人ぞ知る90sブラコン歌謡『純哀』など、ヒットには恵まれなかったものの今だからこそ聴きたい良曲を残している彼女。今回はあえて純哀と同時期作のクールなエレクトロ・ブギーをチョイスしてみた。(台車)
8: GWINKO - 夏の終わり、近づいた空 (1990)  作詞:大山潤子 作曲:柿崎洋一郎 編曲:柿崎洋一郎 
沖縄アクターズスクール出身、1987年14歳でデビュー。ブラコンとアイドル的要素をうまくまとめている好ブギー。そしてGWINKOのサウンドに今もっとも近いのはEspecia。歌い方にも脇田もなりの雰囲気を感じるのは気のせいか。(台車)
9: 坪倉唯子 - Taxi-Driver (1990)  作詞:亜蘭知子 作曲:神保彰 編曲:M-Project 
B.B.クイーンズのボーカルでも知られる坪倉唯子による亜蘭知子のカバー。演奏陣も青山純(ds)、伊藤広規(b)が参加しており、サウンド面の良さは折り紙付きのライトメロウな一曲。ちなみに『おどるポンポコリン』は同年発売。(台車)
10: Trade Love - Seaside Love (1995)  作詞:島影江里香 作曲:大門一也 編曲:徳永暁人
 島影江里香(ELIKA)によるソロユニットTrade Love。イントロから心をグッと掴まれる常夏のリゾートミュージック。島影江里香の真っ直ぐに突き抜けた声質に絡み付くメロウ・グルーヴ、一言で形容するなら「ZARD meets シティポップ」。(タイ)
11: 宇都美慶子 - ベイ・ブリッジも泣いている(1991)  作詞:宇都美慶子 作曲:芳野藤丸 編曲:鈴木茂  
90年代に流行したガールポップ歌手の中でも、シティポップの路線を継承したアーバンポップを得意とした宇都美慶子。しかし悲しいかなこの時代にありがちなチープさも併せ持つところにこの企画の核心が垣間見える。(台車)
12: 森川美穂 - POSITIVE (1991)  作詞:佐藤純子 作曲:西司 編曲:中村哲 
本企画の柱となった曲。森川美穂の前向きで伸びのあるボーカルを支えるのは、力強いブラスと軽快なコーラス。この西司によるサウンドはJ-POPのど真ん中を捉えた。『これがシティポップ?』そうだよ、これが90年代のムードに溶けたシティポップ。(タイ)
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[ Disk.2 ]
1: 今井優子 - End of the winter(Overture)〜愛は彼方 (1990) 作曲・編曲:角松敏生   作詞・作曲:吉田美奈子   編曲:角松敏生
主に80s後半〜90s前半に活動していたSSWの角松敏生によるプロデュース作品。吉田美奈子による原曲とはまた違った瑞々しさ、言い換えれば時代特有のクリスタル感を感じられるアーバン・メロウ。原曲同様ギターには鈴木茂、コーラスには角松敏生も参加。(台車)
2: 和久井映見 - いつか忘れましょう (1996) 作詞:西脇唯 作曲:宮内和之 編曲:宮内和之
女優・和久井映見のソロ作から。作曲はなんと言っても90年代に活動したソフトロックバンドICEの宮内和之。The Cardigansの様なスウェディッシュ・ポップを身にまとったポップチューン。(タイ)
3: 川村康一 - FUNNY (1990) 作詞:川村康一 作曲:川村康一 編曲:岩崎文紀
80年代後半から90年代初めに活動していたAOR系シンガー。ネット上でもほとんど名前を見ることのない彼だが、打ち込みリゾートポップスの隠れた良曲を残している。編曲は偶然にもZOOと共に岩崎文紀。(台車)
4: 楠瀬誠志郎 - 真夏のClip (1997)  作詞:楠瀬誠志郎 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司 
山下達郎の遺伝子を感じさせるカッティングギターと爽快なフルートが印象的なリゾートポップ。それもその筈、楠瀬誠志郎は村上”ポンタ”秀一の弟子、シティポップの正統な歴史を継ぐシンガーソングライターだ。(タイ) 
5: ANNA BANANA - 真夏の夜の夢(1993) 作詞:田島貴男 作曲:田島貴男 編曲:森俊彦
歌手でモデルの彼女による1曲。本曲収録の「High-Dive」は同年に「接吻 -kiss-」を発表したオリジナル・ラブ田島貴男プロデュース。ジャジーでスムース、なシティポップ。(タイ)
6: M.J LOVERS - 神様がくれたチャンス (1991) 作詞:ヘンリー片岡、鷺巣詩郎 作曲:ヘンリー片岡、鷺巣詩郎 編曲:鷺巣詩郎
 ヘンリー片岡と鷺巣詩郎によるウィンターソング制作ユニットの一曲。鷺巣詩郎のゴージャスなアレンジは新世紀エヴァンゲリオン次回予告BGMを思い出させる。そして耳を澄ませると山川恵津子のコーラスが…。(タイ) 
7: 栗林誠一郎 - One More Time (1993) 作詞:小田佳奈子 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎 
90年代の王者ビーイング系列への提供曲で名を馳せた栗林誠一郎。One More Timeはikkubaruの面々も真っ青なAOR、フュージョン直系のアーバントラック。個人的には栗林誠一郎のサウンドこそ90年代シティポップ、と捉えている。(タイ)
8: 上田まり - せつなかった日 (1998) 作詞・作曲:上田まり   編曲:浅野祥之
上田まりはやや暗めの恋愛ソングを得意とするSSW。注目すべきは彼女がavexからデビューしているという点。江口信夫、浅野祥之、小林信吾、青木智仁ら角松バンドの面々をバックに起用し、第二の古内東子を狙ったか。曲は抜群に良い。(台車)
9: ZOO - 恋のブギ・ウギ・トレイン (1991) 作詞:吉田美奈子   作曲:山下達郎    編曲:岩崎文紀
EXILE、三代目J Soul Brothersら、今をときめく国民的ダンスボーカルグループの源流とも言えるZOO。その彼らがこの名曲をカバーしていた事実を取り上げずにはいられない。シティポップとNJSとのクロスオーヴァー、「ラブ・トレインの行き先は、ブラック・パラダイス!」(台車)
10: ANNA - LAST DANCING (1996)
作詞:門屋祐美 作曲:角松敏生 編曲:角松敏生 
角松敏生プロデュースによるプロジェクト、『VOCALAND』よりデビュー。角松サウンドに負けないANNAの歌唱は素晴らしいの一言。90年代のシティポップにおけるひとつの到達点であろう。改めて角松敏生が90年代のJ-POPに残した功績は大きいと感じさせる。(台車)
11: 柿原朱美 - 星空へつづくハイウェイ (1995) 作詞:柿原朱美 作曲:柿原朱美 編曲:遠山淳 
今井美樹への曲提供などで知られるシンガーソングライター。曲名通りロマンチックな都会派R&B。迷いのない女性ボーカル、そしてシティポップとR&Bの邂逅は90年代における重要なキーワードだ。(タイ) 
12: Platinum900 - 眩しいフォトグラフ (1999) 作詞:坂田直子 作曲:西村一彦 編曲:飯星裕史 
世紀末に現れ、そして消えていったポップ・マエストロ集団プラチナム900。眩しいフォトグラフはフリーソウル調のラーバンド歌謡。彼らのポップスへのスタンスは2000年代の流線形、microstarへ受け継がれていく。(タイ)
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[おわりに]
Looking for the Melted Crystal~Why Now? City Pop 90s~によせて(inudogmask)
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indgmsk · 8 years
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Looking for the Melted Crystal~Why Now? City Pop 90s~によせて  90年代といえば渋谷系、というようなある種作られた歴史がいまや当たり前になってしまった現在、今回の90年代シティポップのアーカイブは渋谷系史観のカウンターとしての意味合いを持つんじゃないかと思っています。 しかしながら90年代シティポップというものも僕らが勝手に判断し選んだものに過ぎませんので、どこまでがシティポップでどこまでがシティポップじゃないかというと、それは渋谷系にも言えることですが、その線引きはとても曖昧なものであります。 これまでは渋谷系という虚像とシティポップという虚像が互いにパラレルな関係にありながら渋谷系だけにスポットが当たっていました。  そのせいか否か、検索して出てこないものは存在しないものという感覚に陥るほどに必要不可欠なインフラとなっているインターネット上で、90年代のシティポップに対する言及というのは非常に乏しい。 というより90年代というトピック自体がネット時代のエアポケットに入っていると言う方が正しいかもしれないですが。  そうした90年代の音楽をリアルタイムで体験した人達にとって、90年代のシティポップなんて流行遅れの、取るに足らない、言及する価値の無い音楽かもしれません。なぜ今更?というタイトルにはそういった人々に対する自嘲もこもっています。  テン年代に入り、新しいシティポップを通過し、70〜80年代の本筋のシティポップの再発も一通り済みかけている今だからこそ今回の90年代シティポップのアーカイブは意味を持つものだと思います。冒頭の渋谷系史観のカウンターというだけでなく、70〜80年代シティポップ、そして渋谷系、現在の新しいシティポップの間を結ぶものとして機能するものになればと思います。(台車)
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