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旅の始まりスワンナプーム
仁川空港からスワンナプーム空港へ深夜AM 1時着。24時間空港だけあって、この時間でも入国審査はなかなかの行列。タイ人らしいダラっとした空港職員をみて、あータイだと感じる。旅の疲れもあったので送迎付きのホテルドゥエラスワンナプームホテルを予約しておいた。
送迎バスに乗ってホテルへ、なんとも順調な流れである。いざホテルに着いてチェックイン。っが、困った顔の受付スタッフ。悪い予感は的中、日付またぎの予約ミス。完全に自分の確認の甘さ。乗ってきた送迎バスに240バーツ払い、空港へ出戻り。お金のロスは悲しいが、悲しむのも無駄な時間。ここはポジティブシンキングで空港泊を経験値に仕様ではないか。こうでもしないと気持ちの収まりがつかない。さすがの24時間空港の安心感と、昔からどこでも寝れるスキルのお陰で十分な睡眠。人目を気にせず堂々と椅子で横になって寝れるのはここだけの特権である。
そういえば、スワンナプーム空港に前から気になっていた食堂があったな。
スワンナプーム空港の社食のようなAIR PORT STREET FOOD MAGIC。空港のご飯は高いが、ここだけは本当に安い! 100バーツの食券綴を購入して後は数あるブースから好き料理を買うだけ。タイでの注文初心者にはもってこいの経験の場所。ちなみに、チケットは使いきれなければ換金してくれる。なんとも良心的。料理も50バーツからと、出だしからホットなエリアだ。
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注文したカオマンガイとカオマンガイトートの合いがけ60バーツ。水は10バーツ。30バーツ余ったので、今後の為に水3本購入。ちなみに、チケットは右側をちぎって渡すスタイル。両方使える間違って3枚出したら、『足りない!!』って言われました。これから毎日知らない文化との衝突で成長して行けそうです。
続く。
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日本人一人だけのタイフェスへ
スワンナプーム空港からタク��ーで宿のあるプラカノンへ。
エアポートリンクのチケット購入も非常に簡単、英語メニューを選び。後は表示される路線図から降りたい駅をタッチして枚数を指定するだけ。BTSを乗り継いでプラカノンまで行けたのだが、ネットで調べた最短ルートを頼りにエアポートリンクからラムカヘン駅で降りてタクシーで向かうことに。駅お降りて歩いているとすぐにタクシーが声をかけてきてくれた、色々良くない噂も聞いていたタクシーをだがどうやらピンクの車体のタクシーの運転手はいい感じだった。すごく話かけてくれるのだけど、タイ人英語は全然わからない。
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プラカノンに到着し、早速タイフードを探しに。プラカノン駅から徒歩5分ほどにある日系のお店も多いストリートに賑わいのあるお店を発見。店名はPridi Baan料理のバラエティーも多く、生搾りジュースやティーメニューも豊富。ソムタム(青パパイヤのサラダ)、コームヤーン(豚トロ焼き)を注文。ここは、正解!人の多い店は間違いない。ガパオ頼んでるお客さんが多かったので、次回はガパオを。
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韓国でも多様したのだが、今の時代はgoogle翻訳機能が素晴らしすぎる。カメラでスキャンすればご覧の翻訳。ぐちゃぐちゃだけど意味はわかる。
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そんなこんなで、ようやく現地のタイフードでお腹も満たし。宿にチェックイン。今回スタートは一週間ほどこちらの宿CAZZ HOTEL。一週間で5000円程、綺麗だしアクセス良いし、スタッフさんも穏やかで良き宿。ドミトリーに抵抗ない方、可愛い猫が苦手じゃない方はおすすめ。疲れもあり17時くらいまでウダウダと睡眠。しかし今夜はどうしても行きたいイベントがあったのだ。
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フジロックにも出演したParadise Bangkok Molam International Bandが観れるなんて!!なんと運が良いことか、しかし問題はかなり遠い。初日からこの高いハードル。でも、行かなければ後悔する。気持ちを固めプラカノン駅に向かう。BTSを乗り継いで、GRABタクシーを駆使し1時間半ほどで無事に到着。
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本当ここどこや、って場所に会場が。遠くから聞こえるバンドの演奏音にすでに体は揺れる。見渡す限り、観光客向けな要素は無し。当日入場料480バーツを払いタイで初のソロフェス!日本でも一人はもちろんないが。このアウェー感最高です。だだっ広い会場には、ちょこちょこと洋服屋やフードの出店。第一回目らしく、なかなかシンプルな会場だった。でもこのくらいが丁度いい。
どのアーティストも本当にカッコよかった。そこら中で楽しそうに踊るタイ人の若者たち。みんな踊りが上手!このタイバイブスをこの旅で身につけたいものである。やー、本当満足。
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座ってたらSrirajah Rockers好きのタイ人達が話しかけてきた。他にも座ってたらちょいちょい話しかけられた。やはり、ここでは異国人は僕だけのようだ。
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センミーパッド40バーツ、パクチーファランが良い香り美味しい。
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帰りも無事に到着。初日から記憶に残る一夜であった。
続く。
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