歯医者の前に日常的なケアを

わたしがこの前歯医者に行った時に歯科医からもっと早いタイミングで来るように言われました。そうは言っても自分の中では歯の異常に気付いてからは出来るだけ早くにいったつもりでしたが、歯科医の方にとってはそれでも遅かったようです。自分の口の中の感覚で判断して歯医者に行くのが遅れるようなら、頻繁に鏡などで口の中を確認する必要があるのかもしれません。それでも口の中の奥の方は目視で確認しづらい部分もあるので完全にカバーできるとは思いませんが、やらないよりはやった方が良いでしょう。理想的な事を言えば普段から問題が無くても歯医者で診てもらうようにするのが良いのかもしれませんが、個人的にはあまり歯医者に行くのは楽しい経験ではないので出来るだけ歯医者には行かない方向で解決したいところです。洗面所の鏡で歯の状態を確認するのが難しいのであれば、歯医者で使っているような口の中で使う鏡を自分も使って日常的に確認するというのも良さそうです。

歯医者は定期的に通うのが良いのはどうしてか

歯医者に通うのは基本的には虫歯の治療のために通うというのが普通です。ですが、歯医者に通うのは虫歯の治療をするためだけでなく、歯のメンテナンスを受けるためにも通います。なので、歯医者には虫歯であるかないかにかかわらず定期的に通うのが良いです。定期的に通うのはすごく面倒に感じるかもしれないですが、しっかり歯の状態を健康な状態にしたいと思うなら歯医者に定期的に通うのが良いです。定期的に通って歯のメンテナンスを受けることで虫歯になるリスクも減ります。なので歯医者には虫歯の治療だけでなく歯のメンテナンスを受けるために歯医者に通うのが良いということになります。確かに歯のメンテナンスのために歯医者に通うのは面倒に感じるかもしれないですが、定期的に歯のメンテナンスを受けないでいるよりは受けている方が結果的に歯の状態を良い状態を保てるので虫歯になってから歯医者に行くのではなくそうなる前から定期的にメンテナンスを受けるのがベストです。

地域による歯医者の違い

私には、3人子どもがいます。上の二人は保育園の頃から、虫歯になり歯医者通い,,,当時住んでいた場所(関西)では、処置室には親を入れないという方針だったようですが、歯医者が怖い二人は毎回、ギャン泣き。イスまでスタッフさんに抱っこで連れて行ってもらい、助手の方が動かないように覆いかぶさって押さえて、処置してくれていました。そのおかげで虫歯が早く完治して、通う回数も少なかったので、いい歯医者を見つけたなーと思っていました。小学校に上がるころ、関東への引っ越しが決まったことで、歯医者も引っ越し先の近くで、小児歯科をうたっている所を探しました。見つけた所も同じく、親は入れない,,,そして本人が嫌がってるとやらないということで、治療までに何度も通ったり、なんとか説得してみたり大変でした。結局一人は怖がりすぎて出来ず、医者からは「押さえつけてやることは出来ません。大学病院ならやってくれるかもしれませんが、紐でベットに固定されるので、トラウマになりかねません」と言われました。関西の方では押さえてやってたので、関東は慎重派なのかなぁ、などと考える出来事でした。栄　歯科