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ホットドッグ・ムーンドッグ
昨夜投稿しました。以下話についてつらつら
「持ってこい」「わん」
のやり取りを銃兎と左馬刻にして欲しくて、そこまでの流れを色々考えていたらこんな感じに落ち着きました。
あとやっぱりRewardをお預けされる左馬刻が書きたかった…癖です。なかなかRewardに辿り着かなくて不調になる左馬刻の不調具合を探るのが楽しかったです。我慢できる程度に具合悪くなりそう…長期化するとやばいかなくらいの感じです。
ベッドの上で左馬刻が耐えるシーンはもうちょっとねっとり書きたかったんですけど照れが勝りました。こういうシーン上手に書けるようになりたい。
最後に売人を追い詰めるところは、最初はぼんやり路地裏にしようとしてたんですが、そろそろ路地裏から脱却したらどうなんだ！？と思い、夜の公園にしてみたら案外するする書けました。
公園の遊具の名前を色々調べるの楽しかったです。左馬刻が最後に寄りかかる遊具が檻を連想させるジャングルジムなのは気に入っています。円形の回転式にしようか一般的な四角いやつにしようか迷ったのですが、回転式だと左馬刻が寄りかかった時に回るな…と思って四角にしました(当たり前体操…)
左馬刻の元に銃兎が同僚を無視して向かってくるシーンも気に入っていて、ここを左馬刻視点で語るというのも…癖です。
すっごい自分で言うの恥ずかしいんですけど…dom/sub左銃左は最後に米津玄師の感電が流れるような余韻を目指して書いています。今回の話も最後に感電が流れてくれたら嬉しいです。
最後にタイトルについて。ホットドッグは食べ物の意味ではなくて、やったね！とか素晴らしい！とかを表すスラングです。(なんか最近の若者はほぼ使わないみたいな知恵袋も見ました)
ムーンドッグは大気光学現象のひとつで、月が３つあるように見えることだそうです。
語感が良くて付けたタイトルで特に意味はありません。犬を連想させる表現が多くなったのでタイトルに「ドッグ」を使いたかったんですけど、別に左馬刻に対して犬萌え(ペット萌え)しているかというと違うので、犬を意味しない「ドッグ」を使った単語がいいな〜と思いました。結果良い感じになったと思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました！
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『ベイクド、ニューヨーク、レア』の話
久しぶりに読み返したら死ぬほど恥ずかしくなったので一旦非公開にしました。一年前の文章…怖！！後で加筆修正などしてまたアップします。
できたらドムサブ左銃左で一冊本にまとめたいです。
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めも
銃兎→おまえは俺の何気ない言動で欲満たせるの不公平じゃね？
サマ→てめえは俺以外ともホイホイプレイすんのに俺はお前だけなの不公平じゃね？
みたいな話書きたいな
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サマトキは銃兎がそのつもりなくした暴言とか命令でも気持ち良くなれるけど、
銃兎ははっきり意思を持って指向性のあるコマンドを出さないとdom欲としては満たされない
ので、なんか不公平だよなこれ…と思ってる…という独自解釈
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銃兎と左馬刻、日常のやり取りや非日常の事件とか仕事の中で生じる、なんとなく命令する／されるっぽい行為を通して欲を満たしてそう
そんな二人がわざわざ時間と場所決めてプレイするのもえっちだ
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subとしてめちゃくちゃ扱いにくいさまときさんいいな
普通subならこんなプレイさせれば満足するみたいなのが尽く通じない みたいな
銃兎がめっちゃ器用だからなんとか成り立ってるところあるの萌えだな〜
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アウト・オブ・ディス・ワールドについて
友達が銃と左の
「まあ、確かにその男は少しマゾヒストのようなところがありますが」
「は？てっめ」
のところをこのやり取り自体がプレイになってる(から、左馬刻がここで少し回復してる)って言ってくれて、天才の解釈！？！？てなった…
敵のコマンドにはめちゃくちゃ反発して疲弊してたのに銃兎の軽口で一気に本来の左馬刻を取り戻すのやば…やばいですね
これが本命とのプレイ…ってことね…
今回に限らず感想いつも本当に救われます 嬉しい〜
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出会えて良かったなこの二人…と思う
銃兎に出会えてなかったら左馬刻はコマンドをもらうことがこんなに満たされることなんだって気付けなかったかもしれないよね…
左馬刻は銃兎の中に幸せを見出して欲しいです
dom/sub世界線の左銃左は原作世界線より甘めかもしれない
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プレイで料理させるのはあんまり好きじゃないんだけど(好きな人のために料理するのが愛みたいな発想が好きじゃない…)、出来たものを食べさせるとか果物剥かせるとかは好きだな…
プレイで果物剥いてほしいな、さまときさまに
りんごもいいけど桃もいいよね
私は最近キウイが好きです
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ぜってえサマトキのことsubスペースに入らせたい(私が)んだけどどういう時に入るか分かんないんだよね…
軽くは何度か入ってると思うんだけど、サマは銃兎の前でふわふわな姿を見られたくないから自分でぐっと堪えて(堪えるな…)戻ってくるんだよね
銃兎もそのことには気付いてるんだけど指摘してない
てか銃兎もサマにスペース入られたらどうしていいか分からなくてめっちゃ慌てると思う
サマさんは強いsubだからスペースもドロップもしたことなくてだから一回そういう状況に陥ったらすごいパニくる気がする…
う〜ん妄想無限大
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銃兎は警察官やってる限りある程度domとしての欲求は満たせてそう
尋問したり犯人捕まえたりしてね
ただやっぱり組織である以上、上からの抑えつけは多くて、それが限界超えるとちょっとやばくなる…みたいなのが「夜明け前が一番暗い」です
あと漫画でも描いたけど保護したsubのケアをするために事務的なプレイはけっこうしてると思う
左馬刻は銃兎としかプレイしないのにね…すみませんここ割と私の萌えポイントです
でも銃兎もプレイして気持ちよくなるのは左馬刻とだけなんだよ！というのは大事にしておきたいです
仕事でするプレイはいわば診察だから、銃兎的には疲れるだけ…みたいな
仕事でしてもそれなりに欲求満たせるdomもいると思うが
人それぞれですね
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自分メモ(読まなくていいです②)
dom/subの欲求て必ずしもパートナーがいなきゃ満たされないものではないってことでいいんかな
支配したい/されたいとかの欲求が日常の中で一方的に満たされてれば生活に支障はないんかな〜
例えば日常的に指示したり命令したりすることが多い仕事に就いてるdomは常に欲求は満たされてるから大丈夫的な
なので前に銃兎にダイナミクスと職業は関係ねえ〜みたいな話させたけど、全く関係なくはないかもしれない
それなりに自分のダイナミクスと合った、欲求不満にならなさそうな職業を選ぶのは大事なのかもね
まあきっと一般的にはdom/sub両方働きやすい職場です！みたいなのがスタンダードな文句として職員募集されてるし、労働基準法とかでもそのへんの職場環境は厳しく取り締まられてるんでしょう
domしか働けない、subばっか集めてるみたいな職業は摘発対象になってそう
反社会勢力も明らかにその一つなんだろうな
だからなおさら左馬刻がヤクザなのは「お前マジか！？」みたいなことで、だからこそ周りは左馬刻がsubだと思わない、そういう発想がないとかだったらいいな〜
結局最後はsubの身でありながらヤクザの若頭やってる左馬刻さんつえ〜〜という話になります
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自分メモ(読まなくていいです①)
セクシャルなパートナーとダイナミクスのパートナーはほぼ一致する
domとsub同士は惹かれ合うので…
稀にセクシャルなパートナーとプレイのパートナーが別のケースもあるけどふ〜んあなたはそうなのねくらいの見られ方かな…
あと男女、女女、男男のどのパターンでパートナーになるかは全くもって自由だしとやかく言われない
SFあるあるな世界観かな〜…
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ダイナミクスの扱いは男女差と同じだと考えてるので、公的書類とかにもDom/Sub/Switchってチェック入れる欄があるんじゃないかな
あの世界の人たちが客観的にどれくらい人のダイナミクスが分かるかっていうのは、ざっくり「明らかに○○」「たぶん○○」「分からん（Switchかな？）」みたいな感じかな～と思ってる
そしてジュとサマについては
銃兎→たぶんDom
左馬刻→明らかにDom
みたいに見られてるって設定で書いてます
ダイナミクスについては今の時代で考えるセクシャリティほど扱いがセンシティブ（？）なものではないと思うし、自分の生活にも密着するから割とみんなオープンにするんだけど、左馬刻みたいな明らかにDomに見える人間で、ヤクザに身を置いていて恨みもたくさん買ってて…みたいな男がSubだってバレたときの揺り戻しは怖いかもしれない
と、少なくとも銃兎は考えているから心配している…みたいな…
このへんは今書いている小説に反映させたいです
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サマトキが自分がsubだと認識したのはやっぱ幼少期かな〜とぼんやり考えている
それも父親から暴力受けているときではなくて、後で母親からぎゅっと抱きしめられたときに自分のダイナミクスを実感してるといい
サマトキの嗜好は「甘やかされたい」「受け入れられたい」がほとんどで、「尽くしたい」もまあまああり、気分によっては「(信頼してる相手に)コントロールされたい」が入ると思います
【追記】
そうなんだよ、サマはたまに”そういう”気分になると銃兎のとこいって手錠かけてもらったりするんだけど、それは銃兎だからいいんであって、銃兎以外の相手に同じことされても全く気持ちよくないんだよな～
なのに銃兎はそれよく分かってないから、こいつたまにマゾヒストっぽいとこあるんだよな･･･大丈夫か･･･？と心配したりしている
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アウト・オブ・ディス・ワールドについて
これは精神的に痛めつけられる左馬刻が書きたかったんですけど（…）、後から「何も言ってねえよ。だから……」のシーンも萌えだなと思いました
ここは銃兎にも余裕がないから、最後まで聞かずに"good boy"って言ってるんですけど、そうじゃなかったらサマは「褒めてくれ」って言ってたと思うんですよね
普段なら自分からRewordくれなんて言わないんだけど、このときばっかりは相当頑張ったので…
でも分からん、「だから……」って言い淀んだだけあって実際言おうとしてたら言葉に詰まって時間がかかったかもしれない（左馬刻だから）
だから銃兎もサマがそんなことに精神力を使わなくていいように自分から褒めにいったのかもしれないです
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